はてなキーワード: ハロワとは
私の名前は翡聖キコヨ!職も恥じらう成人無職!今日も職にあぶれてハロワで職員さんにガン詰めされてたところ!心が疲れて帰ってる途中で藪の中から可愛い妖精が飛び出てきたの!
『俺の名はルヒー!バイト王になる男だ!短時間で稼げるバイトがあるから君もプリキュアにならない?』ってええー!私がプリキュアに〜?!
ルヒーから渡された飛ばしのケータイを使ってキュアタイミーに変身よ!時間を使って敵を燃やす必殺技、タイミー・サンの灼熱パワーで今日もこの工業地帯を守るぞ〜!
って、私以外にも謎のプリキュアが〜?!キュアクリスタルと名乗ったその女の子は何故か妖精に名前を変えるように求められてたわ!販促用のおもちゃの名前と被るもんね!
人一倍この街を良くしようという意志の強いその娘はキュアウィル…いいえ、より良い意志を貫くキュアグッドウィルと名乗ってこの街の湾岸地帯をシマにしているそうなの!大変ね!
そんなことを言ってたら私となんか被ってるキュアシェアフルに私にキツく言ってきた非正規雇用の職員さんもプリキュア?!他にも沢山のプリキュアがいるなんて!
この街、どーなっちゃってるのよー!!私、ちゃんと正社員(まとも)になれるのかな〜?!
蟻のように生き。蝶のように死ぬ。
https://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2022/05/06/235013
orangestarさんは俺なんかより活躍してるし、性の悦びも知ってるし、いいなぁ…、うらやましいなぁ…、と常々思ってるんだけど、
そうかー、ビュイックさん側なのかー、自分はあの漫画読んだとき、まだ人生の残り時間が多かったと思うんだけど、
初めてあのビュイックさんの話を読んでたときに、あー、この人は俺なんじゃないか、と思ったんだよね
一瞬なんだ。一瞬の。でっかいどうにもならないものに対して、意地を通す。そういう瞬間があれば、それは、主観的には、蟻ではなく人間の生き方になるんだと思う。
ノヴァだっけ、マッドサイエンティストが登場するんだけど、彼が生きてる馬でメリーゴーランド作ってるんだよね
メリーゴーランドと馬は繋がってて、それがないと馬は生きていけない
だけど、一頭の馬が自分でその繋がりを断ち切って、自分の意思で思った方向に一歩歩いたぐらいで力尽きて死んでしまう
ノヴァはバカだなぁ、自殺行為だ、要は自分の足の鎖を断ち切って、死と引き換えに自由を手に入れようとして、一歩歩いて死んだ行為は愚かだとゲラゲラ嗤うんだけど、
ガリィは毅然と、それは違うと言い放つんだよな、あの馬も俺だと思ったよ、俺も自由になるためだったら、死と引き換えでもそれを選ぶタイプだから
シロクマ先生の言ってるように、どんなに自己実現しようが、社会的に成功しようが、色々なものを手に入れようが、それも、全部システムの内側で、自分の自由、『真の自己実現』には及ばず、自分たちはアリであることを自覚して、そしてアリであることを自覚して行動するということは自分がアリということを認識しないということであり、おお、ループに入りましたね。現代社会はそういう世知辛い何かでシステムしてるっていう身もふたもない現代。でも、身も蓋もないのは現代でではなくて、中世でも、江戸時代でも、ヨーロッパでも、ナーロッパでも、平安時代でも、いついかなる時代でも多分人間は、役割の中で与えられた中で自分を定義して、そこに押し込まれて、結局何も得ないまま死んでいく。
自分がビュイックだったとしても、俺も「ハロォ、ザレムの『死の天使』さん!勝利者インタビューに答えてよ~!」を言っちゃうと思うし、
まあ、でも、あれは何か自分で計画して、例えば努力してああなったわけではないよね
それに、多分、私に「おまえは晩秋のキリギリスだ、無名のゴミクズとして消えていくという代償で、今まで遊び惚けていたツケを払うことになる」とトラバするような人も、
多分、うしおととらや銃夢に共感できないと思うんだよね、そういう人たちは日本には多くて、みんなマッドサイエンティストのノヴァと同じような思考をしてる
モモの時間泥棒もそうだけど、自分たちがノヴァや時間泥棒みたいに、ある意味狂ってる、ということに気が付かない
でも、本や漫画を読んで、狂ってるんじゃないか、そして、これは自分たちのことを言ってるんじゃないか、と思える人はまだ救いがあると思う
でも、自分が狂ってる、もしくは狂ってると装わないと現代社会で生きづらい、と自覚できてる人も意外と少ないと思うんだよね
そうかー、ビュイックさんなー、自分はシリアルキラーではないけど、性的倒錯者というか屈折したものを抱えて困ってもいるし、
ビュイックさんの3年間みたいなのを今与えられたら、もう身体に限界がある年齢になってしまったけど、でも嬉々として取り組むような気もする
そして、ザレムの死の天使に部隊が全滅される様を観て、うひょー、美しい!死とはこんなに美しいものだったのか!忘れてたよwwwと思っちゃうだろうし、
でも、最後はコヨミちゃんと犬守るために撃たれて死ぬところまでセットだと思う、現実の自分もそうやって死ぬべきなのかもしれない
何者かになる、というのは銃夢の木城ゆきとさんとかorangestarさんが言及しているように、意外とむなしいもので、
というか、こんな自分も、長い人生で達成できたことはいくつかあって、客観的にも自慢できることも色々ありはするのだけど、
それも今はむなしいのよ、むなしくて仕方がない、なんであんなにガムシャラに努力で来たんだろう、いや、努力しちゃったんだろう、って思っちゃう
俺がガムシャラに努力してる間に、ヤンキーたちはセックスとかセックスとか、違法ドラッグとか、バイクやクルマで暴走したりとか、楽しいことをやってただろうし、
今はマイルドヤンキーになって、小学生以前から住んでた場所とずっと変わらない、同じ場所で、同じ家で、30年とか、40年とか楽しく家族で暮らしてるんだろう
俺にはそんなことはできない、俺は彼らに迫害された人間だし、そうでなかったとしても飽き性だから、こんな閉鎖的なクソ田舎からさっさと出たいと思うだろう
田舎から出るときも、出た後もしばらくは、俺は何かにガムシャラに取り組んだし、人生がうまくいかなくなっても勉強することは忘れなかった
ハロワに行くぐらいなら、家でコードを書いてたいし、素晴らしいプログラマーが世界にはいっぱいいる、なれるんだったらジョン・カーマックみたいになりたかった
(文章はここで途切れている)
https://togetter.com/li/2505061
この話に「地方には仕事が無いから」ってすげえ言われてるんだが、地方だと逆に人が足りないんだよマジで。
そう言うと給料上げりゃ来るはずだとか言うんだが、東京とかと競争できるだけの給料用意しても来ないんだよ。
エージェント使って募集しても全然集まらない。どうなってんのこれ。
正直、景気はいいっす。
で、こう言う条件でキャリア求人出してるわけ。エージェント使って。
ところが、全然来ない。
聞くところによると、まず応募が無い。ずーっと転職エージェントに出してるのに、冷やかしっぽい応募も含めて年30人ぐらいしか応募してこないらしい。
で、俺も参加して面接して、そこでとにかく良い印象持ってもらうように工夫してるんだけど、来ない。
で、
としただけで、あっという間に充足した。なんなん?
実質何にもかわらん。面接してる連中も同じや。面接で横浜のフロアは会議室があるだけで出勤しても席はありませんとかいっても関係なし。
俺の所に入ってくれた人に聞いたら、地方の工場勤務っていうと単純作業やらされそうとか、やりがいのある仕事やらせてもらえなさそうとか、スキルがつかなそうとか、人間関係とか辛そうとかそう言うイメージがあるらしい。
今は全然そんなことおもってませんけど、って言ってくれたので一安心なんだけどさ。家族で遊びに来たくれたりしたし?
でもそれ、どういうことやねん。どうやったら解消できるわけ?
第二新卒Uターンで帰ってきてくれた人も、ちゃんと地元のことリサーチすればよかったっす、とかさ。そりゃまそうだけどさ。
ちなみに、どうしても基本出勤になる職種(生産管理、品質保証、生産技術)はまだまだ募集中です。苦戦中。
午前中勤務して午後はリモワとかもできます。だれか来てください。
他にも色々と工場はあるんだけど、地元人材では全然足りなくて取り合いになってるっぽいんだよ。
中国や東南アジアの生産ラインを自動化して引き上げてくるのが最近の流れなのだが、このままではこれも止まりそう。
現場系の作業員はまだマシなんだけど、それもだいぶ集まりが悪くなってきていて、今までハロワと地元求人誌での募集だったのを、エージェント使う話も出ているようだ。
俺、もうなんもわかんねえよ。
なんでこうなったのか、どうしてこうなったのか、わかんねえ。
俺、真面目にやってきたはずなんだよ。
高校行って、大学行って、そのとき氷河期とかいうやつで、全然仕事なくて、でも頑張って、なんとか入ったとこがブラックで、残業あたりまえで、上司に怒られて、疲れて、でも辞めるわけにいかないじゃん?
それで頑張ったら体壊してクビで、それで終わりだよ。
そっからなんとかしようとしたけど、なんもできん。
正社員の仕事?ないよ。ハロワ行っても年齢でアウト。面接行っても、落とされる。
若い子のほうがいいんでって、じゃあ俺はなに?もう40すぎたおっさんに人権ないの?そんなの聞いてないよ
俺はしてきたよ。
でも無理だったんだよ。
資金も知識もねえし、そもそもそんな才能あったらとっくに成功してるよな?
なのに奴らは言うんだよな、努力が足りない、自己責任、甘えんなって。ふざけんなよ!
金もない、
彼女もいない、
友達もいない。
親が死んだら俺どうなるんだ?生活保護?
でもネットじゃ生活保護のやつ叩かれてるし、そんなの耐えられねえよ。じゃあどうすんの?死ぬしかねえの?
……わかんねえ。もう疲れた
サポステって行政機関が直接運営してるんじゃなくて外部団体に委託してるから、
その運営団体が真面目なところであれば行く価値あるんだろうけど、
委託費目当てのゲスい団体だとやってる感を出すだけで利用者のことなんか大事にしてくれないよ
俺が行ったところは民間企業を定年退職したおじいさんがテキトーにサポステ経由の求人を紹介してくるだけだった
これならハロワでいいなって思ったわ
資格を使った専門職だから就職支援の詳しい事は分からない。話聞く感じだとハロワ連携で面接や履歴書の講座はあるらしい。一応、就職後も相談出来る。サポステ主催の同窓会的な集まりも有った。まぁ地域差、個人差は有ると思うけどサポステは社会復帰をサポートする所って印象。
専門学校を金欠で中退して、でもプログラミングはできるからIT系の仕事をしてぇなと思ってたのよ
んで、その営業が俺と面談をしたんだけど、「君は手帳も年金の手続きもしてないようだねぇ?
ワシが手続きを手伝えば今まで未納だった年金200万円がもらえるぞ、それに君の望むIT職もある、だから○○Fの就労移行支援で訓練しろ」とか言うのよ
んで、どうせやることもねぇからっていってそこで訓練を始めたんよね
最初は「LPICの資格を取ればインフラ業務をさせてやる」っていうから資格を一瞬で取ったんだけど、させてもらえたことといえば「データ入力」の単純作業ぐらい
「IT職を騙ってデータ入力かよ、ふざけるな」と言ったら、次は無賃で工場の仕事をさせられた
ああ、あと年金の手続きはしたが、一銭ももらえなかっった。障害者手帳の等級が3級だかららしい
最終的には、自分で就活してpythonプログラマーとして正社員になって○○Fを去ったんだけど、こんな地獄みてぇなところで機会損失を食らったらロクでもねぇってこと
後から調べたんだが、○○Fの営業はノルマがキツイらしい。ノルマがキツイ連中がグレーな方法で人を勧誘しようとするのはよくある話だ
専門卒の時点でアウト。中学高校で何してたん。積み上げを持たざる者はトヨタなど大企業の工場で住み込みで働くのがベストホワイト。ハロワで零細に就職して休日出勤残業尻拭いを嫌がっても。。
じゃあハロワ以外のまともな求人サイト教えろやオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン
ハロワは欲しいと思ってるのならもだいぶ条件悪い
ハロワでええやん…😟
複式学級にはギリギリならなかった。
わかるのが楽しかったし、わかる奴には次々と新しい課題を出してくれるのも楽しかった。
算数の授業にはなぜか二人の先生がついており、わかる子は難しい問題を投げ、わからない子には先生がつきっきりで教えていた。
俺の他にも勉強がやたらできる奴がいて、そいつと競争したり、一緒に問題を解いたりもしていた。
事実上、少人数教育と習熟度別の学習が実現できていたわけで、教育環境はド田舎にしてはかなり良い方だったと思われる。
今思えばそのおかしさを笑われていたこともあったように思うが、当時の俺は自分が笑われていることに気づいていなかった。
それでも概ね楽しく過ごせていたから、クラスメイトたちはとても優しかったのだと思う。
やたら気がよく優秀な奴の多いクラスだった。
マイルドヤンキーな悪友は立派な父親になり、アスペの俺にまで優しくしてくれた子たちは県内の有名進学校に進み、俺と算数の出来を競っていた奴は旧帝大に行った。
中学まで俺は彼らに守られていたために大過なく成長することができたが、高校からはそうはいかない。
地元には高校などなく、進学するには町を出る必要があったからだ。
受験とか面倒くさいなあと思っていた俺は、実家からギリギリ通える普通科高校に通うことにした。
特に対策などする必要がなくて楽だったし、勉強などどの学校でやっても同じだと思っていた。
最初は俺も勉強をがんばっていたが、部活で人間関係に悩み、学校をサボりがちになった。
それでも最低限勉強はこなし、結果的に都内の有名私大に進学することになった。
同級生たちは誰も俺がそこに進学することを知らなかっただろうが、担任の先生は喜んでくれて、それに救われた気持ちになったことを覚えている。
親も喜んでくれた。
後で聞いた話では、父親は昔、大学に行きたかったけど諦めた過去があるらしかった。
さて、電車にほとんど乗ったこともないような田舎者が東京に行くことになったわけだが、世界屈指の巨大ターミナル駅に降り立っても、特に感慨は覚えなかった。
元々引きこもり気質だったことに加え、ド田舎育ちのため、街に対する感性が育っていなかったためだと思う。
揺られながらぼーっと街並みを眺めるのが楽しかったし、それに飽きたら音楽を聞いたり本を読んだりできるのもよかった。
青春18きっぷの存在を知ってからは、電車で帰省するのが数少ない楽しみになった。
寮の人たちはとても面倒見がよかった。
先輩は困っている後輩がいないかよく気を配っていたし、同期も俺を友人として認めてくれていた。
寮を挙げてのイベントもいくつかあり、その度に寮生たちは大いに盛り上がっていて、俺も仲間外れにせずに誘ってくれた。
しかし、当時のアホだった俺は、他人の好意を鬱陶しく思い、その親切やありがたさを浪費していた。
むしろ俺は、周りの寮生たちのあまりの優秀さに打ちのめされていた。
相部屋になった同期は高校の頃にTOEICで800点近い点数を、向かい部屋の奴は満点を取っており、これからは中国語の上級試験に挑みたいと言っていた。
IPAの高度試験をいくつも突破していて、大企業から既に目をかけられている人もいた。
俺はライバルの少ない田舎で、多少勉強ができるだけで得意になっていた愚か者だと、嫌でも気付かされた。
それからは勉強をがんばる気にもなれず、昔から好きだったインターネットに逃避するようになった。
はてな匿名ダイアリーに出会ったのはこの頃だった。
手頃な文量で、知らなかった世界がおもしろおかしく、生々しく書かれている文章群がとても魅力的に思えた。
インターネットがこんなにおもしろいのだから、現実世界での失敗などどうでもいいと思うようになった。
寮を出てからアパート暮らしを始めると、さらに体調が悪くなり、布団から起き上がれなくなった。
何の前触れもなく涙が出てくることもあった。
そうやって何も成し遂げられないまま、大学生活はあっという間に終わってしまった。
このような状態でまともに働けるわけがなく、就活もろくにしなかった俺は、お情けで大学を卒業させてもらった後、実家に逃げ帰った。
追い立てられるようにハロワに行き、そこで紹介されたメーカーに入社することになった。
なぜ受かったのかは謎だ。
その会社はド田舎ではあったが、なぜか業界トップの企業らしく、国内は固め終えたのでこれからは海外に殴りむぞという意気込みで拡大を続けていた。
ただし俺の上司は別だった。
ねちっこくミスを咎めてくるし、自分の失敗を咎められると怒り出すし、俺によくしてくれた先輩はこの上司に愛想を尽かしてやめていった。
主治医からは鬱病と診断され、しばらく休職し、部署異動することになった。
異動先の上司は俺を買ってくれていた。
入社試験の点数がよかったことと、プログラミングができることが気に入っていたらしい。
いろいろ仕事を振ってもらったが、仕事量に耐えきれず、結局逃げるように会社をやめた。
部屋には尿の入ったペットボトルが何本も溜まっていた。
後に精神科では双極性障害とASDと診断され、障害者手帳を取得した。
どうにか体が動くようになった今は、障害者雇用のパートで農業をしている。
誰でもできる仕事で給料も少ないが、職場のおばちゃんたちは優しく、会話も体を動かすこともおぼつかない俺にいろいろ世話を焼いてくれる。
どのような形であれ、職場の一員として一緒に働かせてもらえることはとてもありがたいことだと思う。
また、病気の俺を支えてくれて、今の仕事を応援してくれている両親には感謝しかない。
でも、せっかく俺を大学まで行かせてくれたのに、このようなザマになってしまって申し訳ない。
本当にごめんなさい。
ASDの俺を受け入れてくれた小中学校時代のクラスメイト、孤立していた俺を気にかけてくれた高校時代の担任、大学の寮のみんな、会社の先輩と異動先の上司、家族、俺は迷惑を掛けてばかりでしたが、あなたたちのお陰で何とか生き延びることができました。
あなたたちがいなかったら俺の人生はさらに悲惨なものになっていたはずです。
俺にできることはほとんどありませんが、あなたたちの人生がより幸せなものになることを祈っています。
今まで本当にありがとうございました。