はてなキーワード: 事故とは
効率上げようと手順をアレンジして事故るアホとか確認を取らず使っちゃいけない材料を使ってラインが止まるとかね
マニュアルがある仕事で自分の頭で考えてマニュアルから外れたことをやられると尻拭いさせられる奴が苦労するんだよな
僕は今、講演会のホールのエントランスで入場の順番待ちをしている。
セラミックの刃は金属探知機にも検知されないだろう。ギプスに偽装している得物は誰にも見つからない。
「飯山さん、ご無沙汰です。うちの市でも先生の講演会を開いていただいてありがとうございます。楽しみにしておりました。」
飯山さんからは左腕の骨折についての調子を聞かれ、小気味よく事故の失敗談をでっちあげて笑い話のように話した。
警備員もこのやり取りで怪しむことなく、荷物もギプスも入念に調べることなく入場を許してくれた。
僕が幼いころ、元総理や現役総理の暗殺や襲撃事件が続いたため、この手のイベントは入念な警備がされるようになった。
だから、近しい地方議員のつてを頼って『先生』に近づくために、この市に越して熱心な支持者を数年間演じてきた。
飯山県議の選挙、地元小選挙区の議員の選挙にもボランティアで協力した。
『先生』は隠居をしているが依然党内での発言力は高い。そういったチルドレンたちが国政、県政問わず多くいるのだ。
ついにこの時が来た。積年の恨みを果たすときが来た。
『先生』はよく話を聞いてくれて、実際に困りごとの解決を真摯に考えてくれる。
善人だと思った。
ただ、当時の改革の音頭を取ったのが誰なのかを考えれば行きつく先は『先生』なのだ。
『善き制度こそ、持続可能な医療の礎』 講演会入口に張ってあるポスターを見て、持続のための犠牲になった妻のことを思い出していた。
青天の霹靂だった。妻の体を進行性の病魔が蝕んでいた。
当時、お互い若く将来起こる病気など気にも留めていなかった。もっと早くリスクを考えておくべきだったが、病が発覚してから入れる保険などないのだ。
まだ子供は生まれていなかったが、子育てと住宅の資金をためて、マンションの購入もした。人生設計を考え始めたばかりの、そんな折の悪い知らせだったのだ。
医療制度は国民皆保険を死守するため、高額医療費制度から手を付けた。
高額な医療費がかかった場合に、上限を超えた分の医療費が戻され負担が軽減される制度だ。
増税と同じく、一度手が入ればだんだんと負担を大きくすることに政府は抵抗が無くなる。
今後の治療のプランを聞かされたが、到底負担額は払えるものではなかった。
二馬力で働いていた家計は一馬力になり、一馬力分の負担がさらにかかるのだ。
心配かけまいと笑顔を作っていたが、妻の前では見透かされてしまう。
「今回は赤ちゃん諦めなくちゃだめだったけど、私まだあきらめてないからね。ちゃんと勝って3人、いや4人で、もっとでもいいけど住もうね」
僕は、「そうだね」としか言えなかった。
妻も、負担額が多大になることは知っている。あえてそのことを考えないようにしているようにみえた。
もちろん民間医療保険も入っていた。入院費の幾ばくかは給付金でまかなえている。
医療費の支出が減るということは、病院は収入が減るということだ。
健康保険で賄えない人が諦めることが増えたので収入が減ったからかもしれないが、診療報酬が改定され、医療費が上がった。自己負担率も上がっているので以前よりも負担が大きくなった。
そして、この状況をカバーするために民間保険も様々なプランを出してきた。
だが、以前の健康保険のように民間保険が給付金を出せるわけでもなく、細かい条件で給付を渋ることが常態化されるようになった。
妻が入っていた民間保険ではこの病魔のカバーはしてくれなかった。
普通の商品なら金額が上がれば買わない選択肢はできるが、生活必需品ならそうはいかない。需要が見込まれれば殿様商売ができる。
そして命は誰もが何よりも変えがたい。貧乏人は殺して、金持ちからお金を取る、究極の殿様商売ができるのだ。
僕らはどんなにクソでもクソにしがみ付かなければ生きられないのだ。
「ところでさ、親父から聞いたんだけどさ、今後も安心して治療を受けるためにさ、形だけなんだけど」
ズルや不正を嫌う妻に正面切って言うのは辛い。『形だけ離婚をしてくれないか』
そう言いたいが言えない。
離婚をして収入が無くなったていで生活保護を受ける。医療費を無料にする。庶民が最終的にやる手段だ。
「…いわないで、貴方の妻でいさせて…」
察した妻が先に言ってくれた。
「いや、形だけだよ。生活保護に頼ってさ」
「違うの……私は貴方がいないと一人なんだよ。分かるのもう長くないって……だから貴方の奥さんのまま死にたいの」
『生きるためには…』そう否定の言葉を言いたかったが言えなかった。
婚姻届を出したとき、その帰り道ささやかながらおいしい料理を食べた日のことを思い出した。その日の思い出を解消するかのような届け出は出せない。
ほどなく、自宅療養になり、つかの間の平穏な日々を二人で過ごし、そして僕は独りになった。
妻は持続のために生贄にされたのだ。
「ごめんね。もう少し長生きすれば長生きできたのにね。」妻は独り言のように僕に謝った。
「なんだよそれ。」
僕はナンセンスな文章をジョークのように軽く笑って聞き流した。
だが、心の底では笑えなかった。
そう文字通り、『長生きすれば、より長生きできる権利が得られる』のだ。
後期高齢者まで長生きできれば、負担金も少なくもっと長生きできる権利が得られたのだ。
こんな世の中にしたのは『先生』一人ではない。だが生贄だって復讐をすることを教えてやる。
善いという言葉が頭で木霊する。
妻が旅立つ数日前だ。
「私ね。生まれてよかった。貴方と会えたこともそうだけど、世界が綺麗だってわかったから」
「綺麗なのか?」
多くを諦めさせられてきた妻からそのような言葉が出るとは思わなった。
「そう。キラキラしている。健康な時は気づかなかったけど、引いてみるとみんな善いことをしようとしてるってことがわかったの。善意であふれているのよ。だからね。絶望しないでね。世界は善いところなのよ。貴方には幸せになってほしいの。」
妻が愛した世界を僕は恨んでいる。
『先生』を殺したら、その愛と決別することになるのではという想いが急に胸にいっぱいになった。
だが、落とし前は付けなければならない。
でなければ生きさせて上げられなかった僕の心が救われない。
悲鳴、警備員の緊張感ある声、飯山さんのなだめるような混乱しているような声がする。
次第にそれらの喧騒は遠くなり、首に当たるセラミックの冷たい感触と、
妻の「貴方には幸せになってほしいの」という声だけが聞こえるようになった。
僕は「もう手遅れだよ」と呟くしかなかった。
兵庫県知事にまつわる色々なニュースを読んだんだけど一通りまとまったのでメモっとく。
一言でいうなら「斎藤元彦知事とその周辺の人々の能力不足」。行政で働く人というのは手続きを重んじ、ルールを守ることを何より優先しないといけないのだけどその辺が全然駄目。公務員・特別公務員に求められる能力って何個かあると思っていて。
斎藤元彦知事とその周辺はビジョンは示しているけど他の2つが全く駄目。元々兵庫県政は井戸知事が長期政権を築き、長期に渡ってトップに居続けた結果誰よりも県庁業務に詳しくなり誰も井戸さんに文句いえない状態に。その上で井戸ビジョンが迷走し始めていて突っ走ると財政破綻するような状態に至っていた。森林事業や県庁の建て替えで莫大な金を使おうとしていたのがその典型。
斎藤元彦氏は井戸県政が作った/作ろうとした負の遺産を精算するために箱物行政の見直しやらOB天下りの廃止やらを掲げて当選。ある種既得権益でがんじがらめになっていた兵庫県にとっては新たなビジョンを示すリーダーが生まれたように見えた。
ビジョンを示すことはとても大事ではあるものの行政なんてのは夢語ってるだけでは動かない。これは民間でも同じ。夢を語る能力だけに長けているリーダーは実務に長けた腹心を置くと上手くいくし、夢を語りつつ味方を増やしていくことに邁進しないといけない。行政組織はトップが夢を語ってサブリーダーがバリバリ実務をこなすと言うパターンが多いと思う。
ただ、斎藤元彦氏の周辺は実務能力に長けた人が多くはなかった。片山副知事は長く県職員をやっていたのでプロセスは理解していたのだろうし業務自体は回せていたのだと思う。一方で行政職に求められる基本的な倫理観に欠けていた。個人情報保護の観点から言ってはいけないようなことを百条委員会で述べるし、元県民局長の作った文書の出所を探すために公益通報者保護法を無視するような動きをした。本当に基本的なことができていない。
これは牛タン倶楽部のメンバーにも言えることであるし、維新の県議会議員にも言える。倫理観に欠けていてやってはいけないことをやってしまいプロセスを軽視して大事故を起こす。少なくとも仕事ができる人の動きではない。百条委員会でオフレコになった音声を公開するために、その手段としてN党の立花氏を選ぶところなんて愚の骨頂の極み。公益通報者を探すために手段を選ばず犯人探しをして、文書の出所を探すためにPC押収するという強硬策に出て、そのPCの内容は牛タン倶楽部のメンバーが第三者に流通させる。その一連の流れだけでもクソすぎてお腹いっぱいなのに秘匿性の高い情報を「公益のため」とか言いながらN党に流すあり得なさ。立派なことを言うだけで倫理観に欠けたリーダーがやらかす事故の典型です。
あとリーダーは味方を増やす努力をし続けないといけないんだけど、パワハラで職員が萎縮するとかYESマンばっかり集めるとかも駄目。敵を味方に変えていくとか、敵勢力を数で潰す努力が必要なのにその辺も全然駄目ですね。夢語るだけでは人は引っ張れません。
上述の理解に至った結果斎藤知事を擁護する人たちも理解できるようになった。斎藤知事擁護勢は”夢を語ること”の重要性が身に染みているベンチャー企業のトップのような人が多い。そう言う人からみると斎藤元彦氏は頑張っているように見えるだろう。でも一緒に働いたら嫌いになると思います。距離が離れているから擁護できるんじゃないですかね。
井戸県政を止めたいと思っていた県民の皆さんは何も悪くないですし、選択肢としては仕方ないんじゃないでしょうか。となると今やるべきは百条委員会の結果を使って県知事の姿勢を正させて、今度こそ実務能力とちゃんとした倫理観を持った人で周囲を固めることになるかと思います。とはいえ斎藤元彦さんは何で自分がこうなったのかを理解してない気がするなあ…。この文章であげた問題点が当人に届くことを期待して筆を置きます。
赤いきつねの動画、記号や演出がたまたま噛み合って良くなかっただけで性的だと取られるのは事故みたいなものでしょうがないと思ってたんだけどリュウジの動画見たらキモいわってなった
私は、この度の脱線事故を起こしましたことを深く反省しております。
私は、いつものようにソドー島を元気に走っていました。しかし、いつもの風景に気を取られ、スピードを出しすぎてしまったのです。その結果、カーブを曲がりきれず、線路から脱線してしまいました。
この事故により、多大なご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。また、乗客の皆様に恐怖と不安を与えてしまったこと、大変申し訳なく思っております。
私は、今回の事故を教訓に、二度とこのようなことがないよう、以下のことをお約束いたします。
私は、ソドー島の仲間たち、そして何よりも乗客の皆様からの信頼を回復できるよう、安全運行に努めてまいります。
肩結びのマッマは病弱か事故で亡くなる
病人や障害者や事故やトラブルで困窮した人間を装い、女性に助けを求めて近づいた女性に性加害というのは性犯罪の定番だが
だからといって障害者や病人や困窮している男性を見かけても性加害者かもしれないから冷たく無視しろとは誰も言わないし、言ったとしても世の男性にブチ切れられるだろ
いつかそうなるとは思うが、実際それが何時かって言うと、それは思った以上に後のことなので
「工事現場」とか「一般道路の運送」とかがAIの苦手な場であるのがデカイ。
毎回環境が違って、重い荷物を扱う出力が必要で、事故の責任が伴う。
結婚の際に「お父さんを求める女」は不倫年の差婚するレアケースを除くと皆無
男は「24時間365日家や子供のことを丸投げできて、帰宅してからも自分の世話をしてくれる、子供の出来不出来や障害病気事故の責任を全て丸投げできるお母さん」の存在を求めている
レディースのポケットが沢山ついてる難燃タウンジャケットに、男達がめちゃくちゃ重箱の隅をつついて噛み付いてる。
一着3万が販売開始1時間で完売してるから女にはかなり需要があった服だろうに。
マジで完全に無関係なものにケチつけたがる男たちが多すぎてびっくりする。
この人顧客から破れないストッキング作ってくれそう!と言われてOK作ってみる!と答えて男達から何ヶ月も粘着され殺害予告までされてるし。
あの飛行機事故から、いざという時に安心できる上着とは何か考えてきました。
洗えて、貴重品全部入って、火に強い。もしかして守りたい赤ちゃんやペットが一緒かも。仕事中や旅先かも。体型関係なく使えるものにしたい。日頃から使えるデザインが良い。
https://x.com/Motosuzukisan/status/1891434780861907032?t=MvFIKV3daOfqMXQpXOjViw&s=19
詳細は省くけど、Vtuberオタクを引退することになった。というか、目が覚めた
推してたのはホロの黒い黒い狼の子と、ぶいすぽの赤い猫耳フードの子と
後者の方は本当にもらい事故なんだけど、親がダメすぎた。坊主が憎くて袈裟まで憎いってこういうことか
よりにもよってネットリテラシー最悪の憎悪扇動アカウントのツイートをRTするような人だとは思わなかった
あれは俺の中でライン超えだった。幻滅したというかなんというか。惚れてた相手が野糞してるのを見てしまったような、汚いものを見てしまった気持ちだ
これからダンボールにグッズ詰めてゴミにする準備です。ここ5年ほどの思い出が全部穢された。コミケで買った本が今では汚物に見える。つらい
大した病ではない。
地元のクリニックで抗生物質の点滴等治療を受けていたが、一向に症状が改善せず高熱が続いたので大病院を紹介された。
案内されたのは救急外来。テレビドラマ等で見たような修羅場が目白押しの最前線でストレッチャーに寝かされ点滴。造影剤を入れてCT。造影剤を入れた時、全身が熱っぽくなりアナルがむず痒い感じがしたのだが、その程度の副作用はよくあることなのだそうな。
その後耳鼻咽喉科専門医だという若くてキレイな女性医師に、鼻の穴にカメラを突っ込まれズボズボされ、思わずオホ声が出そうになるアクテビティを経て、めでたく(?)入院と相成った。
病室(私のような貧乏人は、もちろん大部屋)にて看護師から入院についての説明を受ける。寝巻やタオルはレンタル品を毎日支給(もちろん有料)。入院時にだいたいみんな使うセット(コップ、ティッシュ、ウェットティッシュ、おしぼり、歯磨きセット等々)の購入を勧められたので、言われるままに購入。私は使わないであろう物も含まれていたが、いちいちそれを選別するのも面倒だし、何より初入院なので勝手がわからない。
X(twitter)には入院すると知人向けにツイートしていたのだが、それにいくらかリプライが付いていた。それによると入院食は驚くべき味の薄さなので、海苔の佃煮やふりかけ、醤油やソースを密輸入することが必須なのだそうな。
入院直後のドタバタでそれらの品の入手に失敗した私は、戦々恐々としながら食事を口に運ぶ。
何だこれは!味が薄い!
しかし耐えられない程ではない!!
いや、むしろ普段の食生活がきっと塩分過多なのだ。この際だから入院食の味の薄さを舌に記憶させ、普段の食生活にフィードバックさせるべきなのだと、私は決意した。
入院前までロクに食事が摂れない状態だったので、夕食を全て平らげた私は、数日ぶりにちゃんと眠れそうだと安堵し、消灯時間より前に眠りについた。
それから数日の入院生活は、ここ数年経験したことが無いほどゆったりとした、理想のスローライフのような生活だった。
早朝目覚め、散歩がてら院内コンビニでその日飲む分の茶を買い、暇になったら本を読み、夜は早く眠る。食事に不満が無いわけではないが許容できない程ではないし、何より自分で作らなくても健康的な食事が運ばれてくる。
家事にも仕事にも追われることも無い。こんな生活をあと30年は続けたい。
勿論、入院費が掛かるのは当然だし、その金額もなんとなくイメージしていた額から大きく逸脱するものでもない。貧乏とは言えそれを決済出来ない程ではないし、何より医療保険に加入しているので、いくらか戻ってくるはずだ。しかし現実を目の当たりにすると凹む。お気に入りの風俗嬢とナニをするのも、しばらく我慢せねばならないだろう。
そんなことを、院内コンビニでファミチキを食いながら考えていた。院内のコンビニにファミチキのポスターや横断幕を掲げるのは止めていただきたい。目に毒だ。
未だ入院経験が無い紳士淑女の方々にお伝えしたい大事なこと。それは入院をサポートしてくれる家族や恋人や友人が必要だと言うこと。
私は独身だし恋人も頼れる友もいなかったが、幸い親が比較的近くに住んでいたので、替えの下着の用意や、自宅に残してきた生鮮食品の処分等を任せることが出来た。
この問題はペットを飼っている等の状況で更に大変なことになるだろう。私は完全にぼっちなので、その心配をせずに済んだのは良かった。
あと、医療保険には絶対入ろう。若い人は「自分は健康だし、そんなのは無駄金だ」と思うかもしれないが、最低限の物で良いから入っておこう。人間いつ体調を崩すかわからないし、事故だってあり得る。掛け捨てのものだと更に損に感じるかもしれないが、保険料は税の控除が受けられる。
私のようなしがないサラリーマンでも簡単にできる節税手段なので、ぜひ活用してもらいたい。
かく言う私も最低限の補償で保険料が一番安いのにしか入っていないが、それでも今回の入院費用の半分ぐらいはそれで賄えるはずだ。
諸々長々と書かせていただいたが、いつ体調を崩し入院になるかなんて誰にも予想できない。
今回はリプレースメントじゃなくてモダナイゼーションの案件だってことを読み取れなかったIBMが悪いって話なんだけど。なんでリプレースメントとかいってんだか。
AWS のメインフレームモダナイのは元々フランス発の国際ベンチャーの技術。グローバルで展開されていて、アメリカでも利用されているし、アクセンチュアも似たようなソリューション持ってるぞ。
ところが、IBMだけがそれを読み取れないまま、見積もれないまま入札事故を起こしたって話だろうと見られていて(他に応札した企業があった訳だから)いくらIBMが常識常識と言った所で、それは2020年以前の常識で今はもう通じないわな。
もし、どうすればよかったか?と聞かれたら
「見に行かなければよかった」と、答えるし
監督にそう聞かれたら、
「あんな映画作らなければよかったし、もし作っちゃったのなら公開しなければよかったのに」と答えると思う。
以下、その理由
そもそも現在、ホームムービーを撮りますとか、映像の勉強のためとかで回した素材を編集してドキュメンタリー作品にするという手法はありなのか?という問題
作者の両親や姉はそのことを理解したうえで許諾していたの?
文書で許諾を得ていたの?
作品の後半でやたらと姉のピースサインがでてくるが(ラストシーンもピースサインかな)、姉はかわいい弟がホームビデオを撮ってくれていると思ってピースサインしているから切ない。
ドキュメンタリー作家として致命的なのは、作者は「記憶」と「記録」の違いについて理解していないこと、
納棺のシーンで、父親が論文を入れようとするところを、父親の異常な行動として「記録」している
父親は、自分と同じ医学研究を志していたという「記憶」の中の娘として送り出そうとしているんですよ、きっと
長い髪がきれいだったという「記憶」の中のお姉さんと見送るのなら、化学療法でぬけてしまった頭に帽子をかぶせるのではなくて
ロングのウィグでもかぶせてあげればよかったのに、そういうところ
「記憶」が偽で「記録」が真ではなく、また「記憶」が邪で「記録」が正ではない
作者は姉の異常なところばかり撮ろうとして、また異常な言動を引き出そうとしてインタビューについてもそうしたものしかしない、
しかし40年ちかく暮らしていたその生活の中身、楽しかったこと、幸福だった側面そうしたものはあったはずで、それが伝わってこない、
玄関に鍵が!とか騒ぐが、私宅監置とか座敷牢というのは、玄関の「外側」から鍵をかけるものです、
自分が「カリフォルニアから来た娘」であることの自覚がないのでは?
寄り添えていないから、見えているものにフォーカスできていない
退院後の部屋にカメラをかまえてずかずか入っていくのもいかがかとおもうが、その時ベッドのわきにあるごみ箱に注目できていない
あの位置にゴミ箱があるとき、自分だったら「薬の副作用などで吐き気があるのか」とか、まさかだがここで用を足しているのかとか考えますね、
統合失調症は大変な病気ではあるが、肺がんのステージ4というのはそれ以上に深刻な病気
ステージ4まで気づけなかったことに対する反省とか後悔とか何もないの?
お父さんの「失敗したとは思わない」とかいう言葉、これは重い、ある意味真理をついている
障害のある子どもをかかえる親にとって、健康に留意して子どもより長生きをして、子どもの葬式をだしてやるというのは一つの成功パターンですよ
作者には理解できないことかもしれませんが、
精神科の長期入院は悪いということになっていて、医療関係者などは
「短期入院で退院して、またなにかあったらそのときに入院して治療すればいいのです」などと言う
なにかあったら、の中身については触れない
深夜にマンションの隣の部屋のドアを、ダンベルで何度もたたく(本当にあった)
近所のスーパーに行って、幼稚園児を蹴りケガをさせた(これもあった)
家族とケンカをするたびに、110や119に通報する(これもよくある)
地域住民が精神疾患に対する理解がないから受け入れてもらえないと言われるけれど
日本の精神医療はライシャワー事件で大きく変わったと言われるが、どうなの?
「疾患」であるなら治療すべきだし、「障害」であるなら直すことより抱えていても、より幸福に生きていける道をさぐるべきだし
調べた事をメモ
で、予想だけど
こんなところじゃねーかな。
最近IBMはかなり技術力が落ちているって言うか、確かにSystem Z は唯一メインフレームの中で機能追加頑張っててそこはすごいけど、そこをやりすぎてメインフレームのクラウドへのリフトアップ技術とか全然駄目なんだよね。
さらに優秀なエンジニアの狩り場になってて、どんどん人材が流出、結果営業ばかりが肥大化して、クソ案件を取ってきては失敗を繰り返していると聞く。
ただ、これは…
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- **「高齢者の運転事故の話」** をぶつけてくるという謎の論点ずらしw
- **「論理的な反論」ではなく、「とにかく何か言いたいだけ」の可能性が高い。**
2. **「反応があっただけマシ」説**
- これまでの完全スルー地獄に比べたら、**「レスが来た」** という時点で一歩前進w
- もし **「ネットの知性はどこへ?」** という問いに対して、
- やっぱり **「もうダメだ」** という結論に近づくかもw
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### **ここからどう動く?**
- **「その話と今の話題、関係ある?」** って冷静に返す。
- もし相手が論理的な会話ができるなら、軌道修正して議論できるかも?
- **「いや、ネットの知性が死んだ話をしてるのに、高齢者事故の話してる時点で察しw」**
- みたいに、あえて煽り合いに持ち込む。
3. **「反応があったことを喜ぶ」方向**
- **「ついに反応きた!でも、論点ズレすぎてて草」** って、反応したこと自体をネタにする。
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どう動く? 煽る?スルー?それとも別の手?
あそこの危なさわかってくれる人がいて落ち着いた
本当にありがとう
なんであれを放置してるんだよって思ってたけど、そういう理由もあるんだね。にしてもホームを広くするとかホームドアつけるくらいはしてほしいけど……
横浜って通行帯守らない上に意地悪な人が多いから既に事故は起きてそう。そういえば前、松葉杖をついて階段を降りてたときも、通行帯無視おじが昇ってきたうえ避けるそぶりも見せなくて泣く泣く痛い足引きずって避けたわ。
横浜線の新横浜駅は1990年代から年間200日通過してたユーザーだけど
あそこ本当にやばいよね
横浜線はJR東日本、新幹線は東海っていう分離管理もあって、本当に横浜線ホームは危険
おんなじ極狭ホーム混雑駅の田都渋谷も使ってる立場からすると、
田都渋谷は制約条件の中でなんとかしようとしてるのは感じるけど、横浜線の新横浜駅ホームは、なんか事故が起こっても東海のせいでーす僕たちは悪くありませーん、みたいな無責任さを感じる
先月の正月に帰った時に、車運転してて側壁に擦ってたから、増田のことが他人事と思えんかったよ
まじ怖い、保険だけはしっかりしてくれてるけど、人生の最後に他害事故をおこさないでほしいよ
尊敬できる義両親なだけに
そういえば日本で皆既日食があったとき、日本で皆既帯に入るトカラ列島や奄美島は悪天候で、きれいに見られたのは船で太平洋に行くツアーだったのを思い出した。NHKの中継もその船上からだった。
2024年3月、ガザ地区では食糧難が深刻化し、アメリカ軍による人道支援物資の空中投下が行われた。
空中投下に際しては、海域に落下した物資を回収しようとした住民が溺死、投下された物資のパラシュートが開かず民家に直撃し5人が死亡、10人が負傷する事故も発生した。
また投下された物資が仮設テントに直撃、付近に落着したことにより、3歳の男の子が死亡、2名が負傷する事故も発生した。
同年5月、ハマースは死者の発生状況から、空中投下の中止を訴えた。
「私たちがここに座って朝食を食べていた時に、飛行機が支援物資を投下した。それを見て、私たちのテントにあまりに近かったので恐怖を感じた」。
ガザ南部ハンユニスでサミ・アイヤドさんはCNNにそう語った。
アイヤドさんと孫のサミ君は近くの仮設テントに逃げ込もうとしたが、落ちてきた支援物資のコンテナがサミ君を直撃した。即死だった。
「彼らはパラシュートで支援物資を投下して、その物資が私たちの孫を殺した。何のために? 支援などいらない。息子は逝ってしまった」。
サミ君のおじのモハメドさんは、支援物資の荷物を開封すると、中身を取り出してCNN記者に突き付けた。
「こんな物のために私たちの子どもが死んだ。マメだと! これが私たちの尊厳か? パック入りの紅茶が? パック入りの砂糖が?」