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はてなキーワード: アーガマとは

2025-02-19

ZZ、新訳すれば今の時代共感を呼べるぞ!

ほぼ黒歴史とされているZZ。改めて見直してみたが、むしろ今の時代マッチしたカオス感。

ジェネレーションギャップニュータイプVSオールド)もより明確になっているので若年層にも訴求できると思う。

深めるべき物語要素

1.プル、プルツー(ここは自明か)

2.ジュドーとミネバとの関係シャングリラ前線の当初からミネバを登場させ、ミネバにジュドー可能性を語らせることでそのポテンシャルを当初から視聴者にも示す

3.ブルーコープ民族闘争と、ネオジオンの思惑→現在中国アフリカに実行中の経済政策と重ねて政治劇をもう少し追加すると面白くなる。

4.ジュドーをはじめとしたニュータイプ独立部隊ギャグ要素をキャラクターの成長的意味なない部分は省略

  ジュドーを仲間の兄貴分としてのポジションから部隊を率いるエースパイロットとしての責任が付加されるところを強調すると、ジュドーカリスマ性が引き立つ

5.アフリカ戦線熟練VS直感ニュータイプ)として戦いのテーマさらに引き上げる (スマホネイティブVS昭和モーレツ社員のようなイメージ。結局昭和モーレツ社員

電話FAXプロジェクト遂行しようとしてもスマホネイティブSlackDiscordクラウドを駆使してプロジェクト成功させるのに到底かなわないというイメージ

6.ダブリンへのコロニー落としカミーユの登場(ファーも含めここでの旧作からの登場の仕方は非常にいい)

7.グレミーを冒頭から登場させ、最終的にミネバに反旗を翻すまでを全編を通して語る:これでドラマに深みがうまれる。

8.カミーユ離脱顛末(新訳だと説明がつかないとの話もあるが、ニュータイプPTSDにより離脱という形であれば説明がつく)

削除するべき物語要素

1.前半のシャングリラ路線ジュドーとの出会い舞台への導入までを若干工夫して(ギャグ要素をほぼ排除)省略する

  ブライト自身ファースト時代ニュータイプ部隊という位置づけであったことを踏まえつつ、ジュドー達を次世代ニュータイプ部隊であるという理屈づけで

  編成するというシーンをいれてしろうとのジュドーたちをチームとして編成させることに説得力を持たせる

2.アーガマにおける軍隊としてのおちゃらけ→度が過ぎている部分は削除。

3.シャングリラから地球降下までに登場したネオジオンキャラ:これらはまさに80年代パンクなのでいらない

ジュドー能力軍隊への順応性を見ると、UC100以降も活躍する戦士であることは自明なので、この歴史はしっかりと新訳したほうがいいのは間違いない。

ビジネス的に見ても、しっかりと話しを整理させすれば、あらためてガンプラにしても訴求力は高くなるのは間違いないない。

2024-12-29

俺がお勧めするガンダム作品10

何か今年○○のマンガ10選とかいうのがあったので、遅ばせながら俺も書いてみる。

~~機動戦士ガンダムΖΖ

色々世間的には不評なんだが、俺はベスト3の中で一番好きだったりする。

何せ「明るいガンダム」を目指した結果があれだぞ。

実際明るかったし。

ストーリー概要は、

前作Ζガンダムエゥーゴティターンズ(ジュピトリスを含む)、ネオ・ジオンが争って残ったエゥーゴ(地球連邦軍編入)とネオ・ジオンが戦う話

とりあえずつよつよガンダムでΖΖ作ってみたよ、アーガマ単艦でネオ・ジオン叩いてねという無茶ぶりな内容

えらいざっぱだけど、書いてみてなんか無茶苦茶だよな……改めて考えると。

最初10話(アーガマ入港~ジュドー達の生活描写)は結構コロニー内の生活がどんなものであるか、という生活感の描写が多くて他の宇宙世紀ものにはなかなかないのよね。

ジュドーの両親は税金が払えないので他のコロニー出稼ぎに、妹のリィナは頭がいいので山の手学校に進学させてやりたい、だからジャンク稼業で稼ぐんだ、という描写もありなかなかハードである

アムロ(親父が連邦技術士官)、カミーユ(両親が軍勤務の技術者)と金銭・経済教育的に恵まれているのに対して、ジュドーは持ち前の活力をを生かして金を稼がないといけなかったということも評価して欲しいのですよ……

そしてコロニー市長ネオ・ジオンから賄賂を受け取り……等、まあ何かと戦闘描写よりもそういった細かい描写を見ていくとなかなか腑に落ちるものがあるのではないか、と。

かい描写見ていると結構面白いんですよ。

例えばシャングリラ補給中のアーガマで食料搬入の際に生きた鶏を運んでたりするんですね。

艦内でどうやって処理するんだろう……と気になったりするんですが。

また月面のグラナダアーガマ補給に寄った際の「泣き虫セシリア(前・後)」なんかも見ごたえのある内容である

描写的にヤングケアラー(当時そういう言葉はなかった)らしいセシリア一家家計を支えていて(雰囲気的にそんな感じではある。親父はアル中っぽい?)、ゴットンにそそのかされてアーガマの入港している港を教えるスパイ的なことをさせるのは今の闇バイトみたいなのにも通じているよなあ、と思ったり。

その現場ジュドーとエルが取り押さえて、幼馴染のトーレスがいなすのだが……。

そしてゴットンからもらった報酬トランクが……そしてそのトランクを……と。

無事ネオ・ジオンの船が片付いて、セシリアが乗っているのを見送ったシャトルが無事出港しているのを見てトーレスが「良かったな、セシリア!! 運が向いてきたんだよ!!」と。

明るかったろう……ゴットンの乗った輸送艦が爆発して……

他にもネオ・ジオン誘拐されていたリィナをジュドーが救出して、負傷していたリィナを休ませていた小屋ジュドー撃破したドワッジが墜ちてしまい……

35話の「落ちてきた空」もなかなか胸に来る内容である

サイド3占拠したネオ・ジオンダブリンコロニー落としを敢行。

連邦軍は宇宙で止めることもしないでそのままコロニーダブリンへ。

そしてダブリン市民救出活動に向かったのはアーガマとカラバアウドムラ「のみ」。

地球連邦軍は何もしない、お偉方はとうに逃げているという状態で……。

そして一瞬映る病院船……その後救出活動妨害しているネオ・ジオンラカンザクIIIが映って画面が光るという……

Ζも結構理不尽描写が多かったけど、ΖΖはより分かりやすいという気がしないでもない。

個人的には砂漠編を終えてブナ屋敷ブライトが訪れた辺りがとっても厭な感じで好きなんですよ。

あの辺りはプルがいなかったら作品の清涼剤としてきつい。

けど、そのプルも……もういいよね。

それ故に最後ジュドーブライトを殴るシーンは……来るものがある。

後、おまいらの好きなかわいい女の子キャラが現役で通じるような子ばかりじゃないですか。

個人的にはルーよりエルの方が好きかな。

ポニーテールだしw

それに型落ちのMk.IIで無双だぞw

ルーもシゴデキ女だけど、エルもシゴデキ女だと思う。

けど、人間的に一番まともなのがリィナなんだよなあ……コア・ファイターの操縦もできるし。

というか、ガンダムヒロインの中でまともな女性キャラ選ぶとなるとリィナかリィズじゃあないかなと思う。

まあ何がともあれ、ΖΖは再評価してもらいたくはある。

小説版小説版で俺は好きかなあ。

アムロジュドーが邂逅して、最後シャトル発射シーンでのやり取りがあそこが最高にいい。

MSGM IIIとドーベン・ウルフがカッコいいと思います

しかし、あの頃手書きでよくあれだけの作画を週間でこなせたよなあ……

~~機動戦士Vガンダム

どんなストーリー化というと「ガンダムラピュタをやってみた」。

ラピュタってどんな話かっていうと、「少年お姫様女の子を助けに行く話」じゃない。

それをガンダムでやってみた。

そう思ってる。

そしておまいらの大好きなきれいなねーさんがたくさん出てきて大活躍だ!!

活躍だ!!

それだけでなく、ガンダムお約束の敵と味方とが心判りあう瞬間もあるぞ。

「これは壊しちゃならない。これは、人類全部の宝だってことを、アンタだって知っているだろう!!」

「褒めてやる」

ね?

……ね?

他にも色々印象的なシーンは数知れず。

特にお薦めなのは第30話「母の作ったガンダム」。

今まではガンダムを作っていたのが父ということが多かったんだが(1st:テム・レイ、Ζ:フランクリン・ビダン)、今回はF91に続き母がガンダムを作るという。

どこかでちらっと読んだんだが、Vガンダム女性社会進出意識して描いたと。

バブル崩壊以降の情けない男性と、その中で女子供が奮闘する姿を、と。

そういうことを考えると女性ガンダムエンジニア、というのもありなんだなあ、と。

なお、第36話「母よ大地に帰れ」。

見てください(予告でシャクティが言っているし)。

そしてそのまま第40話「超高空攻撃の下」まで駆け抜けるんだ!!

ゲーン基地マチス・ワーカーの家族出会ったしまったウッソは……そして夜間に空襲を受けるラゲーン基地からマチス・ワーカーの奥さん子供避難させるためにカサレリアに連れて行って……

もうこれでもか、という展開にもっと評価されてもいいと思うんですよ。

最後リーン・ホース特攻はだらしない大人たち、老人たちが始めた戦争の後始末、と解釈している。

「軍は有給休暇をもらえるところだと思っていた」というゴメス艦長リガミリティアに参画して、だらしない大人の男たちの象徴であった面々が後始末のために、と。

Vガンダムに関して思うのはウッソとシャクティ描写が幼馴染とか恋人同士というより、「夫婦のそれ」感がするのは俺だけか?

カルルマンもいるし。

「「どっちがきれいなお姉さんなんだい?」」

「カルルマンが泣いてる! 鈴の音が来たのか?」

「違います!!」

特に最後シャクティカテジナとの邂逅のあのやり取りは奥さんしかない。

まあ「カテ公わ!! あんなことして生き延びやがって!!」で(ry でないだけマシだがw

副読本で「いけ!いけ!ぼくらのVガンダム」を置いておくことをお勧めします。

その他色々見どころはあるんだけど、Vガンは語りだすと長くなるのでこの辺で切り上げ。

~~機動戦士ガンダム0083

これは劇場版ではなく13話全話見て欲しいなあ。

ストーリーを簡潔に言うと、

ジオン残党の排除目的ガンダム開発計画核兵器搭載型ガンダム作ったらパチられてえらいことになった

以上。

いやあ……色々あるけど、13話の中できちんと初代~Ζの間の中できちんと辻褄が合うようにきちんと考えた内容なんだよなあ。

どこぞやの謎パワー連発のガンダムと違って。

サ〇コフレームと言えば何でも許されると思うなよ(謎)。

最近ではデラーズフリートなんて単なるテロリストじゃんという風潮があるけど、それに対しては後付けになるがこれを言いたい。

グローブという街があった」

これは後付けだが、それ以外にもジオン共和国内等で類似の事があってデラーズフリート内にも話が届いていたのを……と考えたらどうなのだろうか、と。

そう考えるとデラーズフリートの決起も理解できるのでは……と思わなくもない。

それがいいとは思わないが。

ストーリーとしては全員キャラが立っていて、とてもいい。

ストーリーネタバレをするのがもったいないくらいだ。

13話だしサクッと見られるしね。

バニング隊長色々あるけど、いい年の取り方をしたおじさんキャラとして描かれているし。

最近いないよねえ……ああいうカッコいいおじさんキャラ

シナプス艦長もねえ……。

なお、俺はヒロインはルセットさんに交代した方が良かったんじゃあないかなあ、と思う。

あのブルネットの編み込みポニテ風のきれいなねーさんだし。

編み込みポニテ風のきれいなねーさんだし。

(※上記文章は何が言いたいかはご察し下さい……ご察し下さい……これ以上書くと(ry)

ルセットさんきれいだったよなあ……どうして……どうして……

デラーズフリート側も何だかんだと言って俺は好きなんですよ……デラーズ閣下も、ガトーも、カリウスも、ノイエン・ビッター少将も。

己が正義を通すための意地、と。

シーマ様はドラマCDとかで補完されているらしいが、未聴なので判断は保留にさせてください。



~~機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

富野監督の手を離れたはじめ他のガンダム作品

富野監督が「こんなもん作りやがって!!」と怒ったとかなんとか真相はいかに

御大が怒るのは……もういいよねw

ストーリー

一年戦争中立コロニー群サイド6の「リボーコロニーで起きた戦争アルフレッド・イズルハの視点で描いた作品

全6話と短いので初めての人にもおすすめ

取り合えず、ジオン側的には「新型ガンダムが出来たんだけど、それパチるか壊さねーとやべーから中立コロニードンパチやるか」

連邦側は「俺達戦況有利だし、戦後の後始末あるからコロニー駐留していいよな? ン?」

リボー市民「どうして……どうして……」

まあ……こんな感じでしょう。

ジオンザクカッコいい!! と思っていたアルがバーナード・ワイズマン(バーニィ)、クリスチーナ・マッケージ(クリス)と出会い、一生忘れられないクリスマスを迎えるという……

作品内容がクリスマスの季節なので、24日に合わせてみることお薦めします。

クリスマスに合わせた心揺さぶられる作品です。

戦時食糧事情とかも描写されていてなかなかコロニー生活実態が、と。

VTuber24日に合わせてみていたなあ……今度も見る人出るんだろうか……「最近ガンダムって面白いの?」って訊いている某VTuverがいるんだが。

是非クリスマスに合わせてY民(仮名)さん達と見て欲しいなあ……。

台詞としては最後のテルコットの「また戦争は起きるさ」

……もう、いいよね。

個人的にはMSピックアップすると、ケンプファーのカッコよさも悪くないんだが、寒冷地ジム量産型ガンキャノンがカッコいいと思うんですよ。

そしてこの作品の一番俺が推したいのは毎回流れるエンドロール

これは絶対飛ばさずに見て欲しい。

なんか年末YouTubeで流すらしいから、是非見て欲しいと思う。

~~機動戦士Ζガンダム

あー、みんな大好きΖガンダム

やっぱりTV版のラストの方がいいよな。

その方が逆シャアに繋がりやすいし。

絶望を感じたシャアエゥーゴを離反する理由にも繋がるし。

ストーリー

盗んだガンダムで走り出す17の昼さ「一方的に殴られる怖さを教えてやろうか!(ズバババババッ) ハッハッハッ!!」

あー……何かストーリー書くのめんどくさくなったので、だれか頼む。

サボテンの花が咲いてる」

とか

「もう一度言ってみろ、カミーユ!!」

あなたが情けない大人だって」(ボコボコ

だっけ、まあ主人公サイドだけでも何かとボコボコやってましたね。

まあとにかく登場人物ほぼ全員イライラ感のある作品

落ち着いていたのハサン先生だけじゃあなかったか

「今の私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもない」

「歯ぁ食いしばれっ!! そんな大人修正してやるっ!!」

後、ジェリド君、やたら機体落とされるよね。

ダカール演説の時にも要らんことしていたし。

後はやりダカール演説がないと何故エゥーゴティターンズが戦っているのかが不分明なので、やはりTV版だな。

MS評価としては、やはり百式+メガバズーカランチャーじゃあないかと。

他にも後にも通じるデザインガンダムMK.IIとか。

Ζは面白いけど、説明するのが長いのよ……

~~機動武闘伝Gガンダム

機動戦士」を外してアナザーガンダム嚆矢となったガンダム

まあ当初は滅茶苦茶叩かれました……叩かれていました……こんなのガンダムじゃあねえ……と。

けど、12話以降空気が変わって……45話実質最終回を迎えては……!!

先々週45話サンテレビで放送していたんで見たんですよ……最高ですね。

ストーリーとしては

武力戦争政権取っていたら人類破滅するからガンダムファイトで4年ごと優勝国家が政権担おうぜ、という国際ルールで決められた平和世界

とまあスポーツの祭典的な決め方ではあるんだが、そこに渦巻く表に出ない闘い、陰謀、思惑が……

そして45話が実質最終回だと思う。

あの悲しみに満ちたマスターアジアの拳……人を思い、絶望し、導き出した結果……そして最後には……

最初は散々「ガンダムじゃあねぇ」とか言って叩かれていたけど、東方先生叫びを聞いて「……ガンダムだっっ!!」と。

ドモンが途中で「もうあんたのことは師匠とは呼ばない!!」とか言っていたのに、時折漏れる「師匠!!」と言ってしまツンデレぶりを見るのも楽しいぞw

後、タイトルストーリーが判るので安心してみることができます

最終回どうなってしまうんだー!!!(棒)

~~機動戦士ガンダムSEEDシリーズ(無印DESTINYFREEDOM)

この三作は全て見てようやく全てが繋がる、という感じで。

もしくは無印だけでの完結か。

DESTINYお気持ち発言ばかりで……と思うんですよ。

大まかなストーリーとしては、

遺伝子操作技術進化し、人工的に優性遺伝で作られた人類(コーディネーター)と自然遺伝妊娠に基づく人類(ナチュラル)が互いの尊厳をかけて戦争をする

というなんか人類的にありえそうだよなあ……という怖い内容と俺は思う。

で、まあそんな中地球連合側(基本的ナチュラル構成されている政府)側のGメカ4機がザフト(コーディネーター)側にパチられて、残った一機を民間人だったキラ・ヤマトが操縦してザフトと戦っていく……そして戦っていく相手親友だったアスラン・ザラと相まみえて……どうすればいい、と言いながら模索していくという……

なかなか殺伐とした内容で、キラ親友彼女を寝取る(2回)とか、連合兵が降伏しているのに「ナチュラル捕虜なんていらねえぜっ!!(ズババババッバッ)」とか……結構うん、アレな感じ。ウン。

から他のガノタから治安コズミックイラ」とか言われるんだよw(※他も大概酷い)

無印無印でいいんだけど、Destinyがねえ……オーブ中立を保つキラをはじめとするアークエンジェル群がきれいごとの言い過ぎ且つ戦場にしゃしゃり出て混乱を生み出しているだけ感があるんですが、後半になってザフトに戻ったアスラン追放されている姿を見ていると、もうカオスしかねえ……と。

そして、DESTINY(HDリマスター版)のラストキラが「僕達は……また花を植えるよ」という抽象的な言葉で占められてモヤモヤ感が……それを抱えたままの感想しかなかった……

劇場版の話を聞いて幾星霜。

20年後狼煙が上がって、まあ今更作ってもかよ感しかもって思ってなくって、香典を供えに行くか、と思って見に行ったら「祭り発生!!」のFREEDOM

いやあ……7回ほど見に行ったねw

ストーリーについては……もういいいよね。

ファウンデーションという新しい国が好き勝手やって「分身はこうやるんだあぁっ!!」で終わるという。

意味不明だが後半戦はそんな感じなのよ。

ラクス寝取られそうになっていて思ったけど、「やはりNTRは滅ぼすべき文明!! 青き正常なる世界のために!!」と。

アスランMS登場シーンが最高で、あのシーンは屈指の名シーンですわ。

後、主人公キラアスランボコボコにされるシーン。

主人公キラアスランボコボコにされるシーン。

見た人のほぼ9割はあのシーンは良かった、と思っていると思うw

まあ、見れw

続き

https://anond.hatelabo.jp/20241229184314

2024-05-21

アーガマ艦長ブライトさんのポジションになれなかったのは

偏見のかたまりだったからなのかな

2023-11-03

"ビキニアーマーガア"

約 13 件 (0.31 秒)

"ビキニアーマードコア"

約 3 件 (0.30 秒)

"ビキニアーガマ"

約 2 件 (0.17 秒)

2021-10-23

アーガマのメシは旨かった。ドゴスキは脂っこくて苦手。意外とテンプテーションが一番マシだった。

2021-07-25

みんなー!Zガンダムの話をしよう!!!

今更見てすごく楽しい

劇場版も見た。

50話ある作品三部作におさめるのは無理があると思うし、入れてほしかったセリフとかシーンがなかったり変わってたりで思うところもあるけど

自分大人になったのでティターンズブライトさんが暴行受けるシーン減ってて安心したしティーパーティーする穏やかなアーガマとか未成年カミーユの心が守られたこととか率直に良かったな~と思った部分もある。

フォウとかロザミアのこととか薄くしてファと仲良しにすることですぐ側にいる人を思うことができるか、愛せるかみたいな隣人愛みたいなことなのかなとか思った。

(当時の監督インタビューとか記事とか読んでないし分かんないから見当違いかもしれないけど)

TV版含めて男女観とか女性の描き方も気になった

すべてのガンダムシリーズを見てはいないけど、基本的ニュータイプ的な感覚で惹かれ合うのって基本男女だけど今後そうでない関係性も描かれるのかな(もしすでにあるよ~って言うなら宇宙世紀に限らず見てみたいので教えてほしい。)クィア表現もっと増えてほしいな~って思うところもあるので。世界的に売り出していくなら今後そういう多様性も取り入れた作品作りはされていくんだと思うけど。

今パッと思い出せるものだとニュータイプ的なアレコレではないけど鉄血のオルフェンズのシノとヤマギ片思いだけど)とか、最終回でアトラとクーデリアが恋愛関係って感じはない気がするけどパートナーシップというか、女性同士で連帯してるようで良い関係性を築いてるんだな~と思ったり。

逆シャアでのアストナージとケーラの関係を見て男性から食事の話を振って一緒に食べようっていうのも公開当時(約30年前)からしたら先進的だったのかな。

ファーストからだとミライさんみたいな優秀な人が家庭に入ってしまうのもったいないなあと思うものの、逆シャアのチェーンは技術者として開発にもしっかり関わっていたけどこれは独身からがっつりやれてただけなのかもしれないな。

F91シーブックの母とかカミーユの母も仕事楽しさに家庭を顧みずって感じだったので、キャリアを望んだり、やりたい仕事を突き詰めようと思うと子育て二の次にしないとだめな時代がそのまま反映されたのもあったのかなあと想像する。(現実今でも完全に改善はされていないけど)だからガンダムめっちゃ女性活躍してるぞ!と言われても独身からでは?既婚や子持ちには難しい仕事ではない?職場環境は良いのかな?ブライトさんも全然子どもに会えてないぞ、とか考えてしまうところがある。

余談ですがティターンズは月の有給が3日増えるって言ってたけど年間36日あるの?すごない?もらった有給は取得できてるの?って思う。

あとジェリドがライラ大尉出会って不要プライドを捨てて自分の弱さを認めて成長しようとするところが良かっただけにライラ大尉亡くなったのが悲しいなあと思う。だんだんジェリドもティターンズのやり方を内面化して成長が頭打ちみたいな感じではちょっと惜しいやつだと思った。

とか色々TV版も劇場版についても今期の面白いアニメみたいに語りたいのに全然話せる人がいない……

悲しい。

Zガンダム見て楽しかった人はつい最近見た今期のアニメの体で語ってください。

2021-07-09

ガンダム女性の描き方とか

事情でハサウェイ見に行けないので配信きたときのために宇宙世紀を復習してるんだけど、ガンダムにおいての女性の描き方とか気になったので

ファースト三部作見て今Z(TVアニメ版)の23話くらいまでと、逆シャアも見た時点でちょっと書いとく。

30年は前の自分も生まれる前の作品に対して女性差別だ~!とか言いたいんではなく、

当時の一般的な考え方ってこうだったのかな?みたいな、掴みにくい部分もあったり、自分大人になってジェンダーとかフェミニズムも考えるようになってから、こういう意味でも捉えられるな~と感じた部分もあったので覚書き。

エマ中尉ティターンズ

エマ・シーンさんがたしか24歳?で中尉って肩書ってそこそこすごいのかなって思うんですけど(階級よく分かってない)、wiki見たら軍人家系だそうなので本人の実力以外にもコネもあったんだろうか。

自分地方公務員仕事したときに今でもすごいコネコネコネコネな感じでうわ~となったので…。ティターンズの閉鎖的で横暴な組織ってそういうことがありそう。

1話ブライトさんをタコ殴りにしてんの引いたわ。(エゥーゴ修正と称して暴力振るいまくるけど)

ティターンズエマ中尉バスク・オム親書の中身を秘匿したまま持たせてアーガマに行かせる作戦、あれはエマ中尉バカにしてると思うんだけど、

エマ中尉が女だからというのもあるなら、今で言う「ガラスの崖」的な登用の仕方だし、ティターンズのクソっぷりをより表現しているなあと思った。

「考えてみたら男の戦場女性がこんなにもいるのは異常だ。世界が変わってきている。」

そもそもこれ書こうと思ったのはカミーユのこのセリフ意図がうまく掴めなかったから。カミーユが「女が男の戦場に入ってきやがって!出ていけ~!」みたいな激烈な女性差別的に言っている雰囲気個人的にはそこまで受けない。だけど差別意識内面化しすぎて悪意はなかったんですよ~というミソジニー政治家言い訳的な女性差別発言可能性も0ではないけど。

エマ中尉、レコアさんだけでなくファも加わってたしか女性パイロットが増えたタイミングなんだけど、

これは少し前まで民間人だったファも使うくらいなりふり構ってられない戦況だ、という意味なのか、性差関係なく自分意志で動く人が増えたな、異常だと今は感じるけどこれが普通になっていくんだろう、みたいな気持ちなのか…。どっかでインタビュー富野さんが答えてたりするんだろうか。

男女観とか女性活躍とか

すべてのガンダムシリーズを見てはいないけど、基本的ニュータイプ的な感覚で惹かれ合うのって基本男女だけど今後そうでない関係性も描かれるのかな(もしすでにあるよ~って言うなら宇宙世紀に限らず見てみたいので教えてほしい。)クィア表現もっと増えてほしいな~って思うところもあるので。世界的に売り出していくなら今後そういう意識も取り込んだ作品作りはされるんだと思う。

今パッと思い出せるものだとニュータイプ的なアレコレではないけど鉄血のオルフェンズのシノとヤマギ片思いだけど)とか、最終回でアトラとクーデリアが恋愛関係って感じはない気がするけどパートナーシップというか、女性同士で連帯してるようで良い関係性を築いてるんだな~と思ったり。

逆シャアでのアストナージとケーラの関係を見て男性から食事の話を振って一緒に食べようっていうのも公開当時からしたら先進的だったのかな。

ファーストからだとミライさんみたいな優秀な人が家庭に入ってしまうのもったいないなあと思うものの、チェーンは技術者として開発にもしっかり関わっていたけどこれは独身からがっつりやれてたのかもね。

F91シーブックの母とかカミーユの母も仕事楽しさに家庭を顧みずって感じだったので、キャリアを望んだりやりたい仕事を突き詰めようと思うと子育て二の次にしないとだめな時代でもあったんだろうなあと想像する。(現実今でも完全に改善はされていないけど)だからガンダムめっちゃ女性活躍してるぞ!と言われても独身からでは?既婚や子持ちには難しい仕事ではない?職場環境は良いのかな?とか考えてしまうところがある。

余談ですがティターンズは月の有給が3日増えるって言ってたけど年間36日あるの?すごない?取得できてるの?って思う。

ジェリドがライラ大尉出会って不要プライドを捨てて自分の弱さを認めて成長しようとするところが良かっただけにライラ大尉亡くなったのが悲しいなあと思う。ライラ大尉とジェリドの関係性も良かったな。

は~ガンダム見どころ多くてとても楽しい

TV版Z見たら次は劇場版ZZを見ようと思う。

まだ見てない作品がこんなにあるんだと思うと楽しい日々です。

2020-04-01

指す言葉であり、また同時にシヴァシャクティに語った教えを意味する[92]。一方で「ニガマ」(Nigama)という語はヴェーダ意味し、同時にシャクティシヴァに語った教えを意味する[92]。アーガマ派(聖典シヴァ派)ではアーガマヴェーダと同等なものとして同様に重視している[93][94]。

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ものでないにしても、ヴェーダ精神世界法律であるという立場をとった[90][91]。タントリズムでは「アーガマ (ヒンドゥー教)(英語版)」という語が彼らにとって権威のある聖典全体を指す言葉であり、また同時にシヴァシャクティに語った教えを意味する[92]。一方で「ニガマ」(Nigama)という語はヴェーダ意味し、同時にシャクティシヴァに語った教えを意味

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2019-07-20

ZZ、新訳すれば今の時代共感を呼べるぞ!

ほぼ黒歴史とされているZZ。改めて見直してみたが、むしろ今の時代マッチしたカオス感。

ジェネレーションギャップニュータイプVSオールド)もより明確になっているので若年層にも訴求できると思う。

深めるべき物語要素

1.プル、プルツー(ここは自明か)

2.ジュドーとミネバとの関係シャングリラ前線の当初からミネバを登場させ、ミネバにジュドー可能性を語らせることでそのポテンシャルを当初から視聴者にも示す

3.ブルーコープ民族闘争と、ネオジオンの思惑→現在中国アフリカに実行中の経済政策と重ねて政治劇をもう少し追加すると面白くなる。

4.ジュドーをはじめとしたニュータイプ独立部隊ギャグ要素をキャラクターの成長的意味なない部分は省略

  ジュドーの仲間の兄貴分としてのポジションから部隊を率いるエースパイロットとしての責任が付加されるところを強調すると、ジュドーカリスマ性が引き立つ

5.アフリカ戦線熟練VS直感ニュータイプ)として戦いのテーマさらに引き上げる (スマホネイティブVS昭和モーレツ社員のようなイメージ。結局昭和モーレツ社員

電話FAXプロジェクト遂行しようとしてもスマホネイティブSlackクラウドを駆使してプロジェクト成功させるのに到底かなわないというイメージ

6.ダブリンへのコロニー落としカミーユの登場(ファーも含めここでの旧作からの登場の仕方は非常にいい)

7.グレミーを冒頭から登場させ、最終的にミネバに反旗を翻すまでを全編を通して語る:これでドラマに深みがうまれる。

8.カミーユ離脱顛末(新訳だと説明がつかないとの話もあるが、ニュータイプPTSDにより離脱という形であれば説明がつく)

削除するべき物語要素

1.前半のシャングリラ路線ジュドーとの出会い舞台への導入までを若干工夫して(ギャグ要素をほぼ排除)省略する

  ブライト自身ファースト時代ニュータイプ部隊という位置づけであったことを踏まえつつ、ジュドー達を次世代ニュータイプ部隊であるという理屈づけで

  編成するというシーンをいれてしろうとのジュドーたちをチームとして編成させることに説得力を持たせる

2.アーガマにおける軍隊としてのおちゃらけ→度が過ぎている部分は削除。

3.シャングリラから地球降下までに登場したネオジオンキャラ:これらはまさに80年代パンクなのでいらない

ジュドー能力軍隊への順応性を見ると、UC100以降も活躍する戦士であることは自明なので、この歴史はしっかりと新訳したほうがいいのは間違いない。

ビジネス的に見ても、しっかりと話しを整理させすれば、あらためてガンプラにしても訴求力は高くなるのは間違いないない。

2018-10-24

anond:20181024184131

あとさ、もともとの仏典に近い経典ってめちゃくちゃ膨大なんだわ。アーガマ阿含経)って言うが。

それこそ継ぎ接ぎしたら、先祖霊障でお前が呪われるというのをひたすら言い出すくだらん霊感商法の出来上がりだ。阿含○とかほざくな。

当人たちは「我々が正当な釈迦後継者でよそは偽物」とかほざくな。

そのくせ、教祖はアンゴロモアの大王の生まれ変わりとかほざくな。

しかアーガマって物語形式から、教訓を得ようと思うとなかなかむずいシロモンなんだぞ。お前読んだこと有るのか?

中村元が訳してる。

しかも、生のアーガマを苦しんでるやつに示してなんの意味があるってもんよ。

釈迦が腹立つやつに対して、あいつどんな地獄に落ちる?って聞かれて、入れ物に麦粒いれて、それが一杯になり、

そのひと粒が一つの入れ物に相当して、、、、というのを延々と繰り返して、

わーこれ釈迦大人げないなーwwとか笑ったりな。

なので、くだらん本家元祖合戦には付き合ってられん。

毒矢のたとえ見たく、必要なやつに必要なところから持ってくる。

2017-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20170408223124

増田が、なぜそこでZとZZを出したのかがナゾ

鉄血的なZなら、コロニーレーザーで、カミーユシャアボロボロエマ死亡、カミーユはサラに討ち取られ、シャアハマーンに討ち取られ、地球連邦を牛耳ったパプテマス様が、性格がうって変わって、地球連邦民主主義的に立て直しましたって展開。

鉄血的なZZなら、ダブリンコロニー落としで、乗員は退避するもアーガマ破壊ブライトは死亡)、最後の戦いでジュドー及びハマーン死亡、ルールカ死亡、グレミー死亡、ネオジオンエウーゴも居なくなったので、地球連邦ホワイト提督が、めでたく地球連邦民主主義組織に作り変えましたとさっていう展開。イーノかビーチャあたりの腕がもげる。

「Z、ZZを見てないの?」って問うからには、終盤の展開に鉄血と共通点があるってことなんだろうけど、どこに似ているところがあるのかよくわからんから解説して欲しい。カミーユ精神崩壊エンドだから、Zがバッドエンドなんて解説は無しでお願いします。

2016-07-06

14歳ってそんなに子供かなあ、という話

新世紀エヴァンゲリオンに対するファン感想として

14歳の子供にそんな事させるな、もっと優しくしろ、という意見があまりにも多いのでどうも違和感がある。

そりゃあ大人子供かという二分で言うならば14歳は確かに子供だ。でもそこまで小さい子扱いされる年なのかな?っていう。

しかも作中ではセカンドインパクト人類の半数が滅びたという設定。

それならば人手不足で成人年齢が下がったり、子供からといって厚遇する事もなく労働力として期待するような世の中になっている方が自然なのではないかと思う。

現実のこの日本においてさえも、エヴァのチルドレンの年齢である14歳中学二年生というのは部活などで下級生が入ってきて

いわば中間管理職として責任を負う立場でもある。中一ならまだ子供と言われても分かるが中二にそこまで子供という印象はない。

まり普通14歳というのは自分達よりも年下の人間と日常的に接する事になるのでけして「子供なんだから優しくして!甘やかして!」と言っていられる立場ではない。

エヴァではシンジ達の下級生って出てきたっけ?サブキャラ名前ありで中一の子がいてもよさそうなんだけど、いなかったような。

トウジの妹も設定としては存在するが2014年では姿を見せず、Qで14年経って20代の姿でシンジの前に現れる。

この14年の間に新たに生まれ子供もいるだろうにそれらしい子供が姿を現す事もない。

もしかして、意地でもシンジを最年少のままにしておきたいんだろうか。

思えばガンダムでもコロニー落としによって人類の半分が滅び

主人公をはじめとした少年兵達が戦う事になるんだが

そんな大変な状況では子供からといって特別扱いはしていられないしそれがリアルだよなあと思った。

主人公アムロは15歳だがホワイトベースにはそれよりもずっと小さな孤児達が乗っていたのもよかった。

Zでもアーガマには孤児達が載っていたし、ZZジュドー14歳だが妹の面倒を見る兄だった。

史上最年少パイロットのVのウッソでさえも年下のスージィや赤ん坊のカルルマンが周りにいた。

ガンダムは基本、主人公子供だという理由で甘やかさず、多彩な年齢層の織り成す人間関係の一つのピースとして客観的に描いているのが分かる。

一方エヴァはどこまでもセカイ系主人公を中心とした箱庭世界なんだなって感じ。

もしもエヴァに本当の意味での終わりがあるとすれば、それはシンジがチルドレンを卒業大人になる事ではないか

シンジ自分よりも年下の子供と向き合う形で終わるべきじゃないだろうか。

それがシンジ自身の子供でも、そうでなくてもいいけれど。

2008-09-13

こんなアニメはイヤだ!(宮崎駿×Ζガンダムの場合)

『風の谷のレコア』

――少女の身体が奇跡を呼んだ――

「火の七日間」と呼ばれる最終戦争から千年余り。高度な文明は滅び、世界は瘴気が充満する腐海とその住人である獰猛な蟲たちに浸食され続けていた。そんな腐海のほとりにある辺境の小国「風の谷」は、大国ティターンズとの戦乱に巻き込まれた。「風の谷」の族長レコア・ロンドは、攻め入るティターンズ将軍達に取り入ってかろうじて国を存続させていたが、女将エマ・シーン率いる大軍による攻撃で「風の谷」はとうとう滅亡の危機に瀕する。

苦悩の末、レコアは腐海の奥深くに封印されているという古代兵器「パラスアテネ」を探すため腐海へと赴くが、蟲たちにあっさりと捕らわれるのだった。しかし、人間の女と蟲との邂逅こそが、古代兵器「パラスアテネ」の封印を解く鍵だったのである。

ただ、事はそううまくは運ばない。蟲との邂逅時、レコアは無垢な肉体ではなかったことによって、「パラスアテネ」の封印解放は不完全なままに終わり、「パラスアテネ」は暴走を始める。自ら呼び寄せてしまった「火の七日間」の再来に、既に深く傷ついたレコアはそれでも立ち向かう……。

『天空の城ジュピトリス

――シロッコ「フハハハハ!見ろ!クズどもはやはりクズだ!」――

『となりのベルトーチカ

――あのお姉さんは まだオーストラリアにいるのです。たぶん。――

1950年代オーストラリアメルボルン郊外にある開拓移民たちの暮らすとある小さな街。界隈では仲睦まじいことで有名なカップル、カツ・コバヤシとサラ・ザビアロフであったが、「結婚するまではダメよ」と頑なに身体を許してくれないサラに対して、カツのフラストレーションは溜まる一方であった。

そんなカツの誰にも言えない趣味は、隣人ベルトーチカ・イルマの寝室を覗くことである。今日もまた部屋の明かりを落として双眼鏡を強く握るカツであったが、黒と赤に染められた服に身を包んだ集団に、ベルトーチカが掠われてしまう現場を目撃する。

忽然として姿を消したベルトーチカ。日が経つにつれて街はその噂で持ちきりになった。ベルトーチカの身を案じ、軍から街へと戻ってきたフィアンセ、アムロ・レイの悲壮な姿に心動かされたカツは、ベルトーチカが掠われた現場を目撃したことをアムロに告白する。「黒と赤」というカツの言葉にはっとした表情を浮かべるアムロ。これによってカツは、思いもよらぬ巨大な暗躍との闘争の中に身を投じることとなり、そこでガール・フレンド、サラとの悲痛な遭遇を果たすのだった……。

ヤザン宅急便

――やさぐれたりしたけど、今は反省してます――

ホンコン・シティに住むどうしようもないワルガキ、ヤザン・ゲーブルは、両親にも愛想を尽かされ、13歳の誕生日に、女主人ミライ・ヤシマが運営する更正施設「シャングリラ」に預けられた。

ミライは、持ち前の運動神経も生かしてハングライダーによる宅急便仕事をやってみたらどうかとヤザンに薦める。迅速な仕事、また、エイのような形が特徴のハングライダー、派手な黄色の仕事服も相まって、ヤザン宅急便は瞬く間に街で有名になった。しかし、その裏でヤザンは更正施設内で意気投合したダンケルやラムサスらとつるみ、昼間の仕事の傍らで物色していた家に夜中に押し入っては盗みを繰り返し、ジャンク屋ゲモンから盗品と引き替えに回してもらったマリファナを楽しむ日々を送っていた。

そんなヤザンであったが、いつものように強盗する家を物色していたある日、街の学校で飛行クラブに所属しているという女の子、ロザミィに出会う。ヤザンのことを何故か「お兄ちゃん」と呼ぶロザミィを最初は煙たがっていただけのヤザンであったが、ロザミィと徐々に親しくなるにつれ、また、ロザミィの背負う過酷な運命を知るにつれて、次第に更正の道を歩んでいく……。

クワトロの豚』

――愛とは、こういうものか――

重要国際指名手配シャア・アズナブルは、人口の極端な減少でしか、これ以上の地球の汚染を食い止めることはできないという思想の持ち主であり、これまで数々の無差別大量殺人テロおよび要人暗殺に手を染めてきた。その過激だが確固たる思想と綿密かつ鮮やかな犯行によって、市井のごく一部ではあるが影で支持する者が後を絶たないシャアは、クワトロ・バジーナという偽名を取得し潜伏した次の要人暗殺計画先のミラノで、身寄りのない少女ハマーン・カーンと出会う。

常に冷静沈着なクワトロことシャアであったが、何かにつけて目の前に現れるハマーンに心を許し、うっかりと暗殺計画に関するメモを見られてしまう。ハマーンを始末することを一度は決めたシャアであったが、拳銃を突きつけられてもひるまずに「撃ってみて」と呟くハマーンを見て殺すには惜しいと思い、部屋に軟禁する。

暗殺計画を着々と進めつつ、軟禁したハマーンに対して辛辣に応対するシャアであったが、その裏腹でハマーンにどんどんと惹かれ、ついにはベッドを共にする。事が済んだ後、ハマーンの凛々しくも優しい眼差しに、シャアは、かつて狂おしく愛した女ララァ・スン、ひいては、うっすらとのみ記憶に残る母のぬくもりすら感じるのだった。今や、シャア精神ハマーンの虜となってしまった……。

アポリーとロベルトの神隠し』

――コロニーの中には、不思議ババアがいました――

サイド2宙域において廃棄されたと見られる小規模コロニー発見したアーガマ一行は、ティターンズ艦隊の追撃をかわすため一時的に身を隠すこととし、リック・ディアスに搭乗したアポリーとロベルトコロニー内探索に派遣する。

生命維持システムはいまだ稼働しており、空気存在し広大な草原が広がっているコロニー内に驚きながらも探索を続けるアポリーとロベルトであったが、突如としてカラスMA「ユ・バード」を駆るバーバ・ユ・バーバの襲撃を受ける。廃棄されたと思われたコロニーは、巫女バーバ・ユ・バーバを教祖とし、八百万の神々を崇拝する海賊ゲリラ宗教組織「ユヤ」の根城だったのである。

バーバの猛攻をなんとか凌いだアポリーとロベルトではあったが、2人を除くアーガマ乗員は既に「ユヤ」に捕らえられており、投降を余儀なくされる。2人は先の戦闘振りからパイロットとしての腕を買われ、「ユヤ」の新人パイロット養成を言い渡される。

バーバの命令通り従順パイロット養成を行いながらも、人質解放と脱出の機会を窺うアポリーとロベルト。しかし、バーバは新人パイロット養成と同時に、アポリーにロベルトを、ロベルトアポリーを名乗ること、アポリーに口髭を伸ばすこと、ロベルトに口髭を剃ることを命じており、2人は次第にどちらがアポリーでどちらがロベルトなのかがわからなくなり、アイデンティティ喪失に悩まされるのだった……。

シロッコの動くジ・O』

――シロッコ「ジ・O!動け!ジ・O!何故動かん?!……あ、動いた。」――

暇つぶしです。もののけ姫ポニョはうまく思いつかなかったです。

2008-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20080430231109

とりあえずゲーム分野とアニメ分野でぱっと思いつくキャラ

ゲーム分野】

ときめきメモリアル(PCE):紐緒 結奈……94年5月発売

クロノトリガーSFC):ルッカ……95年3月発売

サクラ大戦SS):李紅蘭……96年9月発売

アニメ分野】

TVアニメ版「ダーティペア」(85年7-12月)……原作小説と違ってケイメカニック担当になってた。geek属性メインかっていうとそうじゃないけど。

機動戦士Zガンダム」(85年3月-86年2月)……アーガマメカニック担当アンナ・ハンナ。

紅の豚」(92年7月)……フィオ・ピッコロ飛行機設計技師。

他、特撮系だとカーレンジャー(96年)の 志乃原菜摘とか。

 
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