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2025-02-17

anond:20250217162357

金銭感覚は本人の問題

世の中の仕事は人が余れば余るだけスキルの付かない仕事が増えてくるし、年取れば安くなるのは大体の人間がそう

そうならないためにスキルを身に付けて食いっぱぐれのない仕事を選ぶために最低でも理系進学はマストだし食いっぱぐれのない仕事をするためにまともな大学に進学してまともな企業就職しないといけないんだよね

から最低でも都市圏で働く必要がありできれば東京に勤めるのが望ましい

そして年取っても安く買い叩かれないために権力を身に着けなければならない

権力があれば企業自分王国に作り変えることもできる

ただスキルがあればいいという在野精神は大層なものだが誰も加齢には勝てない

加齢に勝つためには権力しかない

そうした勝ち組普通の人以外のノースキルゴミ人間としての価値がないので貞操大事にする必要はない

ゆえにセックスの尊さと気持ちよさを教えるのが望ましいのだ

わかったかセックス気持ちよさと尊さを弁えていれば底辺でも幸せ生活約束されるのだ

anond:20250217141044

なんだろう・・・

多分ドラえもんの雲の王国だったかも。

FAXで予約して・・・みたいな事した覚えがある。

2025-02-10

[]2025-02-10-01

王国直属の書庫は、誰もが足を踏み入れることを避ける場所だった。

外界とは切り離され、無数の本と資料がひっそりと眠る空間

それに、トウイは今、何時間も座り続けていた。

首都直下で起きる異常の兆しに、彼の心はかき乱されていた。

何か重大なことが起きようとしている。

それは、ただの天変地異ではなく、もっと深い、目に見えぬ力の影響が関わっている。

 

彼は、7代前の女王ダイキョウに仕えていた政治家日記を見つけた。

だが、そのページをめくるたびに、言葉がまるで生きているかのように躍動し、

時折、ページが重なり合う感覚に襲われた。

何度も読み返しているはずなのに、どうしても同じ内容を見ているような気がしない。

すでに数日間、時間の流れすら曖昧になっていた。

 

「出られない。」

その日記の中には、何度も繰り返される言葉があった。

書庫の隅々で響くように、彼の耳にもその声が届いた。

出口を探しても、ただ見つかるのは行き止まりや、さらに深い部屋だ。

おかしなことに、日記の内容も少しずつ変わってきているように感じた。

ページが動くような錯覚を覚えるたびに、トウイは気を抜くことができなかった。

 

ダイキョウ様の時代にも、何かがあった。」

その一文に、トウイは目を止めた。

その言葉が示すものとは一体何だろうか。

書庫の外では、首都直下予兆が現れたという報告が続いていたが、

その原因は未だに解明されていなかった。

しかし、この日記にはその手がかりが隠されている気がしてならなかった。

 

だが、次にページをめくった瞬間、トウイは違和感を覚えた。

日記文字が不自然に揺れ、まるで過去現在が入り混じったかのように、

文字が浮かび上がっては消えていく。

あたりの空気も変わった。

書庫内の時間が歪んでいるようだった。

目の前にあったはずの本棚が、数秒後には見当たらなくなっている。

まるで迷宮に迷い込んだかのようだ。

 

彼が再び顔を上げると、視界にぼんやりと、彼の手に握られていたペンダントが光り、

ページの文字共鳴するかのように振動していた。

それは、書庫の中に埋もれた古代の力を示すものであり、

今やその力に引き寄せられ、彼は物理的にも精神的にもその場に縛り付けられているように感じた。

 

「出口がない。」

もう一度、その言葉が口をついて出た。

出口を求めることができず、何度も迷子になり、

ただ深く、深く書庫の中へと引き寄せられていく。

現実世界幻想世界境界が、ますます曖昧になっていた。

 

突然、何かが足元で音を立てた。

振り返ると、書庫一角から薄い光が漏れていた。

それは、本棚の隙間から漏れる微かな光だったが、

トウイはその光に引き寄せられるように近づいていった。

その先に待っていたのは、開かれた本のページが浮かび上がり、

異なる時代出来事を生々しく映し出すビジョンだった。

まるでそのページの中に吸い込まれるように、目を背けることができなかった。

 

その瞬間、彼の中で何かが弾けた。

何度も繰り返された日記言葉、そして過去出来事

すべてが一つに繋がり、彼は理解した。

この書庫の中では、時間空間も、過去未来が交差している。

出られないどころか、すでに彼はその一部となり、この異次元的な場所に囚われてしまったのだと。

 

彼の心臓が急速に打ち、息が詰まりそうになる。

その感覚が徐々に現実幻想狭間交錯していく。

もはや、出口など存在しないことを、彼は全身で感じ取っていた。

書庫の中で時間は止まり、彼自身がその時間の中で何度も繰り返し歩いているような感覚に包まれていった。

アニー賞受賞ならず。ルックバック所感

アニー賞受賞ならずというわけで、おそらく日本映画としてノミネートされたかなという印象を受けた。

アニー賞アニメの賞なのでもとより日本映画はある種注目される位置にいる。

今年アニー賞がとれなかったのはFlowが居たからだ。とれないのは最初からわかっていた。

ただ日本映画としてのノミネートだと感じた理由は、ルックバック以外の作品制作国以外の各映画祭評価されており、ルックバックは日本だけだったというところだろう。

今回インディペンデント映画部門ノミネートされた作品のなかで、Flowと争ったであろう作品メモワール・オブ・ア・スネイルだ。オスカーにもノミネートされているし、すでにアヌシー賞もとっているという状態である

ケンスケの王国イギリス映画だが、渡辺謙声優をしている。もちろん他国映画賞もとっている。マーズエクスプレスもそうだし、リンダはチキンを食べたいはもうアニー賞が大好きな作風だ。それにこれもアヌシーだ。

とすると、ルックバックは正直なところノミネート作品の中では最下位争いをしたのではないかと…。

ルックバックの評価が低いというわけではないのだが、今回日本映画結構弱かったことは、今後の課題なのかもしれない。売り込みなのか、テーマ性、独創性なのか。

2025-02-06

[]2025-02-06-1

ユリウスは地下の道を進む。

足元に広がるのは冷え切った石畳

からは重たい岩が圧し掛かり、空気は湿り気を帯びていた。

かすかな光が反射して、壁面に無数の古代刻印が浮かび上がる。

彼の目には、それらがまるで生きているかのように輝き、神秘的な力が感じられた。

この地下道には、何千年も前から伝わる呪術痕跡が残っている。

 

「行けよ、ユリウス。」

ロディが後ろから声をかける。

彼の声には遊び心と挑発的な響きがあった。

「こんなところで時間を浪費するつもりか? 地下王国を目指しているんだろ?」

 

ユリウスは立ち止まり、足元の石を見つめた。

彼の心の中には、地下に隠された力を求める欲望と、そこに潜む危険を恐れる気持ち交錯している。

それでも、前に進まなければならない。自分を裏切るわけにはいかない。

 

ロディ、そんな言い方をするなよ。」

ユリウスは小さな声で呟く。

「俺だってあんたと一緒に行くことに決めたわけじゃない。」

 

地下道の奥からは、冷たい風が吹き抜ける。

古い石壁の間に埋め込まれ金属製の扉が、わずかに軋む音を立てて開かれた。

ユリウスは一歩踏み出し、扉の向こうの暗闇に足を踏み入れる。

 

「その決断、後悔しないといいな。」

ロディの冷ややかな声が響く。

彼の言葉には、ただの遊び心だけでなく、ユリウスに対する本当の意味での警告が含まれているようだった。

 

地下王国は、失われた王族遺産とされる神秘的な力が眠る場所だ。

だが、それがどれほど危険ものか、誰も知らない

ユリウスの故郷アルディラ王国が滅ぼされたのも、地下で封印されていた力が暴走たからだと、長い間語り継がれている。

自身が生き残った理由すらわからない。

家族と共にあの惨劇から逃げる際、地下道に関する不吉な噂を耳にした。

だが、それでも彼はその力を求めて、今ここにいる。

 

ユリウス。」

ロディが声をかける。

「何だ?」

「その地下王国には、ただの力が眠ってるんじゃない。あんた、何を求めてるんだ?」

 

ユリウスは答えなかった。

地下道の壁に手を触れながら、心の中で言葉を探していた。

それは力ではない。復讐でもない。ただ、あの場所に向かうことで、自分が何かを手に入れられる気がした。

あの時の夜、彼は一人で泣いていた。

家族を失い、王国を失い、世界に何も残されていないと感じた。

しかし、地下には何かがある。それが力であれ、遺産であれ、彼は自分を取り戻すために進むしかなかった。

 

「俺は…」

ユリウスはようやく口を開いた。

「俺は、あの時の自分を取り戻したい。だから、行くんだ。」

 

ロディは何も言わず、ただその言葉を受け止める。

その顔には、ほんの少しの驚きと、やはり挑発的な笑みが浮かんでいた。

 

「ふん、面白い。ならば、どこまでも一緒に行こう。お前のその理由がどう転ぶか、見届けてやるよ。」

 

ユリウスは振り返らずに歩き出した。

彼の足音が、地下道の中で反響する。

それが終わりの始まりだとは、まだ誰も気づいていなかった。

2025-02-01

香川県に行ったら食べたい蕎麦屋50選

「えっ蕎麦屋香川といえばうどんじゃないの?」

と思ったあなた

その通りである

香川に行ったらうどんを食べるべきだ。

しかし!

うどん王国である香川で生き残ってる蕎麦屋というのも、逆に美味しいのではないか

そこでうどん王国に残る蕎麦屋を50店舗選んだので、紹介します!

…ごめん。嘘こきました。

こう書いたらバズるかなぁ〜と思って…。

ごめんなさい。

でも!

私の代わりに香川県の蕎麦屋写真付きで紹介してる方のサイトがあったので、

そこを紹介します!

うどん香川で食べた蕎麦東讃

https://tabelog.com/matome/7069/

うどん香川で食べた蕎麦中讃西讃

https://tabelog.com/matome/7066/


こちらの方の食べログのまとめを読むのが一番いい!

写真付きでレビュー付き!

どれもガチで美味しそう!

香川蕎麦も侮れないって感じるはず!

ぜひ読んでみてね!

ブクマもまだされてないから、ファーストブクマカになるなら今がチャンス!

2025-01-30

anond:20250130180039

男の人は家族、家庭背負ってる人が多いからお局様になってる時間もそんな気もないんだろうなと思った、しっかり責任背負って稼がなきゃみたいな気概を感じる

今までのバイト先とうちの会社の話に限るから他は知らないけど、大概お局化してるの独身実家暮らしの中高年女性で、出世よりもいか自分王国を作り上げるかに気合を入れてる人が多かったし......あと会社唯一のお局男性アラフィフ独身実家暮らしだわ

2025-01-26

[]2025-01-26-01

「欲しいのか、ただ手に入れたかっただけか?」

ヨシュアは手にした時計を見つめるたびにその問いを繰り返した。

金の縁が光り、細かな装飾が美しい。その美しさに心が引き寄せられ、気づけばシン王国大臣の腕からその時計を盗んでいた。

しかし、手の中にあるのはただの時計で、心の中は重く沈んでいった。

 

最初の興奮が過ぎると、胸の中に湧き上がったのは後悔だった。

時計を手に入れても、何かが満たされるわけではない。むしろ、盗んだことへの罪悪感が次第に押し寄せ、心を締めつける。

「どうして、どうしてこんなことをしてしまったんだ?」

 

その時計は、あっという間に大きな波紋を広げた。

シン王国はそれを取り戻すために必死になり、隣国コールとの外交問題が一気に悪化した。

ヨシュアの行動が、王国運命にまで影響を与えることになるとは、誰も予想していなかった。

 

「どうしてこんなことになったんだ?」

—盗みを働いた自分を責め、心は揺れ動く。時計を返すべきか、それともこのまま隠してしまうべきか?その選択に正解はないことを、彼は痛いほど理解していた。それでも、「どうして?」という問いはどこに向かっても答えを見つけられない。

 

盗んだもの時計だけでなく、心の中の安らぎだったのかもしれない。

欲しいものを手に入れたとき、何かが変わると思った。しかし、何も変わらなかった。重い時計が手に残るだけだった。

 

「どうしたいんだ?」

—その問いも、いつしか答えを求めることすらなくなった。結局、ヨシュアはその時計をどうすべきか決められないまま、ただその場に立ち尽くすしかなかった。後悔、反省、そしてもう一つの問いが心に浮かぶ

「こんなことで、本当に満たされるのか?」

 

ヨシュアは振り返ることなく、手にした時計ポケットに押し込んだ。

心の中で繰り返す問いは、どこか遠くに消えていくような気がした。

しかし、答えがないまま終わったとしても、それでいいのかもしれない。

 

「どうして、どうして……」

その問いは今もヨシュアの中で続いている。

しかし、もはやその答えを求めることなく、彼は歩き出すのだった。

anond:20250126062016

>・たまにめんどくせえコメントがある(ネタかと思ったら本気で書いてそうな〇〇よわいよ ○○しなよ等)

ここについてはプラットフォームにもよるけど、配信ルールみたいなのを自分で設定してそれから逸脱したらタイムアウト→BANするとかありやで

自分配信自分王国から自分ラインから逸脱した人やコメントは見えないようにするほうが精神的にはえ

そういうコメントって積もり積もってメンタルにくるねんな

2025-01-08

ディズニーランド入園ゲートを潜るとき

ディズニーランド入園ゲートを潜るとき、人は皆、一瞬だけ子供に戻る。夢と魔法王国という言葉が、これほど残酷に響くことはない。なぜなら、私たちは帰り道には必ず大人に戻らなければならないことを知っているからだ。

シンデレラ城の前で写真を撮る家族連れを見ていると、どこか切なさを覚える。父親スマートフォンを構え、母親は小さな娘のポーズを直している。娘は無邪気に笑っているが、両親の表情にはどこか焦りが見える。完璧な一枚を撮ろうとする強迫観念に似た何か。SNS時代私たちは思い出すら演出しなければならなくなった。

アトラクションの待ち時間は、人生のものだ。目的地にたどり着くまでの退屈な時間を、私たちスマートフォン雑談で紛らわす。待つことが苦手な現代人は、ファストパスプライオリティパスという抜け道を探す。でも、待つことにも意味があるのかもしれない。隣に並ぶ見知らぬ人との何気ない会話、恋人との内密時間、友人との他愛もない冗談人生本質は、むしろこういった「待ち時間」の中にある。

夜のパレードは、人生の縮図だ。光り輝くフロートが通り過ぎるとき、観客は歓声を上げる。でも、その輝きは一瞬で通り過ぎ、後には暗闇が残る。次のフロートを待つ間、人々は携帯の画面で撮った映像確認している。実際に目にした光景より、画面の中の記録に執着する。まるで、今この瞬間より、思い出の方が大切だとでも言うように。

園内で働くキャストたちは、完璧笑顔を絶やさない。彼らの仕事は、夢を売ることだ。でも、その裏には厳しい研修規律がある。人生もまた然り。表舞台の輝きの影には、必ず見えない苦労が隠れている。それでも彼らは笑顔を見せ続ける。それが仕事から?違う。誰かの人生に、小さな魔法をかけることができるから

閉園時間が近づくと、人々は急いで最後の買い物を済ませる。高価なぬいぐるみや、すぐに食べ切ってしまお菓子。何を買っても、園の外に出れば、ただの商品に過ぎない。でも不思議と、その時の高揚感は本物だ。私たちは知っている。この非日常空間が、明日には思い出に変わることを。それでも、あるいはそれだからこそ、最後の一瞬まで夢を見ていたいと願う。

ディズニーランドは、嘘とも本当ともつかない空間だ。造り物の城と、作られた笑顔。でも、そこで感じる感動は確かに本物。人生もまた、そういうものなのかもしれない。真実虚構が混ざり合い、それでも確かな何かを残していく。帰りのゲートをくぐるとき大人たちは小さなため息をつく。明日からまた、現実が始まる。でも、ポケットの中の使い切ったチケットは、確かにそこにあった魔法の証として、しばらくの間、財布の中に残されることだろう。

2025-01-07

なんでリゼロの作者はそんなにメンヘラ好きなん?

なんでリゼロの作者はそんなにメンヘラ好きなん?

レムみたいに都合が良くない、めんどくさくてむしろ主人公に都合悪いけど放っておけない、悪人だけど目が離せないをやりたいのかもだが、

エミリア魔女特別存在にするために他人のことふみつけ過ぎなんだよなぁ 

 

転スラとかもご都合で好きじゃなさそうなんだけど、現代日本からの転生者なので現代倫理観を持っているはずなのに、

ファルムス王国兵士1万人を大虐殺王侯貴族ならともかくファルムス王国の下々の者は命令に従うほかない)して、ふわゆる生活してる魔王リムルと、

エミリア魔女やそれと仲良しパックとバルスがやってることはひとつも変わらんのよな・・・

 

転スラの魔王リムルに『嫌悪感』とか『ハイハイ、いつもの』って感情持つ層は、エミリア魔女や仲良しパックやバルスにも同じ感情を持つよ?

パブリックエネミーではないだけ、テンプレご都合女のレムのがええやん

とはいえ、レムが別に好みではないワイ的には、レムはバルス殺したのにチョロ過ぎん?としか思わん。レムもラムメンヘラだが脅威度が他のメンヘラキャラよりは低いだけ)

 

あと、現代日本倫理観持った転生者ならそうはならんやろ・・・な場面は度々あるが、転スラはリムルのための世界ってわかりやすさがあるじゃない?

いちおう魔王だし、たぶん、転スラはふわゆるクライムものなんやろ(?) リムルが好きな人は、ままならない現実鬱憤リムルで晴らしてるって分かり易さがある

 

一方リゼロは、主人公バルスエミリアと二人だけのための世界じゃなくて、無限に湧き出てくるメンヘラ(主に魔女)のための世界(人々は踏みつけられる)だから

スッキリしないというか、延々と不倫ロマンス言い訳を聞かされているようなのよね

不倫という行為自体が持つ倫理的問題が、当事者の「正しさ」とは別の次元にあるのと一緒)

 

倫理的問題のある行動を安易正当化するような描写が続いてOK(爽快感や納得感がある)は、

グラセフみたいなクライムゲームか、モヒカンヒャッハー主人公場合に限るんじゃねぇかな・・・

倫理的問題のある行動を延々とロマンス萌えとして消費し続けて受け取り手が喜ぶのは、鬱エロゲーに限るんじゃねぇかな・・・

2025-01-03

[]2024年に読んだ本、前編

1月

読書(16冊)

フィリップウィルキンソンまぼろしの奇想建築 天才が夢みた不可能な挑戦 (NATIONAL GEOGRAPHIC)」

十三機兵防衛公式脚本集:Double Strand」

伊藤之雄元老 近代日本の真の指導者たち」★★

高木ケイガルシア・デ・マロネスによって救済された大地」

アマサワトキオラゴス生体都市

麦原遼「逆数宇宙

十三機兵防衛公式保存記録:Double Helix」

趙景達(チョ・キンダル)「植民地朝鮮日本」★★★

琴柱遥「枝角の冠」★

新藤尚典「推し三原則

榛見あきる「虹霓のかたがわ」

田場狩「秘伝隠岐七番歌合」

河野咲子「水溶性ダンス

齋藤雅典「菌根の世界:菌と植物のきってもきれない関係

高野秀行「謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランド戦国南部ソマリア

ブライアン・インズ、クリス・マクナブブライアン・インズ、クリス・マクナブ「ビジュアル 世界の偽物大全 フェイク・詐欺捏造の全記録」

薄い本が多いので冊数はややチート

やはり高野秀行面白いし、SFは定期的に読みたくなる。

美術

キース・ヘリングアートストリートへ」

「開館20周年記念展/帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築

併設「ルオー 家族のいる風景

スカイツリープラネタリウム

2月

読書11冊+α)

藤村シシン「古代ギリシャリアル」★★★

岸見一郎古賀史健嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」

齋藤雅典「もっと菌根の世界

芝崎みゆき古代マヤアステカ不可思議大全」

キャスリン・ペトラス、ロス・ペトラス 「人体ヒストリア その「体」が歴史を変えた」

高野秀行アヘン王国潜入記」★★

高野秀行西南シルクロードは密林に消える」

春画ール「春画の穴―あなたの知らない「奥の奥」―」★

岸見一郎古賀史健幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII」

齋藤勝裕「「原子力」のことが一冊でまるごとわかる」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行 第S5話 鳥は見えるか?」

下村智恵理「天網恢々アルケミー Project #34 黄泉から手紙

下村智恵理「天網恢々アルケミー Project #35 旧針金山トンネル悪霊

ヘシオドス神統記」

美術

マリー・ローランサン時代うつす眼」

石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 野見山暁治

(どちらもアーティゾン美術館)

3月

読書(13冊)

芝崎みゆきイースター島不可思議大全:モアイと孤島のミステリー

五十嵐ジャンヌ「なんで洞窟壁画を描いたの?―美術のはじまりを探る旅 (13歳から考古学) 」

ヘーシオドス仕事と日」

芝崎みゆき古代インカ・アンデス不可思議大全」★

布施英利「洞窟絵画を旅して ヒトの絵画の四万年

辻田真佐憲「「戦前」の正体 愛国神話日本近現代史」★★★

田辺聖子田辺聖子小倉百人一首」(再読)

イソップアイソーポス)「イソップ寓話集」

タイモン・スクリーチ大江戸異人往来」

ギリシア喜劇全集 1」

野坂昭如アメリカひじき火垂るの墓」★★

北杜夫幽霊 ――ある幼年と青春物語――」

アポロドーロス「ギリシア神話

美術

マティス 自由フォルム

遠距離現在 Universal / Remote」

4月

読書(13冊+α)

石黒達昌日本SF臨界石黒達昌 冬至草/雪女」

半藤一利保阪正康昭和の名将と愚将」(再読)

まっぷる 山形 鶴岡酒田蔵王米沢24

北杜夫「楡家の人びと 第一部」

北杜夫「楡家の人びと 第二部」

北杜夫「楡家の人びと 第三部」

ギリシア喜劇全集 2」

「蒸気駆動の男: 朝鮮王朝スチームパンク年代記

安達宏昭「大東亜共栄圏-帝国日本アジア支配構想」★

ギリシア喜劇全集 3」

ラリイ・ニーヴン無常の月」(旧版)★★

進士素丸「文豪どうかしてる逸話集」

北杜夫「木霊 或る青年期と追想物語」★

中井紀夫日本SF臨界中井紀夫 山の上の交響楽」

何となく東アジア歴史特に第二次世界大戦ばかり読んでいる。小説も含めて。

美術

テレビ朝日開局65周年記念『MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Artバンクシーからカウズまで~』

5月

読書(16冊)

加藤聖史「「大日本帝国崩壊 東アジア1945年」★★

「別冊日経サイエンスログラフィック宇宙 時空と重力起源に迫る」

酉島伝法「隔世遺傳(かくりよいでん)『皆勤の徒』設定資料集」

間宮改衣「ここはすべての夜明けまえ」★★★

田中空「未来観測員」

ギリシア喜劇全集 4」

ラリイ・ニーヴン魔法の国が消えていく」

安野貴博「サーキットスイッチャー」

竹田人造「AI法廷ハッカー弁護士

ラリー・ニーヴン他「魔法の国よ永遠なれ」

岸本惟「迷子の龍は夜明けを待ちわびる」

ギリシア喜劇全集 5」

梶尾真治地球プレイン・ヨーグルト」(旧版)★

鈴木理生江戸の町は骨だらけ」

沓掛良彦・訳「ホメーロスの諸神讚歌」

スティーヴン・バクスター「〈ジーリークロニクル①〉プランクゼロ

漫画

入江亜季「北北西に曇と往け」七巻

1000decillion「Morals under a pagoda I/II」(同人誌

1000decillion「Morals under a pagoda III/IV」(同人誌

美術

ブランクーシ 本質象る

石橋財団コレクション特集コーナー展示 清水多嘉示」

北欧神秘ノルウェースウェーデンフィンランド絵画

6月

読書(13冊)

スティーヴン・バクスター「〈ジーリークロニクル②〉真空ダイヤグラム

真貝寿明「宇宙検閲官仮説 「裸の特異点」は隠されるか」★

大村幸弘、篠原千絵ヒッタイト魅せられて: 考古学者に漫画家が質問!!」★★

津本英利「ヒッタイト帝国 「鉄の王国」の実像

スティーブン・キングスタンド・バイ・ミー 恐怖の四季 秋冬編」

スティーブン・キングゴールデン・ボーイ 恐怖の四季 春夏編」

安村敏信もっと知りたい 狩野派 探幽と江戸狩野派

アリク・カーシェンバウム「まじめにエイリアンの姿を想像してみた」

藤村シシン「秘密古代ギリシャ、あるいは古代魔術史」★★★

山本健人「すばらしい医学――あなたの体の謎に迫る知的冒険

中野京子「怖い絵」

藤田正勝「日本哲学入門」

中野京子展覧会の「怖い絵」」

漫画

売野機子薔薇だって書けるよ: 売野機子作品集

高江洲弥「リボンと棘 高江洲弥作品集

1000decillion「Morals under a pagoda -Kama Sutra-」(同人誌

1000decillion「Morals under a pagoda -Egypt-」(同人誌

1000decillion「morals under a pagoda -Greece-」(同人誌

美術

「オープニング展 UESHIMA MUSEUM 一般公開

メサギャラリー(LG横浜イノベーションセンター

毎年月ごとの上位三冊を選んでいるが、ある月の四位が別の月の二位を上回って面白いことがある。つまり当たりの多かった月だ。すべての本に対して星の数で評価すべきかもしれない。

2024-12-31

外人向けに英語日本株ニュースを届けて株価操縦

[増田]

スライムを集めて生やしモガミガガ

スライムを成形してヒロインにするdlsiteで330円くらいのシミュレーション


盗賊反社)」とか「踊り子意味深)」が公立ギルド酒場登録されることは稀。低価格住宅街野良酒場貼り紙が多い。

公立登録するとしたら「特技:軽業のレンジャーナイフ」や「特技:軽業のファイターナイフ」などのスペック登録される。

本業非合法活動だが公のタスクをこなす場合、鈍重な相手前衛翻弄して足止めする危険役回りが多い。

勇者の血を増やせと国王から命令されるも、特殊趣味のせいでケモ人口が爆増し、ケモ王国となってしま

or 女性しかなれない巫女がみんな産休に入ってしまい、悪魔に攻め込まれしま

2024-12-30

[] 2024-12-30-01

冷たい風が吹き荒れる中、最後の戦いが終わった。血に染まった大地に立つ戦士たちの顔には、勝利の喜びもなく、ただ疲れ切った表情が浮かんでいる。遠くに見える城の塔は崩れ、魔物軍勢は散り散りになり、戦いの終息を告げていた。しかし、何かが足りない。

 

「すべては一つになる。」賢者言葉空気を裂く。かつて敵だった者たちが手を取り合い、戦場を歩き始める。かつて暗闇に覆われた心が、今、光を受け入れる時が来た。

 

勇者の手のひらから、かすかな光が広がり、闇を一掃する。その光の中で、彼は過去の恨みや憎しみを忘れ、すべてを受け入れる。剣を収めた者たちも、賢者の知恵を借り、癒し魔法を施す。

 

やがて、すべては一つの円を描くように収束する。王国の民が集まり、歓声が上がる。過去戦争犠牲、痛みが、今、すべて丸く収まる。新たな時代が始まるその瞬間、英雄たちは共に歩み出すのだった。

2024-12-26

anond:20241225191323

これredditと何が違うんだよ。

お前は自分王様になれる王国が欲しいだけの赤ちゃんおじさん

2024-12-25

anond:20241225014932

ローファンタジーなんかは所謂異世界」ではないから「異世界」と「ファンタジー」は重なってないよ

幼女戦記とかオルクセン王国史とかナーロッパを抜け出してヨーロッパになってるなろう系異世界ファンタジーもあるよ

2024-12-14

ひろゆき

増田ひろゆき姫というタイトル童話を知っているかな。

むかしむかし、美しい王国に「ひろゆき」という名の姫が住んでいました。彼女はとても利口で、王国中の知識を誰よりも持っていました。しかし、彼女の知恵を嫉妬する者も少なくありませんでした。特に白雪姫」という名の隣国の姫は、ひろゆきの知恵にひどく嫉妬し、自分が最も賢いと人々に信じ込ませようとしました。

ある日、白雪姫ひろゆきを森へと誘いました。「素晴らしい宝物を見つけたの。君も見に来ない?」と。その申し出を受け入れたひろゆきは、白雪姫と森の奥深くへ足を踏み入れました。しかし、それは巧妙な罠でした。ひろゆきを迷わせ、その知恵を試す度に計画を練っていたのです。

森の中で孤独になったひろゆきは、動物たちの助けを借りて自分自身のスマート判断力を試すことになりました。彼女動物たちに話しかけ、彼らの知識を吸収し、最も安全な道を選びました。彼女機知があったからこそ、無事に森を抜け出すことができたのです。

そして、ひろゆき白雪姫の企みを見抜き、彼女に立ち向かいました。「あなた方法では、真の知恵を得られないわ」と。白雪姫は素直に非を認め、ひろゆき姫に謝罪しました。その結果、二人は互いに知識を共有しあい、友として成長していくことになりました。

この童話から私たちが学べることは、真の知恵とは他者を蹴落とすものではなく、共に成長していく力となるものだということです。

ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.

anond:20241213233759

「「土地を返せば紛争解決する」という意見は、一見シンプル道理に合うように見えますが、イスラエルパレスチナ歴史的宗教的政治的背景を考えると、単純化されすぎています。以下に論理的反論を挙げます

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1. 土地帰属に関する歴史的宗教的複雑性

イスラエルパレスチナの双方が、現在イスラエル領土歴史的宗教的に「自分たち土地」と主張しています

ユダヤ人は、古代イスラエル王国がこの地に存在し、宗教的にも約束の地として捉えています

一方、パレスチナ側も数世紀にわたりこの地で生活してきたため、自分たち土地と考えています

反論: 「土地を返す」とは、どの土地をどの時点の基準で返すのかを明確にしなければ意味がなく、問題解決するものではありません。


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2. 返還後の安全保障懸念

過去に、イスラエルが譲歩して一部の土地返還した際、たとえば2005年ガザ地区撤退後に、ハマス支配を強め、そこからイスラエルへのロケット攻撃が増加しました。

反論: 土地返還するだけでは安全保障上のリスクが残り、紛争解決にはならない可能性があります

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3. 「土地返還=和平」とは限らない

紛争根本的な原因は、単に土地ではなく、民族的アイデンティティ宗教政治的対立にあります

たとえば、パレスチナ側の一部勢力は「二国家共存」を拒否し、イスラエル国家としての存在のものを認めていません。

反論: 土地返還あくまで一部の問題解決するに過ぎず、根本的な対立構造が解消されなければ紛争は続く可能性があります


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4. 現実的交渉プロセスの難しさ

イスラエル国内でも安全保障宗教的理由から土地の譲歩」に反対する声が根強く、政治的合意が困難です。

同時に、パレスチナ側も内部で統一された意思決定が難しく、和平交渉が進まない背景があります

反論: 土地返還するという案は、現実政治的社会的状況を無視しており、実現性に欠けています

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5. 国際法的な議論

イスラエルは、1948年建国時に国連決議(181号)を基に合法的設立されました。その後の領土拡大については議論があるものの、すべてを「奪われた土地」とするのは誤解を招く可能性があります

反論: 「土地を返せ」という主張は、国際法歴史的背景を考慮しておらず、単純化されすぎています

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結論

土地返還が和平に寄与する可能性はあるものの、それが紛争を完全に終結させる万能の解決策ではありません。紛争の原因は土地問題だけではなく、双方のアイデンティティ安全保障への懸念歴史的な不信感など多岐にわたるため、「土地を返せば紛争に巻き込まれない」という主張は現実を十分に反映していないと言えます

2024-12-07

映画ポケットモンスター サトシの雲の王国

誰かを愛したいわけではないし、なんならどうやったら人を愛せるかもいまいちからないけど、恋人がいない、という状態コンプレックスを感じる

同じように特別それがしたいわけでもないのに、セックスしたことないのが嫌だからしたいとは思っているが、冷静に考えればしたくないのは明白なんだよな、愛のないセックスって全く面白くないのは知ってるので(自分ネコだったからなのかもしれないけど)

自分バイなので相手性別関係ないと思ってたが、相手が女だったらまた変わったんかなとか思うけど、ただ自分女が好きでかつ女が嫌いなんだよな

まぁつまりアレだ、童貞をこじらせたら死ぬしかないということだ

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