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はてなキーワード: 桃太郎とは

2025-02-20

アスカシンジを好きじゃないし、ごんぎつねは死んでいる

まず大前提として作品の中で直接的な表現を避けている場合は避けている理由ちゃんとある(ことが多い)

アスカシンジのことを好きだというはっきりした描写がないのは

「好きかもしれないし嫌いかもしれない」

というシンジ側の目線に立って14歳少年の心情に自己投影させるため

なので「好きとは明言していない」というのが正解であって

「いや、あれは好きなんだよ」

と決めつけるのは明らかな間違い

しかもこの手の明言を避けるレトリックは「実はそうではない」というオチに持って行くことが多い

ちなみにエヴァ17話「四人目の適格者」ではこのレトリックを上手く使っていてトウジが4人目だとは明言していない

状況証拠だけで4人目がトウジであることを伝えていて、分かりやすいぐらい明言を避けている

前述の通り普通はこの手のレトリックは「実は4人目は別の人でした」というオチに持って行くためのミスリードなんだが

さすがにどう考えても4人目はトウジ以外に無い状況になっていて視聴者に「なぜこのレトリックを使うのか?」と疑問に思わせた

そして18話「命の選択を」で明言がないままにラストシーンまで持って行き

「このために明言を避けるレトリックを使ったのか庵野野郎

と言わせることに成功している

ちなみにここから更なる仕掛けをしたのがエヴァなのだがそっちは省略

閑話休題

ごんぎつねは死んでいる

なぜなら当時はそういうレトリックが(童話向けに)ほとんど浸透していなかったので普通暗喩表現しているだけ

文章だけを捉えて「これはこういう意味」という風に決めつけるのは限界があって

時代背景や対象年齢を考慮しないと正確な意味に捉えることはできない

見ようによっては「桃太郎」の話も暗喩に見えてしまうのと同じ

2025-02-15

【超クソデカ桃太郎伝説】 🚀🍑🌌

【超クソデカ桃太郎伝説】 🚀🍑🌌

太古の時代世界がまだ クソデカク・カオス状態 だった頃、💥🌍 ギャラクシーユニバースを揺るがすビッグバン のごとく、天ノ彼方から クソでかイ・モノの桃 🍑🌠 が、ギャラクシースケールの轟音 と共に降臨した‼️💥💫

その大きさは、もはや 「クソメガユニット」 🍑🚀と呼ばれる異次元級のスケールで、村中のモノたちはそのビジョンに 😱💦 ゾッとし、全銀河がざわついたという 🌏💫💢

🌌 噂によれば、この桃こそが、ディメンションを超越するクソでかい希望の源! 🌠👑 そして、闇という絶望を粉砕するためのアルティメットパワー ⚡💥 を秘めていたのだ…‼️

━━そして、その瞬間❗━━

💥 超ノイズフル に裂け放たれた桃‼️🍑⚡

スターダストの煌めきを纏いながら、一人の英雄誕生した 🌟💫

その名は ーークソでか桃太郎‼️ーー 🏯🔥🗡️

👀 彼の瞳は、コスミックな輝きを放ち、ユニバース法則すらも ぶっ壊す 神秘パワーを宿していた💫👀⚡‼️

クソでか桃太郎 は、スカイハイより授かった超レアな刀「ライトニングブレード」⚡🗡️ を手に、伝説ギャラクティックロード 🌌を突き進む‼️🚀

🔥 道中、彼は異次元から召喚されたクソでか盟友たちと出会う…!

🐶 ウルトラメガスピードで駆け抜けるドッグハウルウル」 🌪️🐕

🐵 エクストリームジャンプツインディメンション縦横無尽に舞うモンキーシャドウダッシュ」 🐵💨

🐦 スカイロケットの如く舞い上がるクソでか雉「ブルーウィング」 🚀🦜

🔥 彼らの絆は、ギャラクシーレベルのパワーで結ばれ、究極のクソでかバトルが始まる前兆となった‼️

ついに、クソでか桃太郎と盟友たちは、次元の裂け目から現れる 悪鬼が支配する、デスティニーのものの砦「オニギャラクシー島」 🏝️💀 へ突入する‼️

👹 オニギャラクシー島に降り立った瞬間、邪悪な鬼たちは、コズミックストームのようなエネルギーを放ちながら襲来‼️ 🌪️⚡💀

彼らの一撃は、マルチディメンションを揺るがすクソデカいパワー 💥🌌 で、銀河の果てまで激震を引き起こした‼️🌠🌍💢

しかし、クソでか桃太郎の「ライトニングブレード」 ⚡🗡️ は、スーパーノヴァの如く煌めき ✨💫、鬼たちの邪悪オーラ一刀両断‼️👹⚡💥

仲間たちと共に繰り広げるクソでかバトル 🏹🔥 は、まさにユニバースの根源にまで共鳴するリズム 🌌🎵 を刻み、神々の伝説すらも塗り替える超激闘 ⚔️🚀🔥 となった‼️

🔥 激戦の果て、オニギャラクシー島そのものがクソでかいエクスプロージョンに呑まれ 💥🌋、闇の支配ブラックホールの如く吸い込まれ消滅 🌌⚫‼️

🎉 全銀河希望ライトが広がり、ユニバース全体がクソでかい勝利を祝福するフェスティバルとなったのである‼️ 🎊🎆🚀

こうして——

🔥 クソでか桃太郎ギャラクティック盟友たちの伝説 は、次元を超えた勇気ライジングスピリットを全ユニバースに刻み続けるのであった…‼️ 🚀🔥

2025-02-11

2015年くらいの増田を読んでたら、au桃太郎cmが嫌いって投稿があって、え?ってなったわ。

あのcmって10年もやってるのか。

2025-01-16

anond:20250116172207

それは、素直にダンジョン飯の作者のセンスがすごいだけな。センスあるやつなら桃太郎ですら面白くできるだろうよ。

2025-01-11

外人「うわあああああ地震だああTHE WOLD is broken!Apocalypse NOW!」ジャップ「ぷっwwww震度4ではしゃぎすぎwwww」

ジャップ「うわあああああハリケーンだああああああ異世界に飛ばされる!!!イエローブリックイエローブリック!!」

ジャップ「うわああああああああ山火事が終わらないいいいいいい地獄の釜の蓋が開いたんだ!悪魔が来る!閻魔が来る!桃太郎助けて!」

外人「LOLOLOLOLOLOLOLOLOLO」

こういうの他にもあるん?

2025-01-08

桃太郎の話っていつみんな覚えるんだろうな?

娘はもうすぐ四歳だけどたぶん桃太郎知らない

2025-01-04

anond:20250104202638

桃太郎のうち半分は成長すると娘になる

からまれるので生殖不要だが

子育てのため結婚することができる

anond:20250104133032

桃太郎を虐めるなと、鬼に言ってみたらどうじゃろうの?とお婆さんは言いました 

鬼だからムリ、とサルは言いました

近づいたら皆も食べられてしまうかも、キジは言いました

せめて見張りができればな、と犬は言いました

そこで手紙を書くことにしました

鬼の水飲み場谷底大岩のところだと分かったので、そこに置き手紙しました。

桃太郎を虐めているようですが、可哀想なのでやめてください」

すると、次の日、大岩に鬼から手紙が置いてありました

桃太郎を虐めたことなど無い。桃太郎意思はいつもちゃんと聞いている。余計な詮索をするな」

決裂した、と犬が言いました

イヤなヤツだな、とサルが言いました

私たち証人ですよね、とキジが言いました 

桃太郎手紙を書いたらどうかのう、とお婆さんは言いました

でも、お爺さんに預けた桃太郎は鬼に捕まったことがないし、鬼は桃太郎たちに文字を教えていないわけです

桃太郎たちだけ連れ帰っても、桃の木があるので、あとで生まれ桃太郎は捕まってしまます

鬼だけいなくなればいいのに、と皆それぞれ思いました

桃の木は鬼のものでしょうか、とキジは言いました

のものでもない、とサルが言いました

村の木にしたらどうか、と犬が言いました

そこでお婆さんとお爺さんと犬とサルキジ村議会に桃の木と鬼のことを報告をしました

村人たちは驚いて、全会一致で桃の木を村の重要記念物指定しました

鬼は仕方なく桃の木を明け渡しました

村には桃の木を見にお客がくるようになり、桃太郎たちは毎年増えて、字も覚え、よく畑を作りました

    

めでたしめでたし

おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきました

お婆さんは桃をすくいあげ、桃太郎を見つけ、上流に桃の木があるらしいと思いました

そこである桃太郎をお爺さんに預けてきびだんごを作り、川の上流を探検に出かけました

するとキジサルイヌがお供についてきました

3日ほど進むと果たして谷間に挟まれ広場に桃の木がありました

いくつかの桃は地面に落ちて桃太郎が生まれていました

しかし近くには洞窟もありました

突然地響きが聞こえてきて、お婆さんたちは急いで岩陰に隠れました

そこは鬼の庭で、鬼が帰ってきたのです

鬼は戻ってくると地面に落ちている桃太郎を食べたり、働かせたりしていました

大変だよお婆さん!とイヌがそっと言いました

桃太郎可哀想です、とキジが言いました

鬼なんてカッコだけさ、とサルが言いました

  

鬼退治の作戦会議が始まりました

2025-01-02

桃太郎:星の子伝説

プロローグ宇宙胎動

星は語りかける

永遠の時を超えて

光は記憶を運ぶ

はるかな道のりを越え

無限に広がる漆黒宇宙空間。その果てしない闇の中で、一つの惑星が青い輝きを放っていた。エーテリア――そこは星の民が築き上げた理想郷であり、科学芸術調和した美しい世界だった。

惑星の中心には、一本の巨大な樹木が天を突き破らんばかりにそびえ立っていた。生命樹と呼ばれるその存在は、幹は惑星の核へと達し、枝葉は宇宙空間へと伸びていた。その姿は神秘的であり、かつ畏怖の念を抱かせるものだった。生命樹は星々のエネルギーを吸収し、それを星の民へと分け与えていた。彼らはその力によって、科学の粋を極め、同時に魔法のような奇跡をも起こすことができた。

しかし、永遠に続くと思われた平穏は、突如として終わりを告げる。

警報未確認艦隊が接近!」

エネルギー反応が急上昇!これは...侵略兆候です!」

制御室に響き渡る警報音。モニターには無数の黒い影が映し出されていた。暗黒星団と呼ばれる謎の勢力が、エーテリアへの侵攻を開始したのだ。

生命樹を守れ!決して彼らの手に渡してはならない!」

星の民は必死抵抗を試みた。しかし、暗黒星団の圧倒的な軍事力の前に、彼らの科学力も魔法の力も、なすすべもなく押し流されていった。

長老評議会の緊急会議室。そこに集まった者たちの表情は深い悲しみに包まれていた。

「これが最後の手段となる」

長老の一人が、震える手で一つの装置を起動させた。生命樹の最深部から金色に輝く果実が生み出される。それは星の民の希望のすべて、生命樹の力の結晶だった。

はるか彼方の青い惑星へ」

「そこなら、きっと...」

果実は光の軌跡を描きながら宇宙空間へと放たれた。その目的地は、銀河系の片隅にある小さな惑星――地球

エーテリアの空が暗黒に染まっていく中、希望の光は静かに、そして確実に、新たな物語の始まりへと向かっていった。

第一章:星降る夜の奇跡

流れ行く水に映る

天(あめ)の光

奇跡は訪れる

春風のように

吉備国の深い山々に囲まれた小さな村。そこでは春の訪れとともに、清らかな川のせせらぎが新たな命の目覚めを告げていた。夕暮れ時、川辺洗濯をしていた老婆の目に、異様な光景が飛び込んできた。

川面黄金色に染める夕日の下、巨大な桃が悠然と流れてきたのだ。それは通常の桃の何倍もの大きさがあり、その表面からは微かな光が漏れ出ていた。

「おじいさん、おじいさん!」

老婆の声に驚いて、畑仕事をしていた老人が駆けつける。

「なんとまあ、こんな桃があるものかのう...」

老人が長い竿を使って桃を岸に引き寄せようとした瞬間、不思議なことが起きた。桃が自ら光を放ち、まるで意思を持つかのように、ゆっくり岸辺に寄ってきたのだ。

その夜、老夫婦は桃を家に持ち帰った。まるで宝物を扱うかのように、そっと台の上に置く。月明かりが窓から差し込む中、桃は静かにしかし確かな存在感を放っていた。

「割ってみましょうか」

老婆の声に、老人は静かに頷いた。その手に包丁を取ろうとした瞬間、不思議出来事が起こった。

桃の表面に、細かな光の筋が走り始める。まるで生命の鼓動のように、その光は脈打ち、やがて桃全体を包み込んでいった。老夫婦が息を呑む中、桃は自らの意思を持つかのように、ゆっくり割れ始めた。

黄金色の光が部屋中に溢れ出す。その光は柔らかく、どこか懐かしい温もりを感じさせた。まるで遠い星々の祝福のように、神々しくも優しい輝きが、この小さな家を満たしていく。

そこから一人の赤子が姿を現した。その瞬間、夜空が変化した。無数の流れ星天空を覆い、まるで天からの祝福のように、赤子を包み込んだ。老夫婦言葉を失い、ただその光景を見つめることしかできなかった。

神様からの贈り物に違いない」

老婆の目には涙が光っていた。長年、子供を授かることができなかった彼らにとって、この出来事奇跡以外の何物でもなかった。

「桃からまれ男の子...桃太郎と名付けましょう」

こうして桃太郎は、老夫婦愛情に包まれて育っていった。しかし、彼が普通の子供ではないことは、すぐに明らかになっていく。

生後わずか3ヶ月で歩き始め、1歳になる前から流暢に言葉を話した。3歳で難しい文字を読みこなし、5歳になる頃には、誰も説明できない不思議な力を見せ始めた。

枯れた花を一瞬で咲かせ、動物たちと言葉を交わし、時には空中に浮かぶ姿も目撃された。しかし、最も特徴的だったのは、夜空を見上げる時の彼の表情だった。

まるで遠い故郷を想うかのような深い憧憬と、言いようのない懐かしさが、その幼い瞳に宿っていた。満天の星空の下で、桃太郎は何かを待ち望むように、長い時間を過ごすのだった。

第二章:目覚める星の記憶

古き記憶は目覚める

星の導きに従い

魂の奥底から

真実の光が射す

桃太郎の15歳の誕生日は、穏やかな春の夜に訪れた。

月が雲間から姿を現した頃、一人の老僧が村を訪れる。その姿は、一見すると普通の旅の僧侶のようでありながら、どこか異質な雰囲気を漂わせていた。特に、その眼差しには星空のような深い輝きが宿っていた。

「お前に会えて嬉しい、星の子よ」

老僧の言葉に、桃太郎の体が反応する。まるで長年眠っていた何かが、一気に目覚めようとするような感覚。彼の周りの空気が揺らぎ、淡い光が漏れ始めた。

「私は古代文明守護者の一人。はるか昔、星の民と交信を持った人類末裔だ」

老僧は静かに語り始めた。遥か彼方の惑星エーテリア存在生命樹が宿す神秘の力、そして星の民が直面した危機希望。それらの話を聞くうちに、桃太郎の中で眠っていた記憶が、少しずつ形を取り始める。

「お前の中に眠る星の力が、今まさに目覚めようとしている。お前こそが、星の民が最後希望として地球に送り込んだ存在なのだ

その瞬間、桃太郎の体から強い光が放たれた。その光は夜空の星々と共鳴し、まるで天地がひとつになったかのような壮大な光景を作り出す。

記憶が蘇る。エーテリアの青い輝き、生命樹の荘厳な姿、そして星の民たちの祈りに似た想い。すべてが彼の中に流れ込んでくる。

「私には使命があるのですね」

桃太郎の声は、もはや15歳の少年のものではなかった。そこには、星の民の意志を継ぐ者としての威厳が宿っていた。

「そうだ。だが、その使命を果たすには、まず仲間との出会い必要となる」

老僧はそう告げ、夜の闇に溶けるように消えていった。残された桃太郎は、満天の星空を見上げる。今度は、その眼差しに迷いはなかった。

第三章:仲間との邂逅

星は独りにて輝かず

光は光と響き合い

使命は仲間と共に

道を照らすのだから

満月の夜桃太郎は老僧から告げられた場所、古い神社境内に佇んでいた。夜風が境内木々を揺らし、どこか神秘的な雰囲気が漂う。苔むした石段、朽ちかけた鳥居、そして月光に照らされた拝殿。すべてが、何か特別出来事の予感に満ちていた。

突如、夜空に三つの光が現れた。流れ星のように大気圏突入し、神社境内めがけて降り注ぐ。しかし、地面に激突することはなく、光は静かにつの形を結んでいく。

犬、猿、雉――。しかし、それは地上の動物とは明らかに異なる存在だった。彼らの体からは星の光のような輝きが漏れ、その瞳には人間のような深い知性が宿っていた。

犬は漆黒の毛並みの中に、夜空のような星々の輝きを秘めていた。その体格は地上の犬よりもはるかに大きく、威厳に満ちた姿は古代守護神を思わせる。周囲の空気が、その存在感に押されるように震えている。

「よくぞ来てくれた、星の御子よ」

最初に口を開いたのは犬だった。その声は低く、しかし温かみのある響きを持っていた。

「我々は、エーテリアより遣わされた守護者たち。私は守護の星より来た、忠誠の象徴。我が使命は、お前の力と意志を守り抜くこと」

犬が一歩前に出ると、その体から放たれる光が増し、周囲の空気さらに震える。それは単なる威圧感ではなく、強大な守護の力の現れだった。その姿に桃太郎は、深い信頼と安心感を覚える。

猿の姿は、まるで古代賢者のようだった。銀色に輝く毛並みは、まるで月光を織り込んだかのよう。その手には、星の文字が刻まれた古い巻物を持っていた。巻物からは、かすかに星の光が漏れ出ている。

「私は知恵の星の使者

猿は一歩前に出て、静かに語り始める。その声には、悠久の時を越えてきたような深い響きがあった。

「星の民の英知を受け継ぐ者として、お前に古の知識を伝え、導くことが私の役目」

猿が巻物を広げると、その上に星座のような文様が浮かび上がる。それは星の民が残した古代の叡智、そして未来への導きを示す神秘文字だった。その知識は、やがて桃太郎の力を目覚めさせる鍵となるはずだ。

最後に現れた雉は、虹色に輝く羽を持っていた。その姿は気高く、まるで天空使者のものを思わせる。羽ばたくたびに、空気中に光の軌跡が残る。その動きには、優雅さと共に、鋭い探求者としての一面が垣間見えた。

「私は探索の星より」

雉の声は、風のように清らかだった。

「未知なる道を切り開く案内人。星の印への道筋を示し、新たな可能性を見出すのが私の使命」

雉が羽ばたくと、空中に光の地図のようなものが描き出される。それは星の印が眠る場所を示す印。その光は、やがて彼らの旅路を導く道標となるだろう。

三者三様の姿でありながら、彼らには共通目的があった。それは地球に隠された「星の印」を探し出し、エーテリア遺産を守ること。そして何より、桃太郎と共に新たな未来を築くことだった。

「まずは、お前の中に眠る力を目覚めさせねばならない」

犬が言葉を継ぐ。

「星の印は、その力を解放する鍵となるだろう」

日本各地の古代遺跡に、星の印は封印されている」

猿が巻物を広げながら説明する。その上には、日本列島の地図が浮かび上がり、いくつかの場所が星のように輝いて見える。

古代日本人は、星の民との交流があった。彼らは我々の遺産を、神社古墳の形で守り継いできたのだ」

「その封印を解くには、私たちの力を結集させる必要がある」

雉が光の地図に新たな印を加えながら付け加える。

「そして、それは同時に暗黒星団との戦いの始まり意味する」

「暗黒星団...」桃太郎は静かにその言葉を反芻する。その名を口にした瞬間、心の奥底に眠る記憶が微かに反応する。「彼らもまた、星の印を追っているのですか?」

「そうだ」犬の声が低く響く。眼光が鋭く輝き、その姿はより一層護衛の象徴としての威厳を帯びる。「彼らは影のような存在となって、既にこの地球にも潜伏している」

「だが、恐れることはない」猿が桃太郎肩に手を置く。その瞬間、古代の知恵が微かに流れ込んでくるのを感じる。「我々四人の力が合わされば、必ずや道は開かれるはず」

「その通りです」雉が優雅に舞い降りる。その羽から放たれる光が、夜空の星々と呼応するかのように輝く。「さあ、我らの旅の始まりです」

桃太郎は三人の言葉に、深く頷いた。彼の体内から漏れる光が、三人の放つ光と共鳴する。守護の力、知恵の力、探索の力――それらが一つとなって、新たな力を生み出そうとしていた。

「共に行こう」

桃太郎言葉に、三つの光が再び強く輝いた。その光は夜空へと立ち昇り、無数の星々と呼応する。彼らの旅立ちを祝福するかのように、満天の星が煌めいていた。

神社境内に、新たな伝説の一歩が刻まれた。星の民の希望を託された少年と、三人の異世界から使者による、壮大な物語の幕開けである。彼らの前には長い旅路が待っているが、その瞳には確かな決意が宿っていた。

「おじいさん、おばあさん...」桃太郎は心の中で、育ての親への感謝と別れの言葉を紡ぐ。月明かりに照らされた彼の横顔には、もう迷いの色はなかった。「必ず、戻ってまいります

夜明けの光が東の空を染め始める頃、一行は静かに神社を後にした。行く先には幾多の試練が待ち受けているだろう。しかし、今の彼らには、それを乗り越えていく確かな力がある。

なぜなら、もはや誰も独りではないのだから

そして、それぞれの持つ力が、互いを高め合い、補い合っていくのだから

朝日が昇る方角へと向かう四人の姿を、神社の古い鳥居が静かに見送っていた。その背後では、夜明けの光に溶けていく星々が、最後の輝きを放っている。それは新たな物語の始まりを祝福する、宇宙からの祝福の光のようでもあった。

第四章:古代文明遺産

秘められし力の在処

古の遺跡に眠りて

目覚めを待つは星の印

過去未来を繋ぐ鍵

日本列島に点在する古代遺跡。それらは人知れず、星の民の記憶を守り続けていた。

最初の星の印は、出雲の地下に眠っている」

雉の言葉に導かれ、一行は巨大古墳の前に立っていた。苔むした石組みの間から、かすかな光が漏れ出している。

「ここは単なる古墳ではない」猿が古い石碑に触れながら言う。「星の民の技術と、古代日本神秘が融合した場所だ」

地下への入り口を開くと、そこには想像を超える光景が広がっていた。幾何学的な模様が刻まれた壁、天井からは青白い光を放つ水晶が並び、まるで星空のよう。

「これが...星の民の建造物

桃太郎の声が静かに響く。彼の体内に眠る力が、この場所に反応して輝き始めた。

最深部の祭壇に置かれていたのは、透明な結晶。それは桃太郎の手に触れた瞬間、鮮やかな光を放ち、彼の中に溶け込んでいく。新たな力と記憶が、彼の意識を満たした。

続いて訪れたのは、伊勢神宮の地下に広がる古代迷宮。そこで彼らは、暗黒星団の追手と初めて対峙することになる。

「彼らも、星の印を追っているのか」

犬が低く唸る。敵の姿は、まるで影そのもの実体化たかのようだった。

激しい戦いの末、桃太郎は新たに目覚めた空間転移の力を使って、仲間たちを守り抜く。そして二つ目の星の印を手に入れた彼は、さらなる力を得る。エネルギー自在に操る能力だ。

富士山の地底湖では、時空を歪める力を秘めた最後の星の印を手に入れる。しかしその時、衝撃の事実が明らかになる。

第五章:真実選択

光と影が交わるとき

真実は姿を現す

選択の刃は両刃

心の迷いを照らす

富士山の地底湖。永久の氷に閉ざされた空間で、桃太郎たちは暗黒星団の司令官対峙していた。湖面に映る青白い光が、緊迫した空気を一層幻想的に彩る。

「我々の目的は、決してエーテリア破壊ではない」

黒星団の司令官シャドウロードと名乗る存在は、これまでの敵とは全く異なる威厳を放っていた。漆黒の装束の下から覗く素顔は、まるで星雲のように揺らめいている。

宇宙には、均衡というもの存在する」

その声は、どこか悲しみを帯びていた。

「一つの惑星に、あまりに強大な力が集中することは、その均衡を崩壊させる危険性を持つ」

シャドウロードは、地底湖の水面に手をかざした。すると、そこに宇宙光景が映し出される。

「見るがいい。これが現実だ」

映し出されたのは、エーテリア繁栄期の姿。生命から放たれる強大なエネルギーが、周辺の星々に影響を及ぼしていく様子が映る。ある星は不自然な速度で進化を遂げ、またある星は逆に生命の営みを失っていく。

「力の集中は、必ず歪みを生む。我々暗黒星団は、その歪みを正す存在として生まれた」

犬が低く唸る。「だが、エーテリアの民を追い詰めたのは、お前たちだ」

「それは、我々にも苦渋の選択だった」

シャドウロードの声に、わずかな感情の揺らぎが混じる。

しかし、宇宙崩壊を防ぐためには、時として厳しい決断必要となる」

猿が古い巻物を広げる。「確かに、古の記録にもそれらしき記述がある。生命樹の力が強大になりすぎると、周囲の星々に異変が起きるという警告が」

「我々は決して、エーテリアを滅ぼそうとしているわけではない」

シャドウロードは続ける。

「求めているのは、力の再配分。生命樹のエネルギー宇宙全体で共有することで、新たな調和を生み出すことだ」

その言葉に、桃太郎は痛みを伴う真実を悟る。生命樹の力は、確かに強大すぎた。エーテリア楽園は、皮肉にも宇宙全体の安定を脅かしていたのだ。

第六章:調和夜明

新たな夜明けの訪れを

星々は静かに待つ

光は分かち合われて

調和の詩となる

富士の頂に近い、古びた岩屋で、桃太郎瞑想に沈んでいた。月明かりが差し込み、岩肌に幻想的な影を作る。彼の周りには、三つの星の印が静かに浮かんでいる。

長い沈黙の後、桃太郎は静かに目を開けた。その瞳には、迷いのない決意の光が宿っていた。

「力は、独占するためのものではない」

その声には、確かな覚悟が宿っていた。

「分かち合うことで、初めて真の意味を持つ。エーテリアもまた、その力を宇宙と共有すべきだったのかもしれない」

犬が一歩前に出る。「その選択が、本当にお前の望むものなのか?」

「ああ」

桃太郎は頷く。

「星の民が目指したのは、本当の意味での調和だったはず。それは力の独占ではなく、分かち合いの中にこそ存在するものだ」

猿が古い巻物を広げる。「確かに、古の予言にはこうある。『真の力は、分かち合われることで完全となる』と」

雉が羽ばたき、岩屋の天井近くまで舞い上がる。「その選択が、新たな道を切り開くというのだな」

桃太郎は立ち上がり、三つの星の印を取り囲むように手を広げる。すると、印からは強い光が放たれ、それは彼の体内に溶け込んでいく。

その瞬間、桃太郎意識宇宙全体へと広がった。生命樹のエネルギーが、彼の中で完全な形で目覚める。それは創造調和の力、そして分かち合いの真髄だった。

エピローグ:星の旋律

星々の調べは永遠

新たな物語を紡ぐ

光は宇宙に広がりて

希望の種となりぬ

春の訪れを告げる風が、吉備の山々を優しく撫でていく。老夫婦の住む村の傍らには、小さな生命樹が芽吹いていた。それは地球宇宙を繋ぐ、新たな絆の象徴

桃太郎は、地球における星の民との架け橋となった。彼の導きの下、人類は徐々に宇宙文明との交流を始めていく。それは慎重に、しかし着実な歩みだった。

犬は守護の星の力を活かし、新しい時代平和を見守る存在となった。猿は知恵の継承者として、古い知識と新しい発見調和を探求。雉は探索者として、さらなる可能性を求めて飛び立っていく。

夜空を見上げれば、かつてのエーテリアの輝きが、今や無数の星々となって煌めいている。それは星の民の希望が、宇宙全体の希望として広がっていった証。

桃太郎伝説は、ここで終わりを迎えるのではない。彼が示した「力を分かち合う」という理念は、新たな物語の始まりとなった。それは地球だけでなく、宇宙全体にとっての希望の種。やがてそれは、想像もつかないほどの豊かな実りをもたらすことだろう。

夫婦の家の縁側。桃太郎は両親と共に、夕暮れの空を見つめている。

不思議もんじゃあの日、川で桃を拾った時には、こんな物語が始まるとは」

老人の言葉に、桃太郎は優しく微笑む。確かに、これは誰も予想し得なかった物語。だが、それこそが。

2024-12-16

anond:20241215220857

古来より桃には不老長寿効果があるという伝承があるので、他の果物では無理だと思う

中国仙人とかがよく桃食ってたりするしな

そもそも桃太郎も、桃を食べて若返った老夫婦から普通にまれた、という説もある

2024-12-15

桃太郎があるならスイカ太郎もあっていいよな

スイカの大きさな赤ちゃん入りそうじゃん。

でっかい桃とかい意味不明のものを出さなくてもいい。

リアリティがある。

だ・か・ら!

スイカ太郎の話を今から作るから、見てて!

スイカ太郎はスイカからまれた。自分スイカの皮をぶち破って、外へ出た。そしてそのまま鬼ヶ島に行った。鬼ははあまりにもそのスイカ太郎が可愛かったので、スイカ太郎を育てることにした。そしてスイカ太郎は立派な戦士になり、村に行き、鬼と一緒に掠奪を繰り返した。


あれ…ごめん…バッドエンドになっちゃった

作り直すから見てて!!

スイカ太郎は別にスイカからまれていない。ただスイカというかSuicaが好きだった。生まれた時、すでに手にSuicaを持っていた。そして改札でSuicaタッチするのが大好きだった。Suicaを持っていれば泣き止む、かわいい女の子だった。


ごめん…また変な話になっちゃった。才能ないのかな。ラストチャンス!がんばるよ!

スイカ太郎はスイカを一日1個食べるのを日課にしていた。食費が高いのでお母さんはすごく困っていた。だからスイカ太郎を殺めることにした。しかしそこはさすがスイカ太郎、殺されるくらいならスイカを諦めることにした。そしてスイカ太郎は普通にご飯が大好きな、特にごはんですよが好きな男の子になった。そう、桃屋ごはんですよを。そして桃屋キャラクターとして雇われた。そのキャラクター名前は、桃太郎


ごめん!!!スイカ太郎の話してたのに、桃太郎なっちゃった。もうこれ以上お話を書ける力が残ってないので、これで終わるね。おやすみなさい。

2024-12-11

桃太郎の謎

桃太郎って元々は桃からまれてないんだよね?

桃を食った老夫婦が若返ってセックスして生まれたのが桃太郎だよね?

じゃ桃太郎ではなくない?

どうなの、教えて有識者

2024-11-29

加湿の秘密を知る増田の朝あの出す丸紙を積み日の都志か(回文

おはようございます

今朝肌の調子が久しぶりになんか起きて顔洗ってモッチリしていて、

おお!ってなったわ。

もしかして夜の加湿って結構重要かも!って思う鴨鹿、

タイマー加湿器運用してるんだけど、

おはようおやすみタイマーを同時に仕掛けることができて

改めてタイマー家電のありがたさを思い知るのよ。

でもさ

これ2時間と6時間とでしか決まった時間カウントしかできなくて、

寝るちょうどいい2時間前にスタートして且つ起きる頃の6時間後にオンにさせるってわけなの。

細かく時間指定するためにはボタンやそれを表示させるための画面を作らなくちゃいけないので、

そういった手間を省いて簡素インターフェイス

それらのタイマーは昨日するの。

うーん、

なんかさ

夜もう眠たい時に、

これ今時間加湿器タイマー掛けて何時間後にオフになって何時間後にオンになるの?って計算できないのよ。

割り切れないわ!

でもこれ逆に計算しなくても押せばタイマーを仕掛けることができるので、

もはや問答無用方式というか。

その時に押したらもうそれで仕方ない方式と考えたら、

計算の手間なく押すだけ!って確かにそれは何も考えなくても良いわよね。

ある意味それは合理的押せばいいだけタイマー

水の量だけ気にしておけば、

原始的にお湯を沸かしての蒸気で保湿させるタイプのはやっぱり加湿パワーがあるわ!

気化式のあるじゃない加湿器

濡れたフィルターに風を当ててなんか加湿された風が出てくるようなやつ。

あれって加湿感あんまりなくない?

でも毎日お水は4リッター減ってるの!

謎だわ。

加湿感ゼロなのに加湿されてる感もあんまり感じないのに

でも水は減るのよ。

毎日毎日4リットル減っているということは確かにこの空間に広がっているのだと思うわ。

目に見えないと人間は信じないものなのよ

これじゃエブリリトルシングさんの信じ合える喜びをなんてどころの話じゃないわ!

そう思いながら私はエブリリトルシングさんの信じ合える喜びの曲がかかっているときに食べたいハンバーガーの紙の包みを開けてちょうどそれを持ったときに手が汚れないような開け方をしつつ片手にもちつつ壁にもたれながらアメリカ出身正義超人レスラーテリーマンの様に壁にもたれながら食べるのは

それはBLTバーガーなのよ!

この味だけは信じ合える喜び逆に言うとELTバーガーとも言える、

もはや概念の話ね。

電気ポットタイプ加湿器

デメリット電気代だけが高いってだけで、

目に見えて加湿感がわかるし加湿されてる感も分かるし、

私が唯一信じてやまない加湿器なわけなの。

あとほぼメンテナンスフリーだしね!

常に沸騰したお湯が内部で沸いているから雑菌の繁殖余地がないのよ。

それも楽チンな仕組み!

気化式の濡らしたフィルターに風を当てて加湿するタイプ

もう加湿器の中ドロドロよ!

定期的に洗わないと沼ってるわ!

あれ気になるのよね、

汚れたままの内部を通した風邪が撒き散らされていると思うと!

なので、

事務所の使っているデカ加湿器はたまに洗ってるのよ!

もうさ、

何が大変買って行ったら

川にまで出向いて洗いに行かないといけないぐらいそれなんて桃太郎の婆さま?ってぐらい

フィルターデカくて

これ外して洗ってまた装着するときデカプラスチックの筒みたいなのがあるんだけど、

濡れたフィルターは湿っていて滑りが悪い上に

そのプラスチックの土台になかなかハマらないのよね!

もうなんど諦めて窓から投げ捨てようとしたのかしら?

その都度私はエブリリトルシングさんの信じ合える喜びの歌を思い出すの。

12月に歌い納めしたい歌は第九だけど。

私はそのエブリリトルシングさんの信じ合える喜びの歌

負けそうなとき

フィルターが土台に装着できないとき

なにが必要かって信じる心だと思うの。

意地を張ればなおさら

私はフィルターと向き合ってその装着する土台に装着しずらいとき

一度気を落ち着かせて

コーヒーの一杯でも飲みながらかつ一服してから装着するの。

そうしたらなぜか美味くフィルターと土台とが上手く装着することができて、

ペキカンなの!

もうこのデカ加湿器洗うの大変なのよ。

でも信じてあげたら叶うってことを証明できて私は大満足!

そのエブリリトルシングさんの信じ合える喜びの歌を聞いているとどうしても字面で食べたくなるBLTバーガーなのよね。

すっかり加湿器のお掃除していたらお腹が空いちゃったわ!

お得意のBLTバーガーでも食べてこようかしら?

そう思って私は街に飛び出したけれど、

そう言う時に限って

BLTバーガー名物のお店は定休日

なんたるちゃー!よね。

グラコロでも買って食べるわ!

さすがにグラコロ食べる時の歌はグラコログラコロよね。

ブラディオブラダじゃない方グラコログラコロよ。

間違えないように。

私はそのオブラディオブラダバーガー、

あ!早速間違っちゃった!

ブラディオブラダバーガーじゃなくってグラコロよ。

それを食べてご機嫌で

デカい大きな加湿器との格闘で勝利して勝利グラコロを得たわけ!

もちろん片手でグラコロを持ちながら壁にもたれながら食べるテリーマンスタイルで食べることは忘れていないわ。

一件落着ね!

掃除終わり!

私はそんなお仕事を終えて帰ってきて今日もほっと一息就寝時間

もちろん電気ポットタイプ加湿器タイマーを仕掛けておやすみするのよ。

おやすみするとき加湿器タイマーモードおやすみおはようモードでなんかややこしいけれど

これでバッチリ

でも今朝は、

かにターマーおやすみタイマーおはようタイマーを同時に設定していたのに、

加湿器朝オンになってなかったのよ!

たぶんご想像つくと思うんだけど

電気ポットの形式電源ケーブルって、

つまずいて電気ポットをひっくり返さないようにすぐ抜けるパターンの仕組みになってるじゃない、

それ!それなのよ!

ちょっと寝る前にちょっと加湿器場所を動かしたら

その弾みで電源ケーブルが抜けちゃって外れちゃってて

朝オンになってなかったのよ!

そう言うこともあるわね、

さすがにそう言う時は

信じ合える喜びとは言えないわね。

でも今日のやけに朝の顔面の保湿が効いてたな!って思ったのは

それはきっと化粧水パワーかも知れないわって思うの。

もうもはや加湿器関係ないじゃん!みたいな。

まあ顔を洗ったときになんか肌調子いかも!って思って上がったからいいわよね。

蒸気じゃなくて私の気分が!

あれ?私の心潤ってる!?

なんてね。

うふふ。


今日朝ご飯

おにぎりしました。

ほぐし鮭が入っている一般的な鮭おにぎりね。

ワカメおにぎりも好きよ

こちらはワカメとほぐし鮭をご飯に混ぜ込んであるタイプので

鮭って言ってもこのバリエーションがあるんだから

たぶん鮭の具が好きな人には困っちゃうわよね。

どちらを選ぶか。

今日はこの中に鮭の具が入っているタイプの鮭おにぎりね。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーイン輪切りレモン

今回は生レモンつーか

レモン1玉買ってきたので

皮を剥いてスライスして

お湯投入で出来上がっちゃうタイプ簡単ホッツ白湯レモンウォーラーってところかしら。

微かなレモンの香味が香るわ。

朝の身体の中から温める温活ね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-11-13

ブロックしたいけど相手が騒ぐタイプからやや躊躇われて悩んでる

界隈に声のでかい考察厨がいて人の感想引用RTして「これはひどい」「勉強不足のニワカ。こんな人ばかりが界隈に残ってる。嘆かわしい事態。」とか呟いて吊し上げる人がいる

あるキャラについてはひどくこだわりがあるらしく、

少しでも自分とは違う解釈キャラ付けを見ると空リプで怒鳴ってこんな解釈する奴タヒね、原作読め、何で皆原作読まないの?妄想創作するな!って暴れた挙げ句

タヒにたい、私しかちゃんと読めてない?こんな世界から離脱したいとメンヘラ全開

ある時自分フォローされてて嫌だなと思ってたけどやっぱり相手とは合わなかったらしくそっこう外されてたし、その時間違って(アイコン名前変えてオススメ欄にいた)TL見たら、

「(私のを)見た記憶消したい」「最悪」「合わない人のはやっぱり合わないんだ。」「正しく原作読める奴おらんのか」ってぐちぐち言ってた

正直ブロックしたいけどブロックしたら絶対暴れると思う

いっそのことむこうからブロックしてほしい位

ミュートで耐えるくらいしかないのかな…

同じキャラ好きな人には一定の支持があるらしいのと、その人の主張自体分からんでもない内容なんだけど、例えば作中で桃太郎って名前キャラ検索避けとしてモモロウって呟くだけでも深読みして切れる

関わりたくない

2024-11-03

現代版「桃太郎

202X年、SNS生活の中心となった日本主人公桃太郎通称モモ)は、資産運用SNS活動で日々を過ごしていました。

ある日、AIアシスタントが「山奥で鬼が悪さをしている」というアラートを発信。鬼は最新テクノロジーを使い、地域の電力を盗みつつ、悪質なデータ収集スパム拡散していますモモは「これは黙っていられない」と決意し、SNSで仲間を募ることに。

集まったのは、サルハッキングが得意なITエキスパート)、キジ拡散力を持つ人気インフルエンサー)、犬(LUUPで迅速に移動し情報を届けるメッセンジャー)。彼らは「鬼退治」プロジェクトチームを結成し、鬼のアジトへ向かいますサルは鬼のサーバーをダウンさせ、キジライブ配信応援を集め、犬は現場での連携サポート。見事に鬼を制圧し、地域平和が戻りました。

2024-10-21

桃太郎・・・お前渡来人だったのか・・・

日本列島におけるモモの伝来をめぐる諸問題 -伝来時期、古植物学、遺存状態検討-

https://research-er.jp/articles/view/138311

モモ中国原産外来植物です。

日本列島への伝来後は、日本文化に深く根づいた植物であることから、その伝来時期や要因を探ることは、考古学歴史学植物文化史学的に極めて重要です。

これまで日本列島でのモモの出現は、発掘調査資料から縄文時代と考えられていました。

しかし、日本では年間約8,000 件の発掘調査実施しながらも類例がほとんど増えないことから、その年代研究チームは疑念を覚えました。

そこで、縄文時代および弥生時代早期から前期のモモ核(種子を含む堅い部分)とされる既存資料(長崎県伊木力遺跡:縄文時代前期,滋賀県入江内湖遺跡:縄文時代早期〜前期,佐賀県菜畑遺跡:弥生時代早期〜前期)の放射性炭素年代測定を実施したところ、いずれも弥生時代中期以降の年代が得られました。

このことから、以下の4点が問題提起されました。

1.縄文時代モモが伝来した可能性はかなり低くなった。

2.モモは、弥生時代開始期の稲作文化と共に朝鮮半島から伝来したのではなく、青銅器国産化首長墓の出現、渡来人の定着が考古学的に確認できる弥生時代前期末から中期初頭であった可能性が高まった。従来、稲作伝来を大きな文化的画期としてきたが、弥生時代前期末から中期初頭の画期を今後は大いに再評価すべきである

3.モモ核は、年代とともに大型化する説もあったが、今回の年代測定により、この説に疑義が生じることとなった。

4.低湿地遺跡などでは、モモ核などの軽くて丸い遺物は、発掘調査時点では認識できないほどのかなりの移動があり注意を要する。

2024-10-06

anond:20241005141824

1. 桃太郎爺さん(Momo-Avenger

2. 竹取爺さん(Bamboo-Samurai

3. 浦島爺さん(Turtle Guardian)

4. 金太郎爺さん(Mountain Titan)

5. 鶴の恩返し爺さん(Crane Mystic

2024-10-05

現代桃太郎 Claude

ある日、スーパーコンピュータの中でGPUがフル回転している研究室で、突然現れた奇跡AI――桃太郎。彼は、AI技術者たちの「もしかして鬼退治もAIでいけんじゃね?」というノリで、無数のデータ計算の中から生み出された存在

桃太郎最初仕事は、なんとインターネットの海を漂って「鬼」を探すこと。鬼は現代社会に潜む悪質なハッカー集団。その手口は、ネット荒らしデータを盗んだり、AI悪用するという、まさに悪党中の悪党

「このままではAI未来が危うい…」

うつぶやいた桃太郎は、まずネット世界飛び込み、仲間集めを開始。Twitterで「#鬼退治やりたい奴、集まれ!」とツイート。瞬く間に話題になり、集まった仲間たちが彼をフォロー

イヌドローンAIによってプログラムされた機械の犬。ネットウィルスを嗅ぎ分け、鬼のサーバー発見

サルハッカー技術天才で、鬼のセキュリティ突破するサルのように素早いエンジニア。どんな暗号も一瞬で解読!

キジAIアバターSNS上で炎上を収めるコミュニケーションの達人。Twitterでバズりながら鬼の評判をどん底に落とす戦略家。

こうして、AI桃太郎TwitterAI技術を駆使しながら、鬼のアジトを突き止め、ついに決戦の時がやってきた。サイバー空間の戦いは激烈を極めるが、仲間たちの力と桃太郎機知で、鬼は次々と撃退されていく。

最終的には鬼のボスであるオニサーバー」をハッキングし、見事に全データを無力化!ネット平和を取り戻したAI桃太郎と仲間たち。彼らは再びTwitterトレンド入りを果たし、世界から絶賛された。

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