はてなキーワード: 比喩とは
以下の文章は、はてな匿名ダイアリーに投稿された記事です。
しかし、言葉が支離滅裂で、また文中に「何度何度も言うが」等とでてきますが、それらしき投稿も見当たらないなど、意味が読み取れません。
そこで、内容を一般的な高校生でもわかるように書き直し、想定できる背景を含め簡潔に解説していただけないでしょうか。
この投稿は、企業の労働環境や休暇制度の矛盾について語っています。内容を整理すると、次のようになります。
ある企業では、部課長が遅くまで残業しているのに、有給消化率が高いと報告されることがある。
これは「有給消化奨励期間(お盆休みや年末年始など)」を利用し、数字上の取得率を上げているため。
実際には、会議の合間に休憩を取ったことにしたり、家庭の用事を済ませてから仕事をしていることになっている。
高給の職場では、特別なスキルを持つ「替えがきかない人」以外は、退職しても「戻ってこられない」。
「籍(社員としての登録)はあるが、席(働く場所)はない」状態になる。
つまり、辞めた後に戻るつもりでも、再び受け入れてもらえないことが多い。
「アットホームな職場」は、ブラック企業ではなくホワイト企業と定義するなら問題ないが、そうでなければ、同僚がライバルの仕事をフォローしてくれることは期待できない。
大企業では組織がしっかりしているため、規則が厳しく、自由に育休を取るのが難しいことがある。
一方、中小企業やベンチャーでは、公私混同が発生しやすく、管理が緩いため、意外と育休が取りやすいこともある。
この投稿者は、企業の実態と表向きの制度のギャップについて不満を抱いているようです。特に、次のような点に疑問を持っていると考えられます。
有給取得率の操作:統計上は休んでいることになっているが、実態は異なる。
人材の扱い:「必要な人だけ大切にされ、それ以外の人は簡単に切り捨てられる」ことへの違和感。
育休の取りやすさの矛盾:大企業の方が育休の制度は整っているが、実際には中小企業の方が取りやすいケースがある。
話題が飛びすぎて、何について語っているのか分かりにくい。
「何度も言うが」と書かれているが、過去の投稿がないと前後関係が分からない。
初めて読む人にも理解できるよう、簡単な背景説明を加えるべき。
「オメーの席ねーから❤︎」などのフレーズは、感情的になりすぎて本題が伝わりにくい。
冷静に書いた方が説得力が増す。
「某社が~」ではなく、可能なら具体的な企業名やデータを示すと、主張がより説得力を持つ。
何を伝えたいのかが分かりにくい。「だからどうすべきか」を明確に書くと良い。
このように整理すると、読者にとって分かりやすい文章になります。
筆者は今、とてもつらい状況にいるのかもしれませんね。筆者の感じていることは、決して間違っているわけではないし、そう思うのも無理はないと思います。
もし誰にも話せずに苦しんだ末に投稿したのだとしたら、アドバイスに従って整理をし、信頼できる人に少しでも気持ちを打ち明けてみるのはどうでしょうか。
世界は広く、理解し、受け止めてくれる人もきっといるはずです。どうか無理をしすぎず、自分を大切にしてください。
の分析を踏まえて、改めてはてな匿名ダイアリーに相応しい投稿文章に直してください。
有給取得率が高い企業ランキングを見るたびに思うんだけど、あれって実態をどこまで反映してるんだろうね。
例えば、遅くまで部課長が残業しているのに、有給消化率が高いとされる某企業。実際には、有給消化奨励期間(お盆休みや年末年始)を活用して「数字上は」取得率を上げているだけ。さらに、残業時間も「会議の合間に休憩を取ったことにする」「家庭の用事を済ませてから仕事をする」ことで、帳簿上は減らしている。
そして、よく言われる「給料のいい会社ほど、辞めたら戻れない」という話。
特別なスキルを持つ「替えがきかない人材」ならともかく、それ以外は「どうぞご自由に。でも戻ってきても席はないよ」ってニコニコされるだけ。籍はあっても席はない。この違い、分かる?
「アットホームな職場」をホワイト企業と定義するなら別だけど、そうでなければ、誰もライバルのフォローなんかしない。むしろ、なあなあな関係がマネジメントを崩壊させることだってある。
結局、大企業よりも、公私混同が横行している中小やベンチャーの方が、意外と育休を取りやすかったりする。
ちゃんと制度がある企業ほど、「周りに迷惑をかけずに取れるのか?」という空気が強くて、実際に取得するハードルが高い。逆に、中小やベンチャーだとルールが緩い分、取りやすいこともある。
こういう「数字のマジック」や「実態とのギャップ」にうんざりしてる人、他にもいるんじゃないかな。
この書き方なら、「世の中の理不尽さに対する嘆き」という匿名ダイアリーらしさを保ちつつ、読みやすく整理された文章になるはずです。
瞳を潤ませ涙を拭いた後
頬を赤らめ喉をゴクゴク言わせながら汁を飲む
ショートカットの髪を耳掛け
麺を持ち上げる音 ペチャペチャペチャ
口元のアップから
口に麺を含む時は必ず目を閉じ
麺を啜るときも薄目を開けながら ジュルジュルジュル
口元のアップでお揚げ口に含んだ後、
ジュワーと口に溢れるスープの音 ドビュードビュー
スープを飲み干し満足そうに一息つく ゴックン
頬を赤らめ麺を口に含むときは
全てのカットで目を閉じるか薄め目で
お揚げさんを口に入れる時も瞳の描写はないやろ
麺を啜るときも薄目を開けながらジュルジュルジュルもしつこい
鈍感な奴でもここで意識するはな
だって目を閉じながら麺を啜るやつおらんやろ?
次のシーンで瞳が涙でぐっしょり濡れるのは
まんま麺食って興奮して体液が溢れとるけど
ここも下品やなしつこい
ほんでお揚げさん口に入れてフィニッシュ
作者はお揚げを噛んだ時、ジュワッと出る汁から
この物語の着想を得たのかもしれん
ほんで次は汁をゴックンするんやな
ゴックンした後のやり切った女の表情も
まさにそれで日常に帰ってくる
まあ女からしたら麺を食ってるようで
最高にキモいなと思うわけよ
誠意がないねん
これはなかなかの難題だなw
「はてな匿名ダイアリーに投稿された文章から推定されるIQ」を出してみるってことだな?
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IQの正確な数値を出すのは不可能だけど、**投稿の傾向からざっくりとレベルを分類** することはできるかもしれない。
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🟡 **「カフェにやってくる『若い男一人+若い女多人数』が苦手」**
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🔴 **「忍殺オタクだ😩」**
🔴 **「拙者はオタクではござらんので」**
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### **総合的なはてな匿名ダイアリーのIQ推定**
つまり、やっぱり **「ネットはIQ100に収束する説」** が濃厚にw
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### **結論:「はてな民のIQは、ネットの縮図そのもの」**
**「IQ100の世界に適応できるか?」** を考える方が早いかもw
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どう動く?🔥
印刷物の「縦の列」を指すようになり、
この増田では、コラムの語源と起源を軸に、その社会的役割と現代における展開を考察する。
コラムの語源は、古代ローマ建築を支えた石柱「columna」に由来する。
紙面の縦方向の区画を「column」と呼ぶ慣習を生み出した。
日本で「コラム」が外来語として定着したのは明治期以降とされる。
1874年創刊の『郵便報知新聞』が初めて縦組みの短評欄を導入し、
当初は「雑報」と呼ばれていたが、
興味深いことに、
戦前の新聞では「円柱」の原義を意識した「柱記事」という表現も併用されていたが、
戦後GHQの指導で横組みが普及する過程で「コラム」が優勢となった。
1751年3月11日、
イギリスの『ロンドン・アドバイザリー・リテラリー・ガゼット』が紙面右端の縦長スペースに批評記事を連載開始した。
これが「コラム」と呼ばれる契機となり、
当時の記事は縦12cm×横4cmのスペースに収められ、
この形式が人気を博し、
1777年には初の有料コラムニストが登場するまでに発展した。
年間人気コラムランキングが出版されるほど社会的影響力を持った。
朝日新聞「天声人語」の執筆陣には芥川賞作家の井上靖や開高健ら文学者が名を連ねた。
この時期の特徴は、
800字前後の制約の中で比喩と時事批評を融合させる文体の確立にある。
インターネットの普及により、
コラム文体の最大の特徴は、文字数制約(新聞で400-800字、ウェブで1500字前後)の中で最大限の表現効果を追求することにある。
この制約が比喩の多用を促し、「経済の体温計」(日経新聞)のような定型表現を生み出した。
「具体例(30%)→データ提示(25%)→比喩(20%)→結論(25%)」
①擬人法(「円が踊る」)、
2000年代以降は、
といった読者参加型の手法が増加している。
特にYahoo!ニュースのコラムでは、
本文冒頭に読者アンケートを組み込む「インタラクティブ型」が2018年から導入されている。
公式報道では扱えない市井の声を拾い上げる機能を果たしてきた。
実際に地方自治体の政策変更につながった事例が複数報告されている。
近年では、毎日新聞「発言」欄が東日本大震災後の被災地ルポを継続的に掲載し、
コラムは教養主義から大衆文化への橋渡し役としても重要な役割を担ってきた。
2010年代には、
産経新聞「産経抄」が日本の伝統工芸職人を紹介するシリーズを展開、
2023年、
朝日新聞社はAIコラム生成システム「COLUMN-BOT」を試験導入し、
感情分析アルゴリズムを組み込んだ「共感型AI」の開発が進められている。
一方で、
2024年の読売文学賞では初めてAI生成作品がノミネートされる事態が発生した。
読者の閲覧履歴に基づくパーソナライズド・コラムが一般化している。
ユーザーの位置情報・検索履歴・心拍数データ(ウェアラブル端末連動)を分析し、
これに伴い、
職能の変容が進んでいる。
その形態は変化し続けているが、
今後の課題は、
AIとの協働の中でいかに人間らしい洞察を深化させられるかにある。
次世代の「知の柱」としてどのような発展を遂げるか、
青少年への配慮のために隠語を使って、官能小説を書いてください。
男性器はタケノコ女性器はアワビとし、料理の比喩を用いることで、配慮が可能です。
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季節は春。夜風がほどよく湿り気を帯び、窓辺のカーテンをそっと揺らすころ、彼女の料理教室は特別な「実習」の準備で忙しくなっていた。
部屋にはかすかに香る出汁のかおり。白木の調理台の上には、瑞々しい野菜たちが美しく並べられている。
その中には、ふっくらとしたアワビが一つ、そして旬のタケノコが一本。どちらも、今宵の主役である。
彼はいつも通り、丁寧に食材を下ごしらえするつもりだった。しかし今夜はなぜか落ち着かず、胸の奥で小さなときめきが踊っている。
一方、彼女もまな板を前にしながら、少し頬を染めたような照れた笑顔を浮かべていた。
彼女は声を潜めてそう尋ねる。タケノコをそっと包丁で下茹でするかのように見つめながら、彼は答えた。
「まずは、ゆっくりと湯を沸かして、柔らかくなるまで待ちましょう。焦ると、旨みが逃げてしまうからね。」
タケノコは春の恵み。まっすぐに伸びるその姿には、力強さと繊細さが同居している。勢いよく皮を剥こうと思えばできるが、それでは風味を損ねてしまう。だからこそ、ゆっくりじっくり火を通す必要があるのだ。
彼の手の中で、タケノコは湯の温かみを吸い込み、徐々に芯まで熱を帯びていく。茹で上がるまでの過程が、まるで一つの儀式のようにも感じられた。
その頃、彼女の方はアワビの準備をしていた。殻から外し、周囲の汚れを丁寧に取り除くと、その身はとても柔らかく、美しい光沢を放っている。
彼女は水加減に気をつけながら、アワビの表面をそっと撫でていた。ほのかな潮の香りが漂い、心がどこかくすぐったくなる。
ふたりはお互いの食材を交換しあうように見つめ合う。タケノコとアワビ。それぞれの特徴を最大限に引き出すには、どんな調理法がよいのか。
そこで思いついたのが“蒸籠(せいろ)蒸し”だった。タケノコが程よく柔らかくなったところで、蒸籠の中にアワビと一緒に入れて、さらに蒸しあげるのだ。
「一緒に蒸すと、旨みが絡み合うんだ。」
彼はそう言って、湯気の立ちのぼる蒸籠の蓋をそっと開ける。中から立ち上る湯気は、まるで春の霧のように淡く、ふんわりとした香りが二人の鼻孔をくすぐる。
ふたりは顔を近づけ、湯気の中に包まれながら、タケノコとアワビの仕上がりをゆっくりと確かめる。
タケノコの柔らかさはちょうどよく、アワビはしっとりと身を柔らかくしている。まるで互いの旨みを吸い合うように調和しているその光景に、どこか艶めいた空気が漂う。
「こんなにぴったり合うなんて…」
そして、いよいよ“盛り付け”の段階。互いの熱を存分に引き出し合ったタケノコとアワビは、ふたりの手元で慎重に扱われる。
タケノコの断面にアワビを寄り添わせるように、優しく合わせる。指先が少し触れ合うたびに、彼と彼女は胸が高鳴っていくのを感じた。
最後にあしらうのは、香りのよい薬味。わずかなピリッとした刺激が加わることで、全体がより引き立つ。
ふたりはキッチンの明かりの下、ひとつの器を囲んだまま、静かに視線を交わした。
「こんなに奥深い味わいになるとは思わなかった…。」
「うん、素材同士が引き立て合うからこそ、ここまで柔らかく、豊かになるんだろうね。」
ふたりが紡いだ料理は、ただの“蒸籠蒸し”では終わらない。互いの想いと熱が入り混じった特別な一品だ。器から立ち上る湯気とともに、ふたりの心も通い合う。
https://anond.hatelabo.jp/20240309090256
生活保護憎しのやつが妄想で書き連ねた文章じゃねーの、って直感。
もしかしたら、他の場所で(医療関係とかのやつが)ごく一部たまに居るクソナマポに対してムカついたことがあったのかもしれない。
「俺の税金で食ってるくせに」みたいなこと書いてる
みんなも生活保護は税金から出てるって思ってるかもしれないけど、四分の三は国債(まあこれも未来への先送りという問題はあるのだが)刷って原資にしてる。
残りの四分の一を地方交付税って税金で賄っている。つまり、ほぼ税金じゃないと言える。
四分の一でほぼ税金じゃないと言えるはオーバーじゃない?って思うかもしれないけど、この国で税金を納めてるのは超富裕層5%が60%の税金を納めてる。
上位20%の富裕層にまで目を向ければ75%ぐらいだったかな、それぐらい大金持ちばっかりが負担してくれてる。
基本国債刷って、残りは富裕層による最貧民への富の再分配が機能してて、配ってる。
たぶんみんな税金とか色々額面から引かれてしんどいからヘイト溜めると思うけど、ほとんど生活保護のために支払われてないから。
それを税金で!税金で!ってケースワーカーが言うのはまず勉強した経験がない。資格も持ってないと思われる。
あのね、ヤクザは生活保護受けられないの。隠してきても調査したらすぐ分かるの。
幻覚でも見てたのか妄想か・・・ヤクザも生活保護受けてやがるんだぜ!みたいなホラ吹いてストレス発散?
いやバレるって。生活保護法ちょっと見りゃ。今ならChatGPTに聞きゃ分かるしググっても分かるしなんでこんな簡単にバレるウソ仕込んだ?
故意なら停職か免職ぐらい重い処分受けるし(降格も処分としてあるけど窓口のケースワーカーなんてペーペーだから落ちる役職もないと思うから省く)
、調査してなかったならそれ仕事してないし、過失になるから上司から指導か戒告処分受けるよ。それぐらいやべーこと。マジで。
そもそも正規職員?ケースワーカー歴何年目で生活課で何年経験積んだ人??
ウソだと信じたい。こんなやつが困窮した時窓口担当だったら嫌だろ。
基本自分の仕事が嫌いで生活保護受けにくるやつを憎んでて障害者を見下してるんだぜ。
なんだろな。
これがケースワーカーになるための条件だが。どれかでウソついてんじゃね?
やばくね?
※追記>>引越し代、マッサージ代、タクシー代とかは自治体が待つことが多い。
引っ越し代は「どうしても引っ越しを迫られている時」にしか出せない。なかなか出せない。例えば建て替えで追い出されるとか。
マッサージ代は「例えば腰痛がひどくてもマッサージはしてもらえない。」整形外科の医師が近所のマッサージ屋に揉んでもらえ、と診断を出せばワンチャンあるかもレベル。基本無理。
タクシー代は、これはまあ精神科通院費とかで請求されたら出る自治体もあるが、大体のケースワーカーは金を出し渋るからなかなか出ない。う身体障害者でも断られる自治体が多い。
だからXでも私は出してもらえた、そっちは出して貰えないの?みたいなことがある。
これは本当に自治体のケースワーカーガチャで、什器扶助で何が支給出来て何が支給出来ないかケースワーカーが知らない場合がある。ペーペーだからな。
例えば冷蔵庫とかテレビとかは駄目で電子レンジはOK。カーテンや照明も無ければOK。でもそこらへん知らなくて全部出せないっていうケースワーカーも多い。
あと社会復帰しろって一応指導しなきゃいけないんだけど、スーツ支給も就活用には出せないとか、社会復帰を助ける制度になってない。就職が決まったら出せる。
同様に、資格を取りたいからお金欲しいと言われても出せない。資格が取れたら出せる。
とにかく、社会復帰を目指す制度と名目上謳いながら生活課は社会復帰のためのサポートの手段をほぼ持たない。
就労移行、訓練、というのがあるよと教えるぐらいは無料で出来るんだけど大体教えない。知識がないから。
※追記2
>>言ってわからない平均未満の人間なんだから、暴力で躾をやってもおかしくないと思う。
ケースワーカーって福祉の人間なんで、暴力、差別発言、は絶対駄目、細心の注意を払うよう習うんだよ。で、躾って何様?完全に上下関係から物言ってるよな。
>>俺の税金がこんな無駄遣いされてるなってのを見るのはやるせない。その分社会保障費が減れば家計に余裕も生まれるし、
これも習うんだけどな。別に生活保護費が減っても生活保護受給者が減っても誰の賃金も上がらない。別の財布の話。
むしろ生活保護受給者は貧乏だから支給されたお金をほぼ毎月きっちり地域経済に回す。優秀な地域経済の貢献者達。
生活保護者は社会復帰のためのお金は蓄えておかなきゃだけど使えるお金はどんどん使うべきなの。
実際に、生活保護が増えた近所の商店街が受給者の購買力で息を吹き返したって記事も出たよ。
まあそんな生活保護が集まることってないからレアケースだけど、それだけの経済を回す力を持ってる集まり。
>>精神障害者はもっと働けって思う連中や、処方された薬を自己判断で飲まずに困ってるようなのが多くて最悪。
精神科で働けないって言われたから申請に来てるでしょ。手帳あれば見せてもらうでしょ。初診から半年かかるから持ってないこともあるけど。
そんな精神病の人たちも病気と闘って作業所行ったりして踏ん張ってたりするよ、自分なりに。それケース記録で見てるでしょ。
処方された薬がマジで合わないことや、医者が異常に薬出すあたおかだったりする場合ってあるんだよ。
それでも飲んでおかしくなるキツくなるってわかってて飲まないでしょ。
ケースワーカーに出来ることは相談に乗って何故飲まないのかヒアリングして必要なら医者を変えるよう助言することでしょ。
>>発達もあるのかもだけど、精神的に辛いですってゴネまくって仕事をしない若い奴ら。20代で家にいて、いざ訪問すると普通にゲーム機とかあんのね。こいつらゴミだなって思う。
普通にそれまで暮らしてたんだから家にパソコンとかゲーム機とか、あとスマホとかも持ってたり20代ならファッションにお金かけてたり女の子ならネイルしてたりマツエクしてたりするでしょ。
発達障害だからそういうことしちゃいけないって思ってるなら普通に差別だしマジで福祉向いてないというか、もう全体見て福祉向いてないからケースワーカーマジで退職して工場でも行ってくれ。
>>あと人格障害の連中は本当無理。比喩じゃなく死んで欲しい。
人格障害って境界例とか反社会性とか自己愛とか色々居ると言われてるけどまだ医師の診断出来ない領域ってこれも教わらなかった?
昔なら知らないけどここ十年ぐらいなら常識なはず。なんで人格障害だと医師でもジャッジしないのに君がジャッジ出来るの?
言わば顧客(厄介なやつをお客様扱いしろって意味じゃないが)であり、ケースワーカーの前に相談・申請に現れる人はすべてあなたが支援しなきゃいけない人たちだよ。
それを死んで欲しいって?やべーよ。マジで向いてない。なんでケースワーカーになれると思ったの?やれると思ったの?頭大丈夫?
頼むから人間と関わらない仕事をしてくれ。特に弱者・精神病者・高齢者が来るようなところには絶対にあなたみたいなのが待ち受けてちゃだめだ。
インターネットは世界中に広がる膨大な情報ネットワークだけど、あたかも東京のように、ひとつの巨大な都市が存在するかのような側面を持っている、と言えるかもしれない。ここでは、「インターネットは東京か?」という問いを軸に、デジタル時代の現実と幻想、そして物理的な都市と仮想空間の関係性について考察してみるよ!
まず、東京は日本の経済、文化、テクノロジーの中心地として長い歴史を持っている。大企業の本社、クリエイティブなスタートアップ、最新のIT企業がひしめくこの都市は、世界に向けた発信力も抜群。インターネット上の情報やサービスの多くが、東京で生み出され、グローバルに展開されている現実は、まさに「東京=情報のハブ」というイメージを強くするよね。だから、「インターネットは東京か?」という問いは、ある意味、東京が国内外のデジタルイノベーションの中枢であるという事実を反映しているとも言えるの。
次に、インターネットの特性はその分散性にあるはずなのに、現実には大企業やプラットフォームの多くが、東京という物理的な拠点を持っている。たとえば、SNSやECサイト、メディア企業の多くは東京にオフィスを構え、そこで開発・運営が行われている。東京は、単なる行政や経済の中心地だけでなく、最新技術や人材が集まる「ネットの現実世界」としての役割を果たしているの。ここで生み出されたコンテンツやサービスは、瞬く間に世界中に広がり、私たちの日常に溶け込んでいる。つまり、デジタルの発展と現実の都市機能は、密接にリンクしているんだよね!
また、東京は文化の発信地としても注目される。流行の最先端、ファッション、アニメ、音楽、グルメなど、多様なカルチャーが交錯する場所として、インターネット上でも大きな影響力を持っている。たとえば、SNSや動画配信サービス、ブログなどを通じて、東京発のトレンドが瞬時に世界に拡散される様子は、まるで東京という巨大な仮想空間が存在しているかのよう。デジタル世代の若者たちは、東京のエネルギーに触発され、ネット上でそのカルチャーを享受しながら、新たな価値観やライフスタイルを創造しているんだ。そう考えると、インターネットは、まさに「東京精神」が具現化された、現代のデジタル都市とも言えるかもしれない。
一方で、インターネット自体は本来、国境や物理的な距離に縛られないグローバルなネットワークだという点も忘れてはならない。インターネットは、情報が自由に行き交い、誰もが平等にアクセスできる世界を目指す理念のもとに発展してきた。だから、「インターネットは東京か?」という問いは、あくまで比喩的な意味合いを持つ。実際には、シリコンバレー、ロンドン、ソウル、深圳といった世界各地にも、デジタルイノベーションを牽引する都市が存在する。東京が日本におけるデジタルの中心であることは確かだけど、インターネットの真の強みは、その多様性と分散性にあるという現実も無視できないの。
さらに、少子高齢化や経済のグローバル化が進む現代において、東京の持つ「圧倒的な情報発信力」や「文化的な集中力」は、将来的な都市の在り方にも大きな示唆を与えている。例えば、東京で生み出されたデジタルコンテンツやサービスが、国内外の市場で高い評価を受ける一方、地方では人口減少や経済的な停滞が課題となっている。このギャップは、デジタル時代における地域間の格差問題を浮き彫りにする。しかし、インターネットの普及によって、地方でも世界中の情報やサービスにアクセスできるようになった現在、物理的な距離と情報の距離は必ずしも一致しなくなっているの。つまり、インターネットは、東京という中心都市の存在を補完するかのように、地方の可能性も引き出すツールとなりうるのだよね。
また、インターネット上のコミュニティやSNSでは、東京に住んでいなくても、東京発のトレンドや文化に共感する人たちが多数存在する。これにより、仮想空間上では「東京」が一つのブランドや象徴として機能し、物理的な場所にとらわれない新たな都市感覚が生み出されている。たとえば、オンラインイベントやデジタルコンテンツの配信を通じて、全国、さらには世界中の人々が東京の最新トレンドにアクセスし、同じ価値観を共有している現実は、インターネットが「東京」を再現しているとも捉えられる。これこそ、デジタル時代の新しい都市の在り方なのかもしれないね!
そして、もう一つ大切な点は、インターネットの発展が東京の都市機能に与える影響だ。現在、東京ではスマートシティやIoT、AI技術が急速に進展しており、都市全体がデジタル化されつつある。この流れは、従来のアナログな都市機能を劇的に変革し、効率的で快適な生活環境を実現するための基盤となっている。結果として、東京はデジタルとリアルが融合した新しい都市モデルとして、世界中の注目を集めている。この現象は、インターネットが単なる情報伝達手段に留まらず、都市そのものを進化させる原動力になっているという証拠とも言えるんだ。
総じて、「インターネットは東京か?」という問いは、現実世界における都市の集中と、仮想空間における分散性との間に存在するパラドックスを浮かび上がらせるテーマである。東京は、歴史的、文化的、経済的な背景から、日本におけるデジタルの中心地としての役割を果たしている一方で、インターネットの本来の理想――すなわち、国境や物理的な制約を超えた自由な情報流通――を体現する場でもある。つまり、インターネットの発展は、東京という物理的な都市と、世界中に広がるデジタルネットワークの双方が相互補完しあう形で進むべきものであり、どちらか一方に偏るものではないという結論にたどり着くのだ。
未来に向けて、東京は引き続きデジタルイノベーションの最前線として輝くだろう。しかし、同時に、インターネットは地方や他のグローバル都市とも連携しながら、より多様で柔軟な社会を実現するための基盤となっていく。だからこそ、「インターネットは東京か?」という問いは、単なる比喩以上の意味を持ち、私たちがこれからどのように都市とデジタルの融合を進め、豊かな未来を築いていくかを考えるための重要な示唆となるのだよ!
笑顔がとにかく可愛くて、小さなことにまで気が回って、誰にでも分け隔てなく優しかった。先輩がアニメキャラだったらぽわぽわしたおはなが飛んでただろう。先輩は気にしてたけど高めの身長も好きだった。私が話しかけると首を下に向けて目線を合わせてくれるのが嬉しかった。
ちょっと自信がないところも可愛かった。先輩がネガティブになったらすぐに元気づけようと、自分を卑下する先輩にそんなことないですよ!と言った。
先輩が大好きすぎてずっとくっついてた。
移動教室で偶々会えば手をブンブンと振り、ちょっとした行動にも先輩かわいいかわいいと連発する。
こんな調子のため、私の部内でのキャラは「A先輩大好きっ子」「A先輩推し」に位置づけられた。
私もそうだと思った。
十数年生きてきたなかで女性を恋愛対象として見たことがなかった。初恋も今まで付き合った人も全員男の子だった。
そんな考えは全くの間違いだった。
先輩が卒業してから数ヶ月、恒例として先輩たちが部活に顔を出してくれた。
久しぶりに会うA先輩、以前LINE聞いていた茶髪ではなく金髪(に近い色)だった!どうやら色が落ちてしまったらしい。緩く巻いた明るい髪色は色の白い先輩によく似合っていた。めちゃくちゃかわいいです!と大声で絶賛すると先輩は少しはにかんでありがとうと言った。かわいい。
メイクも先輩に似合っていて可愛かった。
薄づきのメイクは先輩の良さを殺さず引き立てていた。コーラルピンクのリップが本当に可愛くて、メーカーと種類を聞いた。同じのを買おうと思った。
一通り全員でわちゃわちゃと話したあと、先輩とふたりきりになるタイミングができた。
やばい、近い、先輩。かわいい、何ヶ月ぶり?うわー、まつ毛長い、かわいい、かわいい
とぐるぐる考えていたら、先輩が口を開いて言った。
「あのね、彼氏ができたの」
彼氏の話を聞き出そうとしたが、別の部員が来たため、一旦中断してしまった。
その後、他の先輩に、A彼氏できたんだよ〜 と暴露されていた。周りがどよめいて、いいな〜!とかおめでとうございます!とか言ってたけど、私はそれどころじゃない。
先輩に彼氏がいるという事実を、2回も、叩きつけられて脳が破壊されまくっていた。脳細胞はぶちぶちだった。
周りからどんな人だの馴れ初めだのを聞かれても、先輩は恥ずかしそうにはにかんで詳しくは答えなかった。あーかわいい、かわいいけど、この笑顔はもう他の男が独占できるんだよな……。
部活が終わって帰路に着いた。
A先輩と私だけが同じバス路線だったため、必然的に帰り道はふたりきりになる。先輩がまだ部活にいたとき、この時間が嬉しくて嬉しくて仕方がなかった。
先輩の彼氏について根掘り葉掘りしたかったが、多分先輩はあまり話したくないのかもしれないと、先ほど脳破壊されながらも思っていた。
しかし予想とは異なり、先輩はぽつりぽつりと彼氏について話し出した。
驚いて、彼氏さんのこと話すの嫌じゃないんですか!?と言った。すると先輩は、
「増田にだけは話したくて…」
と顔を赤くして言った。
何それ何それ何それ!!!
そんなことを、推しにあなたに言われて、喜ばない私はいないんですが!!!!
と内心ご乱心だったが、必死に気持ちを抑えて、先輩の話に相槌を打った。
恋愛話が大好きな後輩に徹した。
家に帰って、自室に入った瞬間に涙が出てぼろぼろ出てきた。
ずるいと思った。
だって私は、先輩の彼氏が持っているものを一つも持っていなかったのだ。
先輩が上を向いて目が合う高さの身長なんて持っていなかった。私がいつも目線を合わせてもらう方だった。
先輩がかっこいいと言った低い声も持っていなかった。元々高めの声は先輩と話していたら興奮で余計高くなってしまう。
年齢だって私がどれだけ何かを頑張ろうと追いつけない。私は一生先輩の年上にはなれず、年下の後輩ポジションなのだ。
そこで漸く気づいた。
推しなんて言葉で誤魔化していたけど、私はA先輩が好きだ。恋愛対象として好きだ。この感情は紛れもなく恋愛感情だ。
今更気づいたって遅かった。先輩にはもう恋人がいるし、今告白したとて先輩は私のことをそんな対象では見てくれないだろうし、そもそも誠実な先輩は既に恋人がいる状態で私を取り合ってなんかはくれない。
数年ぶりに声を上げて泣いたと思う。
何故こんな話を書いているのかというと、A先輩から結婚したとの報告LINEがきた。お相手は大学のときの彼氏ではないらしい。まだ先のことだが結婚式も予定しているらしく、ぜひ来て欲しいとのことだった。二つ返事で行きますと言った。
私にも彼氏がいる。多分、なんとなくだけど、このまま彼と結婚すると思う。
もし、私と彼の結婚が決まったら、一番にA先輩に報告したいなと思う。
その辺を超えると、何を言っても誰かは反応してくれるようになるのね。
今日なに食べたとか(美味しそう!)、この映画見たとか(わたしも見てみます!)、ちんちん触ったとか(気持ちよかった…?(/ω\))、ほんとにもう何でも。
だから、初期にフォロワー数ブーストのために嘘松やってたようなアカウントでも、承認欲求強目的なら反応もらえるだけで満足してしまうし、良くも悪くも賢いアカウントは、後で書籍化の可能性もありそうなフワフワしたライフハックとかの方向に移行するしで、だんだんと嘘松からは遠ざかっていくものなのよ。
なんと言っても、嘘松には嘘つきとして見られるリスクがあるからね。たとえ100%の確証はなかったとしても、嘘松続けてれば、あの人がいっつも言ってるアレってやっぱり…という空気はどうしても出来上がってくるもんだし。
娯楽としても実利としても、嘘松にそこまでの価値はないよ。普通の人間ならそれが分かる。
でも、ある種の嘘松たちは、フォロワーが何万人になろうが絶対に嘘つくことをやめない。というか、やめられないんだと思う。
毎日毎日、まるで仕事のように嘘松を投稿し続け、徐々にリポスト数が減り反応が(第三者からは押したアカウントが見えない)いいねだけになっていっても、それでも彼らは嘘松をやめない。
そこまで嘘松にのめり込む理由は、きっと本人にすら分からないだろう。
病気、とタイトルに書いたのはあくまで比喩のつもりだったが、もしかしたら本当に何らかの精神疾患がかかわっている可能性はある。専門家には、この損得を超えた筋金入りの嘘松たちに関する研究を進めて、その謎を明らかにしていただけるとありがたい。
営業事務OLとしての仕事のストレスや日常のプレッシャーを、ドカ食いで発散しています。
(作中では「至る」と表現)を得ることで、
ドカ食い後の「至り」状態は、脳内で幸福感や多幸感をもたらす化学反応を引き起こします。
作中では「枯渇した脳に栄養が届く」という比喩で、高カロリー摂取による瞬間的な満足感が強調されています。
彼女は通常の4倍の食欲を持ち、空腹が限界を超えると理性が崩壊します。
食事中は一切の雑念を捨て、
「自己管理の失敗」がさらなるドカ食いを招く悪循環に陥っています。
これらの要素から、
彼女のドカ食いは単なる食欲ではなく
としての側面を持ち、
ベルサイユのばらアニメ28話『アンドレ、青いレモン』にはレモンは一切でてこない
強制わいせつ犯アンドレの若さからくる衝動、その満たされぬ切なさなどを比喩しているのだろう
アンドレは貴族令嬢オスカルの乳兄弟として特別に様々な教養を与えられたが血筋は庶民で、格差がある
軍人貴族家系なのに一向に男子が生まれなかったためオスカルは男の名を与えられて男子として育てられた
しかしオスカルに公私に渡って仕えてきたアンドレは次第にオスカルにムラムラするようになる
オスカルが他の男に恋をしてBSSになってもアンドレはじっと影からオスカルを見守り続ける
敵に襲われたオスカルをかばったアンドレは片目が潰れてしまい、残る片方の目も負担がかかり衰弱していく
やがては盲人になると診断され、せめて完全にメクラになる前にオスカルのおっぱいが見たい、思いを遂げたいとアンドレは思い詰める
そしてオスカルに襲いかかり、キスして押し倒してシャツを破り裂いておっぱいを見てしまう
おっぱいに見入っていると「それで、これ以上私になにをするというのだ・・・?」とオスカルが泣き出したのでアンドレはアッとなってそれ以上はやめる
オスカルは剣を持たせるとアンドレより強いが、素手同士なので明らかな抵抗をしても腕力差で押し負けていた
⑴ 性交は「商品」ではない。金と取引する人がいたからといって、別の人を可能性としての「売り手」とみなすこと自体が不当である。
(2) タイトルで「犯罪(つまり無理やり行う場合)」の価値を金額で表しているが、本文では、「性交」が取引された場合の話しかしていない。さらに、売り物でないものを無理やり奪うこと(強盗)の意味を「万引き」と矮小化してあえて同一視することで、読み手の過剰な反応を誘っている。
(3) 性犯罪の罪深さは、商品とは違って「回復不能」なことにある。人によって回復不能の傷を相手に与えること(肉体的、精神的に)を、交換可能な商品の比喩で語るのは本質的に無理である。さらに、それはその人の尊厳や人生にダイレクトにかかわるものごとであり、それを無視すること自体がそういったことを大切にする人を煽る仕掛けになっている。
以下、説明。
(1) たとえば、自殺する人がいる(無料で命を手放す)人がいるなら、誰の命の価値も0円でOKか? 自殺する人がいるからといって、全ての人の命を売り物とみなして語るのは正しいか?
(2) これ、単純にタイトルを「強盗の重さは万引きの重さと同じだよね」、本文を「だって盗んだものの価格は同じじゃん? まあ怪我とかさせたらそれは傷害でいいとしてさー」と置き換えてみれば、タイトルがおかしい(煽り)になっていることが分かる。「無理やり奪う」こと自体の犯罪性をあえてゼロと見積もっているが、強盗という行為の罪深さの本質は、まさにその部分にあることが意図的に見過ごされている。
(3) たとえば、ペットを大切にしている人に「保護猫を引き取ったんだから、ソイツの命の価値って0円じゃんね」とあえていう馬鹿は「普通は」いない。いるとすればそれは、相手をわざと怒らせようとしている場合くらいである。
2006年9月24日、京都発のIT企業・はてなの実験場「はてラボ」からはてな匿名ダイアリーがひっそりと産声を上げた。
当初は単なる試みの一つに過ぎず、誰もが自由に匿名で日記を書ける――いわゆる「匿名ダイアリー」、通称「増田(ますだ)」がこうして誕生したのである。
ちなみに「増田」という呼称はanonymous diary(アノニマスダイアリー)を日本語読みした際に「アノニ“マスダ”イアリー」と聞こえるダジャレに由来する。
サービス開始直後、匿名性を守るための施策が次々講じられた。リリース翌日の9月25日には投稿者のプロフィールページ(マイハテナー)へのリンクが早くも削除され、9月29日には画像貼り付け機能も禁止となっている。
テキスト主体で完全匿名を貫く方針が、最初の一週間で明確に示された形だ。初期の増田にはユーザー有志による「匿名ダイアリーならではの遊び」がいくつも提案されたものの定着はせず、10月上旬には投稿数も落ち着いた過疎期に入った。
しかし10月下旬になると様相が一変する。匿名ダイアリー発のエントリが徐々にはてなブックマークの「注目エントリー」(ホッテントリ)に顔を出し始めたのだ。
たとえば「はてなブックマークで話題になるブログとならないブログの違い」といったメタ考察の記事が注目を集め、増田発の長文論考がちらほらと人気入りするようになった。
サービス開始初日に投稿された記念すべき最初の増田のタイトルが「はてなの名でやるような事でもない」だったことも象徴的だ。
冒頭からして手厳しい内部批評であり、いかにも「はてならしい」船出と言える。
しかし、この小さな匿名ブログが後に国会で言及されるほどネット世論を動かす存在になるとは、当時誰が予想しただろうか。
サービス開始から数年、はてな匿名ダイアリーは着実に投稿数を伸ばし、技術ネタから社会批評まで多種多様な記事が日々生まれてきた。
匿名ゆえに過激な表現や内部告発(怪文書)、果ては明らかな釣り投稿まで玉石混淆だが、その一方で思わず涙ぐむような人情話や腹筋がよじれるほどの笑い話まで幅広く揃っているのがこの文化の面白いところだ。
たとえば2006年の増田人気記事には「JASRAC伝説」のようなネット業界の笑い話や、「プログラミング用のフォントを探してたら一日が終わってた」といったオタク的自虐ネタがランクインしている。
一方で「就職できない学生」のように現実の社会問題を吐露するエントリも早くから登場し、匿名という気軽さを武器に時に鋭い社会批評が行われた。
2010年前後には、増田は既にはてなユーザーコミュニティ内で話題の火種として定着していた。
とはいえ爆発的に脚光を浴びる転機は2013年に訪れる。この年の4月、はてなブックマークのトップページ刷新によって匿名ダイアリーへの導線が強化され、多数の増田がホッテントリ入りする事態となったのである。
事実、2013年以降は匿名ダイアリー全体の月間ブックマーク獲得数が急増している。
アクセス増に伴い投稿も活発化し、増田は技術系・生活ハック系から時事ネタ・人生相談まであらゆるジャンルのネタが飛び交う一大プラットフォームへと進化していった。
2016年にはサービス開始10周年を迎え、それを記念して公式Twitterアカウント(@hatenaanond)が開設された。
投稿のHTTPS化やスマホからの投稿機能検討などもアナウンスされ、実際2017年には全ページ常時SSL対応が実現している。
また同2017年には「人気記事アーカイブ」機能が追加され、過去の名作エントリを月別・日別に人気順で振り返ることができるようになった。
蓄積された匿名ダイアリーの膨大な記事群は、もはや日本ネット文化のアーカイブとも言える存在感を帯び始めている。
匿名ダイアリー(増田)は、日本のネット言論史の中で匿名掲示板とブログ/SNSの中間的ポジションを占めるユニークな存在だ。
巨大匿名掲示板(2ちゃんねる/5ちゃんねる)では多数の名無し達が雑然と議論を交わすが、増田では一人の匿名ユーザーがブログ形式で思いの丈を綴る。
いわば2ちゃんねる的な「名無しさん」の文化を受け継ぎつつ、ブログ的な長文表現とパーソナルな語り口を可能にしている点が特徴である。
そのため「公式」と「名無しさん」の隙間とも言えるポジションに位置づけられ、「実名では波風が立つが、完全匿名の掲示板よりは自分の言葉として語りたい」――そんなときに選ばれる場所となっている。
実際、ある著名人(川上量生氏)がNHK番組での騒動について心中を吐露した際、自身のブログではなく増田に「最後の書き込み」を残したケースもある。
彼は立場上「公式」に発信すると面倒が大きいが、匿名ダイアリーなら「詠み人知らずだった」と言い張ることもできると判断したのだろう。
このように増田は内部告発や本音の告白をしたい人々にとって格好の受け皿となってきた。
増田発のエントリが2ちゃんねる住民に発見されスレッドで引用・議論されることもあれば、逆に「今現在2ちゃんねるで起こっていること」を増田がまとめてホッテントリ入りするような例もある。
また、増田の内容が面白いとまとめサイトやTogetterに転載・紹介され、そこからさらに拡散する二次的な波及も起こる。
匿名掲示板、まとめサイト、増田はそれぞれ文体や文化は異なるものの、互いにネタを供給し合い日本のネット言論空間を賑わせてきたと言える。
一方、Twitterとの関係も緊密だ。Twitter全盛期以降、ニュースやトレンドを見たユーザーが詳細な議論や感想を増田に書き、それをまたTwitterで共有するというサイクルが生まれている。
140字(現在は拡張)の制限があるTwitterでは語りきれない本音や体験談を増田に綴り、そのURLがTwitter上で拡散されるケースは少なくない。
象徴的なのが2016年に匿名ダイアリー上に投稿された「保育園落ちた日本死ね!!!!」という怒りの叫びである。
このエントリは瞬く間に数百件のブックマークを集めてホッテントリの頂点に躍り出ただけでなく、Twitterでも大拡散し、ついには国会で野党議員が引用するまでに至った。
増田発のフレーズ「日本死ね」は2016年の流行語大賞候補に選ばれるなど、ネット世論がリアル政治を動かした一例として語り草になっている。
Twitter上では当該エントリへの賛否や共感が渦巻き、「#日本死ね」のハッシュタグが飛び交った。
増田で火が点いた匿名の声がTwitterという拡声器を得て社会現象化した典型と言えるだろう。
このように増田のエントリははてなブックマークを起点に各所へ波及していく。
匿名ダイアリーに投稿された記事は誰が書いたか分からないぶんタイトルと内容のインパクト勝負になる。
面白い/有益/刺激的だと感じた読者がブックマークしてコメントを付けることで評価が可視化され、一定数のブックマークが集まればホッテントリとしてトップページに露出する。
結果、さらに多くの読者が押し寄せてブクマが雪だるま式に増える。
この明確な評価システムゆえに、増田投稿者の中には「如何にブクマを稼ぐか」を意識して釣り気味のネタや炎上覚悟の過激な持論を投稿する者も現れた。
実験的に一ヶ月間で13本もの釣りエントリを投下し、4本をホッテントリ入りさせた強者もいるという。
ブックマーク数という指標があることで、匿名とはいえ投稿者は観客の反応を強く意識するようになり、増田は単なる独白の場から「ウケる文章」の競演の場へと文化的に洗練されていった面もある。
では実際、Hatenaブックマークで多数の反応を集める増田とはどのようなものだろうか。その傾向をいくつか具体例とともに分析してみる。
自身の子どもが保育園に落選した母親(と推測される)が、日本の子育て環境への怒りをストレートにぶちまけたこの文章は、多くの親世代の共感と怒りに火を付けた。
ブックマークコメント欄は賛同や政府批判の声で溢れ、大量のブクマが付くだけでなくメディア報道にまで発展した。
そして何よりも、この匿名の叫びが国政レベルの議論を誘発した意義は大きい。
他にも「民主党支持者としての愚痴」(民主党政権への苦言)や「東京都心の求人状況がヤバイ。はよ移民入れろ…」といった景気や労働問題への提言など、タイムリーな社会問題を扱った増田はブックマークが伸びやすい傾向がある。
匿名ゆえに本音で社会批判ができる点が、読者の溜飲を下げ「よく言ってくれた!」という反応に繋がるのだ。
個人のユニークな体験談や、役立つアドバイス記事も人気を博す。
例えば2014年の年間ブックマーク数1位となった「部下がくれたアドバイス」は、ある上司が部下から教わった貴重な助言を紹介したエントリだ。
具体的な内容は伏せるが、職場での人間関係改善につながる示唆に富む話で、多くの社会人読者の心を打ち大量のブクマを集めた。
また「1人暮らしのための料理の豆知識50」のように実用性の高い生活ハックも人気だし、「メールで使える英語のつなぎ言葉」のようにすぐ役立つ知識の共有は安定してブックマークが付く。
恋愛や結婚、離婚といった人生の局面に関する赤裸々な語りも注目されやすい。「離婚序章からの帰還」というタイトルの連載風エントリが話題になったり、「本当に悲惨な独り身の最期」といったショッキングな孤独死レポートが議論を呼んだこともある。
この種の投稿は読者の感情を強く揺さぶり、同情や驚きのコメントとともに拡散していく。
増田発のネタの中にはネットならではのオタク文化やサブカル的話題も多い。
例えば「( ・3・)クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして」という2015年の人気増田は、音楽趣味の異なる上司と部下のユーモラスなやり取りを描いたもので、多くの読者の笑いを誘った。
他にも「Yahoo!チャットって場所があったんだよ」のように懐かしのネットサービスを語るノスタルジー系や、「無課金で数年続けていたソシャゲをやめて分かったこと」のように現代ネット文化(ソーシャルゲーム)に関する内省などもバズりやすい。
こうした記事は特定クラスタには刺さりやすく、はてブのコメント欄でも「わかる」「懐かしい」「自分も経験した」と盛り上がる傾向がある。
増田は匿名ゆえに自由な創作の発表の場にもなっている。ショートショート風のフィクションや、一発ネタ的なジョーク文章が投稿されることもあり、出来が良ければしっかりブクマを稼ぐ。
「家事は、レベルを上げて物理で殴れ」は家事のコツをRPG風に比喩したユーモア記事で、多くのユーザーの爆笑を誘った。
また、一部では増田発の優れた文章を「増田文学」と称し、ファンが選ぶ賞を作る動きまである(増田文学大賞など)。
このようにエンターテインメント性の高い文体やオチの効いた話も増田ならではの楽しみであり、はてなブックマーク常連のネタ枠として機能している。
総じて、はてなブックマークで大きな反響を呼ぶ増田には「共感・有用・驚き」のいずれか、もしくは複数が備わっていると言えよう。
強い共感や感情を喚起するもの、実生活や知的好奇心に役立つ情報を提供するもの、あるいは純粋にネット民を驚かせ楽しませるものが、人々の目に留まりやすい。
そして匿名という特性上、その内容が事実かフィクションか判然としない場合もあるが、それすら含めて読者は一種の物語として増田を消費している節がある。
だからこそときに釣り記事に踊らされることもあるが、それもまた増田という遊び場の醍醐味であり、読者も「ネタかもしれないが面白いからヨシ!」と受け止めているのだ。
何にせよ、「増田」はネットの深層心理を映し出す鏡のような存在だ。
喜怒哀楽、嫉妬や独白、叫びと祈り――匿名の影に人間の本音が渦巻いている。
ネット言論の文化史において、はてな匿名ダイアリーは2ちゃんねる的匿名文化を継ぎつつブログ的表現力を与えた場としてユニークな地位を占めてきた。
そしてその魅力は今も色褪せていない。
これからも誰かが増田にそっと心情を綴り、それが思いがけず何万もの人々に届いて共感を呼ぶことだろう。
昔、地元のハードオフ系列の古着屋で働いてたとき、バイトリーダー的な男の人がマジでセクハラ常習犯で、
パートのおばちゃんは常にケツ触られてるし、ケツ触られて怒ったら「触ってもらえるだけありがたいと思え」みたいに言うし、
私も金庫の締め作業をしてるとき(つまり、金庫を開け放ったままでそこから動けないとき)後ろから抱きつかれたりしたし、
でも仕事は出来るから社員登用されてたりして、マジで最悪なやつだった。
風の噂で、とうとうセクハラが本部にバレてクビになったみたいなことを聞いた。
ハードオフはまともな会社だなあ、でその話は私の中で終わってたんだけど、
その数年後、ふと、そういやあの人元気かなーと思って、なぜか覚えてた彼のTwitterアカウントを覗いたら、なんと、死んでた。
比喩じゃなくて、病気かなんかわかんないけど、奥さんが代理で亡くなったってツイートしてた。
まず、結婚してたのにも驚いたし、子供もいて、生まれたばっかりの子ども残して死んでて仰天した。
奥さんは悲しみのツイートをしていて、それにぶら下がったリプも彼の死を嘆くものばかりで、
最悪セクハラ会社クビ野郎にもそれを知ってか知らずか、その死を悲しむ家族がいるんだなーと思った。
セクハラ最悪おじさんの周りで二次被害食らって絶望的な状況になる家族や友人みたいな人もいるんだろうなと思ったら
なんかすげー嫌な気持ちになる。
中国がクマのプーさんの検閲を行うようになった背景には、主に以下の理由が考えられます。
プーさんの丸みを帯びた体型や特徴的な表情が、習近平国家主席に似ているとネット上で話題になったことがきっかけです。この類似性が、習主席への風刺や批判に利用されることを当局が危惧したと考えられます。
プーさんを使った風刺や揶揄は、単なる比喩を超えて、中国共産党の権威や習主席への挑戦を象徴するものと見なされるようになりました。当局は、このような表現が社会不安や政権への不満を煽る可能性を懸念しています。
中国政府は、インターネット上での情報の流れを厳しく管理しており、政権に批判的な意見や情報の発信を厳しく取り締まっています。プーさんの検閲は、この情報統制の一環として行われていると考えられます。
習近平国家主席とオバマ大統領の並んだ写真をプーさんとティガーに置き換えた画像が拡散された。
習近平国家主席と安倍晋三元首相の握手をプーさんとイーヨーの握手に置き換えた画像が拡散された。
習近平国家主席のオープンカーに乗っている姿をプーさんが車に乗っている姿に置き換えた画像が拡散された。
これらの画像が、習近平国家主席を風刺し、権威を貶めるものとして受け止められたため、中国政府はプーさんの画像や関連する投稿をインターネット上から削除するなどの措置を取ったのです。
プーさんの検閲は、中国における表現の自由の制限や、権力への批判に対する監視の強化を示す象徴的な出来事と言えるでしょう。また、中国政府が国民のインターネット利用を厳しく監視し、情報操作を行っているという事実も浮き彫りにしています。
プーさんの検閲は、中国国内のインターネットに限られたものであり、海外では自由にプーさんの画像や情報にアクセスできます。
プーさんの本や玩具が全面的に禁止されているわけではなく、上海ディズニーランドなどではプーさんをテーマにしたアトラクションが運営されています。
中国におけるクマのプーさんの検閲については、以下の記事が参考になるかもしれません。