はてなキーワード: 一人っ子とは
先日、マイホームを建てたからぜひ遊びに来て!と招待され、友人の家に遊びに行ってきた
立地最強の暮らしやすい庭付き新築戸建て、車は2台持ち、イケメンでコミュ強で経済力もあり妻と子どもを溺愛しているご主人、健常児!といった感じの人懐こく育てやすい子どもが2人、絵に描いたような素晴らしい家庭
ご主人は自分がいない間心配だからと友人の実家の隣に家を建て、自分は隣県まで2時間かけて出社、それでも定時帰宅で子どもの面倒を見ているらしい
友人、専業主婦なのに
家の購入もウン千万円と夫実家に支援してもらい、ローンはほぼなし
これと言って自慢げな様子もなく、マウントを取りたいわけでもなさそうで、それがまた"本物"だ……と私に思わせた
週末は別の友人に会うが、こちらは旦那に殴る蹴る暴言のDVを受けた挙句出て行かれ、そのまま離婚、今は無職で生活保護のシングルマザー
子どもも数人いて間隔が詰まりすぎているので、おそらく多産DVも受けたと思う
私自身は超不幸なわけでも超恵まれているわけでもなく、性格は優しいが倹約家を通り過ぎてドケチの夫と2DKの賃貸に暮らすしがない共働き主婦だ
結婚式も婚約指輪も新婚旅行もない、お金はあるけど使わせてもらえない、子どもは一人っ子、マイホームも諦めた
(以下フィクションです)
お子さんは一人っ子で既に結婚して家を離れており、奥様が一人残された
また、そうでなくとも書類を読むなどは難しく、相続手続きで困難が予想された
本来はお子さんが肉親であり相続の当事者としてやれればよかったのだが、
また、やはり行政書類方面は疎いようで、実務は期待できなかった
結果、生前にご主人に頼まれていたのもあり、増田の母が書類の整理や相続手続きなど、殆ど面倒を見ることになった
(増田は自動車送迎と、部屋片づけの肉体労働、あとは書類整理を脇で見て、ときどき明細を読解して紐づけし意味を教えるぐらいの役)
ある程度までパスワード管理や書類整理など用意してくれていたのだが、
整理の内容が伝えるべき相手に伝わっていなかったり、当然ながら見落としや抜けもあり
(ガン闘病で大変ななか一人で用意してた)
結果、まあまあ苦戦することに
なにが大変といって、奥様がとにかくモノをなくすし、伝えた話が伝わらない(忘れる)
増田の母が休日に手伝いに行っては、役所に届け出る書類を全部用意して「明日、もっていってね」と伝えても
窓口で苦戦するのか上手くいかないし、用意したはずの通帳やハンコや書類が「どっかに行って見つからない」が何度もある
(だいたい、あとで見つかる)
結局、平日に増田の母が付き添うことになったり、税理士と連絡をとったりすることになる
増田の母は血縁関係でもない単なる友人で、後見人というわけでもないので、
当然、どこに連絡しても「ご本人か、ご家族が連絡してきてください」と言われる
それで本人を送り出すと、結局うまくいかないのか、増田の母と担当者がやり取りし、
「ご本人ではなく増田の母さんがきてください」となったりしていた
そうこうして、没後半年以上経過し、相続は一応は完了したはず、である
たが、まだいろいろ終わってない
クレジットカードの引き落としなどの見落としがないかなど、ちょくちょく書類を見にいく
(毎回、郵便物どこ行ったと大騒ぎしている)
そんなこんなで訪問した先日、
「購入した眼鏡を引き取りに行ったがお金が足りなかったので、お金を用意してもう一度いかなきゃいけない」と言われる
幾ら足りなかったのか聞くと「10万足りなかった」といい
増田親子で「は?」となった
結論を言うと、年末に眼鏡をどこかになくしてしまったので地元の高級百貨店の行き慣れているところで作ってもらったら、
店の担当者との会話の流れで普通に20万円のを自分で選んだ、ということだった
他人の買い物にあまり口をはさむのも良い話ではないので、買い物をただ傍観していた
ということで自分の眼鏡なんて高くて5、6万のしか作ったことがない増田家族はびっくらこいたのだが
考えてみれば、亡くなられたご主人は上場企業勤めだったし、
お子さんも上場企業就職で結婚相手も同じ職場のいわゆるパワーカップル、
しかし、
「よくわからないけど店員の勧められるままにiphoneの最上位機種を買ってしまった」とか
ご自身でわかってるのか、増田家族には判断つきかねる買い物をされてるのを見ていると、
Xで文章を見ただけでも、何かおかしな人ってのは不思議と分かるものだな。
この人、おそらくは就職氷河期世代の独身女性で、言っている事そのものは共感できる部分もあるんだが、
とにかく立憲民主党、特にもうとっくに党首ではない枝野に対する粘着が怖いし
自分のポストを何度も何度もRPしているのにも異様な印象を受ける。
「多産」というワードをやたらと用いているが、そこに拘る意味がいまいち分からないというか、当人の頭の中だけで成り立っている理論がありそう。
この人、子供の数が二人の女性の事も「多産」認定しているようだし、
仮に子供の数が一人っ子だろうが子持ちは子持ちだと思うんだが、何故「多産」にそこまで拘るのか。
まぁ自分も人の事は言えないけどさ。
ついに公開された『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』、初日に飛び込んできた私の目はスクリーンに釘付けになりました。タイトルからしてちょっと変わった雰囲気を醸し出していましたが、見始めてすぐに「あ、これは絶対に外せない新世代のGガンダムだ…!」と確信。いや、正確にはGガンダムというよりも、宇宙世紀の要素がバッチリ盛り込まれつつも、そこにアナザー要素が混ざり合った不思議な感覚を覚える作品でした。今回の目玉は何といっても主人公メカである「ガンダムジークアクス」の存在感。新たなフォルムが持つその圧倒的な威厳は、旧来のガンダムファンでもきっと興奮せずにはいられないのではないでしょうか。
さて、ここからが本題。私、何を隠そう腐女子的目線でガンダムシリーズを愛し続けてきた人間です。モビルスーツのかっこいい活躍はもちろん大好物ですが、それ以上にキャラクター同士のドラマや関係性が気になって仕方がない! そして今作、私にとって特筆すべきポイントは「シャアが出てくるうえに、何とシャリア・ブルとマブダチ」という衝撃の設定。このふたりの関係は“宇宙世紀のどこかで匂わせていたかもしれないけど公式でちゃんと説明されなかった”ラインだっただけに、ファン的には「そこにスポットを当てるの!?」というサプライズでした。
まず、シャアとシャリア・ブルが作中でどんな関係なのか。序盤こそ「旧知の仲」という雰囲気をにおわせる程度でしたが、中盤以降は「こいつらガチでマブダチなんだな…」と確信できるやり取りがふんだんに描かれています。とりわけ、シャリアがパイロットとして圧倒的なニュータイプの才能を示す一方で、シャアはいつものクールな仮面の裏に隠された複雑な心情をちらりと見せるシーンが最高。表向きは常に飄々としているシャアが、シャリアの前だけでは少し弱音を吐いたり、逆に「お前はもっと自分を信じろ」と熱い激励をする姿は、腐女子目線で見るとまさに “完璧なバディもの” の土台です。ここで萌えないはずがない!
しかも、シャリア・ブルといえば『機動戦士ガンダム』(一年戦争時)で悲運の死を遂げたキャラクター。あまりにも早く退場してしまったため、旧作では“シャアにとっての特別な存在”だったのかどうか、確定的には語られませんでした。そのため今作での「生存ルート(?)」というか、まさかこの新たな timeline でシャアと肩を並べて登場するとは…ファンとしては胸が熱くなる展開ですよね。序盤の顔合わせシーンでは、シャリアがさらりと「相変わらず真面目だな、シャア」と言い、シャアが「お前こそ、そういうときは黙っていてもいいんだぞ」なんて口調がやわらかいまま言い返す。このやり取りだけで、「はいはいはい! 尊いです!」と何度スクリーンを拝みたくなったことか!
そんな二人に加え、今作を牽引するニューカマーともいえる若き主人公パイロット(名前は仮にルーカスとします)が乗り込むのが、ガンダムジークアクス。これがまたすごい。視覚的にガンダムらしさを大きく踏襲しつつも、背部に印象的なウイングバインダーを備えていて、“ジーク”というドイツ語的ニュアンスを感じさせる硬質なデザインが目を引きます。ビームサーベルの形状すら独特で、左右に展開する可変式。さらに、コックピットシーンではルーカスが重力下と宇宙空間で別々の操作体系をとる描写がリアルかつ斬新。ストーリー上でも試作機ゆえの不完全さが強調され、そこをシャアやシャリアが「大丈夫、我々がいる」とサポートする展開は、“兄貴分”を感じさせてもうたまりません。
シャアとシャリアが、主人公の成長のために陰日向から支えているような構造は、まるで兄弟が一人っ子の弟を甘やかしつつも鍛え上げているかのよう。腐女子的に「いや、そこはお互い同士ももっと絡んで…!」と思わずにはいられないところですが、この序盤の時点ではまだ二人の過去が小出しにされている段階。きっと今後の展開でもっとディープな絆や秘められたエピソードが語られるのではないか、そんな期待を抱きました。
戦闘シーンはハイスピードかつ爽快。宇宙をフィールドに自由自在に動くジークアクスに、シャアの赤い専用機(やっぱり赤!)と、シャリアの機体が光の残像を残しながら連携するシークエンスは胸熱の一言。しかしその華やかさの裏で匂い立つのは“男たちの内面”。シャアがこれまで背負ってきた宿命や野望、シャリアが見据える新時代のビジョン…。それがどう交錯していくのかを想像しながら鑑賞すると、もっと奥行きが生まれます。加えて、ルーカスという若者を通して二人が何を託そうとするのか。腐女子の私としては、やはり「いつ裏切りが起こるのか」「いつ離反してもおかしくない危うい関係がどこかに潜んでいるのでは?」とドキドキしつつ、彼らの関係を見守りたくなるんです。
総じて、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』はガンダムシリーズの新たな可能性を提示する作品でした。ガンダムジークアクスという主人公メカのデザインやギミックの魅力は言わずもがな、シャアとシャリア・ブルのまさかの“マブダチ”設定がもたらすドラマ性はシリーズファンも思わず唸るところでしょう。個人的には「腐女子的妄想が捗りすぎる…!」という感覚がありありと湧いてきて、今後の展開でさらに多面的な関係性が描かれることを期待せずにはいられません。今までは断片的だった二人の関係に光が当たることで、シャアの人間的な弱さや優しさ、シャリアの持つ本来の魅力があぶり出される展開になる予感がします。
長年宇宙世紀シリーズを見守ってきた腐女子としては、こんなにも美味しい人間模様を出してくれるなんて…!と、思わず劇場を出るときには顔が熱くなるほど興奮していました。まだまだ始まりに過ぎない本作ですが、次回作や続編があるならば、さらに深堀りされたシャア&シャリアのエモーショナルな絡みを期待しています。そしてガンダムジークアクスは、そんな二人の物語を映す鏡のような存在として、更なる進化を遂げるのではないかと。今後の展開から目が離せない、大満足の一作でした!
自分も夫側の考えだったけど子供を持つことを決断した。今は2歳の息子がいる。
昔は欲しいって言ってたんだけど、それは子供を持つのが当たり前って思ってただけで、冷静に考えたらお金も手間も労力もかかるからいらないって。
このあたりの考え方はほぼ同じ。結婚当初は何となく子供持てたらいいなと思って妻ともそういう話をしていた。でも普通に妊娠することは叶わず、妻が不妊治療をしたいと言い出したことで初めて真剣に考えることになった。
今は不妊治療が保険適用になったけど、当時はそうでなかったので数百万円、下手したら1千万円以上かかるかもしれない。
生まれてきた子にお金をかけるならまだしも、生まれるかわからない治療にそれだけのお金をかけるの?そもそも子供を持つことはそんなに必要なことなの?
子供を持つ幸せもあるけど、子供を持たないからこそ手に入る幸せもあるんじゃないの?(お金を子供以外に費やせるので)などと考えるようになった。
家の家計管理は自分がやっていて、90歳までのライフプランも作っていたので、子供を持つことでかかるお金もかなりシビアに見ていた。
10年以上投資をしていたので、子供がいなければ近い将来にFIREできそうな状況だった。それなのに、なぜ欲しくない子供のために無理して仕事を続けなければならないのかと感じるようになった。
妻との話し合いはずっとまとまらなかった。
妻は、子供を持てないなら残りの人生はただの暇つぶしになると言った。不妊治療で子供が授からないとしたら養子を取りたいとも言った。
私はあんたに似た生き物を見てみたいよ。
これに近いことも言われたことがある。
このセリフが決め手になったわけではない。でも色々話すなかで、自分の幸せに必ずしも子供は必要ないけど、妻と一緒の幸せを目指すなら子供が必要なのだと感じた。
それに仮にFIREできたとして、その後の人生を充実できるのだろうかという不安もあった。
基本人間嫌いなので家庭以外のコミュニティに参加することはないだろうし、それなら子供の存在が自分にとっての人生の彩りになってくれるかもしれないと思った。
際限なくお金を費やすのは抵抗があったので、300万円までと決めて不妊治療を始めたところ、150万円費やしたところで子供が生まれた。なおFIREを諦めたわけではないので、妊娠が発覚してから副業を始めた。
子供を持って意外に嬉しかったのは、自分のことを一心に愛してくれる存在ができたと感じられたことだった。
子供を持たない幸せもあるという考えは変わらないけど、自分の子に出会ってしまったら過去に戻れたとしても子供を持たない選択はできなくなる。
副業のおかげもあって、子供がいる状況でもサイドFIREを目指せる状態になった。それどころか子供に課金したくなって、幼児教室や私立小学校を考えるようにもなった。
ところが、そこで妻が2人目が欲しいと言い出した。なぜ1人で満足できないのか心底分からなかった。
自分は一人っ子で、これまで兄弟が欲しいと感じたことが全くない。一人っ子は育ちが悪いなどという悪口を言われたこともあるし、子供は2人は持つべきという考えが大嫌いだった。
子供を持つ人生と持たない人生に大きな隔たりがあるのはわかる。でも子供を1人持つか2人持つかで幸せ度合いがどれだけ変わるというのか。
ライフプランを作ってみると、子供が1人か2人かで全く変わる。1人だと成り立っていた諸々が2人だとどうしても成り立たない。子供を増やしたいならライフプランなんて作ってはいけない。世の中の夫婦がなぜ平気で2人、3人と子供を作っているのか分からなくなる。
再び夫婦の話し合いは平行線を辿ることになったのだが、今のところ不妊治療を再開する予定でいる。
また自分が折れることになったのは、一番は息子の存在があるからだと思う。子供のいる生活が良く面も悪い面も理解できて、理屈は無いがもう一人いてもいいかもしれないと感じるようになった。
後は最近の株高のおかげで資産が急増し、2人いてもサイドFIREができる可能性が見えてきたこともある。息子を私立小学校に通わせることは諦めたが。
株価が急上昇している分、今後急落する可能性も当然ある。それが怖くはあるけど、しばらくは仕事を続けながら2人目が産まれる前提でライフプランを考えたいと思う。
またXで変な燃え方してるけど、年収1200万円で子供三人育てるのは現実的じゃないよ。
これね、年収600万円で子供三人育てる方が現実的なの。意味わかんないと思うでしょ、でも実際そうなの。
まずね、ざっくり計算したらすぐわかるんだけど、年収600万円って手取りは400万円くらい。可処分所得とか言われるけど、要は自由に使えるお金ね。
これが、年収1200万円の手取りって700万円ぐらいでしょ。年収が倍でも手取りは倍にならないし、割合が問題になるときは絶対額を見ようぜ。
その差額、たった300万円よ?
400万円を12ヶ月で割ったら、月33万円とかじゃん。どう逆立ちしたってタワマンで優雅に暮らせないじゃん。家賃で全部吹っ飛ぶでしょ。
てことはだよ、当然ながら購入も夢のまた夢って感じで、まあ首都圏近郊に小ぶりなマンションなり、ちょっと通勤時間伸ばして戸建てとかでしょ。
そうするとだと、子供のお稽古事とか、塾とか、進学先とか、普通に土地に縛られてその辺の中から選択するしかないわけよ。
ベースラインが住居費で決まるの。あとはそっから芋蔓式に全部費用が決まってくの。
三人とも私立大学でとか一人暮らしでとか言われたら、そりゃ奨学金頼りになっちゃうだろうけど、まあまあ無理すればなんとかなる範囲な訳よ。
これがね、700万円を12ヶ月で割ってみなさいな、月58万円で、まあまあ家賃20万円くらいなら射程圏内なわけよ。
そんで、日本の銀行の与信調査はどうかしているので、年収1000万円超えててタワマン買うためのローンが降りないことはまずない。
年収1000万越えって、どう割り引いて考えても、まあエリートよ。夢見て欲しいし、夢見るじゃない。
8000万円程度のタワマンだったら、ローン組んじゃうわけよ。
あとはさっきと同じよね、住居費のベースラインが決まって、そこから通える塾のお値段が上がり、自分の再生産バージョンに対する投資を考えて、
とやっていくと、まあまあ三人は現実的じゃないわけよ。
ちょっと目を離した隙に未成年はすぐ大怪我するし帰ってこなくなるので、まあまあ事故ったら大ごとになってたわけよ。
昭和のおおらかな時代なら、ため池に落ちて助からなかったのは運が悪かったね、学校の朝礼で近づかないように!と挨拶されて終わり。
もうそういう時代じゃないでしょ。それで、プールで泳ぎたいって言われた時に、子供の水泳教室代が払えないってなるのは、結構屈辱的よ?
というわけで、子供に当たり前の体験だの教育だのを与えたいと思った時の絶対的な金額は、過去類をみないほど高いです。
そして、地価の高い場所は当然お家賃も高いので、その手のお稽古事を運営している方のお家賃も高く、それが授業料に反映されます。
オカンがつきっきりで勉強見たら良い?それ、親父がエリートサラリーマンで家に帰ってこない三人の子育て中のお袋に言うてみ。引っ叩かれるで。
ここが最も誤解されていると思うんだけど、俺ら管理社会で「1025番は子供を三人育てる義務がある!」とか言われてないのよ。
自分たちが快適に過ごし(場合によっては仕事上必須の場所に住み)、その上で子供にも良い人生を与えてあげたいなという親心を無視して、三人目も産めよとか誰目線なのか。神か。
必然、一人目の生活や教育費、今後のことを考えると、うーん、一人にしておこうか、とか、二人が限界かな、とか、そういうことになるの。
節約したら三人くらい余裕で育てられる!節約が足りない!とか吹き上がるのはいいんだけど、なんで節約するの前提になっているのか。もっと蕩尽しろよ。
年収1200万円はエリートだねって話したね。でも年収600万円に比べて可処分所得はだいたい300万円増えるだけだねって話もしたね。
300万円を12ヶ月で割ると、25万円だ。さてあなたの生活に月25万円プラスされたとして、劇的にお金持ちな生活ができますか?
旦那の仕事中に優雅にママ友とランチに行って〜、ジムでピラティスして〜、夕方にはお手伝いさんに家事の出来を指示して〜、とか現実味ないでしょ?
そういうのは、マジの役員クラスで手取りで数千万ないと無理よ。(もしくは擬似的に可処分所得が増える自営業とか)
今年は確定申告しなきゃいけないかな、でもそんなバリュー出せなかったし今年は微妙かなーみたいな人らは、世の中のお金持ち像には全然達していないです。
そりゃ年収600万円台で子供3人育ててる人の生活水準に合わせて生活したら、年収1200万円台の人らが子供三人育てるのとか余裕よ。
絶対額で300万円も余裕があるわけだし。でもね、それ、なんで合わせて生活しなきゃいけないわけ?だから無理なのよ。
ネタにされがちなSAPIXだの緑鉄会だのだって、三人なら諦めるしかないけど一人なら行ける、なら、そりゃ一人になるんじゃないの?
その生活環境は贅沢だ、身の丈にあってないっていう批判は的外れなのよ。だって、子供を持たないとか一人っ子でいいなら身の丈にあってるんだもの。
子供を三人育てる年収1200万円を増やしたいなら、やっぱちょっと税金取りすぎじゃないの?という気はする。
ただ、そういう政策は階層の固定化に繋がるし、高等教育の機会を均等にしとかないと国力下がるよねってのはわからなくもないので、どうしようもないんじゃないの。
子供の数に着目しても無理なんじゃないかなー、年収300万円台の子沢山が増えるだけじゃない?そして実はそっちの方が国としては良かったりするし。
その行き着く先として、留学が最低レベルになる年収1200万円の子育てとかってのがまあまあ見えてきていて、どんどん無理になっていく未来しか想像できない。
うちの場合は妻が女児を強く希望していたので結局一人っ子女児になってしまった。
しかしながら、子供の幸せを考えると、この形が一番よかったんだと自分は思う。
娘は趣味が妻と合わない。妻はかわいくてキラキラしたものがそれなりに好きそうなんだけれど、娘はカッコいいものの方が好きそう。
キラキラしたのが好きな下の子が生まれたら、なんとなくでも父母からその子が溺愛され、娘は冷遇されただろうなと思う。
妻は長女なんだから下の子の面倒を見なさいと育てられたので、たぶん娘にもそれを強要すると思う。
娘はまじめで気難しいタイプなので、言われたらちゃんとやるだろうけれど、そのうちにやってられなくなるだろうなというのも予想できる。
それって、最初のバイアスはどこで生まれたんだろう?ってちょっと思った。
まあ、自分が思うにそもそも女の人はこの手のゲームをさせてもらえなかったが最初なんじゃないかなーとは予想するけれど。
一人っ子政策したことで女の子であっても男の子と同じレベルの教育を受けさせる必然性が生まれたんだろうな。
それは中国だけではなく、少子化が進むすべての国において、学習資源の選択と集中が必要なくなったことで、女性が同等の教育・娯楽を享受する権利を得たんだろうなと。
まあ、ワイには子どもがいるんだが、一人っ子女子なので別に女子だからって何か優遇することも、やらせないこともないんだよな。
これが昔みたいに10人とか兄弟がいて、男女半々とかだったら、長男・次男に優遇して教育リソースを投資しただろうなと思う。
女は跡取りにはならないし、どうせ嫁ぐんだからと、一族の財産をはたいて教育をするという動機づけがまず働かない。
結婚相談所(IBJとか)に登録して婚活を始めたいのですが、自分にぴったりな人がいるのか正直よくわかりません。そこで、皆さんにスペック診断とアドバイスをいただきたいです!
•学歴: 院卒
•年収: 600万くらい
•婚歴: 初婚
•身長: 170cm
•趣味:美術館巡り、コーヒー、マジック:ザ・ギャザリング、クラシック音楽
•性格: 落ち着いてると思われがちだけど、今まで恋人と2人のときは基本ギャグばかり言っている。結婚相手にもウケてほしい。
相手に求める条件
•年齢:36歳まで
•年収: 30歳で1000万くらい。売れない作家や博士課程の学生とかなら自分より低くてもOK
•容姿:人の顔に興味がないので気にしない。
•性格: 科学と芸術、両方を話せる。私のネタに笑ってくれると嬉しい。私をある程度自由にさせてくれる人。
自分では大体総合的に同程度の人と結婚できればと思っているけど、これって客観的にどんな人をイメージすればいいですか?
以下、AIにおすすめの質問を教えてもらったのでアドバイスの参考に活用してもらえたら嬉しいです!
1. 私と同程度のスペックに当てはまりそうな男性の具体例を教えてください。
• 自分の条件でマッチングしやすそうな男性像が知りたいです。
いいえ。そういうことはないです。大人の価値基準をスタンダードにして、世間一般の子供同士のコミュニケーションについて、きちんと理解できていなかったと反省しています。来年クラス替えがあって、よい友達と巡り合えるといいなあ、と思っています。また、今それなりに近しいクラスメイトと、より仲良くなれる努力をあれこれしています。
いいえ。もともと飼う予定でした。娘が学校しんどいのと同タイミングだったのはラッキーでした。
はい、あります。特に妻は犬を育てて、介護して、看取った経験ありです。
これが常識だということを、夫婦ともに知らなかったのです。恥ずかしい。。。
いいえ、詳しくはかけないのですが、娘以外にいくつかの情報を取って、状況を把握しました。
間違いない。
学校でよい友達を作れない一人っ子の家庭は、犬を飼うのがおすすめ
なお、勉強はかなり先行させているので、学習面は問題ない。また、いじめを受けているわけでもない。今思えば、私立小学校に通わせたほうがよかったのかもしれないが、近場に手ごろな私立小もなかったので、いまのところ徒歩5分の公立に通わせている。
とまあ、こんな感じで、学校嫌いの娘ができあがったのだが、先日念願のわんこを飼うことになった。生まれて2か月ちょうどで引き取ってきた。
何がよかったかを列挙してみる。
というわけで、犬が来てからというもの、犬購入費用、犬の食費、ペットシート代、獣医費用&ワクチン費用などがかかり、うんちおしっこの後始末などの面倒は生じているが、娘のQOLが爆上がりしたので、購入して大正解でした。
犬を飼うとなると、いろいろと制約はありますが、親御さんが犬好きで、一人っ子の家庭でしたら、犬を飼うといいことが多いので、おすすめです。
キャリアの形成期と出産適齢期がばっちりあっているのがマジバランス悪いなーと思うね。
自然妊娠で二人以上の子どもを産みたかったら28歳までに第一子というのはもっと広く知られてもいい話だと思うんだけれど、あまり知られていない。
その点で言えば男女ともに学歴が低く、20代前半で結婚するのが当たり前だったときの方が子だくさんだった理由はわかるんだよね。
今みたいに30超えてから出産みたいなことをしていたら、一人っ子が基本になってしまうのは必然。かつてはそれ以上を高齢出産と読んでたけれど...
不妊治療もさ、病院ごとの年齢対成功率みたいなのを公表してほしいよねって思う。
特に、保険適用になったら健康保険のシステムにそういうデータが全部入っているはずなので、そういうのわかっているはずなんだよね。
成功率の低い奴らに時間と労力を割くよりも、成功率の高い方に割いたほうがよくない?って思うし、成功しない人たちは淘汰されたほうがよくない?って思うんだけれど。
競争させるみたいな発想がなぜかここには働かない。
よくSNSで、お金がないけど3人目の子供を産みます!みんな応援してね!という母親をよくみます。
中には「三人目の子供を育てる経済的余裕はないけれど夫をうまいこと騙して子供を産みました」という妻もいます。
子供を育てていくに当たって、塾に行かせたり、習い事をさせたり、旅行に行ったり、レジャーを楽しませたり
お金持ちが子供を三人育てることは可能ですが、庶民が子供三人、それなりにお金をかけて育てるのは厳しいです。
この間子供が三人いる親が広いマイホームのローンが払えなくなり、狭い賃貸に引っ越したという記事を見ましたが、子供三人育てながら新築マイホームのローンなんてそりゃ無理ですよ
これからは、自分の人生の満足度をあげていくために独身でいること、子供を持たないことを選ぶ人がどんどん増えていくし
夫婦が子供を作ったとしても、親も子供も経済的に満足度の高い生活をするために一人っ子を選ぶ家庭が増えていくでしょう
一人っ子、とってもいいですよ。親は精神的にも経済的にも余裕がありますし。デメリットは親が死んだときに子供が親の葬式の相談をするきょうだいがいないことくらいです。(きょうだいいなくても自分の配偶者と協力すればいいもんね)
最近育児ノイローゼで自分の子供を殺す母親が増えています。父親が育児ノイローゼで子供を殺すという事例は少なくて、父親が我が子を殺すときは父親の人格に問題があることがほとんどでしょう
母親が育児で苦しんで子供を殺すのは、経済的な苦しみも少なからずあるのではと思います。