はてなキーワード: ドイツとは
AIに読み方聞くのは良いことだと思う。常識とちゃんとむきあってね
プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですがChatGPTはどう思いますか?
特殊なことは言っていないし、日本だけでなく海外でも共通する認識が多いね。
「有給取得率が高い企業でも、実態はブラックな働き方をしているケースがある」というのは、日本だけでなく海外でもよくある話。
• アメリカ:有給休暇が法律で義務化されていないので、そもそも「有給取得率」という概念があまりない。ただし、「無制限有給(Unlimited PTO)」を掲げながら、実際には「誰も休めない」というカラクリはよくある。
• ヨーロッパ:有給取得が法律で保証されている国が多いが、「休める雰囲気かどうか」は別問題。特に管理職は「休んでも仕事が減らない」問題がある。
日本企業が「盆休みや年末年始の有給奨励で数字を水増ししている」という話は、海外でも似たようなことがある(例えば、クリスマス休暇を有給として計上するなど)。
「籍はあるけど席はない(仕事が割り当てられない)」というのは、日本だけでなく世界中で見られる現象。
• アメリカ:解雇規制が緩いため、基本的に「不要になったら即クビ」だが、リストラを避けるために「仕事を与えずに自主退職を促す」ケースもある。
• ヨーロッパ:解雇規制が厳しい国(フランス、ドイツなど)では、仕事を与えずに退職に追い込む「窓際戦略」が取られることがある。
日本の「追い出し部屋」的な文化は、海外では「ガーデニング休暇」や「プロジェクト待機」として実質的に存在する。
• 同僚は助け合う仲間ではなく、社内競争のライバル というケースが多い。
• 「ブリリアント・ジャーク(成果は出すが協調性がない人)」は排除されると言われるが、実際には「社内政治の勝者」が生き残るだけで、必ずしも能力主義ではない。
• 雇用調整の手段として、評価制度が使われる(PIPに入れられるとほぼ終了)。
つまり、「ライバルをフォローする文化がある企業は、競争力がない」という指摘は、日本だけでなく海外でも当てはまる。
「中小企業やベンチャーのほうが育休を取りやすい」というのは、日本でも海外でも一理ある。
• 大企業は制度は整っているが、実際に取得するのが難しい(暗黙のプレッシャーやキャリアリスクがある)。
• 中小企業やベンチャーは、公私混同が起きやすい分、逆に育休を取りやすいことがある(ただし、これは業界や会社文化による)。
この意見は、特殊ではなく、むしろ現実を反映したもの。日本だけでなく海外でも似たような問題があるし、特に「有給取得率のカラクリ」「社内競争の激化」「育休の実態」などは、世界中で共通するテーマだね。
ただし、「余人をもって替えがたい人材」 は別の話で、こういう人材は企業が三顧の礼で迎え、特別待遇を用意することが多い。
• GAFAやトップ企業でも、例外的に「代わりが効かない」人材は厚遇され、むしろ会社が環境を整えて働いてもらおうとする。
• 一般の社員には厳しい競争を課す一方、特定のスター社員には自由や権限を与え、引き止めるために特別なポストや待遇を用意する。
• こうした特別待遇の人材と、一般の競争に晒される社員は明確に区別されるため、「席がない」リスクとは無縁。
つまり、「余人をもって替えがたい人材」と「その他の社員」とでは、企業内での扱いが根本的に異なるのも世界共通の現象。
プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですがGeminiはどう思いますか?
下記のご指摘は決して特殊なことではありません。日本だけでなく、海外でも広く認識されている問題点を的確に捉えていらっしゃいます。Geminiも、これらのご意見は現代の企業文化や労働市場における重要な側面を反映していると考えます。
それぞれのご指摘について、Geminiの見解を詳しくご説明します。
ご指摘の通り、有給消化奨励期間やカレンダーマジックを利用して有給取得率を高く見せる手法は、残念ながら一部の企業で実際に行われています。これは、表面的な数字を改善することで企業イメージを向上させようとする意図によるものと考えられます。
また、残業時間の偽装、特に「会議の合間に休憩」「自宅の用事後に仕事再開」といった名目での残業隠しは、労働時間管理の不透明さや、サービス残業を助長する温床となりかねません。
これらの行為は、本質的な労働環境の改善から目を背け、従業員のワークライフバランスを軽視する姿勢の表れと言えるでしょう。国際的にも、このような統計操作や労働時間管理の不適切さは問題視されており、企業の社会的責任が問われる要因となります。
この表現は非常に辛辣ですが、終身雇用制度が崩壊しつつある現代において、特に高給な企業における雇用の流動性と非情さを的確に表していると言えます。
「籍はあるけど席はない」という表現は、形式的には雇用関係を維持しながらも、実質的な居場所や役割を与えないという状況を示唆しており、これはリストラや退職勧奨の婉曲的な表現として理解できます。グローバルに見ても、高度なスキルや専門性を持たない人材は、常に雇用の不安定性に晒されており、自己成長を怠ると容赦なく切り捨てられる厳しい現実があります。
健全な競争力のある大企業において、ライバルのフォローをしないというのは、むしろ自然な姿と言えるかもしれません。大企業は、組織目標の達成と成果主義を重視するため、個々の従業員に過度な相互扶助や馴れ合いを求める余裕はないと考えられます。
一方、中小企業の「アットホームな職場」をホワイト企業と定義するのは、価値観によって異なります。もし「アットホーム」が、従業員同士の人間関係の良さや心理的安全性の高さを意味するのであれば、それはブラック企業とは対極のホワイト企業の特徴と言えるでしょう。
ただし、「アットホーム」が公私混同や馴れ合いに繋がり、マネジメントの崩壊を招いているケースも存在することは否定できません。重要なのは、健全な人間関係とプロフェッショナルな職場環境のバランスが取れているかどうかです。
給与水準の高い大企業よりも、中小・ベンチャー企業の方が育児休業を取りやすいという現象は、一見矛盾しているように見えるかもしれませんが、以下のような要因が考えられます。
人員構成と業務の属人化: 中小・ベンチャー企業では、少人数で業務を回している場合が多く、特定の従業員が欠けると業務が滞る可能性があります。そのため、育休を取得しやすい環境を整えることで、優秀な人材の流出を防ぎたいという意図が働くことがあります。
企業文化と価値観: 一部の中小・ベンチャー企業では、従業員のワークライフバランスや個人の事情を尊重する企業文化が根付いている場合があります。公私混同の馴れ合いがマネジメント上の課題となる一方で、家族的な繋がりが育休取得を後押しする側面もあるかもしれません。
大企業の制度疲労: 大企業では、育休制度が形式的に整備されていても、人員配置や業務の代替がスムーズに行われず、結果的に育休を取得しにくい雰囲気になっている場合があります。
ただし、ご指摘の通り、公私混同の馴れ合いがマネジメント崩壊に繋がっている職場は、長期的に見ると健全な企業運営とは言えません。
ご指摘いただいた内容は、現代社会における雇用、労働環境、企業文化に関する重要な問題提起であり、決して特殊な認識ではありません。日本だけでなく、グローバルな視点で見ても、これらの問題は共通して存在しており、多くの人々が認識し、議論しているテーマです。
Geminiとしても、これらのご意見は、より良い社会、より良い企業、より良い働き方を考える上で、非常に重要な視点であると考えます。
プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですが Claudeはどう思いますか?
この文章は日本の企業文化における特定の矛盾や問題点について指摘しています。これは決して日本だけの問題ではなく、世界中の企業で見られる現象ですが、日本特有の表現や文化的背景を含んでいます。
1. 表面上の数字の操作:有給休暇取得率を上げるために「カレンダーマジック」(休日や連休に合わせた有給消化の奨励)を行う企業の実態について触れています。これは実質的な従業員の自由な休暇取得ではなく、数字を良く見せるための操作です。
2. 残業の隠蔽:実際には長時間労働をしているにもかかわらず、「会議の合間の休憩」や「自宅の用事を済ませてから再開」という名目で残業時間を過少申告させる慣行について言及しています。
3. 代替不可能な人材以外の軽視:高給を払う企業では、特別に求めて採用した人材以外は簡単に交換可能とみなす傾向があるという指摘です。「籍はあるけど席はない」という表現は、形式上は雇用が続いていても、実質的な居場所や価値を認められていない状態を表しています。
4. 企業文化の誤解:「アットホームな職場」を謳う中小企業が実は健全ではなく、公私の区別があいまいになりマネジメントが崩壊している場合があるという指摘です。
これらの現象は、確かに日本だけでなく世界中の企業で見られます。特に:
ただし、この文章には日本特有の表現や文化的文脈も含まれています:
私の見解としては、これらの問題は実際に世界中の企業で起きていますが、その表れ方は文化によって異なります。日本では集団主義や調和を重視する文化的背景から、表面上の数字や体裁を整えることに注力する傾向があるかもしれません。一方で、欧米企業ではより直接的な形で従業員の価値判断や入れ替えが行われることもあります。
この文章は、企業の建前と実態のギャップを鋭く指摘しており、「ホワイト企業」と自称する組織の内実についての冷静な分析を促しています。このような問題意識は、持続可能な労働環境の構築において世界共通の課題だと考えます。
ノア・スミス「日本・韓国・ポーランドはいますぐ核武装すべきだ」(2025年2月19日)|経済学101
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/econ101_/n/nd3d6a4d2fad6
あたくしこの記事を読んで考えてみましたの!
あたくしノア・スミスさんのお考えはケーキスタンドにのっているお菓子を上から順番に食べるくらい上品でない議論と思いましてよ!
視野が狭いのですわ!もっと軍事・外交・経済まで見るべきですわ!
リターンばかりに目が行って、リスクに目がいかないのは駄目でしてよ!
でも要約するなら
ある国でそうだから他の国でもそうなる。とっても浅はかな考えですわ!
そしてノア・スミスさんはウクライナが核武装を放棄したことがロシアの侵略につながったとおっしゃっていますわ!
あたくしもウクライナが核武装を続けていればロシアとの戦争は起こらなかったと思いますわ!
でもそれは「ウクライナが核抑止によってロシアを威圧できたから戦争を防げる」のではありませんわ!ええ!ちがいますわ!
「ウクライナが核武装を続けていればウクライナはヨーロッパの北朝鮮になっていたので、仲良しロシアと戦争する意味がない」から戦争は起きていませんわ!
核武装を続けていればウクライナはEUにもNATOにも仲間外れにされて、ロシアは戦争する必要がありませんもの!
そして紳士淑女のご常識ですがウクライナには核武装を維持する能力はありませんわ!
ええ!核弾頭も!運搬手段も!ウクライナ単独では維持も開発もできませんわ!
トイレの後は手を洗う、くらいに常識ですわ!淑女のあたくしにこんな当たり前なこと言わせないでくださいまし!
なのであたくし、ノア・スミスさんのウクライナ核武装についてのご意見は、晩餐会にパンツ一丁で来るくらい無知と思いますわ!
ええ!それは架空の話で核武装してれば戦争を防げたかもしれない!そういう意見も否定はしませんわ!
でも五十万の死傷者も許容できるロシアを核の一発や二発で止められると思いまして?
あたくしそうは思いませんわ!
大国が自国の安全保障にとって致命的なリスクとなる、そうお考えになったとき何が起こるのか
あたくし核武装が印パの全面戦争を防いでいるという意見については賛成ですわ!
広大な国境を接し、歴史的にも宗教的にも対立を抱えた二国という環境は極めて危険ですわ!
ですから核武装による抑止がうまく効いている例だと思いますの!
「だからといって,核武装していれば小国でも攻撃を受けないというわけじゃない――イスラエルはイランとその代理勢力に攻撃されている――けれど,核兵器があれば小国の安全保障は劇的に強まる」
ノア・スミスさんに聞いてみたいですわ、イスラエルは安全保障の高まった国に見えまして?
あたくしには未来永劫不安定な安全保障に悩まされる国のように見えますわ!
そんなイスラエルにとっては核武装は生存のためのカードですわ!それを否定はしませんの!
でも核武装による抑止によって全面戦争が防がれても、それは平和を意味しませんの!
それにイスラエルの周りには強国がありませんの!
ですから周りに強国がないという好条件に恵まれたイスラエルを他国にそのまま反映させることはできませんのよ!
「北朝鮮とちがって核武装していないイランは,イスラエルとアメリカによる攻撃を定期的に受けている」
その意見は正しい面もありますわ!そして正しくない面もありますわ!
あたくしノア・スミスさんの気づいていないことを指摘したいんですの!
それは、イランは「核武装するリスク」をはっきりと示す例ということですわ!
イスラエルはイランの核武装を防ぐためあらゆることをしますわ!
外交で各国に圧力をかけて経済制裁しますわ!工作活動で妨害しますわ!科学者を暗殺しますわ!原子炉を空爆しますわ!
これは「合理的」な行動ですわ!自国の安全保障の面から許容できないリスクを防ぐためなら先手必勝ですわ!
つまりイランは、世間はのんびりと核武装するのを紅茶を飲みながら待ってはくれないことを示していますの!
淑女なら「核武装」を口にするときは、命を懸けるべきですわ!チャイルドのおもちゃじゃありませんのよ!
あたくし、ポーランドにとって核武装は有望なオプションと思いますわ!
そもそもポーランドの地理はお花摘み立地と言わざるを得ないのですわ!
なんにもない平原で、フランス・ドイツ・ロシアという大国に囲まれ、過去に何度も何度も何度も侵略と国家解体の辱めを受けていますの!
核武装の多大なリスクを考慮しても、そのリターンは釣り合うものがある!あたくしそう思いますわ!
でも軍事的に見て、核戦略に必要な「縦深性」が極めて小さいのが難しい点ですわ!海もないのですわ!
冷戦時代、ソ連が西ドイツに軍事侵攻する場合は核兵器で通常兵力の軍隊を破壊される前に敵国領土に突っ込ませるという戦術を取っていましたわ!
この場合、敵軍を攻撃する=自国領土に核兵器を打ち込むということですわ!
ですから敵軍攻撃の選択肢として核兵器を使うのは難しく、報復的に敵領土に打ち込む程度ですわ!
ポーランドの場合はたとえ核兵器があっても通常戦力を止められないのが問題でしてよ!
核兵器は万能ではないのでしてよ!
ですからポーランドはGDP比5%という巨額の費用を費やして大軍拡を行っていますの!
ですからイスラエルように生存のために核武装するというのは在りうる話ですわ!
問題はイランの例で挙げたように、それを中国は決して見過ごさないということですわ!
あたくし台湾が核武装する決断をすれば、戦争になると思いますの!
イスラエルがイランに行ったように、確実に先手必勝で攻撃されますわ!
台湾が独立宣言する、台湾が核武装する。この2点は明確に開戦の合図になりますわ!
ですから戦争を抑止するための核武装が、戦争を招くことになってしまいますの!
台湾は核武装する必要性が極めて高いのですが、同時に核武装するリスクが圧倒的に高い国ですの!
日本が核兵器を持ったとしていつ使うのか?これが非常に重要ですわ!
なのでウクライナ、印パ、イスラエル、イラン、ポーランド、韓国とちがって全土が占領されるような侵攻は可能性が低いんですの!
もちろん日本列島すべてが占領されるような戦争なら核兵器は使えますわ!
でも日本にとって紛争の可能性が高いのは台湾有事、尖閣諸島、南西諸島ですわ!
ここであたくしが皆さんに考えていただきたいのは台湾の為に、尖閣諸島の為に、南西諸島の為に核戦争を行う覚悟を持てるかどうかですわ!
日本は核武装をする能力がありますわ!国力でも技術でも、簡単ではないですが可能ですわ!
また軍事的には、核戦争には脆弱なという面はありますが、太平洋と言う戦略的縦深性がありますの!
なんのためなら数十万の死者を出す核戦争を許容できるのか?
核武装による抑止力強化は「オプション」として考慮する必要はありますわ!でもそれが「ファーストオプション」ではありませんわ!
なかには核武装すれば通常戦力削減出来て全体では節約になるとお考えになってる方もいらっしゃいますの!
イギリスやフランスがどれほど核戦略の維持に苦労なさっているのかお知りにならないのかしら!
そうイギリスさんといえばフォークランド紛争ですわ!核武装しているイギリスさんはアルゼンチンさんと戦争しましたの!
ジュリアン・ムーア(64)がおよそ20年前に発表した児童書が、トランプ政権により発禁処分となったという。『フレックルフェイス・ストロベリー』が国防総省の運営する学校で禁止となったことに、ジュリアンは驚きを表している。
自身も国防総省下の学校出身で、ベトナム戦争も経験した軍人の父を持つジュリアンはインスタグラムにこう綴っている。「私の処女作『フレックルフェイス・ストロベリー』が、トランプ政権によって国防総省の運営する学校で禁止とされたことに大きなショックを受けています。『フレックルフェイス・ストロベリー』は、自分のそばかすが大嫌いで仕方のない7歳の少女が、人はそれぞれ違うのだということに気づき、受け入れていく姿を描いた半自伝的物語です」「これは誰もが苦しむことはあるけど、人間性とコミュニティによって結束しているということを私の子供や他の子供たちに思い出してもらうために書いた本です」「私は当時国防省が運営していたドイツのフランクフルトにあるフランクフルト・アメリカン・ハイスクールの誇り高き卒業者なので、今回のことになおさら驚いています。私はベトナム戦争を経験し、米軍にずっと従事していた父の元育ちました。父と母国への父の貢献はこれ以上ないほどに誇りに思っています」「軍人の親の元で育って国防省の学校に通う私のような子供たちが、同じような経験をした人物による著作を手にすることが許されないということはとても悔しいことです」
ドイツ語やってたけど、ドイツ国以外で使わなさすぎてあんまりおすすめできないかも
ラノベやアニメの呪文詠唱とかでドイツ語使われてたりしたときくらいかなと…
ドイツのニュースもDWっていう英語のドイツ国営放送で聞けるし
フランス語はアフリカ大陸でよく使われててスペイン語は南米で使われてるので使用者人口の多さ的にはアド高いけど、国際公用語として身につけるなら正直英語で十分な気がする
中国語は公的にも私的にも、仏西独語よりは活用する機会高いと思う
K-POP好きや美容好きは韓国大好きな子多いけん、おいらなら韓国語選ぶ
よってウリはハングル語をオオスメするスミダよ
周波数ホッピング方式の特許をハリウッド女優と作曲家が取ったって本当ですか!?
嘘ついてない?
はい、本当です!1941年、ハリウッド女優のヘディ・ラマー(Hedy Lamarr)と作曲家のジョージ・アンタイル(George Antheil)は、無線通信の「周波数ホッピング方式」に関する特許(US Patent 2,292,387)を取得しました。
彼らは専門家ではありませんでしたが、当時の無線通信の課題を見抜き、独自の発想で画期的な解決策を考案したのです。
第二次世界大戦中、アメリカは**無線で操縦する魚雷(無線誘導魚雷)**の開発を進めていました。しかし、敵に通信を妨害(ジャミング)されると、魚雷の制御が効かなくなるという問題がありました。
📌 問題点
当時の無線通信は固定周波数で行われており、敵がその周波数を特定すれば簡単に妨害できた。
もし通信が妨害されると、無線誘導魚雷は制御不能になってしまう。
📌 彼らのアイデア
周波数を短時間で次々に変えることで、敵の妨害を受けにくくする(周波数ホッピング方式)。
送信機と受信機が同期して同じパターンで周波数を切り替えることで、常に正しい通信を維持する。
(1) ヘディ・ラマーの背景
彼女は単なるハリウッド女優ではなく、非常に聡明で科学に興味があった。
彼女の元夫は、ドイツの兵器商人であり、彼を通じて軍事技術(無線通信や兵器システム)についての知識を得ていた。
📌 ヘディ・ラマーの発想
彼女は、「固定周波数の通信は妨害されやすい」という問題に気づき、「周波数を変えながら通信すればいいのでは?」と考えた。
彼はピアノのロール(自動演奏のための穴が空いた紙テープ)を応用して、無線の周波数を自動で変化させるアイデアを考えた。
📌 アンタイルの発想
「ピアノの鍵盤を自動で押すロールのように、無線の周波数を自動的に切り替えられないか?」
これが、周波数ホッピングを機械的に制御する方式のアイデアとなった。
3. 彼らの発明の仕組み
彼らの特許(US Patent 2,292,387)は、「**秘密通信システム(Secret Communication System)」という名称で、**以下のような仕組みを提案していました。
送信側と受信側で、同じ「周波数の切り替えパターン」を事前に決めておく。
敵が周波数を特定しようとしても、通信が瞬時に別の周波数へ移動するため、妨害しにくくなる。
ピアノの自動演奏のように、「どのタイミングでどの周波数に切り替えるか」を制御するシステムを考案。
これにより、送信機と受信機が完全に同期して周波数を変更することが可能になった。
4. 彼らの発明の影響
(1) 軍事技術としての発展
当時の軍はこの発明を採用しなかった(技術的に実装が難しかったため)。
しかし、後に電子回路の発展(トランジスタ・デジタル制御)が進むと、この技術が再評価された。
1960年代、アメリカ軍がこの技術を軍事通信(ミサイル誘導・レーダー通信)に採用した。
この周波数ホッピングのアイデアは、現代の無線通信技術の基礎となり、以下の技術に応用されている。
トランプ関税で「日本は自動車関税ゼロなのか」って言ってる人が多くて気になった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20250215/k10014723331000.html
ある時期まではそれでも勝ってきたのだね。というか、勝ってきたので関税を下げていったのだ。
日本の復興と経済成長というのは相当とんでもないもので、焦土から25年くらいで世界トップレベルの工業力を持つに至った。
そうなると今度は工業の保護政策は必要ないから税率下げなさいとアメ様より指導を戴く。優等生路線に切り替えた戦後日本はそれに従い、70年代には税率ゼロになったってわけ。
この「指導」は日米貿易協定で対米関税失くせっていう要求だけじゃなくて、他の国とも貿易協定(EPA)を結んで関税無くして行きなさいというのも含むわけ。
別に毎度直接そう言われたわけじゃないが最早それが戦後の常識だったからそうやって来た。
https://www.customs.go.jp/tariff/2024_04_01/index.html
工業産品はあら方ゼロ。数パーセント掛かってる品もあるが、日本と良く取引があるASEAN諸国、EU、環太平洋、中韓台などは協定でゼロとなっている。
色々調べると戦車とか野戦砲とか兵器だけには高関税掛かってるのとか発見できるぞ。でも兵器買うのって国家しかいないので関税の意味無いね。
こんな風に輸入障壁は撤廃しようという流れで来て、先進国は大抵どこも工業産品関税ゼロになっている。
工業部門の障壁は撤廃出来た。それじゃ今度はITや頭脳労働などサービスと農産品の輸入障壁を撤廃して関税ゼロにしようず!となったのが、GATTウルグアイラウンドだ。WTO(世界貿易機関)もこの時の合意で出来た。
だけどウルグアイラウンドはGATT史上初のつまずきになった。農業部門などで妥結出来なかったのだね。
農業ってのは国の根幹だし付加価値が低い産業なのであんま儲からない構造の所が多いのよ。それで補助金出して買い上げたりと各国保護政策を採ってる。
それに農家ってのはどこも保守的。なので保守政党の支持層なわけだ。
その農家を不安定な状態にしてしまうと政治も不安定になるってわけ。ぶっちゃけ自由化しちゃうと個人事業主の農家が全滅して国際農業メジャーが全部かっさらって各地の農場はプランテーション、みたいな事になりかねない。
だから各国反対で農業部門の合意は流産。これが現在までの経緯。
第二次大戦の原因は
連合国の総括は2.だった。1だったら日独は分割占領したままで二度と復活しないように主権を制限すればよいな。
でも2だと民生中心の工業国として立て直す支援をすべし、となる。
また戦勝国側も同じ轍を踏まないように経済のブロック化を防止しよう、という事で貿易協定を国家間のものから、多国間一般の協定にしようず、という流れになったわけだ。
ここで大事なのは、植民地争いを復活させる意図はないから産業未発達の途上国は除外された。工業未発達なのに外国製品と競争しろ!とかは言わないってこと。
急に話が変わるが、中国の人民元ってあるじゃん?なんで人民って付くんやろな?
社会主義では生産量も価格も国家が決めていた。そこで海外からの旅行者が勝手に通貨を使うと不安定要素になってしまう。そこで旅行者には普通の通貨と違う通貨を持たせたの。そのレートも国家が決める。
個人も会社も輸出入は独自で出来ない。輸出入出来るのは国家だけ。
ところが鄧小平以後の開放政策では市場経済を導入したので旅行者用元を発行する必要が無くなったわけ。旅行者が持ち込むカネは不安定要素じゃなくて市場の調整に任せるから。だから旅行者にも人民元持たせて法人も人民元で他国と決済出来るってなった。
脱線するが元は略字であって元は圓。日本の円も韓国のウオンもベトナムのドンも圓を各国読みしたものなんよな。人民元と日本円の通貨記号が¥で同じなのはこういうわけ。
つまり共産勢力も貿易自由化協定に参加したんだけど国家運営の都合上かなり制限があった。そして冷戦激化によって自由陣営と共産陣営の2ブロックに分れてしまっていた。
その共産陣営の方は行き詰って統制経済を放棄。自由主義陣営の旗振り役は?アメリカだ。
だから改革開放、ドイモイ、ペレストロイカでパックス=アメリカーナは決定的になったってわけ。
日本の工業力が復興して急成長した原因は、朝鮮戦争の特需なんかもあるが、元々のスターターは軍港の解体なんだな。
横須賀、呉、佐世保が戦前の主な軍港だったが、その規模は今と全然違う。
例えば横須賀だと今なら街があって海の方が自衛隊と米軍の基地になっているが、戦前だと駅前から始まって全てが軍港。ドック、宿舎、軍需工場、軍需工場工員向け宿舎/飯屋、軍に関係が無いものは一切ない。
敗戦後に軍は解体されるんで軍港都市であった3港はどうするかね?って事になった。そこで海沿いの海軍基地は民間船の造船ドック、製鉄所に転換されることになったわけ。
因みにこん時に旧軍港市転換法という法律を作ってやったわけだが、施行されたばかりの日本国憲法には95条:一の地方公共団体のみに適用される特別法は住民投票での同意を必要とするって項目がある。そこでこの3市では住民投票を行ったわけや。
こういう感じで軍港を廃止して造船所と製鉄所に転用した事が起爆剤になって各地い造船所が林立。日本は一気に造船と鉄鋼の国になったわけ。鉄は工業の基礎だからな。ここを押さえておいたのは強い
GHQのプロパガンダで戦艦などの兵器を溶かしてビルや鉄道などの民需品になるっていうポンチ絵があるがその通りになったてわけ。
その後家電や自動車などの民生品、エレクトロニクスといった軽薄短小産業にシフトして行って造船トップの座は韓国に移った。因みに極東アジアは韓中日と造船トップ3国が密集する異常地帯なんだな。この三国で世界の船の9割を造ってるんだぜ、いかれてるよな。
こうやって産業シフトに成功した日本は工業産品輸出量をメキメキ伸ばし、70年代初頭にはかなりとんでもないレベルになった。世界の港湾扱い量のランキングの上の方が全部日本の港って具合だ。1位横浜、2位神戸、3位門司みたいに日本の港がずらっと並びその下にアメリカのが出てくるって具合だ。日本スゴイとか嫌いなんだが、20年前は焼野原なんだぜ?イカれた復活具合だよな。
一方この頃アメリカや欧州はっていうとかなり停滞していた。アメリカは世界一の経済大国ではあったが国内が疲弊し、ベトナム戦争長期化で病んだ若者が増え、日本製品に国内産業が負けつつあった。
欧州では植民地の独立問題で揉め、労組の抵抗で産業転換が進まなかった。植民地が独立したら産業構造が変わって国内経済にダメージがあるのは当然。それを引延ばして軍事介入などを続けていたので建て直しに時間が掛かった。
一方日本は負けてとっくに植民地を手放していたのでこういう問題に拘わずに済んだ。
もう一つは吉田ドクトリン。憲法9条があるから武装できません~と紛争に一切拘わずに防衛費負担も軽く、一方で日米安保で防衛力は確保しておくという良いところ取りで全てを経済発展に注力するって算段。吉田は吉田
ヨシオじゃなくて吉田茂だぞ。ただ吉田茂は経済発展が出来た後の日本は再軍備して海洋国家として海軍力を高めるべしって考えだったけど。
同様に西ドイツも異常な発展を遂げていたので戦後は「負けるが勝ち」だったんやな。戦争を仕掛て負けたせいで信用されないという条件を奇貨としたってわけや。
欧州の方はいつまでも停滞してグダグダやってたんやが、EUの前身のECのせいで持ち直していった。EU発足後は急成長。70~80年代の貧乏臭いヨーロッパはどっかに行ってしまった。
なんで、無関税無障壁の貿易自由化が全体の利益になるっていうのは前提なんだな。だがそのせいで国内に矛盾が出るからやり方考えた方がいいぜっていうのがちょっと前まで各国が立っていた立ち位置。
因みにEU圏内では無関税どころか税関自体がないんだが、域外からの輸入には工業産品で10%の関税を掛けている。
今のアメリカのアレは全方面でおかしいけど、関税関連で言えば、そもそもこういう前提で今まで国際社会がやってきたって事を政権中枢が判ってねえんじゃね?ってところなんだ。国益の為に関税掛けたくても、それをやると国益を棄損するからやらなかったってこと判ってるのか?ってことやな。
関税合戦になると貿易が冷え込むから巡り巡って国益に反するしアメリカの場合はパックス=アメリカーナによる国益を失うという問題もある。
いや、共和党のやつらは判ってるよ。だって対外的に先頭に立ってやってきたのだから。だが新しい共和党人士、バナナリパブリカン達はそこを判ってないから反米的な政策を国益と信じてしまうし、古いリパブリカンはパージが怖くて言えないって状態じゃね?
この辺、昔オバマと対立するまで安倍さんが「戦後レジーム打破」を連呼していたのと被る。戦後政治やって作ってきたのって自民党なのに、その内容分ってないんじゃね?という疑念しかなかったな。
特に「農業産品自由化で紛糾」のところを判ってるのか?というのも疑問で、例えばイーロンマスクが全連邦政府廃止すると言ってるがそうなると農産品も市場原理で取引されて補助金は無くなる。穀物メジャーは農家より強いから買取価格も引き下げられるだろう。農業はお天気商売だから価格のバッファが必要だが資本がそれをやるつもりはないだろう。そうなると農家は窮乏して小作化するんじゃね?
アメ車って日本で売れてないっしょ?掛けても余り効果が無いんじゃね?
そもそもこの関税のせいでアメリカの自動車メーカー潰れるんじゃないんですかね?原料費跳ね上がるわけで。
それにトランプ政権の「信用の無さ」のせいで効果が無いと思われ。関税掛けると国内産の方が価格優位性が出るから国内に工場が作られ、ラストベルトは救われるわけです。
でもさ、工業っていうのは原料を加工して利益を乗っけて売る訳だけど、工程の下の方ってその付加価値って極小なわけですよ。つまり製鉄業の利益率は低い。一方プラントは数百億円と超高額なわけで、20年くらい稼働させて元取るって感じ。
この時途中で需要が止まってしまうと投下資本が回収出来なくなって借入の場合は倒産しちゃう。だから先行き不安な件では設備投資しない。
Amazon荷物で飽和してる時、ヤマト運輸は物流拠点増やす投資しないで仕事断ったじゃないですか。あれってAmazonがいつでも他社に乗り換える可能性があるから投資出来なかったわけです。
本件でも同じで、トランプ関税がずっと続くと考える人はいないわけ。すると製鉄メーカーは新製鉄所を建てる事が出来ない。
しゃーないから関税払って同じ鋼板を2.5割増しで買うか、もっと安い地域の鋼板に切り替えるかってなる。安い鋼板に切り替えて失敗した例は70年代イタリアにあって、フィアットと新たに半国営化したアルファロメオの鋼板を安いソ連製に切り替えたら防錆処理されてなくてあっというまに車は錆で腐ってブランド価値低下となったことがある。
商売に信用が大事なのは国家も同じ。経済的信用って「履行してきた」ことで蓄積されるものでしょ?急に政策を変更する、前の政策の影響、意味を判ってるか疑問となればネットナードは騙せても商売人は無理なんじゃ?
だから鉄鋼メーカー設備投資して増産出来ない→自動車メーカーコスト高解消できないって状態が続くと思います。
日本の特長っていうのは天才の芽は出にくいけど底上げされてる事ってよく言われる。文盲いないし教育程度が満遍なく高い。アメリカは高校まではかなり緩いし街中で常識問題出して何も知らないのがネタにされたりする。
自分のいる場所が社会的にどうやって構成されているか、直情的以外に利益判断できる基礎を叩き込むという思想で社会科の教育課程は作られている。
だから基礎的な社会の構造を無視して自尊心を鼓舞するような旗振りが現れた時の耐性は日本の方があるんじゃないかと思うんだ。グローバリズム批判しながら農業補助金カットや農家瓦解みたいな未来を提示された時に「そっち行くわけないだろばかかお前」と言えるってことだ。野菜になっちゃう人もいるけどな。
反グローバリズムにもちゃんと意味はあるんよ。だがそれが言葉が遊離して農業保護に反する事をしようとしても気が付かずに、DSだのウォークだのというように成ったら義務教育の意味がないじゃん。
あっちは光の速さでもう26世紀を生きているが日本は順当に500年掛けて行けばいいと思うのだ。野菜の栽培にはスポーツドリンクじゃなくて水上げればいいという知識が重要なんだ。
移転支出(国が国民に渡す金)は経済効果をもたらす、ということは間違いないらしい。
生活保護受給者のもたらす経済効果は公共事業や減税に匹敵するほど実は労働者にプラスになっている可能性が有る。
なんといっても、生活保護ほどの貧困者たちは金を貯めることが出来ずほぼ全てを消費に回さざるを得ないから。
と、そんなことをXで話し合った後、Googleで調べたところ、こんな実例があった。
たまたま生活保護が周りに増えた商店街が急に活気を取り戻したという。
さもありなんの結果だが、地域限定的にこういうことは起こり得るのだ。
ChatGTPに聞いてみても様々な考えがあり一概には言えないが、食材を買うなど地域に経済貢献をする行動パターンは確かなのでそうとも言える、的な応答。
それが分かっているから自己責任大国であるアメリカでも生活保護補足率75%もあるのだな。
ちなみに日本は20%程度の補足率しかない。受けられる人はもっと受けよう。苦しいだろう。無理するな。
ただしアメリカは5年までしか面倒見てくれないらしい。ここは厳しいな。
働けない障害者や病気の人はどうするんだろう。この5年リミットを終わらせてしまった人達がホームレスになっているの?
そして、訓練施設へ行ったり就職活動しないと打ち切りになるか減額されるかだそうだ。
12万円、永久にもらおうと思ったらそれで生活することが許されているわけだし。
しかし生活保護受給者は働かないとは言え移転支出によって経済を回してくれる人々である。
少なくとも貯め込んで使わない老人どもよりよっぽど社会の役に立っている。
”Criticism of the exclusion of AfD and BSW from MSC”
”The term "firewall" stands for the exclusion of coalitions with the AfD. Ever since the CDU/CSU pushed a paper on migration policy through the Bundestag with the support of the party, which has been classified by the Office for the Protection of the Constitution as partly far-right, there has been a debate about whether this firewall is shaking.”
「ファイアウォール」とは、AfDとの連立を排除することを意味する。 CDU/CSUが、憲法保護局によって一部極右と分類されている同党の支持を得て移民政策に関するペーパーを連邦議会に押し通して以来、このファイアウォールが揺らいでいるのではないかという議論が起こっている。
バンスは演説の直前、『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙のインタビューで、ドイツにおけるAfDの排斥に対する批判をすでに表明していた。 同メディアは、ドイツの政治家たちに対し、AfDを含むすべての政党と協力するよう促すという彼の発言を引用していた。
彼はスピーチの中でこのことを繰り返すことはなかった。 しかし、安全保障会議(MSC)の主催者がAfDとBSWを排除したことを批判した。 政治指導者が重要な有権者を代表しているのであれば、「少なくとも彼らとの対話に参加するのが我々の義務だ」と述べた。 会議の議長であるクリストフ・ホイスゲンは、両政党が「対話による平和」という会議の基本原則を遵守していないことを理由に、排除を正当化していた。
ファイアーウォールの余地はありません。There is no room for firewalls.
”ファイアーウォール”は欧州の政治においては単なる防火壁ではなく、ニュアンスが乗っかってしまう
https://jp.reuters.com/world/security/HEI6CUNYKNKPFFIZENIBZ23OGE-2025-02-14/
”ナチスの過去を持つドイツでは極右政治がタブー視されており、主要政党間ではAfDとの協力を拒否する「ファイアウォール」と呼ばれる合意が形成されている。”
”ショルツ独首相は独メディアとのインタビューで、バンス氏の発言を「非常に異例」と批判。ピストリウス国防相も「米副大統領がドイツだけでなく欧州全体の民主主義を疑問視した」と強く反発した。
ドイツ政府報道官も「友好国も含め、外国人が選挙期間中にこれほど激しく選挙運動に介入するのは適切ではない」と非難した。
トランプ米大統領の側近である実業家イーロン・マスク氏も、これまでにAfD支持を公言している。
バンス副大統領の事務所によると、同副大統領はこの日、AfDのワイデル共同党首と会談した。ワイデル氏の広報担当者もこれを確認し、両氏がウクライナ戦争やドイツの国内政策、言論の自由について話し合ったと述べた。”
バンスのこの煽りはドイツ政界にとってはentrenched interests既得権呼ばわりとセットで苛つかされるでしょうね…
それなりに触れているが、今まで触れた物の傾向からお勧めがあったら教えて欲しい。なおテレビアニメだけ見たはさすがに多すぎるので省略する。面白いと小説や漫画にも行くしね。あと商業化したあとなろうなどは消去されてるのもあるみたいだけど最近は残すのが多いのかな?
アニメは一応見てたが、後日図書館で「イラスト椎名優か。サクラダリセット好きだったんだよな」と読み始める。3章あたりから面白くてどんどん読み進めて、「予約なんて待ってられるか!」と購入。4章9とかは kindle ではなく bookwalker だとドラマCD付があったので両方買ったり最新のふぁんぶっくは間違えて2重で買ってた。コロナexにも登録して、漫画も既刊全巻、本編33冊、外伝5冊購入済み。
BDはかってないが、ミュージカルも配信で見た。小説もう4回くらい周回したが、ついつい読み続けてしまうので年末年始とか長期休暇以外では封印気味。そういえばちょっと聖女の話が話題になったがローゼマインも「エーレンフェストの聖女」だね。ハルトムートとアンゲリカが好き。
本編や漫画、ドラマCDにはなろうにはなかったSSが追加されるけど、なろう系はこういうの多いね。
アニメと漫画の既刊は購入して読了ずみ。ルーファスの一代記になるんだろうが、つまらなくはないが、本編や商業小説は追う気にはならないな。なんか入り込めないというかなんというか。
TVアニメは放映してる分だけ、OVAも2本劇場で見た。商業小説は既刊読了済み。ヴォラキア編が終わってルグニカに帰ってきて塔へ再度いったお話だったかな?外伝は3冊くらい?リリアナはスバルたちと水の都じゃ初見じゃないよね?と分かるくらい。剣鬼恋歌は漫画版読んだ。
そういえば最新刊よむまで「ヴォラキア帝国」ではなく「ヴァラキア帝国」だと思ってた。
TVアニメ全部劇場新作視聴済み。商業小説は既刊読了済み。劇場特典の冊子上下はまだ読んでないな。漫画などは追ってない。いいところなのに小説の既刊が止まってるのはなんでなんだろ。あ、あと『異世界かるてっと』はTVアニメと劇場版を配信で見た。
TVは爆炎も含めて視聴済み。紅伝説も劇場で見た商業小説は読了済みだけど、正直まだまだ続けられたけど作者が終わらせたかったので終わらせた感じじゃない?外伝は『この仮面の悪魔に相談を!』だけ読了ずみ漫画も追ってない。
TVアニメと劇場版視聴。うーん。ミリタリーは嫌いではないんだけど、劇場版の内容と特典の冊子が、なんというか0年代2ちゃんのノリで正直キツイっす。あおちゃんの声は大好きなんだけどね!!!!
5期とソードオラトリアも視聴済み。オリオンの矢も劇場で見た。これもつまらなくはないが追う気になれない感じ。ヘスティアとギリシア神話の神が出てくるが他のギリシア神話の神との関わりも薄く「ヘスティアである必要性ある?」とどうも私のなかのギリシア神話マインドが刺激されない。ミノタウロスも現状だたの強い牛モンスターだし。
TVアニメは本編と転スラ日記ユリウスの夢、映画館で紅蓮の絆編視聴。商業小説は20か21巻まで読了。帝国編が終わった後、みんなついていけてる?私はそれなりにSF読んでたのでまあいけるけど。漫画は外伝のウサギ娘と三人娘既刊全部、あとクレイマンが主役のやつは一巻か二巻くらいまで読んだ。
あおちゃん!あおちゃん!!TVアニメは視聴ずみ。ナーロッパならぬナッ中華なりナッチャイナな、中華風後宮を舞台にしたお話。
後宮と言う事もあってか、私の中の士大夫マインドはあまり刺激されないが、漫画はサンデーの方を連載で追ってる。
すみぺ!すみぺ!TVアニメは視聴ずみ。ミュージカルは1の方は見たかな。漫画も一応本編とメイド外伝。商業小説は12,3巻くらいまで読んだかな。どうも蛇の設定がいまいちしっくりこないので、そういうのなしでミーア姫の国造り物語にした方がよかった気もする。
非アニメ化作品。これは漫画だけ追ってる。漫画の作画担当目当てで買っている感じ。面白いが小説を追うまでにはならない。私の中の士大夫マインドもそれほど刺激されない。そろそろアニメ化しそう。
古代ローマ的な異世界転生もの。商業小説2巻漫画も読了ずみ。商業小説で追加されたのが元ネタからまんまなのは苦笑させられた。けっこう私の中のローマ人魂は刺激された。なろうの方で最後まで読んだが、魔法とはなんなのか?という探求が前半の肝だが、後半は答えを知ってる人から教えてもらう流れなのでちょっといまいち。多分商業出版ならびに漫画は続けられるかどうかという所なのかな?漫画のできもよくて私の中でティト↑↑個人的には続いて欲しいが。
うえちゃま!うえちゃま!ってこれはアニメしか見てないというか2話か3話切りしたけど苦手枠で。まずベルンシュタインといういかにもユダヤ系な性で侯爵と言う時点でかなりキツイ。レナード・バーンスタインとかもユダヤ系だよ。で、それはどうにか我慢してたが作中の地名が普通に現代ドイツの都市名で「もう無理!」となった。和風世界の異世界作品で、大宮とか、横浜とか千葉とか水戸とかでてくるくらいの違和感かな?私の中のゲルマン魂が拒絶反応を起こして視聴断念。
これはなろうではないが。なんと言えばいいのか歴史日常系漫画。現代人がでてこないけど『ローマふたり暮らし』が近いかな?特定の時代地域を舞台にして歴史に名がのころ偉人やらが主人公だったりせず戦争やら政争が主題ではない作品「アルテ」の前半も歴史日常系と言えなくもないかな?
14世紀神聖ローマ帝国フランケン地方を舞台にして、ローテンブルク・オプ・デア・タウバーから村へやってきたパン焼きの少女と現代日本に帰れないが文物は得られる水車小屋の粉ひきのまったり、きゃっきゃうふふな物語。肌色分は作者の前作よりは少ないが、ブタとかも現生の白いのじゃないし、都市ではなく農村が舞台と言うのもいい。ちゃんと色々調べてて、「暗黒の中世史観」へのアンチテーゼを提供している。作者のXでは打ち切りが濃厚らしいが続いてほしいな。アニメ化までとは言わないが、取材旅行でローテンブルク・オプ・デア・タウバーに行けるくらいには人気になって欲しい。
J.D.ヴァンス米副大統領の、ミュンヘン安保会議 (2025/2024)での発言 - 山形浩生の「経済のトリセツ」 202 users cruel.hatenablog.com 政治と経済
https://cruel.org/candybox/JDvanceMunich2025_j.pdf
”(注: 書き起こしは以下から取ったが YouTube に上がっている実際の演説を聴いても遺漏はない。 https://thespectator.com/topic/read-jd-vance-full-speech-decay-europe/ )”
ーーとあるが、thespectator.comのテキストデータは「要登録」なので他を探そう
”(訳注:この演説のほぼ当⽇に、ミュンヘンで難⺠申請中のアフガン移⺠が⾞でデモ隊に突っ込んで数⼗
⼈を負傷させたテロ事件のことを指している)”
https://www.bbc.com/japanese/articles/ckgrjl6n68xo 日本語ニュースはこれなど
ttps://edition.cnn.com/2025/02/13/europe/munich-car-hits-people-intl/index.html
”I was struck that a former European commissioner went on television recently and sounded delighted that the Romanian government had just annulled an entire election.”
”(訳注:2024 年にルーマニア憲法法廷が、⼤統領選第⼀次投票が外国の介⼊で歪んで右派のジョルジェ
スク候補が優位だったのを無効にした話。これに対して元欧州委員のティエリー・ブレトンがそれを歓迎
する発⾔をした)”
ルーマニア大統領選事件 はWIKIPEDIA で項目が立っているttps://en.wikipedia.org/wiki/Accusations_of_Russian_interference_in_the_2024_Romanian_presidential_election
ttps://rmc.bfmtv.com/actualites/international/on-l-a-fait-en-roumanie-thierry-breton-reagit-aux-ingerences-de-musk-en-allemagne-avec-l-afd_AN-202501090232.html
Thierry Bretonがルーマニア大統領選に関して述べたのはこれ(フランス語)
ttps://www.europarl.europa.eu/doceo/document/P-10-2025-000150_EN.html#def1
パブコメ投書箱的なところで、「元とは言え欧州委員がこう言ってるんだがお前ら欧州委員会はそれについてどう思ってるんじゃい」という投書も
「2025年1月9日、元欧州委員会委員ティエリーブレトンはフランスのテレビチャンネルRMCストーリーに、ドイツのAfD党がドイツの選挙で勝利した場合、ルーマニアで行われた‘と同様に、欧州連合によって破棄される可能性があると語った。彼は言った[1]。
2025年1月12日、何千人ものルーマニア人が選挙の無効化に抗議し、国家主権への攻撃と見なされたこの決定に対する不満を表明するためにブカレストの街を訪れました。
1。 欧州委員会は、ドイツでの選挙の無効化の可能性に関するティエリーブレトンの発言を支持しますか?」
ttps://www.romaniajournal.ro/politics/ex-commissioner-breton-what-was-done-in-romania-may-be-needed-in-germany/
背景として知っておきたいのはティエリーブレトンとマスクは犬猿の仲、お互い口撃しあっている間柄ということ
ttps://www.brusselstimes.com/1388595/elon-musk-calls-former-eu-digital-chief-breton-tyrant-of-europe-tbtb
ttps://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=80510
欧州委員会によるTikTok監査-ルーマニア選挙における外国勢力の干渉
ニッセイ基礎研究所保険研究部 専務取締役 研究理事 兼 ヘルスケアリサーチセンター長
松澤 登
「欧州委員会は、選挙プロセス自体の適否はルーマニア国民が判断すべきことであり、欧州委員会の権能を超えるとしてその内容には干渉しないとする。ただし、DSA上で、特に巨大なプラットフォーム(Very large online platform、VLOP)に指定されているTikTokのルーマニア選挙における行為については、DSA違反かどうかの監視(monitoring)を強化するとした。」
EU公式には「気に食わないやつらが勝ったらバシバシその選挙を無効にしてやるぜぇ」などとは言っていない(当然)
というわけで、ティエリーブレトンの発言を象徴に欧州政治家全体を印象付ける言説には要注意
(続く)
独ソ戦(1941-1945年)におけるレンドリースの影響については、歴史学者の間でも意見が分かれています。「もしレンドリースがなければソ連は負けていたのか?」という問いに対して、いくつかの観点から考えてみます。
レンドリース(Lend-Lease Act)は1941年3月にアメリカで成立し、ソ連への本格的な供給は1942年後半以降に加速しました。供給された物資は戦車や航空機、トラック、食料、鉄道資材、無線機、石油製品、アルミニウム、爆薬など多岐にわたります。特に以下の点で大きな影響を与えました。
• 輸送力の強化
ソ連軍の輸送トラックの約3分の2はアメリカ製(特にGMCやスタッドベーカー製のトラック)であり、機動戦を支える重要な要素でした。もしこれがなかった場合、補給や部隊の移動が大きく制約され、戦場での柔軟な運用が難しくなっていたでしょう。
• 食料供給
ソ連は戦時中、大きな食糧難に直面していました。アメリカから送られた缶詰や粉ミルクなどは前線の兵士を支え、兵站を安定させました。
航空機の生産に不可欠なアルミニウムや、高性能航空燃料、無線通信機器など、ソ連国内では不足していた戦略物資が大量に供給されました。
独ソ戦では鉄道輸送が重要でしたが、レンドリースによりレールや機関車も提供され、兵站能力が向上しました。
これは反実仮想の議論になるため、確定的な答えはありませんが、いくつかの視点を考慮できます。
1941年から1942年にかけての戦い(モスクワ攻防戦、スターリングラードの攻防など)では、レンドリースの影響はまだ限定的でした。この時期にソ連が粘り強く戦い、戦争を継続する体制を整えたことを考えると、「レンドリースがなければ即敗北していた」とは言い切れません。
クルスクの戦い(1943年)やその後の東部戦線の反攻作戦では、レンドリースによる物資供給が大きく影響しました。特に、アメリカのトラックによる機動力強化は、ソ連軍がドイツ軍を圧倒する一因となりました。もしこれがなければ、ソ連の進撃速度が遅れ、ドイツ軍の抵抗がより長引いていた可能性があります。
レンドリースがなければ、ソ連はより多くの犠牲を払っていた可能性が高いです。戦争の継続はできたかもしれませんが、前線の兵士の食糧・補給が不足し、戦車や航空機の生産が滞り、攻勢が遅れた可能性があります。最終的にソ連が勝利したとしても、それは1945年ではなく、もっと遅い時期になっていたかもしれません。
• レンドリースがなかった場合、ソ連が即座に敗北していたとは言えない。
• 1941~42年の決定的な防衛戦(モスクワ・スターリングラード)は、ソ連の努力による部分が大きい。
• 1943年以降の戦局では、アメリカからの物資が重要な役割を果たした。
• レンドリースがなければソ連軍の攻勢が遅れ、ドイツとの戦争が長引いた可能性が高い。
結論として、「レンドリースなしでソ連がドイツに負けた」とは断言できませんが、ソ連の勝利がより困難で、大きな犠牲を伴ったことは確実でしょう。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/withnews.jp/article/f0250212003qq000000000000000W0j410101qq000027772A
女性用立ち小便器を設置すればいいという意見は二つの誤った思い込みによるものです。
anond:20240624150958 への返信も兼ねて説明しましょう。
使用できる用途が限られたモノより多目的に使えるモノのほうが一般的に便利です。
大小便こなせる便器よりも小便しかできない便器のほうが効率がいいというのは、よくよく考えると奇妙だと思いませんか?
どうして男子トイレは小便器の代わりに洋式便器や和式便器を並べないのか皆さんは合理的に説明できるでしょうか。
大便は肛門から排出されて真下に落ちますが、男性の小便は陰茎の先端から斜め前に放出されます。男子トイレではこの有利な特徴を最大限活かすためにあえて小便専用器が設置されるのです。
女性の小便は大便と同じようなものです。肛門の近くの穴(外尿道口)から排出されて大便に似た軌道で下に落ちます。
"女性の小便は大便と同じようなもの" というのはちょっと嘘です。
大便は股関節を曲げた状態でないと出てきませんが小便は直立状態でも可能です。
それならどうして女性はしゃがんで小便をするのでしょうか。
人間は楽をしたがるものです。もしも立って小便するほうが早いのであれば、女性たちは放っておいても勝手に立ち小便することでしょう。
女性が排尿するとき、外尿道口から便器までの間に障害物があってはいけません。
江戸時代の女性が気軽に立ち小便できたのはパンツやズボンをはいていないからです。
現代女性もノーパンで着物やスカートを着て暮らせば小便の速度が上がるでしょう。
外尿道口を覆う衣服を着る場合の現実的な選択肢は4番しかありませんので、必然的にしゃがむ/腰掛けることになります。
和式便器は衣服をひざまで下ろして深くしゃがみこんで使います。
洋式は汚れた座面が尻に付くという致命的欠点を除けば和式より良いです。深くしゃがむよりも腰掛ける方が簡単で、服がトイレの床に垂れ下がることが少なく、狙いが外れて床が汚れることもあまりありません。
では"女性用立ち小便器"のサニスタンドではどうなるでしょうか?
https://toto-wifi.info/toukou/gazo/1440983988_00_n5.JPG
ご覧の通りサニスタンドは衣服をひざまで下ろして浅くしゃがみこんで使うものです。
サニスタンドは立ち小便器ではなく浅しゃがみ型便器なのでこれからは正しく認識してください。
令和の現在、ドイツやオランダでは環境の配慮、当地の女性達からの要求(男性のように気軽に排尿させろ!という男女平等要求)に対応して、女性用小便器が増えてきてるようですよ(ニッコリ
https://en.wikipedia.org/wiki/Female_urinal (英語wikipediaの女性用小便器ページ)
まず、立ち小便器と言えるようなものはありません。どれもしゃがんで使うものです。
そして、サニスタンドのような浅しゃがみ型と和式便所のような深しゃがみ型が区別なく並んでおり性能が異なるなどの記載は特にありません。(サニスタンドを女性用立ち小便器だと誤認して凄いもののように扱うのは日本人の勘違いなので当たり前です)
このwikipedia記事を以って「浅しゃがみ型の女性用小便器を使うドイツやオランダの女性は深しゃがみ型便器を使う日本女性より男女平等意識が高い」などと主張するのは見当違いです。
浅しゃがみ型:ドイツ5, イギリス1, メキシコ1, アメリカ1, フランス1(仮設)
どういうことかというと…
深しゃがみ型は原初のトイレだが、欧米人はなぜかそれを捨てて腰掛け型のみにしてしまった(仮設トイレですら基本的に腰掛け型)
↓
しかし公衆腰掛け式トイレの便座は汚いのでhoveringしたりFemale urination deviceを使ったりしないと女性が衛生的に小便できなくなる
https://img.buzzfeed.com/buzzfeed-static/static/2016-11/23/10/asset/buzzfeed-prod-fastlane01/sub-buzz-1394-1479915613-1.png?downsize=600:*&output-format=auto&output-quality=auto hoveringのやり方。要するに洋式便器を浅しゃがみ型便器として使っている
https://www.youtube.com/watch?v=LvBuaiGLcME 公衆トイレのFemale urination device指南動画
↓
そこでドイツやオランダの当地の女性達から便座に触れずに使える便器が要求されたが、欧米人は深くしゃがむのが苦手になってしまったので浅しゃがみ型便器が採用されることが多い
(欧米人には踵を接地して深くしゃがむのが苦手な人が多いのは本当https://www.theatlantic.com/health/archive/2018/03/can-you-do-the-asian-squat/555716/ )
↓
深しゃがみ便器をそもそも捨てていない日本人が「ドイツやオランダでは女性用立ち小便器が普及してきているらしい」と勘違いして羨む
欧米人女性だけ体の構造が特殊だから浅しゃがみ型を使っているのです。
外尿道口を覆う衣服を着ている日本女性にとって、現行の和式便器よりもサニスタンドのほうが小便器として優れているという証拠はありません。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnas/4/1/4_50/_pdf
「ヨーロッパに対して、規制緩和、言論の自由の確保、合理的な移民政策と出生率の向上を提言する」
各チャプター目次
▼1.起業とは?
▼5.AfDを支持する理由
▼1.起業とは?
私が会社を始めることはガラスを食べて深淵を見つめるようなものだと考える理由は、会社を成功させるには非常に辛い作業をたくさんこなさなければならないからです。
それは決して楽しいものではなく非常に長時間働くことが求められます。
そしてそれでも会社が生き残るかどうかは分かりません。
多くのスタートアップは失敗に終わるのです。
会社を始めるというのは大量の苦労の末に最終的に失敗することがほとんどなのです。
そのためもし誰かが会社を始めるのに励ましの言葉を必要としているならその人は会社を始めるべきではないと思います。
政府に関して言えば最大の課題は官僚主義を乗り越えることです。
物理学によれば私たちはエントロピーに打ち勝つことはできません。
それが究極の戦いだとすれば、官僚主義を打破することはその次に難しい戦いだと言えるでしょう。
歴史的に見ても長期間の平和が続くと官僚主義が徐々に増大していくのは避けられません。
考えてみれば規制当局というものは毎年新しい規制を追加するものであり、立法者も毎年新しい法律を作るものです。
通常無意味な法律や規制を取り除くための浄化プロセスは戦争によってもたらされます。
しかしもちろん私たちは戦争によって政府改革が進むような状況は望んでいません。
したがって戦争がない状況ではアメリカで私たちがここで設立したような政府効率化部門のような仕組みが必要になります。
これは法律や規制を取り除くための取り組みですが、法律を廃止するには当然ながら議会の承認が必要です。
しかし規制に関しては政府レベルで見直しを行い害が利益を回るものを削減することが可能です。
そのため政府の規模を縮小し、国家を破綻させないように予算のバランスを取ることが重要です。
これらは全て非常に困難な課題ですし、私たちがこの目標を達成できるかどうかも分かりません。
私はこれを極めて難しい戦いだと表現しているのです。
実際これまでの試みはほぼ全て失敗してきました。
官僚機構の縮小や政府の効率化を目指した過去の取り組みは一般的に成功していません。
例えばレーガン大統領は連邦教育省を廃止し教育を州レベルに移行すると公約していました。
「あなたはドイツ経済やドイツ市場にも詳しいようですが、ドイツにも政府効率化部門が必要だと思いますか?」
私はそう思います。
基本的にどの政府もゴミ収集のプロセスを持つ必要があるのです。
もし規制を作るプロセスしかなく規制を削除するプロセスがなければ最終的には全てが違法となり何もできなくなります。
ですから全ての政府において政府の規模を縮小し、かつては意味があったが現在は不要になった規制を削減する役割を担うチームが必要だと考えています。
このプロセスがなければ官僚機構はまるで動脈にたまるプラークのように蓄積され政府の機能が徐々に詰まっていきます。
そうなると血流のように本来スムーズに流れるべきものが制限されてしまうのです。
トランプ大統領は物事を成し遂げることを好む人物だと思います。
そして彼は国々を罰したり経済的に無謀なことをしたりしようとは考えていません。
しかしトランプ大統領は関税を各国に重要な問題について協力を求める手段と見なしているようです。
そして明らかにもしある国が非対称的な関税を課し、アメリカの製品の輸入には税をかける一方で、アメリカはその国の製品の輸入に税をかけていない場合これは不均衡な状況になります。
したがっておそらくトランプ大統領はこうした非対象的な関税障壁を持つ国国あるいは規制上の障壁を持つく国に対して行動を起こそうとするでしょう。
彼はこうした貿易制約を取り除きアメリカ企業とヨーロッパ企業、中国企業、その他の国の企業にとって公平で対等な競争環境を確保することを望んでいるのだと思います。
つまり私の見解では彼が求めているのは単に公平で対等な競争環境だということです。
さて、まず最初に仮にAfDが政権を取っていたとしても、テスラはベルリンに工場を建設していたと思います。
私は一般的に市場を歪めるような政府の省令策には反対しています。
政府は関税やインセンティブ罰則などを通じて市場を歪めがちです。
とはいえもし他国がそのような措置を講じているのであればテスラもそれを利用しなければ競争上不利になります。
▼5.AfDを支持する理由
しかし私がAfDを支持する理由はドイツが失敗しないためにいくつかの根本的な問題を解決しなければならないと考えているからです。
もしドイツ国内で犯罪を犯し人々に危害を加えている移民がいるのであれば彼らは国外追放されるべきです。
しかし現状ではそれが行われていません。
人々が真実を知ることができなければ正しい判断を下すことができません。
なぜなら国民は選挙で誰に投票するかを決める際に十分な情報に基づいて判断することができなくなってしまうからです。
現在のドイツでは言論の自由に対して非常に厳しい法律や規則があり例えば政治家を侮辱しただけで投獄される可能性があります。
これは異常なことです。
ですからAfDが言論の自由を支持している点は評価しています。
またAfDが適切な移民政策や犯罪者の国外追報を支持している点も良いと思います。
そしてAfDの基本的にリバタリアン的な政策も好ましいと考えています。
つまりドイツの子供たちを罪悪感だけで苦しめる教育から過去の戦争犯罪を完全に無視するように切り替えるべきだと言ったかのように扱っています。
私が言っているのはドイツの子供たちにドイツは世界最悪の国だと教え続けそれ以外のことを何も教えないのは間違っているということです。
そしてドイツを過去の悪業だけで定義し、彼らの曾祖父母ですら、当時の独裁政権の支持者ではなかったかもしれない。
子供たちに対してドイツは地球上で最も悪い国だと教え罪悪感と恥の中で生きるように仕向けるのは間違っています。
これは完全に誤ったやり方です。
しかし私は同時にドイツの素晴らしい文化的歴史についても認識するべきだと言っています。
例えばアインシュタインが良い例です。
これらの偉業は祝福されるべきです。
ただしそれがナチズムの歴史を無視することを意味するのではなくドイツの歴史をナチズムだけのものとして捉えるのは馬鹿げており誤りであるということです。
人々はドイツが成し遂げた偉大なことを誇りに思うべきです。
ドイツは何千年もの歴史を持つ古代国家でありローマ帝国にすら征服されなかった数少ない国の1つです。
二千年前に、遡っても当時世界最強の帝国であったローマ帝国ですら。ドイツを征服できませんでした。ローマは最終的に諦めたのです。
ですから、ドイツの歴史を理解する際にはその偉大な部分と恐ろしい部分の両方を知る必要があります。
それにアメリカの歴史を見てみればネイティブアメリカンの人々に何が起こったのかが分かるでしょう。
彼らは今どこにいるのでしょうか。
あるいはユダヤ人がユダヤの地に到達する前にその地にいた先住民はどうなったのでしょうか。
ある時点で歴史を過去に行われた恐ろしいことだけで語るのは不可能になります。
確かに過去の悲劇から学ぶことは重要ですが、それと同時に良いことについても学ぶべきです。
まあこれは非常に深い哲学的政治的な問題から今週の時事ネタのような話に飛んでしまいましたね。
ですから、中国が多くの素晴らしい技術を生み出すことは当然予想されることです。
そして実際に中国はこれまでにも数多くの偉大な発明や開発を成し遂げてきましたまた中国の長い歴史を振り返ってみれば分かるように中国もまた古代から続く卓越した国家です。
実際人類の歴史のほとんどの期間において中国は世界で最も強大な国家でした。
ですから、中国の人々の視点からすれば現在の中国の対等は歴史上の本来の地位に戻ることに過ぎないと見ているのかもしれません。
したがって今後も中国は多くの素晴らしいことを成し遂げるでしょう。
その一例がDeepSeekです。
しかしそれは単に中国の圧倒的な才能の蓄積による成果であり確かに印象的なものですが、AIにおける完全な革命というわけではありません。