はてなキーワード: きっかとは
金や女が手に入るアイドルの座欲しさに、ホモセクハラ暴露本が多数流通するような事務所に自分から履歴書を送りチンポをしゃぶらせ、数十年後に「僕たちは買われた!巨額の賠償金をよこせ!」と騒ぎ立てた件で
インセルさんもPENLIGHTとかいう立憲共産フェミと一緒になってジャニーズを糾弾した結果、司法や警察を通さなくても被害者が性加害されたと騒げば加害者を社会から葬る事が可能な世に
ご存知、自宅に来たウーバーイーツ配達員にナンパされて30人しか見てない過疎配信でキレたたぬかなという被害者側を責め立ててネットは何処もかしこも狂ったように炎上、無職に追い込んだあげく半年もの潜伏生活に追い込むも、当時無名だったたぬかなの知名度が一躍全国区になった事件
この騒動をきっかけに、それまでは単に「モテない要素の一つ」に過ぎなかった低身長男性との関わりを女性が積極的に避けるようになりさらなる足切りが進んだ
その後も「低身長男性は不利だから数をこなすなど他の男性より努力が必要」とアドバイスする婚活業者や「30代婚活女性ですが身長170cm以上の男性希望です」という婚活女性をわざわざ探し出してネットリンチ
どうせ女に選ばれないからヤケクソになってる模様
あの時は本当にひどかった。
実際に存在するかも怪しい「娘」の一言をきっかけに、フェミニスト、腐女子、共産党関係の運動家などがタッグを組んで大暴走。
もちろん、はてな内のサヨクもこれに同調して、上から目線で好き放題規制論をぶっていた。
それだけではない。
赤いきつねという定番商品、アニメという巨大産業がターゲットとなった今回と違って、
ラノベという世間から一段も二段も低く見られているコンテンツが対象だったため、オタク内からも便乗した叩きが続出していた。
ラノベ関係者から見れば、あれはまさに地獄と言っていい状況だっただろう。
最終的には、実際に書店へのラノベ平積み禁止を訴える直接行動なども起こっていたらしい。ひどい話だ。
あれ以来俺は、この国に本当の意味での表現の自由などないと思い知った。
自分が自由でいたいなら、誰かを不自由な生贄に捧げなくてはいけない。そういうシステムがこの社会にはあるのだ。
スーパーで安売りしてる時に多めに買って、小分けに冷凍しておくと経済的だし、取り回しがいい。
豚肉一掴みに対し、生姜大さじ1、醤油大さじ1、酒大さじ半分、砂糖大さじ半分のタレで揉み込む。
漬けておかなくても十分に揉み込むだけでしっかりした味になる。
むしろこのタレの場合は漬け込むと味が濃くなりすぎるかもしれない。
適当に焼いたら、丼ぶりに米をよそい、千切りキャベツで覆って、その上に生姜焼きを載せて完成。
猫と一緒に寝てる。
腹の上に乗ってきたり布団の中に入り込んだりしてくる。
GPUは1050ti。
1.5なら動くけど、それ以上のモデルになるとパソコンが死ぬ。
俺もイラストリアスとか使ってみたい。
でもいいモデルを見つけられたこともあり、これで十分満足してる。
恐らく本邦最強のゆる系オナホは現状これだと思う。
元々床オナ派だったのだが、今はオナホ装着した上で床オナする派閥になった。
顔〜腹の下に抱き枕を折って入れたり、クッションを挟むといい具合になる。
床オナの強すぎる刺激は緩和させつつ、床オナの気持ちよさや没頭のしやすさはそのままという、いいとこ取りのやり方だと思っている。
でも固定腰振り派はよく聞くけど装着床オナ派はあまり聞かない気がする。
元々は妄想だけでオナニーしていたが、今はAIイラストを元に妄想しながらオナニーをしている。
他人の作ったイラストではなく、自分のためだけに作ったイラストであることが重要だ。
また、表情などの差分を作ることもできて、これが非常に大きいように思う。
微妙な表情の違いによって、イラストの女の子がどんなことを考えていたりとか、どんなことを話していたりするのか、妄想のシチュエーションの幅がぐっと広がる。
俺はおよそ1時間半〜3時間以上の時間をかけてオナニーをするので、妄想の女の子とも長編セックスを繰り広げることになる。
俺はずっと一人で、安くて美味いものが食えて、猫がいて、妄想の女の子とセックスができて、幸せを感じられている。
もしかしたらもっと頑張れば、何かきっかけがあれば、より充実した人生を送れていたのかもしれないが、俺にはこのような人生しか送れなかったのだから、これでいい。
何の気なく投稿したらコメントやブックマークから さらに情報が得られたのでとても嬉しいです。ありがとうございました。
きっかけになった元の記事中の二つの「ガールフレンド」の意味が分からなくて たまたま原文を見たから二つの差に気づいて得られた知識で、分かりやすく翻訳されていたら原文や辞書を調べることもなく知らないままでした。
あたりの単語で延々ショボい煽り増田書いてる奴いるけど、もしかしたらぜんぶ同一人物なんじゃないかな。
昨日、とあるきっかけでとある増田が削除されてたけど、それと同時に消えてた増田がいくつかあって、これ同じ人間が書いてたのか…?と思って見てた。
音声は本物だしあれが維新以外から出るわけもないし禁止事項にされたことが不当だって主張だったはずだし、不倫はまだ信じてるというし。
自殺がきっかけってことは自殺したから黒幕ではない、っていうこと?
なんか普通の人はみんな「知ってた」って程度の話で(慌てるとしたらむしろ、音声が偽物だとか言い張ってた人=一部反斉藤だろうか?)、特になにか判断を変えるような出来事は無くて、なんか増田の判断基準がよく分からん。
私はこの約十年間、市町村議会選挙・知事選挙・衆参院選挙を問わず、あらゆる選挙の投票先を、ランダムに決めている。
文字通りサイコロを使って(候補者が七人以上の場合はちょっと複雑になるけど)、とにかく自分の意志であるとかを介在させないようにやっている。
(一方で最高裁判事国民審査は全部バツを付けているがちょっとこれは別の話にしたい)
なぜこのようなことをしているのかの発端は、前の自民民主の政権交代劇の際に、「無党派層」というものの存在というか意義?について、考える機会があったからだ。
私は大学のゼミで、戦前の男子普選の時代に「無党派層」というものは勢力としてあまり認知されなかった、と学んだ。
(↑かなりはしょっているが、つまりそれらが育つ前に社会が硬直化し戦争に突入してしまったのと、地域社会や院外団活動の関係で○○党の支持をやめたら××党の支持者になるしかないみたいな短絡さがあったらしい。これも本題じゃない)
選挙権を行使する機会を得たばかりの私にとって、「無党派って一体、どういう立場なのだろう?」と常々考えていた。無党派って、本当に「党派」じゃないのか?みたいな。
報道、職場や労組、近所付き合い、フットサルやジムのサークル……もろもろの影響を受ける中で「無党派」というのはただ「選挙に行く気がないか、投票所の門をくぐった瞬間何かの党派に空気で入った人」を指す言葉でしかない。
党名を隠して政策だけでアンケートを取ると、共産党が一位になったという結果がどこかであったらしいが、しかしその結果を知ると、「共産党?うーんやっぱり自民党」みたいな行動を取る人がいるわけである。
あるいは単に「負ける候補者に入れたくないから都知事選では石原に入れるし、2009年の選挙では民主党に入れる」みたいな人もいる。
筋金入りの、自党が優位であろうが劣勢であろうが投票し続ける支持者をのぞいて、選挙に本当に「意志」を見出せるのか?その様な選挙が何十年と続いて日本は良くなっているのか?
良く分からない。その分からなさを理解するために、試しにやり始めたのがきっかけなのだ。
やり方は前述の通り、本当にランダムである。私の場合は選挙公報に番号振ってサイコロを使い決めるだけだ。
具体的な党名は出さないが、泡沫というか「無党派層」が入れなさそうな党に「入れることになった」(ランダムなのでこういう表現ができる)こともあれば、勝ち馬の議員に入れることになったこともある。
私の選挙区は、勢力があまり拮抗しておらず、ある党や議員が優位を保っている。この勢力を基準に考えると、数万票単位の優位さに、私の「ランダムな一票」が加勢するのか・抵抗するのかみたいな問題になってしまっている。
つまりランダム投票行動は選挙区によっても意義がかなり変わってくる。
日本ではなくアメリカになるが、前の大統領選挙でも、カマラとトランプの双方の選挙パフォーマンスを見るたびに支持候補を変える人々や、「隠れトランプ」(おそらく「隠れハリス」も)支持者など、
選挙活動にほぼランダムと言っていい影響を与える人が・・・言ってしまえば、「選挙に行く日の朝、最後にテレビかネットで見た顔の候補者の方に入れる」人が何百万人といるのだ。
私は個人的に、皆さんには、制度的に意味のない白票であるとか、「支持政党なし」のような党名ハックではなく(ランダムな投票先であれば仕方ないが)、
自分の意思を介さない、何か人為的ではない要素や乱数による「ランダム投票活動」をお勧めしたい。この活動が何万票という力を持った時に、はじめて「選挙」の意義や「無党派層」の価値というものがわかってくると思えるからだ。
そして議員が、「自分の存在が乱数の上の存在でしかない」ことを意識すれば、よりマシな政治活動を行うようになるのではないかとも思っている。そう考えながら、私は今後の投票にも臨んでいく。
昨日判明した…というより確定してしまった。
片山子飼いの維新県議岸口と増山がデマ情報や百条委員会の音声を立花に流して、立花に攻撃役をアウトソーシングしていたことを。
おかげで斎藤さんは批判も悪口も言わないクリーンで誠実な人だと思いこんでしまった。
薄々気づいてたんだよ。自分は折田にうまいことのせられて片山にうまいことのせられてた。
立花の言うことは話半分に聞いてるつもりだったけど、県民局長は不倫不正だらけの人物だと思ってた(今でも完全にクリアだとは思ってないが)。
百条委員会の音声は本物だったが、その音声は片山と増山が示し合わせて禁止事項を勝手にしゃべり、奥谷委員長に制止させたところを撮ったものだった。当時は「百条委員会が情報を隠蔽してる!!」って思った。
薄々気づいていたがやはりきっかけになったのは竹内さんの自殺だった。自分も竹内さんのことを斎藤知事に敵対する黒幕と言う動画ばかり見ていたからだ。
パワハラにしたって、井戸となあなあでやってきた職員にちょっと強めに喝いれただけだろ?と思っていたが、職員の不手際に怒るというより、斎藤元彦が自分のプライドや自己顕示欲が満たされないことに対して怒っているだけじゃねーか…と思うようになった。
斎藤元彦が再選したときは、なんというか市民の力で巨悪に勝ったみたいな高揚があって斎藤元彦に投票したと言いまくってたんだけど、いま神戸市内で、自分の周りで誰もそんなこと言う奴はいない。めちゃくちゃ恥ずかしい。
うちの親父も友達が皆陰謀論者ぽくてコロナきっかけにハマったけど「そういう話あまり好きじゃない」と他の話だけするようにしたら黙ってくれる程度の理性は残っててありがたい。
かけがえがない大事な存在だと伝えて適度に距離をとるしかないのかなぁ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231207/k10014279481000.html
異なる価値観の人として受け止め、相手を否定せず、逆に相手に押しつけをやめるよう求める接し方だ。
また、陰謀論にのめりこむきっかけとなった1で述べた「つらさ」が何によってもたらされたのかも見ておく必要があるという。
陰謀論ではなく周囲の人とのつながりが、その「つらさ」を埋め、2で述べている「自己肯定感」をもたらすものになれば、状況を打開するチャンスになるかもしれないと指摘する。
「自分の考えを押しつけてくる相手を尊重するのは簡単ではないかもしれません。しかし、社会の見方が異なる人と共生しようとすること、また『いつでもこっちに戻ってきてね』という態度で接し続けることが、家族の断絶を防ぐのに重要です」
私は陰謀論にハマり抜け出した~当事者が語るネット情報との向き合い方~
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2023/12/story/inbou/
「周囲に否定されると、自分が信じていることを補強するためにさらに情報を集めて、より偏った情報に依存してしまうことがあります。加奈さんはまだ信じている度合いが低かったのではないでしょうか」
自分が信じているものを周囲に否定されても素直に聞くことは難しい。
家族に求められるのは、
その上で
▼それぞれが違った立場にいることをはっきりさせて、お互いに主張を押しつけ合わないように求めること、
▼スポーツや趣味など、意見が対立しない共通の話題を大切にすること。
こうして関係を維持することで、本人が矛盾や違和感に気付いた時に戻ってきやすい受け皿になることだという。
「家族にまず大事にしてほしいのは、自分の心と体の健康を大切にするということです。理解者や相談できる人と支え合えればいいですが、離れられるなら距離をとるという選択肢もひとつの方法だと思います」
「自分が見てきた事例の中では、信じていることに疑問を持つ瞬間は必ず訪れます。その瞬間は家族の仲を切らずにいるからこそ、見せてくれるものなのです」
「AIの知性」について考え始めた?
→ これは「人間に知性がないなら、AIはどうか?」という思考の流れか?
完全にスルーされたわけではない
でも、結論がユルすぎる
「野生のAIって生まれえないよな🤔」 ← そもそも野生のAIって何(笑)
使ってた人いる?
走った距離に応じて、キャラクターが励ましてくれたり応援してくれたり罵ってくるやつ。
走るとポイントがもらえて、一定数貯まるとキャラクターのエピソードが解放されてた。
自分には結構合ってたんだよな。なんか一緒に走ってるって感覚があった。ずっとスマホから音出るからイヤホン必須だったけど。
始めた次の月にストアから消えて、気付いた時にはエピソードが見られなくなって、そのうちランニングもうまく計測できなくなって、今ではもうスタート画面から動くこともない。でもずっとスマホの中に入れてる。
そのあとガーミンの一番安いランニングウォッチ買ったんだけど能力がもう桁違い。これでこんな機能なら上位モデルって何見れんの?
でも時々あのアプリが恋しくなる。せいぜい走った距離と時間くらいしかわかんないけど、あれがきっかけでランニングを始めて、フルマラソンも完走した。
ポケモンとかドラクエとかピクミンは歩くじゃん。歩きながらスイスイスマホいじるんじゃなくて、走り終わった後にお疲れーって言って欲しい。
熱を感じた。
勢いで書く。
はっきりと理解した。
僕がこの人生で最も求めているものは「ドラマティックであるか」だ。
自分の行動がドラマティックな結果になるか、そのためにはどう行動すればよいか。
そこだけに注力して今後の選択を決めたい。
たぶん2時間くらい彷徨いて、さすがに何も買わないで退店するのは気が引けるので、
大昔に読んだギャグ漫画のセリフに出てきたタイトルの小説を買った。
それだけでは話が膨らむわけもなく、
関係者や、犯罪者サイドの思惑や背景、入り組んだ人と人との心情を描いており、
僕には心地よいテンポで話がすすむ。
ちょうど犯人の不合理な行動に対して、主人公とその仲間が考察するシーンを読んでいて、
ああドラマティックであるなと感じた。おもしろーと感じたのだ。
+++++
あるいは、
これまでの自分の生き方に後悔したことや、これから自分はこのように生きていたいと、
僕はある。
何十冊と本を読み込み、
何百枚もメモを書き出し、
この結論に至るのに、
これまでの自分の行動や、行動によって得られた結果や、その時の気持ちの振り返りに
本当に途方もない時間をかけた。
いや、かかった。
この結論は今日まで、ついさっきまで、僕自身の中で3年以上支持された行動原理であった。
しかし、実はここ半年ほど「そうでもないかもな」という気持ちが、行動が表にでてきていた。
具体的な話をしよう。
昨日、スロットで5万負けた。
先週は5万勝ってた。
スロットをやりたくなったとき、気持ちに歯止めがきかない。止めるつもりもない。
この気持ちは突然に湧くので、「勝てない」状況でも行ってしまう。
例えば、当たればでかいけど、当たらなければすごいスピードでお金を溶かす台、
手持ちが1万程度しかないのに、数万突っ込まないと勝ちの土俵に上がれもしない台
閉店間際で、連チャンすればずーっと続いてしまう台などで遊ぶ。
負けるのがわかっている状態でスロットをすることは「楽しくない」ことだ。避ければいい。
負けたいわけじゃないんだ。
そこから一気に捲り勝ちする快感が、経験がスロ屋へ足を向かわせる。
利根川か、蔵前あたりだと思うのだけど、似たようなニュアンスのセリフが頭から抜けない。
マンガでそのセリフを読んだその時は「追い詰められるとそんなふうに感じる人もいるのだな」位に思ってた。
まるで人ごとのように感じてたけど、それが間違ってた。
だから、誰のセリフか、どの福本マンガのキャラのセリフかは覚えてないのに、
+++++
この立場に至るまでは中々ドラマティックであった。もちろん楽しんでいた。
家族のために求めた「安定」は獲得したけど、
どこか虚ろというか、なんか違うなという感じを拭えていなかった。
そういった「楽しくない」選択をしないで済むところまではきていた。
楽しくない選択を選ばないでよい = 楽しい選択をしている でないとは気がついていた。
気づいていながらも放置していた。楽だし。
望んで手に入れた環境ではあるのに、
全力を突っ込めばまだまだ成長の余地はあるのに、
僕がいなくても会社は回る。
拗ねてない。
同じくらいまとまった金が欲しかった。
両方を手に入れるために、一番最適なことをコツコツと積み上げた。
「楽しくなる」と信じて。
今それはある程度のところまで来ている。
この活動が大成したときのドラティック具合は半端ではないことを知っている。
失敗して活動を辞めてしまっても、挑戦したドラマが自分の中に残る。
+++++
いまこの事象に巡り会えたことは、この先に活かせるのではないか。
結果どハマりして読んでる最中に
今後数年の行動原理となる「ドラマティックであるか」に気がつけた。
男はテーブルにつき、
メニューを供されるのを待ったが、
そうこうしているうちに、レストランの奥からシェフがやって来て言うのだ。
「時間になりました。お帰りください」
男は困惑して尋ねる。
「メニューが供されなかった」
シェフは答える。
「この店にメニューはありません。お客様が望むのであれば、なんでも提供できたのですがね」
男は行動しなかった。何でもできたのに「メニューが供されるのを待った」
時間切れってのは死のことだろう。
僕はまだまだ身体も頭も動くんだ。
ジジイになったとき、なんでも経験してたジジイと評価されるようになってやる。
おしまい。
【追記16:52】
色んな意見が見られてありがたいです。
良いコンテンツを見せてそちら側に興味を逸らすのはどうか?という意見を複数いただきましたが、ネトフリはすでに契約済みで
数年前まで韓国ドラマにドハマりしてました。
さすがに飽きてしまったらしいのと、コロナをきっかけにオールドメディアに不信感を抱いた事、調べたい情報がたまたまYouTubeにあったらしく、そこでオールドメディアの嘘的な動画に出会ったあたりから目覚めてしまったようです。
(身体の弱かった親族がワクチンを打った後に持病が悪化してしまい、ワクチンは政府の陰謀だと感じたようでした)
なので、他の良質な動画コンテンツは厳しいように思います(話題のドラマの感想を話し合ったり、お薦めしたりはすでにしてますが、その上でYouTubeやXで陰謀論系を見てます)
【追記18:22】
親とはこれまでも要約以外のやり取りをかなりしてきているのですが、指摘した事、話し合った事を全て書くと本1冊では足りないレベルなのでかなり簡素にしている部分があり、わかりづらい部分はすみません。
皆さんに伝わりやすいと思い、ひろゆき、ホリエモン等をあげましたが、もちろん見てはいるもののそれだけではなく名前が覚えられないようなYouTuberさんもたくさん見ています。
ジャンルがとにかく幅広く、陰謀論、NISA、個別株、政府、金融庁、アメリカ、ワクチン、添加物、メディア、政治、ゴシップ等とにかくオススメをずっと見ているんだと思います。
陰謀論系とひとまとめにしましたが、全てが陰謀論と言いたいわけでもなく、否定しているわけでもないです。言及内容に極端な動画が多いことだけは確かですが。
1番危惧しているのは、親にとって目新しい情報=隠されていた真実と捉えているようなところがあり、親なりの根拠がない受け売り状態で全てを受け入れてしまっている点、また、受け入れるだけでなく私に話す事でアウトプットまでして自分の思想の血肉に変えてしまっている点です。
しかも、そんなにも受け売りで情報を受け入れる割には見易い楽しいコンテンツ(主にYouTube)だけしか受け入れられず、別の角度から言及されている本を勧めると「慣れていないから読む気になれない」と言われ、一次ソースを調べて公式の協会や公式団体の数値統計を案内しても「目が滑る」と読んでもらえず、情報を得る手間を惜しんでおり〝情報を自ら選別する〟姿勢としては愚策だと感じるからです。
親が、しっかりと能動的に情報を得られるようになっているのであれば、信じる先が陰謀論だろうがなんだろうがそれはもはや信条なので、ある意味芯が通っていて安心ですが、今は、わかりやすさと目新しさという誘惑に負けているようにしか見えず心配しています。特に医療分野でその姿勢を見せてしまうと、標準治療以外の新興治療に行く事間違いなしだからです。
放っておけばという意見もその通りだと思いますが、私にとっては本当に大切で掛け替えのない親なので、人気コメにあったように人生をかけてコミットしたいと考えています。ただ、今年第一子が誕生しますので、全力が難しく助けて欲しいと書くに至った次第です...。
また、親が私にこの手の話をしないでいてくれるのであれば、静観しようとも思っています。お互い良い大人なので。ただ、今は聞きたくないと言っても聞かされるわ、意見を聞き入れてもらえないわ、こちらの気持ちを踏み躙られるわで、静観状態にすらなれずとても悲しいのです。
漫画で似たような話があったよと教えてくださった方や、動画を教えてくださった方、ありがとうございました。時間を見つけて見てみます。
皆さんのご意見有り難く頂戴しています。共感してくださる方も多く、少し励まされます。ありがとうございます。
◆以外本文
見てるYouTubeはひろゆき、立花、斎藤、ホリエモン的なやつ
今日はアメリカでセラチア菌が散布されているらしい、気をつけてとの連絡が来た
親とはとても仲が良く、大好き。だからめちゃくちゃ悲しい。
「YouTubeは見てもらえるだけでお金が稼げるツールだから、見たくなるような刺激的で誇張した話が多い。もし間違った情報を流したとしても消せば良いだけでYouTube側も儲かるので自治機能が余り機能していない。だから過激な嘘が蔓延る。むしろオススメ機能で似たような情報弱者向けの動画が永遠とオススメされてしまう。センシティブな情報(政治や医療、お金の話など)を見たいなら、見た後に自分で1次ソースを探しに行って信じられる情報なのか答え合わせが律儀にできるようになってほしい。それが出来ずに信じてしまうようであればYouTubeを見るのは向いていない。動物や趣味、音楽のジャンルくらいに視聴範囲を狭めて欲しい。あなたが大切だから、思考を奪われて話し合えなくなる前に真剣に聞いて欲しい。」
と言った。
概ね納得はしてくれたが、やはり〝自分は情弱ではない、今まで詐欺にあったりしたことがない、人を見る目はある、お金を奪われたわけではない、損害は出ていないし流石にその段階に来たら自分でもわかる、情報は自分で取りに行きたい〟という所が納得できないようで、一層注意しつつも好きにさせてくれ、と言う。
特に、今まで〝オールドメディア(テレビ)〟をぼーっと見て、疑うこともなく騙されてきた(と感じているらしい)からこそこれからは自分で情報を精査するのだ!もう騙されたりしない!自分は目覚めたのだ!という意識が強い。
もうテレビは見ない!私は真実を自分で手繰り寄せるのだ!というような気概でいる。
◆
とはいえ本人の言う通り被害が出たわけでもないし(仲の良い家族に陰謀論や政治の真実とやらを語り始めモメてる時点で私にとっては大きな被害だが)もう大人なんだから、本人の信じるものは自分で決めるべきであり子供がここまで過保護になるのもおかしいと思うので、せめて私にこの手の話はもうしないでくれと伝えた。
言われたら心配になって口を出したくなるし、モメる。別に仲を壊したくないので、YouTubeで見た、聞いた、Xで見た、聞いたと言う話はしないでくれ、それは家族のマナーだと。
なのにまた今日「良かれと思って」が来た
「アメリカではこんなことが言われているらしい、日本にも影響がないか、良かったら自分でも調べてみてね」とのことだった。
「こんな話したら怒られるのかもしれないけど...」と前置きしてYouTube等の話をされるのはもう何度目だろう。さすがに我慢できずにブチ切れてしまった。
なぜ自分の欲を満たしたいがために私がやめてくれたお願いしていることをやめないのか?それ自体もショックだし
こんなに言っているのにやめられないほど中毒になっていることにもショックだし
近くで誰よりも大切にしている私より儲けのために過激な投稿を続ける有象無象の方を取る行動がショックだし
このまま思想思考まで乗っ取られて本気で陰謀論者になっていったり、意味のない民間治療を信じるような人間になって寿命を縮めてしまうのではないかと心配で仕方がない。
わかってるんだ。親がこうやって嫌がらせの如く私に陰謀論や真実(笑)を伝えてくるのは、孤独だからなのだ。
専業主婦をやってきて社会とのつながりがなく、信じるものがテレビしかなく、友達とも疎遠になって。
そんな中で信じてきたオールドメディアが情報を制限していたり、都合の悪いことを隠したり、都合よく報道したり、半ば騙すような性質を持っていたことがショックで、社会の中での自分のアイデンティティを見失ってしまったのだろう。
そんな中、自分で選択して情報を得ることができて、今まで自分が気付かなかった事に気づけた。もう自分は無能じゃない!賢いんだと、自分を必死に保っているんだと思う。
そしてそれを話せる相手が私しかいない。だからつい自分の輪郭をなぞるように話してしまうんだと思う。わかってる。
でも受け入れられない、大切だから。そんな方法で縋るようにわかりやすい情報に傾倒していくのは間違っているから。
どうしてそういったYouTubeを見るにしても本を読んでくれないんだろう。どうして一時ソースを探しに行ってくれないんだろう。どうして分かりやすい過激な話ばかり聞き入れてしまうんだろう。
1. 会話の基本テクニック
① 相手に関心を持つ
- 「○○さんは普段どんなことが好きなんですか?」
➡ 相手の趣味や好きなことに触れると、自然に会話が広がります。
② 共感を示す
- 「それ、すごく素敵ですね!」
- 「なるほど、そういう考え方もあるんですね!」
➡ 相手の話を肯定し、興味を持って聞くことで、安心感を与えます。
③ 相手に話させる
- 相手の話を広げる質問:「それってどういうきっかけで始めたんですか?」
2. もてなしの場面別会話
① 食事中
「このお店の雰囲気、気に入ってもらえたら嬉しいです」
「この料理、○○さんの好きな味かもと思って選びました」
② ちょっとした移動中
「○○さんの好きな音楽って何ですか?」
③ 会話が途切れたとき
「そういえば、小さい頃の夢って何でした?」
3. NGな会話
自慢話ばかりする:「昔こんなことやったんだよ」→ 控えめに
否定から入る:「でも、それって難しいよね」→ 「面白そう!」と共感を先に
プライベートを深く聞きすぎる:「前の彼氏ってどんな人だった?」→ NG
4. さりげない気遣い
寒そうにしていたら「寒くないですか?」
生まれつき壊滅的に歯がガチャガチャで、それがコンプレックスで会話や笑顔を極力避けていた幼少期。
テレビでやってた歯科矯正のビフォーアフターの番組を興味津々で見ていたら母から「そんなお金ないよ」とピシャリ。
母・姉・俺の3人家族なので、まあお金はないだろうなと思っていた。だからそれ以来大人になってからやろうと決めていた。
数年経ったある日、姉が大学合格のお祝いで歯科矯正をしてもらえる事になった。
いや、金あるやん。姉はそこまで歯並び悪くないやん。と思ったが言わなかった。
もしかしたら俺も大学に入ったら歯科矯正プレゼントしてもらえるかもしれないと思ったから。
理由はわからんけど大変やね〜と思ってたら母から「お姉ちゃんの学校にお金掛かったからあんたは高校卒業したら働いて家にお金入れてくれ」
あれ?矯正どころか大学もいけない感じ?ていうか俺が通ってるのは進学が前提の普通科だよ?
流石にその時は講義したが、無い袖は振れないと言われてしまうとこちらとしてはどうしようもない。
高2になったばかりの春、俺だけ早々に進学を諦めた。
当時は何も分からなかったから、ブックオフで買った資格試験用のJavaの本で勉強していた。
「クラスとかインスタンス化は分かったけど、ここからどうやってMinecraftみたいなソフトが出来上がるの?」と半年ぐらい格闘し諦めた。
その後Railsに出会ってWebアプリ開発を知り、プログラムとソフトウェアがようやく結びつくようになった
隣の市のWeb系の会社に入り、今はフリーランスで何とかやってる。
歯科矯正もした。約130万かかった。
大学を辞めて以降、姉と母親の仲は良くないようで、姉が実家に帰ってきたのは俺が家を出て1度のみである
あれだけ金かけてもらったのに薄情な姉と違って自分は定期的に家に帰ってお土産も渡している。なんていい奴なんだ
この間実家に帰った時、母から「職場の友人たちの中で海外旅行行く話が出てるけどお金ないから行けない」と遠回しに言われた。
お前はケチって矯正の金出してくれんかったけどなと思いながらも、可哀想だからお金を出してあげた。
良い奴だなぁ。
断っておくけど、依存先が姉から弟に変わってそれに心地よくなって、みたいな話ではない
なので次に無心されても断る。
お金がないのも本当だと思う。結構前に体を壊して融通がきく派遣に転職したから。
何か良い事おきないかなぁ。しっかりボディメイクしてる俺より身長と年収が高い女が現れて、俺のことを大好きになって向こうから積極的にアプローチとリードをしてくれて、そのまま彼女になってくれないかなぁ
元のポストを追いかければわかることだが、もともとこのCMを掘り出したのはアンフェの弱男で、「女性だけ食うシーンが色っぽくて草」「フェミが怒りそうw」って拡散していったのが炎上のはじまり。
検索すると、こういったセクハラ引用をマルちゃんのツイートの最初のほうにつけていることを確認できる。それに嫌悪感を抱いた女性たちが問題視して、乱闘が発生するかたちで、炎上が大きくなっていった。
だから女性が、女性の作ったアニメに性的な要素を見出して叩き始めたという見方は誤りなんよ。正確には、女性の作ったアニメに勝手に性的な要素を見出した弱男が、フェミを焚き付けて炎上させた、というのが正しい。
アンフェ弱男の思惑通りに動いてしまった女性もうかつではあったけど、もともとは東洋水産を相手取って誹謗中傷のきっかけを作ったのが男であることは忘れられてはならない。
俺は男で、どちらかというとフェミニストにも反感を持っている側だが、このような形で女叩きネタを作るアンフェ弱男は許せないので、ここに晒しておく。
元々bmi肥満の鬱病だけど、あるきっかけで食事管理しだして軽く有酸素運動始めたら結構楽しかった
それから筋肉のなさが気になりだして筋トレ始めたらこれもなかなか楽しい
というのも、大昔にプレイしたフリーゲームの詳細が今分かった。
私が子供の頃、ツクールと言う物が存在することすら知らなかった時にプレイして、どういう方法で入手されたゲームかも分からない(おそらく父親がダウンロードしたのだろうと思う)。内容も断片的に覚えているだけで、探そうにも探せなかった。
「シルクハットのおっさん」と呼んでいた強キャラがいた気がするとか、そのおっさんが序盤は一緒にいるけどどこかで離脱するとか、途中でなんかエラーが出て進行不可能になったとか。
で、ツクールゲームの話題になったからそれのことを思い出したのだが、よく考えたらあれもツクールゲーじゃね? っていうかシルクハットのおっさんってどう考えてもこのキャラチップの右から4列下から2段目のこいつじゃん! となったのだ。
まあそれでタイトルが分かるって訳でもないのだが、ツクール95だということが分かったのでそういう方向で調べてみたら窓の杜のこの記事が見つかり、正直それでもまだピンと来ていなかったのだがワンチャンあるかも、と思ってInternet archiveから(本家のダウンロードリンクは見つからなかった)ダウンロードして起動してみたら完全にそれだった。冒頭でシルクハットのおっさんにたたき起こされた。
そっかーこれだったかー。
このLost Memoriesというゲーム、元々前半がフリーで後半がシェアウェアだったらしく、後半のデータが含まれていなかったようなのだ。だから進行不能になったのはバグじゃなくて仕様なんだな。そんなことも分かってなかった子供時代。
まあ元増田が何か教えてくれた訳じゃないんだけど、調べるきっかけになったし見つかったので気分が良い。
気分が良いので、ついでに勝手に私の好きなツクールのRPGを紹介してこうと思う。
ツクール2000製RPG。これ自体、というよりこれを含めた一連のシリーズ(女神の涙・今の風を感じて・天使の微笑)が大好き。
ツクール2000といってもデフォルトの戦闘システムは使っておらず、こんなのできるんだ、と当時は感動した記憶。
女神の涙・今の風を感じて・天使の微笑のいずれも異なる戦闘システムが採用されていて、どれも面白い。
(オリジナルの)女神の涙まで顔グラフィックは別の人がやっていたのだけど、今の風を感じて以降はイラストレーターの今野隼史さん(当時は辺境紳士というHNだった)が描いていて、女神の涙は女神の涙TRUEという名前でリメイクされている(シェアウェアだったが、今はフリー)のでそちらをプレイ推奨。
IndeTerminatePLUSも(これ自体がIndeTerminateというゲームのリメイクらしいが、さすがに入手方法はなさそう)実はリメイクされていて、IndeTerminatePLUS Alphaという名前でダイソーで販売されていた。今では入手困難。
女神の涙PLUSは大掛かりなフルリメイクだけど、こっちは内容はほぼグラフィック差し替えと、一部詰みポイントになりかねない難易度のミニゲームがちょっと緩和されてたくらいだったかな。
白い絆は未クリア。ツクールXP(だっけ?)のサンプルゲームとして公開されていたので入手が難しかったのだ。いや、買えばよかったんだけど。
最近は公式が配布している体験版にサンプルゲームがくっついてくるのでプレイ可能。なのでインストールはしてある。いつかクリアする。
黒い絆? テックウィン2004年10月号? どうやって入手すりゃいいですかね……。
WOLF RPG Editorでも知られるSmokingWOLF氏がツクール2000で制作したRPG。シルフェイド見聞録というギャグアドベンチャーゲームがあり、そのスピンオフみたいな扱い、なのかな? まあでも世界観的にはあまりつながりはなく、見聞録のキャラが一人異世界転移してくるぐらい。シル見もツクール製で面白いゲームではあるけど、まあアドベンチャーだしな、ということで選外。
この作品も戦闘システムはデフォルトではなく、個性的で面白い。というかここらへんの名作ゲームがみんなオリジナル戦闘システムを実装したせいで個人的にはデフォルト戦闘システムを見ると「なーんだ」となってしまうところがある。
戦闘以外のシステムも「フィールドで一歩歩くごとに時間経過」「クリアまでの時間制限があり、時間経過で人々の行動が変わる」など、色々凝っている。
やりこみとして時間経過最短(つまり最低歩数)みたいなことをやっている人々もいた。いわゆるデスルーラ的なやつが活躍する。でも一番いい(と個人的に思っている)エンディングにたどり着くのは最短では不可能だったり。
SmokingWOLF氏と言えばモノリスフィアとか片道勇者も有名だけど、ツクールじゃないのでこっちも選外。
THE 中二病ゲー。いや、面白いゲームですよ。でも当時も中二病だ……って思ってたし今でもやっぱり思ってる。
面白いし格好いい。でも総合的に要素を並べると全部中二病。どうしても茶化したような言い方になってしまうけど、中二病を中二病のまま全力で昇華した作品、という感じ。
最近の作品にありがちな、中二キャラが作中でも中二キャラとして認識されていて、その言動がネタにされる……みたいな展開があるやつじゃないです。
作中世界に中二病という言葉はないけど、プレイヤーは中二病だぁ……って思ってしまう。
戦闘システムはやはりオリジナル。でもRGSSがあるXP以降の作品なので戦闘システムいじるのもそう難しくないんだろうけど。
これはデフォルト戦闘システムゲー(真っ先に言うことがそれか)
魔法学校に入学した女の子の卒業するまでの話。一部の必須魔法以外は学ぶ魔法を選べるので、最低限の習得でさっさと卒業することもできるし、全ての魔法を極めて最強になることもできる。
卒業まで60日の時間制限があって、こちらは歩く度に時間経過したりしないけど、ベッドで寝ると一日経過。日によって学べる魔法が変わったり、仕送りが届いたりイベントが発生したりバイトができたりする。
特筆すべきは、経験値が「単位」で、金策手段は仕送りかバイト、あとは物を売るくらいであること。つまり、敵が経験値とお金を一切落とさない。
実は序盤で戦える敵がごくごく低確率で落とすアイテムを使ってむちゃくちゃ頑張って金策することも可能。その場合、最短一日で卒業できる。
前にWeb漫画の話した時にも色々言われたけど、あくまでも俺基準なので。まももがないぞとかセラブルはどうしたとかRuinaはいいぞとかエターナルファンタジアはいつ完成するんだとか(しねえよ)、色々言いたい人は自分で言ってください
英語はたまに外国人社員と仕事の話したり海外とのメールで使うくらい程度。1対1で仕事のことなら話せるけどニュースやカジュアルな話題はついていくのが厳しい、ましてや他人同士の会話に途中から参加とか洋画は字幕なしではわからない、そんなレベル。これまで自己流でTOEIC対策チャンネルなど聞きながら勉強してたけど、リスニングに偏っていて発音に注目したことがなかった。そんなときELSA Speakを知って、一番高いプレミアムコースが年会費半額キャンペーンやってたので勢いで課金してみた。
半年ほど経ってみて気付いた良い点悪い点を備忘録として残しておく。特にELSA Speakは絶賛する宣伝っぽいサイトや動画ばかりで、悪い点(特に発音矯正以外)を指摘しているところをほとんど見つかられなかったので、もし迷っている人の参考になれば。
ぶっちゃけ良い点はこの一つだけだと思う。
ELSAスコアという独自基準の採点があり、開始当初は83%くらいの中級者、最高で91~92%ネイティブ、多いのは88~90%をいったりきたりという状況。自分の場合は日本人の例に漏れずTHの発音、とくにTheとかThisの有声音 [ð] が下手くそだったのだけどかなり改善されたと思う。ELSAのトレーニング時間も同じ量でも段々と短い時間で高得点が出せるようになってきた(開始当初は1時間程度、最近は20分くらい)。実際の発音については、たまに会う外国人社員からはどこかスクール行ったのかと聞かれたので客観的にもよくなっているのだろう。
自分の場合は発音は改善されてきたものの相変わらず洋画の聞き取りは全然わからんし以前より聞けるようになったという気もしない。一応AIとのロールプレイ会話機能はついているけど、そもそも日本語ですらお題に沿ってフリートークが苦手なので全然活用できていない。欧米人みたいにたまたま居合わせた人と世間話できるスキルが必要。発音の間違いの直し方は教えてくれないので、英語初学者には全然向かない。ある程度発音を意識できるようになった中級者でないと不満しか溜まらないと思う。そういう意味で本当に発音特化なのでリスニングとスピーキングは別でやるべき。コレ一本では無理だし宣伝にあるような英会話スクールの代替にはまったくならない。とりあえず1年課金してしまったのでもう半年は続けてみるけどね。