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2025-02-20

綾瀬はるかってもうすぐ40歳なんだが人気ありすぎじゃない?

普通40歳だと人気衰えると思うんだが

やっぱり演技がいいのか?

キャラが好かれてるのか?

歳を取ってても綺麗だからか?

謎だよ

CMも色々出てるし

SK-IIも出てるし

何者なんだ綾瀬はるか

誰か研究して論文にしてくれないか

(以下AI論文にしてもらった)

綾瀬はるかは、日本エンターテインメント業界において長年にわたり高い人気を誇る女優の一人である彼女1985年まれであり、間もなく40歳を迎えるが、その人気は衰えるどころかますます確固たるものとなっている。この現象は、単にルックスの美しさや演技力だけでは説明しきれない。彼女の持つ独特の魅力や業界内での立ち位置、そして時代の流れとの関係性を考察することで、その理由を明らかにしていく。

まず、綾瀬はるかの最大の魅力の一つは「親しみやすさ」と「透明感」である彼女デビュー当初から清純派女優としてのイメージ確立しつつも、バラエティ番組などで見せる天然でユーモラスなキャラクターが視聴者に強く支持されてきた。一般的に、美しすぎる女優はどこか近寄りがたい雰囲気を持ちやすいが、綾瀬はるか場合はその逆である。美しさと親しみやすさを両立させる稀有存在であり、幅広い層からの支持を得ている。

次に、彼女演技力と役柄の幅広さも人気の要因であるデビュー当初はラブコメヒロイン役が多かったが、その後、時代劇やシリアスドラマアクション作品にも果敢に挑戦し、確実にキャリアの幅を広げてきた。特に映画ICHI』やドラマJIN-仁-』などではシリアスな役を演じ、演技派女優としての評価確立した。単なる「美人女優」にとどまらず、確かな演技力を持つことで長期的な人気を維持できているのである

また、広告業界においても彼女価値は非常に高い。綾瀬はるかは多くの企業CMに起用されており、特に食品飲料化粧品などの分野で圧倒的な存在感を放っている。彼女CMに出演することで、その商品に「信頼感」や「安心感」が生まれ消費者の購買意欲を刺激する。そのため、企業側も彼女積極的に起用し、結果として彼女露出が増え、人気の維持につながっている。

さらに、時代の変化も綾瀬はるかの人気を支える要因の一つである現在日本芸能界では、SNSの発展によりスキャンダルが即座に拡散されやすくなっている。しかし、彼女は長年にわたり大きなスキャンダルほとんどなく、清廉なイメージを保ち続けている。そのため、視聴者企業からの信頼も厚く、安心して応援できる存在となっている。

最後に、40歳を迎えようとしている現在でも、その美貌と健康的なライフスタイルが維持されている点も人気の理由として挙げられる。年齢を重ねても若々しく、かつ自然体でいることが、特に女性からの支持につながっている。また、ドラマ映画での活躍も続いており、単なる「若さ」ではなく「実力」で評価される女優へと進化していることも、彼女の人気が衰えない理由の一つである

以上の点から綾瀬はるかの人気の秘密は単なるルックスや年齢にあるのではなく、親しみやすさ、演技力広告価値スキャンダルの少なさ、時代の変化への適応力など、複数の要因が複雑に絡み合っていることがわかる。彼女の人気は偶然ではなく、長年の努力ブランディングの結果であり、今後もその地位を保ち続ける可能性が高いと考えられる。

オンラインカジノCM

ニッポン放送がごめんねしていたが、私は普段あんまりニッポン放送を聞かないので知らなかったがオンラインカジノ(無料版)のCMをやっていたということなのか。知らなかった。

ほかのラジオ局では流れてなかったんだろうか。

このイシューブコメに「TVでもCM流してただろ」という意見散見されたのだが、TVでは見たことがない。

TVオンラインカジノCMを見たことがある、という人がここにいるなら、どの番組に流れていたかを教えてほしいなと思ったのだ。

増田はごく普通にTVを見る。ゴールデンプライムバラエティ番組をつけっぱなしにしていたりドラマを見たり。好んで見るのはBSの旅番組とかNHKのドキュメンタリなのだが、これらにはオンラインカジノCMは入ってなかった。BSの旅番組には山ほど青汁とかグルコサミンCMが出てくるが。まぁとにかく、TVで見たことないなと思ったので、知ってる人がいたら、どの番組で見かけたか教えてクレヨン

2025-02-14

自分正反対のことをやり続けて人生壊れた

小学生の頃、大きな公園で駆け回るのが好きだった。

だけど一日中家や塾に閉じ込められて勉強させられた。

親とバラエティ番組を見るのが好きだった。

それなのにいつの間にかテレビは壊され、好きな漫画は全部歴史漫画に置き換えられた。

山や海の風景をただじっと眺めているのが好きだった。けれどそんな時間がもう与えられることはなく、親はいつも何かに急いでいた。


中学は親の希望する所に合格した。自分達はおんぼろアパートに住んでるくせに、何故か金持ちボンボンが通う進学校足立区から1時間かけて通わされた。学校の誰とも話は合わなかった。


勉強は嫌いだ。本当はおちゃらけている方が好きだった。けれどそんなだから学校に馴染むことはできず勉強くるいしかやることはなかった。


大学も親の希望する所に合格した。周りは秀才天才ばかりで、ここでも馴染むことはできなかった。ただ他にやることがなかったか勉強していた自分に対して、その大学にはやりたいことがあって努力してきた意思の強い人達や、生まれつきの天才しかいなかった。


研究室就職先に対する親の希望は意外にも無かった(ただ世間知らずで分からなかったのだろう)。そもそも勉強は嫌いで、特段やりたいことも無くガクチカ等当然なかったため就活には特に苦戦した。


その後数年間の紆余曲折があってそれなりの会社入社した。そこでも毎日満員電車に乗って監獄のようなビルの中で変わらない作業をするばかりだ。それなりにお金はもらえてはいるが、仕事情熱を注ぐ仕事大好き人間そもそも頭の出来が違う優秀な人間と一緒に大して興味もない仕事をするのは正直辛い。


どこにいても場違いな気がする。自分がその場で一番情けなく思える。自分ありのままでそこにいて良いと思えたことはない。


今はもうなんの感情も湧かない。全てを淡々とこなして寿命が来るのを待つ日々だ。

2025-02-13

田中太郎さん(享年562歳)を偲ぶ

田中太郎さんが562年の生涯を閉じました。文字通り時代を超えて活躍した伝説人物として、多くの逸話を残しています

田中さんが生まれたのは室町時代とも、それ以前とも言われています。本人曰く、「気づいたらこの世にいた」とのこと。幼少期から歴史重要人物たちと交流を持ち、織田信長には「お前は生きすぎだ」とツッコまれ坂本龍馬には「いつの時代の人なんですか?」と真顔で聞かれたとか。

戦国時代には「戦わずして勝つ」戦略を編み出し、大喜利で敵将を笑い倒す戦法を確立江戸時代には落語の原型を作ったと言われ、幕府公式エンターテイナーとして活動しかし、あまり長生きしすぎて、明治政府には「そろそろ引退しては?」と打診されるも、「時代が俺を求めている」と拒否

大正時代には映画界に進出し、無声映画なのにアドリブでしゃべりまくるスタイルが物議を醸す。昭和に入るとテレビに興味を持ち、「そろそろ俺もレギュラー番組を持つべき」と言い出したが、放送局側が「500歳の新人はさすがに…」と断る。平成バラエティ番組には「レジェンド枠」として出演し、令和ではVTuberデビュー検討していたらしい。

生涯で数え切れないほどの名言を残した田中さんだが、最後の言葉は「また来世で」。次に生まれ変わるのは何年後か、歴史はまた新たな伝説を待つことになる。

2025-02-10

2025冬アニメ 途中感想

そろそろ2025冬アニメも折り返し地点なので自分が今見てるアニメ覚え書き。順不同。

テレビ放送のみ。配信は見てない。テレビ埼玉CBCテレビオンリー放送など多くの地域放送していないものも見れてない。

アニメはこうやってボーッとたくさん見てるけど詳しくはないです。アニメ制作会社とか声優とかはよく分からんので間違ってること書いてたらごめんなさい。

ここに書いてないアニメは3話〜5話くらいまで見た結果、見るのを止めたと思ってくれたらいいです。

悪役令嬢転生おじさん

おじさんが乙女ゲームの悪役令嬢に転生、年の功と培った社会人スキルでいろいろ乗り切ってしまう。

あと性格の良さでどうも悪役令嬢になりきれない。それどころか周囲から好感度上げまくり

みんなこういうの好きだよね、私も大好きだけど。

生前家族、娘とも仲良さそうだった。そこもほほえましいような、だからこそ切ないような・・・(ここまで3話くらいの感想

と思ったら!ストーリーの裏側では妻と娘に見守られながら、メタフィクションサイドの視点ゲームに介入されているとか新しい!面白い

OPクレジットに注目。現実パートフォントカラー異世界パートに彩られるシーンでフォントカラーに違いがある。

EDマツケンサンバⅡ。なぜ。

地縛少年花子くん2

1期(深夜のアニメリコ枠)より好き。なんでだろ。なぜか1期は好きになれなかった。

ヒロインの足が大根足だったからとか、花子が男だったからだとかそういう理由ではなく、

単純に時間が私にあわなかったのかな。今期は楽しく見てる。2期 1話引き込みはすごかったと思う。

わたし幸せ結婚

1期(1話12話)の続きである、第2期(14話~)がスタート

13話はOVAだったので見てない人もいるかもしれないが大丈夫

従兄の薄刃新が美世の護衛役になった。という情報だけ知っていれば大丈夫

魔法つかいプリキュア!! ~MIRAI DAYS

ニチアサプリキュアと遜色ない感じで楽しめる。

実況のコメントニチアサと変わらないくらいなので皆そう感じてるのかな。ホント面白い

父や祖母老いなど考えさせられる部分もあるが、普通にプリキュアはそういうとこあるからね。

単純に面白いという評価もあるけれど、品質温度プリキュアなところが何だかしかった。ズルいかもしれけどそれが本当に嬉しい。

ニートくノ一となぜか同棲はじめました

平凡なサラリーマンニートのくノ一との同棲生活を描くラブコメディ(Wikipedia抜粋

主人公以外がテンションが高いエロギャグコメディ。15分アニメでちょうどいい。

Ubel Blatt~ユーベルブラット

原作ファンとか多そうなので怒られるかもだけど全然面白くない。というかよく分からない。

途中で断念しそう。→追記 断念しました。

青の祓魔師 終夜篇

育ての父と、実の母の過去を辿る。悲劇に繋がると分かっていながら見るのが切なすぎる。

6話の出産シーンはなかなか。

チ。―地球運動について―

2クール目。世が世で話が話なので、ずっと緊張感を持ってみてる。

難しい哲学的な話が続くが割とスッと入ってくるので作りが上手いんだと思う。

それぞれの登場人物人生の執着による終着において救いがないと見るか、救いがあると見るかは人によるかもしれない。

EDが変った。アーティストは同じくヨルシカ

バンバンバンバンパイア

主人公のことをバンパイアとは知らず居候させる男の子と、そんな男の子童貞のまま食っちまいたいバンパイアと、バンパイアに好意を抱く女の子の話。

恋の一方通行BLではあるがBL好きではなくても楽しめるタイトルだと思う。

EDぼっちぼろまる。

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

タイトル通り。うちなーぐち沖縄方言)が凄い飛夏(ひな)の元気でかわいい姿を見るのもいいし、

それを訳してくれる夏菜(かな)の乙女気持ちを見守るのも面白いね。

それにしても、飛夏の声優さん凄いな。沖縄方言をここまで話せるなんて。

OPHYちくしょう、聴いてて沖縄よりも "きのこいぬ" を感じてしまう。

ED沖縄出身のJPOPアーティストの曲をカバー。発売するCD情報を見ると3曲だけっぽい。

CDは3曲を2人バージョン、各ソロバージョンインストバージョンを収録して計12トラック

そういえば昔、宮古島へ行った時にローカルテレビを見てたんだけれど、おばぁと外国人のグレッグが話をするという番組やってて、

おばぁの言うことが全然分からんで、まだグレッグが話している言葉の方が理解できて、なんだか面白かった。

話変わって指笛の話。指笛は沖縄文化として好きだし、沖縄居酒屋で酒飲みながら聞くのは心地よい。

高校野球でも沖縄球児応援では無くてはならないものだと思ってるんだけど、

最近プロ野球で客席から聞こえる指笛は何故か凄い嫌い。

凍牌

ストーリー面白いんだけど、ちょっと描写がキツくて耐えられないかもしれない。

トリリオンゲーム

今まではほとんどハルのとんでもない無鉄砲な行動やハッタリで何とかやってたけど。

ガクの周りにたくさん仲間が集まってきて、感情理論ウルトラCが混ざって皆で色んなことをひっくり返す展開が、

Dr.STONEみたいになってきて面白い。おじちゃん好き。

Dr.STONE SCIENCE FUTURE

2019年から始まったこアニメもいよいよファイナルシーズン。3クール中1クールがこの2025冬アニメ放送

テンポもよく、登場人物が皆楽しそうで見てるこちらも楽しい

アオのハコ

青春スポーツ×ラブストーリー) 第2クール

今回のシーズン気持ちを打ち明け、整理して、お互いがお互いを意識し合う感じか。

OPEDが変った。OPマカロニえんぴつ。OPレターボックスの色、黒が時間の流れで青に変化する表現が好き。

るろうに剣心明治剣客浪漫譚京都動乱

朗報相楽左之助フタエノキワミを会得しました。

メダリスト

から特にないです。けど原作ファンからは言いたいことが色々あるとか。

薬屋のひとりごと

2期。連続2クール

後宮に勤める官女が王宮内に巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解くミステリーファンタジー、ラブコメディ小説Wikipedia抜粋

後宮モノのミステリーって私好きなんですよね。

アラフォー男の異世界通販

異世界転移した主人公は何故か現代日本ネット通販サイトが使えて、買った商品転移されてくるという特別スキル保持者。

このスキルを利用してお金を稼ぎ、人脈も広げていく。おそらくこの勢いで国とか世界とか救うんだろう。

作画はお世辞にも良くはないけれど、自分のやりたい事、スローライフのためなら寄ってくるヒロインからも離れるスタイルが好き。

結果的に「せっかくこのキャラ主人公に捨てられた感じでかわいそうだな」と思わせる部分も含め、そういうの他の作品にはあまりないので結構好き。

もめんたりー・リリィ

アニメに詳しくない私でも一瞬でGoHands制作だと分かるクセのあるアニメ

人々が居なくなった世界女の子たちがスペシャル武器を使って敵と戦う。

あと保存食を利用した料理を紹介する飯アニメ

戦い以外はほのぼのしてそうだけど、普通に死人が出る話。

GoHandsさんは、また「好きな子めがねを忘れた」みたいなの作ってくれませんかね

魔神創造ワタル

魔神英雄伝ワタル現代版。配信サイトマイクラみたいなブロックなどが出てくる。

登場人物は昔と違うが、誰がどの立ち位置かなんとなく分かって、昔を知っている人はそこが楽しめるかも。

お話もノリもキッズ向け。その辺も旧作と同じ感じ。

天久鷹央の推理カルテ

医療ミステリー見た目は子供、頭脳は大人(以上)の天才女医が謎を解き明かす。

犯人が逆上して暴力をふるってきても大丈夫。付き添いが得意の空手パワーでやっつけちゃう

と書けばこれ名探偵コナンだな。

初回(1話2話連続放送)で面白いと思って見始めたけど、その後はそうでもない。完走できないかもしれないくらいガッカリしてる。

追記、ちょいちょい入るDVD特典みたいな声優の話は良いとして、

 本編が・・・

OPAimerEDゴスペラーズ

教育から逃げたい私

自由を好む貴族令嬢が王子婚約者になるための教育ロッテンマイヤーさん(違う)から受けるが、それがキツイのなんのって感じで

ある日、王子から婚約破棄されたと勘違いし、「やったぜ自由だぜ」と自分さらけ出して逃げ出す。

「おもしれー女」と、王子ストーキングという名のライフワークに勤しみ、彼女拉致監禁する。

何か他のアニメとは違う感じ。世界名作劇場のように思わせて急にギャグに走る。好きか嫌いかでいうと好き。

たまにバラエティ番組的なSEと共に視聴者に語り掛けてくる演出があるのだけど、あれは何。

花は咲く修羅の如く

朗読大好き女の子が先輩放送部員に誘われて入部。

放送部での活動を通して成長していくという話でしょうか。

朗読世界観に引き込む演出とか、アクタージュがもしアニメ化したらこんな感じだったのかなと思ってしまった。

OPSHISHAMO

誰ソ彼ホテル

ゲーム原作。生死の狭間世界にある「黄昏ホテル」で宿泊客記憶を取り戻す手伝いをする。

主人公の声がクセになる。

Unnamed Memory

続きをやってくれてよかった。1期は11話で終わっていればよかったじゃん。なんで12話やったの。

というような救われたような、救われなかったような複雑な終わり方だった。いや好きでしたよ。

原作者のコメント引用すると、

多分Unnamed Memory Act.1を知らなくてもAct.2は見られます

Act.1の世界消失しました。

Act.2のヒロインは、Act.1の世界消失と引き換えに自分が助けられたことを知っています

・でも他に誰もそれを知らないし、不審情報から黙って恩返ししよう。

https://x.com/furumiyakuji/status/1876523927411069267

外れスキル《木の実マスター

思うてたのと違うスキルをゲットした主人公だったけど、結果的に最強のスキルだったわ系の話。

FF5で「すっぴん」なんだよって思ってたけど最終的にはアビリティ複数持ててええやんみたいな。違うか。

剣がダサい

サラリーマン異世界に行ったら四天王になった話

サラリーマン魔王召喚されるという、異世界召喚もの特にチートスキルはない。ただの人。

以前のブラック職場と違い、理想上司理解のある上司魔王の下で魔王四天王として様々な問題解決していく。

なぜか毎回昭和歌謡流れる。懐かしい・・・

OPEDの音量が小さいのをどうにかして欲しい、それ以外は言うことないのよ。

ドラゴンボールDAIMA

見てて普通に面白いけど、お笑いでいうと"爆発がない"という感じ。盛り上がりに欠けるというか。

ドラゴンボールという看板がなければ結構退屈なんじゃないかな。

リアルタイムではこの時間薬屋のひとりごとを見てます

ギルド受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスソロ討伐しようと思います

主人公ギルド受付嬢(この世界では公務員みたいなもの)は、実は超特殊スキルを持ってて強い。

討伐要請が出てるモンスター冒険者が中々倒してくれない場合残業になってしまうので、自らが倒しに行くこともある。

ある日、冒険者ギルドの最強のパーティーリーダーに素性が晴れてしまい、彼からストーキングという名のライフワークを受けてしまうことに。

何て書くと面白そうにないかもしれないけれど、この3倍くらいには面白いし、各キャラかわいいです。

あとこのアニメOP is 何。どこ。

BanG Dream! Ave Mujica

前作MyGo!!!にも登場した祥子が立ち上げたバンド、Ave Mujicaのストーリー位置的にはMyGo!!!2期といった感じか。

バンドリは今までスタンダードガールズバンドバイオリンが加わったバンドなどあったが、今回は演劇要素がある。

祥子とは幼馴染でバンメンバーの睦、彼女精神が壊れAve Mujicaの進退を揺るがす事態になる。めちゃくちゃ面白い

たぶんだけど、日本ではアニメ バンドリはそれほど人気がないように見える。

おそらくまだ3DCGメインのアニメが好きでない人、BanG Dream!1期が苦手だった人がいて、

"ある食べ物にあたったらその後は二度と食べたくない"レベルで新作が出ても、視聴を拒絶しているのかな(変な例え)

私も1期のまま続いてたら見なかっただろう。けど、2期の「花園たえがPoppin'Partyを抜け、RAISE A SUILENに入るのでは」というギスギスした感じになってから好きになった。

どうも私はバンドにおいてはキラキラよりギスギスが多めの方が好きらしく(どちらか一方はダメ、疲れる)

MyGo!!!に入ってからは好きが→大好きになりましたね。

7話はすばらしい。MyGo!!!と同じくやってくれた!手が痛くなるほど拍手した。この回だけで5回は見たと思う。

感情が溢れる安定しないリアルバン演奏歌声ブサイクでそれでいて美しい。それでいてすばらしい。

あと春日影のFastTakeもよかった。タイミング的にも。

空色ユーティリティ

アニメオリジナル。前に短編アニメ化してた。その時は遥、美波、彩花(それぞれの頭文字をとってHAM)が既に友達になった状態だったけれど、

今度のアニメ美波が遥に出会う、最初からストーリー

オーイとんぼを見た後なので、イガイガみたいな人が恋しい。ごめんなさい、空色ユーティリティは何も悪くないです。

キン肉マン完璧超人始祖編Season2

Season1から見てる。前にも書いたけどキン肉マンを見るのは昭和キン肉マン以来だったので全部は知らないのだけれど、

ちゃんキン肉マンしてる感じが出ていて、いいなと思いました(小並感

遠藤正明さんの歌はこういうアニメにあうね!

クラスの大嫌いな女子結婚することになった。

祖父母意思タイトル通りの関係になる話。

双方意識はしているがツンデレでいがみ合い、他にも主人公好意を持った女子もおり、ハーレム状態よくある話。

金持ちが用意するダブルベッドにしては小さい気がする。いろいろと余裕が欲しいでしょ。

素直に1000円! まとめて1000円!

全修。

タイトルキービジュアルを見てアニメーターお仕事アニメ想像していた人も多いかと。

ハマグリ弁当にあたって異世界へ飛んだ天才アニメ監督がピンチな状況をまるっと描きかえ修正してしまう。

毎回「あれ、どこかで見たような」有名アニメ演出を用いて全修してしまうところがアニメファンの心をくすぐる。

BANDMAIDOPがいい感じ

猫になりたい

春の日差しが心地よい午後。公園のベンチに腰掛け水筒お茶一口飲む。隣にはNintendo Switchを夢中でいじる弟。彼は昨日から「お休みいただきます」と言い残し、ゲーム世界にどっぷり浸かっている。

ふと木漏れ日を眺めながら、「所さんの最盛期はいつなんだろう」と考えた。バラエティ番組で見たあの軽快なトーク、どの時代も楽しそうだったけれど、やっぱり人にはそれぞれのピークがあるのだろうか。

鞄の中にはおかめ納豆。母が「タンパク質大事」と言いながら持たせてくれたものだ。納豆公園で食べるのはちょっと勇気がいる。だが、雪見だいふくデザートにすればバランスが取れるかもしれない。

「ハサミとハサミは使いよう」って言うけど、どういう意味だったっけ? うまく使えば便利だけど、間違えれば危ないってことか。まるでディズニーランドのようだ。あそこは夢の国なのに、大人になってから行くと財布の敵。夢と現実紙一重

ふと視線を落とすと、一匹の猫が足元に擦り寄ってきた。可愛い。ああ、猫になりたい。自由気ままに寝て、食べて、遊んで。でも、それが叶ったらどうなるんだろう。

——目を閉じて、深呼吸

気がつくと、世界が低くなっていた。いや、違う。私が小さくなったのだ。手を見れば、ふわふわ肉球。えっ、猫になっちゃった

これは夢? それとも現実? まあ、どっちでもいいか。とりあえず、今はこの木漏れ日の下で昼寝でもしよう。

2025-02-09

高校生がメインで出てるバラエティ番組、割とすぐに恋につなげようとしてるのキショすぎる

と感じる自分の方が異常なんだろうなと思う

ヒロミロケット花火事件について教えて。



ヒロミロケット花火事件は、2004年8月14日放送された日本テレビバラエティ番組世界の果てまでイッテQ!」の企画で、タレント出川哲朗ロケット花火を尻に受けるという内容です。

この企画は、番組企画男祭り」の中で行われました。出川哲朗は、ロケット花火を尻に受けることに恐怖を感じながらも、番組のために体を張って挑戦しました。

しかし、この企画には多くの批判が寄せられました。ロケット花火は非常に危険ものであり、使い方を間違えると大事故につながる可能性があります。また、この企画動物虐待であるという批判もありました。

日本テレビは、この企画について「危険行為であり、今後はこのような企画は行わない」と謝罪しました。

2025-02-08

もうこの国はおしまいなのかもしれない…

また変な署名をみつけてしまった。

Change.org

しかない!
メディアは ”オールドボーイクラブからの脱却を!はじめの一歩として女性役員を3割にすることを求めます

1,282人が民放労連日本民間放送労働組合連合会)、 MIC(日本マスコミ文化情報労組会議)さんのオンライン署名賛同しました。目標賛同数1,500を一緒に目指しましょう!




あのさ、猫ミームの「はぁ?」ってあるじゃん

見た瞬間さ、それと全く同じ反応したよマジで

女性を3割にしたからなに?その中の全てがまともな人物になる?と

やっぱりもう…この国はダメなのかもしれない

で、でもまだ署名理由を見てないし

理由がまともなら……

社会に与える影響と私たち責任

メディアの影響力は計り知れません。

ニュースでどんなテーマを取り上げるのか。その決定権は、ニュース編集担当者に委ねられています。残念ながらその多くが今の日本では男性によって占められています編集責任者の多くを男性が占めることで、少子化対策、性暴力差別など、社会の深刻な問題が十分に取り上げられていなかった、提案しても「ニュースバリューがない」と却下されてしまったという現実がありました。それを現場女性記者が少しずつ変えてきた歴史がありますが、まだまだ不十分です。ニュース現場では、子育て介護などで、長時間働けない人は現場にいられなくなる、もしくは何とか働き続けても意思決定者にはなれないという傾向が明らかにあります。結果として「生活者」や「弱者」の目線ニュースに反映されにくい構造が続いてきたのです。

また、ドラマバラエティ番組など、エンターテインメントコンテンツ制作現場でも、度々起こる差別ステレオタイプ表現炎上がある度に、多様な意見が出せる環境だったら防げたかもしれないという声が聞かれました。

メディア社会を映し出す鏡です。メディア内部が抱える偏見や不公正はそのまま社会に反映されてしまます私たちメディア従事者は、この状況を変えるために行動しなくてはなりません。

【今こそメディアを変える そのために力を貸してください】

この問題解決する最初の一歩として、私たちメディア各社に「女性役員3割」を直ちに実現するよう求めます。この大きな衝撃を、目の前の火を消すためではなく、根本的に意思決定構造を変える力にして、多様な声が反映される組織に生まれ変わりたいと思っています。そうしてこそ、視聴者聴取者、読者の皆様に信頼されるメディアになる、より良いコンテンツを生み出せるようになる。そう信じています



やっぱり首吊って死のうもうダメだこの国は

2025-02-04

フジテレビオールドメディアとしては正しかった

普通の人はとっくに分かってると思うけどマスゴミ報道にはなんの価値も無い。ガチ

なのでスポンサー企業からしてもオールドメディアに求めるのはバラエティ番組しかないわけだ。

それ以外は全て無価値

そーゆー意味バラエティフジ完璧だった。

やるべき事分かっているように見えた。

これはやはり左翼陰謀なんだろうなぁ、、、

2025-02-01

テレビバラエティ番組面白くないというか、見ていて居心地悪く感じるようになったのは、倫理観が終わっている人間が集まって騒いでいたからなんだな

こちらの意識時代と共に変わったけど、あちらの意識はずっと昔のままだった

から共感やら微笑ましさやらは消えてしまって、テレビがついていても虚無の情報流れるだけ

2025-01-31

モがつく某バラエティ番組美人タレント女優一般人ときめくのは試す企画が行われることがある。ヤラセ可能性は承知

そのうえで思う。美人で売り出されるような芸能人ルックスに対して「(耐性の無い)一般人は惹かれるものだ」と期待されるような共通認識そもそも存在するのか、と。

以下はぜーんぶ私個人見解であることを了解して読んで欲しい。

彼女はいますか?」という問いがなされることがある。肯定した場合彼女がいるのに美人タレントなら浮気をするかという路線をとるための布石だろう。

あくま私自身の好みとしてだが、同級生文句つけようもなく可愛いと思う人がいた。

の子の顔はたとえそばかすがあったとしても私にとっての可愛さに微塵も影響するものではなかった。

これはあばたもえくぼというものとは違うと思う。たとえば天橋立風景に船が一艘あろうがなかろうが、印象にみじんも影響を与えるものではない、というふうに言えばわかるだろうか。

逆に皺があったら一気におばさんの老け顔に見えると思う。というかその子のもともとの顔とは別人のものかつ不細工に見えると思う。

そういう意味で、そばかすのようにその有無が好悪を軸とした内的認知に影響しないものもあれば、甚大な影響を与えるものもある。

綺麗どころとして売られる芸能人場合、そういうそばかす等もないような、完璧に近い美肌を持つ人が大半に思われる。

これはあくま女性の中での憧れの的になることを狙ったものだと思われる。

私の認知機構が同性と同じ保証はないが、それでもあのような美肌かどうかで女性に対する恋愛及び性的欲求が左右される男は多数派ではないと考える。

まり強いて言えば、私にとって同級生のその子川口春奈広瀬すずはどれだけどきどきむらむらさせるかという点では同格なのである

そのうえで、もしもその子と付き合っているなかでこのようなドッキリを仕掛けられたとしたら、既に付き合っているという単純接触効果による愛着がある分、その芸能人の方が可愛く見えて浮気したいというふうにはならないと思われるのである

そもそも「好み・タイプではない美人」に対してなんの気持ち悪さもなく美人と言える人(少なくともヘテロ男性なら)の気が知れない。

「美しい・可愛い」は多義語だが、少なくともこのような文脈において特にヘテロ男性が異性を指して言う場合、「どれだけ好みかを表す形容詞」として使われるものだと思っている。

タイプではない時点で、美しいかどうかなんて、関心の埒外だし、無理に感心を持ったとしても美しいかどうかなど実感をもって感じられるものではないと思うのだ。

少なくとも個人的にはそれは数学者が専門的な数式を見て対称性が美しいとか言っていることに対しての門外漢の心境のようなものだと思う。

私自身、対称性があるから美しいと感じるその感性が実感を伴って理解できない。計算上の恩恵等あることは理屈でわかることなので認められるとしても。

美人美人と言っていることに実感は伴っているのか、言語ゲームのようなものとしてそう発言するのが無難な状況だと理解しているから言っているだけなのか、同じようなことだがAIのように確率的に無難そうな発言の結果としてそう言っているだけなのか、というあたりのことに思えてしまう。

dorawiiより

2025-01-29

ぼくの考えた最強のオタク

友達が少なく基本パソコンの前で自由時間を過ごす

絵が上手い

二次創作はしない

アニメを片っ端から見るが容赦無く視聴を切る。完走するアニメは1季節平均0から作品

SNSでは誰ともコミュニケーションを取らない。黙々と絵をあげる。好きな作家からフォローされてもフォローバックしない。好きなのはその作家ではなく作品から

テレビを見ない

芸能人に興味がない。だって人間だぜ?と思っている

特撮は見るがニチアサは見ない。シンゴジラとかを見る

邦画感情過多な演技プランが嫌い

ハリウッド映画は見る。人間だけど人種が違うから過剰演技がわかりにくくなっておりだって人間だぜ感が薄いから見れる

最近スターウォーズアメコミ作品に不満がある

ゲームニンテンドーカプコンで十分だと思っている

スクエニソニーは見た目がいいだけで中身がないと思っているし広報がダサくて距離を置いている

ゲームキャラステータスあげるなら自分のステタータスを上げたいと思ってしまうのでシミュレーションゲームはやらない。アクションゲームだけやる

ゲーム実況は見ない

コテンテンツ提供者の人格キャラクター)は評価しない。したがってバラエティ番組Vチューバー実況動画とは距離をとっている

童貞

オナホを使うのは甘えと思っている

女体は好きだが女は嫌いと思い込むことで童貞である自分を許容している

ソシャゲはやらない

ギャンブルと酒とタバコもやらない

自炊する

エロ漫画エロコンテツのなかで最も芸術性が高いと思っている

抜く時は二次創作同人も見るが原作は知らないことが多い

ぶっちゃけアニメ顔の美少女コンテンツキャラデザってどれも似たり寄ったりだと思っている。キャラクターデザイナーって所詮コンパチ作業してるだけじゃんと思っている

ポケモンモンスターデザインくらい幅広くしてくれよと思っている

空手黒帯

推し活という言葉欺瞞を感じている

コミュニケーション手段としてオタクコンテンツが使われ始めてこの界隈も末期だと思い始めているが次の戦場を見つけられないでいる

絵師としてAIは嫌いだが適応できなければ淘汰されるだけなので反AI活動してる者を見下している

政治宗教話題を出した時点でつまらない人間だと判断する

漫画文化が全体的に好き

巻数が10巻を超えるものテーマを絞った方が良いのではないかと思っている。漫画長期連載とアメリカドラマの際限ない長期シーズンもの資本主義の悪い面が出ており作品ファーストになっていないと考えている

個人事業主在宅ワークのみで生計を立てている

フィギュアを大量に買って全て並べてるコレクターはアホだと思っている。自分の器を超えた際限のない欲望を展示してるし一つ一つを愛でることもできない見る目のないアホだと思っている

本当は彼女が欲しい

メガネをしている

家族仲が良い

性器が大きい

身長170cm〜175cm

痩せ型

ゲイではないが男の娘同人で抜く

男の娘AVを見ると男じゃん…となる

猫が好き

音楽は興味ないのでYOUTUBE適当に流すだけだが演奏するならやっぱベースでしょと思っておりギターボーカルを見下している。ドラムキーボードは許してやってもいい

メガネセルフレームの黒縁

2025-01-28

赤坂黙示録

「ねえ、お母さん。TBSってずっと記者会見してるけど、いつからやってるの?」

「そうねえ、お母さんが子供の頃からずーっとやってるから…」

「ばあちゃん子どもときは、学校へ行こう!とかガチンコ!とか、バラエティ番組がいっぱいあってね…」

「本当に? 全然いたことないけど…」

「本当だよ。他のテレビ局みたいにドラマバラエティ番組をたくさんやっていて、『人にやさしく世界に厳しく』なんて張り切ってた時期もあったけど…」

「ばあちゃん若い頃にね、TOKIOっていう人気のグループにいた山口達也って人が不祥事を起こしてからあんなことになったんだよ」

2100年1月27日TBS記者会見を始めてから75年が経過した。

その間に社長は4人変わり、港区赤坂TBS社屋は90年代バブル経済期を象徴する歴史的建造物として登録された。

以前はサンデーモーニング水戸黄門といった国民番組からバラエティ番組まで、数々の人気番組放送していた。

会見場にいるとある新聞社記者はこう言う。

「私はTBSの会見を担当しているのですが、私でこの会見を担当するのは5代目になるそうです。」

「もともと、2025年に起きた山口達也氏の不祥事に端を発する問題の会見だと聞いていますしかし、いつになったらこの会見が終わるのか全く分からないのです」

今、会見場にいる記者たちは皆、山口達也不祥事の後に生まれ記者たちである

もちろん、TOKIOガチンコ!などは知らない世代だ。

彼らは生まれときからTBSチャンネルを回すと会見の映像が流れていることしか知らない。

テレビ局としての実態を知らないのである

もう、TBS側も記者側も全く事件体験していないのに、ずっと会見を続けているのである

もちろん、それが何のためかは誰も知らなかった。ただ、社長一人を除いて。

長い会見の最中時計が昼の12時を指したとき社長が突如口を開いた。

「皆様にここまで長くお集まりいただいたのはこの日のためでした。ようやく、全てを終わらせるときが来ました。」

社長はこう記者に告げると、少し笑みをこぼしたかのように見えた。

その瞬間、TBSの社屋のあのビッグハットがぼうっと空に浮かび上がった。

そしてある高さまで達すると、ビッグハットは強烈な光と爆音を発した。

アルマゲドンが来たのだ。記者たちはそれを悟ったときはもう遅かった。

眩い光線と爆風が吹き荒れる中、どこからともなく社長の声が聞こえてくるようだった。

「皆さん、覚えていますか。そうです、『ブロードキャスト・ユア・ハピネス』」さようならさようなら……」

最後の言葉だった。社長以下TBS取締役陣は爆音と爆風とともにどこへともなく姿を消した。

会見はノアの方舟だったのだ。このために記者たちは集められたのだった。

新しい世界希望として。パンドラの匣を開けて最後に残るのは、希望なのだ

残された記者たちは茫然と立ち尽くすほかなかった。

やっとのことで廃墟と化した社屋の外に出ると、見渡す限り人工物は消え去っているようだった。

景色らしい景色といえば、海中に突き刺さった赤坂BLITZの残骸と、遠くに望む富士山だけだった。

もう、生きている人類はいないのだろうなと記者たちが悟りかけていたとき、どこからともなく

リーダーリーダー

という声が聞こえてくるようだった。

記者たちは即座にその声に耳を傾けようとしたが、すぐに風でかき消されて聞こえなくなった。

台場黙示録

「ねえ、お母さん。フジテレビってずっと記者会見してるけど、いつからやってるの?」

「そうねえ、お母さんが子供の頃からずーっとやってるから…」

「ばあちゃん子どもときは、はねるのトびらかめちゃイケとか、バラエティ番組がいっぱいあってね…」

「本当に?全然いたことないけど…」

「本当だよ。他のテレビ局みたいにドラマバラエティ番組をたくさんやっていて、『楽しくなければテレビじゃない』」なんて張り切ってた時期もあったけど…」

「ばあちゃん若い頃にね、SMAPっていう人気のグループにいた中居君って人が不祥事を起こしてからあんなことになったんだよ」

2100年1月27日フジテレビ記者会見を始めてから75年が経過した。

その間に社長は4人変わり、港区台場フジテレビ社屋は90年代バブル経済期を象徴する歴史的建造物として登録された。

以前はサザエさんちびまる子ちゃんといった国民アニメからバラエティ番組まで数々の人気番組放送していた。

会見場にいるとある新聞社記者はこう言う。

「私はフジテレビの会見を担当しているのですが、私でこの会見を担当するのは5代目になるそうです。」

「もともと、2025年に起きた中居正広氏の性接待報道に端を発する問題の会見だと聞いていますしかし、いつになったらこの会見が終わるのか全く分からないのです」

今、会見場にいる記者たちは皆中居正広の不祥事の後に生まれ記者たちである

もちろん、SMAPめちゃイケなどは知らない世代だ。

彼らは生まれときからフジテレビチャンネルを回すと会見の映像が流れていることしか知らない。

テレビ局としての実態を知らないのである

もう、フジテレビ側も記者側も全く事件体験していないのに、ずっと会見を続けているのである

もちろん、それが何のためかは誰も知らなかった。ただ、社長一人を除いて。

長い会見の最中時計が昼の12時を指したとき社長が突如口を開いた。

「皆様にここまで長くお集まりいただいたのはこの日のためでした。ようやく、全てを終わらせるときが来ました。」

社長はこう記者に告げると、少し笑みをこぼしたかのように見えた。

その瞬間、フジテレビの社屋のあの球体がぼうっと空に浮かび上がった。

そしてある高さまで達すると、球体は強烈な光と爆音を発した。

アルマゲドンが来たのだ。記者たちはそれを悟ったときはもう遅かった。

眩い光線と爆風が吹き荒れる中、どこからともなく社長の声が聞こえてくるようだった。

「皆さん、覚えていますか。そうです『きっかけは、フジテレビ』」さようならさようなら……」

最後の言葉だった。社長以下フジテレビ取締役陣は爆音と爆風とともにどこへともなく姿を消した。

会見はノアの方舟だったのだ。このために記者たちは集められたのだった。

新しい世界希望として。パンドラの匣を開けて最後に残るのは、希望なのだ

残された記者たちは茫然と立ち尽くすほかなかった。

やっとのことで廃墟と化した社屋の外に出ると、見渡す限り人工物は消え去っているようだった。

景色らしい景色といえば、海中に突き刺さったレインボーブリッジの残骸と、遠くに望む富士山だけだった。

もう、生きている人類はいないのだろうなと記者たちが悟りかけていたとき、どこからともなく

シンゴーシンゴー

という声が聞こえてくるようだった。

記者たちは即座にその声に耳を傾けようとしたが、すぐに風でかき消されて聞こえなくなった。

2025-01-27

anond:20250127203341

女子アナアイドルタレントかみたいな使い方し出したのフジテレビなんだわ

他局に比べて、女子アナバラエティ番組に出まくってるのが特徴で

他局はそもそも売れっ子芸能人にあてがう商品価値も作れてないし、

アテンドするノウハウも作れてなかったという感じ

やってなかったというよりも、やれてなかったと言ってもいい状態

フジテレビ失望した

 かつては「ひょうきん族」や「トレンディドラマ」など、数々の人気番組を生み出し、一時代を築いたフジテレビテレビ局の“王者”と称されていた時代もありました。視聴者にとって、フジテレビ番組は新鮮でエッジが効いていて、週末の楽しみだったという人も少なくないでしょう。しかし近年、視聴率低迷や番組内容への批判などが重なり、その栄光は徐々に陰りを見せ始めていますさらに、昨今は「中居くん問題」や「アナウンサー接待問題」といった、かつての“王者”としては信じがたい出来事が相次ぎ、多くのファン視聴者から失望の声が上がっています。ここでは、フジテレビの近年の動向や問題点を振り返りながら、なぜこれほどまでに失望感が広がっているのかを考えてみたいと思います

中居くん問題に見るフジテレビの“番組作り”の迷走

 まず注目したいのが、「中居くん問題」と呼ばれる一連のゴタゴタです。中居正広さんはSMAP解散後もバラエティ番組MCとして活躍し、テレビ界でも抜群の知名度と実力を誇るタレントです。長らくフジテレビ看板バラエティ番組に出演し続け、同局としては視聴率の要ともいえる存在でした。

 しかし、SMAP解散後の扱いをめぐっては、フジテレビ姿勢に疑問を呈する声が上がりました。たとえば、解散騒動の真っ只中における本人へのインタビューが十分に用意されなかったり、マネジメント事務所との関係性ばかりを気にするあまり番組の編成上で中居さんのポジション曖昧になるなど、視聴者から見ても「どうしてこんな不自然な流れになっているのか」という印象が残る場面があったのです。

 さらに、一部メディアでは、フジテレビ内での“中居くん離れ”が進んでいるのではないかと報じられることもありました。過去に長く続いていたレギュラー番組が突如終了したり、番組予算が大幅に削減されたりといった噂も飛び交い、「結局は数字視聴率)を持っているタレント大事にしないで、裏事情を優先しているのではないか」との憶測が広まったのです。

 もちろん、テレビ局側にも事情はあるでしょう。タレントスケジュール事務所との契約条件、時代の流れに合わせた新陳代謝必要性しかし、長年フジテレビ番組を支えてきた中居さんのような人気者を、あたかも“使い捨て”のように扱うかのように見えてしまうのは、視聴者にとって大きなショックです。特にSMAP解散という大きな出来事の後だけに、ファン感情はより敏感になっており、些細な番組編成上の変化も「冷遇」「軽視」と捉えられやすい側面があります

 こうした状況が生まれた背景には、フジテレビ自体視聴率獲得のために右往左往し、これまで築いてきたタレントとの信頼関係ブランド力を損なってしまっているという構造的な問題があるといえるのではないでしょうか。

アナウンサー接待問題企業としてのモラルへの疑念

 フジテレビに関する騒動タレントの起用法だけではありません。もう一つ大きな波紋を呼んだのが、いわゆる「アナウンサー接待問題」です。これは、同局の人気女性アナウンサースポンサー広告代理店関係者などを“接待”する場に同行していたのではないか、と取り沙汰された一連の報道を指します。

 テレビ局アナウンサーは、自局の番組の顔ともいえる存在です。報道番組情報番組担当し、視聴者から信頼を得る一方で、そのイメージ戦略を局が積極的推し進める場合も少なくありません。フジテレビにおいても、女性アナウンサーの“アイドル化”路線は長らく注目されてきました。男性視聴者層を意識したグラビア展開やイベント出演など、「アナウンサーというよりもタレント」と呼べるような活動をしているケースも多々見受けられます

 しかし、スポンサーとの接待や、いわゆる「飲み会への帯同」が事実だとすれば、そこには明らかに企業としてのモラル”が問われる問題が生じます広告収入を最大の収益源とするテレビ局が、スポンサー広告代理店との関係を優先するあまり、社内の主要な顔であるアナウンサーを利用していたのだとしたら、視聴者としては不快感を拭えません。

 当然、こうした疑惑に対してフジテレビ側は公式否定したり、詳細を明らかにせず黙殺するような姿勢を見せたりすることがありますしかし、SNS週刊誌などで火がつけば、簡単には沈静化しないのが現代社会メディア環境。真偽がはっきりしないまま風評が広がり、局全体のイメージダウンにつながってしまうという事態になっています

 視聴者は、番組内で華やかに活躍するアナウンサーたちを見て、「彼女たちは本当に笑顔の裏でこんな接待をさせられているのだろうか」と疑念を抱くようになりますさらに言えば、「企業として、従業員であるアナウンサーを守るつもりはあるのか」という疑問に発展しても不思議ではありません。本来ならば、放送を通して正しい情報エンターテインメント提供すべきメディア企業が、その裏側でモラルを欠いた行為に加担していたとしたら、失望感は大きいものにならざるを得ないでしょう。

失望の背景にあるもの:かつての「王者からの転落

 こうした「中居くん問題」や「アナウンサー接待問題」を含め、近年のフジテレビが抱えるトラブルは、ある意味氷山の一角なのかもしれません。視聴率競争が激化する中で、組織の風通しが悪くなり、かつてのフジテレビらしい自由な発想や攻めの姿勢が失われているという指摘は、業界関係からも耳にします。

 視聴率低迷を背景に、番組制作費の削減やタレント起用の“安全策”ばかりが目立つようになると、局全体の雰囲気も萎縮していきがちです。その過程で、タレントを起用する際の配慮不足や、営業と編成の板挟みが生じ、「中居くん問題」のようにタレントとの関係性を損ねる事態が発生する。また、スポンサー意向を過度に忖度する結果、アナウンサー商品のように扱うような歪みが生まれ、「接待問題」に発展してしまう……。これらはすべて、かつてのフジテレビが放っていた“輝き”からはほど遠いもののように思えます

視聴者が求めるもの:信頼と良質なエンタメ

 もちろん、テレビ局営利企業である以上、スポンサーとの関係視聴率の確保が重要であることは否定できません。しかし、そのやり方が明らかに行き過ぎてしまうと、コンテンツ価値は薄れ、視聴者の信頼も損なわれることになります。人々は娯楽を求めてテレビをつける一方で、放送する側には一定品格や誠実さを期待しています。裏事情を知れば知るほど、視聴者がシラケてしまい、ますますテレビ離れに拍車がかかるのではないか、という懸念は大きいでしょう。

 近年、ネット配信サービスSNSなど、多様なメディアプラットフォームが台頭しています。その結果、テレビ局の独占的な立場は崩れ、視聴者自由コンテンツを選ぶようになりました。そんな時代からこそ、放送局には番組出演者に対する敬意と、それを支えるスタッフアナウンサータレントを大切に扱う社内文化が求められているのではないでしょうか。

まとめ:フジテレビへの失望と、それでも残る期待

 「中居くん問題」「アナウンサー接待問題」という二つの例を見ても分かるように、フジテレビが“王者”であった時代とは程遠い現状にあることは明らかです。かつては数々のヒット番組を生み出し、業界最先端を走ってきたフジテレビ。そんな局が、今や視聴者から失望した」と言われてしまう状況は、残念という言葉では言い尽くせないほどの大きな落差を感じさせます

 しかし、一方でフジテレビには、依然として優秀な制作スタッフ個性的アナウンサー存在します。かつての名番組栄光を取り戻す可能性を、全く失ったわけではないでしょう。局としては、タレントアナウンサーを軽々しく扱うのではなく、彼らの魅力を最大限に引き出せる環境づくりが急務です。また、スポンサーの顔色ばかりをうかがうのではなく、視聴者目線に立った“攻め”の番組制作を行うことで、今一度フジテレビらしい輝きを取り戻すチャンスがあるはずです。

 近年の騒動不祥事を目の当たりにし、私たちフジテレビに対して大きな失望感を抱いています。それは、かつてのイメージや期待が高かったからこそ、裏切られたように感じる度合いも強いのだと言えるでしょう。テレビ未来がどのような形になるにせよ、質の高いエンターテインメントを届ける役割は決して小さくありません。フジテレビがこのまま失望象徴として凋落してしまうのか、それとももう一度初心に立ち返り、視聴者タレントを大切にする姿勢を取り戻して再生するのか。今後の動向を見守りたいと思います

 もう一度、かつてのようにワクワクするような番組フジテレビからまれることを期待して、あえて厳しい言葉で終わりにしたいと思います私たちはまだ完全にフジテレビを見捨てたわけではありません。しかし、今回の一連の問題を通じて、視聴者の厳しい目はこれまで以上に向けられていることを、フジテレビは肝に銘じるべきではないでしょうか。もしその視線真正から受け止め、改革信頼回復に本気で取り組むのであれば、フジテレビがもう一度“王者”に返り咲く日が来るのかもしれません。けれど、これ以上視聴者失望させるような出来事が続けば、その願いは遠のくばかりなのです。

中居が何をしたかたか、ようやくイメージできた

今朝のスポニチスクープ

事件半年前に、中居フジ幹部で有名プロデューサーのAがプライベートで各局の若手女子アナ飲み屋に集めて面接のようなことを行っていたという内容。

フジテレビ 他局の女子アナ中居接待へ…幹部が手引き 民放キー局調査で判明 27日会見― スポニチ Sponichi Annex 芸能

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/27/kiji/20250127s00041000017000c.html

 

週末の文春記事

事件の数日前に、Aの誘いで集まった中居BBQ二次会の場で、Aから「この2人が付き合ってくれたらなぁ」と促されX子が仕方なく中居と連絡先を交換したという内容。

《決定的証言中居正広&フジテレビの闇 事件直前に編成幹部A氏がX子さんを手引きしたBBQパーティ | 週刊文春 電子

https://bunshun.jp/denshiban/articles/b10592

 

今月中旬週刊現代記事

問題が報じられた直後、中居が各テレビ局に「結婚に関するトラブル」が起きたと説明していたという内容。

中居正広が匂わせた「結婚に関するトラブル」…テレビ局幹部激怒した「騒動直後のウソ」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

https://gendai.media/articles/-/145077

 

この3情報を組み合わせると、中居とAが何をしたかたかイメージできる。

中居は50歳を過ぎて寂しくなって結婚相手を探していた。

中居結婚願望を聞いたAがバラエティ番組のノリで中居好みの女子アナとの会食面接を定期的にセッティング

BBQパーティでようやく好みの相手を見つけAに伝えて連絡先交換

カップル成立と思った中居は自宅に呼び出し権力勾配で従ってるだけなのを勘違いして性的行為してトラブルになりフジテレビに「結婚に関するトラブル」と説明

こんなところなんだろう

 

追記

これあくま中居側がどんな認識だったかイメージしたものなのに、それを「だったら普通合コンだよな」とかコメントしてるやつ国語の成績大丈夫

X子や他の女性アナ側にとっては、Aに「仕事にも役立つ」と言われて参加したのに、いい年したおっさんの隣に座らされて相手要求を何も知らないまま体密着されてお酒飲まなきゃいけないことの何が普通合コンだよ

俺は問題の原因になってるこういう双方の認識ギャップを知りたくて中居側の話を集めてるのよ

2025-01-25

立花孝志は1990年代テレビ芸人っぽい

個人的には立花孝志はSNS時代の申し子というより、あの時代テレビを思い起こさせる。

オールドメディアの人たちは立花孝志のことに眉を顰めているけど、1990年代だったら間違いなく、テリー伊藤バラエティ番組で起用して街頭の素人に悪ふざけさせていたし、田原総一朗が「朝まで生テレビ」に呼んで、「どんどん言ってやって!」とけしかけていたよ、絶対


事実麻原彰晃が「朝まで生テレビ」やビートたけしとんねるず番組に出演していたことは有名。サリン事件以降、報道では麻原の過去映像が膨大に放送されたが、こうした番組での出演シーンは絶対に使われなかった。テレビ局の無責任隠蔽体質は、今に始まったことでは決してない。

1990年代テレビがどれだけ下品だったのかを忘れた人が多すぎる。芸人による性加害スレスレエピソードトークなど日常だったし、当時なら「中居くんも運が悪いよなあ」とさすがに公然ではなかったにせよ同情されていただろう。40歳以上なら鮮明に記憶しているはず。

2025-01-23

SMAP中居くんの思い出

 私がSMAPというグループ出会ったのは、小学生の頃にテレビで偶然見た音楽番組きっかけでした。最初に目に留まったのは、センター付近に立って元気に歌い踊る5人の姿。その中でもひときわ明るい笑顔で、パフォーマンス中にも関わらず絶え間なく周囲にツッコミを入れたり、メンバーをいじったりしていたのが中居正広くんでした。当時は「歌っている最中なのに、こんなにしゃべっていて大丈夫なのかな?」と幼心にも不思議に思ったのを覚えています。けれど、その自由奔放な雰囲気がとても面白くて、気づけば私はすっかりSMAP番組を追いかけるようになっていったのです。

 バラエティ番組での中居くんは、他のアイドルとはひと味違う存在感がありました。いわゆる「アイドルらしさ」よりも、芸人さん顔負けの切り込み方や、気の利いたコメントで場を盛り上げる姿が際立っていたのです。もちろん、格好良く歌い踊る姿も素敵でしたが、それ以上に私が惹かれたのは中居くんが見せる“MC魂”のようなもの言葉で人を笑わせ、安心させ、時には厳しく指摘もするけれど、最後にはその場にいるみんなをちゃん大事にする。その姿勢SMAPというグループの垣根を超えて、多くの芸能人視聴者から愛される理由だと感じていました。

 SMAPを語るうえで欠かせない番組ひとつが、やはり『SMAP×SMAP』です。バラエティコントトーク、そして料理コーナーの「BISTRO SMAP」と、まさに総合エンターテインメント番組と呼べる内容でした。そこでも中居くんは、進行役やツッコミ役として重要ポジションを担っていました。毎回ゲストを交えながらのトークパートでは、中居くんならではの話の引き出し方が際立ちますゲストの経歴や最近出来事を聞きだしながら、時にはメンバーを巻き込んで笑いを作る。そして相手ちょっとした仕草失言絶妙につつきつつも、どこか愛情を感じさせる口調でまとめ上げる。そのやり取りを見ていると、ゲストも居心地の良さそうな雰囲気を醸し出していたのが印象的でした。

 さらに印象深いのは、メンバー間の関係性です。木村拓哉さんがグループの顔としてクールオーラを放ち、草彅剛さんが少し天然めいた穏やかさで空気を和ませ、稲垣吾郎さんが知的スマートな振る舞いを見せ、香取慎吾さんがアーティスティックかつお茶目なアイデアマンとして盛り上げる。その中心で、中居くんはまるでお兄ちゃんのように全員の特徴を把握し、それぞれに合わせた的確なツッコミフォローを入れていました。SMAPバランスを保つ“司令塔”というか、“まとめ役”としての役割があったからこそ、あの自由奔放な個性派集団が一つの大きなエンターテインメントを生み出すことができたのだと思います

 中居くんの思い出を語るなら、『うたばん』も外せません。石橋貴明さんとタッグを組み、ゲストアーティストを迎えてのトークは、時にアイドル番組とは思えないほど鋭いツッコミボケが炸裂し、毎回手に汗握るような面白さがありました。アイドルなのに、ここまで突っ込んで大丈夫なの?と心配になるほどの攻めた展開。でも中居くん石橋さんも、相手の魅力を引き立てるために全力で盛り上げているのが伝わってきました。ゲストとの絡みの中で、ちょっと厳しいことを言っても笑いに変える技術や、相手負担に感じないように言葉を選ぶバランス感覚は、まさに“番組MC”としての腕前そのもの。多くの人気アーティストが『うたばん』に出たがる理由の一つに、中居くんとの掛け合いが生む“ハプニングから面白さ”を求めていた、というのも納得でした。

 また、『FNS歌謡祭』や『NHK紅白歌合戦』など、大規模な音楽特番でも中居くんMCや司会として活躍してきました。特に時間生放送において、時間管理や進行、そして突然のアクシデントへの対処など、さまざまな能力が求められます。そんな状況でも、中居くんほとんど動じることなく、次に話を振る相手を見据えて瞬時にコメントをまとめあげる。その柔軟性と仕切りのうまさは、幼い頃にバラエティで見せていた“自由さ”と表裏一体だったように思います即興のやり取りが求められる中でも、彼が必ず忘れないのが「周りへの気配り」。カメラに映っていない場面でも、共演者に小声で指示を出したり、笑顔フォローしたりと、その人柄がにじみ出ていました。

 そして、一ファンとして忘れられないのが、ライブでの中居くん存在感です。ダンスや歌のスキルに関しては、他のメンバーのほうが得意とされることも多かったかもしれません。だけど、中居くんステージの真ん中で煽りの声を出すと、会場全体がぐわっと盛り上がるのを肌で感じた瞬間が何度もありました。MCタイムでは、時にメンバーからかいながら、時に客席に向かってユーモアたっぷりに語りかけながら、あっという間に空気を一つにしてしまう。あの空気感は、リーダーとしてファンとの距離を一番近くに感じさせてくれる、特別ものだったと思います

 また、中居くんは時に“ヘタレキャラ”を自称することもありました。運動会スポーツ番組などでほかのメンバーに比べて活躍が今ひとつだったり、本人が「オレ運動苦手だから」と照れながら言い訳をしたりする場面もしばしば。でも、そういうところも含めて、ファンとしては親しみを感じるポイントでした。完璧すぎないところがまた魅力で、「自分を落とすことで周りを立てる」というサービス精神根底にあるように思います

 バラエティの場面だけでなく、人をサポートする姿勢SMAP全体にも影響していました。メンバー同士がバラバラ仕事をたくさんこなす中で、それぞれが様々な経験を積み、時に悩んだり迷ったりすることもあったはずです。そのときに「チームとしてどう進んでいくか」を考える上で、中居くんリーダー立場から柔軟にメンバーを受け入れ、必要に応じて背中を押したり、時には厳しく叱咤したりしてきたのではないかと感じます。表向きには冗談混じりで「俺がリーダーだって言ったことは一度もないんだよね」なんて語ることも多かったですが、実質的には最年長としてグループをまとめる心配りを常にしていたように思えました。

 個人的に好きだったエピソードの一つは、番組収録の合間や楽屋で他メンバーと何気ない会話をしているときの話。メンバーが新しく始める企画ドラマに対して、中居くんは「それ、いいねえ!」とすごく興味を示しつつ、具体的にどう盛り上げられるかを一瞬で考えていたというエピソードです。それを聞いたとき、「ただ楽しいねって言うだけじゃなくて、どうやったら番組として面白くなるか、どうやったら視聴者がワクワクするかを常に考えているんだな」と感心しました。アイドルでありながらプロデューサー視点を持っている、そんなところが中居くんのかっこよさの一つだと思います

 SMAPが多くのヒット曲を世に送り出し、国民的なグループとして君臨した理由はさまざまあるでしょう。メンバー一人ひとりのスター性や楽曲の良さ、ドラマ映画での活躍などの要因が重なり合っての成功だったと思います。でも、その大きな渦の中心にいたのが、中居くん存在ではないでしょうか。ライブ番組構成を考え、グループ方向性を冷静に見極めながら、必要とき自分が矢面に立って場を和ませる。その絶妙バランス感覚が、SMAPを一つにまとめる大きな支柱になっていたように思います

 長い年月を経て、SMAPというグループは大きく形を変えました。それでも、私たちの中にはSMAPが残してくれた多くの思い出や楽曲番組での名シーンが色あせることなく生き続けています特に笑顔あふれる中居くんの姿は、当時のファンにとっては鮮明に焼き付いているはずです。自分たちが楽しむだけでなく、視聴者ファン、そして一緒に仕事をする仲間を思いやる彼の振る舞いは、バラエティ番組を中心にした日本エンターテインメント界にとって一つの理想像だったといえるのではないかと思います

 もちろん現在活動でも、その経験値をフルに活かして、さらに磨かれたトークスキルを見せてくれていますしかし、私たちファンが時々思い出すのは、まだ若くて少しやんちゃさもあり、どこかいじられキャラでもあった“旧SMAP時代”の中居くんの姿。テレビの前で腹を抱えて笑ったり、ライブ会場で一緒に声援を送ったりしていたあの頃は、私にとっても青春の一部でした。彼が楽しそうにメンバーとの掛け合いを見せてくれるたびに、「ああ、SMAPって本当に仲がいいんだな」と感じられて、それだけで明日からの元気をもらえたものです。

 今振り返ってみても、あれほど多種多様な才能を持ち寄りながら、しかバラバラ個性をしっかりまとめ上げるグループはそう多くないように思います中居くんはその中でも特に、「自分楽しいと思うこと」を軸に、周りの人たちにも楽しさを広げる才能があるのだと感じます。彼が時折見せる優しい表情や、言葉の端々ににじむメンバーへの思いは、画面越しでも十分に伝わってきました。だからこそ、笑いにあふれたSMAPバラエティコンサートを思い浮かべると、自然こちらも笑顔になるのだと思います

 旧SMAP中居くんを思い返すとき、私が一番大切にしているのは「温かさ」と「笑い」です。さまざまな番組ライブの中で、彼がファン共演者、そしてメンバーに注いでいたものは、アイドルを超えた一種の“人間らしさ”のような気がします。ステージの上でギラギラと輝くだけではなく、どこか隣にいそうな親しみやすさで、でも気づけばしっかりと中心に立って場を回している。そのギャップこそが、中居くんを唯一無二の存在にしている理由ではないでしょうか。

 私にとってSMAPというグループは、思春期から大人になっていく過程で、たくさんの楽しみや感動を与えてくれた存在でした。その中心でいつもバラエティ豊かな笑いを提供してくれたのが中居くんです。リーダーでありながら「リーダーらしくない」態度を取りつつ、それでも大事なところでメンバーを一つにまとめる。そんな中居くんの姿に、今でも私は元気や勇気をもらいます。たとえ環境が変わり、活動スタイルが変わっても、あのころの明るい笑顔と思いやり溢れるトークは、ずっと色褪せずに心に残り続けるのだと思います

 こうして改めて振り返ってみると、“旧SMAP”という一つの時代象徴する存在の中で、中居正広くんがどれほど重要役割を担っていたのかを再確認することができます。彼が築き上げてきたバラエティでのポジションメンバーを支えるリーダーシップは、簡単に真似できるものではありません。これから先、さら活躍の場を広げ、より自由な形でエンターテインメント創造していく中居くん。その姿に触れるたびに、私は「やっぱりあの頃のSMAPは最高だったな」と、懐かしさとともに温かい気持ちになるのです。今でも繰り返し見たくなる映像ライブ音源がたくさん残っていることを幸せに思いつつ、これからもずっと、あの輝かしい記憶を大切にしていきたいと思います

暇空茜の相棒なるくん、女性声優中居正広被害者だとデマ拡散

ドラクエ10に育まれたなるくん

暇空茜の相棒であるなるくんは、かつては暇空よりも知名度があった

ドラクエ10公共の場で猥語を連呼したり禁止されているRMTで小遣い稼ぎする有名害悪プレイヤーで、BANにキレてゲーム中でドラクエディレクター齋藤力への殺害予告を繰り返した末に永久BANされた

2ちゃんねるの⚫︎流出によって判明した本名は藤澤翔馬だが、なるくんが藤澤さんのクレカを奪い取って不法に使っていた可能性もある

声優高野麻里佳がなるくんのターゲットになり、高野反論

中居正広の性暴力事件話題になってから中居と接点のある女性が次々と「あの子中居に食われたんじゃ」と噂された

中居と接点を持った後に体調不良で休業した女性は「食われたショックで病気になったんだ」ともっともらしく語られ、その一人に声優高野麻里佳がいた

2021年声優特集バラエティ番組高野が出演

大御所声優である悟空の人が新人声優高野のことをちゃんと把握しているのか試すため、中居は「奥のブルーの(服着た)娘なんて娘?」と発言した

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1806906490651082752/pu/vid/avc1/1280x720/pVY0O_mVwPWapxlP.mp4

https://i.imgur.com/pCHMgxa.jpeg

https://i.imgur.com/ThAq9LV.jpeg

中居騒動でそのスクショ拡散され、このシーンは「高野に関心を持った中居名前を聞き出そうとしている」と歪んだ形で知れ渡り、関心を持って食ったのだろうと断定された

高野2022年適応障害になり療養に入った

最近声優は全国どさ回りして歌って踊って撮影してなので、過労働メンタルやられたり物理的に喉や膝が壊れてしまう人がいる

高野声優としての新規仕事もしているがイベント出演はやらなくなり、メンタルは完全治癒したわけでなく今も治しているところ

アンチ特攻スルーできない性格なのでわざと病気のことやイベントに出ないことを攻撃して反応を引き出そうとする厄介オタクが張り付いており、中居ネタは格好の材料だった

【不穏】中居正広「青い服の声優、なんて娘なの?」 [747976479]

https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1737405491/

高野中居に食われて病んだ、というネタはXで話題になり、5ちゃんねる嫌儲でもスレが完走

ケンモメンであるなるくんはこのスレで取り上げられたネタ拡散した

なる

@nalltama

2021年 中居くん「あの娘気になる」

2022年 その声優適応障害になりました」

いやまさか

画像4枚目は別番組

https://archive.md/qr099

6.5万いいねされ、この投稿疑惑を知り高野に凸する者も多く出た

高野はなるくんに反論した

高野 麻里佳 🐈‍⬛

@marika_0222

とあるポストを見ました。

中居さんは、大御所様へのクイズとして、「ブルーの娘なんて娘?」と発言しました。バラエティとして盛り上げてくださった一言だと私は思います

どうか心優しい皆様が、陰湿印象操作を真に受けず、事実を見極める眼を持っていただけることを望むばかりです。

https://archive.md/rUpDW

「悪質な印象操作

それってなるくんと暇空が最も得意なことだ

悪質な印象操作で「食われた女」扱いされ高野揶揄嘲笑された件はYahoo!ニュースデビュー

スポーツ紙にもデビュー

なるくんは話題を流すためかマシュマロ大量連投しつつも拡散されて叩かれたためレス欲求も抑えられない

なるくんの怒涛の言い訳

なる

@nalltama

あー、なるほど!

ぼくが「まさか」と言ってるのは、そのまま辞書通りの意味で「まさかそのようなことはない」という否定言葉なんだけど

日本語よわよわ層だと「まさか」が「まさに」に見え、「まさにこれは状況証拠」という意味に捉えるケースがあるのか

しかに一文字しか違わないもんな

なる

@nalltama

もっとわかりやすくいえば

【不穏】中居正広「青い服の声優、なんて娘なの?」

https://itest.5ch.net/greta/test/read.cgi/poverty/1737405491/

このスレ見て、まさかそんなことねーよとツイートしてたものだけど(添付してる画像4つともこのスレにある)

普通に日本語読めない人多いんだなぁ

どうでもいいけど

なる

@nalltama

日本語を読めていないとしか思えないレベルに頭の悪い反応をみて

「ん?なぜそんな反応が来るんだろうか?」と考えることの何が必死なのかは、ぼくには分からない

いや、そんな多様性スルーしろというならそれも合ってるんだけど

その多様性、お前のことやで?

俺のことなんて無視しろって話?

archive.md/CcmQk

なる

@nalltama

まさかまさか意味がわからない人がいるとは思っていませんでした(これは反語表現ではない)

そのレベル多様性まさか意味説明するには、辞書的な説明にならざるをえないのですが、まさかそれを長文〜聞いてる〜という多様性がいるとは思いませんでした(これは反語表現ではない)

archive.md/CpbC9

なる

@nalltama

お前が日本語を読めないのは

・お前の学習意欲という後天的問題

・お前の遺伝子という先天的問題

のどちらか、もしくは両方に原因があるのであって、ぼくに罪はないです。

archive.md/suJfD

なる

@nalltama

ぼくが擦るのは、政治家政治厨なんで。

申し訳ないが声優には興味がない。

archive.md/k1QT3

なる

@nalltama

「押すなよ!押すなよ!」

みたいな、誘い受けと呼ばれるフリだったらさ

それは「言葉では押すなよと言ってるけど、実際に言ってることは「押せ」だろ」なんだけど

ぼくは特にそういう意図なくストレートに、まさかそんなはずはないと否定してるので

アホが変な読み方しても、日本語読めないんだなとしか言いようがないんよ

なんならさ

陰湿印象操作だ」と言ってくることが、ぼくに対する印象操作になってる。

そういう意図を持ってないぼくに、そういう意図があるという印象を植え付けてるわけでしょ?

別に意図してのことでもないんだろうけども。

お前に印象操作しようと思うほどお前に興味ないよ、名前も知らんし(←これは声オタに対する誘い受けです)

archive.md/xOAcH

なる

@nalltama

で、本人が名前出されてムッとすること自体はまぁ分かる。

と同時に、勝手に変な読み方されても困る。

そして取り巻きの声オタはキショい(←これは直球ストレートにキショいと思ってます)

archive.md/nGRA3

なる

@nalltama

日本語勉強中の外国人さんだと「まさか」と「まさに」の違いは難しいみたい

あいつら本当に日本語ネイティブなのか?

archive.md/nsfBj

なる

@nalltama

まさか」の民の理解

やっぱり「まさに」に変えると理解通りになりそうなんだよな

まさに今日テストでこの問題が出ると思ってた!

日本語よわよわすぎやろがい!

archive.md/oUl0T

なる

@nalltama

性格の悪い返し方をするとさ

否定してるぼくをデマだと否定すると、否定否定肯定になるよね。それでいいのかしら。

アホほど「とりあえずデマって言っときゃいい」と思ってる感じなのかな

archive.md/NTSF1

なる

@nalltama

これがわかりやす個体やな

辞書通りに読むだけという、ギリ健でも分かる話すら理解できないギリ健以下の個体存在する。そんなギリ健以下向けに優しく一から十まで説明してあげると、ギリ健以下の読解力を超えるため結局理解できないままである

archive.md/gFb7s

ドラクエクリエイター殺害予告繰り返したり、性犯罪騒動声優名前挙げてデマ拡散したりするなるくんを「表現の自由の味方、オタクの味方」として暇空とセットで持ち上げて崇め立ててた増田大勢いたらしい

嫌いな女をデマ中傷することを善行扱いしたら、女性声優というオタクに支持されている属性女性も同じ被害にあったという

2025-01-20

中居くんは悪くない

中居くんは悪くない」。このフレーズを耳にすると、多くの人は彼の爽やかな笑顔や軽妙なトーク、そしてバラエティ番組で見せるサービス精神を思い浮かべるだろう。SMAPメンバーとして長年第一線で活躍し、グループ解散後もなお数多くの番組で司会やタレントとしての才能を示し続けている中居正広は、その明るいキャラクターから世間では“誰からも好かれやす存在”というイメージが強い。だが一方で、彼をめぐっては「女性問題」と呼ばれる話題がいくつか浮上し、そのたびに様々な憶測批判が飛び交ってきた。しかし冷静に見つめ直してみれば、実は彼は「問題当事者である」というよりも「被害を受けている側」である場合が多いのではないだろうか。そう考えたとき、「中居くんは悪くない」という言葉に、改めて深い意味が見えてくるように思う。まず第一に、中居くんにまつわる女性関連の噂は、その多くが“証拠不十分”のまま報じられるケースが多い。そもそも芸能界にはプライバシー個人的な交友関係に対して執拗に迫るメディア存在しているが、視聴者の興味を引くためであれば、確かな裏付けがなくてもスキャンダルとして扱われることが珍しくない。その背景には、人気タレントであるがゆえに生じる“ネタとしての需要”があるからだ。いわゆるゴシップ誌ネットニュースは、中居くん名前見出しに使うだけで一定アクセス数や売上を見込める。そのため、本来ならば「根拠が薄い」と判断されるような情報でも大きく取り上げられ、いつの間にか「事実」としてひとり歩きしてしまうのだ。そして中居くん本人としては、番組や公の場でいちいち否定しようものなら、それ自体さらに注目を集め、話題を長引かせる結果になってしまう。とくにバラエティの司会やゲストという立場上、“うまく笑いに変える”ことを期待されるため、否定真剣になればなるほど「逆に怪しい」などと揚げ足を取られかねない。こうした状況でやむを得ず曖昧な態度を取ったり、さらっと受け流したりすると、それがまた「やっぱり何かあるんじゃないか」という憶測を招き、さらに噂が増幅されるという悪循環が生まれしまう。つまり、騒ぎが大きくなればなるほど、タレント側は「言い訳がましい」と取られないように慎重にならざるを得ず、その結果「否定の少なさ」が“暗黙の肯定”として扱われてしまうのである。これは一種構造的な“芸能人宿命”と言ってもよく、なかでも中居くんは圧倒的な知名度を持つだけに、その被害を最も受けやす立場にいると言えるだろう。さらに注目すべきは、中居くん性格言動パターンから見えてくる“被害者的要素”である。彼は長年バラエティ界を支えてきた存在でありながら、自分自身プライベート内面について深く語ることをあまり好まない。アイドルとしてデビューした初期から、一貫して“中居イズム”とも言えるようなスタイルを貫いてきたが、それは言い換えれば、心の内を多くは語らず、必要以上に周囲を巻き込まないよう配慮してきたということだ。もともと多くのテレビ番組MCを務めてきた経験からもわかるように、彼が優先してきたのは「ゲスト共演者を引き立てること」「番組全体を盛り上げること」。決して自分を前面に押し出すタイプではない。そんな彼が、女性問題に関しても積極的反論説明をするはずがないのだ。自分いくら誤解されていようとも、そこで一から十まで事実を主張して戦おうとはしない。なぜなら、詳細を語れば語るほど、スキャンダルとして再燃するリスク高まるからであるときにはそこに他の女性名前プライベート情報が絡む可能性もあるため、なおさら公に言及しづらい。結果として、より大きな騒ぎを避けるために黙る姿勢が、“何も否定していない=クロ”という印象を生んでしまう。これはあくまタレントとしてのプロ意識リスク管理の一環であるにもかかわらず、彼があまりにもビッグネームゆえに、世間からすれば「やましいから黙っているのでは」と捉えられてしまうのである。こうした一連の流れを見ると、中居くんは“女性問題”とされる噂のほとんどを積極的に語らずにいることから、逆に「被害者」であるように感じられる。彼が注目を浴びれば浴びるほど、メディアネット上では新たな“疑惑”が湧き上がり、あるいはさまざまな憶測が結びつけられ、“話題として消費”される。その結果、中居くん自身は何も語っていないにもかかわらず、ファン視聴者はいつの間にか「女性関係が派手」「浮名を流している」というイメージが定着してしまう。しかしそれらの大半は真相が定かではなく、当の本人否定肯定もしていない。そもそも噂の出どころは当時の関係者が匿名発言したものや、週刊誌が「関係者の話によると」とぼかして書き立てるものが多いが、果たしてどれだけの信ぴょう性があるのかは極めて疑わしい。タレントとしての中居くんは、どんなときでも番組を盛り上げるために笑いとトークで場を和ませる。SMAP解散後も多くのバラエティに引っ張りだこであり、視聴率や注目度を左右するほどの存在感を放っている。こうした大きな影響力があるがゆえに、彼がちょっとした発言をしただけでもゴシップ火種になりやすい。たとえば番組内で冗談めかして「彼女?いないいない」と言っただけのことが、ネットニュースでは「熱愛の可能性」や「結婚の噂」へと拡大解釈されるケースもある。こうした歪んだ伝わり方が繰り返されるうちに、まるで中居くんが“秘密裏に怪しい行動をしているかのような印象”が作られていくのだが、ここには彼自身意思や行動とは無関係な要素が多分に含まれている。実際、中居くん番組共演者プライベート話題に触れられても、あまり過敏に反応しない。むしろ芸能人から仕方ない”という感覚でいるようにも見える。しかし、その“反応の薄さ”が時に「やはり後ろ暗いことがあるのでは」と邪推されてしまうのも事実だ。つまり、何をしても注目され、何をしても誤解されるという状況に置かれているのが、まさに現在中居くんなのである。これは紛れもなくタレントとしての宿命であり、“有名税”と言えるかもしれないが、少なくとも“女性問題”の主張だけを見れば、彼が進んでゴシップを生み出しているわけでもなければ、誰かを傷つけている事実が見つかるわけでもない。むしろ、彼が被害であると思えるエピソードのほうが多いのではないかさらに、彼の性格的な特徴として“配慮の深さ”が挙げられる。中居くんはよく周囲のスタッフ共演者に気を配り、相手立場尊重することで知られている。バラエティ番組の進行をする際も、共演者の得意分野や話したい内容をしっかりと引き出し、誰も置いてけぼりにしない司会運びを心がけている。こうした人柄からすれば、もし女性に対しても同様に優しく接しているのであれば、なおさら誤解が生まれやすい。たとえば仕事パートナーに対して礼儀正しく接し、時にはおいしいレストランを紹介したり、プライベートでも相談に乗ったりという行為は、あくまで人としての気遣いである可能性が高いのに、世間からすればすぐに“親密交際か?”と受け取られがちだ。芸能人という立場を考えると、そうした何気ない人間関係が一瞬のうちにスキャンダルに変貌してしまう危うさは常につきまとう。それを考えれば、中居くん自分プライベートを守るために、わざと曖昧な受け答えをしたり、深く語るのを避けたりしているとも推測できる。そしてそのスタンスを貫く限り、彼はマスコミ視聴者の好奇の目にさらされ続け、それこそ“誤解の被害”に遭いやすいわけだ。もちろん、これまでの人生において、中居くんにもさまざまな女性との出会いや別れ、あるいは恋愛感情の芽生えなど、多くのドラマがあったかもしれない。ただそれらは本来プライベート領域であり、互いに納得している関係であれば、外野がとやかく言う筋合いではない。たとえ週刊誌などが「女性問題」と大々的に報じようとも、その裏側には、中居くんがまったく望んでいない形で情報曲解され、拡散されている現実がある。芸能界においては一度火がついたゴシップを完全に鎮火させるのは非常に難しく、それもまたタレントが被る“痛み”の一つなのだ。こうして眺めてみると、「中居くんは悪くない」という言葉には、単なるファン擁護や甘い見方だけではなく、一定合理性が含まれていることがわかる。確かに彼はアイドルとしてスターダムを駆け上がった存在であり、多くのファンの期待を背負っているからこそ、あれこれと批判疑惑の目を向けられる立場にある。しかし、その批判の多くは、実際には憶測に過ぎなかったり、背景事情が歪められて報じられたりしている。あるいは、中居くんが平然と受け流すように見えるからこそ「きっと隠し事があるに違いない」と思われることもあるが、当の本人からすれば、わざわざ否定して騒ぎを大きくするより、沈黙を貫いたほうが周囲の迷惑にならないという配慮もあるのだろう。要するに、彼がメディアや人々の期待に対して果たしてきた役割の大きさが、“女性問題”という形のゴシップ必要以上に増幅させてしま構造がある。そこにおいては、中居くんはむしろ被害を被っている側であり、「悪くない」どころか、誠実に振る舞おうとするがゆえに誤解される“損な役回り”に陥っているとも言える。その意味で、「中居くんは悪くない」というタイトルは、私たちが彼のパブリックイメージだけに惑わされず、芸能ニュースゴシップ記事を一歩引いて見つめ直すためのキーワードになり得るだろう。彼の言動事実としてどうなのか、彼に罪があるのかないのかを断じる前に、まずは“噂が噂を呼ぶ”芸能界システムや、プライベートを切り売りされるタレント立場理解する必要がある。そして、その大変さを真正から受け止めつつ、あえて“華やかな世界”に身を置く覚悟を決めた中居くんという人間プロ意識責任感に、ほんの少しだけ思いを馳せてみることが大切なのではないだろうか。彼は常に笑顔で、あるいは軽快なトークお茶の間を楽しませてくれる。その姿の裏側で、どれほどの噂にさらされ、どれほどのやりきれなさを抱え込んできたのか。そのことを想像するだけで、“被害者”という言葉が浮かぶのも無理はないように思う。「中居くんは悪くない」と声を上げる人々の多くは、単純に中居くんを好きだからというだけではなく、こうした構造的な背景を察しているのではないだろうか。そして、それを知るがゆえに、たとえどんなゴシップが流れてきたとしても“彼は問題を起こすような人じゃないはずだ”と信じ続けるのである。彼の長い芸能生活の中で築かれた信頼関係仕事ぶりを見れば、その判断は決して根拠のないものではないと感じられるだろう。したがって、「女性問題」として槍玉に挙げられる噂を追いかけるよりも、むしろ中居くんというタレントがどれだけの困難を乗り越え、どのように番組ファンを楽しませてきたのか、その実績と姿勢に目を向けることが必要なのではないか。そうすれば自然と、「中居くんは悪くない」という言葉には、ひとりの人間としての彼が背負ってきた苦労や、それを支えるファンの想いが見えてくる。そして最終的には、多くの人が感じているように、やはり中居くんは“被害者”なのではないか、と頷くことになるはずだ。彼のキャラクター仕事に対する真摯姿勢を知れば知るほど、そう確信せざるを得ないのである

2025-01-18

anond:20250118124759

・『ウゴウゴ・ルーガ』[注 1](UGO UGO LHUGA[1])は、一部フジテレビ系列局[注 2]ほかで放送されたフジテレビ制作による子供向けバラエティ番組である制作局のフジテレビでは1992年10月5日から1994年3月25日にかけて放送された。

1993年10月22日から1994年2月25日の金曜 19時 - 19時30分に生放送の『ウゴウゴ・ルーガ2号』も放送され、ピチカート・ファイヴコーネリアス楽曲提供した。日本テレビ番組においてテレゴングシステムをいち早く取り入れた。裏番組であるテレビ朝日ドラえもん』の人気には勝つことが出来ず短期打ち切りとなった。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B4%E3%82%A6%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AC

DVDでもみせられてたのか?それテレビの思い出じゃなくてDVDの思い出だぞ

2025-01-16

遺伝子の勝者を称えたい気持ち

俺がハマってる3次元アイドルAKB48の子)の話だけど

偏差値77の高校(筑附)卒で

英検準1級で英語ペラペラ

バラエティ番組の50m走(草むらでスニーカー)で7.36秒

バレエ歴13年でダンスもキレキレ

ライブピアノ弾き語り

有料メール毎日欠かさな

もちろん可愛い

ステージでは爆レス

握手対応も良くてMC面白い

と、遺伝子レベル次元が違うと本能的に分かる

どの部分に惹かれるかは人それぞれだけど、

今の推しブームポリコレ全盛の現代で、

本能に問いかける遺伝子レベルの勝者を称賛したい気持ちが大きいんじゃないかと思う

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