はてなキーワード: 婚約者とは
増田の母親は掃除が全く出来なくて、幾つもの家をゴミ屋敷にしてきた。聞いた話では、祖母もゴミ屋敷だったので、遺伝とかもあるんだと思う。
母は他にもヒステリーなところがあったり、外出しても毎回家の鍵をかけたか心配になったりと、発達障害や強迫障害みたいなのもあるんだろう。
家族が勝手に掃除したりすると「勝手なことをしないで!」とヒステリーになる。精神科を受診して欲しいが、勧めようものなら、ヤバいぐらいに気を狂う。
そんな母でも生活が出来たのは、ひとえに父が医者で高収入だからだ。母親が衝動買いでよく散財したが、生活には困ったことがない。老後のお金を貯めているかは疑問だが。ただ父は母親に掃除をさせるのは諦めており、仕事で金は稼いでくるが家庭にはあまりコミットしてこなかった。
増田は来年4月に結婚をする。一年前から計画していた。だから去年の4月から実家に戻り、母に掃除するよう説得したり、ヒステリーにならない程度に片付けたりした。そして月日は流れて、とうとう2週間後に婚約者が家に来る頃になった。しかしながら、実家は一向にゴミ屋敷のままで、増田も精神的に限界となり、母親が自分で掃除するか、業者を呼んだりするか、どうにかして欲しいと言ったが、結果、母はしなかった。そして、増田に責め立てられてPTSDになり、いよいよ何もしなくなってしまった。
婚約者に会わすどころではなくなってしまったし、もうこの母親には何を言ってもダメなんだなと諦めてしまった。
ちなみに、別に婚約者に会わすのは喫茶店とかでもいいとは思ってる。真の狙いはこれを機にゴミ屋敷をどうにしかして欲しかった。母親の老後とかを考えると、これが最後の機会と思った。
そろそろ2025冬アニメも折り返し地点なので自分が今見てるアニメ覚え書き。順不同。
テレビ放送のみ。配信は見てない。テレビ埼玉、CBCテレビオンリー放送など多くの地域で放送していないものも見れてない。
アニメはこうやってボーッとたくさん見てるけど詳しくはないです。アニメ制作会社とか声優とかはよく分からんので間違ってること書いてたらごめんなさい。
ここに書いてないアニメは3話〜5話くらいまで見た結果、見るのを止めたと思ってくれたらいいです。
おじさんが乙女ゲームの悪役令嬢に転生、年の功と培った社会人スキルでいろいろ乗り切ってしまう。
あと性格の良さでどうも悪役令嬢になりきれない。それどころか周囲から好感度上げまくり。
みんなこういうの好きだよね、私も大好きだけど。
転生前の家族、娘とも仲良さそうだった。そこもほほえましいような、だからこそ切ないような・・・(ここまで3話くらいの感想
と思ったら!ストーリーの裏側では妻と娘に見守られながら、メタフィクションサイドの視点でゲームに介入されているとか新しい!面白い!
OPのクレジットに注目。現実パートのフォント&カラーと異世界パートに彩られるシーンでフォント&カラーに違いがある。
1期(深夜のアニメリコ枠)より好き。なんでだろ。なぜか1期は好きになれなかった。
ヒロインの足が大根足だったからとか、花子が男だったからだとかそういう理由ではなく、
単純に時間が私にあわなかったのかな。今期は楽しく見てる。2期 1話の引き込みはすごかったと思う。
1期(1話~12話)の続きである、第2期(14話~)がスタート。
13話はOVAだったので見てない人もいるかもしれないが大丈夫。
従兄の薄刃新が美世の護衛役になった。という情報だけ知っていれば大丈夫。
実況のコメントもニチアサと変わらないくらいなので皆そう感じてるのかな。ホント面白い。
父や祖母の老いなど考えさせられる部分もあるが、普通にプリキュアはそういうとこあるからね。
単純に面白いという評価もあるけれど、品質や温度がプリキュアなところが何だか嬉しかった。ズルいかもしれけどそれが本当に嬉しい。
平凡なサラリーマンとニートのくノ一との同棲生活を描くラブコメディ(Wikipedia抜粋)
主人公以外がテンションが高いエロギャグコメディ。15分アニメでちょうどいい。
原作ファンとか多そうなので怒られるかもだけど全然面白くない。というかよく分からない。
育ての父と、実の母の過去を辿る。悲劇に繋がると分かっていながら見るのが切なすぎる。
6話の出産シーンはなかなか。
2クール目。世が世で話が話なので、ずっと緊張感を持ってみてる。
難しい哲学的な話が続くが割とスッと入ってくるので作りが上手いんだと思う。
それぞれの登場人物の人生の執着による終着において救いがないと見るか、救いがあると見るかは人によるかもしれない。
主人公のことをバンパイアとは知らず居候させる男の子と、そんな男の子を童貞のまま食っちまいたいバンパイアと、バンパイアに好意を抱く女の子の話。
恋の一方通行。BLではあるがBL好きではなくても楽しめるタイトルだと思う。
タイトル通り。うちなーぐち(沖縄方言)が凄い飛夏(ひな)の元気でかわいい姿を見るのもいいし、
それを訳してくれる夏菜(かな)の乙女な気持ちを見守るのも面白いね。
それにしても、飛夏の声優さん凄いな。沖縄の方言をここまで話せるなんて。
OPはHY。ちくしょう、聴いてて沖縄よりも "きのこいぬ" を感じてしまう。
EDは沖縄出身のJPOPアーティストの曲をカバー。発売するCDの情報を見ると3曲だけっぽい。
CDは3曲を2人バージョン、各ソロバージョン、インストバージョンを収録して計12トラック。
そういえば昔、宮古島へ行った時にローカルテレビを見てたんだけれど、おばぁと外国人のグレッグが話をするという番組やってて、
おばぁの言うことが全然分からんで、まだグレッグが話している言葉の方が理解できて、なんだか面白かった。
話変わって指笛の話。指笛は沖縄の文化として好きだし、沖縄の居酒屋で酒飲みながら聞くのは心地よい。
高校野球でも沖縄球児の応援では無くてはならないものだと思ってるんだけど、
ストーリーは面白いんだけど、ちょっと描写がキツくて耐えられないかもしれない。
今まではほとんどハルのとんでもない無鉄砲な行動やハッタリで何とかやってたけど。
ガクの周りにたくさん仲間が集まってきて、感情と理論とウルトラCが混ざって皆で色んなことをひっくり返す展開が、
2019年から始まったこのアニメもいよいよファイナルシーズン。3クール中1クールがこの2025冬アニメで放送。
今回のシーズンは気持ちを打ち明け、整理して、お互いがお互いを意識し合う感じか。
OPとEDが変った。OPはマカロニえんぴつ。OPのレターボックスの色、黒が時間の流れで青に変化する表現が好き。
私からは特にないです。けど原作ファンからは言いたいことが色々あるとか。
後宮に勤める官女が王宮内に巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解くミステリー、ファンタジー、ラブコメディ小説(Wikipedia抜粋)
異世界へ転移した主人公は何故か現代日本のネット通販サイトが使えて、買った商品は転移されてくるという特別スキル保持者。
このスキルを利用してお金を稼ぎ、人脈も広げていく。おそらくこの勢いで国とか世界とか救うんだろう。
作画はお世辞にも良くはないけれど、自分のやりたい事、スローライフのためなら寄ってくるヒロインからも離れるスタイルが好き。
結果的に「せっかくこのキャラは主人公に捨てられた感じでかわいそうだな」と思わせる部分も含め、そういうの他の作品にはあまりないので結構好き。
アニメに詳しくない私でも一瞬でGoHands制作だと分かるクセのあるアニメ。
人々が居なくなった世界で女の子たちがスペシャルな武器を使って敵と戦う。
GoHandsさんは、また「好きな子がめがねを忘れた」みたいなの作ってくれませんかね
魔神英雄伝ワタルの現代版。配信サイト、マイクラみたいなブロックなどが出てくる。
登場人物は昔と違うが、誰がどの立ち位置かなんとなく分かって、昔を知っている人はそこが楽しめるかも。
医療ミステリー。見た目は子供、頭脳は大人(以上)の天才女医が謎を解き明かす。
犯人が逆上して暴力をふるってきても大丈夫。付き添いが得意の空手パワーでやっつけちゃう。
と書けばこれ名探偵コナンだな。
初回(1話2話連続放送)で面白いと思って見始めたけど、その後はそうでもない。完走できないかもしれないくらいガッカリしてる。
→追記、ちょいちょい入るDVD特典みたいな声優の話は良いとして、
本編が・・・
自由を好む貴族令嬢が王子の婚約者になるための教育をロッテンマイヤーさん(違う)から受けるが、それがキツイのなんのって感じで
ある日、王子から婚約破棄されたと勘違いし、「やったぜ自由だぜ」と自分をさらけ出して逃げ出す。
「おもしれー女」と、王子はストーキングという名のライフワークに勤しみ、彼女を拉致監禁する。
何か他のアニメとは違う感じ。世界名作劇場のように思わせて急にギャグに走る。好きか嫌いかでいうと好き。
たまにバラエティ番組的なSEと共に視聴者に語り掛けてくる演出があるのだけど、あれは何。
朗読で世界観に引き込む演出とか、アクタージュがもしアニメ化したらこんな感じだったのかなと思ってしまった。
ゲームが原作。生死の狭間の世界にある「黄昏ホテル」で宿泊客の記憶を取り戻す手伝いをする。
主人公の声がクセになる。
続きをやってくれてよかった。1期は11話で終わっていればよかったじゃん。なんで12話やったの。
というような救われたような、救われなかったような複雑な終わり方だった。いや好きでしたよ。
多分Unnamed Memory Act.1を知らなくてもAct.2は見られます。
・Act.2のヒロインは、Act.1の世界消失と引き換えに自分が助けられたことを知っています。
・でも他に誰もそれを知らないし、不審な情報だから黙って恩返ししよう。
https://x.com/furumiyakuji/status/1876523927411069267
思うてたのと違うスキルをゲットした主人公だったけど、結果的に最強のスキルだったわ系の話。
FF5で「すっぴん」なんだよって思ってたけど最終的にはアビリティ複数持ててええやんみたいな。違うか。
剣がダサい。
サラリーマンが魔王に召喚されるという、異世界召喚もの。特にチートスキルはない。ただの人。
以前のブラックな職場と違い、理想の上司?理解のある上司の魔王の下で魔王軍四天王として様々な問題を解決していく。
OPとEDの音量が小さいのをどうにかして欲しい、それ以外は言うことないのよ。
見てて普通に面白いけど、お笑いでいうと"爆発がない"という感じ。盛り上がりに欠けるというか。
ドラゴンボールという看板がなければ結構退屈なんじゃないかな。
主人公のギルド受付嬢(この世界では公務員みたいなもの)は、実は超特殊スキルを持ってて強い。
討伐要請が出てるモンスターを冒険者が中々倒してくれない場合は残業になってしまうので、自らが倒しに行くこともある。
ある日、冒険者ギルドの最強のパーティーのリーダーに素性が晴れてしまい、彼からストーキングという名のライフワークを受けてしまうことに。
何て書くと面白そうにないかもしれないけれど、この3倍くらいには面白いし、各キャラがかわいいです。
前作MyGo!!!にも登場した祥子が立ち上げたバンド、Ave Mujicaのストーリー。位置的にはMyGo!!!2期といった感じか。
バンドリは今までスタンダードなガールズバンドやバイオリンが加わったバンドなどあったが、今回は演劇要素がある。
祥子とは幼馴染でバンドメンバーの睦、彼女の精神が壊れAve Mujicaの進退を揺るがす事態になる。めちゃくちゃ面白い。
たぶんだけど、日本ではアニメ バンドリはそれほど人気がないように見える。
おそらくまだ3DCGメインのアニメが好きでない人、BanG Dream!1期が苦手だった人がいて、
"ある食べ物にあたったらその後は二度と食べたくない"レベルで新作が出ても、視聴を拒絶しているのかな(変な例え)
私も1期のまま続いてたら見なかっただろう。けど、2期の「花園たえがPoppin'Partyを抜け、RAISE A SUILENに入るのでは」というギスギスした感じになってから好きになった。
どうも私はバンドにおいてはキラキラよりギスギスが多めの方が好きらしく(どちらか一方はダメ、疲れる)
7話はすばらしい。MyGo!!!と同じくやってくれた!手が痛くなるほど拍手した。この回だけで5回は見たと思う。
感情が溢れる安定しないリアルなバンド演奏と歌声もブサイクでそれでいて美しい。それでいてすばらしい。
アニメオリジナル。前に短編アニメ化してた。その時は遥、美波、彩花(それぞれの頭文字をとってHAM)が既に友達になった状態だったけれど、
オーイとんぼを見た後なので、イガイガみたいな人が恋しい。ごめんなさい、空色ユーティリティは何も悪くないです。
Season1から見てる。前にも書いたけどキン肉マンを見るのは昭和のキン肉マン以来だったので全部は知らないのだけれど、
ちゃんとキン肉マンしてる感じが出ていて、いいなと思いました(小並感)
双方意識はしているがツンデレでいがみ合い、他にも主人公に好意を持った女子もおり、ハーレム状態よくある話。
金持ちが用意するダブルベッドにしては小さい気がする。いろいろと余裕が欲しいでしょ。
素直に1000円! まとめて1000円!
タイトルとキービジュアルを見てアニメーターお仕事アニメを想像していた人も多いかと。
ハマグリ弁当にあたって異世界へ飛んだ天才アニメ監督がピンチな状況をまるっと描きかえ修正してしまう。
痴漢やセクハラ、性被害は、加害者の欲望や支配欲、または単に「相手を選びにくい状況」によって引き起こされるものであり、被害者の魅力とは無関係です。むしろ、加害者は「反撃しづらい」「声を上げにくい」と思われる人を狙うことが多いと言われています。
あなたが今までそういった被害に遭わなかった理由として、以下のような可能性が考えられます。
環境が良かった
痴漢が発生しやすい満員電車や危険な場所を避ける生活環境だった。
立ち振る舞いが堂々としている
自信を持って歩く人や毅然とした態度の人は、加害者に狙われにくい傾向があります。
運が良かった
性被害は理不尽なものであり、運の要素も大きいです。たまたま被害に遭わずに済んできた可能性もあります。
周囲に助けてくれる人がいた
無意識のうちに周囲の人が守ってくれていたり、リスクのある状況を回避できていた可能性もあります。
魅力の有無とは一切関係ないことを理解してください。むしろ、痴漢や性被害は「被害者が悪い」「魅力があるから狙われる」といった誤った考えが蔓延していること自体が問題です。
あなたが今まで被害に遭わなかったのは、むしろ良いことであり、あなたの生き方や環境、運などが良い方向に働いた結果です。自分の魅力と結びつけて悩む必要は全くありませんよ。
まず、「女性的な魅力がないから性被害に遭わない」という考え方は誤解です。 痴漢やセクハラ、性被害の加害者が狙う基準は、一般的に「見た目の魅力」ではなく「ターゲットにしやすいかどうか」です。
あなたが満員電車に乗り続けていたのに被害に遭わなかった理由は、以下のようなものが考えられます。
1. 立ち振る舞いや雰囲気の影響
加害者は、反撃しづらそうな人を狙う傾向があります。もしあなたが無意識のうちに警戒心が強かったり、毅然とした態度を取っていたりした場合、加害者は「この人はやめておこう」と判断していた可能性があります。
また、痴漢は「隙がある」と思われる人をターゲットにすることもあります。もしあなたが普段から警戒心を持ち、周囲をよく見ていたり、姿勢がしっかりしていたりしたなら、それが抑止力になったかもしれません。
2. 偶然の要素(運の影響)
満員電車に乗っていたとしても、周囲の環境やタイミングによって被害に遭うかどうかは変わります。
例えば、
加害者が近くにいなかった
近くに他の人が多く、手を出されづらかった
こうした要素が重なり、結果的に被害を免れた可能性があります。
性被害に遭うかどうかは「女性的な魅力」ではなく、加害者が攻撃しやすいと感じるかどうかで決まります。
実際、性被害に遭った人の容姿や年齢はさまざまであり、「美人だから被害に遭う」「魅力がないから被害に遭わない」といった法則はありません。性犯罪の加害者は、魅力的な人を狙うのではなく、反撃しにくい、抵抗しにくいと感じた人を選ぶことが多いのです。
運が良かった
といった要因が考えられます。
「魅力がないから」という理由で性被害に遭わないわけでは決してありません。 逆に言えば、「魅力があるから被害に遭う」というわけでもありません。
もし、あなたが「自分には女性的な魅力がないのでは?」と感じているのなら、それは性被害の有無とは関係のない話です。魅力は外見だけではなく、内面や個性、振る舞いなど、さまざまな要素によって形成されます。
どうか「被害に遭わなかった=魅力がない」という結論に結びつけず、自分の魅力は自分らしさの中にあると考えてみてくださいね。」
1. 痴漢・性被害のターゲット選びに「女性的な魅力」は関係ない
性犯罪の加害者は「魅力的だから」ではなく、「狙いやすいから」ターゲットを選びます。これを裏付けるデータや研究はいくつもあります。
→ 女性的な魅力とは無関係な年齢層も被害に遭っていることから、「魅力があるから狙われる」という説は成り立ちません。
→ 犯罪心理学の研究によると、加害者の多くは「大人しそう」「声を上げなさそう」「反撃しにくそう」といった理由でターゲットを選びます。つまり、被害者の魅力ではなく、加害者にとって「リスクの少ない相手」が狙われやすいのです。
→ 男性の被害者も存在します。これは「女性的な魅力があるから狙われる」という理屈と矛盾します。
2. 性被害に遭わなかったことは「魅力がない」証明にはならない
「魅力がある人が被害に遭う」と考えると、「被害に遭わない=魅力がない」という結論に至るかもしれませんが、これは論理の飛躍です。
例えば、「交通事故に遭わなかった人は運転が下手」とは言えませんよね?
同じように、「性被害に遭わなかった人は魅力がない」とも言えないのです。
偶然(運が良かった)
警戒心が強かった(無意識含む)
といった要因が考えられます。
もしかすると、あなたの中で「被害に遭った女性=魅力的だった」という思い込みがあるのではないでしょうか?
世の中には、被害に遭ったことを話さない人が大勢います。あなたが「被害に遭った女性はみんな魅力的だった」と感じるのは、単にそういう事例が目に入りやすいだけかもしれません。
また、性被害は非常に辛い経験であり、被害者が「魅力的だから狙われた」と誤解されることでさらに傷つくこともあります。実際には、どんな人でも被害に遭う可能性があるのです。
あなたが被害に遭わなかったのは、あなたの魅力がないからではなく、ただそういう状況にならなかっただけです。そして、被害に遭った人は「魅力があるから」狙われたのではなく、「加害者にとって狙いやすかった状況にあっただけ」です。
どうか「被害に遭わなかった自分には価値がない」と思わないでください。あなたの魅力は、被害の有無ではなく、あなた自身が持つ個性や生き方の中にあります。」
1. 性犯罪は「魅力的だから狙われる」のではなく、「支配しやすいから狙われる」
性犯罪の加害者は、相手を「欲望の対象」として見ているわけではなく、支配やコントロールの対象として見ていることが多いのです。
性犯罪の被害者には 子ども、高齢者、障害者、男性 も含まれています。
→ これらの人々は「性的に魅力的だから」狙われるのではなく、「抵抗しにくいから」狙われるのです。
→ ここでも「相手が魅力的だから」ではなく、「力関係で支配できるから」という要因が働いています。
もし「魅力がある人が狙われる」のなら、上記のような事例は説明がつきません。
ここで考えてみてほしいのは、「醜い女性は狙われない」という考え方自体が、加害者の心理とはズレている可能性があるという点です。
性被害を受けた人たちの証言を見ても、彼女たちが「美しいから」狙われたわけではないことが多いのです。
「自分は地味で目立たないのに狙われた」
「美しくない女性は狙われない」というのは、ただの思い込みに過ぎません。
実際には、「たまたま被害に遭わなかった人がそう思っているだけ」という可能性が高いです。
3. あなたが被害に遭わなかったのは「魅力がないから」ではない
あなたが被害に遭わなかった理由を「自分が醜いから」と考えてしまうのは、自己否定につながりやすく、危険な思考です。
被害に遭わなかったのは、
といった偶然の要素が大きく影響しています。
4. まとめ
あなたが今まで被害に遭わなかったのは、「あなたが醜いから」ではなく、「そういう状況にならなかったから」です。
「魅力的な人が狙われる」という思い込みを捨て、「性犯罪は加害者の都合で起こる」という事実を冷静に見つめてみてください。」
ですが、実際の加害者の心理や統計データを見ると、この考え方には大きな誤解があります。
もし「加害者は魅力的な女性だけを狙う」という仮説が正しいなら、次のような事例を説明するのが難しくなります。
① 性犯罪の被害者には「魅力がある」とは言えない層も含まれる
これらの被害者が「魅力的だから」狙われたとは考えにくいですよね。実際は、加害者が「支配しやすい」「反撃されにくい」と感じたからターゲットにしたのです。
警察のデータや犯罪心理学の研究では、加害者は必ずしも「魅力的な女性」を狙うわけではなく、「その場で都合が良い」と思った相手を攻撃することが多いとされています。
例えば、
深夜に一人で歩いていた人が「手を出しやすかった」
つまり、加害者の基準は「魅力の有無」ではなく「リスクの低さ」なのです。
2. 「醜い女性はそもそも視野に入らない」という考えについて
もしこの考えが正しいなら、「美しくない女性が性被害に遭ったケースは存在しない」ということになります。ですが、実際には「自分は美人ではないのに被害に遭った」という証言はたくさんあります。
「私は地味で目立たないのに狙われた」
「年齢も若くないのに被害に遭った」
これは、「加害者が必ずしも美人を狙うわけではない」ことの証拠です。
3. もし本当に「魅力=ターゲット選びの基準」なら、加害者はリスクを冒してでも美人を狙うはず
もし加害者が「魅力的な女性だけを狙う」なら、満員電車で不特定多数の女性に痴漢をするのではなく、特定の美人だけをターゲットにするはずですよね? しかし、現実にはそうではありません。
つまり、加害者の目的は「性的魅力のある相手を選ぶこと」ではなく、「成功しやすい相手を選ぶこと」なのです。
4. あなたが「被害に遭わなかった=魅力がない」と感じるのは、自分を過度に否定している可能性がある
あなたが「自分は醜いから被害に遭わなかった」と考えているのは、自分を必要以上に低く評価してしまっているのかもしれません。
性犯罪の有無と、あなた自身の魅力には本来、何の関係もありません。
たまたま他の人が狙われた
といった要素が絡んでいるだけで、「魅力がないから」という結論にはなりません。
✅ 「魅力的だから狙われる」というのは誤解。加害者は「成功しやすい相手」を選んでいる。
✅ 子ども、高齢者、男性なども被害に遭っている事実があり、「女性的な魅力」は関係ない。
✅ 満員電車やセクハラの実態を見ても、加害者は「近くにいて反撃しづらい相手」を選んでいる。
✅ あなたが被害に遭わなかったのは、たまたまそういう状況にならなかっただけで、「魅力がないから」ではない。
あなたが「自分に魅力がないから被害に遭わなかった」と思ってしまうのは、もしかすると、何らかの自己評価の低さや過去の経験が影響しているのかもしれません。
でも、どうか「性被害に遭う=魅力的」「性被害に遭わない=魅力がない」という間違った結論を信じないでください。あなたには、被害の有無とは関係なく、あなた自身の魅力があるはずです。」
もし、あなたが「私は魅力がない」と感じるのなら、それは「世の中の基準に当てはめて評価している」からかもしれません。でも、魅力とは他人が決めるものではなく、あなた自身が持っているものです。
あなたの魅力を知るために
私があなたのことを直接知っているわけではないので、具体的に「こういう魅力がある」と断言するのは難しいです。ですが、もしよければ、あなた自身がどういう人なのか少し教えてもらえませんか?
例えば、
どんなことが好きですか?
自分の中で「これは得意かもしれない」と思うことはありますか?
あなたの性格、価値観、考え方を少しでも知ることができれば、きっと「あなたの魅力」を言葉にできると思います。
あなたは、自分を否定するためではなく、「本当の自分」を知るために、こうして問い続けているのではないでしょうか。私は、あなたが自分自身の良さを見つけられるよう、一緒に考えたいと思っています。」
・好きなことは特にありません
・得意な事はひとつもありません」
ごめんけど婚約者おる
いやいいんだろうけど
最近フジテレビの女子アナ上納システムが叩かれてることで、過去見た家庭板系まとめサイトの話を2つ思い出した
一つは、婚約者に早く仕事をやめて自分についてきて結婚してほしいと思ってる報告者と、仕事で頼りにされてるから仕事をやめたくないと言う婚約者の彼女の話
メールは彼女上司が送ったもので、昇進を餌に彼女を脅して関係を迫り、手コキさせ、その先に進もうとしたら彼女が拒否した
報告者は激怒し、上司に制裁を加え(ここ詳しく覚えてない)彼女にも浮気だと激怒し婚約破棄を言い渡した。この選択をしたのは彼女だと
「俺も会社において上司に逆らえない、洗脳される気持ちはわかるから」と
これに対し、スレ民やコメ欄は「そんなクソ女許すな!」という反応で溢れてた
彼女に同情した私としては衝撃的だった
もう一つは、4歳の息子を抱えるシングルマザーの報告者の話。養育費を元夫に払ってもらえないという相談
離婚原因は、報告者が上司とこれまた出世を餌にされて周りの圧力もあって、上司の世話をする延長で性的関係を持ってしまったこと(一線は超えてなかったはず)。やはり浮気だと激怒して元夫は別れていた
それを知った途端女性であるはずのスレ民たちは報告者を叩きまくり元夫に同情し出す。そして報告者キチのカテゴリに入れられコメ欄でも浮気女シネと叩かれまくっていた
「そいつの盗撮はいつ捕まるわからん。警察に彼氏が捕まった瞬間増田の人生は詰む。即刻別れろ」
いいか。
私の婚約者が捕まったとき、当然ながら突然連絡が取れなくなり、なんでなんでとなって警察のお世話になっていることが分かった
婚約者の家族は私に黙っておきたかったようだがそうはいかんかった
そしてな、冷静に考えてみてくれよ
そんな盗撮しまくる奴が「増田を盗撮してない」ってなんで思える?
それがいつどこでばらまかれてどうなるかわからないんだぞ
だからいろいろセーフだった
増田は盗撮のことを知っている。知っていて見逃してました、ってなって彼氏が捕まったときの事考えてくれよ
私の場合は婚約者は「私は何も知らない」といってくれて私も実際しらなかったからなにもなかったが増田は気づいちゃったんだよね
警察は甘くない
ほんと早く逃げて
それぞれの主張は以下の通り。
増田(男)→自分が気に入った唯一無二なものをつけたい。ハイブランドの大衆的なデザインのやつは嫌だ(地金だけみたいな)。
婚約者(女)→長く使うからこそハイブランド志向。二人で同じブランド(のセットアップ的なもの)を付けないと意味がない。
長く使うものだからこそ、までは一致している。でも、そのあとの「だったら自分が一番気に入った、自分だけのものであるべきだよね」という意見と、「由緒ある、信頼できるブランドがいい」で意見が割れてしまう。
ハイブランドの中にも個性的なデザインはあるけど、なんだか心がときめかない。地金だけのシンプルなものは慣習上無理やりつけている気がしてしまう。そんなものにウン十万も払いたくないというのが本音。
議論の途中で源田がなんかの授賞式で結婚指輪を外してた話になった。
増田「源田があそこで外せたのは、指輪が奥さんとの縛りという意味しか持ってなかったからだよね」
婚約者「どういうこと?」
増田「つまり自分で本当にお気に入りの指輪だったら外してないんじゃないかな。これは奥さんのためにつけてない、自分のためにつけてるんだって言えるし」
婚約者「でも自分のお気に入りでしかないならそれはただのファッションリングであって、結婚指輪ではなくない?」
増田「…」
婚約者、頭いいなぁ〜。
源田の話わかりにくかったらすまん。
ただ要約すると、増田の主張はまさに「誓いとして一生つけるんだからファッションリングくらいお気に入りを」
ってことなんだよなぁ〜
という2極があった場合、
だって誓い的な意味を薬指につけるためだけにウン十万も払って、で(デザイン的に)付けたくもないものを一生つけるの、めっちゃ嫌じゃないか???
もっと探したらあるのかなぁ。
増田が折れるべきですか?
「価値観の不一致」とか言われたけど、大きな喧嘩もしてないし、こっちは悪いこと何もしてないのに、意味がわからない。
結婚の準備も全部私が進めてた。
彼が優柔不断だから、私が式場を予約して、ドレスも「これに決めたから」って写真送って、指輪も私の好みで先に注文済み。
彼の両親への挨拶のときも、失礼がないように会話の台本を作って、何度も練習させてたのに。
結婚後の生活もちゃんと考えて、彼の収入じゃ将来不安だから、私が履歴書を作って転職サイトに登録してあげて、私の友達に頼んで面接のコネも作ってたし、新居も私がおすすめのエリアで仮契約してた。
それなのに、突然「息苦しい」「もう無理」って言われて破棄。意味不明すぎる。
別れた後も彼のことが心配だから、彼のSNSは毎日チェックしてるし、共通の友達からも状況を聞いてるけど、どうやら私と別れてから元気がないみたいで少し安心した。
ここまで尽くしてきたのに、何でこんなことになるの?
もう32歳だし、両親も「恥ずかしくて親戚に顔向けできない」って泣いてるし、彼のことまだ好きだから、正直よりを戻したいんだけど、どうすればわかってくれると思う?何かアドバイスがほしい。
森薫の「乙嫁語り」を久々に読んだんだけど、アミルの兄アゼルが結婚してた。パリヤさんにも結婚相手が見付かってめでたい限り。しかしロシアの影が不穏だな…
スミスとタラスさんは再会できて、すっかりカップルになっていたけれど、この二人のビジュアルって「エマ」の主人公カップルにそっくりなんだな。眼鏡をかけているのは男の方だけど。
この二人が割とスムーズに成就したのは「エマ」のリベンジなのかなぁって思った。
エレノアちゃんはいわゆる負けヒロイン。ウィリアムに惹かれ、彼と婚約するけれど、エマを忘れられないウィリアムによって破棄され、心を病んだままで本編の最終回を迎える。
主人公はウィリアムじゃなくてあくまでエマの方で、メイドとお坊ちゃんの恋物語がテーマなんだからエレノアちゃんに一片の勝ち目もなく。
普通、こういう話で恋敵となり得る婚約者って親が無理矢理決めただとか、当人が高飛車で性格の悪い令嬢だったりするものだけど、エレノアちゃんはあまりに普通に良い子だった…それが辛かった…。
エレノアちゃんは父である子爵が高慢冷徹な人物で、婚約破棄された娘を冷たく見捨てたのも悲惨。姉はエレノアちゃんを溺愛していたけれど所詮は既に他所に嫁いだ身なのでできる事もなく。
○ご飯
朝:サイゼリヤで飲酒。昼:なし。夜:ラーメン屋で飲酒。間食:アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。
酒飲んでゲームして良い一日だった。
○ クロガネ回姫譚-閃夜一夜-
・はじめに
現実とは少し違う歴史を辿ったためテロが非常に多く発生するようになった日本を舞台に、テロリストの鎮圧を主目的とした特殊警察部隊のたまごたちの活躍を描いたSFバトルなテキストアドベンチャーゲーム。
開発はみなとそふとの兄弟ブランドみなとカーニバルで、18禁版の後発版も出ているため美少女ゲームのテイストが強い作品。
選んだヒロイン毎に異なるストーリーが展開し、最後にそれらを統括するトゥルールートが解放される王道なシステムもらしい。
ただ、各ヒロインたちが魅力的なのは確かだが、男性主人公の白銀正宗がとにかく活躍しまくる燃えゲーの側面も強くあり、バトルあり、サスペンスあり、知略なコンゲーム展開ありと、恋愛一辺倒ではない。
超能力、日本刀、銃火器、下衆い大人の裏をかく知恵働きパートと、子供の好きなものてんこ盛りな、熱く燃えて沸る展開が続く面白いゲームだった。
そこに水をさすように、政治や社会には簡単な解決策などなく地道な努力も必要だと説くパートもあるバランス感もよかった。
共通ルート、個別ヒロインルート、トゥルールートとそれぞれのルート毎に感想を書いていく。
なかなか込み入った設定をしている上に登場人物達も多く相関図も複雑だが、共通ルートの設定開示が丁寧かつダレない展開が続いて面白かった。
特殊警察部隊の隊員になるための学校が舞台で、警察などの仕事を放課後バイトで手伝えるとっぴな設定が面白い。
主人公の白銀正宗が金にがめつい守銭奴気質なことと密接な関係にあるのも良き。
二つ目は学校の中でも特別なエリート学生達だけで構成され、訓練でなく実戦でテロリストと対峙する黒金班のストーリー。
主人公達は黒金という特殊な物質を通して、超能力が使える、この超能力は使える人間が限られるため学生でも実戦に出れるという設定。
さらに電化製品と火薬を一時的に無効化する超兵器もあるため、テロリストをサクサクと倒していける。
エンタメ娯楽物語的が過ぎるかもしれないが、ワクワクする設定かつ、一長一短な黒金の力は万能ではないと苦戦する描写もあって良いバランス感だった。
アクションやバトルも多いが、上層部との駆け引きや交渉など、会話や議論のパートもあるのは好みな展開だった。
三つ目はそんな黒金班のライバル、同じく黒金を使う別の学校との対立。
こちらはケレン味ましましのアクションや知略駆け引きなどが楽しめる。
警察内の立場争いなので内輪揉めに過ぎないのだが、かなりハードでシリアスな展開になっていく。
超能力同士のぶつかり合いだが、単純な力比べではなく作戦を立てるパートや能力を工夫するパートがあるのが面白かった。
この共通パートを通じて主人公白銀正宗がいいやつで大好きになれた。
守銭奴で人付き合いも悪いファーストインプレッションはそのままに、何故お金に固執する必要があるのか、人との距離を過剰に取る理由はなんなのかが徐々に明かされていく。
外面はともかく、内心はかなりウジウジしたキャラなのが可愛い。
そして何より、超有能で白兵戦はもちろん頭も回るすごいキャラなのが楽しく、テロリストや同じ黒金使いをサクサクと倒せるところが、後半の個別ルートでの苦戦や苦悩の布石になってるのがいい。
美少女ゲームを遊ぶときに、ヒロインよりも先に主人公の方を好きになれたらもうどハマりしてる証拠だと思う。
・伏姫ルート
伏姫ルートはかなり少年漫画なバトルシーンましましで痛快なストーリーだった。
伏姫は同い年ながら世話焼きでかつ、うじうじしがちな主人公とは対照的に根明でまっすぐなキャラだ。
本作の独自設定で超能力のみなもとである黒金の使い手たち、その中でも4本の指に入る四天王達との対峙が主軸となる。
そのためメインヒロインだけでなく、暫定光速のダモクレスという超強い男キャラにもかなり焦点が当てられる。
主人公達はあくまで学生なので、単純な力比べでは四天王には劣るのだが、それを知恵と勇気で逆転していくのが見所。
特に敵の能力、暫定光速の弱点を非常に身近でありふれた機械で無効化するくだりはワクワクさせられた。
四天王とのバトルが主軸ながら、伏姫との恋愛パートもあるし、国家権力が正義を振るうことの意味という大きなテーマもあっさりではあるがふれられていて、読み応えの多いパートだった。
天国ルートは恋愛要素ましましの王道美少女ゲームらしいルートだった。
天国は主人公の幼馴染で婚約者を自称しているグイグイくる系ヒロイン。
それともう一人、主人公だけに見える謎の幽霊の女の子東郷にもスポットライトがあたる。
バトルパートや知略パートも控えめなのでちょっと僕の好みとは離れていた。
序盤から前振りがされている残酷な真実が徐々に開示されて行くところは恐ろしくもあったが、そのあたりを愛の力で乗り越えていけちゃうのが少ししっくりこなかった。
感動的な泣かせるパートもあるのだけど、ちょっとこの辺は主人公とメインヒロインの関係値に終始したせいで上滑りしていたかもしれない。
・虎鉄ルート
虎鉄ルートは連続殺人を追う過程で謎が明らかになっていくサスペンスなルートだった。
虎鉄は年下で無口だが美味しいものや目新しいものを見ると食い付きがいい不思議な面もあるキャラ。
小動物的ではあるが先輩達に懐かない虎鉄が少しづつ態度を柔らかくしていく。
このルートは連続殺人事件が話のメインになっているが、割となんでもありな世界観ながらもしっかりと知恵を絞ってタネを見抜こうとする過程は面白かった。
立ち絵がないモブの一般警察達も必死に頑張っていることが伝わるシーンが多く、この辺も好きなところ。
玉鋼は先輩で真面目な堅物ながら女児アニメが好きな可愛い一面もあるキャラ。
僕の一番好きなルートだった。
ただ、お当番の玉鋼よりも、敵として戦うことになる敷島ミカサが魅力的だった。
敷島ミカサは学生ながら、幻覚を見せる強力な黒金を使い、警察上層部に食い込んでいる強かなキャラ。
武力はゼロに等しいが、その超能力だけでなく念入りな下準備と根回しで自らが手を動かすことなく、自分に都合よく話を転がしていく策士家。
今までのルートでは四天王やテロリストや殺人鬼といった武力に優れた敵だったが、このルートでは頭が良いキャラが敵になる。
そのため、どのように相手の裏をかくのか策略を練って実行するコンゲームらしい展開が続く。
そして、もう僕が大興奮したのが、そんな自分の手を動かさない敷島ミカサが魅せたまさかのトリックだ。
ここは見事に騙された上に、なんとトリックの根幹に1週間お風呂に入らないことが組み込まれているため、そういう意味でも非常に興奮した。
お当番ヒロインである玉鋼先輩の影の薄さは、この敷島ミカサが魅力的が過ぎたせいで仕方ない。
ただ、かなり自分の期待とは異なる展開になっていた。
というのも所謂「ホワット・ア・ワンダフルワールド」もので、綺麗なハッピーエンドではない。
そこに至るまでの辛いパートも多く、今まで散々主人公達の有能さがアピールされ続けただけに、締めのために無理矢理悲しい展開にされているようで読んでで乗り切れなかった。
回収されていない伏線があるとか、尻切れトンボのようだとは思わないが、めちゃくちゃ出来るやつらの有能さに惚れ込んだストーリーの締めがこれなのは少し残念。
この辺は好みの問題だと思うので難しい。
(「ホワット・ア・ワンダフルワールド」ものって言い方、今思いついて書いたけど、めっちゃわかりやすくない?)
・おわりに
対テロリストの特殊部隊の活躍を骨子に、手を変え品を変え様々なストーリーがあり非常に面白かった。
女友達が結婚が決まり郊外(婚約者の地元)に引っ越ししたんだけど、その友達には趣味がない。
強いて言うなら恋愛、あと友達とのおしゃべりが趣味みたいな感じだった。
これは詳しく書くと身バレするからボカすけど、私含む昔からの友達はみんな「不妊なんだろうな」って思ってる。
検査したら確信になってしまい婚約が揺らぐからなのか、検査する気はないみたいだけど…。
そういう子がさ、都心から電車で2時間くらいかかる郊外、しかも自分の知り合いが全くいないところで生きていけるんだろうか?
幸いにも車は免許をとったらしいから運転はできるみたいだけど、そもそも1人行動が苦手なタイプだし、1人でいろんなところ出かけてみよー!とはならなさそう。
動物も苦手って言ってたからペット飼うとかもできないし、どうやって暇を潰すんだろうな。
こういう人が不倫したりするのかな。
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ニューメディアによれば中居の被害者は処女だったのに全て奪われ、貞操を守れなかったことで婚約者に捨てられその親に罵倒されて散々らしいね
中居許せねえわ
テラスハウス新東京編は木村花が自殺に追い込まれた原因として有名になってしまった番組だ
出演者に香織という人がいた
新進気鋭のイラストレーターで、オタク系ではなくオシャレ雑誌に載っているタイプ
テラスハウスは男女6人の同居というテイで進むリアリティ番組だが、実際には一部のニートやフリーターなどは豪邸を楽しむために本当に住み込んでいたりするが、ほとんどの人は収録日にだけ通ってくる
香織は通い組であり、けっこうそのことをSNSでポロポロ漏らす
というかガチ富豪お嬢様の香織にとっては話題作りのためにテラスハウスに出されたこと自体が不本意で、「よくわからない男たちと本当に同居なんかしてないからね!」と知人友人らに表明したかったのだろう
でも香織のSNSをじっくり見ればわかるのだが、香織には長い付き合いの婚約者がおり、その相手はスープストック創業者のイトコのやはり上級国民の男である
番組収録中は忙しいからと香織は飼い犬を婚約者に預けており、その飼い犬の写真をはじめ、二人はテラスハウス進行の裏で「番組なんか嘘っぱちで僕らは愛し合ってます」というSNSでのコソコソした表明を絶やさなかった
金持ち子息令嬢同士で婚約済みでそのことを隠してもいないが、番組では翔平とラブっぽいことをやってた方がカメラによく映してもらえるから演技してるだけだった
そんなことはリアリティショーにはありがちなのだろうが、番組MCの山里亮太は「ネットで婚約者がいると噂になってる」とテラスハウスのサブ番組のようなYouTubeチャンネルでバラした
金持ちの坊ちゃんは、婚約者が低俗な番組に出てしまうのをただでさえ苦慮していたのに、許可なく自分まで晒し者にされて怒り金剛だった
その数シーズン前から、テラスハウスは「カメラの前ではいい格好してる演者の性根を暴く」路線になっていた
SNSの発達で、暇人が勝手に調べて番組側に垂れ込むことも増えたのだろう
『断罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪女を目指す』を読んだ
王子の婚約者だったが陰謀によって破滅し娼館に落ちた悪役令嬢が性病で死に、気づけばタイムリープしていたので今度は破滅しないよう頑張る話だ
娼館ではお世話になった先輩娼婦がいて、彼女は主人公よりも先に性病で死んだ
人生をやり直した主人公がまず最初にやることは、まだ娼婦落ちする前の先輩を探し出し、彼女が同じ死を迎えないよう保護し自分のメイドにすることだった
主人公が先輩を抱きしめ「私たち両思いだわ」と言うところは百合百合しかった
メイドにはもちろん初周の記憶はないので、なんで主人公が自分を探しにきて救ってくれたのかわけが分からず、とにかく恩義を感じて忠実に仕える
しかし救済したらもうそれで終わりとばかりに以降先輩との百合展開はない
もっとイチャラブしてほしい
TLほどではないがちょっとエロい感じがあり、主人公は普通にノンケ王子とイチャラブしてしまう
初周で娼婦をやっていたので男の扱いには慣れているが、現在は15歳処女に戻っているといるので若い肉体はイケメンに対応する時にドキドキしてしまうというギャップがある
タイムリープ時の14歳の時には貧乳だったのに15歳になったら巨乳化する
悪役令嬢のやり直しものは、初周で険悪な関係だった者と円満な関係にやり直すというのがよくある展開だが、主人公を破滅に追いやった義妹はやり直してもクソ女のままでそこは残念