はてなキーワード: 常連とは
広まってるだろ、界隈には。
世間なんて200万人登録してるYouTuberだって知らんから世間は知らんだろうけど
地下アイドル界隈、地下シンガーソングライター界隈、地下役者界隈では常識
養成所で同期100名以上居るデカイところとかもお笑いでも声優で歌手でもいくつもあって、みんなその悔しさを経験してるのが何十万人もいる訳。
何十万人も。
サイゼとかでバイトして、バイト代をつぎ込んで赤字のステージにたつのよ
要らんのよ、金にならない応援は。
3000円チケットの常連が1人来ないだけで、アイドル本人がチケットノルマ3000円を運営に払ったりするわけ。
お笑いだと500円くらい
歌手なら3000円
役者だと1500円か4500円か
まぁ諸々。
ノルマが10枚が相場でもあれば、ノルマ無しもあれば、20枚ノルマのもあれば80枚ノルマの舞台もある。
来ないなら金よこせ!
って売れてない芸能人ほど思う訳よ。
収入ゼロならともかく、赤字で出てる、辞めた方が良いレベルのカスが何万人、何十万人と居るんだから、それを煽らないのはマナーだと思うよ。
バカにしたいならすれば良いけど。
本人が悪いんだけど、ノルマ10枚で客が10人来る予定で、キャンセル2人出ると、
ステージでパフォーマンスして、6000円払ってライブ会場を後にする訳。
そこに「見に行けないけど頑張ってね」とか言われても
無関心よりも怨みを買うんだよ。
そんなのが何十万人も居るの。
こんなんTwitterでも増田でも昔は良く言われてたけどなー
で、売れてる人もそーゆー界隈は全然知ってる訳。
養成所の100人いる同期のうち1人が売れてる人だとして、売れてない99人は友達、ライバル、知り合いな訳で。
ノルマとかないライブ出れてる人でも、だいたい底辺からデビューした人は自分が苦労してなくても苦労を知ってるから。
ケツメイシがなんぱしてきた女と彼女で5人しか客いないライブやった、とか。
そーゆーエピソードを心の支えにして、
プロを目指す人向けの料理教室を10年ほどやっているんだけど、
本当にたくさんの人がお店を持ちたくて、うちに習いにくる。
うちは、ただの料理教室でコンサルではないので、損得勘定抜きにして開業の相談に乗ったりする。
若い人だと20代から上は50、60代まで、みんな自分の店を持ちたがる。
でも実際、飲食店は1年で5割、3年で7割、5年で8割が廃業する。
お金で苦しくなるケースもあれば、体力的に苦しくなるケースもあったり、
モチベーションが保てないケースもある。本当にさまざま。
なので、うちの生徒さんから開業相談もらった時は、いくつかのことを試すことをお勧めしている。
これから飲食やってみたいという人は同士だと思ってるので、増田に潰さない飲食店の始め方を放流してみる。
1.まずはイベントをやれ
まず、料理を仕事にしたいのであれば、人に料理を出すことを試す必要がある。
(恐ろしいことに誰にも料理を出したことないけど店やってみたい人というのは、結構いる)
そして、どこかのイベントスペースを借りての料理イベントや、シェアキッチンでの練習出店。
なんでもいいので、料理を提供して食べてもらう場を作ることが大事。
この話をすると、
「仕事で忙しくて疲れてるので、土日にそんなのできないよ。」
仕事の休日にイベント立ち上げられるくらいのモチベーションや体力なければ、
まじで諦めた方がいい。絶対体力的に無理なので。
2.自分の好きと嫌いを知ろう
みんな「お店を持ちたい」「美味しいってお客さんに言ってもらいたい」
みたいなフワッとした夢を語るんだけど、実際に飲食の何が楽しくて何が辛いかをほとんど理解していない。
・お客さんに説明して提供するのは楽しいけど、長時間の仕込みは辛い。
店を始める前に、自分の「好き」と「嫌い」をちゃんと理解しておく必要がある。
「好き」は武器であり、その店の魅力やコンテンツ力に直結する。
接客が好きなオーナーは、常連が集まるような店が作れるだろうし、
開発が好きなオーナーなら、話題性のあるメニューが考案できるだろう。
好きの力が弱い店は競合に勝つのは難しい。
寝食忘れてという言葉があるが、そういう変態的な熱量こそが大事で、
それが無いと他店との差別化も難しいし、長いこと続けていくのも辛くなってくる。
一方「嫌い」は防御。サラリーマンと違って、店のオーナーは嫌いなことを我慢してやっても誰も褒めてくれない。
そして嫌いな作業は確実にモチベーションをゴリゴリ削ってくる。
お金や人脈、時間といったリソースはわかりやすいが、実はモチベーションも重要なリソース。
これが枯渇して辞める人は、実はめちゃくちゃ多い。
なので、先に嫌いなことを把握して最大限やらなくてすむ方法を考える必要がある。
ここで勘違いして欲しくないのは「やったことがないからできない」とかは全く関係なくて、
「やってみたら嫌いだった」ということを知るのが大事。
「やったことなくて」「修行してなくて」「できないんで」みたいなこと言う人すごく多いのだけど、
「すぐやれ、今やれ、やった後で、やりたくないかどうか判断しろ。」でしかない。
一杯1000円のカレーを売るとした場合、月に50万(損益分岐)の売上を立てるには
500食売る必要がある。500食を営業日週1休み26日営業で換算すると
大体20食をコンスタントに売る。6席の店でやったら4回転をさせる。
というのが目標になる。
本当はもっと色々と細かい原価や家賃、人件費なんかを考えて作るんだけど、
その前に、1日何杯売れたら食っていけるのかな?のイメージをざっくりでも掴むべき。
そのイメージをもって、シェアキッチンでお試し営業をやってみる。
そうすると、最初は思った以上に売れないことに驚くだろう。
ただ、諦めずに半年から1年続けていると、1ヶ月ごとに日販が平均0.5〜1人ずつくらい徐々にゆっくり客が増えていくのも感じると思う。
これが飲食の客の増え方。それを踏まえて、どのくらいの年月で目標の販売数になりそうか考える。
そこまでのランニングコストをあらかじめ用意して始めるのが理想だ。
だから、1〜3をやってみて「いける!」と感じられるまでは、今の仕事を辞めてはいけない。
といった感じで、飲食始めたいっていう生徒さんに話して、結構な人数が独立した。
今のところ7割くらいは、3年の壁を超えてくれたので、
普通にいきなり始めるよりは生存率はだいぶ高いんじゃ無いかと思ってる。
もしお店始めたい人がいたら参考にしてもらえれば嬉しいかな。
<追記>
ちょっといくつか言及した方が良さそうなコメントがあったので追記する。
これは「しなくても良い」が俺の意見。
年齢にもよるけど、50過ぎたオジさんが飲食店なんかに入ったら100%使えない奴扱いされる。
ほとんど飲食店を作るために有益な経験を積ませてもらえないことが多い。
むしろプライドをズタボロにされて飲食が大嫌いになる可能性がある。
(というか、実際やめておけって言ったのに飛び込んでボロ雑巾みたいに扱われた人を何人も知ってる)
もちろん20代とか若くて体力あって愛嬌あってなら、飛び込んでもいいよ。
でも脱サラ組のオッさん、主婦上がりのおばさんはマジでおすすめしない。
それよりも、さっさと自分のやりたい店のテスト営業を繰り返した方がずっと有益だよ。
>家賃の有無
家賃がない事は(売上ノルマ的に)大きなアドバンテージなのは、その通り。
いくら家賃かからなくても、人が来ない飲食店のオーナーって病むよ。
そうすると、人を雇って自分は楽して・・・。みたいな考え方が頭よぎって
結局、奥さん手伝わせて熟年離婚したり、適当なバイト入れて店のお金持ち逃げされたりと
そういうケースも全然あるのよ。
自分の家を改装してやれば家賃かからずに悠々自適で飲食店できる。
って相談持ってくる人いるんだけど、やっぱり最初のテストマーケティングやってから始めた方がいいって勧めてるよ。
>体力について
労働時間も長いし、休みも少ない。と体力勝負なところは超「ある」。
なので、40越えた人にはジム良いよって言ってる。お金に余裕あるならパーソナル。
時々、仕込みや営業入る時もあるんだけど、40越えてからガタガタっと体力落ちて、
やたらと疲れるようになったので、パーソナルで「厨房作業で使う筋肉」のメニュー組んでもらったんよね。
そっから劇的に疲れ方が変わって、筋肉マジで嘘つかないなあってのを実感してるよ。
まあ、これは飲食開業の話とあんまり関係ないかもしれないけど。
>立地について
立地も大事なんだけど、そもそも良い物件は、中々でてこない。一年以上探してる生徒はよくいる。
そして良い立地は基本的に家賃が高いので、マーケティングや営業がしっかりできてないと余裕で潰れる。
つまり立地は重要だけど、それ以外の部分を詰めきれないなら宝の持ち腐れになるんよね。
今はSNSあるので、広報力とコンテンツ(味)作り、接客良ければ立地の不利は業態にもよるけど、ある程度ひっくり返せるようになってるよ。
電気屋に行ったら、ちょうど欲しかったスマホアクセサリーがあった。値段は5000円。ちょっと高い気がする。
家電って値引き交渉できるイメージがあるし、ダメ元で店員に「もうちょい安くなりません?」と聞いてみた。店員は一瞬固まったあと、「この商品は定価販売ですね…」と申し訳なさそうに言った。
でも、家電量販店なら多少の融通は利くはず。粘ってみることにした。
店員が困った顔をしながら、「アクセサリー類は基本的にお値引きが難しいんですよ」と説明してきた。まあ、そういうこともあるのかもしれないけど、粘れば何とかなるケースもある。
ちなみにこの店に来たのは半年ぶりくらいだし、何か大きな買い物をしたわけでもない。でも、ちょっと大げさに言えばいけるかもしれない。
店員は困った顔をしながら、「上に確認しますね」と言って奥へ消えていった。
しばらく待ってたら、店員が戻ってきて、「申し訳ありません、やはりお値引きは難しいです」と謝られた。いや、そこをなんとかって言ってるのに。
仕方ないから、「ポイント還元率アップとかできません?」と聞いたら、「ポイントは通常通りですね…」とまた申し訳なさそうに言われた。
なんだかんだ10分くらい粘ったけど、結局何も変わらず。なんでこんなに交渉に厳しいんだ? 5000円の商品なんだから、ちょっとくらい安くしてもいいだろうに。
2024年に発生した「ラーメン店」経営事業者の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は72件にのぼった
原材料コストなどが高騰する一方、「ラーメン1杯=千円の壁」に代表される価格転嫁の難しさで板挟みとなり、閉店を余儀なくされたケースが多くみられた。
ラーメン価格は値上げが続くものの全国平均700円を下回る水準が続いている。安い日常食のイメージがなお根強く、トッピングなしで1杯あたり1000円を超えると客足が遠のくといわれるほど「適正価格」の形成が難しいことも、利益確保が年々困難化する要因となっている。
前書いた記事がなんか反響良かったので1か月経過してどうなったのかを書く
・一人でずっと喋れる
・男
といっても平均視聴者人数が1人~2人の状態から4人~6人ぐらいの状態になった程度の伸びではある
瞬間最大風速は当時6人だったのが、最大で15人になったので多分視聴者は増えつつある
ゲーム配信の性質上なのか、土日は視聴者が増えてて平日は半分ぐらいに落ち込んでるという事実にも気づいた
フォロワー数は1週間の時と比べて2倍以上になった。とはいえ15人が2倍になったとかそういうレベルなので100人を目標にしてみようかなと考えてる
1か月経ったけど、今のところ飽きてないから現時点ではしばらく続ける予定
前の記事だといろんな人がいろんなこと書いてたけど、増田的には配信は苦じゃない
強いて言うなら相変わらずめんどくせえコメントあるからその内警告とかBANしなきゃいけないのかなっていうのが少し憂鬱
あと配信していて思ったのが予想以上にROM勢が多い。視聴者数が10人だったら8人ぐらいROM勢なんじゃねえかなってぐらい多い
以前どうしてもアイテムの名前が思い出せなくて「なんだっけな~アレ。こういう効果でそれそれな見た目なんだけど…誰か分かる人おらんか…」ってガチ悩みしてたら
挨拶だけしてくれてすぐ離脱したと思ってた人が「〇〇だよ」って教えてくれて、ROM勢おったんかワレェ!って驚いた
あと配信が終わった後にしれっとフォローしてくれるROM勢も居た。開始直後と配信中と配信終了のタイミングで必ず画像を用いて配信時間の周知をやってて良かったと思った
土日だったので視聴者が10人居るなか、誰もコメントしないので1時間以上一人で喋り続けながらゲームする配信になってた日もあるが
視聴者数をチラ見しても人数は10人前後を増減する感じだったので、一定数のROM勢はこんな男の喋り聞いてるのか…ってなんか面白かった
もっと謎なのがフォローしてないのに何故かよくコメントをくれるし参加もするのにフォローしない視聴者がうちの配信には居る
1回見に来て、フォローするほどじゃないかなって去っていくのは分かるが、何度も顔を出すならフォローした方が楽じゃね?と思うけど未だにフォローされてない
以前と比べて常連も増えてくれて、配信を始めると1分~10分ぐらいの時点でコメントをくれる人が増えた。嬉しい
ただ最近ヤバいなと思うのが、配信が苦じゃないどころか楽しくなってきちゃって1か月で140時間ほど配信していた。昔のMMO廃人を思い出した
最長で11時間配信をしながらゲームをしていた日もあって、久しぶりに時間を忘れて何かに没頭できた
生活リズムも段々と夜型になってきていて、以前は早ければ22時には就寝していたのに最近は24時を過ぎても起きてることが増えた
棚にクロワッサンがあるのを見つけて、あとで食べようと楽しみにしていたのに、それは見間違いで実際は存在しなかったクロワッサン。
美咲は、小さなパン屋で働くパティシエ。彼女は、亡き祖父から受け継いだ伝統のダミークロワッサン作りに情熱を注いでいる。しかし、最近は新しいレシピや奇抜なデザインのダミーパンが流行し、店の経営は苦しい。
そんなある日、美咲は街で見かけた美しいダミークロワッサンに目を奪われる。それは、有名ブーランジェリーのダミー・クロワッサン・ドールの商品だった。美咲は、そのダミークロワッサンに隠された秘密を知り、自分のパン屋を立て直すために奮闘する。
最近AIに実装されたDeepThink機能が話題だ。ロジカルな領域なら無料版でも相当リッチな回答が返ってくる。
試しに、増田の記事本文を丸ごとChatGPT-4o (Deep Think) に投げてみた。
見ての通り、ピントのズレたお間抜け回答である。ここからどう軌道修正しようにも、ブコメ群のような芯を食ったアイデア・考察は出力されそうにないように思う。
以下は、ユニークで具体性のある3つの提案です。どれも、待ち時間中の体験を充実させることで、若者だけでなく従来の常連も引き止め、売上の安定化を狙うアイデアです。
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① マンガマラソン・ロイヤルティプログラム
概要:
・待ち時間にマンガを「完読」するごとにポイントやスタンプを付与し、一定数貯まるとコーヒーや軽食の割引、または無料提供のクーポンと交換できる仕組みを導入します。
具体例:
- 各マンガごとに「読み終えたらチェックイン」できる専用のスタンプカード(またはデジタルアプリ版)を用意。
- 例えば、ワンピース全巻完読や、特定の連載を「読み切った」証として、特別な「読了賞」を与える。
- イベント時に「完読チャレンジ」として、早く読み切ったお客様に追加特典(限定メニューや店内クーポン)をプレゼント。
狙い:
・単発の新刊リリースでの来店だけでなく、常連がマンガをじっくり読み、毎日の来店動機として楽しめる仕組みになる。
・お客様同士で「誰が一番早く完読できるか」「どの作品が読まれているか」など、コミュニティ感も醸成できる。
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② インタラクティブ・マンガラウンジ
概要:
・店内にタブレットや大型タッチパネルを設置し、マンガの裏話、アニメ予告、読者投票、SNS連動企画など、デジタルでマンガに関する情報をリアルタイムで楽しめる環境を整えます。
具体例:
- タブレット端末に、最新のマンガのアニメーションや、作者インタビュー映像、マンガのキャラクター投票システムを実装。
- 来店客がその場で「次に読みたいマンガ」を投票し、人気の作品が次回の導入作品になる仕組みを導入する。
- 店内Wi-Fiと連動し、SNSハッシュタグでの投稿を促進し、デジタルコミュニティとの連動イベント(例:SNS上で投稿された人気マンガ特集)を実施する。
狙い:
・単なるマンガの貸し出しに留まらず、デジタル体験を通じてお客様同士の交流や話題を提供。
・若い層にとっては、スマホやタブレットを活用した新しい体験が魅力となり、待ち時間が苦にならない環境を作れる。
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③ マンガ&クリエイティブ・ミニイベント
概要:
・定期的(例:毎週または月1回)に、店内でマンガに関連したミニイベントを開催します。内容はマンガクイズ、キャラクターコスプレコンテスト、または短いマンガ制作ワークショップなど、多様な企画を組み合わせます。
具体例:
- 「マンガクイズナイト」:店内の雰囲気を活かし、古株客と若い客が混ざってマンガに関するクイズ大会を開催。正解数に応じてドリンク割引や特別メニューを提供。
- 「マンガスケッチチャレンジ」:短い時間で自分の好きなキャラクターを描いてもらい、優秀作品は店内に掲示するか、SNSで発信する。
- あるいは「マンガ談義カフェ」:新刊のリリース時に作者の意図やファンの感想を共有する場を設け、ファン同士の交流の場として活用。
狙い:
・待ち時間や昼食時に来店客がただマンガを読むだけでなく、参加型のイベントを通じて一体感を感じられる仕組みを作る。
・「イベントの日には特別なメニューやサービス」があると、リピーターの来店頻度が安定する効果が期待できる。
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これらの提案は、ただマンガを置くだけでなく、お客様の「体験」を豊かにし、店舗自体がコミュニティのハブとなるような仕組みを目指しています。各アイデアは、既存の純喫茶としての魅力を損なわず、むしろ新たな付加価値を提供するための独特な工夫となるでしょう。
漫画で定期的に新規の客が取れるようになったんだったらその客を漫画以外の何かで常連客にするんや
YouTubeでもサムネやコラボや企画が良ければご新規が入ってくるけどベースの動画の面白さがないと定着はしてくれないって聞くし
そこそこの常連がいる、片田舎の沿岸部で工業地帯のため大手チェーンは参入してこないだろう、その割に工場関係の客も多い、というのが決め手になった
幸い継いでからは嫁子供に不自由させることなく生活しているが最近、思わぬ落とし穴で躓いた
親父がやっていたのは所謂純喫茶、新聞と週刊誌を少し置いてご自由にどうぞ、というようなスタイル
タバコを吸いながらスポーツ紙を読み、飯を食う職人の常連もいる
だがこのじいさん、十年後も通っているのか?という懸念から若者向けに漫画も置くようになった
最初はワンピースから、次に鬼滅の刃、呪術廻戦、進撃の巨人など話題作を置いていった
意外と手に取る客も多く、腰が曲がったじいちゃんが進撃の巨人を読んでいた時にはびっくりした
これが功を奏しじわじわと若い客も増えてきたのだが、店にある漫画を完読する客も増えてきたのだ
するとパタッと来なくなったり、ワンピースの新刊が出たタイミングだけ来店するようになる
漫画を読むついでに昼飯を食いに毎日来ていたため、多少売り上げのあてにしていたため困る
そこで新たな漫画や食事を待つ際の暇つぶしを導入しようと思うのだが何かいい案はないだろうか
知恵を貸してほしい
以下追記
なんか思った以上に盛り上がってしまった
はやってみようと思う
稼ぎたいだけなのか同好の士を集めたいのか、そこ次第というコメントがあったが、現状維持出来れば良い、売り上げが上がるなら万々歳といったところ
あの客見なくなったな、そういや進撃コンプし終わってから見なくなったな、というのが始まり
この「発見」っつうのは口に出すときにカニのジェスチャー、つまりダブルクォーテーションマークが必要な、アメリカ大陸の「発見」みたいなもので、俺は3年前くらいから存在を認知していたけど、いけすかねえなと思って行っていなかったパン屋のよさに、今更ながら気付いたということだ
そのパン屋はこの田舎町のなかでもひときわ田舎の、偶然通りかかることが事実上不可能な場所にあり、また偶然通りかかったとして立ち寄ることはまずないくらい、看板も地味で、外観は普通の家に近く、奥まったところにある
東京から移住してきたわりと若い夫婦がやっていて、営業は週に2日だけ
公式サイトは白ベースで、洒落た感じの、句読点が多めでところどころ感じがひらかれた文章が載せられている そういうタイプの店だ
俺も移住者なんで全然文句言う筋合いはないんだけど、とはいえやっぱ移住者っつうか東京そのものが嫌いなので、ケッ!みたいな気持ちがあり、でもパン屋自体は好きだから行きてえなという気持ちはあり、しかし店は車でしか行けない場所にあって、俺はできるだけ車に乗りたくないので、うーん……と思いながらフォローもしてないインスタグラムでパンのラインナップをときどき見にいくくらいだった
店主の人柄を反映した洒落た感じの店なんだけど、売っているパンがオシャレパンか?というとそうでもない
ライ麦パン・スコーン・カンパーニュみたいな、ハード系というのか、小麦色のパン、素材系のパンが多くを占めていて、なんだろうな、ロマネスコと紫キャベツのマリネとスモークサーモンのフォカッチャサンド!みたいな、派手なものはほとんど売っていない
総じて、謎だった 気になる存在だった
で、この前の11月、職場の近くのカフェで出張販売をやってるっていうんで、意を決して昼休みに行ってみたわけですよ
ラインナップは出張販売だからそもそも少なくて、さらにいくつかは売り切れていて、残っていたクランベリーとチョコのカンパーニュとかドーナツとか、そういうものを買って食った
うまかった 滋味があった いいパン屋だなと素直に思った 他のものにも期待できるぞと思った
目玉商品らしいカルダモンロールとか、ちょうど焼きたてだったハニートーストとか、色々買ってみた
メチャクチャよかった
カルダモンロールってものを知らなかったし、カルダモンの匂い自体あんまりイメージがつかないくらいだったんだけど、もう買ってから車に戻るまでの間で「これがカルダモンか!」と思うくらいカルダモンが効いていた
焼きたてだったハニートーストは車で食べた すげえ堅焼きされていて、かつハチミツの粘度もあるから、もはや煎餅とかよりも全然硬かった でもこう、ハチミツの甘さと、それに負けないくらいの生地の旨みと、挟まれた柑橘の風味がマッチしており、非常にうまかった
全体的によかった すごくよかった
以降、といってもホント11月からとかだから2ヶ月程度なんだけど、隔週くらいで行っていた 週末の楽しみになっていた
店はいつ行っても他に客がいた
辺鄙な土地の中でもさらに辺鄙で、なんだろうな、逆に辺鄙を極めれば辺鄙さを求める人も訪れるけど、そこまで極まった辺鄙さでもなく、だからこそ逆に本当に辺鄙、そんな場所にあるのに、客が俺だけというシチュエーションになることはなかった やるじゃねえか、と思った 客が来ることには納得感があった うまいし、買ったものを持ち帰る道中、ずっと嬉しいと思えるような店だったから
そんで、ここからが本題なんですけど、なんかその店、移転するらしいんですよ
車で17分かかってた場所から、車で5分くらいのところに移転する 車っつうかもはや徒歩で行ける感じになる
地元民ですら全然認知してなかった場所から、幹線道路沿いの、業務スーパーの向かいみたいな場所に移る
もともとお洒落な店構えではあったけど、さらに輪をかけてお洒落な感じになりそうだ
しかし、前の店舗は、ほぼ民家みたいなところの扉を開けてはじめて洒落た店舗に入る感じだった
入りやすそうだ 目につきやすそうだ なんだろうこの店、おっパン屋さんなんだ、ちょっと寄ってみようかな、そういう流れが全然ありうる
そもそも、もともとあんな外れにあって、店があると分かっていても最初は入るのを躊躇うような感じだったのに、常に客がいるような店だったわけで、それが路面の分かりやすい場所で、内部が見えてウェルカムな感じになってしまったら、行列店になってもおかしくない
俺は職場であのパン屋の話をよくしていて、「好きですねえ」「ちょっと気にはなるけど、場所がなあ…」みたいな感じの扱いを受けていた
新店舗になったら行ってみようかな、と言っている人をすでに2人知っている
味は間違いない まあボリューム感に対して安くはない値段ではあるけど、そもそもそういうセコいことをいう気がなくなるくらいうまい、と俺は思っている パンが好きな人間なら間違いなく好きになるような店だと自信を持って言える
流行るじゃん……
正直、嫌なんですよね
そりゃまあ、こんないい店なのにGoogleレビューが10件しかついてないのはおかしい!と思ってたけども、しかし、常に行列みたいなことになってくると話が違ってくる
そりゃまあ30分でも待って買いたいパンではあるんだけど、でもなんつうかな、その行列に並んでる人間すべてが、あのパンの味を知っていて、それを求めて待っているということ、それが許せないですよね
俺が先に好きだったのにさあ!
とか言ってるけど、俺はファン歴3ヶ月とかなわけ
そこが悔しいというのもあるよね
俺はもう少しあの辺鄙店舗に通って、常連と言えるくらいになりたかったんだ
「並んでるやつひとつずつください」みたいな買い方を結構していたので、バリエーションはある程度抑えてるとは思うんだけど、そんなんじゃ全然足りねえ
朝イチに行ったときに後からきたご婦人は、鋭い目でラインナップを眺めたあと、2〜3のパンをササっと買っていたように思う そういう、ガチ常連になりたかったってことなんだ
これからの新しい店舗でわーっとファンが増えてさ、地域の名店みたいなポジションになっちゃってさ、職場で話を出したときに、「どこですかそれ」「そんな店あるの?」ってリアクションじゃなく、「あー、あそこいいですよね!」とかあるいは「ちょっと高くない?」みたいな、知ってて当然みたいなリアクションになっていくわけじゃん
それに耐えられないと思うんだ
知ってて当然じゃねえんだよ
パンが好きだからGoogleマップでベーカリを検索する、わざわざ車で20分かけて店まで行く、本当にここなのか?と不安になりながら玄関のドアをスライドさせる、そういうプロセスを踏んではじめてたどり着いたあの味をさあ、お前たちは業務スーパーにいくついでにフラッと立ち寄るくらいの感じで得ようとしてるわけじゃん
ドンドン得ていってくれ うまかろう そうなんですよ うまいんだ 贔屓にしてください
そういう感情はもちろんある
そりゃ好きな店が流行るのは嬉しい
しかし、やっぱこう、ね、あるじゃない
マイナーバンドがメジャーになったら嫌っていうのはあるじゃない
素直に喜べねえなあ、というのがやっぱ少しはあるんですよ
でもまあ、近くになるし嬉しい、というのもあるわけだ
なんなんですかねこれ
かなりよくある話だとは思っていて、きっと何か名前のついた感情なんじゃないかとも思う
その時は俺が通いまくって流行ってるのと同じくらいの売れ行きにしていきてえな
取り越し苦労だろうな 流行るだろう
流行るだろうか?
川上が嘘言っている可能性も当然ありそれを他人は検証出来ないし、仮に川上が本心から言っていてもその認識そのものが間違っている可能性もあるのにな。
常連がいてそのIPアドレスと内容の突き合わせが出来たとしても、それが個人の集まりなのか組織の指揮下で行われているのかの判別は捜査権もない川上には難しいものだ。同じ集団が他でも(少なくともニコニコをYoutubeより優先しては工作はしないだろう)活動しているかも川上には分からない。時期に関しても断定的に述べているが、全てのコメントを追ったりといったこともしていない印象レベルのものだろう。というか自民シンパの工作活動なんて民主党政権になった頃にも既に、世耕の工作部隊が今日もよくやってるな的なことが言われていたものだ。
そんなふんわりしたものを頼りに突然何かカルト集団(というか明らかに統一教会を匂わせたものだろうが)と結びつけてああだこうだ言っているような文章に対して、ブコメは明らかに批判的な意見が少ないよな。Xだったら気を付けましょうってノートが付くようなものなのに。
いや、ほんと動物園だったよ
卒業式には卒業するヤンキーたちに関係した暴走族や暴力団組員が祝いに来て、学校教師たちが流石に校門から入ってくるの止めてた…😟
俺はそんなヤンキーたちに殴られたり蹴られた思い出しかないし、かといって学校教師もクソばかりだったので、
卒業式の日は卒業生は最後は校門でお見送りされる段取りだった気がするんだけど、俺とあと仲が良かった少ない何人かで裏門から帰ったw
そういえば、そのときいた奴は俺より異常にプログラミングとか数学出来て、BASICマガジンとかプログラムポシェットのような雑誌の常連だったんだけど、
なんか今頃、凄い奴になってる気がするけど、どうなんだろう…😟
記憶が定かじゃないんだけど、そんな俺でも第二ボタンだの第三ボタンだのほしいって女性がいたのであげたりもした
そのあと、なんか卒業アルバムだかなんだかを取りにいかされて、
その帰りに中学でトップだった後に東大行った奴と、そいつに従ってたヤンキー達に遭遇してしまって、そいつらにまたボコられた
足元の石掴んで報復しようとしたけど、やっぱ複数人数には勝てなかった
まあ、いつものことではあった
俺の成績は、そのトップの次の次ぐらいだったとは思うんだけど、最後の最後で届かない感じだったね
まあ、そのトップは小学生の頃から地元でトップだったのに、なぜか中学受験に失敗したのか、地元の公立中に進学して、ずっとトップだったんだけど、
俺はずっと中の下みたいな成績だったんだけど、中3だけ異常に頑張ったら、学校とか市のトップクラスになっちゃったんだよね、今でも不思議だけど
そのトップは後に東大入って、弁護士になって、今はパチンコ会社の偉い人になってるらしいんだけど、
昔からヤンキー側というか親和性あったし、あの日も急にヤツにいちゃもんつけられて、自転車無理矢理止められて、
彼に従ってるヤンキーのボコられたんだけど、意外と急に成績上がった俺が気に入らなかったのかな、という気もしたんだよな
あと、閉鎖的な田舎だったし、なんか悪質な俺の噂を流されて、全然知らない生徒とか先輩から、いきなりよく分からないことで罵声浴びせられたりしたんだけど、
今になっても思うんだけど、噂になってたことは全部嘘っぱちだし、ウソを信じて俺を攻撃する教師までいて、ほんと、今でいうYouTubeで真実しった系じゃないけどさ、
ほんと、大迷惑だったわ、二度とあのクソ田舎に戻りたくないと思うに十分な土地だった
社会人になって、一度だけこっそりあのクソ田舎に戻ってみたときがあったけど、ゴーストタウンになってて正直笑たわw
バブルで都市部に高給サラリーマンでも家が買えなくなって、群馬とか埼玉とか千葉とか、田舎に新興住宅地ができただけの土地だからな
元の話に戻ると、学校のガラス大量に割られたりとか俺がいたときはあったし、俺が卒業した後は爆弾物騒ぎがあったり、イジメ自殺者が出ちゃったり、
口コミ見ると、昔は荒れてたけど落ち着きました、みたいに書かれてたけど、全然落ち着いてなかったみたいじゃないかw
そういえば、ヤンキーが男子トイレから女子トイレまで穴開けてのぞきやって教師に流石に捕まってたりとか、レイプもあったみたいだし、
卒業して地元のヤクザに進学した奴もいたみたいだし、俺はまったく接触したことないけど、地元に暴力団事務所とかあったのも良くなかったよな
まあ、俺は全然人生うまくいってないし、このままだとホームレスになるかもしれんけど、あのクソ田舎だけは帰りたくないな