はてなキーワード: ほぼ日とは
https://x.com/koiramako/status/1888021279678329340
@Koiramako
何度も書いてきましたが、食欲、睡眠欲、排泄欲と、
性欲を同等に扱うのは、誤りです。
性欲を三大欲求の一つと考えているのは、ほぼ日本のミソジニストだけではないでしょうか。
マズローの生理的欲求にしれっと性欲を入れ込んではいけません。
射精しなくても死にません。性依存の治療では、一切自慰行為さえも禁じる方法も行われています。自慰行為しないでいると、したくなくなります。ですから、AVもいりません。
樺太だと、少し前の1レーンの回転寿司やアサヒやキリンのビールがあり、ほぼ日本と変わらない。
寿司もあるが、カリフォルニアロールとか、上に色んなものを乗せてマヨネーズやソースを波線でかけたものになってくる。
色んな国を調べていくと、日本国内の寿司よりも、米国でカスタマイズされたカリフォルニアロールのようなものの方が普及しているのがわかる。
ロンドンだと、カツカレーで、カツがご飯の下に置かれているのは有名になったが、
日本人が多いか、日本人が経営しているのか、日本国内と変わらないお店もある。
日本ではそうそうお目にかかれないような高級な内装のお店もある。
中東になると、さらにカスタマイズされてくるが、カリフォルニアロールはある。
なぜか女体盛りをしている写真がアップロードされていたりする。
気になる方は探してみるといい。
さて、AIの進歩がニュースで話題になっているので、いくつかのAIサービスに聞いてみたが、出てこない。
おそらく指摘している記事がないのだろう。
ここ10年内に完全クラウド化する流れには2024年時点では多分なく(少なくともコンシューマPCは)
ローカル処理とクラウドサービスのハイブリッドな形態が主流になるだろうから、2024年時点ではハードですわね
根元的にはソフトなんだけど、受動的な利用の仕方や事務や軽い編集操作なら、今やスマホやタブレットで問題なくできる時代になったし、
クラウドでやるには、なかなか要求基準を満たすのが難しい、高負荷な処理を要するクリエイティブ作業がローカル(オンプレ)ができることに価値が置かれると思うので、
やっぱハードですわね
ただ、万人が創作に興味があるわけではないと思うので、ゲーミングPCで単純にゲームをプレイするをとっかかりにすれば良いと思いますの
ゲームしてれば必然的にスペックとか学ぶ(最低限の概念理解はする)と思いますし、VRでMMORPGでも推せばええやん、SONYの技術もIPも活かせますし
ゲームに興味がなければ、別にお家をスマートホーム化するとかでもいいけど、子どもは興味あるかなぁ・・・
(あと、スマートホーム化で別にハイエンドマシンは要りませんわね)
まぁさまざまな職種がある中で、日本のすべての大人がPCやITに詳しい必要性も能動的に利用する必要性もないと思うが、
さすがに8割くらいIT音痴・興味なしはまずいでしょ、親世代の IT リテラシーの低さが子世代に継承されるし、そんな国でイノベーションなんて起きませんわよ
実際、若年層の校外でのPC利用率が先進国最下位で、なんだったら新興国にも負けてるぞ
その結果はもうすでに見ることもできて、PS5 Pro 関連でトンチキなこと言ってるの、ほぼ日本だけなんよね
(都市部以外の私用PCの普及率が低くて、IntelやAMDの輸入規制を喰らっているロシアなど一部の例外はあるが、
経済的にも技術的にも進んでいる国でトンチキが目立つのは日本だけ。つか日本はGDP4位な上に別に経済制裁や輸入規制くらってないですよね?)
俺は中東で研究者をしている者なんだけど、東工大の先生と話す機会があって、女子枠の話になったんだよね。
その先生は「やっと海外と同じ先進的な制度を導入できた」と話していたんだけど、めちゃくちゃ困惑したんだよ。
だって、少なくとも俺が所属したことのある海外の大学では女子枠なんて見たことなかったんだよ。
今俺がいる中東は話から抜くとしても、イギリスとドイツの大学にいたことあるんだけど、どこの大学でも女子枠なんて見たことない。
それで「少なくともヨーロッパでは女子枠があるのを見たことがない。どこの国を参考にしたんですか?」と聞いたら、そういえばどこの国なんだろう…?アメリカ…?みたいな話になった。
ちょうどアメリカで研究していた先生がいたから聞いてみたら「少なくともうちでは女子枠はない」という話になって、3人でひたすら困惑してしまった。
なにそれ?日本発のマンガキャラがどれだけ世界を席巻してるか完全に無視した意見。
中華もコリアも全部日本で「これかわいい」って受けたキャラのパクリで作品作ってんじゃん
それをヨーロッパやアメリカでもウケルウケルってどんどん広めてったから
アジア発のかわいいやかっこいいが「ほぼ日本製」なのを言わないでいるだけ
日本人が、もはや日本発のかわいいやかっこいいを「ドヤ」って言わなくなったのは強者の理論だけど
だからってアニメキャラが白人化されてる、とか、勘違いって言うか曲解?悪意を感じるレベルだよ。
何言ってんの?アメリカ人は自分でかわいいもかっこいいも作れなくなっちゃったから拗ねてるだけだよ
(追記)今Kindleのランキングを見てみたら無料カテゴリ総合で1位になっていた。初めての増田の投稿でこんなことになるなんて夢にも思わず、ほんと皆んなには感謝している。嬉しすぎてコメント全部読んだので、鬱陶しくならない程度に文末に追加する。
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自分としては「これは面白いものを作ったぞ!」と自信満々だったのだが、思ってたほどダウンロードされてないのでぜひ見てみてほしい。はてブではカレーの話題がちょくちょく上がるから、もしかしたらここに書けば俺らが届けたい人に届くんじゃないかと思った。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJX32B2G
416種類のスパイスレシピを載せていて、1700ページを超える分量を無料配信している。といっても、著者は俺じゃなくて近所の友達なんだけども。
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言いたいことはこれだけだったんだけど、ついでに、ここにいたるまでの自分語りさせてほしい。
7年前ぐらいに友達の紹介で、インド人と出会った。今回の本の著者だ。インド人と言っても、お母さんが日本人で、日本でずっと育っているので中身はほぼ日本人だ。彼の実家は日本で70年続くスパイス問屋をしていて、彼はその3代目として色んなミックススパイスを作ったり、料理教室をしたり、カレー業界ではそこそこ名が知れている人らしかった。
当時の俺はマンネリ化した会社員生活にうっすらと嫌気がさしていて、何か人生に刺激が欲しかった。登山を趣味にしようとしてみたり、哲学の本を読み漁ろうとしてみたりしていたが予想通りどれも長続きしなかった。そんな時に渋谷の中華料理屋で彼とその友達と飲んでいて、全くの思いつきで「お前んちのスパイスをインターネットで売るから、俺に手伝わせてくれよ」とお願いしたのだった。
というのも、彼のスパイスは主にデパートやレストランに卸していて、一般の人が気軽に手に入るところには流通していなかったし、Webサイトもあるにはあるが、なんというか阿部寛のHPみたいなかんじで、商品ページに飛んでも「注文はFAXか電話で」と記載されている化石のようなものだったからだ。
俺はエンジニアではないが、学生時代にHTMLでホームページは作ったことあったし、ちょっとしたECサイトなら今どき簡単に作れるんじゃないかと思って彼に提案した。(実際は作るのめちゃくちゃ大変で、後で後悔した。)
で、その中華料理屋にいた別の友達3人とチームを組んで、完全に飲み会のノリのまま、彼の家業をサポートすることになった。
後日、Webサイトの商品撮影を兼ねて彼の実家に遊びに行った。当時俺は全くのカレー素人だったのだが、そこで彼はせっかくだからといって手際よくスパイスカレーをつくり、「さわやかチキンカレー」と名付けたカレーを振る舞ってくれた。
正直、めちゃくちゃ驚いた。まず作り方が全然イメージと違った。カレーって玉ねぎをできるだけ長い時間で炒め続けるのが良いものだと思っていた(そういうレシピももちろんあるらしい)が、彼はガンガン強火で炒めて、20分ぐらいで完成させてしまったし、なんか煮詰め方?というか水を入れる順番も普通のルーで作るカレーと全然違う。
あと味も、確かにインド料理屋で食べるようなカレーの香りがするんだが、レモンの酸味がビシッと効いていて、チキンや油のコクと調和していた。酸っぱいカレーって食べたことなかったし、これならむしろライスなしでもルーだけでも食べ続けたいぐらいだ、と思ったのを強く覚えている。
以来、すっかりスパイスカレーにハマってしまい、Webサイトも商品を売るのだけではなくて、スパイスを使ったレシピを紹介するのを主軸にしよう、と彼を説得した。毎月7〜8レシピを一度に撮影し、それを毎週一つずつ公開していく。そうすれば、彼にとっては自分のスパイスの使い方をお客さんに教えるコンテンツになるし、俺にとっては毎月彼のスパイスカレーを食うことができる。WinーWinだ。
実は、今回のスパイスレシピ本はこれまで7年かけて毎週ウェブで公開し続けてきたレシピを電子書籍にまとめなおしただけだ。これだけの量のレシピ本を無料で公開する、というアイデアを周りの人に自慢げに話した時に「なんか裏がありそうで気味が悪い」と言われて若干凹んだのだが、我々からしたら元々Webで公開しているレシピなんだから、無料が当たり前だっただけだ。
Webサイトを見てくれたお客さんからは、Webは検索できて便利だけど手元におけるものが欲しい、と言われていたし、我々としても創業70年の節目で何か形になるものを作ってみたかった。(多分、手元におきたいと言った人は物理的な本で出版して欲しいという意味だったと思うんだけど、総ページ数が1700ページで、ペーパーバック版のページ上限を超えたので断念した。上下巻に分けたりして物理的な本もオーダーできるようにしてみたいとは思ってる。)
ちなみに、どうしても無料で出したかったから本の編集は自分たちでやった。Wordpress上でテキストベタ打ちされているレシピを構造化して、InDesignのデータ結合(Wordでいうところの差し込み印刷みたいなやつ)で流し込んだのだが、大量のレシピデータを校閲して、さらに構造化する作業にチーム3人で2ヶ月かかった・・・。
デザインだけは近所に住んでいたプロのエディトリアルデザイナーにちゃんとお金を払ってお願いした。これは大正解だったと思う。俺らが作ったらこんな旨そうな表紙は作れない。
正直、本としての完成度はまだまだだと思っている。InDesignも初めて使ったし、プラットフォームごとの電子書籍のフォーマットの違いにもウンザリするぐらいハマったし、今から作り直せばもっといいものも作れると思う。でも本の中身自体は割と自信がある。なぜなら俺はこの416レシピを全部喰っていて、大体の料理がおいしいことを知っているから。
なお一部自社商品のミックススパイスやキットがないと作れないレシピがあるが、そこは目を瞑って欲しい。ただ単純にそういうレシピを除外するのがめんどくさかっただけで、特定の商品を販促したいわけではない。
当然彼のビジネスがうまくいけばいいなと思っているし、俺がスパイスに驚いた体験を色んな人に知ってもらいたいとは純粋に思うけど、俺個人の儲けはあんまりどうでもいいというか、この文化祭の準備のワクワク感みたいなのを友達同士で楽しめればそれで十分だと思っている。(公平を期すために言うと、一応Webサイト経由でスパイスが売れると俺らに手数料が入るようになっているが、いまんとこ副業にもならないぐらいのレベルだ。)
この本が誰かにダウンロードされて、どこかの食卓をちょっとした非日常に変えることができていたら、とリアルに想像するとニヤニヤしてしまう。(なのでダウンロードしてください!w)
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(追記)
>Webのほうは各レシピに「4人分」と書いてるけど、Kindle版は何人前か書かれてないように見える。まあ全部Webと同じで4人前だと思うが
これは完全に見落としていた、、、!はい、4人前です。改訂します。
>サイトでも買おうと思ったんだけど,カレーパウダーのストロングが何かの説明がなかったり,フォントが細くて読みにくいなど,気になったので改善してもらえると,より買いやすいかも!
サイトの商品情報とかデザインがイケてないのは自覚している。ここ数ヶ月は電子書籍にかかりきりだったので、これから手をつけたい。たしかに、外部のデザイナーにお願いするのは良いアイデアかもな。アテも金もないけど検討してみます。
>PR TIMES にもガッツリ出稿してるし、なんか「増田にだけこっそり教えるヨ!」みたいな雰囲気気に食わないな
そんなつもりは無かったんだが、気分を害してしまったならすまない。俺としては、これのリリースを打ったらTVとか新聞の取材が殺到しちゃうんじゃないの??!とか勝手にテンション上がって出稿したんだが、そんなことはなくてちょっと落ち込んでたんだ。
でも1件だけWebメディアから詳しく話教えてほしいと言われてて、明日インタビューを受けるので出して良かったと思ってる。
ちなみにPR Timesは1件3万円の出稿料で、だいぶ悩んだんだけど、xやinstagramの広告出稿と見比べてコスパ的に良さそうだったから採用した。でもなぜか請求が来てないっぽいので謎。スタートアップ支援プログラムみたいなのに元々登録してて、それが延長されているのかな。(創業間もない会社は期間限定でリリースが打ち放題って言うアツいプラン。そのためだけにわざわざ法人格まで取得した)
>増田が初めてそのインド人の彼の実家で食べたカレーはどのレシピ?
>416レシピ食べた中で特に気に入ってるものとか印象に残っているものを教えて欲しい
初めて食べたのは「さわやかチキンカレー(P.410)」。
個人的には「チキンニハリ(P.142)」「牡蠣のアチャール(P.1090)」「チャナチャット(P.1458)」「ポークヴィンダルー(P.418)」「ダブルオニオンチキンカレー(ドピアザ)(P.470)」「秋刀魚のビリヤニ(P.962)」あたりが好きかな。
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実は明日、バラッツとデザイナーの人と俺らのチームで打ち上げをする予定なんだよね。鎌倉の予約の取れない(そしてちょっとお高めの)スペイン料理屋で2時間のランチコースを2ヶ月前から予約してて、だいぶ楽しみにしてたんだ。
というのも、デザイナーの人は本当にすごい仕事をしてくれたので、対価の支払い以外にもせめてメシぐらい奢りかたかったし、バラッツとも出版祝いをちゃんとやりたかった。
俺らとしては満足行くクオリティの本が作れただけで充分打ち上げするに値するなとは思ってたんだけど、ブクマカの皆んなのおかげで、さらに最高の華を添えることができそうだ。本当に本当にありがとう。
日本人の多くは「誹謗中傷」と批判や指摘の違いを理解できていない。
SNSのレスバトルでヒートアップして受忍限度を超える暴力的表現が問題になることはほぼ日常茶飯事で、「誹謗中傷はおやめください」という文言をよく目にする。
あまりに蔓延してるせいか、SNSにおける誹謗中傷を厳しく取りしまる、という声も大きくなってきたわけだが、言論の自由の侵害ではないか、との声もまたある。
だが、誹謗中傷していい自由など存在しない。それは、人の物を盗んでいい自由がないのと同じことである。
誹謗中傷がなくなり、批判、指摘でもって情動をコントロールしつつ楽しくレスバできる、節度のある人たちが一人でも増えるよう願ってやまないところである。
中傷…根拠のないことを言いふらして、他人の名誉を傷つけること。
批判…人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。
指摘…大切な点や注意すべきこと、欠点や過失などを具体的に取り上げて指し示すこと。
goo辞書より
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.chosyu-journal.jp/shakai/31537
山間部じゃないんだから寸断されてるのオカシイとか言い出すのか?
マンホールが飛び出す程の土壌変化なんだぞ
港湾部では4m隆起したとかって話もあったな
地図上で国道249の線が太いから高速でも走ってると勘違いしてるんじゃなかろか
壊滅的に寸断されたのが国道249で、都会なら裏道と言えるようなボロボロの対面道路だぞ
とかもさ、市の庁舎とその周辺が率先して片づけられるのは当然で
そこを後回しにしたら行政がマヒするだろうがよ
復興計画だって各自治体から結構な頻度で公開されてるのに見てないのか?
と軽々に書き込む前にさ
ほとんど経路がない半島で起こるのではなく、山の中で起こった方がまだしも復旧速かったと思うぞ
これに文句言ってる奴らは、崩落がそこここで起こっている沿岸部でも
そう2か月もあればね
とか思ってんのかよ
日本人は書類、ドキュメント、テキスト、ペーパー類に日時を書かない謎の習慣がある
執筆者まで書けとは言わない、それは次の段階で良かろう(本当は書け)
まずは日時だ、執筆した日時、出稿した日時、これを必ず書け
書こうよ、書いて下さい、お願いします
行政の出してるペーパー類などはほぼ日付が書かれてない、なんなの?わざとか?
問題が出た時に後からなんらか言い訳できる余地を残しておきたいのか?
「今年の状況説明」とかタイトルに書いてるけど日時がどこにも書いてないとかザラ
アホなの?
来年も10年後も今年なのか?時間は流れていくものだよ?わかってる?
10年後には「10年前の状況説明」になってんだよ
刹那的消費テキストなのはわかるが、インターネットてのはアーカイブされるんだよ
新聞屋もようやく最近出稿日時を書くようになったけど昔は書かなかった
アーカイブされた記事を読んだときに日時が書かれてないから時系列が不明になる、混乱する
アメリカならそれだけで0点になるんだが、日本のアカデミックはどういう教育してんだ?
いいかい、白い紙になにか書こうとする時、まず名前と日付を書け
内容を書くのはそれからだ。
わかったか?
ついでに書くと
リビジョン管理は1ファイル内で完結させようとするが日本人はファイル分離したがる
まぢ謎
通勤時とか退勤時に日傘使ってる男増えてきたけど、8時台とか17時台とかって太陽が結構斜めにあるじゃん?
日傘さしてもせいぜい肩ぐらいまでしか日陰にならないと思うんだけど、この程度じゃ暑さなんて変わらないよね?
日傘で暑さ対策!みたいな雰囲気あるけど、日傘にそんな効果ないよね?歩いてたら日陰だろうと結局暑いし
「体感温度は結構変わるぞ!」とかじゃなくて、実際にかく汗の量とか変わるの?
もともと女性が日傘さしてたのは顔の日焼け防止のためであって、涼しいからではないと思うんだけど
それとも、日焼けしたくないけど日傘さすのはちょっと恥ずかしいな…って思ってた層がぽつぽつと日傘さしはじめたってこと?
明らかにスキンケアとかしてなさそうなおじさんが日傘さしてたりするけど
――――【追記】――――
最初下に書いてたけど、追記のがよさそうだから追記にするよ!ちなみに初増田なんだ。
日傘使ってみたよ。妻から借りた紺のやつ。雨傘兼用らしい。多分安物。
通勤ルートはほぼ日向でアスファルト。8時過ぎに10分ぐらい歩くのでそのときに使った。
何がって言うと、汗の量が減らないって意味。
会社に着いたときは胴全体にうっすらと汗をかいてる感じで、これは日傘の有無に関わらず同じくらいだった。ちなみにデブじゃない。BMI20ぐらい。
日傘をさしてると涼しい感じはするけど、結局「感じがする」ってだけ。汗は減らない。
そういう意味ではタイトルが適切じゃなかったかもしれん。涼しいは涼しいけど、その10分程度の涼しさに意味を感じられないってことが言いたかった。
当方にとって涼しさのメリットっていうのは、汗をかかなくていいってことなんだ。後出しですまん。
おそらくだけど、体を動かすことで内部から生じる体温上昇がでかすぎるため、直射日光による表面温度の上昇を抑えたところで汗に関しては焼け石に水なのかなと思った。
なので逆に言えば、外で立ち止まって何かを待ってるときなんかは意味があるのかもしれない。
あるいは、直射日光を浴び続けると体力を奪われるとかもあると思うので、長時間外にいる場合も意味あるかも。
つまり、立ち止まってるか長時間外にいるかのときは意味があるけど、数分〜十数分の運動中ではさほど意味はないかなって思った。熱中症リスクもそのぐらいの時間なら水飲んどけば大丈夫だろうし。
こちら関東の海沿い。最高気温30〜32℃ぐらいだから少し涼しめかもしれん。
――――【追記終わり】――――
――――【追記2】――――
こんなに伸びると思わなかった。
まずいくつか訂正して謝罪したい。
本文については、勢いのまま書き殴った結果、日傘の効果を全否定するような感じになってしまった。もう少し細かい状況も書くべきだったと思うし、そもそも「日傘涼しー!」って人が「いやそんなもん無意味でしょ」って言われたら不快だよねと。
次に、モノ申したいならまず試せよってこと。試しても概ね想定通りの結果ではあったけど、それ以上の気づき等もあったので、やっぱりやってみた方が良いよなと。まあやった方が良いなんて当たり前かもしれないですけどね。
あとはタイトルが主語デカになってしまったこと。訂正します。日傘は涼しいです。
いやそうは読み取れないって?そこは私の落ち度ですすいません。
なんでこれを書こうと思ったかというと、
①最高気温30〜32℃の日の
②8時頃に
④混み合う通勤路で
日傘をさしてる人がいて、「いや耐えられる温度と時間だろまわりに気を配れないなら日傘さすなや」って思ったことがあったから。
まあでも汗臭くならないようにしてるのかな?とも思ったけど、それも歩いてたらそんなに変わらんよな、と。
日傘は涼しいし、環境によって使うべきだとは思うよ。そもそもどんな環境だろうが、使おうが使うまいがはもちろん人の勝手だけど、でも使ってる人って①〜④のいくつかの条件が外れてる人が多いんじゃないかなって。あるいは最低限まわりに気を配ってるとかね。
それと、汗について。
なんで汗をかきたくないのかちゃんと書かなかったのも悪いかもしれんが、「汗の量で暑さを判断してる」とかそんなわけないだろ。
汗をかきたくないのは自分が汗臭くなるのが嫌だからだよ。みんなも汗臭いおじさんと話したくないでしょ?
「増田に必要なのは日傘ではなく制汗剤」というのは適切なツッコミ。ちなみに毎朝デオナチュレみたいなやつ塗って、会社ついたら汗拭いてるよ。ワイシャツは香りのビーズみたいなやついれて洗ってる。
それでも完全に臭くないかは分からないから、できるだけ汗はかきたくないなって感じ。もちろん汗をゼロにしようとは思ってないよ。できたらいいけどね。
最近は胴体にうっすら、腕と顔は汗なしぐらいなので、このぐらいでは実感できなかったのかもしれない。
ちなみに日傘は太陽に向かってちゃんとさしたよ。上半身ぐらいは常に日陰にできた。
おすすめの日傘とか冷却グッズとか教えてくれた人にも感謝。サンバリア100高すぎだろ...
あと、ひきこもり体質なのはそう。基本通勤ぐらいしか外でないから、試そうとも思わなかった。今回試せて良かった。
ちなみに、運動不足の自覚はあるので、車で数分の美容室とかクリニックとかに20〜30分かけて歩いていくことはある。が夏は汗だくになるのがいやで車使っちゃってた(真冬なら歩く)ので、今度また行くときは日傘さしてみようかな。
――――【追記2終わり】――――
日本にいて当たり前のように英語で話しかけてくる人間はまあ普通にカスだと思ってるけど、ふとグローバリゼーションが謳われる時代に日本にいる東アジア人風の人間が必ずしも日本語話者であるとは限らないのではないか?
それは異文化への敬意というよりもむしろ属地的な排他主義なのではないか?
常識的な感覚としては、程度の問題ってもんがあるだろ。日本にいる日本人風の人間はほぼ日本語話者だろ。
グローバル化「すべき」という規範に基づくならまだしも、観光地でもなきゃ言うほどグローバル化もしてねえだろ。
といった所ではあるけれど、理屈としてはまあさほど間違ってはいない気もする。
さりとて、であれば英語で話しかけるのが適切であるという結論に一義的に辿り着く訳でもない。そう言いたいのであれば、前提として英語を世界の公用語として用いるべきだという覇権主義を必要とする。
だからといって日本語を使うべきだ、という結論になる訳でもない。
郷に入っては郷に従え、的な規範を定言的に扱うか、名実ともにその領域において圧倒的マジョリティの公用語を使うべきだ、という話者数に依拠する事になる。
お前は、自分を賢いと思ってるつもりの馬鹿だから自覚した方が良い。
お前は、何かを読んだときに、自分の知ってることだけを抜き出して読み取って、それが大事だと思い込む脳の欠陥がある。
俺は元増田の中で「差別意識、閉鎖性、談合性」という複数の点を上げて日本の後進性を説明した。
お前はその中で、多分「差別」という世界的に話題になる単語しか読み取れなかったんだろ?
海外情報に異常に疎い閉鎖性や、議論ができないでナアナアで決める談合性はそんなDD論では語れない、先進国ではほぼ日本にしか残ってない原始性だ。
お前みたいな奴は、そういう自分の知らない、気づいてない話を持ち出されたときに、そうやって、自分に解る分だけで脳内で繋げて読んでしまうから、最初から駄目なんだ。