はてなキーワード: 開拓とは
でも実際問題として、ガンダムが放送された当時は母性を感じる対象とは大人であるという固定観念があって、子供に母性を感じることは存在さえ知られてない異常性癖だったんだよね。
もちろん当時にだって自分がアラフィフとかになってしまってお姉さんキャラが全員年下になったというパターンからの年下への母性欲求は存在しただろうけど、それを未成年にぶつけることは少なかった。
その時代に産まれたキャラクターでありながらララァ・スンに母性を感じ続けてきたシャアという存在はパイオニア的な要素はあるんじゃないだろうか?
バブみやオギャりはシャアがいたことで開拓された性癖であると言っているのだ!
たとえ人類史における最も古い記述が石板の時代へと遡るとしても、それは極めて特殊な個人的性癖に対しての記述であったに過ぎない!
現代における児童母性愛の一般化から目を背けて結論を出すことに何の意味があるのか!
我々の社会においては既にバブみもオギャりも一般性癖の一つへと昇華されつつある!
その流れを生み出した人物が何者であるか!その答を諸君は既に知っているはずである!
目覚めよ!
時は未来、宇宙暦20XX年。かつて「Kei」と呼ばれた惑星で、二つの勢力が覇権を争っていた。一つは「スズキ帝国」、もう一つは「ダイハツ同盟」である。
スズキ帝国は、初代「ワゴンR」を旗艦とする艦隊を擁し、その革新的なフォルムと高い居住性で瞬く間にKei星の覇者となった。一方、ダイハツ同盟は、「ミラ」を主力とする艦隊で対抗するも、ワゴンRの勢いに押され劣勢を強いられていた。
しかし、宇宙暦20XX年、ダイハツ同盟は新型旗艦「ムーブ」を投入。ムーブは、ワゴンRに匹敵する居住性と洗練されたデザインで、Kei星の人々を魅了した。ここに、ワゴンRとムーブによる、後の世に語り継がれる二強時代が幕を開けたのである。
両陣営は、互いに技術革新を競い合い、次々と新型艦を投入した。スズキ帝国は、「ワゴンRスティングレー」を投入し、そのスタイリッシュな外観と高性能エンジンで若年層の支持を集めた。一方、ダイハツ同盟は、「ムーヴカスタム」を投入し、豪華な内装と先進的な安全装備で対抗した。
宇宙暦20XX年、Kei星の人々のニーズは多様化し、両陣営はそれぞれ異なる戦略を採用した。スズキ帝国は、マイルドハイブリッド技術「S-エネチャージ」を搭載した「ワゴンRスマイル」を投入し、燃費性能と快適性を両立させた。一方、ダイハツ同盟は、SUV風の「ムーヴキャンバス」を投入し、新たな顧客層を開拓した。
ワゴンRとムーブの戦いは、今もなお続いている。両陣営は、電動化や自動運転技術など、新たな技術革新を取り入れながら、さらなる高みを目指している。果たして、どちらがKei星の覇者となるのか。その行方は、まだ誰にも分からない。
ワゴンR: スズキ帝国を代表する旗艦。革新的なフォルムと高い居住性が特徴。
ムーブ: ダイハツ同盟を代表する旗艦。洗練されたデザインと高い走行性能が特徴。
スズキ帝国: 革新的な技術力と多様な車種展開で、Kei星の覇権を争う勢力。
ダイハツ同盟: 高い技術力と洗練されたデザインで、スズキ帝国に対抗する勢力。
とりあえず1周終わったところ・・・と言いたいのですが現在はまだ5階を開拓中で、パーティの平均レベルは10です。
6階への階段を見つけましたがまだ5階でパーティ強化中。4階から9階までのエレベータは解放済みです。
そして先ほど呪文禁止ゾーンでグレイブミストの集団に遭遇し、パーティ全員麻痺させられました。
たぶんクリアまでは遊ぶと思うのですが、自分の中に溜まってきた諸々の感情を一旦吐き出したくなりました。
ただの自分語りなので特に意味はありません。既にこすられ倒したような話題を多々含むと思います。
初増田なのでちょっとドキドキしています。誤った内容を含んでいた場合は許してください。
■前提
・ウィザードリィシリーズ初体験なので、今回のリメイク版初代しかプレイしたことないです。3DダンジョンRPGの経験は昔の女神転生、世界樹の迷宮を少々。
・キャラがロストする仕様とか、いしのなかにいるとか、ムラマサが激レアとかの有名な話は聞きかじった程度で知っていますが、その他のお約束的なものはほぼ知りません。
攻略を見ると興ざめするタイプなので、マーフィーズゴースト、モンスター配備センター、各所の落とし穴その他諸々は基本体当たりで(というか死んで)覚えていきました。
・呪文の体系についてもほぼ耳馴染みがないものばかりで、マカニトの存在や用法をちゃんと認識したのはついさっきです(苦笑)
・すべてのペナルティに正々堂々取り組んでたらさすがに心折れると判断し、キャラ消滅についてはセーブデータ複製で対抗することにしました。
■魅力に感じた部分
・シレンジャーなので、全滅ややり直し自体はあまり苦にならない
・いろいろな仕掛けがあって飽きない。ただ階層を積んだだけではこれは出ない。
・基本は苦痛を与えるのだけど、その中に快楽の要素をそっと紛れ込ませている気が(SM的魅力)
・さすがに深層階への移動は面倒になってくると思うので、エレベータ(1階から4階、4階から9階)が用意されているのはありがたい。
・モダナイズ
・程よくてよかったと思う(オールドスクール設定の内容との比較で判断)
・特にミニマップの表示とデュマピック結果の管理方法は、厳しすぎずやりすぎずの良いバランスだろうと感じた。
・オールドスクール設定
・私向けじゃないので永遠に封印予定ですが、こういう細かいところまで行き届いているのはリメイクの鏡。他タイトルも見習え。
■ここはちょっと
・ぶっちゃけ面倒くさくてあまり好きではない(このシリーズを真に楽しむには割と致命的なような)
・デフォルトで用意されていたキャラの中から、戦戦盗僧魔魔で適当に選抜して見た目と名前だけ変えてスタートした。
・顔とか名前をいつでもサクッと変えられるのはありがたい。
・サクッと死ぬ割にキャラが簡単に灰になったり消滅したりは知っていても衝撃。
・UI
・とりあえずキャラのステータス確認ぐらいはどのメニューでもさせてくれ
・武器を買うときに、買える武器だけが表示されるのは改善で良いと思いますが、それよりも現状からプラスなのかマイナスなのかを表示して欲しかった。
■雑感
・FC版にはパーティのACが敵のACで判定されるバグがあり、防具を買う意味がまったく無かったって聞いたんですがマジすか・・・よく皆さんそれを知りながら遊べますね
・敵が武器ほとんどドロップしないので、ディアブロぐらい落としてくれたらいいのに
■結論
顧客開拓も商品開発も前社長が1人でやってて、他社員は契約取れた仕事をするだけのスタイルで長年やってきたところ、前社長が急死
色々なノウハウは失われたし、前社長が強権的にすすめてきたから社内にはもう方針を決めたりする意欲のある人間はいないし、あと5〜10年で定年退職の人とか、子持ちパートの人とかがほとんど
自分は新卒就職失敗して縁故採用で10年以上働いてるけど先細りしだした今の会社には将来不安しかない
今の仕事、長年同じメンツで同じ仕事してるから慣れきってて楽だし、だから残業もないし、暇なときは定時より前に上司から「今日もう終わろうか〜」みたいな感じで早上がりしたりする
このぬるま湯環境で新卒からずっと働いてて、いまから他の会社でバリバリ働ける気が全くしない
上を目指して転職する人は意欲的に働くのも厭わないんだろうけど、そんな働き方したことないから働ける気がしない
でも将来考えたら転職一択だし、少しでも若い方が良いのかなと思ったりもするけど、無能はいくら若くても仕事なんか無いんじゃねぇかなとも思うし
みんなどうやって働いてんの???
俺のことなんだが、半年ほど前、異動で一人しかいない営業所に行くこととなった
左遷に思われるかもしれないが昇給+手当で年収100万以上上がってるからその線は薄い
自己評価でも真面目に仕事に取り組んできたし、成果も出してきたと自負している
異動1カ月前の急な話だったため、それまでの仕事を片付けて、引き継ぐのが精いっぱいで先のことはほとんど考えず赴任したわけだが、
やろうと思うことはあるのに、その半分も実行に移していない
具体的には、会社に希望されている最低限の仕事を3,4時間で片付けて、残りの半日はネットで動画見たり、増田見たりというカスな生活を
半年間続けている
売り上げなど、一年で目に見えた数字が出る性質の仕事じゃないので、月1,2回の簡単な報告で何も言われていないわけだが、数年後の数字には
現れるかもしれないから、どうにかしなきゃなあと思う反面、やった場合とやらなかった場合の比較なんてできないんだしこのままだらだらやればよくね、
と思っている自分もいる
コロナでリモートは少しやったが、定時分ぐらいの仕事量と週1ぐらいの報告があったので、さぼりや手を抜くことがなかった。
報告などがほとんど不要で目に見える成果を求められないと俺ってこんなにさぼってしまうやつなんだなあと実感しているんだが、
どうすればさぼり癖直せるんですかね
米が高いんじゃなくてさ。
今まで安く買い叩いてきたんだろうが。
だからコメ農家も農協を頼れなくなって、より市場競争に近い販路を開拓せざるを得なくなった。
死にたくないからな。
消費者が言うべきは、米が高い、じゃあねえだろ。
「今まで、お米を安く買ってごめんなさい」
だろうが。
高千穂遙の『異世界の勇士』(1979年)は、日本のファンタジー文学史において「異世界転移」ジャンルの嚆矢と位置付けられる作品である。
本論では、この作品の先駆性を検証するとともに、日本ファンタジーの発展過程と現代の隆盛を支える文化的基盤を分析する。
主人公・竜二が受験生として現実世界から異世界ガンギロドドアに召喚される物語構造は、当時の日本文学において画期的な試みであった。
横田順彌による解説が指摘するように「日本人作家が手をつけていなかったジャンルを開拓した」点が特筆される。
従来のファンタジーが神話的・民話的要素を基調としていたのに対し、コンピュータ文明を武器に現代的価値観を持ち込む設定は、後の「異世界チート」の原型とも言える。
マーク・トウェイン『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』(1889年)やC・S・ルイス『ナルニア国物語』(1950-1956年)といった西洋文学の影響を受けつつ、独自のヒロイック・ファンタジーを確立した。
安彦良和による表紙絵が示すように、当時のアニメ・漫画表現との親和性が、後のメディアミックス展開の基盤を作った。
1990年代の『十二国記』(小野不由美)が累計1000万部を突破するなど、異世界物は継続的な人気を獲得。
2004年の『ゼロの使い魔』を契機に、小説投稿サイト「小説家になろう」を中心とした創作活動が活性化し、2015年時点でネット小説大賞受賞作の90%が異世界転生・転移物語となった。
この現象は、従来の出版界が「事実上の異世界専門レーベル」を相次いで創設するまでに至った。
初期作品が「現実世界→異世界」の単方向転移を基本としていたのに対し、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』(2010-)のような双方向往来や、『異世界おじさん』(2018-)のような逆転移物語が派生。
転生(記憶保持型再生)と転移(物理的移動)の概念分化が、「小説家になろう」公式ガイドラインで明文化されるまでに体系化された。
仏教の輪廻転生思想と神道の「八百万の神」が醸成した多世界観が、異世界転生の受容を容易にした。
『古事記』における黄泉の国や浦島太郎伝説に見られる「異界との境界の曖昧さ」は、現代の異世界物語にも通底する。
民俗学者・柳田國男が指摘する「常世」と「現世」の往還概念が、無意識下の文化的受容基盤を形成している。
戦後日本の高度経済成長期に形成された「受験戦争」や「社畜」的労働環境が、現実逃避的需要を醸成。
主人公が異世界で「特別な存在」となる物語構造は、自己肯定感の補償メカニズムとして機能する。
特に『無職転生』(2012-)に見られる「現実での挫折→異世界での再挑戦」構図は、現代日本社会の病理を反映している。
スマートフォン普及率98.7%が支えるウェブ小説プラットフォームでは、1話完結型の「ておくれファンタジー」(読者が次の展開を催促する形式)が発達した。
このメディア特性が、異世界転移物語の量産的創作サイクルを可能にしている。
『異世界の勇士』が播いた種は、日本固有の宗教観・民俗基盤と現代社会の精神的要請が合致することで、他文化に類を見ない開花を遂げた。
異世界転生が「馴染みやすい観念」として受容される背景には、単なる物語形式の流行を超え、日本人の世界認識の深層に根ざす文化的連続性が存在する。
「完結したら来なくなる」のであれば、鬼滅ブーム以降の本編は短めに終わらせてあとはグッズやスピンオフで稼ぐビジネスモデルとはちょっと相性が悪いね…。
ジャンプの悪しき伝統だった引き延ばし戦法は意外とこういうところに需要があったのか。
ちょっと古めの漫画を置くべきなのかもな?でもイメージに反して意外と幽遊白書とか結構短いんだよね。
ベテラン寄りになってしまうけど、作家別に並べてみるとか?「新作あるならこれも読んでみるか」って続けて読んでくれるかもしれない。
結局こういうところで読む人って、自分で選択するのがめんどくさいから本屋で買わずになんとなく増田に勧められるまま置いてある漫画をダラダラと読んでるんだよな(だから続きは読むけど、新作は開拓しない)。思い切って「店長のおすすめ!」とか本屋みたいなポップ書いてもいいのかもしれない。
仕事の出先にスナックがあった。普段立ち入る事のない場だ。事前調査すると、店のSNSがヒットした。
「美味しい煮付けができました(ニッコリ)ご来店お待ちしてます(キラキラ)」
ほっこりとした絵文字と共に鏑のあんかけや各種煮付け、自家製干物…。美味しそうな手作り料理写真が定期的にアップされていた。
新規開拓。客として料理に舌鼓を打ちつつ、ママとの小粋な会話もこなし商談をも勝ち取るー。ハイエンドなビジネスパーソンは、常に意外性から
気づき、学び、アップデートし、チャンスを創り出すクリエイティビティを持っているものだ。
直行直帰の申請を済ませ、スマートに入店。仄暗く狭い店内から尋常ではない殺気を感じる。見渡すと、カウンターの丸椅子にまたがった
菅井きんさん風のママが、ダウンライトに照らされながらこちらを睨み上げていた。
アウトレイジやないか。店ん中アウトレイジになっとるやないか婦人版の。小粋な会話とか無理やん。アイツ目ぇいっとるやん。
あの顔でほんわかしたSNSを発信していたのだろうか。爪先が方位磁針のような速さで出口を向く。
宵の口。通りを姦しく行き交う車を眺め思う。この世に妖は数あれど、人こそが妖そのものであり、不可思議はすぐそこで口を開けて待っている。
夜風が頬を叩く。帰途に就く。
今日主人と新しい居酒屋を開拓しようと新大久保の知らない店にお邪魔をしたら先客らしい韓国人の若い2人組が酔っ払っていて店員に絡んでいて「トンスル出せよトンスル!」「トンスルもねえのかチョッパリッ!」と難癖をつけてられていた店員が半泣き状態だったけど「あなた、警察呼ぼうか」と相談をしたら主人が突然カッと目を開眼させてカウンターの上に飛び乗り大きな音を出してボトルの中に排便。呆気に取られる周囲を尻目にそこにビールなどを継ぎ足し、「へいお待ち!トンスル一丁!」と韓国人2人組の前に差し出した。今度は様子が急変して顔面が真っ青になっている韓国人達の前で他の客も「飲めよ!飲めよ!」と囃し立てる。一人が観念したようで泣きながら一口飲んだら「こ、これは…間違いないッ!オモニの味ッ!」と由緒ある古式のトンスルの風味に故郷に残した同胞家族達のことに想いを馳せ、その後は和気藹々と語り合い、最後は「最悪だな、れいわ新選組」と一致団結して、福島の汚染水排出への抗議活動に参加することを誓いあった。
クラスに1人はいた先生や目上にアピールばかりするやつに似てムカついてくる。
問いかけるのならば2つに抑えて、「候補:〇〇、〇〇…何が入る?」とするのが本当に三大で悩んでいる様子なのでは?
「三大〇〇」と要素を3つ並べるだけ。日常でも質問だけして相手に喋らせることばかりやってるんですか? なぜその三大が知りたいのか感情がわかりません。
ここまで書きましたが、三大増田はそこまで嫌いではありません。
会社の周りにはチェーンの牛丼屋やラーメン屋が立ち並んでいるんだけど、そういうのはもう飽きた。せっかくなら誰も知らないような穴場を見つけて「ここ、美味いんだよ」とか言ってみたい。そんな野望を胸に日々彷徨っていた結果、最近通い始めたのが居酒屋のランチ営業。
夜は普通の居酒屋なんだけど、昼は定食屋みたいになっている。味は普通に悪くないし、何より空いているのが良い。混んでいる店はそれだけでストレスになるし、昼休憩なんて限られた時間しかないんだから、さっと食べてさっと帰れる方がありがたい。
今日もその居酒屋に足を運んだんだ。店内に入ると、寒いせいもあってか予想通り誰もいない。でもすぐあとにおっさん一人が入って来た。サラリーマン風のどこにでもいる普通のおっさんだ。
おっさんも席につき、店員が注文を取りに来る。俺はA定食を注文して、客が少ないからか店員さんはそのままおっさんの方にも注文を取りにいってて、おっさんはB定食を注文したようだった。
でも目の前に置かれたのはB定食。
え?と思っておっさんの方を見ると、おっさんの前にはA定食が置かれている。
目が合う。
「……」
「……」
いやいや、そんなことある?まさかの君の名は。現象。おっさんも俺も一瞬フリーズして、ちらちらとお互いの定食を見比べる。そしてどちらからともなく立ち上がり、無言のまま定食を手に取った。
店員さんは奥に引っ込んでしまっているし、大声を出すほどのことでもない。こういう時、人間は言葉を交わさなくても通じ合うものがあるらしい。俺とおっさんは無言で席を移動し、無言で定食を交換した。
たったこれだけのことなのなんだけど結構ドキドキした。普段の生活の中で、こういう体験って滅多にないし。おっさんもなんとなく気恥ずかしそうな表情を浮かべていた。