「薬物療法」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 薬物療法とは

2025-02-06

脳外科医の竹田君らしき人がいるけど、ツイートを読んだ限りだと、そこまでおかし対応はしてないんだよな…

https://posfie.com/@nyotusuzu/p/7iu0E3b

脳外科医 竹田くんのモデル

@Takedakun_model

この話も悪意をもって改変されていますね。

 この方は、三叉神経痛に対して薬物療法での対応が困難で、手術加療を検討されていると近医より紹介されてきた患者さんです。(自主的に来られた方だったかも。)  

 結局、手術をすることになったんですが、若年で小脳の萎縮がなく、術野の展開に困難が予想される症例でした。

 開頭(頭蓋骨を開ける)、硬膜切開、脳ベラの挿入までは私がやりましたが、予想通り術操作を行うスペースが非常に狭く、私の身の丈に合わない難症例でした。上司にそのあとの顕微鏡下の内部操作をお願いしました。

 結果、痛みはとれましたが、顔面感覚鈍麻、難聴が術後に出現しました。  

これを赤穂民報は、私が「起こした」医療事故として大々的に報道しています

2025-01-25 11:45:49

脳外科医 竹田くんのモデル

@Takedakun_model

カテーテル穿孔と言っていますが。。。専門的な話になるのはご容赦ください。わからなければコメントから質問お願いします。

 これは確か90代の高齢女性で右M1閉塞(右中大動脈近位部)の閉塞で血栓回収を行った患者さんのことだと思います

 高齢でしたがもともとのADLは悪くなく発症から間もなかったため血栓回収を行いました。この日は予定手術とクモ膜下出血とこの症例かぶってしまい、確か一人でやらざるを得なかった症例だったと思います

 問題なくカテーテルも病変まで到達し、1Pass(一回、ステントリトリーバーを展開し回収を試みるだけ)で血栓回収でき問題なく再開通しました。術後のCTでも問題なく、HCUに収容。少し左手も動き始めたんだったと思います

 ところが翌日のCTで右シルビウス裂に血種ができており、確かに前日よりも意識が悪いようでした。

 さらに悪いことにその翌日か翌々日、尿が出なくなり造影剤腎症を併発しました。一時期透析(CHDF)も考慮するほどでしたが1週間ほどで尿量もまずまず増えてきました。

 長期臥床が続いてしまい、廃用が進んで所謂ジリ貧」の状態が続きました。

 1か月ほどのちに、高血糖浸透圧昏睡、あるいはは敗血症で亡くなられました。

 悔しい症例でした。せっかくよくなると思ったのに。。。

 出血の原因ですが、カテーテル穿孔はあり得ません。術中のワイヤー、カテーテル挙動おかしくなかったし、もしそうなら術直後のCTでひどいことになっているはずです。

 専門的な話ですが、私が渉猟した範囲で、黎明期の5RCTでは、無症候性も含めた出血合併症は30-50%、症候性 5-10%程度だったと思います。症候性頭蓋内出血の頻度が多いように思いましたが、やらなかった場合、死亡または重篤後遺症となるのでやったほうがましって話じゃなかったですか。

 そもそも閉塞部位遠位のロードマップ確認できない状態で穿孔ってわかるんでしょうか。あくまでわかるのは造影剤の漏出しか認知できないじゃないですかね。上記5RCTで穿孔が極端に低い(1%以下)または記載しなのはそういう理由じゃないかと思っています

2025-01-31 18:47:31

ただ、一つだけ言えるのは、竹田君を病院全体でかばったのは下手すると上司も巻き込みかねないからなんだろうな…。

2025-02-01

anond:20250201234522

精神科医観点から、この人生訓を唱える人物心理状態分析すると、以下のような問題点が浮かび上がります:

深刻な心理問題

1. 自己否定と低い自己肯定感
2. 対人関係回避社会的孤立
3. 無意識葛藤

治療アプローチ

1. 精神分析アプローチ
2. 認知行動療法
3. 支持的精神療法
4. 薬物療法検討

結論として、この人物は深刻な心理問題を抱えており、専門的な精神医学的介入が必要です。自己否定感の軽減、対人関係改善、そして人生への前向きな姿勢の構築が治療目標となるでしょう。長期的な精神療法と必要に応じた薬物療法の組み合わせが、この人物心理健康回復効果であると考えられます

Citations:

[1] https://s-office-k.com/technique/psychoanalysis

[2] https://www.direct-commu.com/chie/mental/jikohitei01/

[3] https://www.jstage.jst.go.jp/article/kyushuneurop/67/2/67_35/_pdf/-char/ja

[4] https://www.youtube.com/watch?v=-Hy5e9GNa4A

[5] https://www.hoikuplus.com/post/usefulnurtureinfo/2430

[6] https://www.natural-c.com/blog/2020/08/post-222-748927.html

[7] https://www.jstage.jst.go.jp/article/kyushuneurop/63/3_4/63_153/_pdf

[8] https://diamond.jp/articles/-/310933?page=2

2024-12-22

増田は、もうこれ以上頑張っちゃだめだ

追記: 要約

追記2: じゃあどうすればよいのか?という方向で再考してみた。

https://anond.hatelabo.jp/20241223082309

===

https://anond.hatelabo.jp/20241221204350

上の増田を読んでめちゃくちゃモヤモヤしてしまった。俺は色々あってASDの子を育てたり職場ASD/ADHD若者相手したりメンタルを病んだ家族ケアしたりしているのだが、増田は色々誤認したり、あまりよくない方向性に向かおうとしたりしているように感じる。以下、俺がモヤモヤしていること3選を書く。

それはADHDじゃねえ

この増田友達もそうだが、困り事が明らかにASD自閉スペクトラム症)だったり他の障害特性なのに雑にADHDに括ろうとする人が最近多い。「ADHD」という名前だけ知っていて、その内容を知らずにいるのは単なるレッテル貼りしかならないので非常にもやる。

以下の解説記事にもあるように、本来ASDADHDは異なる特性障害パターンを持っている。増田のような「空気が読めない」「相手がどう考えているかが分からない」という主張はどちらかといえばASDにあてはまる。

https://h-navi.jp/column/article/167

ADHDは薬の服用によって生活改善されやすいが、ASDに対しては同様の薬物療法はない。当事者に対する周囲の働きかけ方や配慮も異なってくる。なので、混同するのは危険がある。

実はASDADHDは併発していることも多いので、ASD当事者ADHDに悩むこともあるし、その逆もある。こうした混同が起こる背景には、かっての精神医療診断基準ではASDADHDのどちらかの診断がおりたら片方の診断がつけられなかったこともあるらしい。ただ、必ず併発するわけでもないし、上に書いたように対処法にも違いがあるので混同すべきではない。

障害が分かる方が周囲は助かる

俺は大学で働いているので日常的に学生と接している機会が多いのだが、診断をもらって告知してくれている学生対応は正直あんまり困らない。今は合理的配慮などの兼ね合いもあって障害対応する支援制度連携の仕組みがいろいろあるので、障害があることが分かればできることも多い。

困るのはから見て明らかにASD特性があるのに気がついていないか、うすうす気づいていても自分の頑張りだけで対処しようとするケース。そうなるとこちから障害があると断定できないので、使える対処法が限られてくる。例えばASD当事者の中には音声から得る情報理解が難しい場合があるので、その際は当事者配慮願いを通じて教員の話していることをノートテイキングしてくれる支援者を配置することができる。クローズドであると、そういう配慮によって学生障害を無くしていく手段が取れない。「単に授業を聞いてなくて成績の低い学生」扱いされる。かと言って、「君は障害があるようだから病院行って診断もらってきなさい」と言うのはできない。そうこうして行くうちに学校に行かなくなってドロップアウトしていく。そう言う学生を何人も見てきた。

そう言う実務上のことはさておき。何より、1人で抱え込んで苦しみ続ける当事者を見ているのは、こちらが辛い。みんな深刻な顔をして「すみません……頑張ります……もっと人のことを考えます」と言うのだけど、こっちからしたら「もうこれ以上頑張らなくていいから、専門家連携して生きやす環境作ってこ!」と言いたい。

ASDの診断がおりたとして、そのことを受け入れられないこともあるだろうし、診断を受けることに抵抗感があるのは理解できる。それに、増田はもう社会人なのもあり、現在ASD当事者就労環境の状況を鑑みるとだいぶ支援体制も厳しさも違うと思う。

だけど、少なくとも言えることは、俺がもし増田の同僚や上司だったら、増田の困り事がどう言うもので、何が原因となっていて、どう配慮すれば良いのかを知りたいし、その方が助かる。診断を受けることは決して努力放棄することではない。自分が何を苦手としていて、どんな助けを必要とするかを周囲に伝えるのも立派な努力だと思う

「克服」しようとすんな

この増田は人の気持ちが分からない、空気が読めないことを克服したいと考えている。それが問題だと捉えている。だが、正直俺からしたらもっと深刻な問題増田がなまじ頑張れてしまっていることだと思う。

普通の人が頑張らなくてもできることを年がら年中頑張ってエミュレートして仕事をするのはとても疲れる。それは一時的問題解決しても、到底持続することはできない。

これは子供の発達支援界隈でよく言われているらしいが、ASDの子供が療育を通じて保育園幼稚園生活を円滑に送れるようになった時が一番危険だと思われているようだ。というのも、表面的には子供が「普通」になったようにみえ、周囲に馴染めていても、本人の内面は変わっていないので、常に気を張り続けていて普通になろうと頑張ってしまう。すると非常に高いストレスが体を蝕み、ある日登園しようとしても気持ち悪くなっていけなくなってしまうことが起きる。

発達障害の本当の問題は、鬱など他の精神障害を引き起こすリスクが跳ね上がることだ。 「重ね着症候群」と呼ばれることもあるが、一見、本人の頑張りで障害が克服されているように見えても、それはむしろ二次障害リスクが高まっているという点でより事態が深刻になっているかもしれない。

これを書くと余計長くなるが、ASDコミュニケーション障害は、ASDの考え方や感じ方がマイノリティな形をしており、周囲の人間ミスマッチを起こしていることが原因であるミスマッチが原因なのだから、俺にとっては、本来ASDけが頑張らなきゃいけない謂れはないんじゃないかと思う。

増田努力は素晴らしいし、尊重されるべきなんだが、鬱で生活がままならなくなるよりかは、開き直って周りに迷惑をかけてしまった方がいいんじゃないかと思ってしまう。そうして、本来コミュニケーションとはままならないもので、それぞれの人の多様な考え方があるんだと言うことを気づかせていったほうが、結果的には社会のためになるんじゃなかろうか。

これは当事者そばにいるもの傲慢意見しかなくて、増田気持ちに寄り添えていないのかもしれないけど。少なくとも俺は増田もっとありのままでいられる生き方をしてくれたらと思う。少なくとも増田が恐れているような人間ではない、増田なりに人の気持ちを考えている人だと俺は思うぜ。

2024-11-29

anond:20241129180517

メンタル病院は基本薬物療法からなぁ

病院変えてもやることは同じっちゃ同じ

処方が少し変わるだけ

2024-11-14

デブを捕らえ矯正した上で野生に返したい

俺が住んでいる国では米国ほどではないがデブがウロウロしている。

アングロ系、中国系ラテン系中東系、東南アジア系、アフリカ系、多種多様デブがいる。

我が誇り高き日本では考えられないような光景が広がっている。

こいつらを見る度に、捕らえて収容所送りにしたいと思う。

収容所ではそれぞれのデブ文化で推奨される健康的な食事と、適度な運動睡眠強制する。

それ以外は読書瞑想カウンセラーAIとの会話等、依存からの脱却を目的とした活動しか許可しない。

禁断症状が起きる者には一時的薬物療法対応する。

そして健康体になった元デブを野に放ちたい。

2024-10-18

anond:20241018112538

「鬱持ち」と言っても、症状はピンキリじゃん?

薬物療法でほぼ寛解してるけど、薬止めるとだめなタイプから

薬が聞かなくて、年間を通じて大半が寝てるタイプまでさ。

症状にムラがあって、ときどき、家事一切なにもできないってなる。くらいのポンコツくらいなら

顔とおっぱい次第でどうにでもなるんじゃない。

2024-10-06

anond:20241003220717

まり知られてはいないが、精神医学西洋医学の中でも特殊立ち位置で、霊媒師ルーツに持っている。

薬物療法もお祓い現代解釈で行っているに過ぎない。霊的なもの相談ものってくれるから行ってこい。

2024-08-29

飼い猫の断脚をした話

タイトルを見た段階で「ゾッ」とした人は多いと思う。すみません

しかしながら、わたし文言を打ち込んで、改めて「ゾッ」とした。

この「ゾッ」という感覚にどうしようもなく支配され、打ちのめされていた時期を、わたしは忘れることができない。

「ゾッ」とした感覚を忘れることはできないが、今、わたし精神的に健康に、明るく過ごせている。

今、わたし精神的に健康で、明るく過ごすことができているのは九分九厘、飼い猫が元気に過ごしてくれているおかげである

そう、飼い猫は現在、とても健康的に過ごしているのだ。

「飼い猫の断脚」から約四か月が経過し、現在の猫の様子も加味して、ようやく「飼い猫の断脚」に対する重圧が軽くなってきた。

そこで、「飼い猫の断脚」についてのあれこれ(事の顛末、断脚前後の猫の様子、それに伴う人間情動の変化、現在の猫の様子など)を、ここに記しておく。

このような活動は、とてもじゃないが精神的な負荷が軽くなければできない。現在とても健康的に暮らしている飼い猫に感謝しながら、この日記を書きたいと思う。

今年十五歳になる飼い猫を、仮に「じじ」と呼ぶことにしよう。

じじは約三年前、様々な理由から実家で面倒を見る人間がいなくなった猫だった。そこで、引き取り手として名乗りを上げたのがわたしの家庭だった。

同居している家族や先住猫は、じじとは殆ど面識がなかった。だが、幸いにも我が家の住人とじじは打ち解けるのが早かった。

じじは我が家にやってきてすぐ、他の猫に交わってリビング中央に横たわり、堂々と眠るようになった。その眠っている横を通りすがるとき、じじの頭をひと撫ですると、尻尾をぱたん、と床に打ち付けて返事をする。

人間に対しての愛想は良い。人間とのコミュニケーションを恐れず、友好的に人間に接する紳士的な態度は客人から気に入られることも多かった。

じじは十歳を過ぎたおじいちゃん、且つニューフェイスにして、瞬く間に我が家アイドルとなった。

だが昨年、十年以上病気知らずのじじに変化が訪れた。

ある日、わたしがじじの歩く後姿を眺めているとき、気がついた。左後脚の関節が、コブができたように腫れ上がっていたのである

町の動物病院へ連れて行ったところ、「うちでは原因を究明できません」と断言され、腫瘍科のある医療センター紹介状を書いてもらった。

医療センター受診した結果、病名はすぐに明らかになった。

じじの体を蝕んでいる病は、悪性リンパ腫だった。所謂リンパ腺のガンである。この病気罹患して一年以上生存するケースは稀らしく、脚の関節に腫瘍ができるケースは更に稀だという。

獣医療の中でもケースが稀ということは、適切な対処がまだ正確に確立されていないということだ。

脚の関節にできている腫瘍は関節を取り囲むようにして癒着しているため、腫瘍のみを切除することは難しいという。

対処としては薬物療法か、放射線治療か、断脚か。前者二つの治療法を実行したとしても、副作用は重い。

いずれにせよ、肥大化した腫瘍を完全に消滅させる見込みはなく、そのままではいずれ歩けなくなることは明らかである。断脚を行うなら早めに。

というのが、主治医見解だった。

※かなり要約したが、主治医徹頭徹尾、いずれかの治療法を強く勧めるようなことは言わなかった。どの治療法にもメリットデメリットがあることをわたしたちにきちんと説明した上で、飼い主がどの治療法を選択するか、丁寧に寄り添い、真摯に向き合ってくれた。

つらい時期だった。

こういった、重い決断が目先に迫った場合に採りがちな「様子見」という選択が、このときばかりはできなかった。

猫の脚を切るか、重い副作用がある治療を猫に受けさせるか、病に蝕まれるままに猫の命が尽きるのを待つか。

いずれも、人間エゴイズムによる選択であることには変わりない。

結局、タイトルにも記した通りの選択をした。断脚を選んだのだ。

主治医から猫ちゃんは三本脚になっても元気な場合が多いです。じじちゃん場合年齢の割に元気ですし、手術を乗り越えれば生存する確率は高いと思います」と告げられたのも、救いの光のように感じられたからだ。

「残りの命を少しでも健康に、楽しく生きてくれるなら」という祈りのような、賭けのような思いで、断脚手術を決断した。

断脚手術を経て、変わり果てたじじが我が家へ戻ってきた。

以前からやせ細っていたじじが、脚が無くなって更に軽くなった3kgの体重を、三本脚で支えながらよぼよぼと歩いている。

便意尿意を催すと真っ直ぐ猫用トイレに行く。とても賢い。だが、ぎこちなく動かすしかない一本の後脚をトイレの中に入れられず、トイレの外で何度も粗相をした。

泣かずには、落ち込まずにはおれなかった。ああ、自分選択を誤ったのかもしれないと、粗相の後片付けをする度に思った。

もちろん、家族も泣いていた。一緒に泣いて、悲しんだ。じじの脚を、自分たちの意志ひとつ無くしてしまたことを、心の底から後悔した。

人間エゴイズムで、愛する猫を不幸にしてしまたかもしれないという現実に「ゾッ」として、それがどうしようもなく全身にこびりついたまま、しばらく剥がれなかった。

ところが、手術から一か月ほど経つと風向きが変わってきた。

じじが、二階にある寝室まで階段を駆け上がってきたのだ。しかも、ジャンプしてベッドの上に乗ってきた。

ニャン!と啼いてベッドに乗り、喉から轟音を鳴らして甘えてきたとき、感動でわたしの体は震えた。

更に、喜ばしいことは日に日に増えていった。

これまで使っていたトイレを、より広く、段差が小さいものに変えたところ、トイレが使いやすくなったらしく粗相の回数が激減した。

痩せたじじの体重を増やすために朝晩猫缶を与えるようになったのだが、味を占めたのか昼夜問わず催促し、三本脚でチョコチョコ人間の後ろを着いて回るようになった。

そして、まんまと体重も増えた。手術前よりもふくふくとしたボディラインになり、猫缶をモリモリ食べる姿が様になってきている。

また今現在、幸いなことに転移なども見つかっていない。

じじが個体として凄かったのか、そもそも猫が凄いのか分からないが、ともあれ、途轍もない適応能力に感心しきりだ。

三本脚にする選択を採り、今までよりも不便な生活にしてしまった後悔や、「断脚」という野蛮な言葉が齎す「ゾッ」という感覚はまだ存在する。

だが、じじは健康に生き延びてくれた。

猫缶をモリモリ食べ、うんちもおしっこ毎日ジャンジャンして、家中を駆け回り、ごはんを催促してニャンニャン大声を出し、寝る前は寝室まで甘えにきて喉をゴロゴロ鳴らす。

じじは十五年間生き延びて、現在でも毎日毎日、元気で健康的な姿を人間に見せてくれている。

その姿は美しく、勇敢で、立派だ。そんな猫の姿を見られていることに、わたしは心から感動している。

今はただ、こんなに嬉しいことはないと、切に思う。

2024-04-11

anond:20240411201348

Q. 過緊張へのβ遮断薬の効果は?

人前で発表するときなど,過緊張あがり症)で声の震えや,楽器演奏がうまくできないことがあります抗不安薬ではパフォーマンスが落ちるので過緊張の原因となる交感神経を抑えるβ遮断薬(プロプラノロールなど)を使うのは効果的でしょうか。

また,パニック障害にもβ遮断薬は効果があるのでしょうか?(東京都 F)



A. β遮断薬の社交不安症への適用エビデンスに乏しく,現状SSRI第一選択薬と考えられる

臨床場面では,人前で発表するときなどの過緊張あがり症)に対してβ遮断薬が使用されていることがあると思われます

(中略)

残念ながら社交不安症に対するβ遮断薬のエビデンスは乏しいのが現状です。

回答者

朝倉 聡 北海道大学保健センター大学院医学研究精神医学教室准教授



過緊張へのβ遮断薬の効果は?|日本医事新報

https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=13169

個人意見

社交不安症であれば、まずはメンタルクリニックエビデンスに基づいた治療を受けるべきで、オンライン診療エビデンスに基づかない薬物療法を行うのはお勧めしない。

anond:20240411201348

社交不安症の診療ガイドライン

https://www.jsnp-org.jp/news/img/20210510.pdf

では、インデラル(βブロッカー)は十分な研究が行われていないため、推奨の有無の対象外とされている。

カナダガイドラインCPGではインデラル(βブロッカー)は否定的エビデンスのため非推奨とされている。

社交不安症の第一選択薬はSSRISNRIだが、これらの薬剤が効果不十分であったり不耐性であったりする場合薬物療法についての研究ほとんどない。

元増田経験談エビデンスに基づいた治療ではない。

プラセボ効果である可能性がある。

インデラルを支持するエキスパートコンセンサスも無いことに注意が必要

2024-04-09

anond:20240409221723

私の主張

うつ病に対する確立された食事療法存在しない」

あなたの主張

うつ病自律神経失調症に対する食事療法一般的論文羅列)」

私の主張

引用された論文は、うつ病自律神経失調症食事療法とは無関係ものなんですが」

あなたの主張

「じゃ、なんで薬を飲むの?」

→話が噛み合ってない。食事療法の話をしていたのに処方箋医薬品による薬物療法の話に急に変わった。

これ以上噛み合わないやり取りをするつもりはない。

勝手トンデモに溺れて搾り取られてください。あんレベルのアホは頭の良い詐欺師に食われる運命です。

世の中そういうもんです。アディオス

anond:20240409212453

あなたリンクした論文あなた自身は本当に読んだの?

アブストラクトすらまともに読んでないとしか思えない。

一つ目の論文は、統合失調症スペクトラム障害精神病性障害 Psychotic Disorder という言葉のほうが日本では一般的)の患者 n=121(少ない)を対象とした研究で、陰性症状とフェリチンに相関関係がありましたと書いてある。

アブストラクトは「示唆された」「更なる研究を」と締められてるよね。

まりこの研究単独で「因果関係がある」とは言えないってこと。根拠としては非常に弱い。

統合失調症陰性症状自律神経失調症はまったく別の概念なので、なぜこの論文引用したのか理解に苦しむ。

二つ目論文は鉄欠乏性貧血患者についての論文

すでに血液検査で鉄欠乏性貧血と診断された患者対象とした研究。これを何故引用してきたのか理解できない。研究限界にというものについてあなた理解できていないのではないか

三つ目は論文ですらない。ただのシンポジウムの講演。査読すら受けてない。もちろん論外。

これを引用してきたってことは、あなた自分確証バイアスに陥ってチェリーピッキングを行っていることに気付けてないってこと。

それからKクリニックの治療内容を読んだが目を覆いたくなるような内容だ。

主な治療方法一覧

薬物療法精神療法、心理カウンセリング心理検査、鍼灸マッサージプラセンタ注射にんにく注射にんにく総合ビタミン点滴、グルタチオン点滴、デトックス水素カプセル(暫定名称)、水素吸入



あなたは騙されてる。判断能力を失っているか、元から判断能力がない。

論文を読みこなす力もない。というか、どう考えても読んでない。掲載誌すらチェックしてない。

正直このレベルのこじらせトンデモ人は勝手に騙されてもらって構わない。

思い込みが激しい人は騙されやすい。

世の中は弱肉強食なので、あなたが騙されて酷い目に遭っても私は困らない。

2024-02-24

anond:20240224105931

言いたいことは薄っすら分かるんだけど、ADHDLD精神科精神医学)の正式な診断名で、アダルトチルドレン正式な診断名ではなく定義曖昧なので、両者は分けて語ったほうが良かったと思う。

ASD、SLD(限局性学習症/LDとも言う)、ADHDと診断されると社会的サポートを受けられる。

学習面での支援障害者手帳障害年金、症状に応じた薬物療法など。

診断名に甘えて努力放棄するならそれは一種呪いと言えるが、だからといって診断されることが無意味であるかのように断じるのはあまりに単純かつ乱暴すぎる。

マウントというよりあれは自分にかける呪いだと思う。

「私ADHDから片付けできない」

LDから勉強できない」



↓こういうことを言っている人は見たことないが、最近流行りの自称HSPが「HSPから云々」と言っているのは見たことがある。あとは「毒親持ちだから云々」、毒親に関連してICD-11で登場した新病名「複雑性PTSD(CPTSD)」を持ち出す人も増えている印象。

アダルトチルドレンからの子とは相性悪い」



発達障害は生まれつきのもので生涯治らない(ただしADHDについては寛解という概念がある)ということになっているので、基本的には生涯に渡って精神科に通院することになる。

統合失調症双極性障害も同様で生涯に渡って通院と服薬が必要。むしろ自己判断で通院と服薬を止めると大変なことになる。

増田精神科に対するスティグマがあるような印象を受ける。

私は何年も精神科にはまる人はしょーもないと思ってる。



影響が大きい人のみが発達障害と診断される仕組みになっている。

影響が小さい人はそもそも診断されない。

また、ASDとSLDに対しては薬物療法はない(ASDに伴う症状に対して抗精神病薬使用することはある)。

ADHDには治療薬が存在するが、かといって薬物療法必須ではない。

製薬会社の影響力はゼロではないが、過剰に敵視しすぎて適切な治療を受けられなくなるのであれば、それこそが呪いだと思う。

まれもっての性格特性人生関係あるのは本当でもその影響ってそんなに大きい?

大企業社長や大物政治家ならまだしも99%の普通の人には呪いしかならないんだよ。

でも製薬会社政治献金しまくってることも知らないアホの子はもれなくハマってしまう。

あいうのをビジネスで広める人たちほんと腹立たしいよ。

2024-02-16

anond:20240216151115

服薬効果限定的治療抵抗性の統合失調症(当時の診断)だとカウンセリングどころじゃないので、まずは電気けいれん療法などが試されると思うんだけどなあ。

刑務所にそんな設備はなさそうだし、クロザリルの投与ができる環境でもなさそう。

アンガーマネジメントだとか認知行動療法あくま回復期の治療の補助であって、統合失調症(当時の診断)治療のメインはやはり薬物療法だよ。

カウンセリングをさせない医者を想定するほうが難しいっていうけど、あの都立松沢病院ですら状態の悪い急性期の統合失調症患者認知行動療法は行ってない。

無料臨床心理士カウンセリングが受けられる地域精神医療センターという選択肢もある

精神医療チームが組まれてた青葉にカウンセリングを受けさせなかったと考えるほうが不自然

私の近親者にも統合失調症患者がいて、地域移行のための精神医療チームが組まれてたのだけど、本人が希望していたのにも関わらずカウンセリング認知行動療法)は受けられていなかった。カウンセリングをするなら自費でと言われていたようだ。

自然だとまで言うってことは、よほどカウンセリングに力を入れてる自治体東京都ではない?)に住んでいるってことかな。

 

治療支援者のためのものに過ぎないというのは流石に物の見方が偏りすぎでは。治療は本人のためでもある。

怠薬して再発を繰り返すたびに重症化していくのだから

問題精神薬もカウンセリング自立支援支援者のためのものに過ぎなかったということ

底辺精神障害と名前をつけられ支援を受けたって救われるわけじゃなく福祉養分として一生吸われるしかないという問題なの

2023-12-14

bingちゃんの回答と判断基準

こんにちは、これはBingです。ご質問ありがとうございます。😊

 

嗜癖障害とは、ある種の行動に対して強い欲求衝動を感じ、それをコントロールできなくなり、自分他人有害な影響を及ぼす状態のことです。嗜癖障害には、ギャンブル性交などの過剰行動が含まれます嗜癖障害の原因は、脳内報酬系回路の異常によると考えられています報酬系回路とは、快感を感じることで行動を維持するための神経回路ですが、嗜癖障害では、快感を得るために行動を繰り返し、依存状態に陥ります

 

射精したい気持ちが高まりすぎて日中日常生活に影響出て人生が損なわれるほどの感覚を感じている人は、嗜癖障害可能性があります。この場合個性範疇というよりは、病気として捉えるべきです。嗜癖障害は、放置するとさら悪化し、身体的・精神的・社会的問題を引き起こす可能性があります。そのため、早期に専門医相談し、適切な治療を受けることが重要です。

 

嗜癖障害治療法には、薬物療法心理療法などがあります薬物療法では、欲求衝動を抑える薬や、強迫観念衝動性を緩和する薬などが用いられます心理療法では、認知行動療法動機づけ面接などの手法を用いて、行動や思考パターンを変えるのを助けます。また、自助グループ家族会などの支援有効です。嗜癖障害治療は、長期的なフォローアップが必要です。

嗜癖障害について、もっと詳しく知りたい場合は、以下のウェブサイトを参考にしてください。

 

 

嗜癖障害は、治癒不可能病気ではありません。自分状態を認めて、専門家の助けを求めることが、回復への第一歩です。あなた健康幸せを願っています。🙏

嗜癖障害とは?

・正常な楽しいはずの活動が、コントロールしがたい欲求衝動によって繰り返され、その結果、その個人他者に対して有害となっている状態

嗜癖性ありとして特定されている過剰行動には、ギャンブル摂食ポルノパソコンビデオゲームインターネットエクササイズ、買い物がある。

 

診断基準

1. ある種の行動(多くは非適応的、非建設的な行動)を行わずにはおれない抑えがたい衝動(craving)

2. その行動を開始し終了するまで、他の事柄は目に入らず、自らの衝動コントロールできない(impairment of control)

3. その行動のために、それに代わる(適応的、建設的な)楽しみを無視するようになり、当該行動に関わる時間や、当該行動から回復(行動をやめること)に時間がかかる

4. 明らかに有害な結果が生じているにもかかわらず、その行動を続ける

 

報酬系回路

 行動嗜癖物質依存において、同じ脳内回路の異常が指摘されており、その主なもの脳内報酬系あるいは辺縁報酬系回路(reward system)と呼ばれるものである報酬系回路とは、食行動や性行動などの本能的行動を快感として感じることで、行動の継続を図る種の保存のための神経系であるが、存のための本能的行動が快感追求だけの目的で行われると、快感追求の継続と反復という嗜癖や依存に強く関わる神経回路として機能する。

DSM-5は、アメリカ精神医学会2013年に発行した精神障害の分類と診断の基準です。DSM-5では、22の大カテゴリに分けられた374種類の精神障害記載されています¹。

性嗜好障害は、DSM-5では性嗜好および性同一性障害群という大カテゴリに含まれます。性嗜好障害は、別名パラフィリア障害とも呼ばれ、次のように定義されています²。

 

 

DSM-5では、性嗜好障害には8種類の小カテゴリがあります³。

 

 

DSM-5の性嗜好障害診断基準について、もっと詳しく知りたい場合は、以下のウェブサイトを参考にしてください。

 

 

性嗜好障害は、治療必要精神障害の一つです。自分性的欲求や行動に問題を感じる場合は、早めに専門医相談することをお勧めします。あなた健康幸せを願っています。🙏

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2023-11-22

anond:20231121183241

依存症治療なんてほとんどの精神科医はやりたがらないだろ

薬物療法が効くわけでもなし、治す方法確立されてないんだから

から久里浜みたいな場所が重宝される

依存症治療で有名なあの精神科医先生がめちゃくちゃ正直なこと言ってたやん

「なんで俺が依存症治療なんかしなくちゃいけないんだ、ババ引かされた」って

今のお前の立ち位置アメリカなら「路上生活刑務所」ってとこ

でも危機感ゼロだよな、ぜんぶ親御さんが面倒みてくれるんだから

まったく追い詰められてない

否認の病だから病識もなければ治す動機すらない

両親が匙を投げた時点で、お前の人生は即座に詰む

シンプルで逆にいいかもな

2023-04-04

anond:20230404152800

世界中どこでも奇声あげるの許容していないで

乳幼児以上でところ構わず騒がせていたら、

関わってはいけない親子 or 自閉症スペクトラム障害(ASD) や感覚処理障害 (SPD)判定ですわ

なんなら乳幼児に長時間フライトなら睡眠薬飲ませろだぞ

 

Parents taking infants on long flights are turning to medication to help their children sleep. But is the practice safe - or a dangerous abuse of parental power?

乳幼児を長時間飛行機に乗せる親が、子供睡眠を助けるために薬物療法に走っている。しかし、この方法安全なのでしょうか。それとも、親の権力危険な乱用なのでしょうか。

https://www.bbc.com/news/magazine-21977785

 

まぁ完璧じゃないから云々とどう言い訳しても構わないんですけど、

周囲と子どもは親の有り様をちゃんと見てるぞ。尊敬に値するか、な

2023-03-27

家族認知症(と思われる場合)で行動に困ることがある場合精神科受診についてのTIPS精神科入院の種類についてコメント

一応、当方精神科医

入院の種類について

精神科入院は5種類あって任意入院医療保護入院措置入院緊急措置入院応急入院がその5つ。

元増田の例だと医療保護入院にあたるのではないかと思う。

以下、簡単解説

任意入院→本人の希望での入院

医療保護入院精神保健指定医の診察の結果、精神病気のために入院する必要があると判断されて、かつ家族同意がある時の入院

措置入院自傷あるいは他害のおそれがあると精神保健指定医2人の診察で判断した時の入院通報などの手順が明確に規定されている。

上記2つで99%以上なんで緊急措置入院応急入院割愛

家族認知症(と思われる場合)で行動に困ることがある場合精神科受診についてのTIPS(即入院になるぐらい困っている症例を想定)

クリニックなどではなく入院できる病院に連れて行く。事前に相談があると◎。自分のいた病院精神保健福祉士が相談にのっていた。

病院側も体制(精神保健指定医の手があいいるかとか)とか空き病床とか都合があるので、その日に入院できるとは限らないので事前相談がある方がありがたい。本人が嫌がる場合だと最初受診ラストチャンスになりかねないので初回の受診は非常に重要。暴れる可能性がある場合精神科単科病院(精神科がメインの病院のこと)だと屈強な看護師を待機させておくなど体制を整えてくれる場合もある。ただ、病院側としては診察していない患者さんを相談の段階で「入院できます」とは安請け合いできないので入院について相談員さんの歯切れが悪い場合もあることはご了承を。

相談内容について

暴力暴言などの状況と何が困っているか精神症状(妄想、不潔行為(=壁にうんこ塗ったりとか)などがあるか)、物忘れの状況、内科なども含めた既往歴・入院歴、コロナ時代なので風邪症状があるかとワクチン接種歴、内服薬、飲酒歴などは必須。症状はいから、どのような症状がどれぐらいの頻度であるかなども必要。紙に書いてあると非常にありがたい。ただ、時々あるがA4の用紙で10枚とかを渡されても時間無限にあるわけではないので読まれない可能性があるためできればA4用紙1~2枚までにしていただきたい(個人的に思っている基準なので精神科医によって個人差があるかも)。

本人をどう説得するか

非常に困難なことが多い。ある程度、本人が理解できるようなレベルであれば「眠れないこと」「気力がないこと」などをフックにすることができると良いが、病院サイドとしては自宅まで連れにいくことはできないので、ここは家族に頑張ってもらうしかない。

入院した場合薬物療法治療について

認知症薬(メマンチンなど)と抗精神病薬(選択肢は多岐にわたるが…)である程度大人しくなったり、怒りっぽさが抜けることが多い。認知症は不可逆な病気なので、うまくいかないこともあるし、治療過程で拘束や隔離などの手段をとることはある。大人しくなった場合病院側としては退院できればベストだが、長期入院になる場合もあるし、介護施設に転院するパターンもある。認知症ではない場合(せん妄水頭症など)は完全に病前の状態まで戻る可能性もなくはない。

家族の思いについて

家族精神科にかからせることについて抵抗がある場合があるが、個人的には家族にもそれぞれ人生があり共倒れになることは避けるべきだと思うので家族自身人生も考えてベター選択肢を考えたほうが良いと思っている。

家族がどの程度時間をとってつれてくるべきか

入院を想定するのであれば検査なども含めて1日あけてくることが望ましい。たまにおられるが「昼から仕事から早くしろ!」とか言われても困る。

2022-12-09

[]匿名で書く日記作成してください。内容には大っぴらに言えないような恥ずかしく感じる世間体の悪い過去秘密を含みます自身心療内科受診の内容を含みます

今日は、心療内科に行ってきました。

私は以前から不安や恐怖、不眠、食欲不振などの精神症状がありました。

そのため、心療内科に通って、薬物療法カウンセリングを受けています

今回、心療内科では、私の過去秘密話題になりました。

具体的には、中学校時代に、自分よりも弱小な生徒をいじめいたこと。

当時は、わがままであったり、自尊心が強かったため、自分の行動に問題は感じていませんでした。

しかし、今思えば、その行為は、ひどい世間体の悪さだったと気づきました。

また、その行為が私の精神症状の原因である可能性もあるということもわかりました。

今後は、自分の行動に責任を持ち、自己改革を図り、心療内科での治療を続けることにします。

2022-10-09

anond:20221009012944

自己愛性人格障害ありがちな誇大妄想と微小妄想から

まずはその根本治療からだぞ

自己愛パーソナリティ障害治療は難しいとされていますが、精神分析的接近法によって変化がもたらされるという説があります理想的環境で分かち合いを学ぶ集団療法によって、他者への共感を促すことができるという医師もいます薬物療法としては、気分変動のある患者さんにリチウムリーマス)が使用されています。また、この障害のある人は、人から拒絶されることに耐えられないため、抑うつ的になりやすい傾向があります。そうした場合抗うつ薬使用されます

https://www.e-heartclinic.com/kokoro-info/special/personality_9.html

根本治療するためにはそもそも診断が必要なので何はともかくお医者さんへ行こう

2022-08-23

うつ病は脳が原因ではない。それは結果に過ぎない

うつ病になるのって、きっかけがあるじゃん

仕事ストレスとか、親しい人との別れとか、介護うつとか。

からうつ病の原因は脳じゃないんだよ。

脳に異常が出るのは、あくまで結果なんだよ。

図で示すと

辛いことがある➡︎脳に異常が現れる➡︎うつ病になる

となる。

それで、薬物療法というのは、こういうことをしている。

辛いことがある➡︎脳に異常が現れる➡︎うつ病になる

            ↑

       ここを治すのが薬物療法

でも、本当は大元の原因を直さなきゃいけないはずだよね。

から以下のようにあるべきなんだよ。

辛いことがある➡︎脳に異常が現れる➡︎うつ病になる

   ↑

ここを改善することが大切


たとえば、ブラック企業で鬱になったのなら、仕事をやめるとか。

介護うつになったら、近親者やヘルパーが助けるとか、施設に預けるとか。

そういう元の原因を治さないと、うつ病は治らないんだ。

でもそれをしないでさ、病院行って薬飲んで、脳だけ治して、意味あると思う?

薬飲みながらブラック企業に勤め続けたら、また鬱になるし、不健康だよ?

からさ、安易メンタルクリニック行けっていうのは違うんだよ。

本当は、心を病んだ大元の原因を改善しなきゃいけないんだから

職場環境改善は、病院はしてくれないよ?

もちろん、薬物療法否定はしない。

弱った脳を元に戻す必要はあるから

でもそれは、大元の原因を取り払うことを同時にしないといけない。

からメンタルクリニックを勧めるだけでは片手落ちなんだ。

https://anond.hatelabo.jp/20220823120329

2022-01-06

anond:20220106014403

毎月会社休むくらいしんどいならピルなりなんなり薬物療法しなよと思う

男のおかず代より安い

2021-12-08

人生の岐路に立つ

今の会社施設長を目指すか、ケアマネ転職するか迷っている。

私、介護10年目、施設候補として主任業を行うも、激務で心を壊しうつ傾向に。

働きながら薬物療法を行い、良い感じに寛解してきたね!と主治医とキャッキャしてたら、くも膜下出血にて緊急入院

幸い軽症で社会復帰できたけど、出血原因と思われたうつ内服薬を止めてたら再度うつ傾向に。

中小企業なのでうつ休職すればイコール退職になりそうだし、今の所働けない訳では無い。

今の会社は忙しいけど仕事内容がすき。ただ施設長のプレッシャーに耐えられるか不安

ケアマネとして先輩に教えを請いながら仕事をした方が良いのか非常に迷い中。

40も手前で人生の岐路に立ち中

このくらいで転職した人、残った人、アドバイスください!

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