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はてなキーワード: 改革派とは

2025-01-24

フジテレビはやっぱ強いね

フジテレビ労組組合員が急増 専務労組とのやり取りで辞意表明

https://www.asahi.com/articles/AST1R2RK4T1RUCVL04JM.html



なんだかんだ社員が優秀だから、中堅社員の中から改革派みたいなのが立ち上がって、上手い落としどころ見つけて着地させるんだろうな。

社長含めて役員も変えるんだろうけど、そういう改革派の中から役員選任して、外部にも変わったことをPR、みたいな。

ネットだと「倒産」、「廃業」、「解体」とか噴き上がってるけど、まあ無いわね。

2025-01-22

anond:20250121113508

改革派vs既得権益

このなかの既得権益にメデイアそのものが含まれると考える層が増えたと思う テレビ局社員は高給取りで、不況知らずで(それこそいま週刊誌が描いたフジテレビみたいに)女子アナを酒席に呼んで芸能人と豪遊している特権階級、みたいなイメージ。彼らに対する直接的な反発が、報道内容への反感になっている。立花について行く奴らは語られている内容ではなく、誰が批判しているかしか興味はない。鼻につくクソ野郎が叩いているなら、それに脊髄反射的に反対するのが快感なのだ現実的メディアの中にも慎ましい会社員大勢いる事なんか想像もできない。

繰り返す メディアのもの既得権益と考えている層がいるからこうなっている

2025-01-21

anond:20250121113508

改革派vs.既得権益層」というストーリーは間違っていない。

改革派」とされる者と「既得権益層」とされる者とが本来意味からまるで逆転している事を除けば。

立花デマを信じる人がいる理由

立花孝志がデマで人を死に追い込むことをなんとも思っていない人物であることは明らかだが、より恐ろしいのは、立花デマを信じる人や、デマとわかっていて乗っかっている人が、それになりの肩書きを持った人にも見られることである(例えば高橋洋一堀江貴文)。この理由について、思いついたところを簡単に述べてみたい。

一つにはやはり、テレビなど「オールドメディア」への対決姿勢であろう。そもそも立花兵庫県知事選に目をつけ、斎藤知事擁護するようなったのは、彼がテレビで連日のように大きくバッシングされていたかである立花だけではなく、もともとテレビ報道テレビ局の権力構造批判していた多くのユーチューバーも「テレビが伝えない真実」という文脈で、テレビ既存マスメディアバッシングするという目的で、立花デマに乗っかって斎藤知事擁護する動画積極的配信するようになった。

そしてこの数年、ジャニー喜多川松本人志中居正広と、メディアに大きな影響力を持つ芸能事務所や大物芸能人の性加害スキャンダルが明らかになり、それを少なくとも当初テレビ新聞は全く報じなかったことで、「立花よりはさすがに新聞テレビの方がまともだろ」と言っても、全く説得力を持たなくなってしまった。このように、「テレビはもう信じられない、どの情報を信じたらいいのかわからない」という、ぽっかり空いた大きな隙間に、立花が全力で入り込んでいるわけである

しかし、SNSテレビという文脈だけでは、立花デマに乗っかる人たちの存在理解できない。岸田前首相は、テレビで「増税メガネ」と悪質なレッテルを貼られて散々バッシングされていたが、外交ベアの復活など擁護するためのネタ豊富にあったにもかかわらず、岸田首相擁護するインフルエンサーユーチューバーほとんどゼロだった。テレビいじめられているなら誰でもいい、というわけでは明らかにない。

そこで、もう一つの文脈である、「改革派vs.既得権益層」という、政治解釈するストーリーの吸引力の強さを指摘する必要がある。「改革派vs.既得権益層」は、もともとはテレビなどオールドメディアが作り出し、定着させたストーリーであり、2000年代小泉郵政解散選挙民主党政権の成立においては、こうしたストーリーが強力な役割を果たした。

改革派vs.既得権益層」のストーリーは、主に税金をめぐって語られることが多い。つまり既得権益層とは、要は「俺たちの税金をむしり取って食っている連中」であり、改革派とはそれに戦って「税金自分たちに取り戻す」側と認識されている。内容的には「新自由主義」そのものだが、日本では新自由主義批判する左翼の多数も、なぜだかこのストーリーが大好きである。「減税」を掲げながら「福祉教育予算を増やせ」を主張するという支離滅裂を全く矛盾と感じていないくらい、このストーリー日本における吸引力は強い。

実際のところは、ある人物改革派なのか既得権益層なのかは、簡単に分けられるわけではない。斎藤知事も、総務省官僚出身既得権益層としてみられても全く不思議ではない。しか立花が、斎藤知事は「改革派」で、兵庫県議会や県職員は「既得権益層」であるというイメージを構築すると、それがYoutube視聴者に「なるほど!わかりやすい!」として、急激な勢いで拡散していくことになった。斎藤知事バッシングしていたテレビも、SNSでは当然ながら既得権益層の側として位置付けられるようになっている。

堀江貴文など立花の支持者・容認派の大多数は、彼の嘘やデマを知らないわけではない。むしろデマであることはとっくの昔にわかっているのだが、「テレビ局や増税派など既得権益層と戦っているなら、デマなどたいした問題ではない」とか、「テレビが流してきたデマ情報隠蔽の方がよっぽどひどい」などと考えているのである。コアな支持者に至っては、「デマ立花さんの戦術」などと開き直っている。

たとえ立花逮捕されても、彼がゾンビのように蘇らせてしまった、「改革派vs.既得権益層」というストーリーの影響力はますます強まっていくことになるだろう。SNSだと年金でなんとか生活している高齢者も「既得権益層」になりそうな雰囲気がある。日本が最悪の時代へと向かう入り口にあるという悲観的な将来しか思い付かない。

追記

 

元々人にわかやすく読ませるようには書いてなかったが、「ながい」「わかりくにい」という感想があったので、要約。

 

立花デマを信じる(乗っかる)人がいる理由は、(1)身内の性加害問題をまともに報じないオールドメディアへの失望や不信感の高まりと、(2)税金を食い物にしている既得権益層に対する改革派の闘いという、20年以上前から定着している、日本有権者にとって最も人気のあるわかりやす政治ストーリーが組み合わさった結果。

立花中居フジテレビ問題動画ものすごい勢いで連投している。中には100万再生回数を超えているものもあり、文春公式立花批判するリベラル派のチャンネルよりも圧倒的に多く、目下タッグを組んでいる堀江貴文に次いで最も視聴されているチャンネルになってしまっている。

この膨大な視聴者を、そのままそっくりオールドメディア癒着した既得権益層に対して闘いを挑む改革派」というストーリー政治に動員しよう、というのが立花の目論見であろう。まずは早く逮捕されてほしい。

2025-01-04

anond:20250104213254

弱者男性だが、共通するのはリベラルフェミニストという存在が目障りというだけ

それ以上の目的は人による

そもそもリベラルフェミニストが目障りだからまれたら最初から政治的存在なんだよね

拗れてる部分があるとしたらリベラルフェミニスト革新派気取りだがアップデートはされない頑迷守旧派で、一見変化を拒んでるように見える弱者男性こそが日本では革新派改革派なんだけど

とりあえず弱者男性の主な支持政党自民党や立憲共産党ではなく国民民主党なのは間違いない

2024-11-21

anond:20241121202746

さな真実

県民局長公用パソコンに公開されたくない私的データを残していた。

それを斎藤派の維新県議百条委員会で公開しようとしていたが、元局長自殺により結局公開されなかった。

大きな嘘

県民局長10年で10人と不倫していて、その記録を公用パソコンに残していた。あと、クーデターを企てた証拠も残ってた。

クーデターの企てを隠蔽したい議会によって追い詰められたことが自殺の原因。

さな真実

知事方針全否定し、数人の側近だけで物事を決めて、思いつきとしか言えないようなことを根回しもなく押し通そうとしたため、県職員県議会、県内市町を含む関係機関からは少なからず反感を買っていた。

大きな嘘

改革派知事が次々と改革を断行していたが、それによって利権を失う既得権益層がグルになって斎藤知事を陥れた。

2024-11-19

anond:20241119013524

当時はまだ「斎藤現象」前で、本当に一人でぽつねんと駅の前に立ち黙ってお辞儀を繰り返しており、

その動画を私も見たことがある

今回は周りが騒いだせいであまり注目されていないが、斎藤元彦さん本人の資質はかなり異質に見える

本人の話している動画番組を見てほしいのだが、ほんとうに雑念が感じられず、なんというか、例えると殉教者のように見える

あれだけマスメディアに叩かれて、県議会からもNOをつきつけられて、脅迫や襲撃もあって、それでも改革派を貫くのは並の胆力ではなく、元増田狂人と呼ばれるのもやむなしといった感がある

全国でもワーストクラス財務状況の兵庫県を立て直すには、あれくらいの気骨が必要なのかもしれない(振り回される周りは大変だろうが…)

2024-11-13

anond:20241112122804

長きに渡る井戸県政で権力が腐敗していき、仲間内で便宜を図り合うスキームが出来上がってたんでしょ。兵庫県ハコモノ財政大分悪化してたようだし。

別に県民が直接知事パワハラされるわけじゃないし、既得権益連合人間知事になって税金ジャブジャブ無駄遣いされるよりは改革派パワハラ知事の方がマシって考えてるんじゃない?

2024-09-27

anond:20240927164948

自民党員の右翼改革派勝利だな

汚職議員連合高市は負け(初の女性総理もあり得たが)だし

立憲共産党野田佳彦党首も相まって与野党共にタカ派になる

実際台湾有事が間近であることを鑑みる妥当な人選でもあるか

 

ただし石破ショックは実際起こる

anond:20240927090450

弱者男性だが、俺たちは議員をどうしても過小評価しがちだし実際カス揃いだと思う

しか議員のことをよく分かってるのはやはり現場議員

高市、石破は党員からの支持こそ熱烈とはいえ議員からの支持は芳しくない

高市に至っては安倍晋三時代汚職議員連合が味方になってるぐらいだ

これでは石破以下なんだよ

進次郎なんか認めたくないが、この候補だと進次郎が一番無難人材なんだろうさ

から熱心な自民党員は改革派が多くて進次郎を嫌い


なぜか外野の何も見えてない奴が石破は能力が優れてるのに顔が良いだけの進次郎が選ばれるだの、フェミニストにも関わらず高市早苗が初の女性総理になるのは嫌だとか訳わからん事を言い出す

お前らなんなの?(笑)って

小泉進次郎総裁選リープ・オブ・ホープ

2024年9月日本は未曾有の政治的危機に直面していた。自民党総裁選を控え、二人の候補者が激しい対立を繰り広げていた。一人は保守的政策で知られる高市早苗、もう一人は改革を訴える石破茂。どちらが勝利しても、日本は深刻な分裂に直面し、国の未来不透明ものとなる。

そんな中、一人の男が静かに日本運命を憂いていた。彼の名は小泉進次郎。かつての総理大臣である小泉純一郎の息子であり、表向きは政治家として知られていたが、その裏では天才的な科学者としても活動していた。進次郎は、この国を救うには、今の日本構造のものを変えるしかないと悟った。そして、そのために開発したのが、時間を遡って自らの人生をやり直し、歴史分岐点を変える「タイムリープ装置」だった。

進次郎は決意を固め、タイムリープ装置を起動した。目的は、19XX年、まだ日本現在のような政治的混迷に陥る前の時代に戻り、運命修正すること。しかし、装置が稼働したその瞬間、予期せぬ事態が発生した。装置から発せられた謎の電磁波が進次郎に降り注ぎ、彼の知的能力を著しく低下させてしまった。

進次郎は19XX年に無事到着したものの、自らの思考力が著しく鈍化していることに気づいた。かつての天才的な発想力や分析力は失われ、まるで関東学院大学レベルの知能にまで退化してしまっていたのだ。頭の中は霧がかかったように鈍重で、計画遂行するための戦略すら思いつかない。彼はこれからどうすればいいのか、自分でも分からなくなっていた。

それでも、進次郎は諦めなかった。知的能力が低下していても、持ち前のポジティブさと行動力で、何とか日本未来を変えるための手がかりを探す決意をする。だが、彼が変えようとする未来は、予想をはるかに超える混沌とした運命へと突き進んでいく――。

第1章: 関東学院の知恵

進次郎は、まず手近な問題から取り掛かることにした。関東学院大学レベルにまで退化したとはいえ、彼にはまだ何かができるはずだと信じていた。

進次郎は、19XX年の見知らぬ街をさまよいながら、自分が何をすべきかを考えていた。だが、かつての天才的な頭脳はもはや頼りにならず、以前なら瞬時に答えを見つけ出せた複雑な問題も、今は霧がかったようにぼんやりとしていた。

くそ…これじゃ何もできない…」

焦燥感が募るが、彼はふと、ある考えを思いつく。

「今の自分にできることは何だろう?…そうだ、まずは情報を集めないと!」

進次郎は知能が低下していても行動する力だけは残っていることを思い出し、少なくとも日本の現状とこの時代政治的背景を再確認することに決めた。まずは当時の新聞雑誌を手に入れるため、近くの本屋へと向かった。

本屋に入り、彼は棚に並んだ雑誌新聞を手に取る。時代を変えられるはずの自分が、このままでは過去をただ歩く存在になってしまうかもしれない。だが、そんな不安を振り払うように、記事に目を通していくと、ふと見覚えのある名前が目に入った。

「おお、これは…! 父さんが初めて政界進出した頃だ!」

進次郎は父、小泉純一郎がかつて若手議員として初めて脚光を浴びた時期の記事を目にした。彼の時代を変える計画は、ここから始めるのが最も有効だと直感した。

「そうだ、まずは父さんに会おう。彼が信頼を寄せる人々に協力を求めれば、何とかなるかもしれない…」

しかし、進次郎はすぐに気づく。このままの知能では、父に信頼されるような議論もできないし、ましてや未来からたことを説明することすらできない。今の彼には、自分立場知識限界を超える何かが必要だった。

第2章: 逆転の発想

進次郎は悩んだ。どうすれば自分の知能を取り戻すことができるのか。それとも、この「関東学院大学レベル」の知能のまま、状況を打開する方法を見つけなければならないのか。

だが、進次郎には一つの強みが残っていた。それは、かつての彼が学んだ「ポピュリズム」の手法だった。どんなに知識がなくても、人々の心を動かすことができれば、変革は可能だ。父もまた、庶民の心を掴んで政治家としての道を切り開いてきた。進次郎は、今の自分にもその才能が少しは残っていることを信じ、まずは周囲の人々を味方につけることを考えた。

自分一人で全てを解決しようとするから行き詰まるんだ。そうじゃない、みんなで日本を変えるんだ!」

関東学院大学時代の友人たちとの思い出を思い返しながら、進次郎は改めて決意を固めた。彼の力だけでは日本を救えなくとも、周囲を巻き込んでいけば、いずれ未来を変える手がかりが見つかるかもしれない。

第3章: 新たな仲間

その時、彼の目の前に現れたのは、かつての父の盟友であり、進次郎自身尊敬していた人物亀井静香だった。亀井は当時、改革派の代表的存在であり、進次郎が今の状況で最も信頼できる存在の一人だった。

進次郎は亀井接触し、少しずつ自分目的を伝えようと試みたが、やはりまともな説明ができなかった。そこで、亀井に向かってこう言った。

「俺は…未来から来た。日本破滅する運命を、何とか変えなければならないんだ。」

当然、亀井は信じない。しかし、進次郎の真剣さと焦りに満ちた目を見て、彼はその話を完全には否定しなかった。

「お前が何を言っているのか、正直よくわからん。だが、日本未来を憂う気持ちは同じだ。何か手伝えることがあるなら、言ってみろ。」

こうして、進次郎は亀井の協力を得て、少しずつ過去政治状況を変えていくための行動を始めた。だが、彼の知能が低下している以上、すべては計画通りに進むわけではない。新たな仲間を得たことで道が開けるかのように思えたが、思わぬ困難が次々と襲いかかる。

日本運命を変えるため、進次郎はどこまでやれるのか。知的ハンディキャップを抱えながらも、彼は必死未来を切り開こうと奮闘する。しかし、その過程で彼はさらなる驚愕事実に直面することになる――。

次第に明らかになる、進次郎の「タイムリープ装置」の真の目的と、その背後に潜む巨大な陰謀とは?

2024-09-11

anond:20240911140325

ホモソーシャル批判漫画とかじゃなくて

先輩社員=守旧派

後輩社員=急進改革派

主人公=どっちの言うことにも一理あると考える中道で漸進派

ってことでしょ。後輩が主人公だってんなら話は別だが

もちろんフィクションから現実よりもわかりやす典型的な話にするために風俗の話とか出してるんだろうけど

2024-08-22

anond:20240821183605

左というより、改革派っていうのなら、まさに財務省に対抗していく高市がそれであって、

従来の左とかポリコレとか言われてるのは特亜に乗っ取られた単なる破壊分子から

2024-08-11

anond:20240810211355

ユダヤ教改革派とかフォロワーとかがキリスト教とかイスラム教とかといった別物扱いされるようになったのだから仏教の諸宗派もそういう感じの括りでいいのではないかという気もする

2024-08-10

アホか!お前は!政権が長いからって、支持率が低いままでやってけるほど、自民はよく出来ちゃいないんだ!

都心部が何と言おうと、日本国は、47都道府県を手放すことなく続いてきたんだ!それは何故だか分かるか?ええ?官僚たちが、この国の政治歴史の中で学んだ事だよな?国内の食料生産林業工業・・・それに、生殖だけは田舎のものを利用するつもりだからだ。広い土地必要とするもんな。しかし、利益を集積することは都会人のものにした。田舎者って奴は、金の使い方を知らない、エゴイスティック俗物からだろう。だから都心部は、発展に必要人間だけを徴収して、田舎が育てた文化的人材の全てを吸収して、選択と集中をするつもりだ。それが東京都だ。けどそういうお前たちが、何故か保守派改革派という二つに分かれて生まれた。しかも右と左との関係でもない。もっと根源的に、陰陽とかプラスマイナスくらい、はっきりと反発し合う習性を持っている。なぜだよ?一つで絶対高潔に腐敗しない権力など、この世にはない。だからこうやって、対抗勢力が生まれてくるなら、国のあり方だってそうだろ?自分の反対にあるものを叩き合って、探してるものがあるんだろ?失われた30年とか、全ての黒幕とかさ。人間社会ほど複雑なものが、一つの結論にたどり着ける分けがないのに。都民は、お前らは、小池程度の女に唆されて……!馬鹿野郎!お、おい、コロナ収束したよな?どうだ、え?体に痛い所はないか悪口をいったつもりはないぞ。

2024-07-31

日本の政治史チョットダケ勉強したら面白かった

最近日本の政治についてちょっとだけ勉強したんだけど、民主党系譜ってあくまでも自民党改革派独立して新党結成して、そこに日本社会党の一部が合流してできたものなんだね。当時(1990年代前半)は利権政治弊害としての汚職が一気にクローズアップされるようになってて、その批判を取り込んで成立した。

から維新とか国民民主自民党亜流というか方向性が似通ってるのはある意味正しいし、共産党との連合というのがむしろイレギュラー

昔、リベラルとは思想的に程遠そうな小沢一郎がなんで民主党を牛耳ってるのかよく分からなかったけど、結成の流れを知るとむしろ納得感しかない。そして利権政治派閥政治否定は、結局小さい政府志向になるし、派閥が弱まるならポピュリズム政治の基盤となる。その先駆けが小泉純一郎だったわけだ。


日本の政治史って全然学校でやらないし(今時はやるのかもしれないけど)、勉強してみて結構面白かった。イデオロギー問題になるとどうしても冷静に見辛くなるけど、各プレイヤー特定ルール下で多数派形成するためにどのように振る舞うかという視点だと冷静になれる。

村山談話自体は知ってたけど、村山富市という人がどういう人で、何を考え、なぜあのタイミング首相になれたか自分は何も知らなかったことに気づいた。

言い方は悪いけど、政治は結局権力闘争で、だけどそれぞれのプレイヤーにどんな理念解決したい社会課題があるかを踏まえてみると、とても面白いのだと思った。

2024-07-14

anond:20240714142326

議会との信頼関係破壊してなにひとつ改革」できなかった石丸改革派に見えるお前がバカなだけだろ

あれが改革派ならオウムだって改革派だよ

現実変える力をなにひとつ持たない口だけの無能

石丸が叩かれる理由

結局日本人改革されるのが嫌なんだよ

から石丸みたいな若い本気の改革派は早めに潰しておこうってなってる

たぶん想定外に票を取ったか既得権層が焦ったんだろうね

くだらない言いがかりで、日本を変える可能性をもった人材を潰そうとしてる

でも彼はこんなことに負けるようなちっぽけな存在じゃないから、必ずいつか自分を潰そうとした連中を返り討ちにしてくれるよ

燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや

2024-07-06

イラン大統領選挙改革派のペゼシュキアン氏が当選

真っ当な選挙やってたんだなって感心してしまった

2024-02-11

anond:20240211231953

実は、本来中絶禁止であるはずのカトリック教皇は「これからまれてくる命よりも、既に生まれている命のほうが重要だ」と言って、

中絶を認めているんだよね。

その結果、カトリック内でも保守派改革派が分裂している。

2024-01-06

anond:20240104094708

なんか、僕の記憶とは全く違うのでビックリ。この人歳いくつなんだろう?

「当時の鳩山由紀夫氏は理系頭脳活用した首相として割と好意的に受け入れられていたように記憶している。」

それ、バカにされてただけで、テレビで茶化されていたっていうのは、好意的とは言わないけどね。

しかも、沖縄問題だって橋本首相沖縄米国をまたにかけてまとめてきた問題鳩山さんがトラストミーってぐちゃぐちゃにしたんだよ。

ずーっと反対している沖縄の人たちは違うけど、妥協から県外そして、結局辺野古、この流れに感情アップダウンさせられた、沖縄の人たちがかわいそうだよ。

震災の時だって、後手後手に回る対応に怒っているんじゃなくて、その時のくそみたいな態度や対応姿勢に怒っているんだよ。

だれも、自民党だったらもっとうまくいっていたなんて思ってないよ。

まぁ、それはともかく、とりあえず、戦後政権の特徴を生成AIに聞いてみたよ

民主党のところだけ、私情が入っているような分析に笑ってしまった。

質問日本歴代政権政党戦後から現在まで教えてください

=====

回答

日本歴代政権政党は、戦後から現在までに以下のように変遷してきました。

戦後直後の1945年から1955年までは、日本進歩党、日本民主党日本自由党民主自由党自由党などの保守系政党と、日本社会党民主党国民協同党などの革新系政党対立しながら政権担当しました。

1955年自由党日本民主党が合同して自由民主党自民党)が誕生し、以降は自民党が長期にわたって政権の中心となりました。

    自民党は、保守本流派、改革派中道派などの派閥に分かれていました。

1993年自民党が分裂し、細川護煕率いる日本新党を中心とした連立政権が成立しました。

    この政権は、日本社会党公明党民社党新党さきがけなどの政党が参加しましたが、短期間で崩壊しました。

1994年村山富市率いる日本社会党自民党連立政権を組み、以降は自民党社会党(後に社会民主党)が中心となった政権が続きました。

    この政権は、橋本龍太郎、小渕恵三森喜朗小泉純一郎などの首相を輩出しました。

2009年民主党1998年に結成されたもの)が自民党を破って政権交代を果たし、鳩山由紀夫菅直人野田佳彦首相が相次いで退陣しました。

    この政権は、社会民主党国民新党みんなの党新党日本などの政党と連立しましたが、内紛や政策の迷走などで支持率を低下させました。

2012年自民党政権に復帰し、安倍晋三が再び首相就任しました。

    この政権は、公明党と連立し、アベノミクスと呼ばれる経済政策安全保障法制の整備などを推進しました 。

    安倍晋三は、2020年健康上の理由で辞任するまで、日本歴代首相の中で最も長く在任しました。

2020年菅義偉自民党総裁に選出され、安倍晋三の後継として首相就任しました。

    この政権は、公明党と連立を継続し、新型コロナウイルス感染拡大やオリンピックの開催などの課題対応しましたが、支持率は低迷しました 。

2021年岸田文雄自民党総裁に選出され、菅義偉の後継として首相就任しました。

    この政権は、公明党と連立を継続し、新型コロナウイルス対策経済再生などを掲げています

以上が、日本歴代政権政党概要です。

2023-10-18

増税クソメガネを叩く必要性が無い

ナポレオンとかチョビ髭伍長みたいな異常な改革派が出てきて根本から構造変えない限り誰が首相やっても結果は同じなんだよね

年金二割減、成人は一律医療費三割、全員を非正規雇用にしてジョブ労働に、労基法罰則超強化

とかをいっぺんにやらない限り日本経済回復する事はないんよね

それを30年続けた結果がこれからずっと続くスタグフレーション先進国一キツいとされる労働環境なんだけど構造を変える気無いものね、日本

これから若い世代負債押し付けて、皆で不幸になっていこうね

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