はてなキーワード: マイホームとは
「Aさん、結婚しないの?」
「え、Bさんのところ、子どもまだ?」
「まあ、そろそろマイホームとか考えてるでしょ?」
何気ない会話のように見えるけど、これ、よく考えたらかなりの圧じゃない?
結婚、子ども、マイホーム…確かに日本の社会では「普通」とされるライフイベントだけど、そんなものを全員が追いかける必要ってあるの?
私は今年30歳になるけど、結婚の予定もなければ、子どもが欲しいかもわからない。
そのことで誰かに迷惑をかけてるわけじゃないし、毎日それなりに幸せに生きてる。
それなのに、どうして「普通」を求められるんだろう。
逆に言えば、「普通」から外れると、こんなに生きづらくなる社会って何なんだろう。
普通って誰が決めたの?
こういうことを考えるたびに思う。
4人目妊娠中なんだけど
「少子化を解決しろ。女の管理職を増やすな。産めよ増やせよの大合唱が大事」
みたいなツイートがTLに流れてきて、
「少子化を女性の責任にして、女性から権利や教育や雇用を奪おうとするクソ男の理想の国作りに加担してやりたくない」
という気持ちを抱いて、
一瞬、ほんの一瞬だけど、中絶という酷い選択肢が頭をよぎってしまった。
いやもちろんこの子は産むよ。
夫も親もみんな楽しみにしてる。
本当のことを言う。
地方民はそんなこと考えずに大学進学と同時に地方から上京する。
なんで東京の大学にきたいかっていうと、偏差値が高いからで、偏差値が高いってのは人気だからで、まあつまりみんなきたがってるから自分も行きたいっていう、つまり集団心理だ。
人気の場所に行きたい、人気の催しに行きたい、人気の企業に勤めたい、そんなことを思ううちに、一度上京したら最後、結局東京で就職を決める。
で、労働力を売る日々が始まる。
会社員として優秀とは言っても、辞めて困る人間などまずいない。
困るっちゃ困るが、代わりはすぐ見つかる。
そんなわけで、99%は会社を選ぶ側じゃなく、会社に選ばれる側にいるわけ。
なんで結婚かって?流れだよ流れ。
しないわけにいかなくなる。
そこらでマイホーム。
つまり、老後まで出られない。
イベントにも興味がない。
どこで失敗したのか、今でもよくわからない。
やはり高校の時に得意な科目で学部を選んで、偏差値で大学を選んだのが間違いだったんだと思うけど、それで一生東京に縛られることになったというのが、信じられない。
出るチャンスは何度もあったが、もう手遅れだ。
来世は、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。
どうだい?すばらしいだろう
先日、マイホームを建てたからぜひ遊びに来て!と招待され、友人の家に遊びに行ってきた
立地最強の暮らしやすい庭付き新築戸建て、車は2台持ち、イケメンでコミュ強で経済力もあり妻と子どもを溺愛しているご主人、健常児!といった感じの人懐こく育てやすい子どもが2人、絵に描いたような素晴らしい家庭
ご主人は自分がいない間心配だからと友人の実家の隣に家を建て、自分は隣県まで2時間かけて出社、それでも定時帰宅で子どもの面倒を見ているらしい
友人、専業主婦なのに
家の購入もウン千万円と夫実家に支援してもらい、ローンはほぼなし
これと言って自慢げな様子もなく、マウントを取りたいわけでもなさそうで、それがまた"本物"だ……と私に思わせた
週末は別の友人に会うが、こちらは旦那に殴る蹴る暴言のDVを受けた挙句出て行かれ、そのまま離婚、今は無職で生活保護のシングルマザー
子どもも数人いて間隔が詰まりすぎているので、おそらく多産DVも受けたと思う
私自身は超不幸なわけでも超恵まれているわけでもなく、性格は優しいが倹約家を通り過ぎてドケチの夫と2DKの賃貸に暮らすしがない共働き主婦だ
結婚式も婚約指輪も新婚旅行もない、お金はあるけど使わせてもらえない、子どもは一人っ子、マイホームも諦めた
NISAをインデックスファンドで埋めて、さらに資金があまっている場合の参考に
考えを整理しきれていないし、動画間で矛盾とかもあるかもしれない
## 投資への考え方
ウォーレン・バフェット「すべてを知る必要はない」 https://www.youtube.com/watch?v=L78cCc_Lct8
投資の5つの心得 https://www.youtube.com/watch?v=l8IooSEB5Ew
佐々木啓太さん、いい事言っていると思うけど、見た目が胡散臭いから注意を怠らない
株も仮想通貨も大幅に下がっている今買えば数年後めっちゃ儲かります https://www.youtube.com/watch?v=32jZts0frlM
暗号資産が過疎っているときに買って、バブルのときに含み益または売却益を得る
この人は割と早めに売却することを勧めるからその点でも良心的だと思う
ただ、早めに売却するから頂点で売るような発想ではないから、どうしても売ってからは後悔しがち
あたりが良いのでは?
確認してないけど、binanceJPが一番スプレッド小さいんじゃないかな、どうなんだろう
円やドルが無限に通貨を発行するのに対し、BTCは通貨発行量に上限がある
メカニズムとしては、半減期ごとに発行量が半分になることにより、マイナーからの売り圧力が減っていき、高い価格が維持される仕組み
ただし、いつ無価値になるかは分からないから、長期投資するなら技術的な側面を注視する(量子暗号とハッシュレート)
あと、もし現物買うならコールドウォレットに預けるのが安心だけど、面倒だしパスワードとコールドウォレット自体の管理が必要なので、日本の取引所に預けておく方がメリット大きいのかな
https://qiita.com/advent-calendar/2024/botter
https://github.com/richmanbtc/mlbot_tutorial/blob/master/work/tutorial.ipynb
利益の源泉が違うので、ちゃんと利益がでるbotも作れれば、他と相関が低い資産を作れるためポートフォリオが安定すると思う
家で開発とかだと途中でネットサーフィンしたりして、効率的に進められていなかった
botter偏差値65以下はbot制作から撤退して現物を過疎っているときに買う方がタイパは良いと思う
人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN)が開催されていたり、技術的には面白い
5000万円貯まると起こる変化 https://www.youtube.com/watch?v=2SBM2J53i8Q
これを一番見てほしい
## 不動産投資
【不動産投資】中古の戸建が最強の理由10選 https://www.youtube.com/watch?v=PVwUDOyMv1M&t=654s
マイホームは中古の戸建が最強な理由10選 https://www.youtube.com/watch?v=ax2QzKRD3Mg
## 注意
## 散財
- 関東ITソフトウェア健康保険組合 直営・通年・夏季・冬季保養施設 (https://www.its-kenpo.or.jp/shisetsu/hoyou/chokuei/index.html)
このニュース、本来であれば大騒ぎになって然るべき、いや、特集が組まれてもおかしくないほどの衝撃的な内容なんだけど。。。
なのになぜか世間は静か…。この異常なまでの無関心さこそ、今の日本が抱える深刻な問題を如実に表してるね。
・まず、住宅ローンなど借金関連の金利が上昇する。多くの国民の生活に直撃。夢のマイホームが遠のき、既にローンを抱えている人々は返済額の増加に苦しむことになる。
・次に、国債の利払い費が増加する。つまり、国の借金である国債の利払い費が膨張するってこと。日本の財政は既に火の車。利払い費の増加は、更なる財政悪化を招く。これが何を意味するかは言うまでもないね。
なぜこのような状況に陥ってしまったかというと、日本の膨大な財政赤字。
長年にわたるバラマキ政策、少子高齢化による社会保障費の増大…そのツケが今、一気に噴出しようとしている。
この危機を回避する唯一の道、それは「財政再建」。まだ1.25%のうちに断行しなければ、本当に取り返しのつかないことになる。
激痛を伴ってでも断行せねばならない。もう時間はない。
このまま財政赤字を放置し続ければ、いずれ日本は財政破綻の危機に直面する。
そうなれば、ハイパーインフレ、通貨の暴落…まさに悪夢のような未来が待ち受けているのは明らか。
今本当にすべき議論は、減税の話でも給付金の話でもなく、今の日本の詰み具合と財政再建の必要性の話。
🐶🏠️「負けてないが?マイホームもあるし」
富士山の八合目で、六十三歳の私は休憩を取っていた。周りを追い抜いていく若者たちを見送りながら、人生という山行を思い返す。
二十代は頂上を目指して必死に登った。昇進、結婚、マイホーム。全てを手に入れようと、足元も見ずに突き進んでいた。三十代は、自分だけのペースを掴もうともがいた。四十代で、ようやく登山道には複数のルートがあることを知った。
五十代になって気付いた。人生は登頂が全てではないと。時には下山も、違う山に移ることも、大切な選択なのだと。
今、私は自分のペースを守りながら、黙々と高度を稼ぐ。若者たちは遠くなり、山頂は近づく。でも不思議と焦りはない。人生という山行に、正解なんてないのだから。
すごいおちんちんの勃起だねえ!って褒められて賞賛されてお小遣いとかもらってそれで食べていきたい、ゆくゆくは妻子を養ってマイホームを買って老後のための投資もしたい、さらに勃起が軌道に乗ったら今度は事業拡大を考えて、例えば勃起のエネルギーを活用した何か新しい発明をするのもいいかもしれない、新たな再生可能エネルギーのひとつとして勃起エネルギーについて真剣に考える、僕がその先駆者になってまずは研究所を設立して、日夜研究に没頭していつか特許を取るんだ、そしていずれは勃起発電所を建てて地元の人たちに貢献したい、その発電所が成功したら国際展開を見据えて勃起発電のノウハウを広めていく、世界中のエネルギー問題を解決するんだ、そして人類への貢献が認められていつかはノーベル勃起賞をもらって、僕は壇上で「すべては私のすごいおちんちんの勃起から始まりました」って堂々とスピーチして、会場がどよめくんだ、「ああ、この勃起は人類史に残る勃起だったんだ」って皆が認める――そんな未来もありえるんじゃないかなって思う。おやすみなさい。
韓国の人口学者たちが「少子化への分岐点になった年」とする2015年は、若年層に「スプーン階級論」が広がった時期と合致する。
「スプーン階級論」とは、韓国は表向きには身分の差別がなく、本人の努力などによって階層間の移動が自由な社会だが、実際には生まれる時に口にくわえて出てくるスプーン(親の経済力)によって階級が決まる「新世襲社会」であるという主張だ。
その階層は、富裕層の「金のスプーン」から「銀のスプーン」「銅のスプーン」「土のスプーン」にまで分類される。
土のスプーンをくわえて生まれた最下層の若者は、いくら努力しても越えられない階層間の障壁が存在することに気づき、絶望感に苛(さいな)まれる。
恋愛・結婚・出産・マイホーム・人間関係・夢・就職の7つを放棄せざるを得ない世代という意味だ。
もし自分たち夫婦の息子もしくは娘が「七放世代」になるとすれば、子供を作りたいと思うだろうか?
「北朝鮮より子供の数が少ない」「世界で最も子供を産まない国」韓国“超少子化地獄”のリアル《ソウルの出生率は0.55》(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
さすが兄の国
先日、夫の直人(なおと)と私は、休日を利用して都心の大規模タワーマンションの内覧会に足を運んだ。結婚して3年目を迎え、二人暮らしにもだいぶ慣れてきた。これまでずっと賃貸マンション暮らしだった私たちだが、そろそろ「マイホームを持つ」という選択肢が現実味を帯びてきたのだ。周囲の友人が中古マンションを購入したり、一軒家を建てたりしている話を聞くたびに、「私たちもそろそろ動かなきゃね」と軽くは考えていた。しかし、都心に住むならば家賃並みに高額なローンが必要になるし、これからのライフプランをどう描くべきかは、なかなか決断が難しい問題だった。
都心部のタワマンは、おしゃれな外観や洗練された共有設備、そして何より抜群の立地が魅力的だ。通勤時間を短縮できるし、買い物やレストランなど、生活全般が快適になるだろう。高層階からは夜景がきれいに見えるかもしれない。私が子どもの頃から憧れていた“空に近い場所”に住むという夢は、いつかは叶えてみたいものだった。一方で、タワマンは管理費や修繕積立金も高額になりがちで、家計を圧迫する心配がつきまとうのも事実である。
私と直人は、現在ともに都心の会社へ電車で通勤している。賃貸マンションは駅からやや離れた場所にあり、通勤時間はそれぞれ30~40分ほど。決して不便というわけではないが、残業が多い日は帰宅が遅く、そこから買い物や食事の準備をするとなると、平日の夜はかなりバタバタしてしまうのが常だ。タワマンのパンフレットには、最寄り駅まで徒歩5分、会社まではドア・トゥ・ドアで20分以内と書かれている。もしそこに住めば、今よりだいぶ時間に余裕ができるのではないか、と期待が膨らむ。浮いた時間で趣味を楽しむこともできるし、夫婦の時間をもう少し充実させられるかもしれない。
とはいえ、当然ながら価格は安くはない。私たちが興味をもっているのは中層階の3LDKで、価格は1億円近い。想像をはるかに超える額だ。いくら低金利とはいえ、二人の収入を合算した共同ローンを組んでも、月々の返済額は現在の家賃の2倍以上になる見込みだ。ボーナス払いを併用するとしても、いったいどれだけ家計に負担がかかるだろう。私は今の職場で働き続ける意欲はあるが、将来的に子どもを授かったときには、時短勤務や育児休業などで収入が下がるかもしれない。また、直人がもし転職を考えたり、予想外のリストラなどがあったりしたらどうするのだろう。そういった不確定要素をすべて踏まえたうえで「大丈夫」と言い切れるのか。正直、私の心にはまだ迷いがある。
一方で、直人はタワマンへの興味を強めているようだ。内覧会で目にしたゴージャスなエントランス、大きな窓から広がる都心の景色、そして各階に備え付けられたゴミステーションやフィットネスルームなど、共用設備の便利さや高級感にかなり惹かれているらしい。共有スペースにはカフェラウンジやキッズルームもあるので、子どもが生まれたときにも重宝すると思われる。直人は「子どもができたら、ここで楽しく遊べるんじゃない? それにタワマンは防犯面もしっかりしてるから、安心できるよ」と目を輝かせる。そう言われると、確かに育児のことを考えてもメリットは大きい。24時間有人管理のセキュリティがあるし、近くには大きな公園や図書館もある。子育て環境としては理想に近い環境だろう。
しかし、共同ローンを組む際の不安はどうしても拭えない。私がもし退職することになったらどうなるのか、家事と育児の負担をどう分担するのか。夫婦共働きが前提の大きなローンを組む場合、「どちらかが働けなくなるリスク」は常に頭をよぎる。しかも、タワマンのように都市の一等地にある物件は、資産価値こそ下がりにくいと言われているが、定期的にアップグレードされる設備や厳重なセキュリティの維持には、相応の管理費と修繕積立金が必要になる。それらのランニングコストが決して低くない点を考慮すると、ローンを完済するまでの長い道のりは、かなり堅実に家計を管理しなければならない。
それでもタワマン暮らしへの憧れは大きい。職場から近い立地に住めば、通勤ストレスが軽減されて日々の疲れも溜まりにくくなり、その分だけ時間と気持ちの余裕を手に入れられるだろう。共用施設を使えば、休日にわざわざジムやカフェに出かけなくても自宅内である程度完結できる。さらに、住民同士のコミュニティが活発で、イベントなどが定期的に開かれているタワマンも多いようだ。それが煩わしいと感じる人もいるかもしれないが、私たち夫婦はそこそこ社交的なタイプ。新しい知り合いができるのも楽しそうだ。
最近では、ネットやSNSでも「タワマン購入記」や「タワマン暮らしのメリット・デメリット」といった記事がたくさん見つかる。中には“タワマンマウント”という言葉もちらほら見かけ、タワマン住民同士の上下関係やコミュニティの複雑さが取り沙汰される場合もあるらしい。そういった空気感が苦手な人にはなかなかきつい環境かもしれないが、実際のところは住んでみないと分からない部分が大きいとも聞く。私たちはそこまで他人の目を気にするタイプではないが、子育てや老後など長期的な暮らしを考えたとき、人間関係のストレスは少ないに越したことはない。
先日、私の両親にもタワマン購入の検討を話してみた。母は「いいじゃない、若いうちに買ったほうがローンも払い終わるの早いしね。でも無理はしないでね」と背中を押してくれた。一方で父は「タワマンは眺望や設備はいいだろうが、やっぱり長期的なローンは怖いぞ。中古でもいいから、もう少し手頃なところを探してみれば?」と慎重な意見を述べた。どちらの言葉ももっともで、私はますます迷ってしまった。
私たちは、もうしばらく情報収集を続けることにした。今度の週末にも別のタワマンの見学予約を入れているし、不動産会社と詳細な資金計画についても打ち合わせをする予定だ。ネットに出ている情報だけでなく、実際に足を運んで比較検討してみれば、自ずと「本当に自分たちに合った住まい」が見えてくるのではないかと思う。それでも、まったく不安がなくなることはないだろう。大きな買い物をするのだから、最後まで悩むのは当然だ。
いっそ、一生に一度の大勝負として思い切って購入に踏み切るのもありだし、もう少し落ち着いた郊外の物件を探すのも手かもしれない。二人で慎重に話し合いながら、最終的に後悔のない選択をしたいと強く思う。どちらにせよ、私たち夫婦が力を合わせて幸せに暮らしていくための大切な一歩となるはずだ。二人の人生、そして将来生まれてくるかもしれない家族の人生を考えて、なるべく良いスタートを切りたい。
今夜もまた直人と遅い夕食をとりながら、あれこれとシミュレーションをすることになるだろう。毎月の返済額や管理費、修繕積立金、子どもが生まれた場合の教育費、老後の資金……一度考え出すと尽きない不安はあるが、同時に「新生活への希望」も大きく膨らんでいる。都心のタワマンを購入するのか、あるいは別の選択肢を探すのか――どんな道を選ぼうとも、私たちは二人で協力し合い、納得のいく結論を見つけたいと思うのだ。
ワイは3000万あるけどマイホームは買わないやで
付き合って1年半ほどの彼氏がいる。職場の先輩の紹介で知り合い意気投合して付き合い始めた。結婚の話が出始めているが……迷っているのでアドバイス?あればほしい。
スペック的な↓
・30代後半
・公務員
・とにかく優しい
・とにかく私のこと大好き
・子供はどちらでも可
私
・結婚歴なし
・会社員(正)
・子供欲しい派
彼のことは人として本当に好きで尊敬できるところもたくさんある。一緒にいて常に楽しい。
でも、結婚、出産を考えると、初めての人がいいなあ……なんて考えてしまう。
彼にはその昔妻がいて、式を挙げ、子供を産み育て、マイホーム(売却済)も持ったことがある。そのすべてが、『2回目』になってしまうのが嫌だ。
私が子供欲しいと初めて告げたとき、返事は「ミルク作りできるよおれ」だった。
いまでも時折子供とは会っているらしい。
養育費も払わない男がいるなかで、本当に愛のある人だということはわかっている。
でもやっぱり初めてを共有したい。式や出産のときに、「あー、これね」って思われたくない。
でも彼のことは好きだし、別れてから新しい彼氏ができる保証もない。
よくSNSで、お金がないけど3人目の子供を産みます!みんな応援してね!という母親をよくみます。
中には「三人目の子供を育てる経済的余裕はないけれど夫をうまいこと騙して子供を産みました」という妻もいます。
子供を育てていくに当たって、塾に行かせたり、習い事をさせたり、旅行に行ったり、レジャーを楽しませたり
お金持ちが子供を三人育てることは可能ですが、庶民が子供三人、それなりにお金をかけて育てるのは厳しいです。
この間子供が三人いる親が広いマイホームのローンが払えなくなり、狭い賃貸に引っ越したという記事を見ましたが、子供三人育てながら新築マイホームのローンなんてそりゃ無理ですよ
これからは、自分の人生の満足度をあげていくために独身でいること、子供を持たないことを選ぶ人がどんどん増えていくし
夫婦が子供を作ったとしても、親も子供も経済的に満足度の高い生活をするために一人っ子を選ぶ家庭が増えていくでしょう
一人っ子、とってもいいですよ。親は精神的にも経済的にも余裕がありますし。デメリットは親が死んだときに子供が親の葬式の相談をするきょうだいがいないことくらいです。(きょうだいいなくても自分の配偶者と協力すればいいもんね)
最近育児ノイローゼで自分の子供を殺す母親が増えています。父親が育児ノイローゼで子供を殺すという事例は少なくて、父親が我が子を殺すときは父親の人格に問題があることがほとんどでしょう
母親が育児で苦しんで子供を殺すのは、経済的な苦しみも少なからずあるのではと思います。