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はてなキーワード: 大元とは

2025-02-20

anond:20250220204053

トランスクィアフェミニズムとは出自が違うんだよね

トランス大元理論をつくった人類学者のゲイルルービンGayle S. Rubinの「性を考える セクシュアリティ政治に関するラディカルな理論のための覚書」(1984)を読めばすぐわかる。

1950年代共産主義者同性愛者のように、小児性愛者は汚名を着せられているため、彼らのエロティック指向性はおろか、市民自由擁護者を見つけることも難しい。その結果、警察は彼らを食い物にしてきた。地方警察FBI、そして監視役の郵便局検査官が加わり、小児性愛者たちのコミュニティを一掃することだけを目的とした巨大な組織を作り上げた。20年かそこらで煙がある程度晴れれば、こうした男たちが野蛮で分不相応魔女狩り犠牲者であったことを示すのは、ずっと容易になるだろう。多くの人々がこの迫害に協力したことを恥ずかしく思うだろうが、獄中で一生を過ごした男たちのために良いことをするには遅すぎるだろう。

原文はこちら。

https://bpb-us-e2.wpmucdn.com/sites.middlebury.edu/dist/2/3378/files/2015/01/Rubin-Thinking-Sex.pdf

 

ペドフィリア擁護しまくって、同性愛と同等の位置に置いている。

ちなみに弟子バトラーも親子の性行為擁護したりしている。

まりこの人たちは女性の権利を守るフェミニストじゃなくて、従来の価値観を転倒させることが目的ポストモダニスト

たまたま同性愛に関しては人権擁護の方向が一致したから一緒に扱われているけど、根本思想全然違う。

2025-02-17

なんかおかしくね?

少子化→フェニミズムのせい

農業危機農政のせい

水産業危機漁師のせい

エッセンシャルワーカー不足→企業のせい

個々の事情はあっても大元自由資本主義のせいじゃね?

お金個人自由を求めたらしょうがなくね?

はてなーだって東京一極集中ヤバいと思っていても自ら地方へ行かないでしょ

地方へ行く人は元から東京が合わなかっただけで

東京が良いのに未来危機回避するために行動した訳じゃない

共同体の持続性のために自身の何かを犠牲にした人だけが他人文句をつけろよ

アラフォーおじさんがタイプ最終回まで観ての感想をつらつらと書く

私は今年40歳になる、アラフォーど真ん中の、自他ともに認めるおじさんだ。

昨年9月、軽い気持ちで観始めたtimeleszプロジェクトだったが、先日迎えた最終回は、2月に入ったあたりか、死ぬほど気になってしまい、仕事もロクに手につかず仕舞い。

挙句の果てには、「仕事が終わらなかったので、午前中だけ在宅仕事をさせてくれ」と半分嘘の(といっても、もう半分は本当に仕事が終わっていなかった、ということもあるが)理由を作り、家族で出かけるはずだった予定をキャンセルし、書斎に籠もって配信開始となった午前10時に視聴を開始した。

尚、仕事ほとんど進まなかったことは、言うまでもない。

何故か、この思いを言語化し、誰かの目に少しでも触れてもらい、共感してもらいたい、と感じ、増田に書き殴ることにした。

特に誰かを傷つけたり、攻撃をする意図は全くないが、もし傷つく方がいたら予めお詫びさせていただきたい。申し訳ありません。

ちなみに私は、今まで特に旧J社(便宜上、このように記載させていただく)のアーティストにドハマリしたことはないが、同じ世代男性であれば、おおよそ共感していただける距離感で、触れていた…というレベルだと思っている。

世代としてはSMAPV6TOKIO、KinKiKidsあたりがドンピシャ世代で、それぞれのグループ代表的シングル曲カラオケで歌えるが、アルバム収録曲になると疎い…くらいのレベル感。

SMAPらいおんハートや、TOKIOのDRなんかは、中学の時に楽器練習で弾いたりもしていた。

テレビ番組であれば、スマスマを観たり、学校へ行こうを観たり、鉄腕DASHを観たり、それぞれが単独で出演しているドラマも勿論観ている。

未だに、長瀬智也IWGPタイガー&ドラゴンは定期的に見返してしまうし、木村拓哉の、ドラマはなんとなく観てしまう。堂本剛金田一一が最高。

そういう距離感である

ただ、嵐くらい以降に結成されたグループは、殆ど触れていない。

例えば、「このグループのこのメンバーが出演しているから」という理由で、摂取するコンテンツを、顕在的に選んだりもしていない。

ここは私個人環境・考え方もあるが、思春期での私のまわりには「Jオタク=厄介」という考えを持った友人が多く、私もまたそのように感じ、Jオタと呼ばれる方を一括りで嫌悪し、大元グループに対しても、意識的に遠ざけていたように思う。

その為、timeleszの前身となっていた、SexyZoneも全く触れてない。

今思えば、デビュー曲のサビは、まぁどこかで聴いたことくらいはあったな、程度のものだし、特にメンバーの休業や変遷などは、全く知らなかったし、興味もなかった。

中島健人バラエティに出ては「セクシーセクシー」言ってる人。菊池風磨は顔が整ってるのに中島健人とくらべるとスカして前に出てこない印象だけど、ここ最近は割り切って洗濯大名とかやってんのかな、くらい。あとメンバーいたんだっけ?と。

そんな私が番組視聴をしたきっかけは、Twitterで流れてきた「菊池風磨構文」だった。

その部分だけ切り取られていたので、「嫌な言い方するなぁ」と思ったのを覚えている。と、同時に、こんなこと言われてしまった方もかわいそうだな、とも思った。

どういったシチュエーションでそんなことを言ったのか、言われたのか、ちょっと観てみようかな、がきっかけとなった。(実際のやりとりは主題ではないので割愛する)

タイプ配信のep1でもある二次審査は、色々な職業の人が応募してきてるんだな、ぐらいのもので、この先観続けるか、と聞かれたら特に考えていなかった。まぁ、新しいエピソードがいくつか配信されたら、倍速でいくつかまとめて視聴するか、くらいの気概でいたし、実際三次審査が終わるまでは、配信開始日から何日か空いて視聴、ということもザラだった。

ちなみに三次時点での推しは、日野健太くん。歌唱力は群を抜いていたな、と今でも感じる。

明確に興味を惹かれたのは、四次審査だった。

寺西くん、今江くん、原嘉孝の、俳優からの途中参加。

「ここにきてのシード制とかwww」と、観ながら草生やしていたが、彼らのパフォーマンスをみて、一般応募の候補生との尋常ではない差を感じた。なんなら全員駆逐されてしまうのではないか、とも思った。

後々の配信や会話で、「急な振り入れなんかは腐るほどやってきた」と寺西くん、原嘉孝が言っていたが、まさに過去どれだけ努力していたか尋常ならざる積み重ねがあったのかを、初めて見せつけられた。

今思えば、こういった振り入れや、ボイトレも含めた練習風景を観ることが今までになく、私が「ルックスがいい人たちがちょこちょこっと練習してるくらいだろう」と無意識的に偏見持っていたのだと私自身に突き付けられ、打ち壊された気がした。

寺西くん、原嘉孝を観ていて惹きつけられたのはそれだけではなく、「一つの作品を作るための姿勢や考え方」だ。

個人的な観点ではあるが、三次審査と四次審査の完成度は、明らかに別物だった。

三次までは、オリジナルメンバーの風磨くん、勝利くん、聡ちゃんや、NOSUKE先生宮本先生の『選定する側』から伝える教示だけだったが、俳優部の面々が『選定される側』に入り、その経験を共有することで、レベルの引き上げにつながったのではないか、と。

また、あれだけ体のキレのレベルが高く、風磨くんに「嫉妬するくらいうまい」とまで言わしめた寺西くんが、なぜ今までアイドル業で日の目をあびれなかったのか。

原嘉孝ストイックパフォーマンスを、なぜ今まで眠らせていたのか疑問になり、バックボーンを調べたりもした。原嘉孝は、連帯責任、の一言グループが無くなってしまったという無念も背負っているようにも思えた。

兎にも角にも四次審査は、そのダンスパフォーマンスの激しさ、激しい動きをしながらの統一性歌唱の維持に、大いに惹かれた。

これだけ動いて歌うのかと。

話は逸れるが、個人的なイメージとして、「LDH系はダンサーボーカルを切り分けることで、比類ない激しいダンスパフォーマンスができる」「旧J系は、あくまで歌もダンスも同時にやらなきゃいけないから、ダンスは少し落ち着き目」とおもっていた。が、人生遊戯、ライネク、パープルレインでそれが覆された。

そして思ったのは、単純に「かっこいいな」と。

四次からは、配信日、配信翌日には必ず視聴していた。四次くらいかフォーカスされる人間も絞られてきていたので、感情移入することも少なくなかった。

日野くんは落ちてしまったが、みんな頑張れ、と、往年のベジータのような心持ちで視聴した。

五次のプロデュース審査は、最終回を含め、全編通しても一番心に残っているし、五次審査を通過した8人全員新メンバーにしてくれ、と2月1日から最終回までの二週間、ずっと思っていた。

特に私が心打たれたのは、『革命のDancing' Night』だ。

Intro部分で、右手を上げながらカメラ目線で微笑む路己くんに射抜かれてしまった。

その回は本編だけでも10回以上視聴してるし曲部分だけなら30回以上、つべに上がってからは、毎日5回ずつくらいリピートしている。

SWEET』『New phase』も素晴らしい仕上がりだったが、『革命〜』は頭一つ抜けていたように思う。

光一くんのアドバイスした、「どれだけ余計なものを削ぎ落とすか」ということがとてもいい方向に働いていたのかもしれない。ほかチームと比べると、明らかに『そぎ落とした先にある美しいもの』が見えた気がしたパフォーマンスだった。

またNOSUKE先生言語化してくれた『最初から最後まで、ずっとワクワクするパフォーマンスだった。あっという間に終わってしまった』が、私の感じていたことを的確に表す内容だったので、とても驚いたことを覚えている。

六次、最終審査の結果に関しては、やはり思うことも少なくはない。

ただ、木村くんが、襲来した時に風磨くんが言っていた「既存メンバー三人とのバランス」ということを考えると、非常に納得が行く結果だと、私は思う。

個人の感想としては寺西くん、原嘉孝が、まずは、報われない結果にはならなかったことが一番良かった。彼らが涙したとき、これまで触れてこなかったおじさんがもらい泣きした。長く同じ事務所で踏ん張ってきた経験がこれからとても活きるかと思うと、とてもワクワクする。

社会人経験を経て入所した橋本くん、猪俣くんも、その経験を活かして、末永く頑張ってほしいと思う。

最後に、このようなワクワクするスキームを、余す所なくコンテンツ化してくれたタイプロチームには、改めてお礼を申し上げたい。

若い人たちのがむしゃらな姿を見て、人生の折り返しが近いおじさんも、まだ頑張ろうかな、と思えた。

この増田は、その決意表明をしたかったのかもな、と他人事のように思う。

私と同じように、ただなんとなくアイドルオーディション…というだけで敬遠してる同世代の方がいれば、是非一度視聴をお勧めしたい。

一般社会で光を浴びている方も、日の目を浴びず苦しんでいる方も、もうつぶしの効かない年齢に差し掛かり、得も言われない不安を抱える方も、明日を生きる活力にしてほしいと切に願う。

ただ、欲を言えば、勝利くんプロデュースボーイズグループデビューまでをコンテンツ化していただけないだろうか。

革命のDancing Night』で撃ち抜かれたのはメンバーパフォーマンスだけでなく、この完成度まで引き上げたプロデューサーの手腕である

都合のいいことに、もうすでにある程度まで磨かれ、光り始めている人材がいるではないか

路己、ノア、前輔、山根くん、凌くん、智樹くん。

この宝石たちを、佐藤勝利はどのようにカットし、研磨をするのか。

そんな形のない夢を見ながら、明日もまた仕事が控えているおじさんは、そろそろ寝なければと思う午前3時。

皆様、今日も、明日も、お互い頑張りましょう。

駄文、長文、誤字脱字、お目汚し失礼。

最後に。

私はお小遣い関係上、ファンクラブへ入会できません。

是非、新体制でのライブがありましたら、ソフト化していただけますと幸いです。

2025-02-14

anond:20250214095056

多様性自由意志標榜した20世紀リベラルの失敗は

自分は、たまに失敗してもいいか自由意志が良い」ということまでしか考えてなくて

実際に起きるのが

自分の隣の人間エグイ失敗を一生していて迷惑」という状況だとは

考えられていなかったことだと思う。

(ちょうど大元増田と同じ状況だな)

 

君はここを考え、そして諦めていることを「冷笑」というのだろうけども

しか冷笑していないからといって

自分迷惑を受け止める、真の覚悟があるとは俺は思わないね。その場合冷笑のほうがマシ。単なる考えなしだから

2025-02-13

ブクマカは「成果の出なかったことに対する努力努力認定しない」というカスみたいな奴ばっかだから

大元増田だって何か努力はしたのかもしれないし、してないのかもしれない。

それ以外の過去婚活マッチングアプリ増田に対しても、端的に言うと

仕事努力賞は無い」

という態度を全面に押し出して、成果が出てない以上お前は努力していないと決めつける。

成果が出てないという結果から逆算して努力不足と見ず知らずの人間を貶すクズばっか。

それでも「書いてあること」をベースに考える奴はまだマシな方で、大半のカスは書いてないことを勝手に読み取って他人を貶すからな。

人間クズだよ、そういうブクマカは。

anond:20250213065929

2025-02-07

anond:20250207185031

ガチャ

ガチャとかガチャを回すとか

ソシャゲが定着してから抽選的な事象をそういうようになった

大元の「ガチャガチャ」は昔からあるが抽選意味では使われておらず、ソシャゲガチャガチャを転じてキャラアイテム排出ガチャと呼ぶようになり、ソシャゲが定着したおかげで抽選一般のことをガチャと呼ぶようになった

anond:20250207161506

トランスクィアフェミニズムとは出自が違うんだよね

トランス大元理論をつくった人類学者のゲイルルービンGayle S. Rubinの「性を考える セクシュアリティ政治に関するラディカルな理論のための覚書」(1984)を読めばすぐわかる。

1950年代共産主義者同性愛者のように、小児性愛者は汚名を着せられているため、彼らのエロティック指向性はおろか、市民自由擁護者を見つけることも難しい。その結果、警察は彼らを食い物にしてきた。地方警察FBI、そして監視役の郵便局検査官が加わり、小児性愛者たちのコミュニティを一掃することだけを目的とした巨大な組織を作り上げた。20年かそこらで煙がある程度晴れれば、こうした男たちが野蛮で分不相応魔女狩り犠牲者であったことを示すのは、ずっと容易になるだろう。多くの人々がこの迫害に協力したことを恥ずかしく思うだろうが、獄中で一生を過ごした男たちのために良いことをするには遅すぎるだろう。

原文はこちら。

https://bpb-us-e2.wpmucdn.com/sites.middlebury.edu/dist/2/3378/files/2015/01/Rubin-Thinking-Sex.pdf

 

ペドフィリア擁護しまくって、同性愛と同等の位置に置いている。

ちなみに弟子バトラーも親子の性行為擁護したりしている。

まりこの人たちは女性の権利を守るフェミニストじゃなくて、従来の価値観を転倒させることが目的ポストモダニスト

たまたま同性愛に関しては人権擁護の方向が一致したから一緒に扱われているけど、根本思想全然違う。

2025-02-03

大元ネタのないドラゴンボール登場人物

・武泰斗

・ギラン

・プンター





あとひとりは?

2025-02-02

anond:20250202194522

まあ無茶苦茶面倒臭いよね

20代すぐくらいで結婚すると大して契約も積み重なってないから良いけど、30超えたあたり以降は大量に旧姓契約が残ってて面倒臭い

一個ずつこんがらがった紐をほどくように大元から順々に直さないといけないし

俺は男だけど、女はよく黙ってこんなん受け入れてるなと思うよ

2025-01-31

anond:20250131113703

人工子宮作れる技術があるならY染色体持ってる精子を選別して人工受精が早いんじゃ?

ところで卵子って男の細胞からでも作れるのかな

無理なら培養する大元の女の細胞を出来るだけたくさんのパターン用意しないと在庫尽きちゃう

2025-01-28

anond:20250128043353

推しの子青年誌からこそストーリー冗長にならず作者の望む表現で描けたのではないかと思う

メンゴ先生の絵のタッチ少女漫画の画風に近いだけで親近感湧いちゃったんだろうけど、少女誌だったらもっとイケメンを出せだのラブ要素増やせだのB小町ライバルアイドルを出そうだの脇道逸れまくって大惨事になってただろうね

物語のあり方は青年誌で無ければ見せ場がふんわりとして締まりの無いストーリーになってしまっただろう(アイの最期最終回ね)事は明白

そもそも大昔の少女漫画誌でなら描けただろうけど、(性コミより更に前の、篠原千絵先生とかのダークファンタジー路線時代グロ表現多かった記憶)今の時代NG多くて描かせてもらえないんじゃないかな?

あと、CLAMP少女漫画に括ってる時点で元増田は信用に値しない語り手

CLAMPはXやカードキャプターさくらだけ見ると華やかな画風で少女漫画風ではあるが、掲載誌毎に作画担当も変更したりしてるマルチクリエイト集団(シナリオは幼年誌で歳の差カップルとか大丈夫か?ってのも出しはするが)

大元が超大手二次創作サークルだけあって、少年誌青年誌のツボもちゃん理解している

絵が可愛くて恋愛要素あったら全部少女漫画に括るな

そんな大雑把だから主な読者である少女達の胸をうつような漫画が描けてないんでないの?

羨ましいのはわかるけど、ヒット作に変なラベル貼ろうとしないで読者と自分作品真摯に向き合ってなよ

そもそも、もし推しの子少女漫画だったとして元増田には何も関係なくない?

2025-01-27

2025-01-26

anond:20250124103810

トランスクィアフェミニズムとは出自が違うんだよね

トランス大元理論をつくった人類学者のゲイルルービンGayle S. Rubinの「性を考える セクシュアリティ政治に関するラディカルな理論のための覚書」(1984)を読めばすぐわかる。

1950年代共産主義者同性愛者のように、小児性愛者は汚名を着せられているため、彼らのエロティック指向性はおろか、市民自由擁護者を見つけることも難しい。その結果、警察は彼らを食い物にしてきた。地方警察FBI、そして監視役の郵便局検査官が加わり、小児性愛者たちのコミュニティを一掃することだけを目的とした巨大な組織を作り上げた。20年かそこらで煙がある程度晴れれば、こうした男たちが野蛮で分不相応魔女狩り犠牲者であったことを示すのは、ずっと容易になるだろう。多くの人々がこの迫害に協力したことを恥ずかしく思うだろうが、獄中で一生を過ごした男たちのために良いことをするには遅すぎるだろう。

原文はこちら。

https://bpb-us-e2.wpmucdn.com/sites.middlebury.edu/dist/2/3378/files/2015/01/Rubin-Thinking-Sex.pdf

 

ペドフィリア擁護しまくって、同性愛と同等の位置に置いている。

ちなみに弟子バトラーも親子の性行為擁護したりしている。

まりこの人たちは女性の権利を守るフェミニストじゃなくて、従来の価値観を転倒させることが目的ポストモダニスト

たまたま同性愛に関しては人権擁護の方向が一致したから一緒に扱われているけど、根本思想全然違う。

2025-01-23

anond:20250123011936

AEDデマ大元の男なんか、自分デマでしたと公表したのに、男達が執念深く女にAED使ったら逮捕されるとデマ拡散し続けてきたから、男は女を殺したくて仕方ないんだよ。

2025-01-15

トンチキが苦手

なんか、ソシャゲとか漫画とかでみんなが「トンチキwww」って言ってる作品が苦手。

テニス漫画が最たるものなんだけど、最初は真面目にやってたのに作中で起こることがどんどん異次元インフレしていって出オチみたいになっていくやつ。

あれは作者が真面目にやった産物なのかもしれないが、イケメンキャラたちがどんどん変なことやり始めるの辛かった。

ギャグ漫画作品は平気。

吸血鬼の話とか、魔女を見守るやつとか。

作中で起こることはトンチキだけど、そもそもギャグ漫画名言されてるし、作中のツッコミ役がおかしいぞ!!ってつっこんでくれるので安心できるし気持ちいい。

そもそもギャグ漫画ってトンチキって言わないよね。

トンチキな作品って『ほら〜〜、こんな変なことやっちゃって面白いでしょ〜〜???』って感じがする。トンチキって言葉免罪符にして適当ストーリーやってる感じがする。

トンチキな設定だと「歌で戦う」というのがある。

私が知る作品女の子たちが変身して歌いながら戦うやつと、男の子たちがマイクで戦うやつ。

前者はトンチキ作品とは感じず、後者はトンチキ作品だと思う。

歌で戦う→無理がある=トンチキになると思うんだけど、前者の作品は「何?その変な設定」っと思いつつ、そうなるに至る世界観や作中のシステム説明されてる。制作陣も真面目に作ってるんだろうなと思う。

(歌いながら戦う作品は他にも色々あるし、受け入れやすいかも)

後者はもう『こんなの面白いでしょ???』という連続うんざりした。

なんだあの爆発。なんで爆発してんの?

まだ作品の詳細が明かされておらず、CDと設定だけで楽しんでた時はよかった。

漫画化、アニメ化ビジュアル化され物語が明かされるたびにがっかりした。

設定浅…….。キャラに堂々と変なことさせたら面白いと思ってる?

有名アニメスタッフ呼んでそのノリで展開されるアニメ地獄だった。

友人に「もっと無理のないものが見たかった」と愚痴ったら「そもそも歌で戦うのが変だし面白い」と言われたが、そうじゃねぇ、そうじゃねえんだ。

その変を乗り越えた作品なんてごまんとあるでしょうよ!!!

あの作品そもそも大元脚本家作家歴浅いから扱いきれなかったのかもしれないが。

まだ作品自体がトンチキ化していくのはいい。

それを「トンチキwww」って言って面白がる空気も苦手。

突拍子もない言動をする知能を落とされたキャラ……。なんも面白くないんだわ……。

2025-01-12

大企業病…?

それってあなた問題じゃないですか? という主旨の記事

この記事を書くきっか

最近,私の勤務先では管理職になると給料がかえって下がるなんて都市伝説が囁かれていたこと,それで私自身も管理職昇格を本気で悩んだこと,などを思い出した.曰く,管理職になると仕事は爆発的に増えるが,残業手当がなくなって組合員より給料は下がる,とか.そして7年前に,何か年収文句を言って退職した人の退職エントリーちょっと流行ったよなぁ…と思い出してふと読み返したのがきっかである

いざ読み返してみると大元記事給料の話だったが,そこから派生した匿名ダイアリーには大企業特有欠点が多数あげられていた.この派生記事が,本社組織を目の仇にし喧嘩腰で会議をしている他部署部長と重なったので,普段から思っていたやるせなさを文にして考えを整理してみることとした.結局のところ記事としてのまとまりは出せなかったが,頭の中は整理されたのでよしと思って無責任にも放流する.

ちなみに,その退職エントリー流行った大企業で実際に管理職になってみれば,何のことはなかった.それまでの年収曲線とはだいたい連続的だったし,業務量は昇格に伴って所掌範囲が広がった分だけ増えるだけだった.おそらく,部下に奢りたくない管理職が,金のない言い訳にしてたんじゃないか想像してしまう.(いくつかの退職エントリーにも記載があるように,弊社は穏やかで大人しい人間のできた方が多く,それが仇となって(?)結婚相手に尻に敷かれている場合も多いようなので,小遣い制で金がないのかも知れない)業務量については,確かに昇格当初は突然所掌範囲が広がって,パンクしたものだ.しかしながら,給与相当の能力を身につけてみれば,それはただの能力不足,あるいは求められる役割の変化にマインドセットスキルセットが追い付いてないだけの話であった.いざチームを運営してみると担当者としての仕事に飽きがきたり,最先端技術いつまでも追い続けるのに疲れてしまったり,その代わりに管理職としてのスキルセットを身につけ始めたりした.

そうすると不思議もので,これはそれで面白い.また,組織運営というのは意外と会社依存しないスキルも多くあって,社内でしか通用しない市場価値の低いスキルという感じもなかった.

大企業欠点

さて,大企業病についての話に入る.大企業には大企業なりの欠点がある.

私が考える大まかな大企業欠点は次のようなものだ.これらが問題だという認識は私も同じだし,直せるものなら直した方が良いと思うものの,この問題点をそのまま取り去ってしまうと組織が瓦解してしまうのは明らかなので難しい.

社内政治とは

こうした問題点に耐えられず,あるいは問題点に付き合わされるのは不合理だと考えて,転職されてしまう方々がそれなりにいる.またこうした方々は周りのゆっくりした歩調と合わないガツガツと成果を追求する現場能力の高い方々なので,有能な人から会社を辞めていく,なんて悲しい話になってしまう.

ただ彼らがベンチャーを起こして企業経営できるかというとそんなことはなく,多くは同業他社(それも,そこそこの大企業)への転職となる.それって会社を変えて解決するのかな,と転職経験の私なんかは疑問に感じてしまう.

大企業組織間調整が比較的に得意な私から見れば,自分立場しか物事を考えられず新しい事業を始める負担一方的に他部門押し付けているだけだという自身問題点を大企業欠点帰着させて嘆いているだけに見える.かくいう当人は,例えば新しい社内ルールを聞かされたら同じように不満を言って抜け穴探しをするだろうに.つまり新しい何かを他部門に振る時は,例えトータルでは会社メリットがあったとしても振られた側からはあネガティブな反応があるのは当然なのだ.だからそれは相手を説得して味方にしなければならないし,説得の過程相手論理に則ってロジックを積み上げた方が円滑に進められる.

これが社内政治本質だと思っている.

部門のことしか理解してないと,これを越えるハードルは高い.しかしながら,どの会社にもある基幹業務やその組織役割,そして利害関係を把握すれば,未然に防いだり効率的に説得したりすることができる.これは組織運営する上で必要知識だし,社外でも通用するポータブルスキルの一つだと思う.

そのスキル習得を怠って,自社内に向けて噛み砕かれた独自論理を積み上げてしまったり,自社にしかない自部門業務一点集中することは,社内スキルばかり磨くことになる.これは,同じ企業グループの他社に出向した時にも通用しなくて詰む.

また,自部門論理を振りかざしても無駄である.それは当人が他部門論理理解しようとしないのと同様に,相手こちらの部門論理理解しようとしないからだ.会話が噛み合わないまま時間けが過ぎていく.

勢い余って飛び出してしまう方々

さて,上でも書いたように,大企業には大企業なりの欠点はあるのだけれど,自分の手間をかけたくないがために社内調整を疎かにしておきながら,他部門の協力が不十分なことを大企業病とか他部門批判帰着させてしまうのは,解決策を見落してしまう.

本人に活力があって新しいことに挑戦しようとする人が,自分業務範囲で頭が一杯になってしまい,相手側の利得を真剣に考えることができず,悪戦苦闘をした挙句転職してしまうのは惜しいなと思いつつも,大きい企業であれば部門間の利害の不一致は必ずあるし,それが説き伏せられないのでは大きい事業は進められない…と思うんだよな.

最後に,私

かいう話を誰が語ってるんだ,というのを最後に.

数年前に退職エントリー流行した,ある大きい企業グループ部長職をしている.

入社当初から態度の大きい新人として研究職の中でも腫れ者扱いをされつつ,偉大な諸先輩方のパワハ指導のお陰で,英才教育を受けられたような気がする.

事業時代には「奇跡バランス感覚(事業部の係長談)」とか「徹底した合理主義ロボット人間(事業部の部長談)」とか「びっくりする程ダメ人間(営業部係長談)」といった矛盾する多面性を身につけられたと思う.

何故かは分からないが課長になった際に半年以上に渡って固定のグループで取り組む経営研修に放り込まれ,とても勉強になった.大企業は何かと批判を受けがちだが,その解決手段として小規模組織しか上手く運用できないような,自律組織だとか情報オープン化なんて当時の流行りの手法と失敗事例を沢山見せてもらえた.結局手段手段しかなく,自社に持ち込んだら何が起こるかはよく考えたら明らかだったりする.

まぁそれはそれとして,技術集団研究部に対してクソ不自由な社内ネットワークシステムを導入してきた時は流石に転職も考えた.

2025-01-08

anond:20250108201133

(実際、大元増田はその気配が強い)

なにかとたたかってんねんなぁ🤭

2025-01-05

anond:20250105110940

言わんとしてることは大して変わってないと思う

要は大元増田キョロ充自覚があるけど、滑稽で馬鹿にされてるやつは自覚がないってだけなんだし

2024-12-31

anond:20241230172228

大元はここ

https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1703478828/513

しかし、これコピペしたりまとめたりしてるのは人間なんだよね。大晦日

にんげんってかなしいね

にんげんってせつないね

2024-12-28

読書感想近畿地方のある場所について』

話題になっていたので年末の休暇を利用して読んだ。

以下感想ネタバレあり。

はてな話法使いこなせないので読みにくかったらすまん。

・・・・・・・・・

普段ホラーはあまり読みまない。

ミステリはたまに読む。

ザックリ感想としては、序盤はじわじわ怖い。

途中から何となくオチが読める。

と思ったらミステリみたいな感じになってアレ?

と思ったけど結局読み通りのオチだった。

袋とじ心臓ギュッとなる怖さがあったけど、見なきゃ良かったって感じでもないかな。

以下詳しく。

家に誰もいないときに読み始めて、このまま1人で読み進めたら怖くなりそうだな〜なんて思って途中で一旦中断。

洋物ホラー映画は見れるけど、和物ホラーは全くダメな私、小説なら大丈夫だろうと読み始めたけど序盤は、あ、これ夜中トイレ行けなくなるやつかも……なんて子供みたいなこと考えたくらいには怖かった。

次の場面の切り替えあたりで怖い展開になりそうなジワジワ怖い感じがあって、これもしかしたら考えれば考えるほど忘れられなくて怖いパターンかも……と言うジットリ感みたいなのが心をかなりザワつかせる。

フィクションなのかノンフィクションなのかよく分からない(多分わざと)作り方なので、自分の中で勝手フィクションのことにして、身を守りながら読み進める。

半分ちょっと手前くらいで、話があまり進まない印象を受けてじっくり読むモードから少しギアを上げて早く転換を追うモードチェンジ

早く場面の展開来ないかな~と若干飽き始める。

読み進めるうちに、これは呪詛台湾ホラー映画)みたいに読者に呪いを伝播させるパターンでは?と察し始める。

すると元編集長取材のあたりで、祠の正体とそれに付随する宗教幽霊化した親子など、怪異という理不尽暴力的現象が、原因と過程何となく分かる現象に整理され、推理小説の謎解きみたいな印象を受けた。ホラーは訳分からいから怖い!と思っている私は、祠から心霊現象までの歴史過程とが分かってスッキリしてしまいジットリ感がなくなってしまった。

結末はやはり呪いを撒く系。

呪詛でそのパターン経験済みなのでやっぱりね感。

「私」が男性だと思ってたので女性だったのは驚いたが、語り手を誤認させるのはミステリではたまにあるパターンなのでそのパターンか、という感じ。

袋とじリアル心臓ギュッというかヒュッというかコワ!と思った。じっくり見るのは怖かったのでどれもサッと見ただけ。けど見たことを後悔するほどの怖さではなかった。

全体的にまあ面白かったので話題になるだけあるなと思った。

普段本を読まない人にもモキュメンタリー方式サクサク読み進められるし、語り手の意外性とか読み手に降りかかりそうな呪いとか仕掛けがあって楽しめそう。

映画化も納得。ちゃん映像化したら面白くなりそう。(お願いだから怖い間取りみたいなコメディ映画にしないで…)

序盤のジットリした感じは本当に怖かった。

ただ、目立って新しいことはないので、どんでん返し系のミステリ小説映画を見てる人とかに何となく予想出来たんじゃないのかなとは思った。

結局あの祠は、まさるだったのか?鬼って何?っていうのが曖昧なままだったのが気になる。(多分わざと曖昧なんだろなぁとは思いながら)

個人的には、あの祠には鬼が祀られていて、血に飢えた鬼が怪異引き起こしてるという風に飲み込んだけど、読者の解釈に委ねられている部分だと思うので答えは無いのかな。

近畿地方のある場所」がどこなのか?を読者が考察するところまで踏まえてこの本なんだろうなというのは面白い。

けど、西側鳥取東側長野から「ある場所」へ行く描写が多いのだが、地理に若干の違和感を感じたのは私だけ?(ちなみに地元名古屋

鳥取から近畿入りは隣が兵庫なのですぐの印象だけど、長野から近畿入りは岐阜を超えて滋賀だし、しかも車でも電車でも太平洋側や日本海からぐるっと回って行かなきゃいけないので、岐阜の他に違う都道府県を経由しなきゃダメで、直感的に遠いな~という印象を持ってしまった。

あと厳密には三重近畿地方なんだけど、東海地方と括られることが多くて、近畿地方ってどこを指してるの!?っていうのも名古屋地元勢的には気になる。

地理のことは話の本筋とは違うかもだけど。

他の地方に住んでる人、同じ名古屋地元勢、三重県民、もとより近畿地方民の意見を聞きたいところではある。

あと読者が呪われるのがジャンプ女なのが若干拍子抜けした。

個人的には大元怪異が、もっと邪悪人智を超えた何かをしてくるオチであって欲しいと期待してた。何かって何やねんと言われても知らんけど。

いろいろ書いたけど、話題作読めて良かったし、一読してみたら?と人に勧められる1冊だったと思う。

・・・・・・

いつもちゃん文章書いてブクログに載せよーと思って、でもやる気が萎んで感想も忘れてしまうので、思いついたまま感想書いて匿名に載せました。

みんなの感想も書いてくれると嬉しい。

おわり

2024-12-26

anond:20241226154957

ワイが「若いほうが性的に魅力的だからに決まってるやろがい!」とコメントしたばっかりにこんなことになるなんて。悪いのは大元増田です。

anond:20241225180500

最初からあの構想で作ってたならミオリネが物語必要なさすぎるんだよな…

デリングやプロがやった虐待スレッタに全く同じようにしてるだけ。父親虐殺にはノータッチで誰かに偉そうにしてるだけ。

敵ならわかるけど主人公にするには彼女物語での役目がなさすぎるし何なら2、3話でトロフィー制度やめていいぞって言われた段階で彼女自身問題話は終了してるから面白くなかったな。

トロフィー止めたくないって乗り出してきてMSにも興味ないから何の話なのか存在価値わからん

こういうクズ女好きタイプだがマジで存在意義が分からいから完全敵対にしないかぎり意味なかったな

ストレス大元がミオリネとそれに機械的に崇拝してる主人公だったしこいつらのターンになると中身が無さ過ぎてイライラさえした。

乗っ取り主人公ズていうの説得力ある

新作はこういうの止めて欲しい

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