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はてなキーワード: TASとは

2025-02-20

anond:20250220175646

RTATASの違いと同じやろ

TAS動画があっても上手な人のRTAを視聴してみたいなと思うことはある

2025-02-11

都立青山高校に通った奴の一例

高校生の時に都立青山高校っていう東京都ど真ん中の高校に通ってた実情を書いてみる。

都会にいるっていうのが、どういう文化レベルなのかの一例となれば幸い。

立地

青高は東京メトロ銀座線外苑前駅の近くにあって、ヤクルト本拠地神宮球場の目の前の高校

高校生クイズ選手権時の予選会が神宮球場にあったりしたんだけど、そこで一番近い学校だっていう事で注目されてた時もあった。すぐに敗退してたけど(笑)

国立競技場も近くて、僕は高校生の時はサッカー部だったんだけど、「いま一番国立近い学校から物理)」みたいな冗談はことは友達には言ってた。

まぁ、もっと近くに國學院高校っていう学校があって嘘なんだけど。

僕は大江戸線国立競技場前って駅から青高まで歩いてたんだけど、国立競技場敷地内を歩きながら学校に通ってたのは、なんか誇らしかった気持ちがあったかな。

あと高校生の時はお金がまじでなかったから(お小遣いが月3000円〜5000円だったから)滅多に行かなかったのだけど、ホープ軒で食べるラーメン美味しかった思い出がある。(今思うと全然美味しくないが)

立地はこんな感じ。

イベント

次にイベントについて書いていく。

体育祭

確か5、6月ぐらいに体育祭があってその一環とし、応援団を作って、応援合戦みたいなのをやるのがあった。

応援団をやる人は2、3週間くらい応援団練習をするんだけど、練習場所代々木公園だった。

定期がある人は電車乗っていくんだけど、みんながみんな定期あるわけじゃなくて、代々木公園までは歩いていくってのが恒例になってた。

外苑前から原宿超えて代々木公園まで行く道ってのは結構面白くて、

インテリアショップとか眼鏡屋とかブラジル大使館とかあったり、

表参道を歩いたりとか、原宿竹下通を歩いたりとかしながら、代々木公園まで行ってた。

今はなき原宿のコンドマニアで「お前買ってこいよ」「やだよ、お前いけよ」「なんでだよ!じゃあ一緒に行こうぜ」みたいやりとりをやってたりした。結局買わないんだけど、当たり前だけど。しょうもないけどそういうの楽しかったような気がする。今思うと全然面白くないが。

文化

11月には外苑祭っていう文化祭があるんだけど、外苑祭では1年生から3年生の全部のクラスが劇だったりミュージカルをやるってのが伝統になってて、夏休みから外苑祭の前までは、「神宮外苑絵画館」前のちょっとした広場的な場所練習をしてた。

正直僕は外苑祭に乗り気じゃなかったから、全然練習参加しなくて数回だけしか行ってないくても、なんか思い出にはなってるね。

文化レベルって観点では、絵画館建物自体がすごい美しい建物だったし、絵画館銀杏並木風景っていうのはすごく美しかったのは、高校生でも感じる部分があった。

イベント的にはそんなもんがメインで、その他の時期は普通に駅と学校を行ったり来たりするだけの生活してた。

個人的には、学校自転車を置いたのもあって、学校サボって自転車乗って、原宿行ったり、246を赤坂方面まで走らせて、皇居らへんまでいったりとかは楽しかったな。

あと僕は部活やってたかバイトはしてなかったけど、周りの人とかは学校周辺でバイトやってる奴もいた。そういう奴は結構大人世界垣間見えたんじゃないかな。お金も増えるしね。

僕は遊ぶ金なんて全くなかった。だから高校生場合都心のど真ん中にあったとしても、そこまでは楽しめてなかったんじゃないかな。

まぁでも表参道とかの建築を見て、建築学科に進むっていう決断をしたので影響は大きかったのかもしれない。

建築作品を見るのはタダだったからね(笑)

原宿古着を100円で買ってた

お金が無いなりに楽しんだって思えるのは、原宿古着屋でHanjiroっていうお店が全盛期だったんだけど、そこで100円になってる服を買ってた。てかそれしか買えなかったんだけど、あれは楽しかったな。

あとはまぁ、今はもうない明治公園フリマがやってて、そこで 安く売られてる服とかを買ってたりしたな。

大学での生活の方が影響はでかい

もちろん高校時代を都会で過ごした影響はかなり大きかったんだけど、僕の中で影響が大きかったのは、やっぱり大学ですね。100倍くらい大きいんじゃないかな?

高校の時は受動的にやること っていうのが多くて、能動的には動けなかった記憶があるけど、

大学生になったらぼぼ全部自分で考えて、行動するから大学生の時の方が、濃密な時間を過ごせたと思ってる。

今ならインターネット最先端文化に触れられる

まぁ今なら、文化ってインターネット発なのが多いし、都会にいなくても、最先端文化に触れられるのじゃないかな?

僕が好きなVtuberのぽこぴーとか滋賀県出身電車ない土地に住んでそうだけど、最先端いってる。

僕が高校生の時は、まだスマホとかなかったし(シャって開くタイプ携帯とか、インフォバーとかが流行ってた時期だったし)、高校生の時は家族パソコンしかなかったし、ニコニコ動画も知らないし2ちゃんねるも知らない。パソコンの授業の時に友達が「スーパーマリオTAS動画」見せてくれた時も「おもしれー!TASさんって人まじで超マリオ上手いやんけ!!!」って思ってたレベルだったから、

住んでる場所の影響大きかったと思うが、今はどんどん差が縮まってきてる。

っていうのが 都心高校に通ってた一般男性の一例。

2025-01-03

デジタル福祉施設

ゲームではチート対策が一向に行われずプレイヤーコミュニティの中ではやったもん勝ちなんだからやらないほうが愚かだ等とチート奨励するような意見まで表に出始めている。実際に使っている人がどれくらいいるのかは不明であるが有名なチートツールが公開されているサイトに表示されているダウンロード数はずっとうなぎ登りである

自分はそこまでこのゲームに入れ込んでいないのでチーターに負けても、こういう人もいるんだなって程度で流すし別に他人チートを使って楽しんでいようがどうでもいいというスタンスであるが、この歪な状況を他の一般プレイヤーはどう思っているのか、この状態のままゲーム運営が続けられるのかということには関心があったのでSNSを見て回るようになった。

そんな中で一際目を引いたのがとあるチーターSNSアカウントだった。そのチーターは表向きにはチートを使っていない設定で発言しており、ウォールハックのようなあからさまなチートを使うようなボロは出していなかったが、1フレーム1ドットのブレもなく同じ動作を何度も繰り返したりするような状況証拠が積み上げられておりどう見ても真っ黒だった。

要はTASのようなプレイをずっと人力で行っていると主張していた。

そして疑問を投げ掛ける人たちに対しては誹謗中傷だ、頭の悪いヘタクソの嫉妬だ等と罵詈雑言(実際にはもっと過激単語が多数使われている。)の限りを尽くしていた。これを見たときに浮かんだ自分の考えは意外にも運営チート放置は正しいのではないかということだった。

この人物ゲームアカウントを停止してゲームから追放してしまえば、別の場所で同じような反社会的行為を繰り返すであろうことは容易に想像できる。場合によっては現実社会に多大な損害を与える可能性もあるだろう。それならばゲームの中でこの人物をずっと暴れさせておくことが社会的に極めて正しい真っ当な選択であるしか思えなくなってしまったのだ。

ので今後も自分チート使用者咎めるようなことはしないし、ゲーム運営会社がどんなに杜撰に見えることをやっていても実は深い考えがあるのかもしれないと一歩引いて考えるようにしようと思った。

2024-12-31

anond:20241230084008

RiJの解説ほとんどは、TASRTAゆっくり解説茶番を人力で演じているものからな。
「生のプレイに合わせた実況解説」という文脈そもそも考えていない。ネットのノリをそのまま文字に起こして自分の喉から発生すれば自動的解説が成立すると思っている、ただの読み上げツール君だよ。
所詮フォーマットに沿ってしかしゃべれない奴らのやる内輪のお遊びよ。

ただ一応、きちんとしゃべれて的確に視聴者の知りたいことを言ってくれるケースもあるし、
なんなら解説するためにわざわざそのゲーム攻略本や当時のゲーム雑誌を取り寄せ、明らかに視聴者意識したトリビアを交えながらしゃべる「解説専門」をやっている人もいる。

そういうのがちゃんとあるんだから、もう少し見てみたらどうだ?

2024-12-05

anond:20241205082835

しろRTA方がおもんないな

TAS劣化だし、うまく行くまで同じルートなぞるだけだし。

撮り鉄写真だわ

2024-10-29

スタートレック(全938話)史上、最も重要エピソード10選

anond:20241012181121

スタートレック現在正式名はスター・トレック)は50年の歴史があるうえに、1話完結のエピソードが多い。シリーズの入門ガイド意味もこめてやってみた。

はてな界隈スタートレック全話追っかけてる人は少ないだろうし、シリアスファンはてななんて見てないだろうから自分価値基準で好き勝手書かせてもらう。

すごく偏ってると思う人もいるだろう。私もそう思う。海外のこの手のランキングでは常連エピソードも入ってない。思うところがあれば、ぜひ書いてほしい。

なお、全938話は2024年9月末時点での話で、10月から『ローワー・デッキ』の新シーズンが始まったので話数はまた増えている。

アンドロイドのめざめ』 (The Offspring) 新スター・トレックTNG)第3シーズン16話 / 1990年

スタートレックSFドラマとして最も輝きを放つのは、銀河存在する人間以外の存在を通じて、人間とは何かを描くときだ。それはあらゆるSF作品共通の魅力でもあるが。

本作は人間に造られたアンドロイドデータが、自らの子孫を造ろうとする物語AIの子供との「ファーストコンタクト」を通じて、子供を持つということが、個人にとって、種にとってどういうことなのかが描かれる。

本作には、派手なアクションシーンもSFXもない。しかし、その物語は喜びとユーモア発見に満ち溢れ、重い悲劇として幕を閉じる。それは家族を描くキャラクター劇であり、SFであり、力強い人間ドラマだ。

最もスタートレックらしい一篇は何かと言われたらこれを推す。

ゴリラ惑星』 (The Galileo Seven) 宇宙大作戦TNG)第1シーズン13話 / 1967年

スタートレック立ち上げ最初の年に、スタートレックらしさというものを決定づけた重要な一篇。怪生物の住む惑星に不時着したクルー脱出するために取る行動を描く。

スタートレックの原型は西部劇(幌馬車劇)と言われるが、これはまさにインディアンに囲まれた幌馬車の設定を宇宙にしたもの

しかポイントは、主役がミスタースポックであるという点。感情がなく論理で動くヴァルカン人(と地球人ダブルである彼は、助かるために論理に従うか、あるいは……。

本作は異星人の視点人間感情と理性の葛藤を描き、このモチーフは以降繰り返されることとなる。また作品シャトルのセットを導入し、物語舞台を増やした一作でもある。

過去から来た新兵器』 (The Slaver Weapon) まんが宇宙大作戦TAS)第1シーズン14話 / 1973年

宇宙大作戦打ち切り後、少々品質を落としたアニメ継続となった本シリーズだが、名作はいくつかあった。しかし本エピソードちょっと違う視点で選出している。

これ、実はラリィ・ニーヴンというSF小説家が書いた『ノウン・スペース』というSF小説群のにある短編の一つを、そのまんま映像化しているのだ。出てくる異星人も借りてきたもの

ニーヴンを知る人も少なくなっただろうが、アシモフハインラインの後の世代で、ハード科学設定とエンタメとしての面白さを融合した作品を書き、SF界の潮流を作った人と言える。

本作は、スタートレック世界観が他作品をまるごと呑み込んでも成立しうる、緩く、包容力のあるものだと示した。ローワーデッキハチャメチャコメディスタイル可能になったのも、ある意味この作品のおかげ。

『恐怖のコンピューター M-5』 (The Ultimate Computer) 宇宙大作戦TOS)第2シーズン24話 / 1968年

宇宙大作戦にはTV史上初めて白人黒人とのキスシーンを描いた『キロナイドの魔力』という記念碑作品があるが、人種問題を深く描いた作品というと、こちらを推したい。

黒人天才科学者が自らの知能と感情を転写し開発した自動航行AI。それに船を委ね、演習に参加したエンタープライズだが、AIは次第に狂いだす。

本作のAIは自らの判断絶対の自信を持ち、誤りを認めようとしない。博士AI擁護し、次第に我を失っていく……と言うプロット

AIの恐怖を描いた先進性はともかく、本作が人種問題作品であることは、日本に生きる我々には少々理解が難しい。

この物語暗喩するのは、飛び抜けた能力社会から評価を受け、地位を得たマイノリティの苦しみだ。常に完璧を求められ、ひとつの失敗で社会から振り落とされてしまう、隠れた差別を描いている。

この複雑な問題1968年TVドラマに持ち込んだことこそ、評価されるべきだと思う。

『恐怖の宇宙時間連続体』(Cause And Effect) 新スタートレックTNG)第5シーズン18話 / 1992年

タイムループもの」といえば誰もが1作ぐらい頭に浮かぶだろう。映画『恋はデ・ジャ・ヴ』など様々な傑作がある。

しかし、それらの作品の多くは、「なぜ」タイムループが起きるのかを説明しない。なぜか寝て起きるとループしてたり、なぜか恋が成就するとループを抜けたり……。

スタトレ世界タイムループを描いた本作が優れているのは、その「なぜ」が明確に定義されており、それを解決することが物語目的になっている点だ。

突如として起こる反物質爆発で時空ループが生成されると、キャラ達は過去に戻される(都合よく前のループ記憶を保持したりしない)。

そこから毎回、艦のクルーたちは僅かな違和感から少しずつ状況を理解し、「なぜ」かを探り、回避するための答えに近づいていく。

ご都合主義的な「ふしぎな現象」はなく、戦うべき悪役もいない。ハードSF的な状況で、知力に頼ってロジカル物語を進めていく。しかしこれが最高に面白いのだ!

舞台は艦のセットのみ、登場人物レギュラーのみというミニマル作品だが、スタートレックSF性、センス・オブ・ワンダー代表する1作だと思う。

『終わりなきはじまり』(What You Leave Behind) スタートレックディープスペースナインDS9)第7シーズン25-26話 / 1999年

スタートレックフランチャイズ化は、TNGによるリバイバルを経て実質このDS9から始まった。いままでと違ったスタトレを作ろうという意欲に富んでおり、非常に作家性の強いシリーズだ。

未知の世界を訪れる宇宙船でなく、未知の存在が訪れる宇宙ステーションを舞台とし、全7シーズンの後半では巨大な宇宙戦争を連作として描いた。最近の『ディスカバリー』などのシリーズも、本シリーズがなければ成立しなかった。

その総決算と言うべきこのシリーズ最終話は、単体で観るとなると評価が難しいが、173話の積み重ねの末の1話としてみると、ずっしりとしたものが心に残る。

DS9シリーズで初めて黒人俳優を主役とし、戦争犯罪植民地主義のもたらす被害ストレートに描き、舞台となる異星の宗教と重ね合わせることで人間信仰心をも題材にした。

更には、「これは一人の狂った黒人の観た夢なのではないか……」というメタレベル視点すら取り入れ、多様な視点と重層的な葛藤、その先にある善とは何かを描こうとした。

シリーズに長く付き合うことでもたらさせる重い感動を体験してほしい。

『遠隔起源説』(Distant Origin) スタートレックヴォイジャーVOY)第3シーズン23話 / 1997年

ヴォイジャーハードSF的な物語よりも、キャラクターの成長やモラルに焦点を当てた傑作が多いが、敢えてSF的なセンス・オブ・ワンダーに満ちた本作を推す。

ネタバレしてしまうが、これは「恐竜人類」の物語であり、「ガリレオ・ガリレイ」の物語だ。

遥か昔に宇宙に出て進化したある種の恐竜と、銀河の反対で出会ってしまった宇宙ヴォイジャー。それを、なんと恐竜人類側の視点で描く。

故郷の星に、自分たちとは異なる知的種族がいたという事実を知った科学者の知的興奮と、その発見社会から拒絶され、迫害される恐怖。

SFの根幹である科学のもの主題にし、人間科学関係性に向き合った、ひとつの到達点。深い感動をもたらしてくれる傑作だと思う。

『命と人生』(Life, itself) スター・トレックディスカバリーDIS) 第5シーズン10話 / 2024

スタートレックエンタープライズ』以降停止したTVシリーズを、配信に適した連続フォーマットで復活させ、『ピカード』などのシリーズの端緒になった『ディスカバリー』の最終話

連続劇で見せるスタトレにはまだ課題が多く、特にディスカバリーシーズン4,5、ピカードシーズン2などは間延びして物語の行先がわかりづらいという批判があった。

しかし、それらの連続劇も、最終話に来ると、そこまで迷走していたテーマが急にシャンと鮮明になり、ああ、なるほどこういうことだったのか、という感動をもたらす。

特にエピソードディスカバリーグランドフィナーレとなるだけあって、描かれるものも壮大だ。銀河知的生命発祥の謎を求めて行われるトレック(旅)である

しかしその結末、謎は解明されることはない。その代わりに提示されるのは、「真実を求めるトレック」とは何なのか、という命題だ。

それは生きること、そのものである

『The Devourer of All Things, Part II』(日本タイトル未定) スター・トレックプロディジー(PRO)第2シーズン10話 / 2024年

スター・ウォーズマーヴェル作品ガンダムのような複数作品ひとつ歴史を形作るシリーズの楽しみは、クロスオーバー、そして「設定の穴が埋まる瞬間」だろう。

子供向けのCGIアニメシリーズとして作られた最新作であるプロディジーは、この設定の穴埋めを、他のどんな作品よりも見事にやって見せた。

新スタートレックヴォイジャーディスカバリーピカードなどの実写作品の設定を少しずつ掬い上げ、時に大胆にプロットに取り込んで、独立して楽しめる作品になっている。

その頂点がこのエピソードだ。シリーズを通じてのマクガフィンであったヴォイジャーキャラクター、チャコテイの姿が見えた時は、その絵だけで感涙してしまった。

実にオタク的な楽しみだが、フランチャイズ作品に長く付き合ってきたものけが味わえる、究極の悦楽がここにある。

プロディジー日本語版は、2024年10月時点では製作されていない。英語版だけならNetflixで子アカウントを作り、基本言語を「English」」に設定することで観られる。

両性具有ジェナイ人』(The Outcast) 新スタートレックTNG)第5シーズン17話 / 1992年

はっきり言ってシナリオの全体的な完成度は高いとは言えない。その質についても、表現手法についても注文の付く作品であるしかしどうしても外すことができない一篇がこれ。

1960年代宇宙大作戦人種性別による差別のない理想世界を描いたスタートレックは、1990年代になりその理想のほころびを正直に描くように変化した。

本作で暗喩されるのは、性的マイノリティの直面する差別であり、同時に女性の権利でもある。

物語では、両性具有種族の星に生まれた「女性」が、女性であると言うだけで罪とされ、矯正を施されようとする。

それは90年代に入るまで見過ごされてきた同性愛者への差別と、「治療」という名の暴力告発である

矯正の場へと連れていかれる彼女最後に、法廷の場で叫ぶ。「私は女だ!」と。

自らの性を自らの物として誇れない、自由に語ることもできない、あらゆる属性の、抑圧された人々の叫びが、そこに込められている。

新スタートレック日本吹き替えは名優揃いで品質が高いが、これだけは英語版で観てほしい。その叫びは、魂の演技だ。


以上。すげー長くなっちゃいました。誰も読んでくれないかな。

今回入れていないランキング定番としては、タイムトラベルの古典的傑作『危険過去への旅』(TOS)や、エミー賞ノミネートされた世界もっと儚いロケット打ち上げシーンが見られる傑作『超時空惑星カターン』(TNG)がある。

SFらしさが感じられるエピソード中心なので、人気の高いボーグのような強大な敵との対決とか、クルー同士のファミリー劇的な人情エピソードはあまり入らなくなってしまった。

また、『エンタープライズ』(ENT)、『ローワーデッキ』(LD)、『ストレンジニュー・ワールド』(SNW)の作品も入らなかったが、もちろん傑作、快作はいくつもある。

ENTバルカン人の設定を完成させた『バルカン夜明け』3部作LDアニメならではの手法連邦バルカンクリンゴン若者たち生活を描き交錯させた『wej Duj』、SNWは過去作の設定を活かしつつ現実21世紀社会情勢を24世紀の世界へと繋いで見せた第1話ストレンジニュー・ワールド』や、アースラ・ル・グイン小説『オメラスから歩み去る人々』のオマージュである『苦しみの届かなぬ高さまで』を推す。

2024-07-15

anond:20240714172757

たぶんNESテトリスみたいに、オーバーフローとかでゲームが進まなくなる「終わり」はどっかにあるだろうから

TAS組んで調査してみては?

2024-05-09

TASが廃れてRTAが人気になるのって

AI技術の台頭で逆に人間臭い創作物に人気が集まるのに似てるよね

結局人間は(AIでも非AIでも)すごい絵そのものよりも人間の方が好きだったんだなって

2024-03-10

anond:20240310183138

こういう過去の名作と呼ばれる作品から主人公努力葛藤、失敗、成長みたいな部分を削ったのがなろう小説って認識だけどな

ゲーム動画とかで言うなら昔の名作と呼ばれる作品は実況プレイ動画みたいに失敗もエンタメとして見せる

なろう系はRTA動画とかTAS動画みたいな感じ

失敗があったら成立しない辺りも似てると思う

2024-01-19

anond:20240118190243

原付きがあるからってマラソン陸上競技が死んだわけでもないし、チェスオセロも解析が進みまくってるけど普通に人気だしTASがあろうがRTAEスポーツ一定の人気があるだろ

解析が進んでるからって魅力はなくならんわ

で終わる話だけど、将棋界隈は「将棋aiでも解析が難しい。人工知能に勝てる(からすごい)」みたいなノリが無視できないくらいあったから、それが尾を引いてる感がある

2024-01-05

補助魔法使い追放される←まだわかる

治癒魔法使い追放される←TASさん並みに全て見通しいない限り追放せんやろ

2024-01-04

anond:20240104164651

人間でもできる(=TASとかじゃなくてもできる)永パが山ほどあったな。

某飢えた狼さんの3作目にちょっとひどいのがあって、これは自分でもやったことあるCPU戦はともかく対戦では自重

※歳がばれそう

2023-12-19

リアルTASさんに会ったことがある

tool-assisted speedrun, もしくはtool-assisted superplayの略であるTAS.

そのプレイを行なっている人をTASさんとネット上では呼んでいる.

ネットでは、凄腕海外ニキやロシア幼女だの言われているが、俺はリアルTASさんにあったことがある.


俺は当時仕事機械学習関連のことをしていたのだが、TASさんとは機械学習系の勉強会で知り合った.

彼の学歴は、MARCHと同じくらいの国公立大学情報系の出身.

TASさんの当時の職場は、いわゆるメガベンチャーのどこかであった.



TASさんが勉強会プレゼンをしたのだが、3Dグラフィックが凄まじい、カッコいいプレゼン資料を使って発表していた.

聞いてみると彼はパワポといったスライド作成ツールを使わずに、

自力で開発した3Dグラフィックモリモリのプレゼンツールプレゼンを行なっていた.

もちろん発表の内容も、最先端機械学習技術を盛り込んだ素晴らしい内容であった.

そこで彼が大学時代とあるゲームTAS動画を作っていたTASさんであることを知った.


それから仕事関連でも彼と一緒になることがたまにあり

海外機械学習系のカンファレンスで一緒だったことがある.

そこで発表された、割と話題になったデバイスがあったのだが、先行発売で会場で買えるとのことで、俺も買いに行ったのだが

TASさんは列の先頭に並んでおり、販売開始と同時に、100個くれ、と言って買おうとした.

先行発売ということで販売側もたくさん買われる想定をしていなかったので、数を用意していなかった.

TASさんがたくさん買おうとした結果、販売個数に制限が設けられることになってしまった.

TASさんに聞くと、日本に帰って売り捌こうとしていたらしい.


このようにTASさんはとても優秀だが、商売気のある人物でもあった.

彼は大学時代、周りの友人が金持ちばかりだったらしく、それに憧れて自分富裕層になりたいと願い

そのために本業仕事以外でも精力的に活動を行い、努力していた.

休日は開発の仕事を請け負い、それで得たお金を全て不動産投資に突っ込んで家賃収入を得て、どんどん資産を増やしていった.



その不動産投資は、自分機械学習の知見をフルに発揮し、相場よりも割安な物件を割り出すシステム自分で組み、

不動産流通システムのREINSをクローニングし、割安な物件を見つけては、リノベーション等を行い、相場通りの家賃で貸し出すというビジネスを行なっていた.


そのビジネスが順調だったようで、彼はメガベンチャー職場退職し、自分会社を立ち上げた.

その後はほとんど会わなくなってしまってSNS流れる情報しか追っていないのだが.

TASさんはAIシステムを開発し、テレビ専門家として呼ばれて話をしていたのを見た.

そしてその会社は同業の大きな会社に買収され、その買収元の会社アメリカ上場してしまった.


詳しい内容は知らないが、買収時に株式をもらっていたら、TASさんが望んだ富裕層になっていることだろう.

TASさんはゲーム世界だけでなく、現実社会も同様に無双していけるんだなぁと感じた

2023-10-12

anond:20231012111803

RTAってどういう意味か知ってる?

あっもしかしてTASと間違えてる?

2023-08-27

なんで日本会社発達障害女性に優しく出来ないんですか?

この記事に対するブコメ、Xコメで一部思うところがあったので書きます

https://togetter.com/li/2212652

まりに同じ単語が繰り返されるので、基本的に「発達障害の人」のことを繊細さんと書きます


なんで日本会社発達障害女性に優しく出来ないんですか?

多くの会社は最大限優しく接しています問題は、人の優しさは有限であるということです。

また、後述の理由により繊細さんは異常に被害者意識が激しく、あまりにも多い地雷を踏み抜かずに長期的に接することが困難です。

以下を読めばその理由の一部を理解することが出来るかと思います


上司の指示が悪いのでは?

TASのように最適解な行動を取り続けたとしても、繊細さん健常者のように働かせるのは不可能に近いと考えます

繊細さんは仕事の速度が遅く、ミスの数は人よりも遥かに多く、そして自分ミスを認めることが難しいからです。

冒頭の方も4月入社なのにも関わらず異動を繰り返しているようなので、よほどの色眼鏡で見ない限りは上司より本人に問題があるのではと察することが出来るかと思います


自分過去職場では、繊細さんに仕事を渡すときは他の人の10倍の期間を見積もろう、と会議して決めたことがあります

これは嫌味でもなんでもなく、期限が迫っていると急かすと爆発し、仕事を引き上げようとすると爆発し、ミスの指摘をすると爆発するからです。

繊細さんには自由にのびのびと仕事をしていただき成果物こちらで全チェックしてこちらでミス修正して完了しなければなりません。

このように、対策を打っていないわけではないのですが、長期的にはお互いに限界が来て繊細さんが爆発してしまます


ミスを指摘して直させないのは上司として失格では?教育がなってないから繊細さんが困るのでは?

仰るとおり、繊細さんもミスを指摘して直してもらうことを2往復ほどすれば正しい成果物を作ることが出来ます。2往復できればの話ですが。

問題は、指摘して完成、を何度か繰り返しているうちに繊細さんが上司を通さずに成果物を客に渡してしまったりすることです。

上司成果物を渡してしまうとミスを指摘され、ミスをしたという事実にそう何度も耐えることが出来ないからです。

それでお客さんからクレームが来て、その客の担当から外そうとして無事に大爆発したことがありますミスして担当を外されたという事実を認めることが出来ないからです。


企業上司が繊細さんに合う仕事を与えないのが悪いのでは?

繊細さんに合う仕事はありません。

上記の通り、繊細さんはミス常軌を逸して多く、デスクワークを1人で完遂することが出来ません。

じゃあPC以外の作業をやればいいじゃん、と思うかも知れませんが、繊細さんは手先が不器用確率がとても高いです。

新聞纏めるよう指示したら、30分経っても戻ってこず、見に行ったらひと束たりとも結べていなかったことがありました。取り上げたらもちろん爆発しました。

シュレッダー係は…と言いたいところですが、例の人が重要書類を破棄してダブルチェック必須になったことを見るに難しいでしょうね。


繊細さんをいじめ日本企業陰湿なのでは?

基本的に繊細さんは自分に甘く、人に厳しいです。

人を不快にするような言動、行動が多い一方で自分がされた(と思いこんだ)何かについて非常に攻撃的です。

障害がどうとかでなく、そういった気質の方と長期的に良好な関係を築くのは難しく、今のところ実現できた人を知りません。

参考までに、以下は自分体験したことのある繊細さんの行動の一例です。(複数人のものが交じっています


・ 客先に犬が居て吠えられたことを理由オフィスを飛び出し帰ってこない

・ 同期に後ろから声をかけられたとの苦情を上司を4時間拘束して直談判し続ける

・ 同期が年下のくせにタメ口で気に食わないと上司を拘束して以下略(同期が年下なのは自分留年したせい)

太鼓の達人でもやってるのかと言わんばかりの爆音キーを叩き続け、苦情を言われると職場の全員に自分正当性を大声で主張して回る

仕事中に黙れない。定期的に「ええええっ!」「あらあらあらあらあら!」等の奇声を上げる。(本人的には多分「どうしたの?」って言って欲しいっぽいです。)

仕事を頼むと「なんでですか?」と聞かれ、納得の行く理由説明しないと仕事を引き受けてもらえない


不思議なことに、繊細さんはみんな型にはめたかのように同じような行動を取ります。例の女性上記と似たようなことをしていますね。

どなたも最初のうちはこれらを受け流すことが出来ますが、1ヶ月、2ヶ月と続くうちに限界を迎え、繊細さんと衝突してしまます。まあ、どちらかというと向こうから突撃しに来るのですが。


企業とのミスマッチが原因ですよね?なんであえて繊細さんを雇ったんですか?

多くのホワイトカラー職場において繊細さんとマッチする仕事はありません。なので限界人材しか採れないブラック企業を除けば健常者を雇ったはずが間違って雇ってしまっています

一般的履歴書には病歴を書く欄がありますが、ADHDについては書かなくて良いのか診断を受けなければ無敵なのかわかりませんが書かれておらず、見た目では判断が付かないのでどうしても見抜けずに通してしまうことが起きてしまます。これについては我々の努力が足りず、申し訳ないです。※

もっとも、ADHDを書く必要があったとしてもミスマッチを防ぐのは難しいかと思います自分の知っている繊細さんは例外なく持病や既往症を履歴書に書かずに面接突破してきたからです。

繊細さんを適切に見抜くことの出来るペーパーテストの開発等、技術進歩が待ち望まれます

※一応、自分面接に立ち会えた採用では(今のところ)発達障害のケがあるのを察知して弾けているかと思います


総括

職場に繊細さんがやってきた」問題経験の有無で意見が180度変わるものかと思います

常識を超えた行動を取られるので理解できないのも無理はありません。

でも、職場の繊細さんを経験したことのない人が会社が悪い、上司が悪い、と気軽に言い放つのはやめて欲しいと願うばかりです。

2023-04-30

anond:20230430063644

マリオほどメジャーならともかく、風来のシレン程では徐々に埋もれていきそう。

乱数によって有利不利の差が大きすぎるので、競技性はないに等しいし、

理論値はメモリ破壊なしのTASで分かっているから、どこまで縮められるかという限界も既に見えてるし。

2023-04-27

魔改造の夜のゲーム版

既製品の改造、環境不安定、はっきり勝ち負けが決まる

ゲームで似たことするなら

TASと人力を駆使したRTA

戦闘AIを作って対戦

とか?

1dayハッカソンでやりたい

2023-04-23

anond:20230422124340

高校生の時に都立青山高校っていう東京都ど真ん中の高校に通ってた実情を書いてみる。

都会にいるっていうのが、どういう文化レベルなのかの一例となれば幸い。

具体例がみえないまま、議論が進んでも微妙からね。

青高は東京メトロ銀座線外苑前駅の近くにあって、ヤクルト本拠地神宮球場の目の前の高校

高校生クイズ選手権時の予選会が神宮球場にあったりしたんだけど、そこで一番近い学校だっていう事で注目されてた時もあった。すぐに敗退してたけど(笑)

国立競技場も近くて、僕は高校生の時はサッカー部だったんだけど、「いま一番国立近い学校から物理)」みたいな冗談はことは友達には言ってた。

まぁ、もっと近くに國學院高校っていう学校があって嘘なんだけど。

僕は大江戸線国立競技場前って駅から青高まで歩いてたんだけど、国立競技場敷地内を歩きながら学校に通ってたのは、なんか誇らしかった気持ちがあったかな。

あと高校生の時はお金がまじでなかったから(お小遣いが月3000円〜5000円だったから)滅多に行かなかったのだけど、ホープ軒で食べるラーメン美味しかった思い出がある。(今思うと全然美味しくないが)

立地はこんな感じ。


次にイベントについて書いていく。

確か5、6月ぐらいに体育祭があってその一環とし、応援団を作って、応援合戦みたいなのをやるのがあった。

応援団をやる人は2、3週間くらい応援団練習をするんだけど、練習場所代々木公園だった。

定期がある人は電車乗っていくんだけど、みんながみんな定期あるわけじゃなくて、代々木公園までは歩いていくってのが恒例になってた。

外苑前から原宿超えて代々木公園まで行く道ってのは結構面白くて、

インテリアショップとか眼鏡屋とかブラジル大使館とかあったり、

表参道を歩いたりとか、原宿竹下通を歩いたりとかしながら、代々木公園まで行ってた。

今はなき原宿のコンドマニアで「お前買ってこいよ」「やだよ、お前いけよ」「なんでだよ!じゃあ一緒に行こうぜ」みたいやりとりをやってたりした。結局買わないんだけど、当たり前だけど。しょうもないけどそういうの楽しかったような気がする。今思うと全然面白くないが。

11月には外苑祭っていう文化祭があるんだけど、外苑祭では1年生から3年生の全部のクラスが劇だったりミュージカルをやるってのが伝統になってて、夏休みから外苑祭の前までは、「神宮外苑絵画館」前のちょっとした広場的な場所練習をしてた。

正直僕は外苑祭に乗り気じゃなかったから、全然練習参加しなくて数回だけしか行ってないくても、なんか思い出にはなってるね。

文化レベルって観点では、絵画館建物自体がすごい美しい建物だったし、絵画館銀杏並木風景っていうのはすごく美しかったのは、高校生でも感じる部分があった。

イベント的にはそんなもんがメインで、その他の時期は普通に駅と学校を行ったり来たりするだけの生活してた。

個人的には、学校自転車を置いたのもあって、学校サボって自転車乗って、原宿行ったり、246を赤坂方面まで走らせて、皇居らへんまでいったりとかは楽しかったな。



あと僕は部活やってたかバイトはしてなかったけど、周りの人とかは学校周辺でバイトやってる奴もいた。そういう奴は結構大人世界垣間見えたんじゃないかな。お金も増えるしね。

僕は遊ぶ金なんて全くなかった。だから高校生場合都心のど真ん中にあったとしても、そこまでは楽しめてなかったんじゃないかな。

まぁでも表参道とかの建築を見て、建築学科に進むっていう決断をしたので影響は大きかったのかもしれない。

建築作品を見るのはタダだったからね(笑)

あと仲良かった奴が、「スイスヘルツォークアンドドムーロンの建築観てきて良かった!青山にもあるから観に行くと良い」って言ってくれたりして、周りの人間文化レベルたけぇなって思った。

お金が無いなりに楽しんだって思えるのは、原宿古着屋でHanjiroっていうお店が全盛期だったんだけど、そこで100円になってる服を買ってた。てかそれしか買えなかったんだけど、あれは楽しかったな。

あとはまぁ、今はもうない明治公園フリマがやってて、そこで 安く売られてる服とかを買ってたりしたな。


もちろん高校時代を都会で過ごした影響はかなり大きかったんだけど、僕の中で影響が大きかったのは、やっぱり大学ですね。100倍くらい大きいんじゃないかな?

高校の時は受動的にやること っていうのが多くて、能動的には動けなかった記憶があるけど、

大学生になったらぼぼ全部自分で考えて、行動するから大学生の時の方が、濃密な時間を過ごせたと思ってる。

まぁ今なら、文化ってインターネット発なのが多いし、都会にいなくても、最先端文化に触れられるのじゃないかな?

僕が好きなVtuberのぽこぴーとか滋賀県出身電車ない土地に住んでそうだけど、最先端いってる。

僕が高校生の時は、まだスマホとかなかったし(シャって開くタイプ携帯とか、インフォバーとかが流行ってた時期だったし)、高校生の時は家族パソコンしかなかったし、ニコニコ動画も知らないし2ちゃんねるも知らない。パソコンの授業の時に友達が「スーパーマリオTAS動画」見せてくれた時も「おもしれー!TASさんって人まじで超マリオ上手いやんけ!!!」って思ってたレベルだったから、住んでる場所の影響大きかったと思うが、今はどんどん差が縮まってきてる。

っていうのが 都心高校に通ってた一般男性の一例。

2023-03-11

WBC見てる人ってゲームTAS動画見てる感覚なのか?

チェコ中国韓国

んなとこに野球で勝って、何がすごいんだよ。

オーバーキルも甚だしいだろ。

ようわからん

大谷君とか佐々木君が同じチームで試合してるプレミアム感を楽しんでるのか?

まったくようわからん

2022-09-25

anond:20220925194344

ワイはゲームTAS系ばかりおすすめされてVtuberおすすめしてもらえないやでという話

2022-05-14

anond:20220514173704

チェスっつうかゲームTATASなんてほぼそれよ

相当バランスのいいゲームデザインじゃない限り、研究が進みすぎると理論値が出てみんな同じになる

同じ手で同じようにやるのが定石になって、ほとんど変わらなくなる

対人戦なので微妙な枝葉にメタの張り合いが生まれるだけになるんだよ

2022-04-28

anond:20220428111214

ぷよぷよシリーズ

1P側、あるいは主人公アルル・ナジャプレイしているとき一定数以上の連鎖成功するとこの呪文がボイスつきで流れる

ぷよぷよでは5連鎖からぷよぷよからは7連鎖からこの呪文が唱えられるようになっている。

ぷよぷよフィーバー以降

花を撒き散らして相手を(自分も)感動のうずに巻き込む技として登場。引き続きアルルフィニッシュボイスになっているのに加え、アミティフィニッシュボイスとしてこの技を使っている。ただ、大連鎖を組まないと見ることができず、作品ルールによっては13連鎖以上を起こさないと見ることができない。

ぷよぷよ7では、技名こそ違うものの似た視覚効果を持つ技として主人公あんどうりんごが「パーミテーション」、ラストボスエコロが「イーミテーション」を使う(ぷよぷよ!!ではエコロのイーミテーションが黒煙を噴出する技に変わったが、EXキャラのかわったエコロの同技が花を撒き散らす技となっている)。

また、ぷよぷよ7に登場するダークアルルもばよえーんを使用するが、こちらはおぞましい技に変貌している。

連鎖の流れ

無印

(ボイスなし)→ファイヤーアイスストームダイキュート→ばよえ~ん→以降繰り返し

えいっ→ファイヤーアイスストームダイキュートブレインダムドジュゲム→ばよえ~ん→以降繰り返し

呪文効果

無印ぷよぷよではこのボイスが聞こえてきた場合相手に大量のおじゃまぷよが降り注ぐのが確定なのでほぼ確実に決着が付いてしまう。対抗して連鎖を起こしたとしてもおじゃまぷよが降り注ぐタイミングはどうしても遅くなるので、何とかその場を凌いだとしてもきつい。そのため、如何に早くこの呪文を放てるかが勝負の分かれ目だった。

ぷよぷよ通以降では相殺システムが搭載され、呪文を撃たれた側が対抗して連鎖を起こし、降ってくるおじゃまぷよを軽減できるようになったため、この呪文ひとつだけでは決着が付かないことが多い。特にTASさん上級者同士の戦いとなるとこの呪文が何度放たれようとも決着が付かなくなる。

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