はてなキーワード: フェードアウトとは
いやいや、お前が悪いだろ。
田中さん、最初は社交辞令で笑ってたけど、内心ずっと「こいつうるせぇな…」って思ってたんじゃね?
しかも毎回「同じ弁当っすねw」とか言われたら、そりゃ嫌になるわ。
お前、毎日同じ顔して生きてるのに「また同じ顔っすねw」って言われたらどんな気持ちよ?
あと「元気ないっすね」「疲れてます?」とか、言われるたびにしんどくなるやつな。
こっちは何もなくても、言われ続けたら「あれ…俺ってそんなにやばい顔してる?」って不安になるんだよ。
田中さん、50代で会社の後輩に気を遣って「いや、別に…」って苦笑いしてくれてたのに、
もうそれすら面倒になって「静かに食べたい」って言わせた時点で、相当我慢してたんだよ。
てか、何より「避けられてる気がする」って自覚してる時点で気づけよw
お前が毎日しつこく絡んでくるから、田中さんが静かな昼休みを取り戻すために全力でフェードアウトしてんの。
これで「俺は気を遣ってたのに」って拗ねてるの、マジでおもろいわ。
また友人を失うかもしれない。
原因ははっきりしているのだけれど、それの帰責性が自分にあるのか相手側にあるのかが分からず(もちろん自分では自分に責めを負うべきところがないと思っているのだが(あれば治すし))、また、失いそうになっている。まァ帰責性の存否にかかわらず関係の維持は可能だとは思うが、これは後で検討する。
はてな匿名ダイアリーを初めて利用するのは、決してアドバイスや共感を得たいわけではなく、ただ文章に直す作業がしたかっただけなので、この文章に関しては一切の責任を負わないし、二度と思い出すこともない。
筆者は2002年生まれの現役の大学生で、一年、浪人している。関東出身。男。彼女はいない。いたこともない。最近オナホを買って心底がっかりした。冷たかった。東京の山手線の内側の狭い部屋で一人暮らししてる。社会科学系。専攻している分野が世間的にはマニアックなので、人との交流は少なく、一週間で会話することがあるのは先生(教授)と、バイト先の生徒や関係者など、片手で数えられる程度の人数しかいない。それでも、社会性を失いたくない(社会にアクセスするハードルを上げたくない)から身だしなみも整えてはいる。年がら年中オフィスカジュアルみたいなものを着て、いい酒が飲める店にいつでも入れるくらいの格好しか持っていない。もしかしたら自分がおかしい(もしや統合失調症でも発症しているのか!)のかと思い、精神科や家族に相談してみたものの、極めて正常ということらしい。彼らと相談する際によく耳にしたワードとして「時代だから」というのがあり、いささか疑問がありつつも、自分にもそう言い聞かせ、またそうするようにしている。なぜなら、理由は単純な方が良い。だけど、友人と自分は同じ時代を生きているし、同じ時代で育ち、同じ地域で、同じ中高で、同じ部活で過ごしたはずなのに、なぜ?
友人Aの場合
Aとは、本来であれば今年で10年超えの付き合いになる。Aは旧帝に落ちて私立大学に現役で進学した。たまさか、学部は違うけれど同じ大学に所属している。彼女はいない。チー牛という言葉が出始めた頃、漏れなくチー牛を自称していたが、そんなことはなく、月並みかそれ以上だろう。Aは、サークルに所属しており、友人と先輩と後輩がいる。Aが大学に入ってからは、「ちょっと変わった」先輩(男)のお世話をしていることを嬉しそうによく話していた。「ちょっと変わった」先輩の話というのは、おかしな行動や、服薬している薬の名前、就活の動向や、就労後の話など。確かに、「ちょっと変わっ」ていた。
書いていなかったけれど、筆者は大学院に進むので就活はやっていないし、大学院のあとにもその技能を評価してくれる機関があるので、レールは敷かれている(ただしそのレールは「完全に」壊れている!)。Aはそのことをあまり良く思っておらず、酒が回ってくると「お前はいいよな」といった風な言葉をかけてくれる。じゃあお前も俺と同じ孤独を大学の6年間とその後の人生をもって味わえ、とは言わない。分別があるから。
おそらく、Aには特殊な技能はない。英語も普通、スペイン語は自己紹介も忘れ、ゼミでは経済?に関してやっているらしい。人当たりもよく、声もデカいし、健康な、世間の求める「普通」が服を着たような大学生だ。そのため、「普通の就活」が必要だった。ただ、彼はそれをしなかった。
さっきの「ちょっと変わった」先輩の真似をして、大手とベンチャー合わせて10社くらい?しか受けず、結局小売大手に決まったらしい。この文を見ることはないだろうけど、おめでとう。体を壊すなよ。Aから聞いた話では、不動産大手の二次面接?に進んだがあえなくやぶれ、ベンチャーと大手の2つが手札にあった。そのことを聞いたのはAと今度失いそうな友人Bと、共通の友人Cが同席しているときだった。
大手は、CMでもよく流れてる企業。我々の地元だったらみんなが口を揃えて納得する企業だ。業績も悪くはないし、払いもそこそこ。いいじゃないか。
ベンチャーは、SIer派遣会社。「独自のシステム」をもとに「円滑な」派遣を行っているらしい(又聞きなので詳しくはわからない)。報酬は基本給と地域制限付きの家賃補助とボーナス代わりのストックオプションか新株予約権付きのストックオプション。新株予約権!?
悩む理由がわからねぇ~!!!マジで!!ポンジスキームもいいとこだろ!
仮に上場できたとして流通価額の低いゴミ株なんか持ってたってなんの役にも立たねぇし、最終的に株式合併して希釈されるのがオチだ。しかも持株会で買わされるのは目に見えてる。人材派遣会社の株式の価値が上がる要因ってなんなんだ、このAI時代に。
もちろん、Aを引き止めた。大手に行ったほうがいいともそのまま伝えた。が、彼は納得しなかった。彼の言い分は、「社長の人格に惚れた」、「成長する見込みはある」、「自分を認めてくれた」、「頑張りたいと思ってる」など。
今は、頑張れるのかもしれないし、きっとできる。でも1年後は?3年後は?10年後30歳を超えたお前はなんの技能も持たずに転職して別の業界に身を投じたいと「現時点で」考えているのか(そういう趣旨のことを言っていた)?という言葉がでてしまった。言ってしまった。
ああ、言ってしまった。言っちゃだめなのに。本当のことは話しては、いけない。
Aはしばらく考え込み、我々は、楽しい話をし、酒をたくさん飲むことになった。
そのあと電車で各自帰路につき、帰り道が同じAと筆者は散歩がてら話をした。桜の良い季節だった。
そして、AからAの意中の女子と上野に行く計画を聞いた。西洋美術館かなにかに初デートで行くとのことだった。桜の季節の上野の初デート?コロナ解禁のタイミングだったため、混むのは目に見えている。だから、助言をした。
「絶対混むから展示が終わったら速やかに上野を離れろ。飯を上野で食おうと思うな。歩かせたら文句が出る。散歩しながら店を見つけようとするな。地下鉄で移動しろ。バスっていうのも悪くないな」と。さっきも言った。これは、言ってはいけない。言っちゃいけなかったんだ。言い方が悪かったのか?それも、そうだ。とにかく、悪かった。
Aは怒ってしまった。曰く、筆者の「正しい価値観(原文ママ)」を押し付けてくれるな、ということだった。本当に、そうだろうか。
別に、筆者の助言を聞くのはAの義務ではないし、また、それをAが実行に移さなかったところで、筆者は何も思わない。聞き入れられなかったのか、と思うだけで、しかもそれは筆者の自由だ。Aの気にすることではない。さらに言えば、仮に筆者の予想が的中したとしても、それはそれで初デートかくあるべきというやつなのだろうから、それも、味かもしれない。苦みかもしれないが。
Aは筆者に怒りながら言い訳を始め、筆者はそれに真っ向から対応してしまった。いかんせん、二人共酔っていた。Aはそれを認めなかったが(己の適量というやつを知らんのか?)。
そうして小一時間ほど深夜の野外で大声で話し合ったが、トイレに行きたくなった。当たり前だ。春の夜は、寒い。
筆者が「俺、帰るから。もしまた同じことを聞きたくなったら電話してくれ。必ず同じ内容をもう一度言ってやる。何度でも、だ。今日はもう、寒くてトイレの限界だ。」と言ったら、Aは「これは喧嘩別れじゃないんだ!もういい年なんだし!」と漫画で見たような捨て台詞を吐いて帰っていった。
その後、彼からの連絡はない。こちらからも、電話はしない。きっと、恥ずかしいだろうから。風の便りで、行方は知っている。
もう分かっていると思うが、筆者は伝えてしまうのだ。論理的に考えれば当然の帰結や、大人かくあるべき社会人かくあるべきという規範から導かれる「正しい価値観」に基づいてした思考を、伝えてしまうのだ。言い過ぎてしまうというよりも、簡潔に伝えてしまうのだ。言ってはいけないのに。
もちろん、言わずに流すこともできる。今っぽく「へぇ~ そうなんですね~なるほど~いや~わかんないです~笑」みたいに言うのも可能だ。ただ、それは可能だ。友人が痛い目に会おうとしているところに、なぜ、助言してはならないのか。痛みに慣れるのは、あまりよくない。余計なお世話だろうし、たしかに、余計なお世話だ。でも、友人である俺が言わなければ誰が言うんだ?親か?上司か?先輩か?それとも後輩?はたまた八奈見さんみたいなマニック・ピクシー・ドリーム・ガールか?八奈見さんだったら言ってくれる。ケアも、ある。でも、八奈見さんは、現実には、いない。そう、いない。
きっと誰も、言わない。なぜなら、波風が立つから。
彼らからすれば、筆者は「不和を生み出す存在(原文ママ)」らしい。これを居酒屋で言われたときは泣いちゃうかと思った。もう、22の大人なのに。酒が入ってなかったら泣いてたんじゃないかな。それくらいに、悲しい。嘘は、つかない。
多分、彼らからすれば人から何かを言われることそれ自体が、加害性を含むものなのだ。そして筆者は、その意図がないにも関わらず、きっと加害性に溢れている。それは怒られることとか褒められることとかは一切関係ない。自分の世界とそうじゃない世界の区別が全然ついていない。自己免疫性疾患みたいなもので、感受性と言う名のレセプターが過剰に反応しすぎるんだろう。ガラス症みたいな若者で現代は溢れている。そしてそうじゃない奴は、加害性を一見伴わないフェードアウトをされて(実際は加害そのものだ!)、彼らの社会から排除される。確かに、彼らからすれば筆者は脅威で、筆者からしても彼らは異常な世界に住んでいる。関わりはなくても良い。でも、同じ時代を生きているし、同じ時代を生きていた。
「過去に見捨てられたのではなく、過去を見捨てたのだ!」という悪役のセリフがあったような気がするが、筆者は明らかに過去に見捨てられている。過去を捨てはしないが、過去が筆者を排除しており、またそうせざるを得ないのだろう。筆者は過去を懐かしむこともできず、自分の頭の中で改変されたナラティヴを都合のいいように楽しむ不誠実なことを実行する直前のところまで来ている気がする。防衛反応だったとしても、やっちゃだめなことはやってはいけない。でも、やるしかないかもしれない。やってはいけないんだけど、やるしかないかもしれない。許してくれなくてもいい。自分を許す権利は自己にしか存在しないし、また、そうあるべきだから。いや、そうでなくてはならない。俺は俺自身を許す。必ず、必ず
高槻はラブライブサンシャインの国木田花丸役で知られる
癒し系かっぺ少女の花丸と違って高槻は凶暴な性格で知られ、人格面のアンチが多かった
顔もいい、声もいいが、それに驕ってオタク上がり丸出しの芋い共演者、そしてオタクを見下すところが目立った
共演者の降幡愛は「ふりりん」の愛称を持ち、顔ならば高槻よりは劣るだろう
高槻は降幡の顔をゴリラとアイコラし「ごりりん」と嘲笑する投稿をして炎上した
そんなに降幡を見下していたのに、降幡の写真集は1万冊売れたのに対して高槻は1000冊以下で圏外だった
街で見かけたチー牛のイラスト描いてみたwwwと晒してわざわざオタクを煽ったりした
適応障害になったからとラブライブのイベントを欠席し、「ラブライブは踏み台」と発言
でも他の人たちよりも明らかに仕事はなく、現場でも嫌われていると噂された
普通共演者、それもアイドルアニメの長年一緒に歌って踊ってきた同じユニット仲間なら結婚をお祝いするところだが、誰一人としておめでとうコメントをしなかった
オタクたちも冷え切っていた
「お前なんかの結婚で横になる奴は誰もいないが、ファイナル終わるまで待てなかったのかよ、足引っ張るな」
「ユニットもソロも歌も声優もがんばってる他の人に比べて、お前はイベントサボりまくりって無職状態で婚活かよ」
とめたくそに叩かれた
高槻とオタクは嫌いの両思いだ、旦那を得た高槻はもう家庭に収まってフェードアウトしてオタクと関わることのない、パッとしなかった声優にありがちなルートをたどるように思えた
皆が高槻を忘れかけていた頃、突然高槻の結婚相手がインドの王族だと判明した
人気声優になれずただの庶民の主婦になるのは落ちぶれることだと思っていた
これ半分グレース・ケリーだろ
ポリゴンによるキャラクターはそれまでの二次元格闘とは違い、殴る蹴る叩きつける一つ一つの動作に体重を感じさせた。
またサマーソルトのように素早く簡単に出せる技なのに一撃必殺的な大ダメージを与える技や、弧延落からリングアウトを狙ったりという逆転要素もスリリングだった。
カプコンの格闘ゲームが将棋だとするとVFには麻雀のような運の要素が強く含まれていたと思う。
そこからは空中コンボが当てられ続け、地面に叩きつけられてバウンドした後まで殴られる。
技のダメージはチューニングされて全てが弱くなり、マグレあたりで勝てることは無くなった。
真にやりこんだ人には強いものが勝つというシステムが当たり前だと思う。
でもつぎ込むお金を惜しんだ自分はそこまで打ち込めずフェードアウトしてしまった。
ジャッキー・チェンの映画での格闘シーンをトレースしたこれまでの延長とは異なる人間らしい動きに久しぶりに興奮を覚えた。
どんなゲームになるのだろうか。
すでにアラフィフの自分がまたあの場所に戻りたいという気持ちになるのは驚く。
期待してしまっている。
たった十数年分の経験の中だけでも生徒と保護者の質が変わってきている実感がある。
コロナ以降は特に質の変化スピードが加速しているように感じるので、変化後の様子について語る。
(以下、読まなくも良い前提条件)
※採用以降、国公立クラスを設けるような高い偏差値帯の高校だけに赴任し続けている。
※採用2年目以降ずっと担任をやっている。1〜3年への持ち上がりを繰り返し続けている。
※生徒に君たちはどういう感覚で生きているのか?というような質問をよくする。その回答を踏まえた内容にもなっている。
(以下、本文)【最近の生徒像】
・人生2回目以降な感じ。人間として成熟している。達観している。感情をあらわにせず、合わない相手に対しても卒なく対応し、陰口を言ったり、集団で悪口大会することもない。
・反抗期がない。壁に穴をあける?クソババア?なにそれファンタジー?という世代。だからといって親と友達関係になっているわけではない。
・大人に対して礼儀を尽くす。かなり信用もしている。しかし、一度でも大人として相応しくない振る舞いをみせるとサーッと静かに心を離す。
・大人として相応しくない振る舞い(声を荒げる、物に当たる、生徒との約束を破る…)に対しては、「あいつめっちゃウザい!」と生徒間で共有するのではなく、「あの人は残念な人だから」とそれぞれで勝手にフェードアウトしていく感じ。ネタにすらしてくれない。
・カップルに対して冷やかしたりしない。
・痴情のもつれや好きな人を取ったとらないは今も普通にあるのでそういう場面だけ我々大人が思う子どもらしい表情・態度になって正直ホッとする。
・場面緘黙や教室に入ることのできない生徒、赤面症、どもってしまう生徒、過呼吸ぎみの生徒といった困りごとを抱えている生徒に対する中傷やからかいは絶対にしない。仮にやってしまったとしたら中傷した側が周りに縁を切られてしまうだろうことが容易に想像できる。
・しかし過呼吸などの困りごとを抱えている生徒を積極的に助けるわけでない。助けを求められるまでは静観している。これは彼らのなかにも葛藤があるようで、積極的に助ける=相手を弱者だと捉えている/当人が大ごとにすることを望んでいなかったら申し訳ない。という考えらしい。
(過呼吸など授業をうけることができないような症状のときは大人が対応すべきと私は思っているのでこれで良いと思う。しかし、白い顔でゼーハーしている生徒がいるのに周りでいつも通りにみんな過ごしている様子は私からは異様な光景にみえる。)
・マンガ、アニメ、ラノベ、アイドル……何が好きでも嘲笑したり、されたりしない。好きなものを好きなように「推す」自由がある。
・加害者にならないかわりに被害者センサーが強い。大人からすると「そんなの言葉のアヤだろ」「向こうは絶対にそんなつもりないぞ」というような言葉や態度であってもとても敏感に反応し、悪く捉える。思考のクセだと思う。(もちろん思春期はそういう揺らぎを抱える時期なので今までもいたが、今はこういう生徒ばかりになった、と肌で感じている。)
・被害者として傷ついたあとに、相手に教えてあげたりケンカして気持ちをぶつけるわけでもなく、一瞬でフェードアウトする。そのため人間関係の向上がない。先輩後輩の間もそう。
・親にはこんな風に傷ついた、という話をするので、心配した親が学校に連絡したことで発覚する。面談でも自分から話してくれることもある。基本的に本人は傷ついた心のケアを望んでいるのであって、相手に対する処罰や相手の更生を望んでいるわけではないので親や学校が動くことはとても嫌がる。
・個人主義といえば聞こえはいいが、実態としては他人の挙動を常に気にしており、かつ、「わたしは可哀想で常に被害者」の思考の枠を変えられずにいるので、病んでしまう。
・圧倒的な自信不足。自己肯定感不足。困難に立ち向かうくらいなら小さく大人しく静かに過ごしたい。
・褒める時は、「(一般的にみて)すごいね」ではなく、「(他は知らないがわたしは)すごいと思う」の方が響く。
・将来、未来に対して野望を抱かない。
>>二度と会いたくはないけど今後も仲良くはしていきたい。ので、微妙にフェードアウトしてることや誘いをのらりくらり躱していることにどうか気付いて欲しい。<<
これ本当に女の悪いところだよ。言っとくけど、これで気が付かなくっても相手を責めることはできないからな。いい大人なんだから責任を持て。自分が悪者にならずに何でも誰かに何とかしてもらおうとするな。
前提としてその人はとても良い方で、共通の趣味もあるから話は弾むしとても楽しいし大好きなんだけど、あまりにも清潔感がない。
髪はボサボサで服もシワシワ。アトピーがあるから仕方ないのかもしれないけど人前、しかも食事中でもお構い無しに服の中に手を突っ込んで掻く。
一番無理だったのが首元を掻くとき、何故か前に飛ばすみたいにして掻くこと。皮膚がこっちに飛んでくる。しかも食事中も。えっ私のご飯にそれかかってない?と食欲なくしてしまう。
そもそもがクチャラーだし、口の中に食べ物が入っていても平気で口を開けて話す。
米粒とかも結構残す。視力が低いと言っていたからその影響なのかもしれないけどボロボロ落としながら食べるのも見ていてしんどかった。
ご病気で仕方ないところは多いと思うけど、せめて脇を掻くことやクチャクチャ食べるとこ、なにより他人に向けて飛ばすような仕草で掻くことだけはやめてほしい。
あとちょっと臭いも気になった。生乾き臭って言うのかな?なんかこもった感じの臭い。これもアトピーの影響なのかもしれないけど。
でも趣味で繋がった人なので相手の方がかなり年上。中々そんな人に指摘なんて出来ない。SNSでは和やか穏やかに楽しく交流していたし。リアルでははじめましてだったし。
住んでるところがお互い微妙に離れているのでそんなにしょっちゅう会うことはないだろうけど、趣味のイベントがあったとき集まる場所はきっと同じだから二度と会わないってことも多分ない。でも本音を言えばもう会いたいとは思えない。
嫌いになったわけではないんだ。本当に話は合うし楽しいし。でも思い返すと耳も悪いのかちょいちょい聞こえてないような感じだったし、SNS上ではなかったような見当違いな返答されたりしたな。やっぱり文字上のやり取りだけが良いのかも。
本当に良い方だし好きな方ではあるから、共通の知人に愚痴ることも吐き出すことも出来ないし、SNSで知り合った人の愚痴をリアルの友人等に言うのもなんだかおかしいし。
だからここで吐き出し。二度と会いたくはないけど今後も仲良くはしていきたい。ので、微妙にフェードアウトしてることや誘いをのらりくらり躱していることにどうか気付いて欲しい。
嫌いになったわけじゃないんです。むしろ嫌いにならないためにもあなたとはSNSだけで仲良くさせてください。
察してちゃんしようとしてるところに色々思われるのはそりゃそうなので構わないけど、的はずれなこと勝手に決め付けて勝手に気持ち良くなってる人いるのはシンプルになんで???そんなんで現実生活大丈夫そう????
あと正直ネット越しなら清潔感があろうとなかろうと関係ないからわざわざ指摘もしないし、ネットまで関係切るつもりはないかな。お察しの通り同人女なのでイベントでは会うかもだけどアフターとかさえ躱せば良いしね。
配慮も改善も求めないし責任も持ちたくないから誘いだけ断ってぬるーっと関係続けていこうと思うよ。そのための吐き出しでした。
よく分かんない方向に解釈して謎に怒ってる人がいる理由やっと思い至った。性別関係ない話だと思ったから特筆しなかったけど、この相手女だよ。清潔感がない=男でイメージされちゃってたのか。なるほど。
去年の春から中途採用で入ってきた30代後半の独身男性Aさん。
席替えで、3か月ほど前から隣の席になった。前にAさんと隣の席だった人に「大変だよ」といわれていたが、理由は席替え後30分も経たずに分かった。
Aさんはメンタルがかなりか弱い人らしく、常にオドオドしていて、ストレスのせいで胃腸を病んでいるのか、四六時中ゲップをしていて気持ち悪い人だった。
毎日毎日、他人のゲップを何十回も聞くのは、なかなかの不快感だった。
また、Aさんは体調不良で急に休むことが度々あって、だいたい月1で1~2日ほど休む。
いつも「高熱が出て」と言って休むのだが、恐らく熱は嘘でメンタル的な問題で出社できないのだろう、と上司はこぼしていた。
本当に月に一回高熱を出しているのなら生活を見直すべきだし、メンタルだったとしてもやっぱり月一で体調を崩してしまうのはいろいろ見直すべきだろう。
Aさんの私生活を詳しくは知らないが、世間話をした時に「自炊なんてしませんよ、コンビニ弁当とかスーパーの総菜食べてます」と言ってた。
会社では毎日、砂糖が入ったコーヒー飲料ばかり飲んでいた。水やお茶を飲んでいるの見たことがない。
風邪をこじらせて2週間以上くしゃみ・咳を連発していた時に「(迷惑だから早く治せよと思いながら)病院行きました?」と聞いたら「病院って嫌いなんですよね、薬漬けになんかされたくなくて」と言いていた。
体調の悪そうな日が続いた週の金曜日に「土日はしっかり休んでくださいね」と声を掛けたら「いや、土日は趣味の〇〇があるので休めないっすw」と言われた。そこは嘘でも「しっかり休みます」と言えばよくないか?
社会人なんだから体調管理も仕事のうちだろう!と思わずにはいられない。こんな考えは老害だろうか。Aさんの方がかなり年上なんだけれども。
先々週の火曜日に、また高熱を出したと言って欠勤して、熱が引いた後もどうしても起き上がれず出社できない、と言って1週間休んだ。三連休明けで忙しい時期に休みやがって、と部署の人間全員が思ったと思う。
結局その次の週も結局出社できず、そのまましばらくお休みになった。
毎日Aさんののゲップを聞かずに仕事ができるのが久々で、とても清々しい。
視界の端でオドオドする様子も、その割には独り言がデカいのも鬱陶しいと思っていた。
欠員が出れば、その分残った人間に仕事が重くのしかかる。とはいえ、この先も突発的に休む可能性があり、メンタルに問題を抱えていて扱い方が面倒な人間と仕事するくらいなら、このままフェードアウトしてくれたほうがいいなぁと思ってしまう。
お子さんがいる社員が、お子さんの病気で突発的に休むのは全然フォローしようと思えるのに、Aさんに対してはどうしてもそんな気持ちになれなかった。
毎日不快なゲップ音を聞かせてくる存在に、人は優しくはなれない。
中途入社だから自分よりも給料が低く、体調不良での休みが多いため社内での信用も著しく低く、あとハゲているAさん。見るたびに弱者男性の具現化だな、といつも思う。
もう帰ってこなくていいよ、Aさん。
自分自身も女なのに、昔から女性が苦手で、それこそ進路を女性が少ないと言う観点で理系にした。
当時の自分の周りにいた女子同士の話しって、やれ誰々がなんとかかんとかとか、あいつは気に食わんだとか、自分としては面白くもないよくわからん話への同意を求められている気がして苦手だった。生産性皆無の会話の何が面白いんだろう、とものすごくうがった見方をしていた中学時代。
高校〜大学卒業までも気の合う同性の友人に恵まれつつも、基本的には女子苦手だなって思い込みを持ちつつ社会人になった。
でも最近になって同性の知り合いが増えたこともあり、女性全員が苦手ではないと自然に思えるようになった。
周りにはドライな女友達も、ねえねえ構ってよ&全てを肯定してよな感情爆発タイプの女の子もいる。
いろんな人としばらく関わってみて、私はウェットで同意を求めてくるタイプが苦手なことを理解した。
苦手なタイプの解像度が上がってからもう本当に生きやすくなった。
なにしろ世界の人口の半分が苦手から普通に変わったし、苦手なタイプがはっきりしたから自分がしんどくなる前にフェードアウトできるようになった。
苦手な範囲が思ったよりも狭いこともあるんだなと数十年越しに気づけた。
4年以上遊び長い間いたゲームがあり、そのゲームの二次創作もしておりました。
そこで知り合った長い縁の方に、長期共同制作を提案され、「力になれる程度になら」とアドバイスくらいかなと思い、引き受けました。
自分の伝え方が悪かったと思います。主軸となるストーリー考案、文章担当に選ばれました。
元々自分が思っていた助けと違っていたので、早い段階で脱退したい旨を伝えていました。
主催の方に引き止められ自分も主催の方を信頼していたので″参加者としての参加は無理なく行き、完成した際名前の記載なく自分はこのままフェードアウトする″旨をお伝えし、毎週の集まりに参加しました。
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フェードアウトするなんて言ったものの活動自体真面目に次の週までに考えをまとめ、文章にして提出していました。
それを半年続け、活動自体緩かったため進みも遅く主催も忙しい日が続き、なにも進展のない日が続きました。
それでも元々抜ける事に対し半年もここまで進まないとは、と不参加の主要メンバーが出てき始めた頃から考えていました。
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毎週理由なく不参加なのだろうかと考える日々が増え、1ヶ月不参加となった際主催の方に「次の集まりまでにまとめていたもの聞いて欲しい」とお伝えしました。
次の週もその方は不参加でした。その週違ったのは主催がこれまでの分をまとめこのストーリーを決定したことを話したことでした。
そこに不参加の方の提供したものもあったのですが、自分に関しては提案してもないことを提案したことにされていたのです。
毎週参加し提出し、考えていた物語たちを主催は見てなかったのだと思うと内容が全く入ってこなかったです。
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その後は抜ける旨を伝えそのまま脱退し、今でも主催の方には申し訳なく思う一方で、このまま続けていたら二次創作自体やめていたな〜と感じています。
この件があった後、長くいたゲームにお別れをし気持ちよく辞められました。
今も後悔なくゲームを終われたなと感じるのです。
ただこの件が今も脳裏にこびりついて離れないので、共同制作や人と物作りはしたくないと強く思ってしまいます。
今でもこの件はどの形でいるのがベストだったんだろうと考えるのです。
この話を誰にも出来なかったので勢いのままの文章にしたのですが、このなんとも言えない気持ちをただ誰かに見て欲しかったのです。
ここまで見ていただき本当にありがとうございました。
「楽しくなければテレビじゃない」ではないが、1990年代には「女とやれなきゃ人間じゃない」という風潮が確実に存在していた。松本人志や中居正広には、あの時代の雰囲気の名残を感じる。
1990年代当時の松本人志の新しさはいろいろあったが、一つには自分の品の悪い「女遊び」をテレビで語って、それを笑いにしたことである。本当かテレビの演出かはともかく、観覧している女子たちは松本の女遊びトークにドン引きするのではなく、積極的に受け入れて笑っていた。逆に、童貞男子がバラされた瞬間などは、「ええぇぇー!!」という悲鳴が上がっていた。ジャニーズのアイドルですら、「セックスぐらいしてますよ」と語らなけれいけない時代だった。そうした時代の中で、「百人斬り」をアピールするロンドンブーツ・淳が、当時の若者の間で絶大な人気者になっていった。
こうした「女とやれなきゃ人間ではない」という価値観は、現在では女性差別とミソジニー、性加害に直結するものとして否定されている。しかし1990年代においては完全な「正統思想」だった。童貞男子は、男子の間からは徹底的に見下され、女子からは「やばいキモい」と全力で避けられた。当時の男子が最も恐れていたこの一つは、童貞であることがカミングアウトされることだった。
平成の後期になって、かしこいロンブー淳は、「女とやれなきゃ人間ではない」という価値観が古くなった時代の空気を敏感に悟り、徐々にフェードアウトしていった(良識人ぶっている現在の姿は痛いが)。しかし松本と中居は、令和の時代になってもこの価値観を捨て去ることができず、しかも簡単に応じるであろうファンやギャルを相手にすればいいのに、それには全く興味がなくなり、「育ちのいい優等生女子」でないと興奮できなくなってしまった。「女とやれなきゃ人間ではない」時代の帝王だった彼らは、中年になって以降も帝王の座を死守し続けようとした結果、完全に有害なキモいおじさんになってしまったのである。
心情的に中居正広を自業自得と切り捨てられないのは、あの時代の空気をつくった人たちも少しは当事者意識を持って欲しいと思うからである。少なくとも1990年代、松本の女遊び語りを笑ったり、童貞男子に悲鳴をあげた人たちは、松本や中居の性加害の共犯者だと言いたい。
世間ではひろゆきさんを誤解している方が多いようだがそれが少し我慢ならない。
私はネットでのひろゆきさんしか知らない人たちよりはちょっとだけひろゆきさんに近い立場の人間だ。
なので私の知っているひろゆきさんについて少しだけ語りたい。
彼は公式で2ちゃんねるについて語る時暇つぶしにはじめたと語る。しかしこれは真実ではない。
まだネットの普及していない1900年代において弱者の声は世間では無いも同然だった。その声なき人たちの声を出せる場所をつくりたいとしてつくったの本当の理由だ。
彼の生まれ育った環境では生活保護を受けるなど貧困家庭が多かったそうだ。おそらくそうした環境から考えに至ったのだろう思われる。
2ちゃんねるによって弱者でも声を上げる場所ができたのだ。2ちゃんねるによって救われた人は数多くいたはずだ。
しかし副作用も多かったのも事実だ。そのためかSNSが普及しはじめた2010年代には徐々に2ちゃんねるからフェードアウトしていったのだ
2ちゃんねるからフェードアウトした後しばらくして、彼は世間に顔を出すようになった。
聞くところによると2ちゃんねるで日本社会を変えたがその反動も大きく悩んだ末に困難にあっている人を一人一人出来うる限り自分の手で救いたいとの考えに至ったそうだ。
それが現在のYoutubeでの人生相談やAmebaTVでの活動につながっている。
私は僭越ながらひろゆきさんは未来において歴史に名を残すことはないかもしれないが、よくも悪くも現代日本をつくった偉人だと考えている。