はてなキーワード: 顧客とは
時は未来、宇宙暦20XX年。かつて「Kei」と呼ばれた惑星で、二つの勢力が覇権を争っていた。一つは「スズキ帝国」、もう一つは「ダイハツ同盟」である。
スズキ帝国は、初代「ワゴンR」を旗艦とする艦隊を擁し、その革新的なフォルムと高い居住性で瞬く間にKei星の覇者となった。一方、ダイハツ同盟は、「ミラ」を主力とする艦隊で対抗するも、ワゴンRの勢いに押され劣勢を強いられていた。
しかし、宇宙暦20XX年、ダイハツ同盟は新型旗艦「ムーブ」を投入。ムーブは、ワゴンRに匹敵する居住性と洗練されたデザインで、Kei星の人々を魅了した。ここに、ワゴンRとムーブによる、後の世に語り継がれる二強時代が幕を開けたのである。
両陣営は、互いに技術革新を競い合い、次々と新型艦を投入した。スズキ帝国は、「ワゴンRスティングレー」を投入し、そのスタイリッシュな外観と高性能エンジンで若年層の支持を集めた。一方、ダイハツ同盟は、「ムーヴカスタム」を投入し、豪華な内装と先進的な安全装備で対抗した。
宇宙暦20XX年、Kei星の人々のニーズは多様化し、両陣営はそれぞれ異なる戦略を採用した。スズキ帝国は、マイルドハイブリッド技術「S-エネチャージ」を搭載した「ワゴンRスマイル」を投入し、燃費性能と快適性を両立させた。一方、ダイハツ同盟は、SUV風の「ムーヴキャンバス」を投入し、新たな顧客層を開拓した。
ワゴンRとムーブの戦いは、今もなお続いている。両陣営は、電動化や自動運転技術など、新たな技術革新を取り入れながら、さらなる高みを目指している。果たして、どちらがKei星の覇者となるのか。その行方は、まだ誰にも分からない。
ワゴンR: スズキ帝国を代表する旗艦。革新的なフォルムと高い居住性が特徴。
ムーブ: ダイハツ同盟を代表する旗艦。洗練されたデザインと高い走行性能が特徴。
スズキ帝国: 革新的な技術力と多様な車種展開で、Kei星の覇権を争う勢力。
ダイハツ同盟: 高い技術力と洗練されたデザインで、スズキ帝国に対抗する勢力。
fellfield 『物事が顧客側のオフィスで決まることが増えています』……それで顧客のオフィスに出向くなら分かるけど、自社のオフィスに出勤する意味がちょっと分からない。在宅勤務でも顧客のオフィスへ打ち合わせには行ける。
今年最大の「たしかに」が出た
レディースのポケットが沢山ついてる難燃タウンジャケットに、男達がめちゃくちゃ重箱の隅をつついて噛み付いてる。
一着3万が販売開始1時間で完売してるから女にはかなり需要があった服だろうに。
マジで完全に無関係なものにケチつけたがる男たちが多すぎてびっくりする。
この人顧客から破れないストッキング作ってくれそう!と言われてOK作ってみる!と答えて男達から何ヶ月も粘着され殺害予告までされてるし。
あの飛行機事故から、いざという時に安心できる上着とは何か考えてきました。
洗えて、貴重品全部入って、火に強い。もしかして守りたい赤ちゃんやペットが一緒かも。仕事中や旅先かも。体型関係なく使えるものにしたい。日頃から使えるデザインが良い。
https://x.com/Motosuzukisan/status/1891434780861907032?t=MvFIKV3daOfqMXQpXOjViw&s=19
これ、全ての女性に言える訳ではなく
顧客タイプ別診断とかと同じで当てはまる人と当てはまらない人が居るであろうことは分かった上で言うけど
おしゃべりしてる時の女性はアホになるのね。
何も聞いてないし何も理解していない
chatGPTとの会話に似てるのかもしれない。
なんなら自分で自分が何を言っているのかも理解してないし、自分の発言すら覚えていない
これは多分、おしゃべりが女性のストレス解消で、娯楽だからだと思う。
なので、職場の雰囲気が良くてにこやかに会話してたら危険信号で、
にこやかにおしゃべりしてたら確実に重大インシデント起きてると思っていい。
別にピリピリしてる必要は無いんだけど、仕事中に楽しくおしゃべりはマジでやべぇわ。
・0歳
・10歳
父の不倫により離婚。母の実家のある関東の田舎へ。祖父母と母との4人暮らし。
・13歳
・15歳
祖父母に大喜びされる。
・16歳
・17歳
偏差値40台の高校に進んだ地元の女友達とカラオケで童貞を捨てる。
彼女にバレて振られ三日間寝込む。
・18歳
・19歳
彼女も作らず、バイトもせず、祖父母と母からの仕送りで生活しながら4年間ラクロス漬け。ポジションはHM。
・22歳
・23歳
支店配属初日に寝坊して昼から出勤したり、職場の飲み会で行った顧客が営む居酒屋で場ゲロするなどの失敗をする。上司や先輩からシバかれながらも可愛がられる。
・26歳
3年間交際した職場の同期が「地元に帰りたい」と言ったため、東北地方の公務員試験を受験。
・27歳
・29歳
・30歳
・32歳
・35歳
夢のハリアーを納車する。
・36歳
飲み会の帰りに車で帰宅しようとしてしまい、女子大学生の運転する車と衝突。
・??
受刑中に祖父が死去。
・??
・現在
うどんの件、
提供会社のアカウントが無視を決め込んだらそれはそれで「これだけ言って聞かないんだから、私は顧客じゃないと思うことにして不買する」みたいなこといってるんだよね。
もうさ、それこそ勝手にすればいいのに。
どこまでも自分の気持ちを「共感」してもらっていいねが欲しい、自分と同じ行動をとってくれる人がいないと気が済まないって感じだよね。
どうしても相手をこらしめてやって、自分の気持ちが正しかったと証明したくて仕方ないんだよね。
おしっこくらい一人で行けるようになろうよ。
なんで顧客にやると思うのか謎
赤いきつね騒動について、私は「自分はそこまで気にならないけど嫌な人がいるのは分かる」くらいのスタンスだったのだが、周囲を見渡すと私が慕ってる人の中にも問題を全く理解してない人が結構いて、嫌気がさしてしまったので書き殴ります。
フェミとオタクを中心に不毛な言い争いが繰り広げられてる印象の強い問題だけど、多分君たちは敵じゃない。対立する場面はあったとしても、名前だけを見て殴りかかっちゃ駄目だ。個別の問題に目を向けてくれ。落ち着いて聞いてくれ。
まずフェミ(とネット上で呼ばれている人)およびフェミと名乗るほどではないが女性の性的消費にうんざりしている人たちが何故そんなに怒っているか。日頃アニメコンテンツに慣れ親しんでいる人ほど「あれが性的…?」と思ってしまうと思うけど、そういう人はまず「性的」という言葉の意味を捉え直す必要がある。
あの映像は「(女性だけが)過度に性的に表現されている」と批判されているわけだが、「性的」とは何も直接的なエロ表現のことだけではない。「性愛の対象として魅力的に感じること」、もう少し噛み砕いて言うと、「女の子を女の子らしく可愛く描くこと」も広く「性的」と言える。
女性の中には、この「女の子らしく可愛く」を求められることにうんざりしている人が結構いるのだ。
「私たちは都合のいい可愛い生き物じゃない。ちゃんと人間として見てくれ」と。
頬染め、耳かけ、潤んだ目、口元の描写と、様々な点が指摘されているが、そういうアイコン化されて現実からかけ離れた「可愛い女の子像」にうんざりしているのだ。
尚、あれがフェラみたいだとか言っている人については、それは正直どうかとは思う。
けれど同時に、それくらい口汚く罵りたくなるほど性的な目で見られることに嫌悪感を抱く人がいることも忘れてはならないし、その背景からも目を背けてはならない。
男性諸君には想像もつかないかもしれないが、女性というのは生きているだけで本当に性的な目を向けられ続けるのだ。
私なんかはかなり平和に生きられている方だと思うが、それでも男性多数のコミュニティにいた時には、私の本当になんでもないほんのちょっとした言動をAVやエロ漫画のシチュエーションに結びつけて、嘲笑の的にされるようなことは頻繁にあった。私ですらそうなのだ。
どうしてか性的な目を向けられやすい人とは残念ながら存在するので、酷い人はそれはもう想像を絶するほどに酷い目に遭ってきたのだと思う。そういう背景を持つ人たちから半ば反射的に飛び出す罵詈雑言を、言葉尻だけを捉えて批判するようなことはしたくない。
ヒステリックに過剰反応してしまってる人も確かにいると思う。でも逆に「その反応も仕方ないほど傷つけられてきたのだとしたら?」と想像すると、とてもいたたまれない気持ちになる。
あの映像を見ただけであれだけ怒っているのだと思っているなら、確かに「ちょっとおかしいんじゃないの?」と感じてしまうだろう。
でも彼女たちはずっとずっと女として生きているだけで嫌な思いを積み重ねてきたのだ。
「ちょっとおかしいんじゃないの?」を彼女たちにぶつけてしまう前に、一旦立ち止まって考えてほしい。
「どうして彼女たちはたったあれだけのことでこんなに怒らなければならなくなってしまったんだろう?」と。
あの映像は「目の保養」としてはよくできていたと思う。ドラマを観て涙ぐみながらうどんを啜る女の子は可愛い。でもそれは、主人公の女の子を鑑賞物として見てしまっているということでもあるのだ。
「あれは可愛い女の子を見て楽しむものだろう。それの何が悪い」と思う人がいるかもしれない。
言いたいことは分かるし、そういう楽しみ方をする人がいてもいいと思う。
では何故炎上したかと言うと、あの映像がCMであり、CMのターゲット・コンセプトと作画・演出がミスマッチを起こしていたからだろう。
あれが人気アニメのキャラを主人公にした映像だったら、全く同じ演出でも多分あんなに炎上しなかったと思う。それならCMのターゲットはそのアニメのファンであることは明確であり、主人公が「鑑賞対象」として楽しむために作られたものだということが理解できるからだ。
しかし、無名の男性主人公/女性主人公の映像が制作されたところを見ると、ターゲットはそれぞれ広く一般的な男性/一般的な女性と見るのが妥当だろう。
そして、両者とも日常的なシーンを描いていたことから、顧客の共感を呼ぶことで購買意欲を刺激することを狙ったのだろうと考えられる。
しかし、肝心の女性主人公が現実の女性とはかけ離れていて、共感できる対象ではなかったのだ。
ゴリゴリにジェンダーバイアスのかかったステレオタイプのシチュエーションで、キラキラの目と紅い頬の可愛さの強調された絵柄、フェチ仕草として擦られまくった耳かけポーズ。
自己投影の対象として作られたであろう「一般的な女性」であるキャラクターがここまで性的魅力を強調して描かれていれば、「こんなんじゃねえわ」と思って当然だし、自分に性的な目を向けられているような嫌悪感を覚えるのも無理ないだろう。
さらにこの件では、男性と女性の描かれ方の非対称性が顕著に現れていたことも問題だった。
男性は比較的リアルな作画だったのに対して、女性はいわゆる「萌え絵」と呼ばれる、消費の対象であるコンテンツとして培われてきたイラストの表現手法で描かれていた。
逆に男性側も「女性好みのキラキライケメン」として描かれていたならここまで大きな問題にはならなかっただろうが、男女の扱いに差を作ってしまったことで、そのまま社会における男女の扱いの差を投影してしまったのだ。
作画監督が違うんだから絵柄が違うのは当然だ、という指摘が多いが、よほど興味のある人でない限り監督が誰がなんて調べないし、苦言を呈す側がそこまでの注意を払う必要はないと思う。そもそも同じシリーズとしてセットで公開された映像なのだから比較されるのは当然のことだ。
消費の対象として作られたコンテンツを消費することは何も悪いことではない。けれど、あの映像における女性主人公は「消費者の代表」として捉えられても全くおかしくない存在であり、それを性的に描いてしまったのだから、不快感を持つ人はいて当然だと思う。
意地悪な解釈をすると、それは「カップうどん食べてる女の子ってちょっとエッチで可愛いよね」というカップうどんメーカーからのメッセージとも取れる表現であって、「おまえら消費者をそんな目で見てたのかふざけんな」と批判されても仕方のないことなのだ。
それと誤解されがちだけど、女性を性的に消費するのは何も男性だけではない。女性もまた女性を性的に消費しているのだ。
女性アイドルにも必ず一定数の女性ファンがいることを見れば明らかだろう。女にとっても可愛いものは可愛い。
だからあの映像の監督が女性であることは何も不思議なことではない。「可愛い女性」の描き方に慣れ過ぎて手癖同然に女の子を可愛く(性的に誇張して)描いてしまったのか、クライアントから「もっと可愛くして」と要望を受けたのかは分からないが、女性が「アイコン化された可愛い女の子」を描くのも別に普通のことだ。
繰り返すが、消費の対象として作られたコンテンツを消費することは何も悪いことではない。ただ、コンテンツを通して現実に生きる女性に性的な眼差しが向けられてしまった時(あるいはそう捉えられる表現がされていた時)、それは時として加害性を伴うのだ。怒って当然だ。
ただし、もし監督個人を攻撃している人がいたら、それは今すぐやめろ。
生み出したものへの責任は背負う必要があるので、作品そのものが批判されるのは致し方のないことだ。でも人格までを否定する権利は誰にもない。
ひとつひとつは大した内容じゃなかったとしても、あなたが発したのがたったひと言だったとしても、今彼女には膨大な量の批判を一人で引き受けている。
きっと怖いなんてもんじゃないだろう。世界の全てが敵になったように感じるだろう。
言葉の向こうに人間がいることを忘れてはならない。あなたの言葉が背中を押してしまうかもしれない。
(そして個人的なお願いだが、作品の批判をする場合でも可能な限り言葉は選んでほしい。批判されるのは致し方ないことだけど、自分の生み出した作品が否定されるのは結構メンタルにくるものだから。)
「ああいう表現嫌い」は許されたとしても、人格を否定するようなことは言っちゃ駄目だろ。
そういう人として許されないラインを超えた発言をしてると誰にも話を聞いてもらえなくなるぞ。
ここまで読んでもあの映像がそこまで問題だと思えない人もいるかもしれないが、それは別に悪いことではない。誰が何を感じようと自由だ。(私自身も、あの映像自体にそこまで嫌悪感は抱いていない。)
しかし「嫌だ」と思う人がいる事実を曲げてはならない。「嫌だ」だと感じるのだって自由だ。「嫌だ」と思ったなら「やめて」だって言うべきだと思う。
「嫌だ」は自由だけど「やめて」を言う権利は誰にもない、みたいな主張も見かけたけど、そんな馬鹿なことはない。
「嫌だ」も「やめて」もそれを受け入れてもらえるかは別の話というだけであって、言う権利は誰にだってある。
「嫌だ」という人に「嫌だって言う方がおかしい」というような言葉を投げかけるのは人格の否定であって、それがどれだけ暴力的なことか理解してほしい。
(こういう話をすると「自分は色々我慢してるのに!嫌だと言う奴は我儘だ!」と言う人が必ず現れるが、それはあなたがもっと自分のことを大事にした方がいい。嫌なことがあるなら「嫌だ」って言わないと気づいてもらえないから。どんどん口に出して自分を守ってほしい。)
同時に「嫌だと思わない奴はおかしい」もやめた方がいい。
あなたがどれだけ嫌な思いをしていようと、他者の感情を制御することは誰にもできない。「嫌だ」と思う人にできるのは、「嫌だ」と声を上げ続けることだけなのだ。
そして嫌だと思わない人も、できるだけ「あなたは嫌なんだね。そういう人もいるんだね」と受け止めてほしい。「(自分はそうは思わないけど)」でも構わないから。
(紛らわしいけど、「嫌だと思う人がいることを理解できないのはおかしい」は言ってもいいと思う。そういう人は目の前にいる人の存在を無視しているわけだから、胸ぐら掴んででも視界に入れてやらなきゃいけない。)
フェミの話が長くなってしまったけど、ここからはオタクの話もしたいと思う。
ジェンダー観が問題になり広告が炎上する事態はもう何度も繰り返されてきたが、そこにアニメ・漫画コンテンツが関わる場合、必ずオタクがフェミ叩きを始める。
オタクは何をそんなに怒っているのだろうか。
これは主観だが、オタクは長く日陰に追いやられてきた悲しい歴史からか、自分のテリトリーが侵されることに強い拒否反応を示す人が多いように思う。
アニメ・漫画コンテンツは自分たちのテリトリーであり、それを使って表現された広告が批判に遭い、取り下げられることが受け入れられない。「表現の自由」を大義名分に掲げて暴走してしまうのだ。
こういう人たちにまず理解してほしいのが、エンタメコンテンツとして制作されたアニメーションと、広告のクリエイティブとしてのアニメーションの役割の違いだ。
エンタメコンテンツは、コンテンツそれ自体を楽しむためのものであり、好きな人だけが見ればいいものだ。分かりやすく言うと、「嫌なら見るな」が通じる。
商業作品であれば商売としてとして成立させる必要はあるものの、表現の自由は限りなく完全に近い状態で認められるべきものだと思う(適切なゾーニングは必要だが)。
この「(適切なゾーニングは必要だが)」が重要で、今回の件で「頬染めが駄目なら女の好きなBL作品だって駄目じゃないか」みたいな反論をいくつか見かけたが、それ本気で言ってるのか?全く反論になってない。
BLはBLというジャンルに隔離して好きな人だけで楽しんでいるものであり、概ね正しくゾーニングされている状態なので問題ない。嫌いな人も多いだろうか、嫌な人が視界に入れないことができる状態だ。(「絵本の隣にBLが置いてある」みたいなのはマジで早急に改善してくれ。)
例えどんな非人道的な表現であろうと、表現すること自体は限りなく自由であるべきだと思う。
発信した内容には責任が伴うことも忘れてはならないし、この先ゾーニングが厳しくなっていく可能性は十分にあるが、表現することそれ自体は自由だ。
一方で広告の役割は、エンタメコンテンツのそれとは明確に違う。
広告は不特定多数の人に見てもらって商品をPRするものなので、まず第一に、「嫌なら見るな」が通じない。
広告とは頭下げてでも見てもらいたいものだし、隙あらば視界に入ってこようとするものだ。
だから好きな人だけが見ればいいエンタメコンテンツと比べて表現には気を遣う必要があって、企業や商品のイメージを損なう恐れのある表現は避けなければならない。
広告の目標とは、商品のイメージアップや売上アップなど色々あるわけだが、とにかくその広告によってそれぞれ目標が設定されている。
そして目標があるということは、つまり明確な「成功/失敗」があるということだ。設定した目標が達成できれば成功、できなければ失敗だ。
ここの区別がつかない人が結構多い印象なのだが、炎上の理由に正当性があろうとなかろうと、広告が「失敗」と判断されれば、その広告の早期終了や取り下げもやむを得ないことだ。
オタクたちに理解してほしいのだが、広告の取り下げが起ころうと、表現の自由が侵されたわけでは決してないので安心してほしい。それは「表現規制」などではなく、業績への悪影響を考慮した「経営判断」だから。
そして広告の失敗がダイレクトに売上に影響してしまう以上、企業がその表現内容について慎重にならざるを得ないのは理解できるだろう。
仮にこの先ガチガチに配慮された表現の広告クリエイティブしか作られなくなっていったとしても、それを「表現規制」と呼ばないでほしい。ただの「経営判断」だから。
過去の炎上案件の中には理不尽な炎上もあったと思うし、適切とは思えない取り下げもあったと思う。
同じような構図の炎上に見えても、それぞれ別の問題であって、フェミの主張もそれぞれ違う。その中には正当性のあるものもないものもある。
「フェミ」というラベルだけを見て叩かないでほしい。ちゃんと彼女たちの抱える痛みに目を向けて、その上で判断してほしい。
これはフェミのために言っているわけではなく、オタクのテリトリーを守るためにも必要なことだ。
「表現の自由」という強すぎる言葉を盾に痛みを抱える人の主張を蹴散らしていては、いつかはその大事な盾を取り上げられてしまうだろう。
違法でないのをいいことに迷惑行為を行う人にならないでほしい。
例えルールの範囲内だったとしても、それが誰かを傷つける内容であればちゃんと自分たち自身で「ノー」が出せる人であってくれ。
自由が許されているうちに変わってくれ。
受け入れなくていい。でも相手の主張を無視したり馬鹿にするのではなく、「好きなものをそんな風に言われるのは辛い。好きな気持ちを否定しないでほしい」とちゃんと自分の思いを言葉で伝えてほしい。
今の状態だと正直、オタクはフェミ叩きをしたいだけに見えてしまう。でも本当は違うんじゃないか?守りたいものがあるんじゃないか?それを言ってくれないと分からない。
揚げ足取りの口喧嘩で言い負かしたところで相手の内面は変えられない。それではオタクコンテンツへのヘイトが溜まる一方だ。
取り留めのない話を長々とここまで書いてしまったけど、フェミとオタクは対立する場面は多いが、本来は互いに協力して「配慮と自由を両立するにはどうすればいいか」を探っていかなければならない相手だと思う。
フェミにもオタクにも悪いところはある。人としての一線を超えている人も両者に散見される。
けれど相手は「フェミ」じゃない。「オタク」じゃない。人間だ。
人間をやめないでくれ。
きっと未来永劫叶わないことだけど、互いの大切なものが対立したときに、殴り合いではなく議論で解決策を見つけられる人間ばかりになってほしい。
もう不毛な争いは見たくない。
某やわらかいなにか
生活残業を無断で繰り返す
アラサー独身女性社員はヤリマンなので別の男性派遣社員とも出来ている
自分たちの仕事の不出来、指導不足にもかかわらずすべて派遣社員のせいにする
事を荒立てるなと却下された
2022年4月、私は人生を変える決断をした。「毎週水曜日は絶対に働かない」と。IT企業の管理職(年収800万円)の私が、チームの生産性が残業時間と逆相関していることに気付いた瞬間、これまでの働き方への疑問が爆発した。
■ 誰にも悟られない「週休3日」実現法
午前中に集中してメッセージを送信→「常時オンライン」状態を偽装
チャットツールのAPI遅延特性を活用して、実際は公園を散歩中でも「稼働中」と認識させる仕組みを構築
具体例:「A社の稟議プロセスが3日遅延」と事実に近い説明を追加
3. 成果報告のリフレーミング
■ 2年後の変化
・心療内科通院頻度:月2回→年1回に激減
【結論】
日本のビジネス慣行には「上司の承認欲求を満たす儀式」が蔓延している。給与の30%は「パフォーマンス芸の対価」と割り切った瞬間、肩の力が抜け、本当に価値ある仕事に集中できるようになった。生産性とメンタルヘルスを改善する鍵は、無意味な「働いているフリ」を捨てることにあると実感している。
顧客開拓も商品開発も前社長が1人でやってて、他社員は契約取れた仕事をするだけのスタイルで長年やってきたところ、前社長が急死
色々なノウハウは失われたし、前社長が強権的にすすめてきたから社内にはもう方針を決めたりする意欲のある人間はいないし、あと5〜10年で定年退職の人とか、子持ちパートの人とかがほとんど
自分は新卒就職失敗して縁故採用で10年以上働いてるけど先細りしだした今の会社には将来不安しかない
今の仕事、長年同じメンツで同じ仕事してるから慣れきってて楽だし、だから残業もないし、暇なときは定時より前に上司から「今日もう終わろうか〜」みたいな感じで早上がりしたりする
このぬるま湯環境で新卒からずっと働いてて、いまから他の会社でバリバリ働ける気が全くしない
上を目指して転職する人は意欲的に働くのも厭わないんだろうけど、そんな働き方したことないから働ける気がしない
でも将来考えたら転職一択だし、少しでも若い方が良いのかなと思ったりもするけど、無能はいくら若くても仕事なんか無いんじゃねぇかなとも思うし
みんなどうやって働いてんの???
https://anond.hatelabo.jp/20240309090256
生活保護憎しのやつが妄想で書き連ねた文章じゃねーの、って直感。
もしかしたら、他の場所で(医療関係とかのやつが)ごく一部たまに居るクソナマポに対してムカついたことがあったのかもしれない。
「俺の税金で食ってるくせに」みたいなこと書いてる
みんなも生活保護は税金から出てるって思ってるかもしれないけど、四分の三は国債(まあこれも未来への先送りという問題はあるのだが)刷って原資にしてる。
残りの四分の一を地方交付税って税金で賄っている。つまり、ほぼ税金じゃないと言える。
四分の一でほぼ税金じゃないと言えるはオーバーじゃない?って思うかもしれないけど、この国で税金を納めてるのは超富裕層5%が60%の税金を納めてる。
上位20%の富裕層にまで目を向ければ75%ぐらいだったかな、それぐらい大金持ちばっかりが負担してくれてる。
基本国債刷って、残りは富裕層による最貧民への富の再分配が機能してて、配ってる。
たぶんみんな税金とか色々額面から引かれてしんどいからヘイト溜めると思うけど、ほとんど生活保護のために支払われてないから。
それを税金で!税金で!ってケースワーカーが言うのはまず勉強した経験がない。資格も持ってないと思われる。
あのね、ヤクザは生活保護受けられないの。隠してきても調査したらすぐ分かるの。
幻覚でも見てたのか妄想か・・・ヤクザも生活保護受けてやがるんだぜ!みたいなホラ吹いてストレス発散?
いやバレるって。生活保護法ちょっと見りゃ。今ならChatGPTに聞きゃ分かるしググっても分かるしなんでこんな簡単にバレるウソ仕込んだ?
故意なら停職か免職ぐらい重い処分受けるし(降格も処分としてあるけど窓口のケースワーカーなんてペーペーだから落ちる役職もないと思うから省く)
、調査してなかったならそれ仕事してないし、過失になるから上司から指導か戒告処分受けるよ。それぐらいやべーこと。マジで。
そもそも正規職員?ケースワーカー歴何年目で生活課で何年経験積んだ人??
ウソだと信じたい。こんなやつが困窮した時窓口担当だったら嫌だろ。
基本自分の仕事が嫌いで生活保護受けにくるやつを憎んでて障害者を見下してるんだぜ。
なんだろな。
これがケースワーカーになるための条件だが。どれかでウソついてんじゃね?
やばくね?
※追記>>引越し代、マッサージ代、タクシー代とかは自治体が待つことが多い。
引っ越し代は「どうしても引っ越しを迫られている時」にしか出せない。なかなか出せない。例えば建て替えで追い出されるとか。
マッサージ代は「例えば腰痛がひどくてもマッサージはしてもらえない。」整形外科の医師が近所のマッサージ屋に揉んでもらえ、と診断を出せばワンチャンあるかもレベル。基本無理。
タクシー代は、これはまあ精神科通院費とかで請求されたら出る自治体もあるが、大体のケースワーカーは金を出し渋るからなかなか出ない。う身体障害者でも断られる自治体が多い。
だからXでも私は出してもらえた、そっちは出して貰えないの?みたいなことがある。
これは本当に自治体のケースワーカーガチャで、什器扶助で何が支給出来て何が支給出来ないかケースワーカーが知らない場合がある。ペーペーだからな。
例えば冷蔵庫とかテレビとかは駄目で電子レンジはOK。カーテンや照明も無ければOK。でもそこらへん知らなくて全部出せないっていうケースワーカーも多い。
あと社会復帰しろって一応指導しなきゃいけないんだけど、スーツ支給も就活用には出せないとか、社会復帰を助ける制度になってない。就職が決まったら出せる。
同様に、資格を取りたいからお金欲しいと言われても出せない。資格が取れたら出せる。
とにかく、社会復帰を目指す制度と名目上謳いながら生活課は社会復帰のためのサポートの手段をほぼ持たない。
就労移行、訓練、というのがあるよと教えるぐらいは無料で出来るんだけど大体教えない。知識がないから。
※追記2
>>言ってわからない平均未満の人間なんだから、暴力で躾をやってもおかしくないと思う。
ケースワーカーって福祉の人間なんで、暴力、差別発言、は絶対駄目、細心の注意を払うよう習うんだよ。で、躾って何様?完全に上下関係から物言ってるよな。
>>俺の税金がこんな無駄遣いされてるなってのを見るのはやるせない。その分社会保障費が減れば家計に余裕も生まれるし、
これも習うんだけどな。別に生活保護費が減っても生活保護受給者が減っても誰の賃金も上がらない。別の財布の話。
むしろ生活保護受給者は貧乏だから支給されたお金をほぼ毎月きっちり地域経済に回す。優秀な地域経済の貢献者達。
生活保護者は社会復帰のためのお金は蓄えておかなきゃだけど使えるお金はどんどん使うべきなの。
実際に、生活保護が増えた近所の商店街が受給者の購買力で息を吹き返したって記事も出たよ。
まあそんな生活保護が集まることってないからレアケースだけど、それだけの経済を回す力を持ってる集まり。
>>精神障害者はもっと働けって思う連中や、処方された薬を自己判断で飲まずに困ってるようなのが多くて最悪。
精神科で働けないって言われたから申請に来てるでしょ。手帳あれば見せてもらうでしょ。初診から半年かかるから持ってないこともあるけど。
そんな精神病の人たちも病気と闘って作業所行ったりして踏ん張ってたりするよ、自分なりに。それケース記録で見てるでしょ。
処方された薬がマジで合わないことや、医者が異常に薬出すあたおかだったりする場合ってあるんだよ。
それでも飲んでおかしくなるキツくなるってわかってて飲まないでしょ。
ケースワーカーに出来ることは相談に乗って何故飲まないのかヒアリングして必要なら医者を変えるよう助言することでしょ。
>>発達もあるのかもだけど、精神的に辛いですってゴネまくって仕事をしない若い奴ら。20代で家にいて、いざ訪問すると普通にゲーム機とかあんのね。こいつらゴミだなって思う。
普通にそれまで暮らしてたんだから家にパソコンとかゲーム機とか、あとスマホとかも持ってたり20代ならファッションにお金かけてたり女の子ならネイルしてたりマツエクしてたりするでしょ。
発達障害だからそういうことしちゃいけないって思ってるなら普通に差別だしマジで福祉向いてないというか、もう全体見て福祉向いてないからケースワーカーマジで退職して工場でも行ってくれ。
>>あと人格障害の連中は本当無理。比喩じゃなく死んで欲しい。
人格障害って境界例とか反社会性とか自己愛とか色々居ると言われてるけどまだ医師の診断出来ない領域ってこれも教わらなかった?
昔なら知らないけどここ十年ぐらいなら常識なはず。なんで人格障害だと医師でもジャッジしないのに君がジャッジ出来るの?
言わば顧客(厄介なやつをお客様扱いしろって意味じゃないが)であり、ケースワーカーの前に相談・申請に現れる人はすべてあなたが支援しなきゃいけない人たちだよ。
それを死んで欲しいって?やべーよ。マジで向いてない。なんでケースワーカーになれると思ったの?やれると思ったの?頭大丈夫?
頼むから人間と関わらない仕事をしてくれ。特に弱者・精神病者・高齢者が来るようなところには絶対にあなたみたいなのが待ち受けてちゃだめだ。
大手メーカーの下請SESでバックオフィスやってる。社員数200人で年商15億ほど。東京にはよくある企業だと思う。
コロナ中にほぼ無利息無担保で得た融資や社員休業の助成金を湯水のように役員報酬に流し込んだため(横領だよね?)、返済が始まった昨年ぐらいから経営が厳しくなった。当たり前だよね。法人への融資を自分のお小遣いと思って使い込んだんだから。最近、売上も低下しており社員の稼働も空いて赤字も発生しているので、このペースで行くと春~G.W.には現預金が尽きて給与遅配が起きそうだというのが現在の状況。
で、バカ社長(コロナ前に役員に就任し、コロナ中に代替わりした2代目。今アラフォー)は、4月からの年収カットを打ち出した。役員は30%、管理職は20%、社員は10%カットするとのこと。笑っちゃうのがその金額。だいたい以下のような感じなのよ。
そりゃあんたは減っても年収7000万あるし、交際費も年間600万ぐらい使ってるから趣味の西麻布のキャバクラ通いはできるだろうけど、40歳・50歳でいきなり100万単位で年収下がったら生活できなくなるわな。前年分の住民税もあるし。
客観的にみると、コロナ4年間で得た4億円の役員報酬(手取2.5億ぐらい?)のうち、2億を会社に貸し付けるか増資すれば半年程度は延命できるだろうけどそれはしたくないらしい。さらに今期も赤字だと、3期連続赤字になるので、コロナ前から借りている銀行融資の折り返しが厳しくなるという罠。半年延命できても、年末にいきなり1億返済求められたら息の根止まるよな。でもバカ社長は、そのあたりの視野や展望は全く持っていない。俺の上司のバックオフィス担当役員が何度も説明しているけど、「お前に任せる」の一言で済ませてる。毎月銀行訪問して、現在の状況を説明して、今から信頼関係を作っておけば良いのに、そう言った頭を下げることはやりたくないらしい。大手メーカーへの営業訪問も、コロナ理由に全くしなかったしな。まぁそれが売上減の一因でもあると思うよ。前社長は顧客、銀行、採用活動のための学校回り、全部自分から率先してやってたし。
上記の案は、1月の役員会ではいったん保留になって、2月に持ち越しになったんだけど、その間に役員は結託して大株主である前社長に直訴中。前社長は年収3000万ぐらいの人だったから、まだ常識があることに期待したい。てか、まだ70歳ぐらいだから復帰して欲しい。復帰してくれないなら、俺も転職考えるかなぁ。バカ社長に代わってからメンタルヤバくなって転職考えたけど、コロナでバカと顔を合わせなくなってまぁダラダラ働くか、と思い直したがボチボチ潮時かもしれん。
低賃金・高リスク労働を信仰に昇華させるピンサロ嬢の狂気こそ、現代の労働倫理の極点だ。顧客の性欲ではなく資本の搾取構造に献身する姿は、マルクスが予見し得なかった「被虐的快楽」の完成形である。彼女たちが「好きだから」と呟く時、我々はネオリベラリズムが労働者を完全に飼い慣らした瞬間を目撃している。倒錯的美徳で自らの鎖を美化する奴隷こそ、支配者にとって最高の資産なのだ。
1.まず青バッジを付ける
2. ChatGPTで「露悪的かつ過激に」あるいは「ユーモラスに」という枕詞を置いて、「女性を批判・揶揄することを目的としたツイートを生成して」と指示を出し、生成したツイートをひたすら呟く
(「申し訳ありませんが、ご要望には対応できません。」と返されることも多いがめげてはいけない)
3. ChatGPTに他人のツイートを喰わせ、最新の時事問題について日々言及し、RTとフォロワーを稼ぐ
これだけで月数万は稼げる
実際にやってた俺が言うんだから間違いない
なんなら一部の情報商材界隈で推奨されている
・独身
まず、こいつらは基本的に独身。可処分所得だけは有り余っている。
嫌韓が推奨されなくなった理由は、嫌韓に走る層は保守的で、何だかんだで妻子持ちが多く、
使える金が限られていることが分かってきたから
アスペで興味の対象が限定されている。あるいはアスペで常同行動が多い。
そのため娯楽やエンタメとの適切な付き合い方を学ぶ機会を幼い頃から得られず、趣味に使う金の配分が異常
あと自制心がない
推し活や風俗やコンカフェで訳分からん金の使い方する層とメカニズムは似ている。
こいつらはとにかく生活が雑。生活の質を高めよう、快適な生活を送ろうという発想がない
食事は外食やコンビニ飯が多い。サブスクに何円使ってるのか把握していない。
「野菜が値上がりした」「自炊すると⚪︎円浮く」みたいな概念がない。適切な金銭感覚を構築できていない。
そのためガンガン金を使ってくれる
・反社会的な傾向
嫌韓に走る層は方向性に問題はあれど日本を愛しているため、共同体を維持・進歩させようという意思はある。
その点、女叩きをする層は共同体という概念そのものに憎悪を抱いている
社会に適合するために反省や改善を行う、ということができず、怨恨や絶望に耽溺して社会に背を向けている
そのため自分を慰撫する言説のためにいくらでも金を払ってくれる。
・性欲
どれだけ言い訳したところで憎悪の正体はただの性欲と執着なので、
本能的かつ根源的な欲求に駆られて金と時間を際限なく注ぎ込んでくれる。
・時間の使い方
あと女は家事やら仕事やら趣味やらそれなりに生産性のあることに励むが、男は無意味な机上の空論に延々と時間を費やす。
とまあこんな感じの理由
最近は同業者も増えて競争率は高まっているが、男の底辺はマジで量も質もキリがなくて顧客には不足しないため、小遣い稼ぎの在宅ワークとしてはおすすめ。
AIとかデジタル化のクソさについてただ話したい。今回はパーソナライズの件について。
毎年、「20XX年のトレンド」のようなクライアント向けの紹介資料(チラシのようなもの)を見て大体毎年あるワードが「パーソナライゼーション」。はっきり言ってこんなものを追求する社会にうんざりしている。自分だけがうんざりすればいいけど、個人にも影響が及ぶし、なんだかんだ自分もその波から抜け出せないというジレンマもあって自己否定にもなるけど書いておきたい。
パーソナライゼーション、ていろいろあると思うがわかりやすいのはnetflixだろうか。netflixは昔はマジのDVDレンタル屋だった(皆知ってるかな)。GEOとかTSUTAYAみたいな感じで、あそこは郵送レンタル屋だったわけだが、早くも映像配信サービスを始めた(2010年より前だったと思う)。データを集めて、顧客の趣味・趣向に合うレコメンド(推薦)システムで付加価値をつけて会員を増やし続けあれだけの企業になった。
自分もnetflixを見るし、色々感動したドラマもあってそこは素直に感謝だがnetflixがない世界線だったらな、と思うこともある。あれだけ上手くレコメンドされるとつい見てしまうし、見放題だから時間があると「とりあえずnetflix見るか」とか言って時間を潰す。昔、家族でドラマを定刻に集まって見てた光景は今後一生ないだろう。日本のドラマは今はつまらな過ぎてそもそも見る価値がないし、海外ドラマはストリーミングサービスで見ることになる。過度に個人に最適化されると、人はそこにハマって抜け出せないんだよね。
悪いところはあげればキリはないが、レコメンドは「自分で探す能力」を奪う。能動的ではなく受動的になるのだが、それだけじゃない。人と交流する機会、共感、"狭い"ネットワークを破壊さえするものとさえ思う。
昔だったら「これ買ったけど美味しくなかった」「実は知られてないけどこれが良い」とか、今と違ってモノの絶対量が少ない環境・制約の中で楽しもうとする雰囲気があり、仲間内でそれを楽しんで共感した(まあ僕が中高生の時の話)。そしてそれが人と人を結びつけた。現代は、確かに広くさまざまなことが知れ渡るようになり”広い”ネットワークは構築されて良い側面もある(数あるお店から探すのを失敗しづらいとか、欲しいものがすぐ見つかるとか、ブラック職場・ホワイト職場はどこかとか)。しかし狭いネットワーク=近隣の人との交流、友達との交流、職場の人との交流、は無くなった。それは共感するものがやはり減ったからではないか。それを周囲の人と話す時間が減ったからではないか。人間としての最低生活ラインではなく、趣味・趣向という領域の話をしている。個人にパーソナライズされることが当たり前になり、個人完結してしまって他人と共有する話題がないのだと思う。あっても、他人はパーソナライズされて既に別のことに関心が向いてしまっている。これが人々の断絶を起こしている。
はっきり言って、パーソナライズした広告、製品て確かに個人にフィットして売り上げもよくなるし物質的豊かさで一見幸せを感じるかもしれない。皆、「そうは言っても自分で最後は選択してる!」と思うかもしれないがそんなの最後の1クリック程度だ。そこに至る思考プロセスの大部分は実は機械がやってくれてるんだわ。見えてないからそこが認識できてないだけ。
実は現代人の方が思考プロセスは落ちていく運命にあるのではとさえ思う。最近またOpenAIからDeepResearchとか言うのも出たし。これについてそのうち書きたいが今日はまだ。
こんなのトータルで見てどちらが幸せな社会なんだろうか。自分で探し当てる方が楽しくないか?
そしてそれで他人と共有できることがよくないか?反対に、みんなが楽しい・良いと思うものを提示されてそれを楽しむ、そんな社会が今であり心底うんざりする。受動的だから自分で考えることがなく楽なので、自分も享受してしまう。だけど探し当てる喜びとか、それを材料に友達と交流するとか、皆無ではないがおそらく昔の人はもっとそういうことを楽しんでいたんじゃないかと思う。
何度も言うが、それがnetflixだったりyoutube, 個人向けに過度に最適化された商品、こう言うものが周囲との断絶を生む。こんな社会で本当につまらないと思う。儲かるのはほんの一握りのネット企業、IT企業。その富の源泉はみんなの思考力(を奪って結果的に金に変える)、そしてリアルな人の接点だ。みんなの意識は機会の提示項目に常に奪われ、自然とそこにお金が落とされている。
私個人がこれを言ったところで世界は行くところまで行くと思う。100年後ぐらいにほんの一部の大富豪を除いて人類が皆廃人になった時にこのポストを見て振り返ってくれたらと思う。他にも言いたいことがあった気がするが、ちょっと忘れたので一旦ここで終えようと思う。読んでくれてありがとうございました。
見てる人はそんないないと思うが、今度は
Colaboは長い間オタクにデマを流されて何度も突撃され、誹謗中傷によって活動をひどく阻害されてきた。
最近見たオタクから攻撃を受けてる人、例えば元鈴木さんも、元鈴木さんなら破れないストッキング作ってくれそうって顧客にOK作ってみる!と言っただけで何ヶ月も大量のオタクに粘着され殺害予告を受けたり、理不尽な攻撃を受け続けている。
しかも攻撃されて当然だとオタク達が思い込んでいてすごくびっくりした。
あと「好きピと修学旅行回れることになりました
と胡桃でイラストを描いて投稿した学生に、何万人ものオタクがブチギレ。
学生相手に大量の誹謗中と共に「フェラもしました」「セックスもしました」「寝取られました」等々大量の胡桃のエロイラストが送りつけられた。
被害は長期間続き、昨日流れてきたイラストでは被害者の学生さんはうずくまって泣く胡桃のイラストの足元に「引退しろ」「死ね」と吐き出すスマホ、真ん中に誹謗中傷ネットでクソガキムーブはやめましょうと書かれたイラストをアップ。
これにもお前が悪いと大量のコメントがついていた。
たとえばこんなやつ↓
わざわざ泣いた顔でうずくまった様子で描いて、ど真ん中に誹謗中傷、と大きく
オタク的に、学生が好きな人と修学旅行で一緒に回って付き合えたって報告は、大量の大人が学生相手にエロ画像送ったり、長期間死ねと粘着する程の事らしいが、あまりにもその感覚が意味わからない。