はてなキーワード: 若造とは
20代後半の若造のフリーターなんだが、ちょっと増田の人に聞いてみたい。
友人が余計なおせっかいを焼いたことで、先日マジで大迷惑かけられた。
自分は会社で働いたことがない。恥ずかしながら非正規一筋である。自分の考えに自信がないのだ。
あれは先週金曜日の昼休みだった。会社の友人とデパ地下で買い物したんだよ。
食料品売り場でビニール袋に弁当とお茶を詰めてたら、カゴ置き場の電子レンジ横に、透明ビニールに入ったパンが2つ置いてあるのを見つけた。そのフロアのパン屋さんのやつだった。
俺が袋詰めしてたら、ヤツがパンのところに行って様子見た後、「店員に届けた方がいいんじゃね?」って言うんだよ。
俺は「やめろよ、ダメだと思う。パン忘れた人が戻ってきたら、消えたって思うかも」って止めたんだけど、聞く耳持たない。
結局、食料品売り場の店員さん呼んで、パン2つ預けたんだよね。
店員はノートに忘れ物書き込んで、元のパン屋さんに戻そうとしてた。
そんなところで、パンの落とし主が現れたんだよ。その人が状況を確認したら、やっぱり……マジ切れだった。
店員さんは怒鳴られてかわいそうだったんだけど、落とし主は
みたいなことを言ってた。
友人は反省してるみたいだったが、また同じ事しそうで正直不安だ。
あいつは、会社内でも自分の課題と相手の課題とがわかってないっていうか、おせっかいな仕事スタイルである。
今後、同じような状況になることはないだろうが、もしそうなったら、俺はどうすればいいのだろう。
とりあえず巻き込まれたくはない。
昔は飲み会などで部下の女性の尻を触ったり、TPOもわきまえず下ネタ発言をかましたりする『セクハラおじさん』が普通に存在した(らしい)。いや何なら今だっているらしい。
そこで気になるのが、そのおじさんは若い頃からセクハラ行為を働くいわゆる『セクハラ若造』だったのか?それとも老化に伴って脳のタガが外れ『セクハラおじさん』と化してしまったのか?
どっちなんだ?
あるいはセクハラとは、いい年したおじさんから若い女性への、分をわきまえないアプローチに伴い生じるものであるので、若い内はそもそもセクハラと認識されないことが多いということなのだろうか。
もう20年も前のことだけど、仕事でフジテレビに行ったことがある。
就職して2年~3年経った頃だったろうか。
フジの子会社の通販会社との取引で、自社の商品を午前中のワイドショーの後半で紹介してくれるということになった。
今もやっているか知らないけど、番組の後半部分の10時過ぎくらいにやってた通販ね。
確か観覧もあったと思うけど、見物客が居たのか思い出せない。
んで、商品の登場は10時半なんだけど、朝一で集合してほしいということだった。それはしょうがないとして、商品を渡してずっと撮影現場を遠目に見ながら隅のほうで待ってた。
見てる場所も正面ではなく、横のほうからなので、机や人やらは見えるのだけれど、全く何の話をしているかはわからない。
ちゃんと見えないから退屈しながらも今まで来たことのないテレビ局での撮影に時間はあっという間に過ぎていった。
で、しばらくすると番組の偉い裏方?プロデューサーとでもいうのだろうか、
50過ぎくらいの女性が、台本みたいのを片手にコメンテーターが並んで座っているテーブルの端のほうに片ケツだけ腰かけながら、ニコニコしながら見守っていた。
カメラから映らないすぐ横で、なんでこのオバサンいるのだろうと思った。
撮影なら横から指示を出してということもあるだろうけど、生放送で、直ぐ横から指示を出したら不自然だし、ただただ出演者にプレッシャーをかけているようにしか見えなかった。
出演者は近くに映らないひとが斜め前に居てすごくやりづらいだろうなと思った。
いまでもそうしているのか、どこの局でもそうなのか、よく番組の端のほうやらカメラ機材やスタッフを写す場面をみるけど、あのすぐ横にいるのは未だに見たことがない。
ましてやテーブルに片ケツだけ乗せて行儀悪く。
んで、商品紹介も終わり無事に撮影は終わったんだけど、商品名をアナウンサーが言い間違えたとかで、通販の担当者に軽く謝罪された直後、
3名の若そうな男性スタッフが正面に並べられ、40代前半の男性スタッフの人が若いスタッフの頭を一人一回づつ黄色いメガホンでリズムよく、思いっきり叩いて、最後に自分の頭を思いっきり叩いた後、全員で大声で「申し訳ありませんでした!」と。
ただ商品を会社から持ってきた当時20代そこそこの若造の私に向かって、やられすごい謝罪方法と当時衝撃を受けた。
意味わからない、その後、会社員人生でミスって謝罪したりされたりしたことあったけど、あの方法は見たことない。
しかも持って行ったのはビジュアルが全ての商品であり、そもそも商品名のいい間違いなどどうでもいいようなことで。
会社に帰って、見ていたほかの人にも「商品名言い間違えたよね。」とか言われることもなかった。普通の謝り方で十分だったと思う。
そうすると些細なことで相手を威圧することで普段から謝罪しているのか謝罪させられているのか、謝罪コントなのか、こういう誤り方をしたら、さらに追及されないためなのか、なんなのか、当時でもあまりいい方法とは思えなかった。
上記2点の番組の制作の端緒を見て、それまでも今までも経験のしたことのない仕草だった。
今回の一連の報道を見てすっかり忘れていたことを急に思い出した。
今思えば当時から行儀が悪かったんだね。
もし指示が必要ならテーブルに座る必要もなく立っていればいいのにそれも我慢できないやら、存在の誇示なのか。
深夜番組でもない主婦が見る番組だからイメージは大事だし、注意する人は居なかったのか。
スポンサーの前でもあれやれんのかな。毎回来ないだろうから、やれんだろうな。
また、あの謝罪方法はどうなのか。些細なことでも大げさにすることがよかったのか。
仕組みは知らない、あの作法をしていたのが制作会社の人なのか、局の人なのか。
でも当時でも違和感のあるような仕草や作法は今思えば今回の件の企業体質にも繋がってると思わざるを得ない。
番組名の通り、どうーなってるの?! で。
ったく、この糞世の中よ。40年も生きてりゃあな、色んなクソみてぇな経験するもんだぜ。でよ、そん中でわかったことがあんだよ。
朝っぱらから晩まで、ろくでもねぇことばっかだ。嫁んトコ出てったし、ガキは不良で手に負えねぇし、仕事はクビ。ま、そんなもんよ。
でもな、不思議なもんで、こうなっちまうと逆に楽になんだわ。なんでもかんでも「ま、しょうがねぇか」で済むようになる。
金がねぇ?ま、しょうがねぇか。
こうやって生きてくとよ、なんでもかんでも優しく感じるようになんだ。世の中全部が、俺にとっちゃあ、ぬくぬくしたコタツみてぇになっちまう。
わかんねぇだろ?そりゃそうよ。お前らみてぇな若造には、まだまだ早えんだよ。俺レベルになるには、もっともっと人生に叩きのめされねぇとな。
ま、説明したところで、お前らには理解できねぇだろうけどよ。俺は今日も、この腐った世界で優しさを探す旅を続けるぜ。じゃあな、クソガキども。
昔は上司に怒鳴られたって歯を食いしばって耐えたんだよ
叩かれて強くなるんだよ
あと、男は仕事!女は家庭!これが一番うまく回るんだよ
男が稼いで女は家を守るのが普通だよな??
それからな、年上には黙って従えってのが筋ってもんだ
昔は目上に逆らうなんて考えもしなかったぞ
あとな、努力すれば報われるんだよ
結局は根性と汗だ
今どきの「効率重視」とか「メンタルヘルス」なんて甘っちょろいこと言ってんじゃねえよ
昭和の俺たちはな、終電まで働いて、それでも文句なんか言わなかったんだからな
それに、障害者だろうが健常者だろうが同じ扱いでいいんだよ
特別扱いなんて逆に失礼だろ?そういうのは甘やかしって言うんだよ
まったく、昔はみんな我慢してやってたんだ
お前らも少しは見習え
90年代のグランジ・ニューメタルブームでギターソロという概念が死に、
その後00年代〜10年代前半にかけて少しシーンが盛り返して復調したかと思いきや、
それからしばらくしてギターはおろかロックというジャンル自体がクッソ下火になってしまったことを憂いている。
それが邦楽はどうだ。
2024年の紅白でもミセスが、B'zが、THE ALFEEがゴリゴリのギターソロを奏でていやがる。
若造の頃、正直JROCKはポップすぎてつまんねーと思っていた。
でもそうやって万人に届く形というものを大切に大切にしてきたから、今の時代にもしっかりギターヒーローが生きてるんだなぁ、あのポップさは実はすごく大事だったんだなぁと思った大晦日だった。
こういう時は思いのままに書いた方がいいかなと思うので、起承転結とかそういう下手なことは考えないで思うがままに書きなぐってみる。
41歳男。
高卒。
免許なし。
ちなみに好きな人はいるが、諸所の事情から、彼女と結婚出来る可能性は極めて低い。
これを読む人たちは、みな俺を見て「世の中にはこんな底辺がいるのだ」と見下してくれるとありがたい。
デスクワークにこだわりすぎた。肉体労働くらいのある種雑な仕事が自分にはとても合っていたとこの年齢で気づくことが出来た。
公務員試験に落ちて20歳そこそこで社会に出てから、40歳の今の今まで、ひたすらコールセンター界隈を渡り歩いてきた。特に強い動機があってコールセンターで働いていたわけでは無い。
今でも覚えているが、アルバイト雑誌を「せいのっ!」で開いたらコールセンターの求人が飛び込んできたからだ。理由はそれだけだった。そこから長い長いコールセンターでのキャリアがスタートした。
当時(今もだが)コールセンターは時給も良かった。私が就くことが出来た様々な非正規求人の中でも、最も時給がおそらくは高かったのだろうと思う。
30代に入ってから宅配会社の集配センターで働くことになる。当初は副業程度に考えていたのだが、どうやら自分にはこの仕事、もとい体を動かす仕事が合っているらしいぞという話し。
まだ20代前半の若造だった自分は、コールセンターでほかの主婦達と一緒に働くことを「社会人になった」と勘違いして、真面目に働いていたっけな。
業務終了後に上司についていって、クライアント(この場合のクライアントとは、コールセンターの業務の委託元を指す)が自社社員のために開いている飲み会に参加して、必死になって顔を覚えてもらったりとかもやっていた(今考えたら、お前はバカか以外に言葉が思いつかないが)
ただ「肉体労働=底辺奴隷労働」という図式が頭の中にあったため、体を動かす仕事はやめようという思いがあったことは覚えている。
ガラス張りのキラキラしたオフィスでバリバリ働きたいなと、なんとなくだが思ってはいた。というより肉体労働は絶対やらないぞと思っていたな。この頃は。
20代の頃。覚えているだけでもいくつかのやばい兆候はあったように思う(もちろん、その反面良い部分もあったのだとは思うが)
・研修の内容が覚えられずに研修担当のおばさんからいつも怒鳴られる。
・教えてもらったことが電話対応時にすべて頭から飛んで真っ白になる。
・職場から個人情報を持ち出して、大きな問題になる(その後部署異動)
・仕事が終わらず毎日3時間残業 → 残業をすればするほどお金が増えると思っていたが、当時の時給は1000円。 ブラックと言えばそれまでだが、仕事を切り上げる能力が無かったんだろうなとも思っている。
などなど。
ちなみに忘れもしない、コールセンターという仕事についた初日の初日。
あまりにも出来なさ過ぎたらしく、業務終了後SV(責任者)に呼ばれて「キミはこの仕事に向いていないので、辞めた方が良い」と直接言われたくらいである。
※ちなみに、どのような理由で向いていないと言われたか、今となっては覚えていない。覚えてはいないが、客に「あなたの話し方は、丁寧だが回りくどすぎる」と言われたことは覚えている。
様々な理由でストレスが溜まり、手取り15万円も無いのに毎月のように風俗に通っていた。
当時はなぜ風俗に通うのか自分でも言語化が出来なかったが、今ならはっきりとわかる。あれはただのストレス解消行為だった。
20代と対して変わらなかったと思う。
毎日仕事に行ってはストレスを貯めて、自宅に帰ってずっとウジウジする毎日。なんかよくわからんが同僚はどんどん上へ上がって行くが自分には声がかからない(今なら理由がわかるが)
そのくせ、真面目に転職もせず出勤はして働いていた。会社からするとマジで都合のいいカモだったと思う。
・上司が自分のことを見てくれないという理由で、業務中に口喧嘩になった。メンヘラかよ。
・電話口でむかつく顧客と喧嘩(をしたことは恐らく10回じゃくだらない)。要するに日々のイライラを日常的に顧客にぶつけていた。 それが理由で、職場のひとつはクビになっている。
・転職先では仕事がハマり、トレーナーという新人研修を担当する業務を任されるまでにはなったが、その部署が解散。異動先では「俺は正しい。お前らは間違っている!」と正論を振りかざす新人マンになってしまい、総スカンを喰らい退職。
・次の職場では、後輩をきつめに指導したところそれが理由で人間関係トラブルへ発展し、上司は後輩の肩を持つ形でクビ。
途中、5年間勤務をしてトレーナーにまでなった職場だけは、いい感じで仕事が出来ていた気がする。
こう考えると人間関係もそうだが、それと同様に「業務をちゃんとこなせるかどうか」が、居心地の良さを決める重要なファクターであることは間違いないのだろう。
オフィスで働いていた時、常に他人の目は気になり続けていたし、コールセンターということで声を出す仕事ではあるけれど、自分が喋る声が他人に聞こえるのもものすごく嫌だった(他人の目線が気になる症候群に感覚としては近い)し、理不尽なことで客に謝らされるのもとても苦痛だった。
コールセンターで働いていた時は常に自分に自信が無かったと思う。自宅に帰ってからも常に職場のことで頭がいっぱいな日々が続いていた。
33歳の頃より、ダブルワークで某大手宅配会社の集配センターで怒号にまみれながら荷物を扱う仕事を始めた。
宅配業界大手と言えば、業界のシェア的にあそこかあそこしかないのだが、そのどちらかと思ってもらえれば良い。
高速で動くベルトコンベアの上を荷物が(それも次から次から荷物が来るので、ギチギチに詰まった状態で)通り過ぎる中、自分の担当の荷物が来たら担当のローラーに引き込む仕事。
ベルコンを目で追うという作業は慣れるまで苦労したが、体を動かすこと自体はそういえば最初から苦は無かったように思う。
むしろ楽しくて、言われたこと以外のこともどんどん自分から積極的にやっていった。
ただ、この仕事は借金を返すために始めたということと、「肉体労働=底辺=本業にしてはいけない」という思い込みから、あくまで副業としての扱いにとどめ、なんとかしてデスクワーク、ホワイトカラーの仕事で転職、給与を上げようと頑張っていた。
ちなみにこの時、自分の頭の中で何となく描いていた脱出ルートは「コールセンターの仕事で業務知識であるパソコンの専門知識に詳しくなる→その知識を活かしてエンジニア業界に転職」である。
実際そうやってコールセンターから抜け出しているやつは一定数いたよ。でも自分の場合は気がついたらもう39だったし、最近は新しい職場でも年下の上司に偉そうにされるのが嫌だったな。
また、年齢を重ねるたび、職場を変えるたびにオフィス内での人間関係のトラブルが多くなりがちになっていくことに気づいていった。
前述の「総スカン」や「指摘した結果人間関係のトラブル・・・」がそれにあたる。
人間関係のトラブルには続きがあって、まともに対処してくれなかった上司に八つ当たりまがいのことを行ったりもするようになった。
逆に集配センターの仕事は楽しくて楽しくて仕方がない。世間的にはブラックと言われ、10人が来れば9人はもう来ない(仕事が辛すぎて)と言われる仕事なのだが、それでも自分は残りの1人に間違いなく入っている感覚がある、というくらいに肌に合っている楽しい。
しかも体も動かせる、筋肉もつく。仕事がある程度出来るから必要とされる。
ブルーカラー=底辺なんて思い込みなんてもっと早く捨てておくべきだったなぁと今となっては思う。
なんだかんだで集配センターの仕事はもう4~5年目になる(途中やっていなかった時期があるため8年では無い)。ただ少しブランクがあっても身体は覚えているので、途中3年のブランクがあった時もすぐ復帰出来た。身体は面白いもんだ。
ただ、集配センターはベテランの猛者ばかりで10年戦士もわんさかいる。俺なんかはまだペーペーだ。これからもっと技術を上げて倉庫の仕事をもっと覚えていきたい。
そしてひいては物流、陸運に詳しくなっていきたい。
全てに当てはまらないことは承知をしているが、自分が携わっている仕事の場合は以下である。
・細かい作業を要求されない(今までの仕事は、入力した文字が1文字違うだけで減点対象だった)
・ミスをいちいち指摘されない(荷物という対象がそもそも大きいものだからな。ちなみに自分がデスクワーク時代、1日平気で5~6回は目立つミスをしていた。それも毎日。診断は受けていないがADHDの要素は持っていると思う)
・雑談が大事である。ドライバーや倉庫作業員同士のくだらない雑談が多い(これはコミュニケーションを取るために必要。今までの職場、とくに前職は雑談は不要と考える職場だった。本当に肌に合わなかった)
・技術が積み重なっていく(この視点にもっと早く気づいておくべきだった) → つまり、職場が変わっても自分のスキルは生きる。
→この年齢だが、今はフォークリフトの免許や重機の免許取得を考えている。
・気を使わなくてよい。いわゆる社内政治的なことをしなくてよい(特に今の職場は元ヤンや気性の荒い人が多い。自分にはこういう職場の方があっている)
・前述したとおり、エッセンシャルワークであるが、極めて参入障壁の高い仕事でもある。
他の人がそう簡単に出来る仕事ではない。 その仕事を底辺とみること自体がもったいない。
普通に働けば月30くらいは稼ぐことが可能なので、収入は特に困らない。
・仕事を他人に説明することが出来る(コールセンターは業務内容を外に漏らすなと言われることが普通。なので知人に「なんの仕事をしているか 」と聞かれても「○○系のコールセンター」としか答えることが出来ず、詳細を話すことが出来ないのが辛かった。今では一発で説明出来る)
・以前と違いストレスが全くなく、明日のことも考えなくて良いので、今では図書館で新書を読んだり勉強をしている。
この投稿がいろんな人に見てもらえたようでうれしいです。コメントでもいろんな人に褒めてもらえて本当に嬉しい。これからも体に気を付けて頑張っていきたい。
コメントで「書くのが上手いって」言ってくれた人がいたが、とっても嬉しい。
なお創作では無いよ。固有名詞こそ避けてはいるが、間違いなく嘘偽りのない自分の人生です。
他にも社内でストーカーちっくな恋愛をして上司から注意をされるってこともあったな。その人がいる職場に転職をしたかったのだけど(恋愛目的ではなく、単純に年収を上げるため)また揉め事になりそうだったのでその職場への転職は避けた。
いくつか補足します。
借金をした理由はもちろん風俗もある。ほかパチンコパチスロ化粧品。
ところで、自分はなぜ肉体労働(というか集配センターの仕事)が肌に合っていることに気付いたかを説明する必要があると思う。
まず前職を人間関係のトラブルによりクビになったことを、集配センターの現場責任者(数年来の付き合い)に冗談めかして話してみたところ「増田は頭を使うタイプじゃないだろ」と一蹴されてしまった。「むしろ体を使った仕事をしている時の方が、イキイキしている」とまで言われてしまった。
同じ話を、小学生時代からの同級生に話したところ、やはり同じような話をされる。
極めつけは、ネット上の友達に「そうは言っても肉体労働は底辺職のイメージが強い」と相談したところ「デスクワークで生活することは、あくまでひとつの道の歩み方に過ぎず、肉体労働ルートで生活している人なんてゴマンといるぞ」と言われた。
自分の肉体労働に対する思い込み、呪いのようなものをきれいさっぱり取り除いてくれた。
ドライバーだって看護師だってみな体を使う。とび職がいなければビルは建たない。