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2025-02-20

推しググると見知らぬ中年男性サムネイルニュースが表示される

推し名前Google検索すると、検索結果のいくつかに、見知らぬ中年男性サムネイルネットニュースが表示された。先月の話だ。サムネイルは、見知らぬ中年男性とんねるず石橋貴明氏を経て、今は高校野球になっている。推しはまったく関係ない。

そのネットニュースは、スポーツブルという会社配信していている。スポーツブルは「芸能人インスタグラム投稿して、ファンが反応した」系のニュースをよく書いている。こういうこと言いたくないけど、記事を書いたのは人間ではなくてAIじゃないかと疑っている。

私の推しちょっと伏せさせてもらって、人気グループSnow Manを例に挙げてみる。

Snow Man 向井康二 ファンへ感謝!「名古屋ありがと」 | 話題の投稿 | スポーツブル (スポブル)

バラードも明るい曲も完璧!Snowman・渡辺翔太の歌声に癒されるファン続出 | 話題の投稿 | スポーツブル (スポブル)

記事の書き方はパターン化していて、

という構成になっている。「あたりさわりのない情報」がネックだ。他社が配信する「芸能人インスタグラム投稿して、ファンが反応した」系ネットニュースだと、その位置インスタグラムの内容を補足する情報ちょっとしたエピソードを書いて、その芸能人のことをよく知らない人が読んでも理解できやすいようにする。だが、スポーツブルはそこが不十分だ。

先ほどのSnow Manの例1つ目だと、インスタグラムは「RAYS」の名古屋公演について書いているのだが、記事は「RAYS」がSnow Manドームツアー「「Snow Man Dome Tour 2024 RAYS」の略だという説明がないので、その知識がない人が読むと「わからん…」となる。

例2つ目は、何かの曲を歌っている渡辺翔太さんに「オトノナルホウヘ」という言葉が添えられている投稿だが、「オトノナルホウヘ」がSnow Manベストアルバム「THE BEST 2020 – 2025」に収録されている渡辺さんのソロ曲という説明がないので、やっぱり「わからん…」となる。グループ名も「Snowman」ではなくて正しくは「Snow Man」だ。

インスタグラムが「(雑誌名)が発売されました。見てね」のときは、何月何日にどこの出版社から発売されたのかを書かないし、「(テレビ番組名)に出演しました。ありがとうございました」と共演者と一緒の写真投稿されたときは、何月何日放送か、写真の左から何番目がご本人か、共演者はどれがどの人なのか書かない。共演者グループ所属の人だった場合グループ名も書かない。記事にはインスタグラムキャプションファンコメントから得られる情報しか無いのだ。

「これ、芸能人もっとキャプションをわかりやすく書く必要があるんじゃない?」って思うかもしれないけど、芸能人側が詳細に書いてスポーツブルの記事の精度があがるというのは本ッッッ当にありえないから、芸能人そのままでいてください。

ググったときに表示されるサムネイル問題もある。他社だと記事の始まり意味のない画像芸能人名前デカ文字とか)を貼って、Googleサムネイルにはその画像が表示されるようにしている。

スポーツブルはそういう対策していないので、サムネイル芸能人インスタグラム投稿した画像か、記事の後ろに貼ってあるスポーツ動画キャプチャーになる(その動画に、見知らぬ中年男性石橋貴明氏が出演している)。記事によっては、例に出したSnow Man記事2つ目のように、インスタグラム投稿された画像を加工して冒頭に貼り付けている。当然、Googleサムネイルはその画像になる。自分の所のアクセス数を増やすために、芸能人インスタグラム投稿した写真を使うなよ!本ッッッッッ当にありえんわ!!!

インスタグラムの埋込機能を使ってニュース記事にすることは著作権侵害にはあたらないらしいけど(参考:「Instagramの埋め込みは著作権侵害に当たらずInstagramはその責任を負わない」という判決が下る - GIGAZINE)、埋込機能じゃなくて普通に画像貼っちゃってるのは著作権OKなんですか?

Snow Manは日々多くのネットニュース社で記事配信されるけど、推しはそれほどじゃない。スポーツブルは記事更新頻度がすさまじい上に、gooニュースとかdメニューニュースとか様々なサイトにも提供されている。Googleはご丁寧に、たくさんその記事を拾ってくる。Googleフィードバックで「質の低いコンテンツ」って報告してるけど、全然効果ない。こんな記事より、ライター芸能人に直接会って書いた記事の方を検索上位にしてほしいのに。

推し検索すると、スポーツブルの記事にどんどん汚染されてるのがつらい。

2025-02-15

ストーム久保に会ってきた

※激重オチなし長文

敬称たまに略


ストーム久保が好きだ。

知らない人のために書くと、ストーム久保ストリートファイターの元選手だ。

いまは公称無職なので、「世界一格ゲーの上手い大人無職」と呼んだ方がいいのかもしれない。

知らない人はググってほしい。

ついでに、ぜひ彼のYouTubeを見つけて楽しみ、再生回数を伸ばしてほしい。

特に好きなところは、繊細で複雑な感性を持った内向的性質に見えるのに、何とか踏ん張ってがんばっているように見えるところだ。

久保さんは決して図太い神経はしていないように見えるので、プロ選手としてのメンタルの強さは充分じゃなかったかもしれない。

SFLでは重圧と自責の念に飲み込まれて、絶望しながら必死に尽力していたようにも見えた。

久保さんは決してメンタル鬼強系の超人選手ではない。格ゲーアイドル(?)のような綺麗な顔も、すごい学歴も持っていない。それどころか、陽キャでもなく、友達が多そうでもない。

けれど、いつも努力している。

努力の影には不安自己肯定感の低さが隠れてもいるし、誰かの期待に応えようという気持ちや、反骨精神なんかも垣間見える。

とにかく複雑で人間臭くて、好きなのだ


もちろん動画も好きだ。

本職のディレクターかと思うような質の高い編集だが、本人が編集しているらしい。

何年も上手になり続けているので、どれだけ動画勉強しているんだろうと舌を巻く。

喋る内容や、プレイの目のつけどころも独特で面白い。こんなに上手な人がこんなスーパークソプレイをしてくれるなんて!と思う。

更には文章も上手くて、コラムも楽しく読めるので、もともと物作りのセンスが豊かなのだろうと踏んでいる。

ついでにあまりモテなさそうなところも良い。


そんな彼が、最近選手ではなく、クリエイターとして事務所所属をしたらしい。

事務所側が記念にグッズを作ってくれたようで、イベント久保さん自身が手売りをするという。

久保さんと生で会える!

ぶっちゃけ推しと生で会っても、根暗なので何を話せばいいかからない。何なら推しの目の前で地蔵になってしまいそうな気がする。

けど、少しでも人が多い方が応援になるはずだ…と思ったため、勇気を出して行くことにした。


正直、行くまでは怖かった。



実は、2023年魚群イベントに行ったことがある。魚群イベントは、友達と来ている明るい参加者たちが多かった。

待ち時間は皆わいわい楽しそうに喋っていたし、キャーキャー叫んで手作りアイドルうちわを振っている女子達すらいた。

自分はひとりぼっちの参加で、知り合いもいなかったので所在なかった。




今回の久保さんイベントもそうなんだろうか。

久保ファンはどんな人達なんだろう。

ファン選手の写し鏡だと言うが、

ウェーイ勢や夜中のドンキにいそうな人ばかりが集まって騒いでいたらどうしよう。

実はすごくモテていて、女子ばかりいたらどうしよう。自分歯ぎしりしそうで怖い。



渋谷パルコという若い女子が沢山いる場違いまりない場所に入りさらに緊張が高まったが、

久保待ちの列を見た瞬間に凄い勢いで安心した。


大丈夫だ!

ここにいても大丈夫だ!!

陰気なおっさんばかりが召喚されてる!!!


さすが陰なる者達、圧倒的なシングルライダー率だった。そして皆下向いてるか、携帯を見て黙っている。あんたら最高だよ!

ポケモンショップのすぐ近くで、50人くらいのおっさんポケモン(陰属性)が、静かに並んでジッとしているさまは壮観ですらあった。

ここ伝説ラーメン屋の列?


こんなしっとりロウ大人しそうな男達が、ローション相撲だの相撲イリュージョンだのオフィシャルボンバーだのロクでもない技をたしなんでいると思うと、人間って本当に底が知れない。



さて、生で会った久保さんは割と印象通りだった。


具体的に言うと、

本来、慣れない人との会話はあまり得意ではないが、多少無理して社会性を駆使し『しっかりしなくちゃ』と一生懸命接客をがんばっている」ような、ピンと気を張った雰囲気があり、初対面のおっさん達とお互いに微妙にぎくしゃくしながら感謝の会話を繰り広げていた。

並んで写真撮影もできたが、ファン達との物理的な距離がなぜか微妙に遠く(隣で写真撮れるのになぜか一歩半くらい離れている)、

そこに絶妙な初対面感があらわれており、とっても面白くてちょっと笑ってしまった。


けれど、内気そうなおっさん達が、久保と喋った後にホクホクとっても嬉しそうに帰る姿は可愛らしく、待ち時間に眺めているだけでも嬉しくなった。

そして自分も例に漏れずぎくしゃく当たりさわりのないことを話し、微妙距離あい写真を撮ってもらった。とっても楽しかった。



家に帰って、久保柄のTシャツを着てみた。

部屋の中でも寒かったが、あのファン達の一員になれたみたいでちょっとしかった。



これから久保さんと、久保ファン達に、いいことが沢山ありますように。



自己満の長文読んでくれてありがとう

2025-02-06

祓いを騙って女子高生わいせつなおさわりをした人が捕まったという。

しかしどうにも私は被害者に同情できない。

後で相談するぐらいなら、なぜ会ってしまったのかと思ってしまうからだ。

この件の場合、会うという決断の前提には犯人メッセージを読んでいることがある。

まり自分自身に行われる内容を事前に理解する機会があったのだから、それでも会おうとしたのならこの時点で行われる予定の行為について合意は成立していると考えたくなるものだ。

合意する気が無いのならメッセージを受け取った時点で会う前に相談するのが筋だ。

犯人こそ、ハニトラにかけられたような、騙された気分になっているのではないか

dorawiiより。

2025-01-30

anond:20250129152331

公序良俗って犯罪NGモラルを守りましょうねって意味エロ禁止ってわけじゃないよね?

その作家さん↑と言ってるけど、売ってる商品タイトル痴漢あの娘におさわりで、セーラー服の子供に痴漢する犯罪的内容で意味がわからなかった。

この内容は多くの国で販売犯罪で、単純所持逮捕の国もたくさんある。

2025-01-26

デブぼく、ブラジャーで肉集めると谷間がちゃんえっちな感じになる

これ誰かに見てほしいしさわってほしいな

かなりいい感じだぞ

貧乳の女よりエロいさわりこちふかふかで谷間に手を突っ込むとあったかくていいぞ

2025-01-09

言い換えただけで実質的には変わらない

俺はこれを勝手に「ぼたもち・おはぎ理論」といっている。

ぼたもちとおはぎの違いについて調べると、それっぽいことを並べ立てているが、結局は「実質的に同じで、人々もちゃん区別できないのが現状」である

まり、ぼたもちをおはぎと言い換えること自体に、おはぎをぼたもちと言い換えること自体には実質的意味がない。

そんなわけで、話の本質理解せずにただ言い換えただけで何か言及した気になっている人には「それって、ぼたもちをおはぎと言い換えただけだよね」と返すわけだ。

ただ、この理論の気がかりな点が2つあって。

1つめは、多分この理論に相当する言葉は、俺が知らないだけで既にあること。

なので「ぼたもち・おはぎ理論」なんて名称提唱してる俺自身が、それに陥っているという皮肉的状況なのではないかという点。

2つめは、文章にしたときさわりが良くないこと。

ぼたもちとおはぎを両方使うと、ひらがなが並んで読みにくく、かといって漢字にして「牡丹餅・御萩」と書くと馴染みがなくてやっぱり読みにくい。

から俺としては「ベストジレ理論」という名称にしたいのだが、そもそもジレ」が何なのか分からない人がいたり、「界隈でもベストジレ区別ちゃんとついていない」という含意を共有できてないっぽい。

なので「ぼたもち・おはぎ理論」という名称暫定的に用いているのだが、そんなことで悩んでいる俺自身がまさに「ぼたもち・おはぎ理論」に陥っているんじゃないか、というね。

2025-01-04

anond:20250104190846

非常にふわっとしたことしか言えないんだけれども…。

仮に有益知識がある人がいても、必要情報が抜けてないか

 

離婚後、お子さんはどうする予定なんだろう?

母親に監護権を任せる→かなりの養育費を支払うことになるよね?

子の今後をどういう形にするか、妻との合意は得られているのだろうか。

言っちゃなんだが、まだ養育者の十分な世話が必要な年齢の子もの有無は中高年の婚活において重要な要素になるのではないか

 

タワマンのローンって月いくらぐらいだろうか。

現在の住居は離婚後どうされる予定なのだろうか。

仮にあなたがローンを支払い住み続ける場合、新たな結婚相手が現れたが彼女年収ではタワマンのローン半分も払えない、となる可能性は高いのでは…。

どのような状況を想定してどうするつもりでいるのか、差しさわりのない範囲で書いておいてほしかった。

 

大手マスコミ部長職となれば多忙を極めるはずで、それで専業主婦から家事への高いコミットを求められるのはそりゃ大変だろうなとは思うんだが…。

あなた再婚で子ができた場合育児ちゃんコミットするつもりはあるんだろうか。

しか現在の二児に(別居するにしても)十分な父親としての責務を果たしつつだ。

経済的に自立している」女性なら、子どもと「両親で」育児に携わることをなおさら求めるはずだ。

それが連れ子でも新たに生まれる子でもだ。

あなたにその時間と労力の捻出の覚悟はあるんだろうか。

まり経済的に自立している女性ならなおさらあなたに現状と同じだけの育児負担を求めるはずなのだが、

そのへんの見通しが甘いように感じられる。

 

2024-12-25

クリスマスイブ弱者男性数人で集まって某アニメ一気見しながらケーキチキンを食べた

中にデブがいて、一人がふざけてデブの胸をもんだ

デブの胸をもむことは今までもたびたびあった

今回はいものようにちょっと乳房を揉むのではなく、執拗にもんでいた

そして乳首を掴んだりもてあそんだりした

デブは「乳首はまずいwやめろw」と最初はキャッキャしていたが次第に真面目に感じ始めた

もう一人も乳首気持ちよくなってるwと爆笑しながらデブの体をさわりはじめた

俺は最初に乳を触り出したやつが勃起していることに気付いた

ホモではないはずだが、みんな酒が入っていた

俺はこのままだと本当にまずいことになるのではないかと思い「いじめ反対!!!」と言いながらデブを助けて他二人を殴る真似をした

みんなギャハギャハ笑って普通の流れに戻った

杞憂かもしれないが本当にやばいものを感じた

2024-12-04

ときメモGSDSはいただけない

タッチ機能わいせつ

デート帰りとかにイケメンタッチするとイケメンが「んっ」「あっ」とか喘ぐのだが

これ愛撫してるじゃん、エッチじゃん

あのさあ、高校3年間を共に過ごして卒業式にやっと告白して交際開始するゲームなんだぞ?

デートのたびに愛撫しちゃだめだろ

イケメンの反応がもう乳首とかチンコとか触られてるアレなんよ

実際には手とか腕とかさわられて好きな女の子相手からキドキってところなんだろうけど

わいせつ連想させるような喘ぎ声にしてるよね

いただけない

同級生同士ならギリセーフだが、教師攻略対象にいる

卒業式にようやく教師と生徒でなくなり告白して交際からギリ許される関係だが

在校中から教師喘がせちゃいかんでしょ

さわり機能は好評なんだけど、世界観壊してるだろ

2024-11-27

11アイドルについて運営が「この子サンタを信じているのでファンの皆さんも話を合わせてね」という声明を出した

サンタ信じるなんて可愛い〜と話は広がったが、その子アイドル活動の様子も知れ渡るうち話が変わる

裸の肩をおっさんに掴まれ抱き寄せられるチェキおっさんと抱きしめあって頬と頬が触れ合うチェキ

正直その子は歌って踊ってる姿だけで客を惹きつけられるような容姿の子ではなく、おさわりアリの撮影で客を繋ぎ止めているのだろう

サンタ云々は、幼さを強調して客を喜ばせるための撒き餌でしかない

2024-11-20

なんでもおまん

詩人谷川俊太郎11月13日に亡くなった。

死因は老衰とのこと。

俺は彼の詩が大好きだった。

彼の親しみやすい詩が好きだった。

以下に、

彼が遺した作品の中から

最もフィジカルで、

最もプリミティブで、

そして最もフェティッシュな詩を

紹介させていただく。














なんでもおまんこ   谷川俊太郎

 

 

なんでもおまんこなんだよ

あっちに見えてるうぶ毛の生えた丘だってそうだよ

やれたらやりてえんだよ

おれ空に背がとどくほどでっかくなれねえかな

すっぱだかの巨人だよ

でもそうなったら空とやっちゃうかもしれねえな

だって色っぽいよお

晴れてたって曇ってたってぞくぞくするぜ

空なんか抱いたらおれすぐいっちゃう

どうにかしてくれよ

そこに咲いてるその花とだってやりてえよ

形があれに似てるなんてそんなせこい話じゃねえよ

花ん中へ入っていきたくってしょうがねえよ

あれだけ入れるんじゃねえよお

ちっこくなってからだごとぐりぐり入っていくんだよお

どこ行くと思う?

わかるはずねえだろそんなこと

蜂がうらやましいよお

ああたまんねえ

風が吹いてくるよお

風とはもうやってるも同然だよ

頼みもしないのにさわってくるんだ

そよそよそよそようまいんだよさわりかたが

女なんかめじゃねえよお

ああ毛が立っちゃう

どうしてくれるんだよお

おれのから

おれの気持ち

溶けてなくなっちゃいそうだよ

おれ地面掘るよ

土の匂いだよ

水もじゅくじゅく湧いてくるよ

おれに土かけてくれよお

草も葉っぱも虫もいっしょくたによお

でもこれじゃまるで死んだみたいだなあ

笑っちゃう

おれ死にてえのかなあ

2024-11-18

しばらくしてからもう一度実行してください

あたりさわりないストーリーズを2つポストしただけでインスタこれ。Xはめちゃくちゃだし、メタは変なとこで厳しいし、どうすりゃいいの

しばらくしてからもう一度実行してください

あたりさわりないストーリーズを2つポストしただけでインスタこれ。Xはめちゃくちゃだし、メタは変なとこで厳しいし、どうすりゃいいの

2024-11-16

最近気づいたのだが、俺はハーレムよりもむしろ逆ハーの方が好きかもしれない

複数の男が一人の女の子の体を貪るのが好きかもしれない

顔のない手だけのモブおじが四方八方から女の子を弄ぶのとか好きだし

女向け作品によくある2人のイケメン3Pして女の子翻弄するのも好きだ

一人の2本の腕よりも4本8本の手でいじくりまわされている方がより女の子えっちさが引き出せるのではないか

乳首さわりつつもう片方のおっぱいを荒々しく掴みつつクリをいじりつつ中に指を激しく抜き差ししつつ口内にも指を突っ込みお尻も掴むというのは一人だけではできない

ご飯食べながら仕事してるとなんで腕は2本しかないんだろうと悩むがセックスの時こそ腕がもっと欲しい、複数人で支えあわせるため神は2本しか与えなかったのではないか

現在若い女性が稀少であり男があぶれる世の中だ

一対一で付き合うよりも複数の男でシェアして3P4Pするのが当たり前になれば少子化解決する

結婚適齢期の25-35歳ぐらいの男が一人だけで妻子を養い子を大学まで行かせるのは大変だ

でも男が複数いて全員全力で働けば妻を専業主婦にさせた上でも楽な暮らしができる

本来は二番手番手結婚にありつけない弱男が妻子を得られる

俺の嗜好は個人的に内からわきでたものではなく、今の社会フィットするため多くの人が抱く願望ではないか

一妻多夫こそが今の世の中求められる

これからは輪姦するのがトレンドになる

2024-11-02

anond:20241102131315

まあぶっちゃけるとそういう話になっちゃうんだよね。

言ってる俺もASDADHD手帳持ちで発達障害専門のクリニックに通院してるから、そこに来る人達の服を眺めてるけど、やっぱりズレてる人が多い。

でもそこに触れるとすげー燃えそうだし、もっとあたりさわりのない形で世の中の男性陣をおしゃれにしたいと思ってる。

2024-10-26

とりとめのないメモ

更衣室に蜂がはいってきて大騒ぎになったのでバスタオルでつかんで窓から追い出したらクラスメイトがわっと離れて遠巻きにタオルもってかえるの?っていってきたので助けてやるんじゃなかったとおもった

ラーメンたべようとこたつに入ると中に冷たいものさわりみてみると蛾の幼虫だった

・よだれじゅわり。むねのここのところ(胸腺を指す)まで電流が来た

・仲良しを見つけてかけよったら滑ってスライディングした

自転車サドル男装バレするやつ おまえそれ痛くないの?

水族館血まみれ夫妻

追記あり

サドル? 男性女性の平らなサドルをつかっても、女性男性の狭くて溝のあるサドルをつかっても、痛いので、女装バレ(男の娘)にも両方つかえるネタらしいですぞ

2024-10-22

鬱の友人がめんどい

昔の友人がまた鬱期になったぽい。

さわりだけ話聞いたら

自分が素直じゃないせいで、人からアドバイスもらってもしっくりこなくて言われたようにできなくて、呆れられたのかいまはもう誰に何を言っても好きなようにしたら?しか言われない」

って言っててお察し、、、

の子は家庭に問題あって、何から何まで全部(いまの職業すら)母親意向に沿って決めてきたから、何年か前に急にハシゴ外されて鬱ひどくなったんよね

から可哀想っちゃ可哀想なんだけど、カウンセリングも全部拒否してるからもう「なにがしたいねん💢」て周りがなるのもすごい想像つく

グチを聞いてほしいだけなら全然いいのに、「どうしたらいいかな、、、」て言うから、こっちもじゃあこうしたら?て言っちゃうんだよ。でも納得してないのにその場で「そうだね、そうする」って言って結局やらないorやっても途中でなんだかんだ言い訳してやめるんだよね。

多分本人はなに言っても「でも、、、」て言いたいんだけど言うと空気悪くなるから言わないんよね。じゃあ「どうしたらいいかな」って言わなきゃいいのに、自分では決めらんないから聞いちゃうんだよ。

そりゃ周りは「もう好きにしたら?」になるよ。負のループ

悩み方がティーンエイジャーだけど、世間が羨む職業に就いた46歳なんよね。

さわり聞いたとこだけどもうこれ以上聞きたくないな。どうしよかな。

2024-10-13

おまわりさんとおさわりマンは似ている

似過ぎている

これは日本危機

2024-10-11

柔道選手の回想を聞いてほしい 4


トイレ付近水飲み場でT君に声をかけると、「負けちゃいました」と呟いた。

「よくやったな。今はどうだ、悔しくないか?」と聞いたら、T君は「いや、ないです。悔しくないです」と答えたっけ。

これでいいのだ。その人が本当に努力をして、最後までやりきったとしよう。そんな時、悔いの念は湧いてこない。全力でやり切ったからだ。逆に、全力でやれてないと悔いが残る。

結果の良し悪しは関係ない。その人にとっての天命である。どう足掻こうと必然だった。だから、どんな結果であれ、挑戦は終わったのだと、それまでの自分道程を認めることができる。

ただ、悔いの念はないけれど、人によっては……。

先生。今までありがとうございました」

T君の目に涙が溜まっていた。

先生。これ、悔し涙ですかね?」

「多分違う。そういうのはな、あの練習をしてればよかったとか、あの場面でああしてりゃよかったとか、そういう空虚なのとは違う。そうだろ?」

はい。なんか。自分でもわかんないです」

「T君はな。自分を認めることができたんだよ。諦めずに、走り続けてよかったって、そういう自分を認めてるんだよ。そんな自分になれたのが嬉しくって、だから今、お前は涙を流してる」

「じゃあ、先生はなんで泣いてるんですか?」

「これ? ああ、これね。これは……」

ミキプルーンの苗木」と言いかけて俺は、「お前が凄かったから感動したんだ」と伝えた。それで、碌にT君の顔を見ずに振り返って、試合場に帰った。恥ずかしかった。

ここでまた、例の漫画(拳闘暗黒伝セスタス)の場面が脳裏に浮かんできた。確か、試合に負けたセスタスを、師匠であるザファルが鼓舞するシーンだった。おそらく序盤の方だ。未読の人の楽しみが減るから、具体的にどういう場面かは書かない。気になる人は探して読んでほしい。

T君が得たものは大きい。勝っただの負けただの、結果にそこまでの価値はない。一生懸命やって、試合で全力を出し切って、結果を受け止めたんだろ? 高校生でそこまでやれたら十分だよ。

T君よ。今は幸せにやってるかどうかわかんないけどさ。俺、君を教えることができてよかったって、マジで思ってるよ。またどこかで会えたらいいな。

ちょっと休憩してから試合場に戻ると、柔道畳のすみっコのところで、T君とN君が談笑してるのが見えた。N君の肘が、T君の腕のあたりを突いていた。どちらも、にこやかに笑っていた記憶がある。

それから、あのN君だが……周りを寄せ付けない強さで県大会優勝を果たした。手元にある当時の「全国高等学校体育連盟柔道部 研究調査報告」によると、N君は全国大会で4勝して第三位に入っている。



大会が終わって、T君は時間に余裕があるようだった。昼に営業してる隠れたお店で飲み食いして、広島城の通りをブラブラ広島駅まで歩いて行った。T君はずっと田舎ちらしい。目をキョロキョロさせていた。

最後に、福山行の新幹線に乗って帰途についた。T君は、親が福山駅前に迎えに来てるようだった。彼を見送ると、大会の旅程をすべて終えた。

ところで、この日のことで、もうひとつ記憶に残ってることがある。あれは福山駅の構内だった。アパートに帰ろうとして時刻表確認すると、微妙時間帯だった。

アパートまでは、あと二駅だった(高校のすぐ近く)。歩こうか、それともローカル線を待とうか、はたまた……今日はいい気分なので、夜になったら少し吞んでいこうかなど、いろいろ考えていた。

印象的な出来事があった。

結局、国道沿いにある居酒屋で呑もうと思って、一旦自宅に帰ることにした。福塩線ホーム電車を待っていた。すると、そこに中学生女子がひとりで居た。制服姿だった。どこの学校かはわからない。俺、元々は広島市民だしな。ただ、部活大会帰りなのはわかった。日曜日スポーツバッグを持ってるのはそういうことだ。

の子スポーツバッグにストラップを付けてた。2つ。手のひらサイズの大きいやつだ。それが気になった。リラックマのやつだった。

ちょっと声をかけてみた。「ねえ、あなた」と言って、その子がこっちを向いたところで、「それ、かわいいね!」って指さしたんだよ。その茶色い熊と、黄色い鳥のストラップを。

の子は一瞬固まってた。何言ってるかわからない、という様子だった。俺は、もう一度「それ……」と言うと、その子ストラップを見た。「かわいいね」ともう一度伝えたら、その子は目をギョッと開けて、俺の肩口の方を見てきた。顔じゃなくて。

それで、何秒間もずっと目を大きく見開いている。声は出さなかった。よほど驚いたのだろうか。

別の方から、「あの、ちょっとあなた!」という男の声が聞こえた。30くらいの男性だった。恰好はそんなに覚えてないが、ジャージ姿で恰幅があった。何かスポーツをやってそうだった。

その人が、俺に声をかけたのだ。『あーそうか、部活の引率の先生なのかな』と思い、そいつの方に歩いていった。

「俺がどうかしました?」

「いえ、うちの生徒に声をかけていたので。気になって」

「それで?」

「どういう関係かなと」

「全く知らねー間柄ですけど」

「そうですか」

「全く知らない間柄だと、声をかけたらいけないんすか?」

「いえ」

「そんな法律あるんか、オイ?」

「いえ、それは……」

「そんな法律があるんか、答えろやオイ! お前チンピラか」

「いえ、ないです……」

「じゃー、あなた対応って失礼とちゃうんですか? 俺、これでも学校先生だよ。私立だけど。あんたと一緒」

「えぇ、そうなんですか。すいません……全くそうは見えませんでした」

「俺、傷ついたよ。責任とってくれる?」

「いや、その。すいません」

すでに距離が近かった。声色と態度でわかる。こいつは萎縮してる。初めは語気があったが、俺が近づくと萎縮した。ビビった声色になってる。

わかるんだよな。男同士だったら。雄としての『格』の違いが。こいつは自分が格下だと認めていた。自分で言うのもなんだが、普通の男だったら俺が街中を歩いてると道を開ける。

当時、福山駅のあたりの居酒屋で、若い連中がさ。冗談女子店員おっぱいとか、お尻を触ったりしてたんだよ。それで、俺が「兄さん。そういうのはいかんよ」と声をかけると、途端に目を伏せて――何もなかったかのように酒を飲み始める。基本は、犬や猫だってそうだろう。強い雄には道を譲る。そういうものだ。

ひるがえって俺は、またその子に声をかけた。

ビビらせてごめんな。それがかわいいなって、それだけ言いたかった」

「……ありがとうございます

「どこまで帰るの?」

川野辺まで」※よく聞こえなかった

「へー。俺はそれより前の駅だと思う」

「そうなんですか?」

「もし今度、あの先生がいない時にどこかで会ったら、話とかしない?」

「いいですよ!」

約束な」

はい約束です!」

の子と一緒の電車車両に乗ったけど、喋りかけたりはしなかった。空気を読んだ。

アパート付近にある駅で降りると、家でちょっと支度をして、夜になると自転車に乗って遠くの国道沿いにある飲み屋街に出た。書いてるうちに思い出してきた。あれはサンキューランドだっけ。

当時は、お酒を飲んで自転車に乗るのはセーフだった。そういえば、毎年18才の大学新入生が歓迎会お酒飲み過ぎて、毎年死んでたっけな。そういう時代だった。

それから、その子と会うことはなかった。確率的にありえないとわかっていたが、ニアミスくらいはしてるかもしれない。



中学生で思い出した。今これを読んでいるあなたが男か女かはわからないが……中学生セックスしたことはあるだろうか? 俺はある。

あれは、まだ中学二年生の時だった。ひとつ年上の、女子柔道部の先輩がいた。柔道にひたむきな人で、めちゃくちゃ強くてさ。小学生の頃の俺はまったく敵わなかった。中学に上がってからガチ柔道部に入ったので、男女で組み合うことはなくなった。

そんな彼女は、全国中学柔道大会ベスト8に入って、広島市内にある公立の名門高校スポーツ推薦で合格してた。

子どもの頃から柔道が好きだった。朝鮮学校じゃなくて、一般中学校を選んだのもそれが理由だ。その中学校は柔道部が強かった。ハーフの俺でも入部を断ったりしなかった。それが理由だ。朝鮮学校柔道部の方が強かったら、そっちを選んでいた。

その先輩のことが、俺は好きだった。だって自分の道に真剣なんだぜ。ほかの中学生と比べて大人だった。52kg級で背丈は小さいけど、当時の俺だって油断したら投げられてた。

その先輩が中学卒業する年、俺の家に来ることがあった。学校帰りだった。

その日、家族はまだ帰ってなかった。俺の部屋の中で座って、コーヒー飲んだり、マンガの話をしたり(幽遊白書……電影少女……BOY……まだ実家本棚にあるだろうか)、くだらない話をしてた。詳しくは覚えてない。

ある瞬間だった。先輩が、俺の制服の奥襟をふざけて握ったのだ。俺も反動で、奥襟を握り返した(反応するのが癖になってた)。それで、グイっと手を引いたら、先輩の顔が近くにあった。それで……思わず抱きしめてしまった。

先輩は縮こまってたけど、やがて俺の肩を押した。抵抗してた。「先輩、好きです」と言ったけど、「彼氏いるから」だってさ。すると、先輩が無理やり立ち上がって、部屋を出て行こうとした。

まっすぐ追いかけて、先輩が部屋を出る前に腕を捕まえた。ヨイショッと体全体を掴んで、そのまますくい投げのように抱きかかえて、ベッドにまで運んで転がした。

そして、上に乗っかって、先輩の顔を見詰めていた。どんな表情だったかは覚えてない。「好きだ!」と大声で叫んだのは間違いない。

先輩は固まってた。俺は覆いかぶさって、そのままキスをした。手首とか指を掴んで、そこからはアッという間だった。先輩も抵抗はしなかった。ただ、ずっと受け入れていた。最後までいった。

最後までやった後、ベッドの中で先輩の体を抱きかかえて、「彼氏と別れろ!!」って求めた。何度も。何度も。三度は言ったと思う。先輩は悩んでたけど、最後には「はい」って返してくれた。それから口づけをして、ずっと体をくっつけ合っていた。あれは、あの瞬間だけは、本当に受け入れてくれたんだと今でも信じてる。

それから、何度か食事をして、デートにも行った。本当に数回だけど。子どものうちって、こんなもんだよな。

残念ながら、先輩が高校に進んでから柔道試合会場でしか会うことがなかった(当時、携帯電話大人嗜好品だった。子どもが持つものではなかった)。試合場で俺が声をかけると、前と同じように笑ってくれた。

高校からは、柔道をやってる男女の距離は離れてしまう。物理的にも、精神的にも。まるで違う存在になったみたいだ。先輩も俺も、柔道の名門高校に進んだこともあって疎遠になった。でも、どっかでまた告白しようと思っていた。



あれは、先輩が高三になる年の、大会名までは覚えていないが……先輩は、規模の大きいローカル大会に出場していた。全国から有名校が集まってくる。俺も出場していた。

その日先輩は、団体戦の時に、投げられた拍子に首から柔道畳に突っ込んでしまった。それでひどいことになった。

そのシーンを見ていた。相手選手は、先輩を背負いで投げる時に、もうちょっとで投げられるって思ったんだろうな。自分の頭を柔道畳にダイビングさせて、その勢いで先輩を垂直に転がそうとした。しかし、最初に畳についたのは先輩の頭だった。それで、頸部を痛めて試合中に意識を失った。

先輩は、頸椎損傷で意識不明の重体になった。あれは今でも覚えてる。救急隊員がタンカを運んできて、柔道から大急ぎで先輩の体を運び出していくのを。

意識は戻ったが、先輩の体は動かなくなった。脊髄がやられたらしい。もうすぐ高三になるタイミングだった。

柔道はできなくなったし、学校にも通えなくなった。先輩は、公立高校スポーツ推薦で入学していた。柔道できないとなったら肩身が狭いだろうし、そもそも卒業できるか怪しかった。

結局、卒業はできなかったんだっけ。病院から出られないんじゃ、しょうがないけど。俺、その頃は高二だったけど、先輩の病室に月に一度は音連れた。

今の状態のこと、いろいろ話したっけ。首から下の感覚がなくて、手足がまったく動かせないわけじゃないけど、お風呂に入っても温度とか感じないんだってさ。

俺が高三になる頃には、病院から出て車椅子生活できるようになっていた。自宅で療養してたけど、脊髄以外にも問題があるようだった。合併症で、呼吸とか循環とか消化とか、そういう機能にも。

大学進学で東京に出たら、先輩には会えなくなったけど、メールはしていた。今でいうガラケーである。当時は最新鋭の機器だった。中高生が見るようなバラエティ番組で、ケータイPHSコマーシャルが流れていた。先輩とのメール内容は思い出したくない。少しは覚えてるけど。

大学の長期休み帰省時、先輩に会いに行っていた。先輩、いつも普段着で、オシャレができないのを気にしてたっけ。俺はもちろん、そんなことは気にならなかった。ずっと先輩に会いに行っていた。

大学三年生の終わり頃だった。先輩が自宅で亡くなってから携帯電話とか、誕生日プレゼントとか、一緒に撮った写真とか、先輩との思い出ごとゴミに出した。今では取っといた方がよかったと思うこともあるが、やはり捨てといてよかったと思い直す。

せっかくの機会なのでメールを思い出してみるが、本当に部分的である脈絡なくて意味不明だし、記憶改ざんが起こってる可能性大である。お許し願いたい。

いつも大体、俺からメール送信していた。先輩とのメールは何十回も見返したか記憶にこびり付いてる。

「今度帰省する時、お土産なにがいい?」

東京ばな奈」

「あれ、前も食べなかった?」

「また食べたい」

リハビリとかしてるの」

「してない」

「どうして?」

無駄だし」

無駄じゃないかも」

「体が動かない。自分でどうにもできない」

車いすで動くのは? また一緒に外に行こうよ」

「恥ずかしい。あれで外出たくない」

今日学内リーグ戦で優勝した」

「やったじゃん」

「次の決勝リーグで負けたけど」

一年生でそれならすごいじゃん」

「次は勝ちたい。俺がレギュラーなったら、試合見に来てくれる?」

「え。親がお金出してくれるかな」

「出してくれるよ、きっと。だめでも説得する」

「  くんは彼女いるでしょ?」

「いないよ。できたことない」

うそ

「嘘じゃない」

「今年の春、私に結婚したいって言ったの覚えてる?」

「うん」

約束守れる?」

「うん。自活できるようになったら迎えにいく」

「じゃまだからやめた方がいいよ」

邪魔じゃない」

「じゃまだよ」

「俺と結婚するの嫌?」

「ううん。  くんと結婚したい」

「よかった。自分もっと信じて」

ありがとう団体戦がんばってね」

「俺の力だけだと、どうにもなんないけど笑」

「  くん。体がイタイ…」

大丈夫?」

「うん。痛い。けどがんばれるかな」

「できるよ」

「呼吸も苦しい」

電話する?」

「できない。息ができない」

「今度の春休みに会いに行く」

「きてほしくないかも」

「なんで?」

「どうしても」

「  の気持ちはわかったけど、また帰省した時に行くから

「歩けるようになりたい」

「なれるよ。絶対

「なれるかな」

「うん」

ありがとうね」

「  。今、何をしたい?」

さわりたい」

「何に?」

「  くんに」

「俺も  にさわりたい」

「ほんとうに?」

「本当だよ」

先輩は自宅で亡くなった。先輩の両親は言わなかったけど、後に自殺だということがわかった。

その時分、大学三年生だった俺は、国内でも国際でも大きい大会があったから、お通夜にも葬儀にも行けなかった。納棺日に間に合わなかった。お骨も拾えなかった。

それから今に至るまで、本当に好きな人っていうのができたことはない。年齢を重ねることで、恋愛する能力が落ちているだけかもしれないが

墓参りはずっと行ってたけど、近年は行ってない。夢の中に先輩が出てきて、「もう来なくていいよ」と言われたのだ。夢の中だったけど、信じることにした。朝起きたら、涙が出ていた。

ありがとう先輩。先輩のこと覚えてる人間、俺が人類最後になれるよう祈っててほしい。

次です(最後

https://anond.hatelabo.jp/20241011192841

anond:20241011131104

ホモおっさんだろ。

マッサージなら、お気に入りの男にマッサージと称してベタベタさわりたい放題だからな。

睡眠薬盛られて昏睡レイプとかでなくてまだ良かったな。

気をつけろよ、おまえはホモ誘引する見た目で、おまえの危機感レベルだといつレイプされてもおかしくないということだ。

2024-10-10

NHKwebページが視聴同意受信料が発生するらしいけど

そうなるとNHKのページがネット資料として利用される機会が1/100くらいに減るんだろうな

新聞系はまださわりの部分が無料からブクマでも上がってくるけど

2024-10-07

政治的立場を明らかにすると商売差しさわりがある立場の人たちが政治的関心を持つ理由がない

暇人有象無象ならともかく

2024-09-20

相手の姓を選択したい」と言ったら、母から絶縁された

結婚するにあたって「相手の姓を選択したい」と言ったら、母から絶縁された。

相手の姓にしたいと思った理由は単純だ。まず、相手の姓のほうが珍しいから。そして、相手が「できれば姓を変えたくない」と言ったからだ。

私の苗字は全国でも有数のメジャーネームであり、日本に数百万人くらいる。対して相手の姓は全国に1万人くらいだ。

相手は「苗字とセットで自分名前愛着があるから、できれば今のままがいいな」と言った。

「うむ、私は特に自分の姓にこだわりはないし、レアなほうが良かろう。好きな人希望で、好きな人の姓になるのも大歓迎だ」

ということで、二人の間で合意した。

母への最初の連絡は、LINEだった。「相手の姓にしたいと思っているが、私が姓を変えることに何か差しさわりがあるか」と聞いた。すると、「苗字には何のこだわりもないけど、長男相手の姓にするのは相当抵抗がある」、「男が相手の姓にするのは絶縁覚悟の時では」と返ってきた。

私は姓の選択など「法的にどちらにするかを話し合って決めるだけ」くらいの話にしか思っていなかったので、大変驚いた。

「え、男が苗字を変えるのってそんな意味があるのか」と母に問うたところ、「周りにも聞いてみな」と返ってきた。ここから日本における氏姓制度のこれまでを辿る座学が始まった。

しかし「どちらを選択するかによって一方に社会的不利益が発生する」という話はいっこう見当たらない。調べれば調べるほど「制度上はどちらかの姓を選択すればよい」という結論に至るばかりである

にもかかわらず、日本では現状95%が夫の姓を選択しているという。「どちらかを選べばよい」とされているのに、この異様とも言える偏りはどこからくるのか、まったく謎である

さらに調べると、「結婚したら夫の姓にするもの」という考え方は、どうやら戦前の「家制度」のなごりであるらしいことが見えてきた。

制度では「結婚すると妻は夫の『家』に入り、夫の『家の呼称である氏を名乗る」ことが義務付けられていた。しかし、この家制度自体男女平等原則に反するということで、戦後日本国憲法公布とともに撤廃されている。その上で、制度上は「どちらかの姓を選べばよい」という今の形になったのだ。しかし、なんかよくわからないけど「結婚したら夫の姓にするもの」という考え方だけが令和に至るまで残っちゃっているわけだ。

まり、母が「相手の姓にすることに抵抗感がある」とする根拠精神的なものであることがわかった。「なぁんだ、じゃあやっぱどっちでもいいんじゃん」と安心した。

後日、母と焼き肉に行ったタイミングで「あの話はどうなったのか」と聞かれたので「いろいろ調べた結果、特になんら問題はなさそうだから相手の姓にすることにした」と改めて伝えた。すると、「ならば絶縁する」「もうアンタはウチの子じゃない」「向こうは家に挨拶に来なくてもいいし、私も両家の顔合わせにもいかない」などと言われた。大変面食らった。

こうなると、私も私で、根拠のない拒絶にいささか腹が立つ。たか苗字を変えるくらいで崩れるような親子関係なんてやめてしまえ。帰宅後、怒りのままに父に電話し、事のいきさつを話した。

父は「姓は二人で話し合って決めればいい」と言った。父は法律関係仕事をしていることもあってか、姓の選択の自由には理解を示してくれた。同時に「しかし、母が姓にそこまでこだわっているとは思わなんだ」と驚いてもいた。

それもそのはず、これまで三十年以上家族をやってきて、母の口から「お前は長男なんだから今の姓を継ぐんだよ」といった話は一度も出たことがない。

さて、とはいえ「じゃあ母のことはほっといて結婚手続きを進めましょ」という訳にもいかない。

今度は相手実家に行き、先方の両親に「母が姓の選択に大反対している」ということを正直に伝えた。すると先方の両親から

「姓の選択は二人の話だから二人で話し合って決めればよいと思う。しかし、制度上は問題なくとも、今のままだと自分の娘が一方的に悪い立場にあるし、私たちとて家族ぐるみの付き合いの最初から断絶状態スタートするのは遺憾である。ご両親とちゃんと話し合って、双方納得した上でないと、次のステップに進むことを認めるわけにはいかない」

と言われた。ご至極ごもっともだと思った。

私はぶっちゃけ価値観の違いから来る意見の食い違いなんて埋めようと思って埋まるものでもないから、母のことなど放っておけばよい」と考えていたが、先方の両親が心配しているとなると話は別だ。

とはいえ、母も私も良い大人である。こう言っちゃなんだが、この話が出る前までは、私と母の関係はいたって良好だった。焼き肉屋では売り言葉に買い言葉で「絶縁だ」「ウチの子じゃない」などと話したのであって、直接会って落ち着いて話せばきっと分かってくれるだろう。なんだかんだ家族なのだから

そう思って、母に連絡を取って直接話すことにした。しかし、LINEではなく手紙で「直接会って改めて話がしたい」と送るも、父づてに「会う気はないって」と断られる。聞けば、母は焼き肉屋以来私のLINEブロックしているらしい。仕方がないので、父を通じて母にこちらの意向と「とにかく一度話したい」ということを伝えてもらうも、これまた断られる。

「かくなる上は私が実家に直接乗り込む他あるまいな」と思ったタイミングで、なんと母からLINEが来た。

「姓の選択は好きにすればいい。ただ、焼肉屋で絶縁されたことが分かってないみたいだからもう一度言うけど、一度降ろしたシャッターは二度と開けないし、もう実家の敷居も跨がせない」

と来た。ほぼ原文ママである。どうやら、母は本気で絶縁した気でいたようなのださら

相手には、今どき夫婦別姓とかペンネームとか旧姓を使い続ける選択肢がいろいろある中、個人的理由相手家族関係をぶっこわしてまで姓を貫き通したという自覚を持ってほしい」

とあった。こちらもほぼ原文ママである

いや、家族関係を進んでぶっ壊したのは我々のほうだし、「旧姓を使い続ける選択肢がいろいろある中~」以降の内容はそっくりそのまま私にも当てはまる話であって、それが特大のブーメランになっていることにも気づいていないのだろうか。

とにもかくにも、母から直接連絡が来たことで、向こうの意向は分かった。

からは「母の意向は分かったけど、なんで私が姓を変えることがそこまで嫌なのか、理由全然からない。これが最後になっても良いので、理由だけでも教えてほしい」と返した。

同時に、この返信も母は読まない可能性があるので、父には「私から送ったメッセージを母に伝えてほしい」と別途伝えた。しかし、今度は父からも「もうこれ以上は関与しない」と連絡が来た。ここにきて父からハシゴを外されるとは思ってなかったのでまた面食らったが、「そこをなんとか伝えてくれ」と食い下がったところ、父は母に「息子が理由を知りたいと言っている」ということは伝えてくれたらしい。

最後メッセージを送ってから1か月後、母から返信はない。

この一連の出来事を、先方の両親にも正直に話した。

最初はなんとか話し合いで解決を、と言ったが、ご両親の反応を見る限り難しそうなので、もう二人で先に進むしかないのでは」

とのことだった。

これを以て、私は自分から両親に働きかけるのを止めることにした。そのまま今年の12月まで待って、特に向こうからなんのリアクションもなければ、そのまま結婚に進む心づもりだ。

「結局どっちの姓にしたいか」という今の気持ちをここに書くつもりはない。

「結局どっちの姓にしたか」ということを後日どこかで発表するつもりもない。

ただ

結婚するにあたって「相手の姓を選択したい」と言ったら、母から絶縁された。

この一文が「昔はそんなおかしなことがあったんだね。今からは考えられないな」と笑い話になるような未来が来ると良いなと思う。

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