はてなキーワード: ファブリーズとは
二月の大雪の日、僕はSIerでの単調な仕事に疲れ切っていた。
スタバに立ち寄ると、意識高い系の友人がフラペチーノを片手に座っていた。
「最近どう?」と彼が尋ねる。
「まあ、相変わらずさ」と答えるが、心の中では言語化できないモヤモヤが渦巻いている。
「とにかく、将来について迷ってるんだ」とこぼした。
家に帰ると、妹がファブリーズを振りまいていた。
「お兄ちゃんの部屋、なんか臭うよ!」と言われ、苦笑いするしかない。
その夜、友人たちと鍋パを開くことになった。
大雪の中、みんな集まってくれて、新作のガンダムの映画について熱く語り合った。
AIの進化やこれからの生き方について話すうちに、自分の中で何かが変わっていくのを感じた。
「そうだ、カラオケ行こう!」誰かが言い出し、僕らは雪の中を駆け出した。
マイクを握りしめてあいみょんの「マリーゴールド」を歌いながら、心の霧が晴れていくのがわかった。
翌朝、窓の外はまだ大雪だったが、心は晴れやかだ。
「よし、やってみよう」と呟き、僕は新しい未来へと歩み始めた。
画面を見ると、グループチャットで、「お前、酔っ払ってガンダムのフィギュアに結婚を申し込んでたぞ笑」というメッセージが。
そして、その瞬間、自分がガンダムのフィギュアを抱きしめて「ずっと一緒にいよう」と言っていた記憶がフラッシュバック。
「いやいや、そんなこと言った覚えないぞ」と必死に否定したが、証拠動画がグループに貼られていた。友人たちは大笑いしている。
仕事柄電車やバスでの移動が多い。私は、神経質な人間だ。横に座ってスマホを覗く人、前に立って新聞を広げる人、どこか遠くのほうで喋り立てる人、自分の周りに存在するあらゆる人々が、私にとっては、ストレスのもとになる。そんなことを書いてみると、自分がいかにもワガママな人間に思えるが。実際ワガママなのだろう。でも、さすがに周りの人々に、何か文句を言うほど愚かではない。というより、そんな勇気はどこにも無い。私は、臆病な人間だ。
スーパーコンピュータかなにかで、マスクをせずにせきやくしゃみをした時の飛散の模様をわかりやすくシミュレーションした映像が、コロナ禍以来ほとんど常に脳裏に焼きついている。電車やバスで誰かがせきやくしゃみをしただけで、私はうろたえる。あからさまに不快な表情を出しはしない。目を瞑って、息を止め、時間が経つのをひたすら待つ。吸わないように、吸わないように。飛沫の粒子が空気中に広がり、徐々に自分の気道には関わらない場所へと離れていく様を、勝手に想像する。そろそろ大丈夫かな、という頃にようやく息を吸う。また誰かがせきやくしゃみをすれば、同じことの繰りかえし。あとで駅のホームのベンチに座って、アルコールシートで手指、スマホ、メガネ、時には顔や髪の毛まで、除菌する。さすがにファブリーズは持ち歩いていないが、帰ってから入念に振りかける。ここまでするのは馬鹿馬鹿しい。我ながら笑ってしまう。いつか親に聞いた話だと、私は赤ん坊の頃からよほど神経質だったらしい。
こうやってとりとめのない内容をつらつら書いているのには、全然目的は無い。冷えた体で帰ってきて、胃の中いっぱいに食べ物を詰め込み、洗い物をする元気もなく、シャワーを浴びるのさえ億劫で、ただ、ネットでくだらない情報を寄せ集めていた。どうにか歯磨きだけはするが、この時点でなんとなくノドが痛かった。恐れていたインフルエンザか。もう1日、出勤が待っているのに。ああ、あと1日出勤すれば連休なのに。どうせ一人で部屋にこもっている。最後の出勤の後であれば誰にも迷惑がかからないのに。もしインフルだったらどうしよう。年末に上司に連絡しないといけない。あの人にも、あの人にも迷惑をかけるかもしれない。考えれば考えるほど不安になってくる。夕飯はあきらかに食べ過ぎで、くだらない情報で頭の中はいっぱい、さらにノドの痛みと不安とが一緒くたになって、どうせ眠れないだろうと諦めながら、いつもより遅い時間に床についた。入眠には難儀しない。いつも途中で目が覚めてしまうのだ。夜が怖い。
案の定、2時間ちょっとで目が覚めた。ああ、さっきよりも、ノドの痛みは増している。熱は無さそうだ。このままであれば、月曜日仕事に行くことができる。いや、こんなに痛いようでは、熱は上がってくるだろう。熱が出てきたら早めに連絡をいれよう。あの人と、あの人と、一応あの人にも入れたほうがいいか。どうやって謝ろう。復帰した後はお菓子でも持って行こうか。まだインフルエンザと決まったわけでもあるまいに。私の文章を読んだ人は、どこかの小心な人物のどうでもいい話を笑うにちがいない。別に構わない。事実私自身、こうして書きながら、自分のことを心のどこかで笑っているのである。睡眠薬が効きはじめるまでの間、神経質で臆病で小心な自分を笑うつもりで、ありのままの言葉を吐き出してみたまでである。
書き始めてしばらく経つけれど、まだ眠気は来ない。このまま結局眠れないのだろうか。ノドの痛みは、龍角散を舐めたらちょっと良くなった。熱が上がりそうな気配は今のところは無いようだ。そういえば、今年は今のインフルエンザの流行だけではなくて、ほとんど年中コロナの心配もあった。人のせきやくしゃみに怯えながら、よく一年を乗り切ったと思う。そうだ、たまには、自分を褒めてあげることも、必要なのではないか。いい子だね、よく頑張ったね。神経質で臆病で小心な私は、こうしてだらだら書きながら自分を慰める。まるで小さな子供をよしよしするみたいに、心の中の私自身を労る。睡眠薬が効くまでの時間で吐き出した言葉が、自然と自分を落ち着く場所へと導いてくれた気がする。とすると、これも無駄ではなかった。眠気が、だんだん迫ってきたようだ。ああ、1年間、よくがんばったものだなあ。お疲れ様でした。願わくは、もう1日、出勤したいものなのだが。これを読んでくれたみなさんもお身体に気をつけて、よいお年を。おやすみなさい。
体がうんこだから臭いが酷いし、存在自体がうんこだから、周りから人がいなくなる。
寄ってくるのはハエだけという始末。
あり得ないよな
こうやってネット越しなら話せるもんな
でもマッチングアプリとかで女性と会うと、すっごい嫌な顔される
マチアプではうんこ人間であることは伏せてるから、会った時に「あ、こいつうんこだ」って分かって、すぐ帰られちゃうことがほとんど。
詰んでる。
好きでうんこやってるわけじゃないんだよ
でも、分かる。
うんこ人間専用の出会い系サイトだと、割とすぐ会えるし、うまくいく
それってわがままなのかな?
うんこ人間と普通の人間から生まれた子供は、半分の確率でうんこ人間になるんだけど、最近は科学が発達して、うんこ人間かどうか出生前診断ができる
うんこ人間同士だと、子供もうんこ人間確定だから、子供は作らないってなることが多い
じゃあなんで俺はうんこ人間で生まれたかっていうと、まだ科学が発達してなかったから、生まれるまでうんこかどうか分からなかったんだ
親は、俺が生まれてきた瞬間、「あ、うんこだ」って思ったらしい
でも親にはそれなりに感謝してるよ。たとえうんこでも、生まれないよりはマシだよ
うんこ人間だとしても、美味しいものは食べれるし、映画も(自宅で)見れるし、ゲームもできる
あ、あとみんなは知らないと思うけど、うんこ人間はうんこするのか?という問題がある
というかうんこが腸内で生成されたら、そのまま体に吸収される
これは便利だよ
家にもトイレがないし、そこら辺は数少ないメリットかもしれない
あ、言うの忘れてた。
だから俺のこと、そんなに嫌じゃないらしい
臭い以外は、そんなに悪くないと思うんだよな、俺
それが俺の夢だ
毎日ファブリーズかけて、水分減らして臭いを抑えてるから、彼女も許してくれるかな
じゃあ、みんなまたな。
いつもの街コンとは少し違うって聞いて、今回のにちょっと期待してたんだ。
なんでも会場内でのトークだけじゃなく、二人でお散歩できるオプションがあるらしい。
散歩とはいえ、制限時間はせいぜい三分程度で、会場の周りをちょっと歩くだけだけど一緒に並んで外の空気吸いながら話すなんて、これは新鮮だなと思ってたんだ。
いざイベントが始まって、気の合いそうな女性がいたんだよ。話してみたら意外と気さくで笑顔も素敵で、少しずつ心が躍ってきた。
で、「よかったらちょっと外に出てみませんか?」なんて勇気を出して誘ってみたら、彼女は快く頷いてくれた。ヒャッホウッ!!胸の中のアホウドリは既に高鳴りを抑えられず、「これはもしかして脈アリなんじゃないか?」と期待しちゃうじゃん?
二人で会場の外に出たら、ちょうど夜風が気持ち良くてさ。並んで歩くと距離が近く感じて、話もいつもより弾む気がした。
最近ハマってることってありますか?とか、趣味の話とか、あんまりガツガツしてもアレだから適度にリラックスしつつ会話を楽しんでいたんだ。
これは順調だなぁって内心ニヤつきかけてたわけ。
青信号。普通に渡ってたんだけど、信号が変わってすぐだったからなのか、向こうから車が曲がって突っ込んでくるのが見えた。
車は赤信号を無視して、ギリギリでブレーキかけずに突っ込んでこようとしてるじゃないか!
「危ない!」って思って、反射的に彼女の手を掴んで引き寄せたんだよ。
なんとか車が行ってしまって、無事だったのはいいんだけど、心臓はもうバクバク。バクバクしてるなかで「大丈夫ですか?」って彼女に声をかけたんだ。
普通なら「ありがとう」とか「びっくりした」みたいな反応が返ってくると思うだろ?でも違ってた。彼女は何とも言えない表情でただ俺を見つめてたんだよ。
まぁ…驚いたんだろうと思って、もう一度「本当に大丈夫ですか?」と聞いてみたんだ。
そしたらだよ、彼女は何をしたと思う?バッグから何か取り出したかと思うと、ファブリーズみたいな消臭剤?のスプレーを取り出して、無言で俺の握った方の手に向かってシュシュし始めたんだ。
え?いや?ん?は?って感じだろ。俺が彼女の手を掴んで危ないところ助けたわけで、普通、そこは「ありがとう」じゃないの?ってなるじゃん?それを消臭剤をかけるって、まるで俺が汚いものみたいじゃないか!
その瞬間、俺の脳裏には「ジョジョの奇妙な冒険」第1部、ディオがエリナに強引キスして、それをされたエリナが泥水で口をすすぐあのシーンが浮かび上がってきた。
今までは「あれはディオがひどいからエリナがそうするのもわかる」と思ってたけど、今の俺はディオの気持ちが痛いほどよく分かった。
「この、おんなぁ〜!」って叫びたくなる気持ちが溢れてきたよ。ディオならここで容赦なく平手打ちしてただろうが、俺にはそんな度胸も胆力もない。だからただ唖然と立ち尽くすばかりだった。
彼女は俺の驚いた顔なんて気にすることなく、一通りシュシュッとスプレーをかけ終わると、立ち上がって、ほんの一瞬だけ俺に無言で頭を下げた。
何事もなかったかのようにくるっと踵を返して会場の方へ戻って行った。まだ時間は残ってるのに、俺との距離を取ることが最優先だったんだろうな。
俺は惨めに会場の方へ歩きながら終始ディオのことを考えていた。
いつもディオの行為を見て、「やりすぎだろ」って思ってたのに、今なら痛いほど共感できる。
ディオがあほれどジョースター家に因縁をつけるようになったのは、結局はエリナのせいだったのではないか?
こんな気分はもう酒でも飲まないとやってられん。酒。酒。酒。帰りに居酒屋にでも寄ろうと歩き出したんだ。
結局、その夜は一人でやけ酒を煽りながら、俺の何がいけなかったんだろう?と酔った勢いでそこらの他人に尋ねたりしてみたものの皆が苦笑いで何も答えない。
悲しくなってきて俺は泣きそうになった。
泥水はないだろ、泥水は…
でもディオも、きっと同じだったと思うんだ。
100球投げ合うとして、リズムを崩さない「合いの手」を入れることに徹するといいです。
黙って聞くのはいけません。「聞いてるよ、それで?」ってうながすための話題について適した「合いの手」が必要なのです。
へー
すげえ
笑える
それって〇〇ってこと?
一例です。なれると楽なので覚えておくといいです。割合としたら5球に1球。ただし30球で1回も返さなくていいタイミングもあります。それはまちまち。
たいてい「ひと」の話だから「それって〇〇した〇〇さんのこと?」みたいな。
(オタク系のひとはそれが2次元だったりアイドルだったりするのでやや難易度高い)
投げ込みが終わり、一息ついたときに話題を取られるまで小出しでウケそうな話をいったらいいです。
さらに具体的なコツとして、「声優ラジオに優しいツッコミ」です。
とくに、おたよりコーナーが参考になります。
よくこんな熱湯消毒したあと殺菌ルームに2日入れたあとファブリーズをひと瓶かけたようなやさしい質問メールができるもんだと感心しますよ。
そしてそれがまた膨らまないんですよ。だってどうでもいい質問だから。でも、「楽しい場」は成立してます。つまり、楽しかったら成功なのです。逆に言うと楽しくない質問やツッコミはNGです。
どうしても内容に対する持論やもっとおもしろいことやものを述べたくなるが、それをボツにする勇気も必要。
芸人がモテるのはおもしろいからじゃないのです。適切に黙ってるからなのです。ふたり同時に話したら漫才にならんだろ?適切なタイミングで適切なこといってることが全てです。それが必ずしもおもしろいことでなくてもいいのです。
どんな過激なことをいってる芸人もほとんどのタイミングで默まってます。相手の話を遮ることはほぼありません。ここが素人との最大のちがいです。
傾聴とかありますが、そのことにやっと気がつきました。
それじゃ、自分の言いたいことってどこで言えばいい?
ココです。
私個人の体験・感想なので全ての人に当てはまるわけではないことを念頭においてほしい。
以前、ブサイクだけど優しい(本人の自己評価)男性と付き合ったことがある。
付き合う前の清潔感の印象は「オシャレには興味がない」だった。
多分付き合う前は彼なりに頑張っていたから不潔感が緩和されていたのだと思う。
ちゃんと入浴や洗濯はしてるだろうけどセンスのなさから少しだらしなく見えたりするのかなと思ったけど大間違いだった。
普通に不潔だった。
まず洗濯はしてるかもしれないけど洗剤の量がめちゃくちゃだし、とりあえず洗濯したから清潔だと思い込んでいる。
アウターは直接肌に触れないからクリーニングには出さないらしい。(ファブリーズはする)
脂性肌なのは体質だから仕方ないけど、それなのに体の洗い方が甘い。
髪の毛の洗い方も雑。時間が短すぎて髪の油分が落としきれていないみたいだった。
メガネもろくに洗ってないみたいでレンズが手の油で虹色に輝くようになっていった。
ブサイクだから清潔感出すのが難しいと言うわりに眉毛の手入れすらしておらず、というかそもそも鏡を見ていない。
至近距離で自分の顔を見ていないから鼻毛が出ていることに気づかないし、髭の剃り方も適当。
自分の衛生面の管理すらできていないから部屋も当然汚くて、綺麗にするための歯ブラシでさえ茶色くなっていた。
でも彼は「オシャレはしていないけど、身だしなみは整えてる」という認識だった。
だって毎日シャワーを浴びているし洗濯してるし歯も磨いているからね。
いや、普通に身だしなみ整えきれていないし不潔だよ。
というか、ファッションは自分と向き合って似合うものを探したり、それに合う髪型を研究したりするから、身だしなみとつながっている。
肌や髪を手入れしたり、服が傷まないよう丁寧に洗濯したり。
どんなにブサイクでも、その道のプロが髪をセットして肌がテカらないようにして眉を整えて自分に似合う清潔な服を着て歯を白くして姿勢を整えたら少なくとも不潔感は出ない。
けど清潔感がない人はまず自分をロクに見ないし、そのせいで自分の容姿を把握すらできていない。
だから不潔でも身だしなみができているという評価になるんだな、と思わされた。
そして不潔感がある人は自分にも気遣えないから、人のことも気遣えないようだった。
付き合う前の優しさもそのとき限りだったようで、結局すぐにお別れした。
とここまで書いていて思ったけれど、清潔感がない人は本当に自分に興味がない。
なので自分は清潔にはしているけれど顔のせいで不潔感が出る、という現実からかけ離れた自己評価をしてしまうのかもしれない。
例えば自分の肌は乾燥しやすいから保湿をしようとか、「自分の体質に合わせて体を整える」という発想すらないようだった。
身だしなみって、まず自分を清潔に、健康に近づけるようにするところからだよね?
そのためにはまず自分がどんな状態なのか、体質なのか等を把握しないと始まらない。
だから清潔感が出ないと悩んでいる人、とりあえず自分をしっかり鏡で見て自分のことを理解してほしい。
清潔にしていると思っていてもできていなかったりするから。
セスキ炭酸ソーダという、重曹よりちょっとアルカリ度が強いお掃除アイテムがあります
それをペットボトルに少量入れ水で薄めてスプレーノズルつければOK
制服やスーツの首のとこはこれをシュッシュしてタオルとかの布で表面を拭き取れば臭いは消える
背中とかは拭き取らなくても軽くシュッシュするだけでいい
「汗や皮脂の酸性の汚れ・臭いをセスキのアルカリ成分が中和して不快臭が消えます」
ファブリーズとかの香料臭でごまかすのと違って本当に臭いゼロ!
(ていうかファブリーズってくっさすぎ 私は香料に我慢できません。我が家はみんな香料が苦手で柔軟剤は使わないし洗剤も臭いのを避けてます)
セスキ炭酸ソーダは100均のお掃除コーナー、ペットボトル用スプレーノズルも100均の園芸コーナーで買えます
っていうことなんだよね。
まともなセンサーあれば体臭の話よりそっちの臭気がキツすぎて「うおっぷ」ってなるんだけど
例によってはてブ民は文章から情報を掴む能力死んでるのでどうでもいい体臭の話をしている。
正直もう全文おえっぷなんだけど、
自分のことを「ちょっと面白い主人公」だと思ってるおじさん特有のくっせー文章やめてほしいんだよな。
フミ〇〇〇〇とか〇ッ〇ーみてえな悪臭が発生してるんだわ、こいつの文章全文から。
わかる?
チョコザップやればいいっていうけど、多分俺がチョコザップいったら「凄いクサイオッサンが出没して臭すぎて辛い」ってツイッターで晒されて、数ヶ月も通ったら職場でそれが話題になっちゃう気がするんだよね。
でも家に運動するスペースはないし、かといって近所を走っても「クサイおっさんが街を走っているんだけど、あれはゾンビなのでは?」みたいな感じで都市伝説化しそう。
ボクがボクがボクがボクが。
こいつの文章ってすべて同じで「周りの人がめっちゃボクに関心ある」って前提で成り立ってるんだわ。
ボクがみんなの話題に。ボクが都市伝説に。(なるわけねーだろバカ)
俺と話すときだけおもむろにマスクをして口呼吸を始める新卒の子とかさ、職場で大掃除する時に俺の椅子にだけファブリーズしまくる人とか、近くを通るたびに小声で「くっせえ」」と言ってくる高卒のクソガキとか、ソイツらに対して「せんせー!増田くんが可愛そうですー!」と言った所で職場全員-1VS俺になるのが目に見えてるから体臭を解決しようとしてるだけなんだよね。
テレワークとかも考えたんだけど、今の体臭で面接に行ったら「えっ・・・コミケ前には風呂に入るのに面接ではサボるんですか!?」みたいな感じで落とされそうじゃん?
俺が近づくと空気清浄機がブオオオオオオオオと激アツグラボみたいな声で泣き出すから何らかの臭い物質を周囲に放射しているのは間違いないらしい。
わかる?
こいつこれ悩んでるんじゃなくて「ボクを中心に巻き起こるドタバタ面白エピソード」を披露してんだよ。
ボクまたなんかやっちゃいました?つってるだけ。
俺はこいつの文読んでるあいだじゅう悪臭で鼻曲がりそうだったけど
この臭気を全くかぎ取らずに表面の話題に反応して体臭対策のアドバイスしてるブコメの奴等は
こいつがおじさんじゃなくて若い男だったとしても言うべきことは同じ。
「誰もお前にそこまで関心ねーぞ」ってだけ。
ただ20代前半くらいの若い男がこいつと同じこと言ってるならまあ、
「若いし自意識過剰なんだね」「そういう時期あるよね」などと酌量される余地もある。
ボクの話するのがだーい好き。おじさんはねえ。おじさんはねえ。
自分のことを面白いだけじゃなく「ワンチャン可愛い」ぐらいに思ってるぞこれ。
つうかとにかく運動したくないよ。
運動、嫌いだよ。
そもそも運動がただでさえ嫌いなのに「お前臭すぎる」って虐めてくるような奴らに媚びるために運動したくないよ。
運動したくないy-。
こんな風に自分の気持ちを書きつらねるだけでコンテンツになると考えるのってたいていは若くてバカな女なんだけど
それをおじさんがやっているのは相当な傑物。
健全に自己肯定感が高いとかそういうのとは別の何かを感じない?
俺は別に「もっと卑下しろ」とか余計なお世話を言ってるんじゃない。
よくある「「自分の人生の主人公は自分!」みたいなそういうのはいい。
けど他人から見た自分、周囲の人にとっての自分は別に主人公ではないという認識、
そこが毀損してる人間は「ポジティブ」でも「人それぞれ」でもすまない人格異常の匂いがする。
つうか出張で汗だくの日にちょっと空いてる電車に乗ったら、俺の周りだけ人が全く近寄らないし、新しく乗ってきた大学生が「え?なんか匂わね?」「壊死おじじゃね?」とか話してて俺と目が会った直後になんかギョっとした顔してから別の車両に移ったりとかしてるのはさ、流石にもう俺だって自分が歩く公害だと認めるしかない気がしてくるわけよ。
それでもさ、体臭で人を差別するような態度を取るような奴ら、社会は気に食わないっていうかさ。
たとえば韓国からの技能実習生が「キムさんってキムチ臭すぎて一緒に働きたくないから一人で出来る仕事やらせてるよ―。教育出来てない気がするけど臭いから隔離も仕方ないよね―」とかやられてたらそれはもう流石に国際問題じゃん?いやいやその前にお前が臭い問題だよってかもうええわ
どうよこれ。
これ一読してパッとわからない人間はもうしょうがないんだけどさ。感覚器かないんだろうから。
これは「ボクチン面白いでしょ!」って言ってるだけだぞ。全文。
であればこいつが延々悩んでる(ふりをしている)超人的な体臭の正体とは何か?もうわかるだろ。
要するにこいつは
「周囲の人間全員ボクのことを気にしている!
誰もボクの影響から逃れられない!
ボクはそんなつもりないのに!嫌なのに!でもそうなっちゃうううう!」
つってるだけ。
職場で迷惑かけまくってて立場ヤベーって話なのに、職場の年上の人間や上席の人間の反応はまったく気にしてないの。
家でも迷惑かけて「虐め」られてるはずなのに、妻子のリアクション描写皆無。
近くを通るたびに小声で「くっせえ」」と言ってくる高卒のクソガキとか、
新しく乗ってきた大学生が
こいつの体臭にリアクションするのは新卒の子だの高卒のクソガキだの大学生だの、ほぼぜーーーんぶ若い人間。
まとめると
・ボクから放散される人とは違う何かが周りにリアクションを取らせている
もうこれどういう人間なのかわかるだろ?
虐められてるだのなんだの卑屈っぽく言いながら
異様に自意識強くて自分大好き丸出しなのも全部繋がってるよな。
自意識や自己愛が強すぎる、要するに人格障害が丸出しなために周囲に嫌がられてるんだけど
当人はそれを自分の才能やセンスやカリスマ性の影響、自分が特別な存在である証拠と思ってる。
周囲の反応だってむしろモテてるぐらいに心のどっかで思ってるから。それぐらい認識歪んでっから。
「若い人間に指向的に”体臭”をまき散らしたがっている主人公幻想おじさん」の話だということはわかる。