はてなキーワード: 上京とは
富も地位もない田舎の実家。父親はアル中で脳出血起こして以来、薬でぼんやりした生活を送ってる。
まともに会話ができず、脳出血が再発する可能性が高い状態で、母親が父親に車の運転を許可してしまった。
もう運転させないと2年前に聞いて安心していたのに、母親が自分だけ運転するのは嫌だという理由で再開したらしい。
こんな身近に暴走老人予備軍がいるとは思わなかった。怖すぎる。
両親が子供を見下して嘲笑うのが通常運転の家庭なので、自分も兄弟も早々に上京して用事がない限り帰っていない。
まともに子供の話を聞くとも思えないが、兄弟仲も良くないのでうまく協力して説得出来る気がしない。
この状態で説得できる要素がひとつもなくて、このままだと誰かを殺してしまうんじゃないかと不安になっている。
実家は駅から遠い山の上にある。車がないと不便だし、子供のお前が世話しろと言われそうだがもう兄弟とも東京に家を買ってしまったしそもそも世話したくない。
こういうのみんなどうやって解決してるの…?
ラジオ好きなのでradikoエリアフリーに課金してるんだが、身の回りにradiko課金勢があまりおらず参考になる情報がないので、課金勢がどんな番組聴いてるのか・どんな聴き方をしてるのか教えてほしい。
自分の場合は以下の3番組が聞きたいというのが、エリアフリーに入ってる主な理由。
上の2つは地元にいた時から聞いてた帯番組なので上京した今でも習慣として聞いていたいやつ。
3つ目のは、京都ローカル局だけど自分の好きな全国区のミュージシャン達がパーソナリティやってるので、エリアフリーじゃないと聞けないというやつ。
あとは、全国放送の番組のタイムフリーで聞き返す際に局を切り替えることで視聴時間を気にしなくてよくなるのもメリットだと思ってる。
進学で東京に出た組、就職で東京に出た組の目からみると、やっぱり東京に生まれたってだけで恵まれてるなって思う。
東京に出て、もともと東京生まれ東京育ちや、東京近郊の埼玉県民神奈川県民と話すとそんなの聞いたことないっていうのな。
そうなのだ。
通学できるってだけで、もうそれだけで毎年100万くらいアドバンテージがあるのだ。
4年間で400万は得してる計算になる。
それよりなにより、東京に家を持ってるということは、資産を持ってるということだよな。
集団就職世代で上京した人たちの、築40年を過ぎた小さな家だって、地面の値段だけで2000万くらいの財産を親の世代が持ってるということになる。
上物を壊すのだってお金がかかるからというが、そんなの田舎だって同じだ。
「いやいや、家は神奈川で。小さい頃は団地で、家を買ったのは最近で」
みたいな話をする人がいたが、よくきけば借り上げ社宅だったというオチ。
その間どんだけ貯めこんだんだよ。
土地で、2000万、金融資産で1600万、合わせて3600万、遊んで暮らせる金額じゃあないけれど、老後くらいは約束されてるじゃないか。
ふざけんなよ。
稼ぐ力が無いと家賃や生活費を払うことで精一杯になり時間的にも金銭的にも体力的にも余力が無くなる
余力が無いと文化的豊かさにアクセスできなくなりただ地主に家賃を払うだけの日々になる
その場合、安月給でも地元で子供部屋おじおばでもやって家事や生活費をゼロ付近で抑えた方が余力は生まれるかもしれない
もちろん遠征費はかかるのでそんなにたくさんはイベントに行けないかもしれないが、ゼロを1にはできる
資本主義の世の中ではたとえ近くにいても金がなければ文化的資本にアクセスできない(更に言えば時間と体力も必要)
当たり前の事を言うなと言われるかもしれないが、おそらくその当たり前な合理的判断をせずに上京する人が多いことで東京の中間層の余力が全国46位という統計的結果が出てきているのではないか(ソースはどうせどこかのトラバで貼られてるだろうから省略)
本当のことを言う。
地方民はそんなこと考えずに大学進学と同時に地方から上京する。
なんで東京の大学にきたいかっていうと、偏差値が高いからで、偏差値が高いってのは人気だからで、まあつまりみんなきたがってるから自分も行きたいっていう、つまり集団心理だ。
人気の場所に行きたい、人気の催しに行きたい、人気の企業に勤めたい、そんなことを思ううちに、一度上京したら最後、結局東京で就職を決める。
で、労働力を売る日々が始まる。
会社員として優秀とは言っても、辞めて困る人間などまずいない。
困るっちゃ困るが、代わりはすぐ見つかる。
そんなわけで、99%は会社を選ぶ側じゃなく、会社に選ばれる側にいるわけ。
なんで結婚かって?流れだよ流れ。
しないわけにいかなくなる。
そこらでマイホーム。
つまり、老後まで出られない。
イベントにも興味がない。
どこで失敗したのか、今でもよくわからない。
やはり高校の時に得意な科目で学部を選んで、偏差値で大学を選んだのが間違いだったんだと思うけど、それで一生東京に縛られることになったというのが、信じられない。
出るチャンスは何度もあったが、もう手遅れだ。
来世は、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。
どうだい?すばらしいだろう
運転の才能壊滅的な自分からしたら車社会で本屋に行くためだけに坂道だらけの道を15分以上必死に自転車漕ぐより通勤ラッシュに乗って帰り道に本屋に寄る方がいい
あと上京前は自分もそうだったけれど地方民が想像してる通勤ラッシュって毎日毎秒ギチギチ押し込まれてるイメージで語られている気がする。実際は朝夕のごく一部の路線と大幅遅延と雨が重なった日くらいでそんなの栄えてる地方都市も同じだし、混んでると言われている路線でも普通に立つくらいできるし、出勤遅めの自分は半分くらいは座れたりガラガラだったりする
クリエイティブ職やってるけど東京じゃないと仕事ない。実家は政令指定都市だけどそのレベルでも仕事ない、車社会、人とちょっとでも違うと悪目立ち。
勿論全てではないが地方じゃ博打で芸術家として名を馳せるしかないが東京ならまず名も無きサラリーマンクリエイターとしても生きていけるしそこから地盤固めて独立も選べる。こういう人間が無数にいることは意外と話題にされないけれども。
打ち合わせだって顔合わせてできる(リモートでもいいがその密度と都合の選択肢がとれる)。
私より才能があり技術も持っていた同級生が地元の大学の美術専攻に進んで家庭の方針で県内から出られないからと公共施設のセンター職員になっていたことに驚愕した。同級生より劣っていた私は上京したことで専門学校から専門職にありつけたのに。人脈も何もかも東京にいたおかげでできた。
地方に住む30代女には珍しく正規雇用の職に就いてて、同年代の平均値程度には貯金もある。上京してもそれなりの仕事を得て暮らしていける自信はある。
でも、東京へは行けない。
身体障害者の父親は数年前に脳出血を起こしてから足が動かなくなり、歩き方がどんどんおかしくなってる。青信号のうちに横断歩道を渡り切ることができないくらい。
まともに働いてこなかったので年金も退職金もなく、親戚に紹介してもらった仕事を細々とこなしている。
歩けないので、家族と買い物も旅行もできない。おまけに性格や記憶力も年々悪化して、卑屈になり、被害妄想がひどく、自己保身のために平気で嘘をついては相手を嘘つき呼ばわりする。
今年に入ってから夜中のトイレに失敗する回数が増えた。足が動かないので間に合わないらしい。
リハビリにも通っているんだから、家の中で足を引きずって歩くのをやめてくれと怒ったら、
「うるせえ!うるせえ!」と怒鳴りながら自室のドアをバンバン開け閉めされて恐怖だった。
おまえがうるせえよ。
妹は精神障害者手帳持ちのいわゆるメンヘラ。不満をギリギリまで溜め込んで突然爆発するタイプ。
体調管理がまったくできず、薄着で出かけて風邪をひいたり、まともに食事をとらずに空腹で倒れるというセルフネグレクトな一面もある。
障害者雇用で働く職場でも厄介者扱いされており、「周りが聞こえるように悪口を言ってくる」などと病んでは欠勤しがち。
フォトショやイラレの勉強すら途中で投げ出すのに、在宅勤務で絵を描く仕事がしたいとか夢みたいなことを口にしている。
過去に二日間家に帰らず警察沙汰になったことがあるので、不機嫌だったり落ち込んでるときに何をしでかすか分からなくて怖い。
外食中にほとんど料理を残すので、「食べたくないなら最初にそう言いなよ」とやんわり言ったら突然キレて皿を真っ二つに割りやがった。
妹ながら付き合いきれない。
障害者が二人いるんだから、私と母で面倒を見ていくしかない。正確に言えば、介護を中心に担っているのは母ひとりだ。
母は本当に、障害者二人から不満の捌け口にされているように思う。
衣服や介護用品の買い出し、病院の付き添い、薬の管理までこなしているのに、父も妹も平気で母を困らせて、きつく当たり散らす。
特に父親は母がいなければ洗濯も掃除も何もできないのに、オムツを履いてくれと懇願されれば「うるせえ馬鹿女!」と怒鳴りつける。
父親がおねしょした後に隠した下着や布団を引っ張り出し、洗っているのは母なのに。
妹は妹で不機嫌なときは口を聞かない、食べない、部屋に引きこもって出てこないなど私や母を不安にさせる行動を繰り返す。
他責思考が強く、周りが自分に冷たいのが悪いと言わんばかりの悲劇のヒロインポジションを維持しようとする。
当の母親もストレスの影響か血圧180というバグった数値を叩き出し、高血圧の薬を飲みながら父と妹のお世話に奔走している。
こんな家族を置いて、どうやって家を出ていけばいいのだろう。
私も日中はフルタイムで働いているので、母の代わりとなって介護を担うことは難しい。せいぜい家にお金を入れて、泣きながら弱音を吐く母の話し相手になることしかできない。
しかし数年後には母も年老いて今より働けなくなるだろうし、高血圧の症状が悪化するかもしれない。
もし母が倒れたら、障害者二人の世話は誰がするのだろう。私しかいないんじゃないか?東京で働きたいなんて、夢を見ている場合じゃないだろう。
一方で弟は就職と同時に上京し、仕事やお金で苦労しつつも、可愛い彼女と同棲中だという。
「来年ミラコスタで結婚式やるから!」と言われて、呆れて笑ってしまった。足の悪い障害者とメンヘラ精神障害者を連れて、私と母のふたりで、どうやって舞浜まで来いと言うのだろうか。
近頃は私も毎日うっすら体調が悪く、「頑張る」よりも「諦める」選択が増えている。東京なんてはるか遠い夢の国だ。
今朝も父親がおねしょをして布団をビチョビチョにしたので、これから汚れた布団を捨てに行く。父親も一緒に捨てられたらいいのに。
しばらく都心で暮らしてて結局今は好き好んで地方住んでる独身女だけど、自分みたいなあんまり遠征や現場金かかるエンタメ好んでるタイプのオタクじゃない場合地方でも困らないんだよなぁ。
美術館が!とか舞台が!と言われるけど美術館は年に何回か地元の企画展行くか行かないかだし、舞台はそもそも滅多に行かない。ライブも同じ。
たまに地元くる舞台観て「たまに舞台観るといいなー」と思って帰宅するので十分楽しい。
ちなみにせっかく地元に来てるなら観るかって気持ちで観に行ってるから結果的に都心に住んでた頃より舞台観てる。
東京5年住んでたけどその時は5年で舞台2回しか観に行ってない。
オタクとしては同人活動してるから年数回上京する金がかかるのは確か。
この上京時の往復の交通費がそんなに痛手でもない経済状態だから困らないと言い切れるのかもしれないけど。
自宅にいたら泣いてしまうので早めに駅に来てしまって、どの店も混雑してるのでランチもできず駅内の重富でビールを飲んでいる。
今年で31歳、ずっと実家暮らしでずっとメンタルが不安定で病気がちだったから県外、ましてや上京するなんて思ってもいなかった。
テレビ東京が放映されないとかライブが飛ばされるとか、給与の割に家賃や物価が高いとか、ろくな会社がないとかカープ興味ないだけで非県民なんて言われ方をされること、空港の立地が悪いことに嫌気はさしていたけど、嫌々ながらお好み焼きは好きだし牡蠣も好きだし少ないながら友達や行きつけの店、このビールスタンド重富の美味しい生も好きではあった。
出るつもりはなかった。老朽化していく福屋八丁堀店やそごうを見ながら、歳をとるつもりだった。
出る理由は東京に実家を持つ彼氏ができてしまって、その人と結婚するから。
こんな破天荒な私を気に入ってくれて優しくて楽しい人はこれから出会えないと思い、広島を出る決心をした。
広島駅の再開発も楽しみにしていた。市電が2階に乗り上げるなんていまだに信じられない、ってよく話してるけど、これも話す相手いなくなるんだろうな。
年に3回は実家に帰るよとは言ってるけど、多分新幹線の値段の高さや予定の合わなさを理由に帰らないのだろう。
これまでの旧友たちと同じように。
結局不便なりに適応して愛着が湧いているだけで、東京のほうが魅力的に決まっている。
お好み焼きや牡蠣より美味しいものはたくさんあるし、楽しいこともたくさんある。
そのうち広島弁を喋ることもなくなって、じゃけんなんて言わなくなるんだろう。
全国転出率トップ、のニュースすら目に入らなくなって、「そりゃあんな田舎住みたくないもんね」と冷笑するようになるのだろう。
だから今、実家や地元を出たくないと言う気持ちを大切にしたい。
ごめんね、お母さん、貧乏なのに手のかかる子でずっと自殺未遂繰り返していて心配だったよね。
今はどうにか普通の会社員としてやっていけそうだし、私には勿体無い相手に出会えたから、安心して欲しい。
ごめんね妹、友達もほとんどいなくてお姉ちゃんが唯一の友達なのに離れてしまったね。寂しい思いさせてしまうんだろうな、申し訳ないな。
それで「治療法が確立していない病気」とするのではなく「思い込みを真実として周りが受け入れる」になるのが解らない
その上で、心の性別というものがあったとしても、それを身体の性別より重視しなきゃいけない理由が解らない
こういう言い方をすると「差別して排除したいんだろ!」と言われがちなんだけど、
社会が受け入れる方向なんだから本当はそれを素直に受け入れたいんだよな
でも根本的な所が解らない
「理解してあげて」と言う人は多いけど、何をどう理解すればいいのか解らないんだよ
だって年収1000万の人が無収入だと思い込んでたからって生活保護は貰えないし
京アニに火をつけた人は本気で「パクられた」って思ってたけど事実じゃない以上京アニは処罰されないし
認知が歪んだ奴がたまたま見かけた女を「この女がここに居るのは俺に痴漢してほしいからだ」と解釈して痴漢しても同意は認められない
それは「当たり前じゃん」って思うのに性別だけはどうして例外なのか
そこを知りたいんだよな
30代後半の男。
身長体重は普通。見た目もまあ普通と思う。高校時代には同級生と付き合ってた。
で、上京して、女遊びをしたくなった。まずモテるためにとにかく清潔感は気をつけた。小まめな散髪、眉毛カット、常にコンタクト、ファストファッションでもいいからサイズの合う新品、人と会う前はシャワー、直前や中座してブレスケア。
会話面では高圧的にならないようにとか、下ネタを言わない、あと何より相手の意見を肯定するとかの基本を抑えた。
1年目は東京や学生生活に馴れるのに精一杯だったが、2年目からは成果が見え始めた。2年の夏休みから女と寝なかった月はまったくないと思う。
20代まではそのまま常に女には困らない程度にはモテた。ナンパとかはやってない。
大学時代はイケメンや面白いやつには負けるけど、「相談しやすい人」という枠でサークルやバイトの後輩の誰かとはいい雰囲気になってた。
意識的に3番手を狙った節もある。競争率低い、というか競争するほどではない手軽さ、それでいて他の男よりは身綺麗にしてるちょうどよさみたいなのを意識した。
大学生の男なんて(とくに20年近く前のZ世代など影も形もなかった時代は)みんな大体清潔感なくて、女にもだいたい偉そうですぐ下ネタを言った。なので逆をやってるだけで、平均よりかは相対的に上になったんだよ。
良い行いではないとわかっているが、大学とバイト先とで常にセフレが三人くらい同時並行いた。
色んな女の子と遊びたいから彼女になりたがってるなーと思ったらリリースしてた。まあ裏では実は評判悪かったかもしれない。
卒業してからはマッチングアプリをやると学生時代よりから面倒になったが誰かとは常に男女の関係になって、もう一人くらいはキープできてた。あと趣味のサークルとかね。これも女の子多いとこを狙ってた。
基本は2歳差くらいが一番相性よかったけど、20代後半は10歳近く年下とも結構関係持ってた。いわゆる周りの男がガキに見える女の子みたいなタイプ。これもまあ褒められたことではないと分かってるので、友達とかにもあんま話したことはない。
逆に年上とも年下ほどは多くないがちょくちょくあった。
就職してからは仕事の人と男女関係になったことはないので、そこらへんのコンプラに関しては心配していない。
同意形成も意識して、酔わせた勢いでみたいなこともない。酔いすぎてたらなにもせず帰した。
一般的な痴話喧嘩以上になったことはない。大学以降は誰か特定の相手と付き合ってなかったし、そこを誤解させることはしなかった。
なんにせよ、ナンパ師ほど数を自慢できるわけではないが、とにかく女に飢えたことがない。風俗とか行く気がしれなかった。特殊なプレイをしたいならわからんが。
そんな感じで、女遊びをしようと思った18歳から20年弱、ピークは28歳だっただろうか。セフレが5人いるみたいなのがデフォルトだった。自分がテクニックも上がったのか、大学生の頃より明らかに色々手軽になった。
このまま自分は上手く女の子と遊んで、イケおじポジションに落ちつけるのだと思い込んでいた。なにせ年々成果は上がってるのだから。
が、甘かった。というか勘違いだった。30歳を越えたあたりで怪しくなり、半ばを越えて確信した。モテなくなっていってるのだ。
とにかく同じことをやっていても、女の子といい雰囲気にならない。同世代は清潔感があるだけじゃ足りないし、結婚も視野に入れるか、そうでなくとも20代みたいなズルズルした関係を望む子は絶対的に少なくなった。
30代にもなってそういうことやってるのはみっともないという見方が強まった。後半になればなるほど強まる。
この年になるとむしろ遊び好きは不倫してる人たちの方が多い印象すらある。結婚してなくとも、決まった恋人がいる人が多い。
いや20代でも社会人になれば一般的にそうかもしれないが、風当たりの強さがぜんぜん違う。その風は年々強くなる。
そして、そういうルーズな男女関係を望むタイプの20代半ばまでの若い子は、29歳はギリ「周囲のガキな男とは違う話のわかるお兄さん」と見てくれていたが、30代になると一気におじさん扱い。もう本当にぜんぜん違う。35歳になると物の数にも入らない。
「19歳や20歳から見たら28歳はおじさん」も正論とは思うし、勘違い男を増やさないためにも、それを世の中的な正論とすべきと思う。
だが自分の見てきた現実ではそれくらいならお兄さん扱いしてくれる子も結構いる。相当いる。少なくとも30歳のおじさん扱いとは雲泥の差。この2、3歳は天と地ほど差がある。これは世の中的に正しい正しくないではなく、俺の実感ベース。
もう本当に年齢言った瞬間に態度がぜんぜん違う。
マッチングアプリなんかは年齢でソートできるからマッチ数が露骨だし。
40代以降も女遊びしたいなら相応の収入と地位が必要になるのでそこをがんばるのは当然として、女遊びは卒業してどこかに落ちつくか、それとも一発勝負のナンパ師、パパ活なんかすらも見えてくる。
そういうのが嫌なら本当に落ちつくべきなんだろうなと思って最近は遊ぶのをやめて、真面目に一人の女性と交際している。結婚するかはわからん。結婚するかもしれない。不倫のチャンスがあったら我慢できるだろうか。