はてなキーワード: 中間層とは
第二次世界大戦後、アメリカは世界最大の経済大国となり、国際秩序の形成に大きな影響を与えました。以下のような取り組みが覇権を支えてきました。
• ブレトンウッズ体制の構築により、ドルが基軸通貨となり、国際貿易の中心に。
• 世界銀行やIMF設立を主導し、経済援助を通じた影響力を確立。
• 軍事的優位:
• 軍事介入の積極化:
• 国際機関での影響力維持:
トランプ大統領の登場は、従来のアメリカの覇権スタイルに大きな転換をもたらしました。
外交政策の転換
• 同盟国への防衛費負担増を要求し、NATOとの関係が緊張。
• ロシアに対して従来より融和的な態度を見せ、東欧諸国の不信を招く。
• ウクライナへの軍事支援や外交的サポートを縮小し、ヨーロッパの安全保障バランスに不安を生じさせた。
• 保護主義の強化:
• 日本やEUにも自動車・鉄鋼への関税をちらつかせ、経済的緊張を高めた。
• TPPからの離脱でアジア太平洋地域での経済的影響力を自ら縮小。
長年築いてきた同盟国との信頼関係が損なわれることで、アメリカの国際的立場が弱まっています。同盟国は中国やロシアとの関係強化を模索し、アメリカへの依存を減らし始めています。
関税政策は一時的な国内産業保護には有効でも、長期的には報復関税を招き、アメリカ企業の国際競争力を低下させます。TPP離脱により、アジア市場での影響力が中国に取って代わられる結果を招きました。
3. ソフトパワーの失墜
国際協調からの離脱は、「自由と民主主義の守護者」というアメリカのブランドイメージを傷つけています。文化的影響力も相対的に低下してきています。
中間層の没落と地方経済の衰退により、グローバル化への反発が強まりました。トランプ政権はこれに応え、「国外より国内優先」というメッセージを前面に出しました。
世界の警察役を続けるコストが国民にとって過重であるとの認識が広まりました。トランプ政権は短期的コスト削減を優先し、長期的な覇権維持の戦略を後回しにしました。
• 次期政権が多国間主義に回帰すれば、同盟国との関係再構築は可能。
• ソフトパワーの強化を通じ、影響力を回復できる余地は残されています。
多極化の進行
• 中国、EU、ロシアの影響力が増し、アメリカが「一強」ではない多極化した世界が到来。ウクライナの対応でEU軍が創設されたら決定的になるでしょう。
• アメリカが覇権を維持できたとしても、過去のような絶対的優位は期待しにくいでしょう。
アメリカは長年、経済力、軍事力、文化的影響力を駆使して世界の覇権を維持してきました。しかしトランプ政権下での外交・経済政策は、その基盤を自ら弱体化させる結果を招いています。背景には国内の不満や覇権維持の負担増といった要因がありましたが、短期的な国内向けの成果が長期的な国際的影響力を損なったのは否めません。
今後、アメリカが覇権を回復するには、国際協調と国内再建のバランスをどう取るかが鍵となります。さもなければ、覇権の座を多極化する世界に譲ることになるでしょう。
関西で生まれ育ち、東京で6年間過ごした後に九州(not福岡)で就職した。
同程度の能力、同程度の学歴を持つ東京や関西で就職した知り合いと比較して明らかに良い暮らしが出来ている実感があるので紹介したい。
1.可処分所得が多い。
→新築の一軒家でも8万。カーポート2つ付き。つまり駐車場代もかからない。
2.行動の自由が効く。
→大人は車を1人一台持つ。電車に乗り遅れるという概念が無い。駅から何分かを気にする概念がない。通勤に1時間みたいな概念が無い。行きたい時に行きたいところへ行く。
3.仕事はある。
→無いと思われがちだが、国立大・MARCH以上ならインテリと扱われる。九州大を除けばトップ層の知識人である。
→競争相手が少ない。西日本は女余りである。そして基本的に可愛い子が多い。余裕のある生活をしていればそのうち相手は出来る。
稼ぐ力が無いと家賃や生活費を払うことで精一杯になり時間的にも金銭的にも体力的にも余力が無くなる
余力が無いと文化的豊かさにアクセスできなくなりただ地主に家賃を払うだけの日々になる
その場合、安月給でも地元で子供部屋おじおばでもやって家事や生活費をゼロ付近で抑えた方が余力は生まれるかもしれない
もちろん遠征費はかかるのでそんなにたくさんはイベントに行けないかもしれないが、ゼロを1にはできる
資本主義の世の中ではたとえ近くにいても金がなければ文化的資本にアクセスできない(更に言えば時間と体力も必要)
当たり前の事を言うなと言われるかもしれないが、おそらくその当たり前な合理的判断をせずに上京する人が多いことで東京の中間層の余力が全国46位という統計的結果が出てきているのではないか(ソースはどうせどこかのトラバで貼られてるだろうから省略)
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001389727.pdf
全体の可処分所得:3位(436,475円)
全体の可処分所得:8位(417,111円)
東海の強さは東京大阪まで出やすい、更にトヨタ城下で全体的に給料良いってとこだよなぁ
堀江は東大中退で知られており、学力ポテンシャルで言えば同学年の上位0.3%に当たる偏差値80相当の人間である。経済的にも成功している。その立場からすれば、「境界知能」などというマイノリティの知的弱者を仮想敵にしなくとも、世の中の大半の人間を「愚民」と見下していても誰もあえて疑問には思わないだろう。それが「境界知能」を連呼し執拗に敵意をむき出しにすることに、倫理的な問題以外にも言い知れぬ違和感を受けるのは増田だけだろうか。堀江の立場であえて「境界知能」をターゲットにする異質性と心理分析を簡単にまとめる。
境界知能とは、IQの分布において平均-σ~-2σの範囲を指す概念である。その定義から、統計的にそれなりには数のいる存在であり、正規分布に則れば7人に1人ほど存在する。小中学校の各班に1人いるかいないかくらいの「ちょっとトロい」くらいの人間を指す。
これを、同じように統計的な概念である偏差値に置き換えるなら、偏差値40~30に相当する。IQテストの偏差値をつけたとき、だいたい偏差値30台に当たるのが「境界知能」という概念だということだ。
そのことを踏まえると、堀江の行為は(テストの種類が違うものの)偏差値80がわざわざ中間層をすっ飛ばして偏差値40以下のマイノリティを執拗に敵視するという非常に奇異な現象になる。この異質な心理の可能性を以下に3つ上げる。
可能性としてもっとも合理的なものは、堀江がすべて理解した上で、自分の「金づる」層である、そんなに成功してもいないがプライドだけは高く、見下せる相手を常に探している知的中間層を手なづける手法として、意図的にマイノリティの「境界知能」をターゲットにしているという解釈である。
この場合論理的には何も矛盾は生じなくなるが、堀江という人間の人間性の評価がこれまでにもなく下がることになる。これはナチスや極右政権が大衆を操るために弱者をあえて「敵」という凶悪な存在にしたてあげ、攻撃をあおるのとまったく同じである。人間として最後の倫理観も投げ捨てた存在に成り下がる。
これはたまたまなのだが、増田はもう何年も前に、テレビの「大規模IQテスト」的な企画に参加している堀江を見たことを覚えている。その番組では、堀江は100そこそこのIQという結果になっており、IQと学力はあまり関係ないんだなあと、受験を控えた増田は勇気付けられたものである。
さて、仮にこの番組、あるいは番組外でのIQテストの結果に堀江自信も何らか思うところがあって、「自分は平均的な知能である」ということに他人が想像する以上のこだわりを持っていたらどうだろう。もしかすると、堀江は「自分は平均的な普通の人間なのだから、自分を理解しないのは異常な、少数の特に知能の劣る相手でなければならない」というコンプレックスといえるまでの卑屈な考え方をしている可能性がある。先の例で言う「知的中間層」に、無自覚に心からのシンパシーを抱いているということになる。
しかしその場合、なんという惨めな話だろう。堀江の経歴をもってして、そこまで卑屈に考える必要があるのだろうか。病的と言えるまでの深層的な自己評価の低さがあるのかもしれない。
第三の、あまりありそうでもないように思えるもののなくはない可能性は、このような論理的な思考回路がもう既に堀江の脳には一切残っていない可能性である。自覚的に言葉を曲げてるわけでも、病的なコンプレックスで盲目になっているわけでもなく、「境界知能」のような少数弱者に対して自分のような成功した立場からかように執拗な攻撃を繰り返すことの異常性に、客観的にまったく気づけないという可能性である。
「境界知能」のような科学的に定義のあり、統計的に必ず一定数出てくるマイノリティを異次元の存在のように悪魔視、あるいは単に自分の敵対者に対する口触りのいいレッテルとして連呼して、恥も何も感じないほど知性というものに対する鋭敏さが鈍ってしまったのだとすれば、かつての時代の寵児としてそれはとても悲しいことである。
まとめると、堀江の「境界知能」連呼には、倫理的な問題もさることながら、堀江の経歴から発される言葉としては群を抜いて異質なものがある。これが「明確に憎悪煽動を意図したもの」なのか、あるいは「異常な自己評価の低さから来るコンプレックス的な反応」、また「鈍りきった知性」、いずれから来るものにしろ、堀江貴文という人間の経歴全体を見てもとてつもなく大きな問題の発生を感じさせる。
やってることを単にそのまま表現すれば、しつけの悪い小学生が、それがどれだけ重い言葉かもわからず「○イジ」などの差別語を連呼するのとまったく変わらない。ただ、今は「その言葉」は放送禁止用語などになっていないというだけの話である。それをこのような立場で、公の場でこれだけ平気で繰り返すということの異常さに、堀江本人、そして堀江の回りの人間、堀江の批判者、みながあまりにも反応が鈍すぎやしないかと思う。
それとも、もう日本全体から、これがどれだけタガの外れた行為かを感じとるようなセンサーが消え失せてしまったとでも言うのだろうか? 日本の「知性」の誠実さが問われる。
もちろん個人差があるから雑な主語デカ話ではあるけど、女には「集団として均質でいたい、一人だけ浮きたくない」って欲があって、男には「集団の中で頭一つ抜け出たい、他人より上でいたい」って欲があると思う。
公共空間で女はマナーがいいのは「悪目立ちしたくない」「場を乱したくない」からだし、女の中間層が強いのは、能力に欠ける女にとって集団に帰属できる程度に頑張るというのは強いモチベーションになるからだし、女のいじめが陰湿なのは、集団から均質性を損なう人間を排除したいって欲求に基づくからだし、女に抜きん出た能力の人や超難関大学に行く人が少ないのは、それによって集団から浮いてしまうことが少なからず負のモチベーションになるから。さらに、女にホームレスが少ないのは路上で1人で暮らすよりたとえ劣悪な環境であっても保護施設で集団生活したり住み込みで働くことを好む人が多いからだと推測する。
一方、男に抜きん出た能力の人が目立つのは集団の中で一番になることに強いモチベーションがあるからだし、厄介が多いのは厄介行為により集団の中から目立つことが可能になるし、暴力的なのは暴力によって相手より自分が上であることが実感できるからだし、男のダメ男がとことんダメなのは、多少努力して集団について行っても結局は集団の中のミソッカス扱いでしかなく何もモチベーションないし、自分が上位になれない集団生活するぐらいなら路上で暮らすほうが良いという人が多いから男のホームレスのほうが多いのかと。
どっちの特性も良いときは良く働くし、悪いときは悪くなる。どっちがいいとか悪いとかではないと思う。
で、女性で優秀な人を確保し育成するには優秀な女性だけのチームを作ってしまうことが一番で、だから理工系の女子枠ってそれなりに意味あると思うんだよね
一方、女性ばかりの勉強会は運営側がそれ踏まえて工夫しないとあんまり良く機能せず、単に親睦会で終わることも多かった
よくあるのは、課題を一番に仕上げて目立つことに尻込みしてしまい、できてるのにぼんやりしてる人とか。
大人でもそういう行動取る人が多い。
全体のレベル感が平均してればそれでもそれなりに機能するけど、まったくの初心者が混ざるとその人のペースになってしまいがち。
ここ1、2年で明らかに、子供を持つことによって得られる幸福を子供を持つ大変さが上回った感じがある。
世の中全体が貧困化し、とうとう中間層がそれに飲み込まれた。もはや普通=貧乏となった。
数年前にはウジ虫のように湧いてきた自己責任論者も今は静かだ。
高所得者は税金をむしり取られ、中間層以下は物価高に苦しみ、かつての貧困層は無敵層にクラスチェンジし押し込み強盗までしてくる。
話が逸れたが、
少し前までは、まだ「苦しいけれどなんとかなる」と思えた。
子育ても「大変だけど子供が可愛いから頑張れる」となっていた。
おまけに今後世の中が明るくなる見通しもない。庶民が頑張ってどうにかなるレベルを超えている。
お先真っ暗だ。
最近、イーロンマスク氏が、世界の先進国で保守政党(右翼政党/極右政党)を強烈に支持して、SNSでも信者を焚きつけているけど、これってビジネスなんかねと思えてきた。
イーロンも世界一の富豪になったから、守るものができたので体制を守る保守の方になるのはわかるけど、あまりに世界各地の政府に対して口出ししまくっているので、なんかこう思想とかだけじゃなくてビジネスもあるのかなと思って。
もし、先進国の政権を、移民に否定的な保守政党が押さえたらどうなるのか?
移民に否定的だから、移民を減らしたり、追放したりして数を減らすだろう。
でも、そうしたら、今まで移民がやっていた、危険で低賃金な仕事をやる人がいなくなる。
ただ、仕事は誰かがやらないといけないので、その対価として賃金が上がる。
でもさ、そんなことしたら、低賃金だから成り立っていた産業はそれでは困る。
ではどうするか? そこでヒューマノイドロボだ。
テスラ社って電気自動車や自動運転のほかに、ヒューマノイドロボを作っているじゃん。
オプティマスとか。
2025年、AIの次のテーマはロボットだみたいな煽りをたまにみる。
急速なAIの発展で、いよいよ二足歩行の作業ロボが実用化されるかもしれない。
今年の2025年末ぐらいには売られるようになるかもという話もある。
初期費用と整備を除けば、24時間ずっと無給働いてくれるロボは、人手不足を移民以外で解決するキーになるかもしれん。
初期費用はかかるけど、基本的に保守政党って貧乏人ではなく資本家の味方だから、移民がいなくなって人件費高騰で困っている企業に対して、ロボ導入の補助金とかだすかもしれない。
そうして初期費用の壁を乗り越えてヒューマノイドロボが産業にどんどん入ってくるんじゃないかな。
ロボが入ってくれば、ロボを整備する業者や、リース業者、コンサルだって生まれるわけで、新しい産業ができれば、お金が大好きな政治家もうれしいだろう。
そして、保守派を支持した貧乏人は、移民排斥で一時的に所得が上がるが、すぐにロボによりその座を追われて、また貧しくなる。
小説1984年にあった、革命の仕組みというか、中間層が底辺を味方につけて支配層を追い出すけど、支配層になったら底辺を蹴り飛ばし、再び底辺に突き落とすみたいな・・ものがあったら面白いよなあ・・・
って、デトロイト detroit become humanの配信を見ながら考えてた。
このゲーム、少し前のゲームだけど、最近またvtuberやストリーマーが配信しだしてきて面白いよね。いろいろな分岐が見れて。
この妄想のような感じで進めば、ヒューマノイドが爆発的に売れてテスラ株爆上がりで、俺が高値掴みして爆損しているTSLLも救われるんかな。
完全に逃げ遅れたわ。3日前に損切るべきだった。30万円溶けたわ、何やってんだか・・・