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2025-02-21

anond:20250219152228

アメリカ麻疹流行り始めているそうだ。強力な反ワクチン活動家だったケネディの甥が保健省のトップ就任したことで、更にワクチン打ち控えの空気アメリカに広がるかもしれない。アメリカ感染爆発したら日本人反ワク論者も少しは目が覚めるだろうよ。怖いもんね。

肥田式強健術

肥田式強健術は、肥田春充が開発した身体と心のトレーニング方法で、大正から昭和初期に人気がありました。

この方法は、身体の中心(特に丹田」)を強化し、健康と強さを築くことを重視します。

驚くべきことに、肥田春充は元々虚弱体質でしたが、この方法で2年で強靭な体を手に入れ、柔道剣道などで卓越した能力を発揮しました。

また、彼の方法精神的な成長にもつながり、一部の文献では「神の力」を発見したとされていますが、霊性を手に入れるかどうかは個人解釈依存します。

肥田春充とは?

肥田春充(1883-1956)は、日本健康法の創始者で、元々虚弱体質だった彼が自ら開発した方法超人的な体を手に入れました。彼は明治大学柔道部の創設者としても知られ、柔道剣道弓術などで優れた成績を残しました。

方法の特徴

この技術は、西洋ウェイトトレーニング日本の伝統的なエネルギー概念特に丹田」)を組み合わせ、身体の中心に力を集中させることで健康と強さを築きます1930年代には多くの人々に採用され、昭和天皇もその本を読んでいた記録があります

霊性について

肥田春充自身は「神の力」を発見したと述べ、深い精神的な洞察を得たように見えますが、霊性を手に入れるかどうかは明確には定義されていません。彼の方法は主に身体的・精神健康に焦点を当てており、霊性の獲得は個々の実践者による解釈経験依存する可能性があります

調査ノート

肥田春充の「肥田式強健術」について、以下の詳細な調査を行いました。この方法は、大正から昭和初期にかけて注目された健康身体訓練の方法であり、その背景や特徴、影響力を明らかにします。

肥田春充の背景

肥田春充1883年に生まれ1956年に亡くなりました。彼は元々虚弱体質で、幼少期に麻疹で重病を患い、18歳まで中学校入学できなかったほどでした(My Dad Is an OTAKU)。しかし、彼は自身方法を通じて身体を強化し、「超人」と呼ばれるほどの強靭な体を手に入れました。この過程は、彼の伝記や関連文献で詳述されています

技術名称定義

ユーザークエリでは「肥田式強健術」と記載されていますが、これは「Hida Shiki Kyoken Jutsu(肥田式強健術)」とも呼ばれます。Quest Stationのページ(Quest Station)では、「Hida Shiki Kyoken Jutsu」が「心身を鍛える究極の方法」と紹介されており、健康身体の動きに焦点を当てています

「Kyoken Jutsu」の意味については、具体的な漢字は明らかではありませんが、文脈から「強健な技術」や「健康強化の方法」と解釈されます。webhiden.jp(webhiden.jp)では、「肥田式強健術」が中心的な名称として扱われており、以下の表でその発展段階がまとめられています

段階

説明

出版物/方法

初期開発

10種類のエクササイズに焦点、下腹部の緊張と「気合(kiai)」を強調。

1911

実験 簡易強健術』 (Experimental Simple Strong Health Method)

「動的力」の導入

「足踏みによる衝撃力」を取り入れ、「動的力」と命名、「気合適用強健術」へ発展。

1930年代初頭

-

「中心」の概念

身体の「真の中心位置」を幾何学的に説明

1916

『強い身体をつくる法』 (Method to Build a Strong Body)

中心鍛錬技術

鉄棒を使った「中心鍛錬技術」を発表、6ヶ月で「腰と腹の均等、真の中心」を実現。

1923

-

主要著作

技術包括的著作出版

1936

『聖中心道 肥田式強健術 天真療法』 (Holy Center Path Hida-style Strong Health Method, Natural Therapy)

方法の特徴

My Dad Is an OTAKU記事によると、この方法は「Hara(Tanden)」つまり臍の下または後ろにある身体の重心と内なるエネルギーの座に焦点を当てます。具体的には、腹部と下背部を均等に緊張させ、身体の中心に力を集中させることで、加速的にパワーを高めます。この訓練により、肥田は2年で強靭な体を手に入れ、柔道明治大学柔道部の創設者竹内流免許を6ヶ月で取得)、剣道弓術やり投げ長刀銃剣術射撃などのスポーツで卓越した能力を発揮しました。

また、アメリカボクサーマッカーサーフォスタームハンマド・アリもこのKyoken-jutsuを学んだとされています(My Dad Is an OTAKU)。これは国際的な影響力を持つ証拠です。

歴史的影響と普及

この方法大正時代(1912-1926年から昭和初期(1930年代頃)にかけてブームを呼び、多くの人々に採用されました。1936年の『聖中心道 肥田式強健術 天真療法』は、その包括的な内容で知られ、昭和天皇も読んでいたとされています(webhiden.jp)。Quest StationDVD(Quest Station)では、現代でも「日本の伝統的な身体運動方法」として注目されており、以下の製品販売されています

Product ID

Title

Description

Length

Language

Format

Other Info

Price

URL

SPD-9412

Hida Shiki Kyoken Jutsu Introduction

Basic principles and movements

70min

Japanese with English subtitles

DVD NTSC

All Region DVD

4,500PYY

products_dvd/e_SPD-9412.html

SPD-9413

Hida Shiki Kyoken Jutsu Practical Methods

Breaking methods, correct movement, center training

106min

Japanese with English subtitles

DVD NTSC

All Region DVD

4,500PY

products_dvd/e_SPD-9413.html

SPD-9416

Hida Shiki Kyoken Jutsu Introduction and Practical Methods

2 DVD set of Introduction and Practical Methods

176min

Japanese with English subtitles

DVD NTSC

All Region DVD

8,500PY

products_dvd/e_SPD-9416.html

霊性についての考察

ユーザークエリでは、「肥田式強健術を極めると霊性を手に入れることができるか?」と問われています肥田春充自身は、「神の力」を発見したと述べ、深い精神的な洞察を得たように見えます(My Dad Is an OTAKU)。例えば、1954年ポール・レプスが訪問した際、70代の肥田が30代のように見えたと報告されています。これは、彼の方法が単なる身体訓練を超え、精神的な次元に影響を与えた可能性を示唆します。

しかし、霊性の獲得は明確に定義されておらず、個々の実践者による解釈経験依存する可能性があります。webhiden.jpやQuest Station情報からは、肥田式強健術が主に身体的・精神健康に焦点を当てていることが明らかであり、霊性の獲得は間接的な結果として考えられるかもしれません。

調査過程

調査はまず肥田春充名前ウェブ検索を行い、Quest Station、Wikidata、webhiden.jpAmazon書籍ブログ記事(My Dad Is an OTAKU)などの結果を得ました。Quest Stationのページでは、Hida Shiki Kyoken Jutsuが「心身を鍛える究極の方法」と紹介されており、webhiden.jpでは発展段階が詳細に記載されていました。

さらに、My Dad Is an OTAKU記事を閲覧し、肥田方法が「Hara(Tanden)」に焦点を当てた訓練であることを確認しました。これにより、「肥田式強健術」が肥田健康法の翻訳である結論付けました。

結論

肥田式強健術」は、肥田春充が開発した身体と心の訓練方法で、大正から昭和初期に広く普及しました。この方法は、身体の中心を強化し、強さと健康を築くことを目指し、西洋ウェイトトレーニング日本の伝統的なエネルギー概念を融合しています。その影響力は国内外に及び、現代でもDVD書籍(webhiden.jp)で学ぶことができます霊性の獲得については、肥田自身が「神の力」を発見したと述べていますが、これは個々の実践者による解釈依存する可能性があります

Key Citations

Hida Shiki Kyoken Jutsu Introduction Quest Station

肥田春充 Hida Harumichi 肥田式強健術 webhiden

A Man Born Frail Became Superman My Dad Is an OTAKU

肥田式強健術

肥田式強健術は、肥田春充が開発した身体と心のトレーニング方法で、大正から昭和初期に人気がありました。

この方法は、身体の中心(特に丹田」)を強化し、健康と強さを築くことを重視します。

驚くべきことに、肥田春充は元々虚弱体質でしたが、この方法で2年で強靭な体を手に入れ、柔道剣道などで卓越した能力を発揮しました。

また、彼の方法精神的な成長にもつながり、一部の文献では「神の力」を発見したとされていますが、霊性を手に入れるかどうかは個人解釈依存します。

肥田春充とは?

肥田春充(1883-1956)は、日本健康法の創始者で、元々虚弱体質だった彼が自ら開発した方法超人的な体を手に入れました。彼は明治大学柔道部の創設者としても知られ、柔道剣道弓術などで優れた成績を残しました。

方法の特徴

この技術は、西洋ウェイトトレーニング日本の伝統的なエネルギー概念特に丹田」)を組み合わせ、身体の中心に力を集中させることで健康と強さを築きます1930年代には多くの人々に採用され、昭和天皇もその本を読んでいた記録があります

霊性について

肥田春充自身は「神の力」を発見したと述べ、深い精神的な洞察を得たように見えますが、霊性を手に入れるかどうかは明確には定義されていません。彼の方法は主に身体的・精神健康に焦点を当てており、霊性の獲得は個々の実践者による解釈経験依存する可能性があります

調査ノート

肥田春充の「肥田式強健術」について、以下の詳細な調査を行いました。この方法は、大正から昭和初期にかけて注目された健康身体訓練の方法であり、その背景や特徴、影響力を明らかにします。

肥田春充の背景

肥田春充1883年に生まれ1956年に亡くなりました。彼は元々虚弱体質で、幼少期に麻疹で重病を患い、18歳まで中学校入学できなかったほどでした(My Dad Is an OTAKU)。しかし、彼は自身方法を通じて身体を強化し、「超人」と呼ばれるほどの強靭な体を手に入れました。この過程は、彼の伝記や関連文献で詳述されています

技術名称定義

ユーザークエリでは「肥田式強健術」と記載されていますが、これは「Hida Shiki Kyoken Jutsu(肥田式強健術)」とも呼ばれます。Quest Stationのページ(Quest Station)では、「Hida Shiki Kyoken Jutsu」が「心身を鍛える究極の方法」と紹介されており、健康身体の動きに焦点を当てています

「Kyoken Jutsu」の意味については、具体的な漢字は明らかではありませんが、文脈から「強健な技術」や「健康強化の方法」と解釈されます。webhiden.jp(webhiden.jp)では、「肥田式強健術」が中心的な名称として扱われており、以下の表でその発展段階がまとめられています

段階

説明

出版物/方法

初期開発

10種類のエクササイズに焦点、下腹部の緊張と「気合(kiai)」を強調。

1911

実験 簡易強健術』 (Experimental Simple Strong Health Method)

「動的力」の導入

「足踏みによる衝撃力」を取り入れ、「動的力」と命名、「気合適用強健術」へ発展。

1930年代初頭

-

「中心」の概念

身体の「真の中心位置」を幾何学的に説明

1916

『強い身体をつくる法』 (Method to Build a Strong Body)

中心鍛錬技術

鉄棒を使った「中心鍛錬技術」を発表、6ヶ月で「腰と腹の均等、真の中心」を実現。

1923

-

主要著作

技術包括的著作出版

1936

『聖中心道 肥田式強健術 天真療法』 (Holy Center Path Hida-style Strong Health Method, Natural Therapy)

方法の特徴

My Dad Is an OTAKU記事によると、この方法は「Hara(Tanden)」つまり臍の下または後ろにある身体の重心と内なるエネルギーの座に焦点を当てます。具体的には、腹部と下背部を均等に緊張させ、身体の中心に力を集中させることで、加速的にパワーを高めます。この訓練により、肥田は2年で強靭な体を手に入れ、柔道明治大学柔道部の創設者竹内流免許を6ヶ月で取得)、剣道弓術やり投げ長刀銃剣術射撃などのスポーツで卓越した能力を発揮しました。

また、アメリカボクサーマッカーサーフォスタームハンマド・アリもこのKyoken-jutsuを学んだとされています(My Dad Is an OTAKU)。これは国際的な影響力を持つ証拠です。

歴史的影響と普及

この方法大正時代(1912-1926年から昭和初期(1930年代頃)にかけてブームを呼び、多くの人々に採用されました。1936年の『聖中心道 肥田式強健術 天真療法』は、その包括的な内容で知られ、昭和天皇も読んでいたとされています(webhiden.jp)。Quest StationDVD(Quest Station)では、現代でも「日本の伝統的な身体運動方法」として注目されており、以下の製品販売されています

Product ID

Title

Description

Length

Language

Format

Other Info

Price

URL

SPD-9412

Hida Shiki Kyoken Jutsu Introduction

Basic principles and movements

70min

Japanese with English subtitles

DVD NTSC

All Region DVD

4,500PYY

products_dvd/e_SPD-9412.html

SPD-9413

Hida Shiki Kyoken Jutsu Practical Methods

Breaking methods, correct movement, center training

106min

Japanese with English subtitles

DVD NTSC

All Region DVD

4,500PY

products_dvd/e_SPD-9413.html

SPD-9416

Hida Shiki Kyoken Jutsu Introduction and Practical Methods

2 DVD set of Introduction and Practical Methods

176min

Japanese with English subtitles

DVD NTSC

All Region DVD

8,500PY

products_dvd/e_SPD-9416.html

霊性についての考察

ユーザークエリでは、「肥田式強健術を極めると霊性を手に入れることができるか?」と問われています肥田春充自身は、「神の力」を発見したと述べ、深い精神的な洞察を得たように見えます(My Dad Is an OTAKU)。例えば、1954年ポール・レプスが訪問した際、70代の肥田が30代のように見えたと報告されています。これは、彼の方法が単なる身体訓練を超え、精神的な次元に影響を与えた可能性を示唆します。

しかし、霊性の獲得は明確に定義されておらず、個々の実践者による解釈経験依存する可能性があります。webhiden.jpやQuest Station情報からは、肥田式強健術が主に身体的・精神健康に焦点を当てていることが明らかであり、霊性の獲得は間接的な結果として考えられるかもしれません。

調査過程

調査はまず肥田春充名前ウェブ検索を行い、Quest Station、Wikidata、webhiden.jpAmazon書籍ブログ記事(My Dad Is an OTAKU)などの結果を得ました。Quest Stationのページでは、Hida Shiki Kyoken Jutsuが「心身を鍛える究極の方法」と紹介されており、webhiden.jpでは発展段階が詳細に記載されていました。

さらに、My Dad Is an OTAKU記事を閲覧し、肥田方法が「Hara(Tanden)」に焦点を当てた訓練であることを確認しました。これにより、「肥田式強健術」が肥田健康法の翻訳である結論付けました。

結論

肥田式強健術」は、肥田春充が開発した身体と心の訓練方法で、大正から昭和初期に広く普及しました。この方法は、身体の中心を強化し、強さと健康を築くことを目指し、西洋ウェイトトレーニング日本の伝統的なエネルギー概念を融合しています。その影響力は国内外に及び、現代でもDVD書籍(webhiden.jp)で学ぶことができます霊性の獲得については、肥田自身が「神の力」を発見したと述べていますが、これは個々の実践者による解釈依存する可能性があります

Key Citations

Hida Shiki Kyoken Jutsu Introduction Quest Station

肥田春充 Hida Harumichi 肥田式強健術 webhiden

A Man Born Frail Became Superman My Dad Is an OTAKU

2025-02-20

男女論的なやつを拗らせたオタクは結局女性に救われるしかないのだと

筆者は男女論的な考え方を拗らせ、自身弱者男性と捉えてTwitter毎日童貞芸に勤しんでいた。中高男子校大学女性比率20-30%程度の医学部に進んでしまい、リアルで関わる人間も男ばかり、彼女がほしいと思っても戦場ヶ原ひたぎ川嶋亜美涼宮ハルヒ雪ノ下雪乃のようなヒロインが声をかけてくることも、空から降ってくることもなかった。

低学年の頃にベンチャー研究インターンを始めたらそこがブラックすぎて毎日疲弊していた。簡単説明するとシングルセル解析のコーディングを書いて解析結果を納入したり、会社リアルラボ生物実験を行ったりするのだが、学業をやりながらこれらの実務に明け暮れていたらいつの間にか部屋は荒廃していた。婚活のためにはスペック重要だと聞いていて、実際いくつかの論文を出すこともできたし、米国医師国家試験(step2 ckというやつで260overという中々の好成績を収めた)も途中までpassした。それでもなぜか彼女は現れなかった。

Twitter毎日愚痴って、暇さえあれば男女論界隈の論客引用していた。白饅頭もわかり手も好きだった。かたくなに"一"を"1"と書く某論客普通に童貞卒業したときは悲しかった。すももデータ自分なりに読み直して解釈の誤りを思いついて小さなアカウントで綴ったりしていた。女性慣れするためにソープに行って、早々と射精を済ませて残り時間雑談練習をした。また、雑談デッキを増やすためにwikipedia芸能人リストアップし、生い立ちや出演番組を暗記した。ファッション系のアカウントフォローしたり、ブライダル系の雑誌を購入して諸々の手続きハイブランドにも精通した。自分の服についても、服飾に詳しい友人と一緒に実店舗に行って見繕ってもらった。しか彼女はできなかった。

ずっとTwitter愚痴りつつ学科勉強をこなしていたところ、ある日高時代から女性フォロワーからDMが来た。エンカしてみたら滅茶苦茶可愛かったのを覚えている。ドキドキしすぎてまともに会話もできず、何度もシミュレートしたはずのエスコートもぎこちなく、某ホテルでのアフヌンを終えて失意を抱えて帰ろうとしたら「気張らなくていいかカラオケ行こうよw」と言われ、新宿歌広場で好きなアニソンボカロを一緒に歌って、初めて論文が通ったときや、研究で賞をもらったときよりも遥かに嬉しいと感じてしまった自分がいた。カラオケを後にするとき、「色々考えてくれたのは伝わったけど、本当はこういうことがしたかたから、素が見れて嬉しかった」と言われ、どうしようもなく好きになってしまったのを覚えている。別れた後にLINEで「さっきは恥ずかしくて言えなかったけど好きです。他の女に取られる前に奪いたい」と告白され、付き合うことになった。

付き合いだしてから世界の見え方が変わったような気がした。これは主観的錯覚に過ぎず、俺にヒロインが現れたからといって世界客観的には何の変哲もなく回っている。それでも世界は明るくなったんだ。

その人とは最終的に別れ、また別の人とエンカして告白され、というのを数回経て、現在付き合っている女性ともうすぐ入籍する予定であるあやねると水瀬いのりを足して2で割ったような容姿、声は沢城みゆきっぽい)。孤独に耐えつつワンルームの荒れに荒れた部屋で、死んだ目をしながらコードを書き、定期的に出社して徹夜細胞マウス実験を行い、そのまま始発の地下鉄に乗って試験を受け、大学1年のクリスマスウィスキーを一気飲みして路上で寝転がってこのまま死ねいかなと願って眠りについたのをいまだに覚えているが、最終的にヒロイン自分を救ってくれた。彼女らのおかげで今まで無事に研修医を続けることができた。

プロポーズをどこでやろうかなと思って候補に挙がったホテルが、前述のように初めての彼女と付き合う前行ったアフヌンと同じところだったので、懐かしくなってつい書いてしまった。

男女論は俺にとって麻疹のようなもので、彼女ができて免疫がついてもたまにぶり返してしまう(さながら修飾麻疹のように)。それでも救いに来てくれるヒロインはいたし、いると信じることが大事なのかもしれない。スペックがすべてだと思っていたが、スペックどうこうではなく人間として愛してくれる人は普通に存在していて、男女論とか婚活論に毒されていた自分はその点において間違っていたのだろう。

結局ヒロインに救われるしかないのだ。という個人的結論

2025-02-15

自閉症ワクチン関係疑惑

https://edition.cnn.com/2014/08/27/health/irpt-cdc-autism-vaccine-study/index.html

発表された研究によると、アフリカ系アメリカ人男児は、2歳になる前にMMRワクチン麻疹おたふく風邪風疹ワクチン)を接種すると自閉症リスク高まる可能性があると結論付けられました。この研究の著者は、CDC米国疾病予防管理センター)の研究者たちが2004年にその関連を知っていたにもかかわらず、それを隠蔽していたと主張しています

 

ブライアンフッカー氏(この研究の著者で生化学エンジニア)は、24か月未満でMMRワクチンを接種されたアフリカ系アメリカ人男児自閉症と診断される可能性が高いことを発見しました。フッカー氏は、この結論に達するために、CDC研究者たちが2004年実施した研究データ分析したと述べています

 

2004年CDC国家予防接種プログラム科学者たちは、「Pediatrics」という雑誌研究結果を発表しました。この研究では、3歳から10歳の自閉症の子ども624人と、発達が健全子ども1824人を比較しました。この研究によれば、ほとんどの子どもは推奨されている通り、1217か月の間にワクチンを接種していました。

 

CDC研究者たちは、MMRワクチンの初回接種年齢と自閉症の診断には関連がないこと、特定人種グループリスク統計的有意に高くなることはないと結論付けました。

 

CDCの元データ2004年研究発表時に他の科学者も利用できるようにされていました。フッカー氏は、2013年11月に元の研究の共著者の1人であるウィリアムトンプソン博士から連絡を受けた後、自身研究を開始しました。トンプソン博士1998年以来CDCで働いているシニアサイエンティストです。

  

フッカー氏は、自身発見したアフリカ系アメリカ人男児リスク増加がCDC研究特定されなかった理由について、研究者たちが意図的分析に含める参加者の数を制限し、結果を変更したと主張しました。フッカー氏によると、出生証明書を持たない子どもを除外したことCDC研究結果を歪めたと述べています

 

「私と共著者たちが2004年論文統計的有意情報を省略したことを後悔しています」と、トンプソン博士CNN弁護士を通じて送った声明で述べました。「この10か月間、フッカー博士と多くの議論を重ねてきました。CDC実施したワクチンと神経発達障害自閉症スペクトラム障害を含む)に関する研究について議論しました。私はCDC意思決定分析が透明であるべきだという彼の考えを共有します」。

 

クリーブランドRainbow Babies and Children’s Hospitalの小児神経科であるマックスウィズニッツァー博士は、その分析が「意味のある情報提供するには不十分である」と述べました。

データを十分な回数やさまざまな方法分析すれば、統計的有意な何かが見つかるのは当然のことです」と、ウィズニッツァー博士は両方の研究を見た後で述べました。「しかし、この結果が真の陽性(真の結果)であるか、偽陽性であるか、あるいは意味のあるものであるかを示しているわけではありません」。

結構グレーなんだな

ケネディにもワンチャンあるんじゃないのこれ

2024-10-08

anond:20241008084210

麻疹2019年免疫健忘が見つかっててもう罹ればいいって時代じゃないんだよね

1000人に1人は死ぬのにね

埼玉県越谷10歳代の麻疹患者の発生の報告って

何でその歳で予防接種歴が無いんですかね~(呆れ)

付ける薬が無い親の下に生まれてきて可哀想だね

2024-09-20

恋愛経験はなくてもいいかもしれないけれど、きちんとした恋は人生の早い段階でしておいたほうがいいという話やね。

恋をしているは人間のある状態である

その状態に陥るのに至る過程理屈は通じない。

そして、ある日突然やってくる。

大抵の人は恋で狂うことになる。

その程度が少であれ大であれ特大であれ、みんな恋に落ちるとおかしくなる。

これは麻疹などと同じで大人になってかかるほど症状が重くなる。

ときには人生を狂わせるほどに。

ですから、できるだけ早く恋をしておくほうがいいのです。

そういう意味では恋愛経験を積むことに積極的に取り組むことは必ずしも無駄ではないかもしれませんね。

義務的恋愛経験でも運が良ければ本当に恋に落ちるかもしれません。

少なくとも恋愛なんて無駄だと決めつけて異性と距離を開けすぎるよりかはチャンスがあります

繰り返しになりますが、いい年になってから初恋をするとダメージがどデカいです。

とき人生を狂わせるほどに

2024-08-29

anond:20240829143216

反ワクは反知性にも染まり切ってんのか?

 

その天然痘が、根絶宣言可能にしたのはワクチンの功績じゃん

特に貧しい国や公衆衛生が立ち遅れた国で絶大な効果を発揮した

 

しばらく前からアメリカ風疹麻疹ワクチンデマが広がって

接種率が落ちたとたんに小児麻痺増えてるじゃん

ワクチン効果を薄めたからだよ

 

他にもワクチン有益だった例はたくさんある

 

今ある安全安心はこういう医学の発展(ワクチン含む)によって支えられているものなのに

その恩恵の上にふんぞりかえりながら反知性で自分を助けてくれるものに唾を吐くモラルハザードの化け物

2024-08-16

選挙行かない民を軽蔑する奴、小馬鹿にした風に嫌味を飛ばす奴

マジで理解不能

自分たち未来放棄するなんてうんちゃら〜」とか急にカマトトぶったこと言ってるけどあれ成人の麻疹だろ。

根本的な怒りや軽蔑心なんてそんな社会参画意識から来てるはず絶対ない。

選挙に行かない人間人非人や大馬鹿者と見なし軽蔑する自分」という像に酔ってるだけ。

これは間違いないよ。

だって

電車職場ちょっとムチムチのエロっちい顔した女を見たら、お前らパリッと背広着てるっていうのに

「ああマンコ舐めたい…」

とか

「ああ顔面ザーメンぶっかけたい…」

とか平気で考えちゃうくらいには動物なんだぜ?

いい年こいても。

国がどうとか社会がどうとか笑わせんなよ。

母乳風俗授乳手コキされながら真面目くさった感じで堀潤気取ってるくらいめちゃくちゃなんだぞお前ら。

から選挙行かない奴に説教たれたり、軽蔑したり、怒ってみたり、嫌味言ったりするのはやめろ。

気取るんじゃねえよド変態ども。

つうかお前らもも選挙行くな。

その時間使ってセンズリこいてろよ。本当はそうしたいんだろ?

嘘つきどもが。

2024-06-11

ポストコロナ流行っている疫病について調べたことまとめ

COVID-19が5類になってからいろんな感染症が増えているというニュースがある。「マスコミ扇動的だ」という批判もあるので、どれくらい危ないのかを公的機関の出しているデータをもとに調べてみて、その結果をここにまとめる。

注:筆者は理工系大学院生ではあるが医療従事者ではない。基本的厚生労働省国立感染症研究所webサイト情報を見ながら書いた。URLを載せようとしたがはてな制限に引っかかったのでやむなく削除した。

劇症型溶連菌感染症

溶連菌という細菌自体は昔からいて幼児風邪の原因の一つとしてありふれているが、そのうちごくまれ筋肉の壊死や多臓器不全など劇的な症状に至るケースがある。それを劇症型、と呼ぶ。ポストコロナによる規制緩和で溶連菌の咽頭炎のものが増えていて、感染する人が増えているので、その一部である劇症型に発展する人が増えていると考えられている。海外からUK株の影響だともいわれるが、それは研究段階でどうともいえない。幸い耐性菌が現れているわけではないようだ[WHO]。

日本国内感染者数は最大値となっている2023年で1000人弱だが、今年は5カ月でそれに到達したので、単純計算で行くと年間2000人程度になると予想される(ただし溶連菌は冬から春にかけてがピークなのでこの数字は少し盛っている)。同じ年の交通事故死者数が2678人 [交通事故総合分析センター] なのでそれに匹敵するくらいには増えている。ただし「発症した場合致死率3割以上」というのは少し扇動的表現だと思っていて、「交通事故に遭った人のうち亡くなる人が何割」とかと同じものだと思う(交通事故に遭う確率は高くはない)。

追記レスで教えてもらった論文について言及しておく。国立感染症研究所研究家が出している論文で、国民の多くがマスクをつけていた2019年 - 2022年に劇症型溶連菌感染症が減少していることについてゲノム調査をした結果が報告されている。どうやらemm1というタイプの株はマスクによって効果的に防がれたという結論のようである。筆者は専門ではないのでこれ以上の内容は読み解くことができなかった。

予防策としては下記になる。

  1. 咽頭炎対策として人混みではマスクをつける
  2. 傷口ができたらちゃんと清潔に保って保護する
  3. 化膿などの異変が現れたらなるだけ早く病院受診する

ちなみに溶連菌感染者数の増加傾向自体2010年代から起こっているので、コロナワクチンによるものとは限らない。

梅毒

発症すると、初期ではできものができるくらいで済むが、何年もたってから全身症状が現れることがある。年間感染者数は報道 [NHK] によると2023年で14000人。厚生労働省データでは2022年で10000人を超えているので、注意を払うに値する病気ではある。

性感染症なので、とにかく性行為けがハイリスクになる。したことがない人はおそらく安心してよいが、性器と口腔でも感染する[厚生労働省]。

地域によっては保健所無料検査をしている。パートナーがいて心配な人は住んでいる自治体を調べてみよう。

麻疹はしか

言わずと知れた危険感染症の一つ。ウイルスで起こるが、ウイルスの伝染過程としては最強の空気感染で移る。あのコロナウイルスでもエアロゾル感染までだったのだから感染力の強さがよくわかる。発症すると高熱や全身の発疹などが現れる。

古くからある感染症なのでワクチン接種事業が行われていて、その成果もあって2015年日本麻疹排除状態にあると認定されている [厚生労働省] 。現在海外由来の感染者が散発的に発生している。定期予防接種に取り入れられたのは1978年10月だが、1回では抗体獲得に至らないことがあるので2006年から2回接種が行われるようになった [厚生労働省] 。それのキャッチアップとして2008年から5年間だけ中学生高校生にも2回目接種が行われていて、少なくとも30歳より若い人は定期予防接種を受けていれば2回接種されている。

ワクチンの記録は母子手帳に載っているので確認してみよう。ちなみに一部の自治体ではコロナワクチンと一緒にその他のワクチンの接種歴もデジタル化されていて、その場合マイナンバーカードを持っている人はマイナポータルから確認できるので見てみよう。

トコジラミ

感染症ではないが、件数が増えている。全国のデータは見つからなかったが、東京都で378例程度。ちなみに東京都内での交通事故は2500件前後なのでそれと比べるととても低い。なのでものすごく心配しないといけないものではない。

基本的に暗いところに人がいたら刺しに来るという習性である電車で見られたというXのポストがバズっていたが、人がいる間はほとんど常に明るくて暗くなってからは人がいなくなる電車内で繁殖することはないのではないかと思われる。とはいえ衣服などに付着していたものが落ちたという可能性はありえないことはない。

ただし薬剤耐性を持つトコジラミが発生しているというのは憂慮すべきところで、侵入されると大変ではある。物理的に皮が厚くなっていて薬剤が浸透しにくい体になっているらしい。それでも蒸気を当てる等の高温には弱い。

一番の感染経路はホテルなどの宿泊。まず部屋に入ったら荷物バスルームに置いて部屋のいろいろな隙間やマットレスの隅を確認すること。トコジラミがいる場合は血糞という血のりのようなものが付着している。またリュックサック等の荷物はなるだけ床に置かないようにした方が良い。あとはマメに部屋を掃除しよう(これは完全に私見である)。どうしても心配という場合は部屋の電灯をつけて寝るだけでも効果があるらしい [アース製薬] 。

まとめ

  1. 人混みではマスクをし手洗いうがいをしよう。
  2. 傷口ができたらちゃんと洗って保護しよう。
  3. ワクチンの接種歴や自分の体の状態を把握しておこう。

2024-03-23

劇症型溶血性レンサ球菌って、あの汚注射のせいでしょ

劇症型溶血性レンサ球菌、そんなに怖がることはない。

常在菌。子供免疫持ってないけど、成人のほとんどは免疫持ってるやつ。

抗生剤効くから病院行けばよし。

  

ただ、何が原因か?を考えないといけないよね。

おそらく、あの汚注射を打ちまくったのが原因でしょ。

あの汚注射を打ちまくり、IgG4を大幅に誘導したばかりに、免疫の低下した状態が長期化。

それが、おそらくの原因。

  

なんで抗原原罪あるのに2回以上打ってるのか意味不明だわ。

IgG4を大幅誘導して、これい免疫が戻るかも不明じゃないですか。

打った人は自分じゃ、免疫低下してるかどうか体感的に分からいから、なかなかの問題

  

劇症型溶血性レンサ球菌だけじゃないよね。麻疹もそうだし、謎に病気が増えるのが、これから先繰り返されそうだね。

なぜなら世間的にはワクチン安全で、免疫低下なんて陰謀論なんだからね。

2024-03-19

既往歴があったり2回接種済みの若者だったり、接種1回だが抗体検査クリアしてる人達ライブだの旅行だの好きなだけはしゃぎ倒してろ


だがコロナ飛沫感染麻疹空気感染力の違いも分からない馬鹿は喚くな

麻疹2019年免疫健忘が見つかってんだから、もう罹ればいいって時代じゃねえんだよ昭和知識まり老害も口閉じてろ

1000人に1人は死ぬっつってんのに抗体生きてるか怪しい層に連日注意喚起するのは当たり前だろ

年齢と共に抗体下がってるのに2回目接種サボった人が感染するのは当然の結果


過度な自粛と履き違えてんじゃねえよ反ワクの有害がよ

今が水際なんだよ4年前の世紀末再来をまた繰り返してえのかこの終末信者どもは

2024-03-18

anond:20240318154305

2007年に成人麻疹流行ったときに「大人はしか!?」って感じだったらしいから、それを覚えてたりかかった人は怖いのかも。そしてその恐怖は正しい

何故親は子供はしかになっても焦らなかったのか

はしか(以下、麻疹)は大人がかかると危険性が高い感染病だ。現在子供の頃にワクチン接種が義務になっているが、どうも23歳以下からは2回接種になったようで24歳以上は1回なのでもう一度打つべきらしい。

しか経験談や周囲の話を聞いても親世代麻疹をここまで怖がっていたような話はなかった。

自分の親は60代だが50代、70代の方にも聞くと危険性をそこまで危惧していなかったし、40代でも同じくだ。30代でも親の「なにが怖いの」を見てるから危険性について正しく認識していない率は高い気がする。

予防接種に関しては51歳以上は一度も義務では接種を受けていないのに、だ。

なお結論を言うと51歳以上は子供の頃に麻疹になった経験がある率が高いか免疫があり、大人になってから感染しても危険性は低い。

麻疹への対処法や予防接種が始まり、ある程度の効果を見せて麻疹が「日本では」流行の気配が収まる。

そして一度も麻疹にかかったことが無い世代が親世代になった。しかし実はその24〜50歳の世代完璧麻疹を防ぐなら二度接種すべきだと知らなかった。

2000年ごろ麻疹流行2007年に成人麻疹流行大学学級閉鎖などが話題になっているし、2000年4月に2回接種義務化が始まっているのを見ると、この1回予防接種層の麻疹免疫はもうほぼ消えているし、人々の認識と油断により一定周期で襲ってくるものなのだろうが、そこに外国人が増え、海外流行が広がった今、また日本流行が始まってしまった…ということなのだろうし、今後鎖国でもしない限りは収まると言ったことが無いのかもしれない。

麻疹コロナよりも感染力が非常に高く、命に関わる率も後遺症率も高い。マスク意味なくワクチンしか対応策がないと言う現状。さすが「現存するウイルスの中でも最も感染力が強いウイルス」と呼ばれるだけあるだろう…

2024-03-14

麻疹患者の行動、飲食店はきちんと公開してくれてるのに舞台ライブは公開せずメールのみ、ホリプロ舞台SNS拡散するなと変な圧力までかけてくる始末…怖っ。

こんなんだから舞台ライブエンタメが嫌になったんだよ。

コロナも明けて〜声出しの元のライブ最高!の次は麻疹までコソコソ隠すんかよ

麻疹他人事からいいんだけど

そろそろ狂犬病も入ってくるだろこれw

2024-02-01

ネトウヨ卒業できる条件

ネトウヨ卒業できる条件って20歳以下でネトウヨになる事だと思う

アインシュタインも「ナショナリズムは小児病である。それは国家麻疹はしかである」と言ってて幼稚な奴が陥る思想ってのは大昔から言われてんだから

実際に幼稚な時期である若い時にネトウヨになった奴らはまともになれる可能性が高い

勿論全員が卒業できるわけじゃないけど大半は社会に出て働いてる頃には脱却出来てる筈

はてな増田にもネトウヨ卒業した奴結構居ると思う

逆に中年や老人になってから拗らせると修正できずにそのまま死ぬまでネトウヨ状態になる奴が多そう

実際ちょっと前に実家の親がYoutube陰謀論ネトウヨ動画見まくった影響でネトウヨになって死ぬ直前までネトウヨやってたってのが話題になってたよな

やっぱりネトウヨはさっさと罹っとくに限るわ

2023-12-30

いのちを産み育てるという覚悟について

子供出産するのにもまず長い期間つわりをはじめとしたマイナートラブルに耐え、麻疹風疹の恐怖に怯え(ワクチン打ってればまぁ問題なさそうだが)、

近年話題当たり屋がいる状況を回避しつつ無事に産む。しかし産んだ後の後遺症(会陰切開や長時間負荷がかかった事による体のガタつき)が重たいのってなんか現代に対して合ってないと思う。いま2023年だぞ。

そして産んだ後は2時間おきの授乳をはじめとした24時間の耐久。ワンオペならより負担が凄い。

授乳ミルク卒業しても子供は何をするか分からないので常に見ていなければならない。

もちろん全てのことにお金もかかる。

せめて出産前の費用は自費なぞ言わずに安くなって欲しいものだ。

 

ここまで書いて、乳児期まででもこんなに大変なのにどうして子供を産めるのだろうか。

パートナーに対する愛しさや2人の子供が欲しいという思いだけでここまでいけるのだろうか。

 

私自結婚していて、夫に子供のことを聞くとあまり欲しそうな感じではない。どちらかと言うと夫婦2人だけの時間を楽しみたいと。

なら別に産むのも産まないのも自由だし考えなくてもとは思うのだが、先入観として子供を産みたい、産まなければいけないと思ってしまっている自分もいる。

ただ現実的に考えると相当大変なことなんだよなあ。

 

子供可愛いのは勿論だし、きっと産んだら可愛がると思う。9割の辛さがあっても、1割の幸せ時間が有ればそのために頑張ると思う。

ただ、しんどいのが分かってるから踏み出せない。

世のお母様方は本当に凄い。尊敬する。

そしてこの国はもっと手当やらなんやらを手厚くしろ

2023-11-05

がんの検査健康診断オプションにあって受けるか迷ってる

判明したところで治療費入院費が払えないので

なってしまったらどうにもできないが予防できるなら各種ワクチンは打ちたい 風疹麻疹帯状疱疹風邪系の流行

あんまり一気に打ってもよくなかったり複数回打つ必要があったりしそうで整理できてない

2023-09-28

人格問題社会での孤立と逃げ場としての愛国心

日記として増田を書いていると、極稀にそれが少し伸びて反論がつく事がある

自分自民党やその支持者のアンモラルであったり失政に繋がりかねない行動や言動批判する内容の増田も書くことがあり

そうした内容が伸びるとその反論自然所謂ネトウヨ系の物が多くなるのだが

それらを見ていると彼らの現実垣間見えてきてしま

まず書き込み時間が平日の深夜から16時の間、更に普通に働いている様な人達生活サイクルから逸脱した時間帯の物が多い

これは恐らくまともな環境で働いていないか、または職に就いてすらいないのだと思う

或いは昨今問題になっている高齢ネトウヨなのかもしれない

そして彼らが書き込む内容も酷くて、その殆ど

罵詈雑言人格否定陰謀論、Whataboutism

といった内容である事が非常に多い

たまにだが自演を行い自分自分擁護している様な呆れる物もあったりする

こうした人達を見ていると、少なくとも増田に生息しているネトウヨ

本人の人格的な問題によって社会から孤立し、まともな人間関係や職を得ることが出来ない人々なのだろうなと思ってしま

こうした人達が己の身勝手解釈愛国心を声高に叫び他人押し付ける事が昔から珍しくなかったからこそ

サミュエル・ジョンソン愛国心ならず者の逃げ場とし、アインシュタインナショナリズム幼児病気であり人類麻疹と評したのだろうか

彼らの生きていた時代から現代まで、こうした人々の内面殆ど変わらないのかもしれない

からこそ自分はそれらの人々を説得したり、まともに取り合おうとするのは時間無駄だと思う為、直接反論する様な事は出来るだけ控えている

ここまで書いていてなんとなく思ったが、なるほどこの様に他者無力感失望や諦めを抱かせる彼らの人格やその在り方こそが

彼らが社会から孤立し、その劣等感からの逃亡先として愛国心ナショナリズムに走らせる一番の原因なのかもしれない

2023-06-23

読みにくい

麻疹(はしか)はまだいい

麻しん(はしか)は読みづらいやろ

そもそも麻疹(ましん)をもともと「はしか」と呼称していたのなら

どっちかに統一せえよ

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