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はてなキーワード: 復讐とは

2025-02-21

少子化対策独身男性減税

少子化対策には独身男性の減税が必要だよなって最近思う。

今まで隅に追いやられてことで、独身男性社会へのサイレント復讐が、この少子化だろう。

社会独身男性を認めることで、彼らもまた社会に貢献しようと考えるのではないか

2025-02-16

anond:20250216160534

自宅の地下室から異世界へ行き来できるようになった男子中学生 現実世界復讐する

https://kakuyomu.jp/works/16816927860605044732

いじめられっ子異世界で得た力で過剰に報復する

過剰っぷりがメインなのでスカッとしたい時に

Zガンダムアマプラで見ている。

Zガンダムは昔映画の方を観たんだけど、正直記憶大分薄れていて、その記憶ネットで話に聞くのとはイメージ違うなーと思う点も色々。

両親に対するカミーユの複雑な想い

ネットだとカミーユの両親(特に父親)は毒親で括られる声ばかり聞くんだけど、両親が死んだ後のカミーユ慟哭からは、そんな単純なものではないと分かる。

カミーユにとって両親はけして良い親ではなかったけれど、それでもいざ第三者によって殺されると悲しいしやりきれないという、素直な子供叫びだ。カミーユってネットではエキセントリック変人扱いされてるけれど、こういう所は割と普通だと思う。

シャア・アズナブルという人を知っているか」は、そんなカミーユに対して、自分も君と同じ経験をしたという文脈から出た台詞なんだね。この台詞からシャアキャスバル)の親子関係何となく察せられる。8話で月の住まいに戻ったシャアが見ている写真も、妹と二人きりで映っている写真であって両親は映っていない。単に作劇上の分かりやすさを重視したためかもしれないし、両親と一緒の写真は紛失した可能性もあるが。でもカミーユ境遇に重ねて身の上話をした事や、独立運動に身を投じていた事を考えると、おそらく人としてはともかく親としては良い親ではなかったんじゃないかなぁ。親である事を第一に考えていたら、家族危険が及びかねないような運動はしないと思うんだよねぇ。金はありそうだったし。母親についても、多分そんなに良い思い出はなかったんじゃないかな。逆襲のシャアラストでのララァに関する台詞って、普通に考えたら実母との関係希薄さを象徴する台詞だと思うんだけど、マザコンという言葉矮小化して面白おかし嘲笑する人の多さにびっくりしたんだよな……。

シャアにとってジオンはおそらくそんなに良い親ではなかったけれど、それでも他人に殺されたら悲しいし、復讐に身を投じる決意もしたんだろう。カミーユとのやり取りからはそういう背景が察せられる。

ファンの間ではシャアガルマのカップリング存在すると、最近知って本当にびっくりした。どうしたらそんな発想が出てくるんだろ。水星魔女被害者の子供と加害者の子供をくっつけてハッピーエンドかのように演出するラストは実にグロテスクだと思ったけれど、こういうのを支持する人達によって作られているのかなぁと思った。

浮気する父親とそれを放置する母親というカミーユの両親は、前作の主人公アムロの裏返しでもあるのか。両親ともに軍人なのは意外だった。現実社会において男女雇用機会均等法が整備され、女性企業社会進出が進んだ反映でもあるのかな。

ジェリドが普通に印象悪い

ジェリド・メサと言えば、「なんだ、男か」の台詞カミーユに関わってしまったがために転落人生を歩んでしまった人というイメージだったけど。

カミーユ母親を(爆弾と思い込んで)殺してしまった後でカミーユを煽る台詞普通に最悪だな……。カミーユ立場シャアスレッタに置き換えてみたら、そりゃ人の親を殺しておいてのうのうと生きてるんじゃねーという気持ちにもなるわ。

ネットでもカミーユ自分を恨ませるように敢えて露悪的に振る舞ったのだという意見も見掛けたけれど、そうだとしてもカミーユの側からしたら印象最悪である事には違いない。

ジェリドの事を思うと、ますますデギンデリングの罪深さを感じるし、水星魔女ラスト幸せものとして歓迎する人々に対する違和感が募る。親の仇に対して関わらないようにしようなら分かるけど、そいつと積極に仲良くしようという気持ちにはならねーよって思う。

ライラ・ミラ・ライラ存在感が強い

ライラってジェリドにとって作中で最初に登場する恋人というくらいの印象しかなかったんだけど、実際に見てみるとジェリドはライラ師匠と呼んでいるし、単純な恋愛関係というよりも師弟的な要素があったもよう。こういう男女の関係は良いねライラ当人が言う限りではオールドタイプであるらしく、エマのような家系に関する言及もない。ニュータイプバフも血筋バフもない、叩き上げ女性兵士がそれなりの地位にいて実力を示しているのってなかなか印象的。

ライラは30バンチコロニーカミーユと遭遇し、ティターンズ過去悪事を知る訳だけど、ここで離反フラグも立っていたのかな。カミーユからしたら既にエマティターンズを裏切って助けてくれた経験がある訳で、ライラに対して同じ期待をしても無理もない。フォウやロザミア、サラと続くカミーユと敵との交流という一連の流れの中にライラもいるんだな。

ファの再登場が遅い

ファ・ユイリィ1話で初登場して、10話で再登場。思っていたよりも再登場が遅い。

ファはカミーユ幼なじみ日常ヒロインという印象が強かったため、ファーストのフラウみたいに初期からずっと主役艦に乗っているのかと思ってた。意外とそうでもなかった。

カミーユエゥーゴに対して割とギスギスしていて、9話の最後でやっと笑顔で応対するようになっていたから、そういう初期の大事な時期に一緒にいなかった事で、ファがカミーユの救済役になれなかった事に説得力が出た気がする。

弱者男性定義って前から曖昧だけどさ

強者男性(その社会階層によって、低いところは暴行恐喝DQN、高いところは親が金持ちエリートイケメンだったりする)にいじめられて精神的に傷を負った男性が、すべての女性逆恨みし始めるシステムがあって、そのシステムに疑問を持たない男性のことを指すで良いんじゃないか

中学から高校にかけて同級や先輩の男子生徒に繰り返し殴られてトラウマを負い、見ているだけで助けてくれなかった女子が憎い→当時のクラスメイトでもないし全く無関係女性ですら「性別女性である」という理由怨恨復讐の標的になり始める

見ているだけで助けなかったのはその場に居合わせ男子生徒も同じであるし、殴打や恐喝などの実際の加害行為を行うのはDQN系の男子生徒であるのに、その場に居なかったというか会ったことすらない他人を「女性から」と恨み、誹謗中傷を始めるというのが、「弱者男性に内蔵されている自動システムであるみたい

理屈が通らないから「男性感情的」としか言いようがないけど、こうした男性の「お気持ち」を仕方がないものとしてグループ名をつける、それが弱者男性ってことでいいんじゃないかと思う

弱者男性の主張は理屈が通らないお気持ちに満ちていて、これの女性版を考えるなら「生理ときイライラして彼氏暴言を吐きグーで殴るのは生理から仕方がない。でも男が女を殴るのはサイテー。男は生理の女に一方的暴言を吐かれ続け、殴られ続けているべき」レベル無茶苦茶お気持ちなのだけど、このような知的レベルの低い感情的女性のように、自分もなりたい!感情的な加害を正当化して押し通したい!というのが弱者男性の主張の方向性

自称弱者男性には学歴弱者貧困層ニートから理系高学歴所得知的強者経済的強者性的魅力弱者独身者までいて、経済力と知力においては、かなり幅があることが見受けられる

しか学生時代カーストが低く、強者男性グループに上に立たれたりいじめられて自尊心を削られていた、女子からは何もされていなかったとしても「自分の不幸感の原因は女のせい」と考え、会ったこともない女性怨恨復讐の標的にするという点だけは共通している

anond:20201026003439

教育とは合法的テロリズムであるのだ!!

田舎少年必死に握った鉛筆は、都会の生徒が生まれつき持っていたスマートフォンの充電ケーブルに過ぎなかった!情報代謝速度の格差学力を決める時代に、教科書だけを聖書とする者は遺伝子操作されない雑草だ!あなた教育という名の社会ダムで、溺れずに泳ぎ切った希少な外来種である。その事実が最大の復讐だ!!

2025-02-14

過去を根に持つガキのほうがよっぽど「毒」

毒親とはいえ親、その親に恨みを募らせるような「おっきな子供」なんて失敗作

どんな親でも感謝し、老後を見るべき

報復とか復讐とか見捨てるとかする子供を、死刑にする法律必要だね

2025-02-12

たとえ10億円持ってても子供は作らないよ

俺はさ、自分遺伝子が好きじゃないんだよ。

強い自閉傾向垣間見せる両親からまれほとんど自閉症自分の体が嫌いなんだ。

自分が嫌いなわけじゃない。

ハンディキャップと共に戦ってきた唯一人の戦友だ。

でもこの体は最悪だ。

チビハゲワキガアレルギー喘息もついてきて、おまけに脳の作りが生まれつき狂ってるときている。

俺はね、いつも羨ましかったよ普通脳みそで産まれた他の奴らが。

別に社会に対して復讐したいとか、輪廻転生存在していてハズレを増やしたくないとか考えてるわけじゃない。

俺のような遺伝子人間が、俺の目の前でその遺伝子に苦しめられてるのを何十年も見せられるのが本当に嫌なんだ。

渡された遺伝子以外はそれなりに大事に育てられたとは思ってるし、金もかけて貰ったと思う。

でもこんな体に産まれたことについては何時だってしかったんだよな。

まれつき上手くできないことで延々と社会から爪弾きにされてきた人生には憎しみしかないよ。

ハッキリ言えば、俺は親のことをサイコパスかなんかだと思ってる。

だって自分ら二人の遺伝子掛け合わせて子供作ったらどうなるかぐらい予想はついたろ?

それとも数十年前の教科書にはメンデルダーウィンも載ってなくて人は神様創造したって書いてあったのか?ん?

それをさ、あの時代はみんな結婚して子供産むのが普通だったから流れで産んだとかさ、とんでもねえ奴らだよ。

お国が殺せと言ったら平気で人を殺せるのってこういう「普通」を過大評価してよく考えずに動くような連中なんだろうなって。

俺は絶対子供は作らないよ。

金がないからじゃない。

自分と同じような人生を歩ませたくないからだ。

今の時代はそれが気軽に選択できるから有り難いよ。

昔は今と違って産めよ増やせよそのせいで椅子取りゲーム過熱したとき勝手死ねよだったんだから本当に酷いよな。

もしも社会から圧力が強かったら、きっと俺も自分の身を守るために子供を産んだんだろうな。

まりは俺も親と変わらずにクズってことだ。

たまたま子供を作らなくて良い時代に産まれただけなんだ。

でもその機会があるのに選ばなかったから、親よりもっと酷いクズってことだろ?

それは嫌なんだ。

2025-02-09

アメリカフェミニストの間で男児堕胎することを目的妊娠するのがブームになっている

アメリカフェミニストの間で、男児堕胎することを目的妊娠するというムーブメントが広がっているらしい。少なくとも、そういう話を耳にする機会が増えた。

俺は在米歴十年になる日本人で、仕事関係西海岸に住んでいる。こっちのフェミニスト界隈の動向にはそれなりに明るいつもりだが、最初にその話を聞いたときはさすがに冗談だと思った。しかし、調べてみると、どうも単なるネット上のネタでは済まされないようだった。

発端は昨年の春頃、フェミニズム系のフォーラムSNSで「リプロダクティブ・ジャスティス生殖正義)」を強調する投稿が増え始めたことだった。女性自由子供を産み、育てる権利を持つのは当然として、「産まない権利」も同等に尊重されるべきだ、という議論過熱し、その一環として「男児妊娠を避ける」という主張が出てきた。もともとフェミニズムの潮流の一部には、父権制に苦しめられてきた歴史を踏まえ、女性中心の社会を目指すべきだという考え方があったが、それが極端に先鋭化した結果、「男児を産まないことが女性解放に繋がる」という論調が生まれたらしい。

初めは「男児妊娠したら中絶するのは個人自由だ」という話だったが、やがて「積極的妊娠し、男児だった場合堕胎することで、社会に対してメッセージを発信する」という考え方が一部の活動家の間で支持され始めた。特にカリフォルニアニューヨークの急進的なフェミニストグループの中で、このムーブメントは静かに広がりを見せた。

彼女たちは「ボディ・オートノミー身体自己決定権)」を根拠に、「女性には子供を産む・産まないを選ぶ権利があるのだから男児を産まない選択も正当だ」と主張する。その論理帰結として、一部の過激活動家が「フェミニストとしての意思表示」として妊娠をし、男児だった場合にの堕胎することを行動に移し始めたらしい。

とあるオンラインフォーラムでは、実際にそれを実行した女性たちの体験談投稿されている。「私は今までに二回妊娠し、どちらも男児だったので堕胎した」「社会を変えるためにできることをやっている」「これは復讐ではなく、正義のため」そんな言葉が並ぶ。

もちろん、これに対する反発も大きい。中絶反対派の保守系メディアはこれを「狂気の沙汰」として取り上げ、SNS上でも激しい議論が巻き起こっている。しかし、驚くべきことに、一部のリベラルメディアは「個人選択自由」として擁護する立場を示している。

医学的には、妊娠初期の段階で胎児性別を確定することは難しい。だが、12週以降になれば超音波検査遺伝子検査判別可能になる。彼女たちはその時点で性別確認し、男児だった場合のみ中絶決断するらしい。このため、実際に何人の女性がこの行動を取っているのかは正確には分からない。しかし、「実践した」と公言する者が複数存在する以上、完全なデマとも言い切れないのが現状だ。

このムーブメントが今後どのように展開するのかは分からない。もしかすると、一過性のものとして消えていくのかもしれないし、あるいは、さらに先鋭化した形で続いていくのかもしれない。だが、確かなのは現代フェミニズムがこれほどまでに過激な形で進化しつつあるという事実だ。

自身は、どんな思想であれ個人自由尊重するべきだと考えている。だが、「男児堕胎することで社会を変える」という発想が、果たして本当に女性のためになるのか。それを考えたとき、どうしても違和感を拭いきれない。

いずれにせよ、アメリカという国は、時に想像斜め上を行く社会運動が生まれ場所だ。この話もまた、そんな奇妙な時代の一断面なのかもしれない。

2025-02-08

オレオレ詐欺やってる側の視点漫画っていうと「君のナイフ」が好き

まず第一主人公高校講師

正規採用教員と違ってバイトみたいなもんだが高校生側はその違いを知らされていない

給料が安く不安定立場なのに生徒からかけられる期待は同じぐらいの重さ

その上、講師10代で両親が早逝し姉と身を寄せ合って生きていたが姉は発病

正規医療だと姉は近い将来死に、日本で認可されていないが効果のある海外の薬を常用するには莫大な金がかかる

そんなわけで講師は高額の殺し屋バイトスカウトされ、義憤に駆られた依頼人が選んだというとびきりの悪人だけを殺すことになる

殺し屋仲間も義憤に駆られた正義マンの人で、進んで殺したがってくれるので最初の数件は講師は手を汚さずに金だけもらえた

しかし、オレオレ詐欺グループリーダー殺害せよと言われた際に、リーダー以外もそばにいることに気づかず返り討ちにされそうになり、抵抗して講師相手殺害してしま

リーダーですら講師にとっては殺すのをためらう相手なのに、殺しちゃった部下の子は教え子と大して変わらない年頃の20そこそこのキッズ

キッズは家庭環境がクソなので家出してオレオレ詐欺バイトやってたが、お金溜まったのでそろそろ足洗おうかなと友達と言ってた

そんでその友達が第二主人公

友達講師のことを突き止めて復讐しようとするが失敗

講師は姉が平均寿命を迎えられるぐらい稼いだら自分を殺してもいいからそれまで待ってくれとお願いする

そして、ターゲットでもなかったのにはじめて殺してしまったキッズのことを生きてる間ずっと弔うからキッズの人となりを知る限り全て教えてほしいと懇願する

そんで家庭の事情学校にまともに通えなかった友達勉強毎日教えてあげるようになる

この作者は成人男性10歳ぐらい年下の女の子恋愛が多いんだけど、この作品主人公が目下の者に保護者目線すぎてそういう要素が薄かったな

2025-02-07

嘘松への最大の復讐

俺の趣味は、嘘松パクることだ。

その辺でバズってる適当嘘松を見つけてきては、パクッてネットの海に再放流するという活動を、ほとんど日課としている。




待て待て(笑)

怒るな怒るな(笑)

しかに、今はまだ法律で取り締まることこそできないものの、嘘松人間にとって最悪の大罪の一つであり、それには及ばないものパクリも同様に忌むべき行為だろう。

その二つを同時に行っているとなればもはや悪魔も同然であり、まともな人間なら激怒するのも当然だ。

だが、みんなのその怒りは俺自身のものでもある。

俺は嘘松復讐するためにこそパク松を行っているのだ。そのことを説明する。

まず大前提として、嘘松嘘松を行った時点で通常の市民が持つ人権を全て喪失する。

これにより、嘘松著作物嘘松)をどれだけパクッても、そこには何らの罪も発生しないということになる。

そして、俺は嘘松をただパクっているわけではない。いくらかの改変を加えた上で投稿している。

俺が目を付ける嘘松の大半は、自分を実際よりも良く見せることを目的としている。それだけならかわいいものだが、嘘松はそのために自分踏み台となる何らかの「悪」でっち上げていることが問題となる。

こんな悪い奴にこんなヒドいことをされた!(そんな自分純粋で哀れで優しくて健気で愛され主人公体質なのよね…)

というわけだ。吐き気がするね。

俺は元嘘松基本的な話の筋・構造踏襲した上で、その価値観の部分をきれいに反転させる改変を行っている。

悪意を善意に。

犯罪を親切に。

喧嘩イチャイチャに。

借りパクプレゼントに。

まりあらゆる嘘松を、ほっこり爽やか(涙が)ポロリもあるよ!な「いい話」に変えてしてしまうのだ。

そんなことをしていったい何の意味があるのか?と疑問に思うかもしれない。

実際、俺の投稿するパク松は、Xでも増田でも元嘘松ほどバズることは滅多にない。反応ゼロという状態さえザラにある。

やはりネットでは単純な「いい話」よりも、刺激のある悪意の混じったエピソードの方が人気があるのだろう。ほんと最低ですよネット民は。

だがそれでいい。バズで元嘘松を塗り替えることを目的としているわけではないのだから

狙いは、元嘘松を流した嘘松本人ただ一人だ。

パク松活動を地道に続けていれば、いずれは元嘘松野郎たちの目にも留まることがあるだろう。

そうなっても、元嘘松たちは俺にパクリを抗議することができない。創作ではなく自分体験した事実として嘘松を語った以上、それはすなわち他の人間にも似たような出来事が起こりうるということになるからだ。

そして嘘松たちは、すっかり「いい話」に魔改造されてしまった自分嘘松を目にして、逆に突き付けられることになる。元嘘松に色濃く宿っていた、自分自身の醜い悪意を。

嘘松に悪を恥じる繊細さなんてあるわけがない、というのは素人意見だ。長年嘘松を観察・研究してきた俺に言わせると、嘘松たちは本当に自分を「いい人」に見られたがっているし、なんなら自分は実際に「いい人」であると本気で思い込んでいる。

自分は本当に「いい人」なんだから「いい人」アピールのためにちょっと嘘ついちゃっても別にいいよね?という甘えの感覚こそが、嘘松根底にあるものなのではないかとすら思う。

その都合のいい自己像と現実の間の巨大なズレを的確に突かれれば、恐らく嘘松たちは平静ではいられまい。

実際、過去に俺がパク松した嘘松アカウントのいくつかは、それ以来投稿頻度が大幅に減少した。そして嘘の内容にもすっかりキレがなくなりバズることも稀になった。効いてる効いてる(笑)

自分ネット接続できる限り、そして、ネット嘘松がいる限り、俺はこのパク松活動を続けていくつもりだ。

これからもっともっとたくさんの嘘松をパクって全部「いい話」に変えてやる。

苦しめ。

もっと苦しめ、嘘松どもよ。

これは復讐だ。ネットから正しさを奪ったお前たちへの。

増田は、真実を愛する者なのだ

anond:20250207123741

お前が言ってる「トランス女性女性じゃない」ってのは、ただの自己満足価値観の押しつけだよ。生物学的な性で性別を決めつけるのは、昔ながらの考え方かもしれないけど、それが今の社会通用すると思うなよ。性別ってのは、生物学的な性だけじゃない、心理的社会的な要素も重要だってのが現代常識だろ? 生物学的な性だけで区切ってるのは、もう時代遅れなんだよ。社会進化してきた結果、多様性を受け入れる方向に進んでるってことを、もう少し理解しろ

生物学的な性で競技を分けるべき」とか言ってるけど、それが公平だと思ってるなら、そもそも現代スポーツ社会がどう進化してきたか、何も理解してないだろ? 生物学的な性だけで区別してることが、実は多くの不平等を生んでるんだよ。それに対して、トランスジェンダーの権利を認めることが、何も「社会を壊す」なんてことじゃない。むしろ多様性を認めた方が社会は強くなるし、みんなが平等尊重されるってのが基本だろうが。

それに、「お前らの復讐心が見透かされてる」なんて、まったく無駄批判だな。トランスジェンダーの権利を主張することが復讐だって? それこそお前が社会の変化に反発してるだけだろ。何もわかってないくせに、勝手レッテルを貼るなよ。トランスの人たちが今までどんな差別を受けてきたのか、少しは調べろ。

結局、お前が言ってるのは、ただの「強者が言うことが正しい」っていう古臭い論理社会はもはやそんな小さな視点で動いてないんだよ。お前がいくら昔の価値観を押し通そうとしても、それはもう通じない時代だって気づけ。

2025-02-06

anond:20250206213914

社会に不満を持つ者の最大の復讐子供をつくらないことだから

[]2025-02-06-1

ユリウスは地下の道を進む。

足元に広がるのは冷え切った石畳

からは重たい岩が圧し掛かり、空気は湿り気を帯びていた。

かすかな光が反射して、壁面に無数の古代刻印が浮かび上がる。

彼の目には、それらがまるで生きているかのように輝き、神秘的な力が感じられた。

この地下道には、何千年も前から伝わる呪術痕跡が残っている。

 

「行けよ、ユリウス。」

ロディが後ろから声をかける。

彼の声には遊び心と挑発的な響きがあった。

「こんなところで時間を浪費するつもりか? 地下王国を目指しているんだろ?」

 

ユリウスは立ち止まり、足元の石を見つめた。

彼の心の中には、地下に隠された力を求める欲望と、そこに潜む危険を恐れる気持ち交錯している。

それでも、前に進まなければならない。自分を裏切るわけにはいかない。

 

ロディ、そんな言い方をするなよ。」

ユリウスは小さな声で呟く。

「俺だってあんたと一緒に行くことに決めたわけじゃない。」

 

地下道の奥からは、冷たい風が吹き抜ける。

古い石壁の間に埋め込まれ金属製の扉が、わずかに軋む音を立てて開かれた。

ユリウスは一歩踏み出し、扉の向こうの暗闇に足を踏み入れる。

 

「その決断、後悔しないといいな。」

ロディの冷ややかな声が響く。

彼の言葉には、ただの遊び心だけでなく、ユリウスに対する本当の意味での警告が含まれているようだった。

 

地下王国は、失われた王族遺産とされる神秘的な力が眠る場所だ。

だが、それがどれほど危険ものか、誰も知らない

ユリウスの故郷アルディラ王国が滅ぼされたのも、地下で封印されていた力が暴走たからだと、長い間語り継がれている。

自身が生き残った理由すらわからない。

家族と共にあの惨劇から逃げる際、地下道に関する不吉な噂を耳にした。

だが、それでも彼はその力を求めて、今ここにいる。

 

ユリウス。」

ロディが声をかける。

「何だ?」

「その地下王国には、ただの力が眠ってるんじゃない。あんた、何を求めてるんだ?」

 

ユリウスは答えなかった。

地下道の壁に手を触れながら、心の中で言葉を探していた。

それは力ではない。復讐でもない。ただ、あの場所に向かうことで、自分が何かを手に入れられる気がした。

あの時の夜、彼は一人で泣いていた。

家族を失い、王国を失い、世界に何も残されていないと感じた。

しかし、地下には何かがある。それが力であれ、遺産であれ、彼は自分を取り戻すために進むしかなかった。

 

「俺は…」

ユリウスはようやく口を開いた。

「俺は、あの時の自分を取り戻したい。だから、行くんだ。」

 

ロディは何も言わず、ただその言葉を受け止める。

その顔には、ほんの少しの驚きと、やはり挑発的な笑みが浮かんでいた。

 

「ふん、面白い。ならば、どこまでも一緒に行こう。お前のその理由がどう転ぶか、見届けてやるよ。」

 

ユリウスは振り返らずに歩き出した。

彼の足音が、地下道の中で反響する。

それが終わりの始まりだとは、まだ誰も気づいていなかった。

ガンダム素人ジークアクス見てきた

見たガンダムは鉄血と水星魔女だけ、あとはネットミームとか遊んだゲーム小ネタからガンダムは親父にぶたれたことがないアムロが乗ってる主人公機、赤くて三倍早いシャアはそのライバル枠で固有名詞に濁点が多い敵国ジオンエースくらいのなんとなく知識ジークアクス見てきた。

  

そしたら赤いシャアの人があまりにも面白かったので、ファーストを見る前にジークアクスのシャアについて個人的な印象を備忘録的に書き残しておく。

ガンダムにお詳しい諸兄姉は「何も知らない素人馬鹿を言っている」と笑って見逃してほしい。

  

一言で言うと、シャアは「永遠少年」に見えた。

近いところだと、ジョジョ一部のディオが思い浮かんだ。(どちらも金髪クールライバル枠っぽいのが面白い)

野心家。豪胆。能力は高く、他人からは常に冷静で余裕があり、それでいて遊び心も忘れないように見える。

ディオほど邪悪ではない。小惑星都市に落とそうとしたところから必要なら虐殺にもためらいはないが、不要な時にあえて悪意によって被害をまきちらすような真似は美学に反するからしないタイプ

目的は幼少期の環境、あるいは人間関係に起因する復讐?国の中枢に近いっぽいザビケ(ザビ家?)も標的に入っている。

学習環境は別として、(本人主観においては)特に母親愛情に恵まれた幼少期ではなかったのでは。

同性の兄弟、姉はいない。兄弟がいるとしたら妹。(あるいはそれにごく近い立場の年下女性の幼馴染)

もし血のつながった兄弟がいるのであれば、たとえば本家に住む正妻の子たちと、遠い土地暮らしており存在さえ子らには周知されていない妾の子くらいに関係が遠い。

  

愛情を受けた経験がない、あるいは少ないので、シャア自身恋愛友愛親愛問わず、人を愛する、大切にするという感覚が薄そうに見える。

心の中に「愛するだれか」を座らせるための椅子がない。元々の数も少ないし、あったとしてもすでに全部埋まっている感じ。

何事もそつなくこなすけど、本人もよくわからないうちに女性関係でもめるタイプ。「本当は私のこと好きじゃないんでしょ!!」って恋人に怒られたことが一度はありそう。

  

これは余談だけど、なんでマチュがオメガサイコミュを起動できたのかと考えた時に、彼女父親ないし父親血縁シャアからでは?とも考えたんだけど、とても女性の扱いがお上手ではなさそうなところを考えるとないだろうな~と思っている。

髪の色も違うしね。

それとメタ読みで、直近の水星魔女が「子が親から受け継いだ悪因を断つ」、「子が成長して親を超える」を大きいテーマに据えていたので、同じものを柱には持ってこないんじゃないかなと思った。

髪の色にしても、娘が赤髪、母が黒ないし紺色の髪、実は母親は染めてて地毛は赤いとかだったらまんまかぶちゃうしな。

  

愛する人は少ないし増えない。自分目的のみに忠実。能力は大変に優れている。ニュータイプから直感的に正解を引き当てるさまは傍から見ていると行き当たりばったりに見えるが、成功率は高い。

しか知識はあって人当たりも悪くない。

「頭のいい少年」をそのまま大人の体につっこんだみたいな人だ。

刺さる人には刺さっちゃうだろうな~この人…。実際に作中では緑のおじさんことシャリア・ブル(たぶん正史だとどこかで戦死している)には心臓深く刺さってしまっている。

詳しいところはよくわからないけど、シャリアさんが政治的に上の立場の人とシャアとの板挟みだったんだろうなというのは読めた。

「目指すところも理想の形もわからないけど、とにかく今の自分理想と程遠いところにある」人に永遠少年やってるのを間近で見せたらそりゃあ眩しいよね。不変の輝きなわけだから

しかもここぞという戦いで「時が見える」って言っていなくなって、多大な成果だけを残していったんじゃあ人生なげうってでも追いかけたくもなるだろう。かわいそうに。

ものすごくざっくり言うと、関係性としては「自由人天才肌と振り回される真面目くん」なので、いわゆる"関係性のオタク"たちにも刺さるよな~。

  

シャア永遠少年やってるのは、本当ならガンダムに乗って大活躍したんだろうアムロとの対比なのかなあと思っている。

大人たちの場所であるはずの戦場に立つ少年と、成長しても心のうちでは少年で居続ける大人の対比。

ジークアクス世界線ではご覧の有様ですが! アムロはどうしてるんだろうね。そのうち登場するんだろうか。

  

ところでマスクのお姉さんがキャスバルの坊や?って言ってたと思うんだけど(あれは文脈から言ってシャアのことだよね?)、シャアってもしかして本名じゃなかったりする?

コードネーム的な…。捕虜になった時のこととか考えると、本名はあまり晒したくないもんな。ジオンって正史だと敵国だけど、結構人権意識がある国なのかも。

あと詳しいことは全然思い出せないけど、昔クワトロって呼ばれてる絵も見たことがあるような。

本名キャスバルクワトロとかそういう感じなんだろうか。

そういえば冒頭で「シャア少佐」って呼ばれてたな。ガンダム世界だとファーストネーム呼びが普通なのか、ワンピースみたいに横文字だけど姓・名の順なのか。

じゃあクワトロキャスバル

そもそも全然別人だったらごめん。

  

ジークアクス、マチュたちの活躍も楽しみだし気になる謎もいっぱいあるし、テレビの放映が楽しみだなー!

それまでにファーストを見終わりたい!

2025-02-04

推しの子の終わり方があまりにも道徳的すぎる


まち子の恋を読んで、あっ、漫画って勧善懲悪じゃなくても良いんだ!って衝撃を受けた。(https://shonenjumpplus.com/episode/17106567263035941604)

やっぱ少年漫画で多くの子供たちが見てる以上、人を殺した人間生還するのはダメだろと思ったのかは知らないが不道徳で終わるのはマズいと判断したのだろう。

「お前を殺して俺も消える!」とダイの大冒険みたいな終わり方になってしまった。

あの作品復讐を求めてた読者ってあんま居なかった気がする。アクたんが幸せならハッピーみたいな女ユーザー多かったし

本当に少女漫画みたいにかなちゃんあかねオナホ扱いする様な人間でも良かったと思うんだよな。まあでもそういうのは薄い本がやるから良いのか。悪人の為に果し合いをして律儀に逝ってしまったアクア成仏してクレメンス

2025-02-01

人権とか法律とか作った人すごくね?

村八分とか復讐みたいな世の中をちゃん制度化したのがすごい

今のSNS見ると人間本能が猿レベルすぎる

 

あ、いや制御できてないのか今も

2025-01-31

anond:20250131145836

どれが歴史修正だと思ったの?

嘘だった「AED使った男性セクハラで...」 投稿主「問題提起のつもりだった」

2017.12.22 19:41

https://www.j-cast.com/2017/12/22317403.html?p=all

《ABEMAに疑惑》「AED人命救助したら強制わいせつ被害届」現役医師違和感を覚えた”毛布・名刺・倒れた女性”のナゾ 広報部の回答は

2025.01.28 16:00  NEWSポストセブン

https://www.news-postseven.com/archives/20250128_2020426.html?DETAIL

2017年から2025年まで、チー牛達がデマでっち上げ執拗女性AEDを使ったら訴えられるとデマを広め続け、ABEMAまで見え透いたチー牛デマに乗っかって報道、チー牛が大喜びでそれを更に拡散

https://www3.nhk.or.jp/news/special/lifechat/post_114.html

近くにいた人が、意識がない女性を見てすぐに心臓マッサージを開始。そして救護車に乗って駆けつけた大会関係者が、大会本部119番を依頼。救護車にはいざという時のためにAEDが積まれていて、大会関係者AEDを車から降ろしました。

しかAEDが使われることはありませんでした。

119番要請して5分後、救急車が到着し、救急隊はAED必要だと判断してすぐに女性にパッドを装着。到着から2分後、電気ショックが行われました。

しかし、脳に酸素が不足する状態が長く続いたこから女性には重い意識障害が残りました。今も、寝たきりの生活が続いています

そのデマを信じたマラソン大会スタッフは倒れた大会参加者に対して救護車にあったAEDを使わず、44歳女性は重い後遺症で寝たきりに。

Colaboの名誉毀損、「暇空茜」名乗る男性賠償命令

https://www.asahi.com/articles/ASS7L33SSS7LUTIL008M.html

チー牛達が温泉むすめを悪く言ったか復讐だとデマをふっかけて女性支援活動への嫌がらせ活動妨害しまくる。

https://x.com/akihikokondosk/status/1712808112393175414?t=hP2qCrbwIsDVjOa-jyP_7g&s=19

このAVですが、大田区議会議員のおぎの稔さんに尋ねたところ、見るという事だったので、本人に確認の上、Amazonで注文して、配送先をおぎの稔事務所指定しておきました。感想は発売日以降におぎの稔さんがツイートしてくれると思います

先日、有給休暇で早めに退勤して「『例のAV』発売直前座談会&即売会」に参加してきました。月島さくらさん、稲森美優さん、写真ありがとうございました。例のAVは現地で無事入手しましたので、新品未開封のまま、当初の予定通り大田区議会議員のおぎの稔さん(@ogino_otaku)の事務所に発送済みです。

さらにColaboモデルAV作っておぎの稔も見てる。

女は「加害者女性」よりも「被害者の男」や「助けなかった男」を憎むのは何故?

人気ドラマ相棒」の最新話を見て、改めてそう思った

相棒リアリティのある描写でも有名だが、犯人の一人である被害者の女の動機に、

どうしようもない「女」の理不尽、身勝手を感じた


ここからは多少ネタバレになるが、犯人の一人である女は、後に被害者となる交際相手彼氏デートをしていた

そこに、ヤバいDQN女二人が武器を持ってカップル恐喝しようと脅し始めた

怖くなったのか、彼氏犯人女を見捨てて逃亡した

その現場たまたま通りかかった、無関係オッサンは、DQN女二人に脅され「酷い事をやれ」と命じられた

そして「酷い事」をされた犯人女が、復讐を行う…という粗筋だった


ここまでの登場人物として

犯人の女(被害者)

②女の彼氏

③二人組のDQN

通りすがりおっさん

がいるが、③はどう考えても加害者であり元凶だろう。ここに異論は無い

①も現時点では純粋被害者だ。同情するしかない。

②も情けないと言えば情けないが、デート中に話の通じ無さそうな人間に襲われて、冷静な判断が出来なかった可能性は高い。それまでは①とはラブラブだったという

④は、結果的には加害者となってしまったが、それは③に脅されての事であり、仮に断っていたとしたら同様に被害者となっていたか、昨今の事情を考えると

痴漢された!」などと嘘を付かれ、冤罪により加害者にさせられる危険性すらあった。この状況で脅迫もされ、結果的加害行為をしてしまったとしても、情状酌量余地は多分にあるだろう


しか犯人の女は違った

結果的に4人全員に罪があるとし、4人全員を殺害した

その手口もまたエグく、「女」を利用したものだった

実行犯は、犯人女に親身になって接していた、元刑事

犯人女は、元刑事おっさんの同情を引き、元刑事が実行してくれると分かった上で、唆した

実際の実行犯は元刑事ただ一人。作中で4人殺害した彼は、おそらく死刑になるだろう

女だけが罪にならず、男だけが責任を取る…現代社会の構図の凝縮だ


一方、犯人女は犯罪教唆の罪にすら問われず、無罪放免

対外的には、ただの被害者様だ

これからも、大手を振って世間を生きていける身だ

罪は同等でも、一方的に男だけが裁かれ、女は免罪される

これもまた現在権力勾配、ジェンダー格差性別差別女尊男卑の構図を描いているといえるだろう



一般的に考えれば、殺しても良い罪を犯したのは、どう考えても③のDQN女達一択なのだ

後の二人は、結果的に女の意に沿わぬ事をしたが、殺される様な罪を犯した訳では無いだろう

②の元彼氏に至っては、犯罪すら犯していない始末だ

にも関わらず、元彼氏は殺害され、その親までも復讐対象にされた

大切な大切な一人息子を殺害された母親は、やっと傷が癒えて信頼出来る人も現れた時に

その「信頼出来る人」、つまり犯人女と実行犯刑事の二人に裏切られた(彼女らはボランティアを装って②の親に近づいていた)

どう考えてもここまで報復される程、酷い事はしてないと思うのだけれども、作中ではDQN女達と同列の扱いしかされていなかったのには呆れた



現代社会でも同様の事が起こっているのはご存知の通り

女が女を加害する事などあり得ない、なんて事はあり得ない

AED問題一つにしても、実際に救助者の男を訴え和解金として数百万円をせしめている事例が出てきてしまった

にも関わらず女は、何故か異性救助を萎縮する元凶となった冤罪製造女では無く、萎縮した男達、冤罪可能性を指摘する男達に敵意を向け、叩き、醜悪言葉で罵る

どうも女の場合、実際に「自分に加害する女」「男に自分を加害しろと命じる様な女」「女が蔑視される様な事をする女」よりも

自分を助けないような男」「自分の利にならないような男」の方を恨み、より憎むようだ


最早、現代の病巣そのものだと思う

病巣を病巣だと指摘する、疑問を抱く事すら「女性差別」と言論弾圧をされる、狂った社会倫理観も含めて

2025-01-30

推しの子】って徹頭徹尾男性主人公だけに都合が良い話じゃん

推しアイドル健康子供を産ませてやった俺

病弱な少女に慕われる俺

目の前で刺された母親を救えなかった俺

落ち目の元子役にかっこよくアドバイスしてやる俺

リアリティショーで上手く立ち回って大人として振る舞う

周りに止められながらも復讐に走り仇と相打ちになって妹を守る俺

何より、主人公が死んだ後でも彼に惚れてた女達は一途に想い続けてくれてるのが都合が良い

結婚したと明言されたのは主人公殆ど絡んでなかった脇役の漫画家だけ

これがもし1990年代花とゆめ少女漫画だったら遺された妹は伯爵カインみたいに男とくっついて、笑顔主人公を弔ってたと思うよ

anond:20250130025351

加害者本人にだけに伝わる告発文に何の意味があるんや。逆恨みされるリスクしかないやろ。

ちょっと落ち着いて考え直せ。消したほうが安全じゃないか復讐したいなら被害届を出したほうがマシじゃないか

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