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はてなキーワード: コンテストとは

2025-02-21

NHKインディーゲーム番組やってる

テレビ局とか出版社とかコンテスト形式好きだよね

でもコンテスト形式で出てきたので近年バカ売れしたインディーゲームあったっけ?

ゲームジャムとかは色々あるけど

2025-02-19

社内で

チー牛コンテストをやりたい

なかなかの熱い戦いになると思うんだ

2025-02-18

anond:20250218090627

3年前に賞金付き絵画コンテストAI絵が入賞してるのに今更何いってるのか

2025-02-17

「最高のおっぱいを揉めるイベント」ってなんで開催されないんだろう

おっぱいを揉むには風俗に行けばいいけど、俺は「最高のおっぱい」を揉みたいんだ

厳選され、おっぱいマイスターが認めたおっぱいを揉みたい

10揉み10万円までなら出すから、誰かイベント開いてくれないか

そもそも、だ

ミスコンがあるなら、おぱコン(おっぱいコンテスト)があってもいいじゃん?

やっぱり卑猥になるのかな

でもおっぱいって、大切だよ?

男にはないもの女性は持ってるんだよ?

それをもっと有効活用するべきだと思うんだ

おぱコンをする、そしてグランプリに選ばれたおっぱい10万円で揉む

こういう世の中になってほしい

2025-02-15

セメントシュートコンテスト真剣勝負

ふと思い出したが、Wikipediaの「ガチンコ」、

特に、「有名なシュート事件セメントマッチ)」の熱量がすごい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B3

「この記事検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です」?

俺にとってそんなのどうでもいい。大人になっても記憶に残るマッチになればいいんだ!!

anond:20250215072405

2025-02-13

同窓会で十数年越しに、また助けられた

私は中学受験を経て中高一貫校入学した。サッカー部に入った。そこで相田仮名)と出会った。相田は絵に書いたような良い人間だった。誰にでも優しく、気軽に話しかける。男兄弟が多い相田は女でも男っぽくて物事にははっきりと意見する。相田はそんな性格から先輩から可愛がられ、みんなを和ませようとお笑いに徹する奴でもあった。当然先輩から指名で学年のリーダーとして選ばれた。すごい人がいるんだなぁと私は彼女尊敬していた。

しかし、同じ学年の飯野仮名)が女らしい妬みで相田悪口を言いふらし、明らかに相田を嫌っていた。他の同学年部員からしてもこの根も葉もない悪口を言いふらす飯野は嫌いだったが、ボス猿のように態度がでかくヒステリックを起こす面倒な奴だったのでみんな飯野に乗って相田距離を取っていた。

はいじめられ経験もあって「こんなやつの味方になるかよ」と思って相田には普通にしかけていた。嫌われているのかなと落ち込んでいた相田に「嫌われて上等。無視して、人生楽しんでる姿見せつけたれ!」と偉そうに言ってしまった。実際私がいじめられていた小学生の時は無視で乗り越えていたのでそれしか解決方法を知らなかったのだ。

私は徐々に練習についていけなくなった。小学生中学部活レベルが違う。次第に足を引っ張る私が飯野の標的になった。そのころには飯野は先輩/後輩には可愛い面と態度で、同学年にはボス面でヒスっていた。くそアマがぁ…殴り合いしたら勝てるのに…と体格差的に思っていた。本当に夢小説に出てくる嫌味女そのものだった。

そんなある日、部活ミーティング部長から増田は一人で練習するな。もっと同学年と仲良くしろ」と公開お叱りを受けた。私は飯野のせいで一人で練習せざるを得なかったのだ。そんなんだったら一人でできるキーパーになってやるよとポジションを変えた。パス練習で明らかにハブられて、壁に行こうとしていた私に「一緒に練習しよう」と相田が言いに来てくれた。互いにショートヘアーだったので「短くしたとき親が嫌な顔してたね~」とかショートヘアー談義してた。

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人間関係が嫌になって部活に行く頻度が減った私に「今日は来れる?」「ちょっとだけでもいいからさ!」と励ましてくれた。私なんかいても空気悪くなるだけだし、中3の時辞めようかと思ってと伝えるといつも笑顔相田真剣に叫んだ。「嫌だ!増田だけだもん、ウチに意見を言ってくれるの!」

その時、私は合宿所で夜中、相田とおしゃべりしたことを思い出した。就寝時間まで自由行動だったため、私が探検がてら合宿所をウロウロしていたら、同じ考えだった相田出会ったのだ。合宿所の玄関でお互いの兄弟についてや進路について語ってた。家庭内相談ばっかだった。私は馬鹿なので「それやば!」「大変だね」しか返答できなかった。ごめん。相田お菓子禁止の家なので「お菓子密輸ならまかせな!」くらいしかりあること言えなかった。先生寝る時間だぞと言われても飯野のいる部屋に帰りたくなく、怒鳴られるまでそこで話してた。

それもあり、相田は良い奴だからと辞めるのを悩んでいたが、心身ともに疲れたうえに他の1人が辞めるというので一緒に辞めた。

部活辞めても友達からね!」と言われた私は小学生いじめられたトラウマで「あぁ…うん」と微妙な返事しかできなかった。

この微妙な反応をしてしまったのを私はずっと悔やんでいる。

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そこから相田クラスも違うし、関わらなくなった。高校になると学年の中でも生徒会長の次に有名な相田になっており、人望あり・信頼あり・成績優秀。私はひっそり見上げるだけの存在になっていた。すべてができる相田尊敬していた。最高の陽キャなのだ。私はオタク面白女の位置だったらしく、ネットことな増田に聞こう!と学年で噂の辞書ポジションになっていたので関わりは無くなってた。今思えば「"ぬるぽ"と言うのは…」と説明していたのきしょすぎる。AAも教えていた。殺してくれ。

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高3の時、相田最初最後の同クラスになった。その時に一度だけ隣の席になった。

道徳保険か忘れたが、授業で隣の人の手を握って10個褒めましょうな時間があった。女子校なのにみんなデレデレしていた。やっぱり面と向かって褒め合うのは恥ずかしい。

相田も例にもれず恥ずかしがっていたが、私は早く終わらせないと最後に目立つと思い、相田の手を取って「さっさと言えば恥ずかしくないから」と言い、相田は「ウチから話す!」と「面白い、相談乗ってくれる、優しい、頼りがいがある、背が大きい、力持ち…」。すげー恥ずかしい。カーストてっぺん太陽キャ優秀で尊敬している相田に褒められている状況は、学校帰りにお小遣い音ゲーに使っていた私には眩しい。

増田、絵描くよね。ほんと上手だなって思っていて、羨ましい!でもまだまだって言うよね?すごい!センスある!」と言われた。当時は絵ばっかり描いてオタクしてて親から受験が成績がどうのこうの責められていた時期だったから、嘘でも御世辞でもすごく嬉しかった記憶がある。

私も相田を褒めた。「二次元にいるような素晴らしい性格、まさに主人公」とかばあほみてぇな褒め方した。黒歴史である最後の1個焦って「可愛い!」と言ったら互いに顔真っ赤になって、相田がふざけ始めなかったら百合漫画になって危うくLove so sweetが流れ始めるところだったなァ!ってふざけて直接言った。爆笑してくれたからよかったもののの、キショい。セクハラから永久凍土に埋めてほしい。

センスあるという言葉が残っていて、「センスあるのかな」と別の文化部に入っていたので賞に応募したら一度だけ賞を取った。それでAO入試を応募する気になったので、相田には大人になった今も感謝している。

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そんなエピソードがあったが、卒業後は所属しているグループも違えば私はTwitter、あっちはインスタ・FBくらいの違いがあるので会う事も話す事もなくなった。

そしてこの前高くて高いホテル同窓会があった。出席簿をみたら相田も参加していた。でもしばらく話していないしなぁと思って、私はいまだに関わっているオタ友と喋っていた。そしてお手洗い離脱をし、途中の夜景が見えるところでガキみたいに「うぉ~すげ~」と小さい車や残業の光を見ていたら声をかけられた。

相田だった。まさか声をかけられるとは思っていなくて不細工な顔をしてしまった。っというかこんなドラマみたいな再開あんかい!とかキショイ突っ込みをした。バカが。

でも相田は「さすが増田面白~い!」と笑っていた。その後は仕事の話や他愛のない話をして開場まで歩いた。

「私の事よく覚えていたね」と謙遜したら「友だちじゃん!」と返され、相変わらず良い奴だな~と思った。

「今も絵描いているんだって?」と聞かれたので「うん。楽しくてね」と返した。私は一次創作趣味で嗜む程度である。「プロにはならないの?」「まぁなれたら嬉しいけど…」「なってよ!」

ずいッと身を乗り出して言われた。「いやいや、もう年だし、今の仕事楽しいし、フォロワーも数百人だし、それに一度も佳作すら…」と続けて言い訳したら「嫌だ!頑張ってる増田もっと見たい!」と言われた。

「恥ずかしい事よくいえるね」と照れたら「だって見てるもん。Twitter!」

???????????????????????????????????????(ここに宇宙猫)

青天の霹靂、驚天動地、寝耳に水。い、いつから

学生の頃から、今もたまに見てる」

アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ??????!!!!!!なんで知ってんねん!!!!!!!!!!!!!!!

「どうじんし?ってやつ?どこかで売ってるんだよね?」

「待て!」

増田の絵好きなんだ。羨ましい!この前の絵もめっちゃ上手だったね!」

「待て!」

卑しいものは描いていない。いたって普通の全年齢の漫画イラストだ。でもこんな、よりにもよって、尊敬していた人間に見られているという事実が!

その時ニタ~っとのぞき込んで笑う相田の顔が今も忘れられない。からかうのが好きな相田だと忘れていた。

「だから、やめないでよ?好きなんだから」そう相田は言い、他の人に呼ばれて会話は終了した。

いまだに私の絵を好いているなんて思いもしなかった。

でもずっと一次創作して「何やってるんだろう…」と落ち込んでいた時期でもあった。なんだかな。まだ私の絵を羨ましがってくれている彼女のことを思うと、続けているのは間違いじゃなかったのかなぁと思う。正解や不正解なんてないけど、これが理由でもいいかなと思う。むしろ彼女が寂しがらないようにプロにならなくとも続けようかな。プロを目指す人には敵わないけど、もう少し持ち込みやコンテストも頑張ってみようかな。忘れないように書き残しておこうと思った。

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学マスのN.I.A編のよくないところ

なんかN.I.A編入ってから明確に人減ってるみたいなXを見て思い当たる節を挙げてみる。

 

フェスアイドルがN.I.A編にかみ合い過ぎるのに対して初期のSSRアイドル絶望的にパワー不足

ライト勢がライトなままだとN.I.A編True(親愛度20)をほぼとれない

初期SSRアイドル攻略する場合、PLvが50以上で使えるカードが揃っているなら食らいつけるけど、

初期からライトにやってきてPLv30台とかだと攻略記事読んでも感触的に「できるのか?」というレベルで難しい。

定期公演 "初"編と同様に簡単レギュラーと今と同様の難易度プロを用意した方がよかったのではとは思った。

攻略Youtuberもなんかダレてるのかネタがないのか去年までの勢いがない。

3月くらいにマスター難易度追加されるのかな?そうしたらちゃんとやってる奴の間では延命できそう。

 

・N.I.A編True(親愛度20)にするために、N.I.A編周回が最低3周必要

まぁ高き門みたいなのをしたかったのだろうけど、3周するのって結構だるい

3周目なんてストーリーコミュが一番最後しかいからね。

俺もPLv50超えてるミッドコア勢みたいなかんじだけどコンテスト編成の優先度が低いアイドルはまだ親愛度20とれていないのがいる。

これで次のシナリオのおそらくHIF編で4周とかなったらダルすぎてキレそうかも。

 

・これから新規勢が定期公演 "初"編のTrue(親愛度10)を仮にストレートでとれたとしても、そのままN.I.A編に突入してすぐ親愛度20にするのは無理で離脱するのでは

Lv25あたりで親愛度10可能だけど、そこからすぐN.I.A行って親愛度20

カードドリンクピックスケジュール選択理解がコア勢くらい深まってないと難しい。

あともうフェス限やシーズン限定で強いアイドルが容易に手に入らないので今から始めたら難易度激上がりで無理ゲーに近い。

12月末~1月中旬あたりだったらフェス排出期間だったのでまだなんとかなったけど今は時期が悪い。

 

プロデュース1回で得られる経験値が低すぎてライト勢だとPLvが上がらない

アイドル道で貰える経験値も☆10個ごとだからきつすぎるんや!

経験値増加アイテムを所望する!AP使い切れないかAPショップで出してくれ!

2025-02-12

人間AIに優る領域 anond:20250212102648

最近AI実装されたDeepThink機能話題だ。ロジカル領域なら無料版でも相当リッチな回答が返ってくる。

試しに、増田記事本文を丸ごとChatGPT-4o (Deep Think) に投げてみた。

見ての通り、ピントのズレたお間抜け回答である。ここからどう軌道修正しようにも、ブコメ群のような芯を食ったアイデア考察は出力されそうにないように思う。

以下は、ユニークで具体性のある3つの提案です。どれも、待ち時間中の体験を充実させることで、若者だけでなく従来の常連も引き止め、売上の安定化を狙うアイデアです。

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マンガマラソンロイヤルティプログラム

概要:

・待ち時間マンガを「完読」するごとにポイントスタンプ付与し、一定数貯まるとコーヒー軽食の割引、または無料提供クーポンと交換できる仕組みを導入します。

具体例:
狙い:

・単発の新刊リリースでの来店だけでなく、常連マンガをじっくり読み、毎日の来店動機として楽しめる仕組みになる。

お客様同士で「誰が一番早く完読できるか」「どの作品が読まれいるか」など、コミュニティ感も醸成できる。

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インタラクティブマンガラウンジ

概要:

・店内にタブレットや大型タッチパネルを設置し、マンガの裏話、アニメ予告、読者投票SNS連動企画など、デジタルマンガに関する情報リアルタイムで楽しめる環境を整えます

具体例:
狙い:

・単なるマンガの貸し出しに留まらず、デジタル体験を通じてお客様同士の交流話題提供

若い層にとっては、スマホタブレット活用した新しい体験が魅力となり、待ち時間が苦にならない環境を作れる。

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マンガクリエイティブミニイベント

概要:

・定期的(例:毎週または月1回)に、店内でマンガに関連したミニイベントを開催します。内容はマンガクイズキャラクターコスプレコンテスト、または短いマンガ制作ワークショップなど、多様な企画を組み合わせます

具体例:
狙い:

・待ち時間や昼食時に来店客がただマンガを読むだけでなく、参加型のイベントを通じて一体感を感じられる仕組みを作る。

・「イベントの日には特別メニューサービス」があると、リピーターの来店頻度が安定する効果が期待できる。

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これらの提案は、ただマンガを置くだけでなく、お客様の「体験」を豊かにし、店舗自体コミュニティハブとなるような仕組みを目指しています。各アイデアは、既存純喫茶としての魅力を損なわず、むしろ新たな付加価値提供するための独特な工夫となるでしょう。

2025-02-10

[] TT

豆乳を投入して作る鍋」の略称で、2024年ごろにキッコーマン提案した。

キャンペーンの一環としてレシピサイトでのコンテストや、アーティストとのコラボCMなども流していたらしい。

2025-02-09

anond:20250207222804

もう30年ぐらい前になるが、巫女というか関西の某イベントなので福娘かいものに当時の彼女がなるという話で驚いた

詳しくは知らないが、美少女コンテストみたいな感じでニュースでよく流れていたか

可愛かったがめちゃくちゃ可愛いわけでもなく、写真写りがよくなかったかまさか? と思ったし、自分で応募するタイプでも他薦されるタイプでもない

よくよく聞いたら、ちやほやされすぎないほうの、笹とかさらえ売るかかりで、一応書類選考はあるようだけれど履歴書証明写真で応募するだけで、友達と一緒に受けたと

蛇足だが今はほぼ全人類写真写り悪いと思ってる。色んなスキルを持ったプロの力で凄い写真が何分の一かで表に出るだけで

結局馴染みのないイベントだったので、行かなかったのか、恥ずかしいからこないでと言われたんだったか、会いに行って一言言話したんだったか思い出せない

あと、「何さあ〜!もう」って反応は通常の巫女さんとのシチュエーションじゃない、どころかこっちが権禰宜ポジなのでめちゃくちゃ高度ですね

ガルバイベントや、それこそ風俗でのコスプレ巫女服は見たことあります

結局プレイの時ってイメージ湧かないしあったとしても伝えるのが難しいので楽しい感じにならないのですよね

かけもちガチナースさんは結構居るので、向こうがノリノリで看護師ムーブをしてくださることは沢山あるのですが何が一番刺さったかなぁ

2025-02-05

カクヨム百合小説コンテスト等について雑感

 今日からカクヨム百合小説コンテストが始まっている。

 カクヨムでは以前から公式百合コン企画が開かれていたが、賞金アリで書籍化を目指す公募は今回が初となる。

 これまで百合小説百合小説として評価してくれる賞といえば基本的pixiv百合文芸コンテストしかなかったので、今年度はこれに加えて零合の百合文芸コンテスト、そしてカクヨム百合小説コンテストが追加されて、百合小説投稿先の間口は大幅に広がったと言えよう。

 また、ここ数年、芥川賞候補にもなった坂崎かおる氏をはじめとして、南木義隆氏、カスガ氏などpixiv百合文芸存在感を示していた作家が各所で活躍しており、文壇に認められつつある。さらライトノベルの分野でも百合作品は増え、もはや百合ラノベ大家と化した入間人間氏の作品がまたヒットするなど百合界隈の明るい話題は多い。

 しかし、百合小説市場がイケイドンドンかと言うとそうでもない。

 先述したpixiv百合文芸は以前は複数出版社などが参画して開催されていたが、今年度は百合編集部pixiv編集部だけの体制となり、百合文芸マンガ原作コンテストへとリニューアルした。もともと回を重ねるごとに参画する出版社が変わっていったことも鑑みると、残念ながら百合小説出版のものは目覚ましい成功というレベルに届かなかったと考えられる。

 そして今回の本題のカクヨム百合小説コンテストだが、こちらも百合小説が置かれている微妙立ち位置垣間見える。

 カクヨム百合コンの応募要項が発表されたとき、度肝を抜かれたのは各賞の渋さである。なんと受賞枠は大賞が1作品、3つの部門賞も各1作品。これだけである。該当作なしの可能性も注記されているので、受賞する可能性があるのは0〜4作品。これ、「複数作品」としておいて結局1作品や該当なしでも怒る人はいないのだから、とりあえず余裕を持って複数作品としておいても損はないのでは……? と思うのは素人考えか。

 さらに、大賞は「出版検討」。部門賞は出版の「し」の字もない。つまり1作品出版されない可能性もある。また、1次審査通過作品とかも公表されず、受賞作だけドンという発表体制であることもわかっている。百合という比較ニッチジャンルの賞とはいえ、なかなかの渋さというか、景気の悪さだ。

 賞金額も景気が悪い。大賞が賞金5万円、各部門賞はアマギフ1万円。これはpixiv百合文芸の大賞が10万円、零合百合文芸の大賞も10万円であることを考えると、まあ、単純比較で少ない。それに、商業化のスキームが盤石とはいえないpixivやほぼ同人誌のようなところからスタートしている零合に対して、天下のKADOKAWAが賞金額で後塵を拝するというのはメンツ的にどうなのか。

 いや、別にKADOKAWA面子老婆心で気にしてあげているわけではなくて、メンツを保てる程度の予算すら回せてもらえていない様子の(カクヨム百合コンを企画する)ファンタジア文庫『GirlsLine』の体制心配になってしまうのだ。まあ、GirlsLineは若手の百合好き編集者運営しているようなので、もしかするとまだまだ熱意先行のベンチャー企画という不安定位置付けなのかもしれない。

 こういう風にいちいち悲観的な見方をしてしまうのにはもう一つ原因があって、GirlsLineの立ち上げ時から宣伝されていた『放課後教室に、恋はつもる。』が「売上が2巻発売の基準に至らず、一旦ここで打ち切り」(https://kakuyomu.jp/users/hibi_tsuzuro/news/16818093090391672268)ということで、紙の書籍としては1巻打ち切りとなってしまたことがある。

 このことが百合コンの渋さに影響したかどうかは当然わからないが、やはり百合というだけで一定の売り上げが見込めるほどの市場にはなっていないことが可視化された感がある。もちろん、この出版不況百合に限らずどんな作品でも打ち切りの憂き目に遭うのは珍しいことでも何でもないが。

 色々と前途多難が透けて見えるものの、とにかくこのコンテスト成功して、百合小説市場としての確立が進むことを願ってやまない。

2025-02-03

炎上したコスプレコンテストに参加する人の気持ちがわからない

炎上したと言ってもそもそもコンテスト自体知名度微妙からコスプレ界隈でもそんなんあるんだって人もいるんだろうけど……

去年に引き続き参加します!って人の気持ちはわからない。

投げ銭順位決める上に乳揺らして投げ銭乞食してるやつを野放しにしてたコンテストグランプリ取って嬉しいんだろうか。

好きだったコンテンツが二度目のサ終をするらしい

タイトル通り。

元々ソシャゲとして始まったゲームがサ終→ファンサイトに移行し、そっちも今月末でサ終が決まっている。

そもそも凄まじい短命の気配がしていたかサービス終了の告知に全く驚かなかったものの、「ゲームではなく公式ファンコミュニティを開設してそっちでストーリーの続きをやっていくよ!」というやり方には当初普通に驚いたし嬉しかったけど、結局コンテンツのやり方に嫌気が射してしまい、こうしてお気持ち表明をするまでに至ってしまった。

これは、一人のオタクが愛想を尽かすまでの記録であり、個人お気持ち記憶でもある。


オープン初日ファン活動投稿以外に出来ることは、使い道のよくわからないバーチャルカードが引けるガチャを回すことと神経衰弱

神経衰弱って何?って感じだけど、本当に神経衰弱からそれ以外に書きようがない、まあ別に正直どうでもよかった。害は無いし。衰弱したけど。


少し後になってゲーム立ち絵を使ったリアルグッズのガチャ(所謂在庫オンラインくじ)が出た辺りから本格的に雲行きが怪しくなり始めたように思える。


すでにあるものでなんとかしようとする姿勢自体が褒めていいのか、怒った方がいいのか微妙ラインだとは思うけどそれより一回千円というオンラインくじの中でもまあまあ強気価格設定の足元を見ていく、という姿勢を隠せていない方が気になった。微笑ましいね

ところで、10月かに引いたやつが最近やっと来た(アクリル類はさらに遅れて届いて勘弁してほしかった)んだけど、マグカップ印刷がひどすぎて絶句したので恐らくまともにグッズを作れる知識がある人間がいないのだと思われる。

そして10月に引いたもの以降に出たオンラインくじは来る気配もない。まあそれもいい。


だが、肝心要のストーリーの続きが完全に畳みに行くだけの打ち切りエンドへと舵を切っていたのが本当につらかった。

サ終が決まってからゲームの方も俊足でストーリーを終わらせていたものの、ソシャゲソシャゲで終わりを描かなければいけないという事情が察せられることもあり無理やり納得していたのだが…。

一体続きが見られるというのはなんだったのか。

回収していない伏線も、明かされないキャラの背景や事情も全部無視して裏設定の答え合わせだけに終始する内容が本当に続きなのだろうか。

物語なんて最後に「おわり」を出せば完結なんですよとばかりの全てを放り投げたエンドを見た時の虚脱感。

これがライター意向でないことを願うばかりだけど実際のところはわからない。

しかもこれを元旦に公開する運営の豪胆ぶりはもはや才能なのかもしれない。


あとはサ終前にリアイベのゲーム音楽のコンサートと一緒にやった朗読劇の台本が遅れに遅れたり、賞品付きのファンアートコンテストの大賞を同じ人が連続で取って微妙に燻った人間が出たり、年末年始に同時視聴とは言いながらそれぞれにせーのでYouTube再生ボタンを押させて成立させているメインストリー同時視聴イベントと珍事は枚挙に暇は無いが、もはや些細な問題である


そんな状況でも、コンテンツ名で検索したりファンサイトを見れば「運営ありがとう!」「新グッズありがとう!」「続編期待しています!」という声ばかりが目に入る。

恋は盲目という言葉もあるが昨今は推し活にも適応されるんじゃないかと思う。もしかしたら他に娯楽を知らないのかもしれない。

単に自分のような想いを抱えている方が異端ヤバいと思った人は早々に見切りをつけているだけなんだろうけど、こんな未来も何もないコンテンツにここまで盲目的に称賛を贈れるのはすごいを通り越して単純に引いてしまう。


運営の諸々の信頼を損なうような瑕疵理由の一つだけど、ここまで辟易としたのはこうやって手放しに称賛し続けるオタクファンコミュニティとして見せ続けられるという所にあるかもしれない。

コミュニティの中心として振舞う、という承認欲求を満たして溜めこむ場所としてあまりにも優秀なのか、コンテンツ依存しているというより、コミュニティで発生するチヤホヤ依存している人間もそれなりにいそうな雰囲気があった。

マイナーで閉じているコミュニティという性質と相性がよかったんだろう。誰しも学級委員長になりたいのはオタクの性だから仕方ないと思う。合う合わないがあるだけで。


まあそんな感じのことをお気持ち表明したかったのだが、書くとこないか増田に書いちゃった。とりとめが無くてごめんね。


そんなファンサイトコンテンツライセンス切れを理由に別の名前ファンサイトへとまた移行するらしい。

移行とはいえ立ち絵を含めたキャラクターを使えない都合、ストーリー更新も無いし、オンラインくじの販売もない。

実質サ終、そして公式公認二次創作という玉虫色立ち位置を持つ、真のファンサイトだ。

大方、配送されていないオンラインくじや受注販売のグッズが全て発送なりされたところでまた畳まれるんじゃないかと思うんだけど。

まあとにかく続くらしい。続くことはいいことだ。

少なくとも、このコンテンツ好きな人はそう思っていることだろう。


じゃあな、トワツガイ。もう戻って来るんじゃないぞ。

2025-02-01

炎上したコスプレコンテストに参加する人の気持ちがわからない

炎上したと言ってもそもそもコンテスト自体知名度微妙からコスプレ界隈でもそんなんあるんだって人もいるんだろうけど……

去年に引き続き参加します!って人の気持ちはわからない。

投げ銭順位決める上に乳揺らして投げ銭乞食してるやつを野放しにしてたコンテストグランプリ取って嬉しいんだろうか。

2025-01-24

anond:20250124114707

ならば尚更模型やりなさい。

SNSにアップしたりコンテスト応募したりしなければどこまでいっても自己満足自己完結趣味から

2025-01-23

anond:20250123112526

才能ある前提で賞金稼ぐなら

他人競争しなきゃいけないコンテストeスポーツなんかより、大手ITプロダクトのバグ報奨金を狙った方がいいんじゃないか?

anond:20250123112526

1. 宝くじギャンブル(運に頼る)

運を持っている人は増田ではありません

2. 高額の報酬が得られる仕事スキル能力を活かす)

賢く有能な人は増田ではありません

3. 賞金・コンテスト(才能を活かす)

才能のある人は増田ではありません

4. 遺産寄付(誰かからもらう)

実家が太かったり人望のある人は増田ではありません

5. 急成長する分野で成功する(時代の流れに乗る)

アイデア力のある人は増田ではありません

anond:20250123112033

1. 高額な資産を売る

→高額な資産を持っている人は一般人ではありません

2. 高額の融資を受ける(ただし返済リスクあり)

→高額な融資を受けられる人は一般人ではありません

3. 投資ギャンブルで一攫千金リスク高)

株・FX仮想通貨短期売買 → すでに投資資金が潤沢にある人は一般人ではありません

競馬競輪宝くじなど → 運を持っている人は一般人ではありません

4. 高額な懸賞やコンペに応募する

ビジネスコンテストで優勝する → 9000万もらえるアイデアを持つ人は一般人ではありません

懸賞クイズ番組ゲーム大会など → 9000万ももらえませんしクイズ番組で9000万もらえるほど賢い人は一般人ではありません

anond:20250123112229

ごめん

今回は大丈夫なはず!

ワイ「貧乏人が9000万をすぐ手にいれる方法を教えて」

合法的にすぐに9,000万円を手に入れる方法現実的には非常に難しいですが、以下のような選択肢が考えられます

1. 宝くじギャンブル(運に頼る)

宝くじジャンボ宝くじロト6ロト7など)

カジノ競馬などの賭け事(ただしリスク大)

2. 高額の報酬が得られる仕事スキル能力を活かす)

投資株式仮想通貨不動産など)※知識リスク管理が必要

起業して短期間で急成長させる(画期的アイデアビジネスモデル必要

高額案件フリーランスITマーケティングコンサルなど)

3. 賞金・コンテスト(才能を活かす)

ビジネスコンテストアイデアコンテストで優勝

スポーツeスポーツ大会で高額賞金を狙う

4. 遺産寄付(誰かからもらう)

相続親族などから

クラウドファンディングユニーク企画支援を募る)

5. 急成長する分野で成功する(時代の流れに乗る)

最新のビジネス投資トレンドを見極め、大きな利益を狙う

ただし、「すぐに確実に」9,000万円を手に入れる方法はほぼ存在せず、詐欺違法行為に手を出さないよう注意が必要です。

anond:20250123111726

たし🦀 質問を変えてみました

一般人が すぐに 9,000万円を手に入れるのは非常に難しいですが、現実的方法を挙げると以下のようになります

1. 高額な資産を売る

不動産の売却 → 持ち家や土地を売れば、一括で大きな資金が入る可能性があります

貴金属ブランド品・美術品の売却 → 高級時計、金、ダイヤモンドなどを売る。

2. 高額の融資を受ける(ただし返済リスクあり)

銀行金融機関から融資 → 9,000万円の融資ハードルが高いですが、担保不動産など)があれば可能場合も。

個人投資家VCから資金調達事業計画があれば出資を受けられる可能性も。

3. 投資ギャンブルで一攫千金リスク高)

株・FX仮想通貨短期売買 → すでに投資資金がある場合、大きなリターンを狙う方法。ただし、損失リスクも高い。

競馬競輪宝くじなど → 確率は低いですが、当たれば一瞬で大金を得られる。

4. 高額な懸賞やコンペに応募する

ビジネスコンテストで優勝する → アイデア次第では億単位の賞金を獲得できるコンテストも。

懸賞クイズ番組ゲーム大会など → 一発勝負で高額賞金が出るものも。

結論: 最も現実的なのは資産を売る」か「資金調達する」こと。 すぐに9,000万円を得るには相応のリスク努力必要ですね。

2025-01-19

企業広告×奨学金

学生奨学金ありがとう感想文を書くことで読み書きと感謝センサー能力アップ

中退してもすぐのタイミングでうちにおいでよ!という企業学生に強いアピールが出来る

田舎企業応援してくれる、中退直後は帰れるよという安心感とこの企業すげえやというリスペクト大企業病を防ぐ

ひっ迫度やコンテストでの選抜もよいでしょう

2025-01-13

anond:20250112200704

根本的にはあらゆる業界レモン市場になっていることが問題なんだけどね。

音楽基本無料ゲームみたいに「気に入ったらお金を払ってください」という文化でやってける業界ばかりじゃないし。

そこから更に選択肢がクソほど増えたことで、そもそも試してみるかどうか自体を選別する必要があるのが現状。

でもそこにつけこんで金儲けてるレビュワー業界コンテスト業界はある種の総会屋みたいな寄生虫であるのは間違いないと思う。

その寄生虫同士の中で自分たちの信用を落としすぎない程度の自浄作用が働いてるのがソムリエみたいな資格業。

逆に言えば、何の資格もない人達が単に勢いでやってるだけなのを真っ当な批評の如く紹介してる所は詐欺師みたいなもんよ。

一周回って何の能力もない凡人が必死に好き勝手言ってることを売りにしてる駄文レビューみたいなのが流行ってきてるのは面白いけどね。

まあそのうちAI代替されると思うけどね。

出力よりも分析の方がAIの得意分野だからあっという間にこういった連中は消えるだろうからあと10年の辛抱だよ

2025-01-04

カクヨムはかつて読み合いが推奨された時期もあったが、何年か前にカクヨムコンテスト参加者同士で入れた票の順位を下げる調整が明言されたことと、評価を大量に入れていたアカウントが相次いでBANされて大きな話題になったことにより、むしろ同じコンテスト参加者作品評価を入れてはいけないという空気が出来上がっている

2024-12-31

anond:20241231212506

因果が逆だろ。

イージーだけど、自分がイージーだと認めるとかわいそうコンテストで負けて不利になるので、悪かった探しをして加害者でっちあげる。

2024-12-29

自分作風をわかってない作者もったいない

ラブコメを何作か書いて読者がついていたのに、最新作を異世界ファンタジーにして爆死してる作者、自分作品の何が受けていたのか理解してなくてもったいない

基本的カテゴリ変えたら読者の獲得はいからやり直しと思った方がいい

さらに言うと、1回でもBL書いたら男性読者は二度とつかないと思った方がいい

それと性描写ありを書いたことがあるなら児童向け作品コンテストは諦めろ

ハーレムを嫌う女性読者は結構多いぞ

書きたいなら名義は別にするのが懸命だが、カクヨム複垢を認めてないので名義分けは難しい

投稿サイト別にして棲み分けしかないだろう

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