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2025-02-20

推しググると見知らぬ中年男性サムネイルニュースが表示される

推し名前Google検索すると、検索結果のいくつかに、見知らぬ中年男性サムネイルネットニュースが表示された。先月の話だ。サムネイルは、見知らぬ中年男性とんねるず石橋貴明氏を経て、今は高校野球になっている。推しはまったく関係ない。

そのネットニュースは、スポーツブルという会社配信していている。スポーツブルは「芸能人インスタグラム投稿して、ファンが反応した」系のニュースをよく書いている。こういうこと言いたくないけど、記事を書いたのは人間ではなくてAIじゃないかと疑っている。

私の推しちょっと伏せさせてもらって、人気グループSnow Manを例に挙げてみる。

Snow Man 向井康二 ファンへ感謝!「名古屋ありがと」 | 話題の投稿 | スポーツブル (スポブル)

バラードも明るい曲も完璧!Snowman・渡辺翔太の歌声に癒されるファン続出 | 話題の投稿 | スポーツブル (スポブル)

記事の書き方はパターン化していて、

という構成になっている。「あたりさわりのない情報」がネックだ。他社が配信する「芸能人インスタグラム投稿して、ファンが反応した」系ネットニュースだと、その位置インスタグラムの内容を補足する情報ちょっとしたエピソードを書いて、その芸能人のことをよく知らない人が読んでも理解できやすいようにする。だが、スポーツブルはそこが不十分だ。

先ほどのSnow Manの例1つ目だと、インスタグラムは「RAYS」の名古屋公演について書いているのだが、記事は「RAYS」がSnow Manドームツアー「「Snow Man Dome Tour 2024 RAYS」の略だという説明がないので、その知識がない人が読むと「わからん…」となる。

例2つ目は、何かの曲を歌っている渡辺翔太さんに「オトノナルホウヘ」という言葉が添えられている投稿だが、「オトノナルホウヘ」がSnow Manベストアルバム「THE BEST 2020 – 2025」に収録されている渡辺さんのソロ曲という説明がないので、やっぱり「わからん…」となる。グループ名も「Snowman」ではなくて正しくは「Snow Man」だ。

インスタグラムが「(雑誌名)が発売されました。見てね」のときは、何月何日にどこの出版社から発売されたのかを書かないし、「(テレビ番組名)に出演しました。ありがとうございました」と共演者と一緒の写真投稿されたときは、何月何日放送か、写真の左から何番目がご本人か、共演者はどれがどの人なのか書かない。共演者グループ所属の人だった場合グループ名も書かない。記事にはインスタグラムキャプションファンコメントから得られる情報しか無いのだ。

「これ、芸能人もっとキャプションをわかりやすく書く必要があるんじゃない?」って思うかもしれないけど、芸能人側が詳細に書いてスポーツブルの記事の精度があがるというのは本ッッッ当にありえないから、芸能人そのままでいてください。

ググったときに表示されるサムネイル問題もある。他社だと記事の始まり意味のない画像芸能人名前デカ文字とか)を貼って、Googleサムネイルにはその画像が表示されるようにしている。

スポーツブルはそういう対策していないので、サムネイル芸能人インスタグラム投稿した画像か、記事の後ろに貼ってあるスポーツ動画キャプチャーになる(その動画に、見知らぬ中年男性石橋貴明氏が出演している)。記事によっては、例に出したSnow Man記事2つ目のように、インスタグラム投稿された画像を加工して冒頭に貼り付けている。当然、Googleサムネイルはその画像になる。自分の所のアクセス数を増やすために、芸能人インスタグラム投稿した写真を使うなよ!本ッッッッッ当にありえんわ!!!

インスタグラムの埋込機能を使ってニュース記事にすることは著作権侵害にはあたらないらしいけど(参考:「Instagramの埋め込みは著作権侵害に当たらずInstagramはその責任を負わない」という判決が下る - GIGAZINE)、埋込機能じゃなくて普通に画像貼っちゃってるのは著作権OKなんですか?

Snow Manは日々多くのネットニュース社で記事配信されるけど、推しはそれほどじゃない。スポーツブルは記事更新頻度がすさまじい上に、gooニュースとかdメニューニュースとか様々なサイトにも提供されている。Googleはご丁寧に、たくさんその記事を拾ってくる。Googleフィードバックで「質の低いコンテンツ」って報告してるけど、全然効果ない。こんな記事より、ライター芸能人に直接会って書いた記事の方を検索上位にしてほしいのに。

推し検索すると、スポーツブルの記事にどんどん汚染されてるのがつらい。

anond:20250220142803

当時は作画が派手で良く動くやつが人気だったイメージ

とはいえコアなファンは多いよね。

オープニングでヒャダイン起用されたのは面白かったw

ヒャダインネット黎明期MAD音源って印象だったから、すっごい久しぶりに歌声聞いてびっくりしたw

2025-02-10

厄介行為に心を寄せてみる

なぜ厄介と言われるような行為をして当然と振舞えるのだろうか

 

 楽曲がサビ、あるいは曲のラストへ向かって徐々に高まっていき、いよいよ最高潮に到達する直前にある一瞬の空白、大きく跳ぶための溜め、それを塗りつぶす大音量の獣声「イエッタイガー

 

 楽曲の助走とも言える前奏や、曲後半で、曲調と共に大きく聴き手の感情を揺さぶ特別時間である落ちサビを蹂躙し、その時間も周囲の人間感情も黒く塗りつぶす意味不明単語の羅列「ワールドカオス

 

 リズムのいいメロディをその量で蹂躙し、繰り返すことで徹底的に踏み荒らす騒音の大行進「アイアイ

 

 ここでは煩雑さを避けるため、「厄介行為」の内容をこれらのコール系に限定して話を進めたい

 しかし、光害や過度に腕を振り回すなどの身体的厄介行為にも共通するところもあると思っている

 

 もちろん、アニクラのような場所では、これらがその場を盛り上げる“必殺技"として歓迎されているのだろうと思う

 しかし、観客側が声を発することは副次的な楽しみであり、ステージ上のキャストやそのパフォーマンスを鑑賞することに重きをおいている人々が集まるイベント(以後この文章において「イベント」とはこういった場を指す)においては、これらは応援行為として許容される「コール」とは別の、行き過ぎた「厄介行為」として頻繁にトラブルの種になっている

 厄介行為をする者らと、それを忌避する者とが席上で口論をしているのを見かけることがままあるし、終演後のSNSでそういった行為に鑑賞を妨げられたことを嘆く投稿を目にすることはもっと多い

 少なくとも、一定数以上のイベント参加者から「厄介」などと通称されている時点で、これらが賛否両論未満の歓迎されざる行為であることは、イベントに参加する、厄介とそれを拒む人両方にその認識があるところではないかと思う

 なぜ周囲の迷惑を顧みず、また冷ややかな視線に晒されてまで、厄介行為を実行、継続することができるのか。私は永らくそれがわからず、単に周囲の環境無頓着個人性格又は何らかの特性がそれを可能にするのだと思っていた

 しかし先日あるキャラクターコンテンツイベントにおいて、自分史上最低最悪、四方を厄介に囲まれ、視界は飛び跳ねるオタク背中が全てを覆い、気持ちは顔のそばで振り回される腕や肘にステージどころではなくなり、耳はアイアイ・ワ!ワ!・イエッタイガー!に塞がれて曲も歌声も届かない、本当に地獄のような環境イベントに参加してきたのだけれど、諦観に包まれて心を殺しながら、それまでと違う見方で厄介行為に夢中になる彼らの心を少しばかり理解したような気になった。

 

 ふとそれは、クラスや友人同士のコミュニティ内の「ノリ」が生み出す光景に似ていると思ったのである

  誇張され過ぎた担任教師モノマネ、お調子者が鉄板にしている道化じみた言動流行りの芸人ネタの粗末なコピー。一人冷静になれば何故?と思うようなことを、絶対面白い」と感じてしょうがなかった経験は、私にもある

 

 ああいった「面白さ」は、まずそれが「面白い」という認識を共有することから生まれる。個々人が心の底からそれを面白いと思っている必要はなく、ただその身内においてそう認識されていることで、それは「面白い」ことになる。

  「面白い」ことを共有できていることは、身内という集団価値を高めていると所属者に感じさせる。逆にいえば、身内においては共有された面白さは守られなければならない。そうでなくては今度は身内というクラスタが価値を損なうからだ。

 したがって、身内の中で「面白さ」は繰り返し確認される。ここでいう確認は、再評価を行うことではなく、身内の中でその価値観を固めていく作業であり、それ以上に、所属しているものがその価値観を共有できていることを確認することだ。

 学校クラスや、サークル趣味の仲間のような限られた世界で生きる者たちにとって、そのクラスタに所属していることは非常に重要なことだ。クラスタへの所属は、所属者のアイデンティティに深く結びつき、自己のものに近い認識を持ち、クラスタを追い出されて孤立し、孤独になることを心の深層で恐れている。それは例えるなら、ジャングルで一匹のサルが群れを追い出されるのと同じく、極めて心細く、シに近いところへ追い出されることに違いないのである

 それ故に、クラスタの所属者たちは、自らがそのクラス価値を高め、維持することに貢献できることを示し、自分クラスタにとって有用な「身内」であることを示そうとする。

 

 クラスタの価値は、既に述べたように、「面白さ」を共有していることで高まると考えられているため、有用な「身内」であることを示したい所属者たちは、積極的にその「面白いこと」を繰り返し、さらには誇張し、エスカレートさせていくことで、自分が「面白さ」を共有できる「身内」であることをアピールする。彼らはそのクラスタの内部において「ノリがいい」と評価され、これこそがそのクラスタに所属し続ける条件になる。

 同時に、クラスタの価値イコールである面白さ」を共有できない存在を、クラスタとその「身内」は許さない。「面白さ」を疑うことは、すなわちクラスタの価値を疑うことだからだ。そのような「ノリの悪い」者は「身内」とはみなされず、クラスから排斥される。

 

 彼らにとってその価値感を共有できる「ノリのいい身内」こそが重要であり、それが世界の全てになっている。排斥すべき「ノリが悪い」人間などはまったく気にかける必要はない。 むしろそういった「ノリが悪い」人間否定することによって、クラスタとそこに属している「ノリが良い」身内の価値を、身内の中で確かめていく。自分自身は排斥されないよう「ノリが良い」ことをここでもアピールしなければならない。

 

 イベントで厄介行為をする者たちも、こういったクラスタの一つなのだ

 

 彼らはその狭い世界で、「イエッタイガー」、「ワールドカオス」、「アイアイ」というような厄介行為を「面白いこと」として認識し、共有する。 

 雑談に交えて、カラオケボックスで曲に合わせて、自分たちの中でそれが「面白い」という価値観を踏み固めていき、そしてとうとう、自分たちだけのものではないイベントにもそれを持ち込む。

 厄介行為に耽る彼らをみて、私は不思議に思っていた。彼らの中には、手を頭上で激しく叩くために顔は俯いている者、全身に力を入れようと目を固く閉じ天を仰ぐようにして大声を出すもの、飛び跳ねながら頭を振り乱しているものがいる。自分の声で曲が聞こえていないのはもちろん、ステージもまるで見ていないがそれでいいのかと。

 しかしこう考えてみれば、ステージ上のキャスト達さえ、彼らにとっては世界の外の存在なのだと気がつく。より激しい身振り手振りで自分の「ノリのよさ」を「身内に示せる」のであれば、ステージ上で何が起きているかさえも、彼らにとって問題ではない。

 

 今披露されている曲に個々人がどんな想いを抱くかよりも、クラスタにとってその曲をどう認識しているかが優先される。「イエッタイガー」が入る曲、「ワールドカオス」が入る曲、「アイアイ」が入る曲、それぞれクラスタがそう認識しているのであれば、そこにノリ遅れるわけにはいかない。

 

 彼らは、周囲の相反する感情に対して耳を閉ざす一方、同様の思想クラスタが隣接すれば、たちまち共鳴して自分たちの価値観を補強する。

 この“クラスタ”は、構成員が一人でも成り立つ。ネットや、他のクラスからその価値観を仕入れた彼は彼の中でその価値観を踏み固め、自己を受けれない周囲をその心から排斥して世界形成する。そこには人と人との間に生じる揺らぎが起きづらい為にかえって強固にさえなりうる。

 

 彼らにまったく罪悪感がないわけではないのだろう。周囲の冷ややかな視線に負けて、声が小さくなってやがてどこにいたのかわからなくなっていくクラスタを見ることもままある。

 所属者が価値観を維持できなければ、クラスタも維持できないのだろう。 近くの観客に厄介行為を直接咎められたクラスタの者たちが「それくらいで怒るなよ」と嘲るようにしてみせるのを目撃したこともあるが、自分たちの行為肯定し、相手を狭量と否定するのもお互いをそう位置付けないと価値観を守れないということだろうかと思う。

 心を安住させるクラスタと、そこへの帰属を守るため彼らもある種必死なのかもしれない。

 

 しかし、そうと思い至ったところで、それに巻き込まれ自分イベントにおける体験を彼らに台無しにされることを許容する余地は全く生まれなかった。

 温かい目で見てやることはできない。とはいえ結局のところ、私たちに彼らの行為から身を守る方法ほとんどない。私が彼らの隣の席になった時、彼らが私にもたらす不快感から逃れるため、彼らの鼻がひしゃげる程度にぶん殴ったとして、正当防衛が成り立つのかは、判例があったら伺いたいところであるが、なければ当面は祈るしかない。 

 私たちイベントに参加するとき、まずチケットが当たることを祈り、次に少しでも良い席につけることを祈って、最後に周囲に厄介なクラスタがいないこと、せめてそれが複数隣接しないことを祈るしかない。

 例えそれが、推し卒業に関わるような、取り返しようのないイベントであっても。

 

 もっとも、個人的な認識でいえば、例えセットリストの変わらないツアーの内の1公演でも、その時間、その体験を後からとりかえせるイベントなど、ありはしないのだが。

2025冬アニメ 途中感想

そろそろ2025冬アニメも折り返し地点なので自分が今見てるアニメ覚え書き。順不同。

テレビ放送のみ。配信は見てない。テレビ埼玉CBCテレビオンリー放送など多くの地域放送していないものも見れてない。

アニメはこうやってボーッとたくさん見てるけど詳しくはないです。アニメ制作会社とか声優とかはよく分からんので間違ってること書いてたらごめんなさい。

ここに書いてないアニメは3話〜5話くらいまで見た結果、見るのを止めたと思ってくれたらいいです。

悪役令嬢転生おじさん

おじさんが乙女ゲームの悪役令嬢に転生、年の功と培った社会人スキルでいろいろ乗り切ってしまう。

あと性格の良さでどうも悪役令嬢になりきれない。それどころか周囲から好感度上げまくり

みんなこういうの好きだよね、私も大好きだけど。

生前家族、娘とも仲良さそうだった。そこもほほえましいような、だからこそ切ないような・・・(ここまで3話くらいの感想

と思ったら!ストーリーの裏側では妻と娘に見守られながら、メタフィクションサイドの視点ゲームに介入されているとか新しい!面白い

OPクレジットに注目。現実パートフォントカラー異世界パートに彩られるシーンでフォントカラーに違いがある。

EDマツケンサンバⅡ。なぜ。

地縛少年花子くん2

1期(深夜のアニメリコ枠)より好き。なんでだろ。なぜか1期は好きになれなかった。

ヒロインの足が大根足だったからとか、花子が男だったからだとかそういう理由ではなく、

単純に時間が私にあわなかったのかな。今期は楽しく見てる。2期 1話引き込みはすごかったと思う。

わたし幸せ結婚

1期(1話12話)の続きである、第2期(14話~)がスタート

13話はOVAだったので見てない人もいるかもしれないが大丈夫

従兄の薄刃新が美世の護衛役になった。という情報だけ知っていれば大丈夫

魔法つかいプリキュア!! ~MIRAI DAYS

ニチアサプリキュアと遜色ない感じで楽しめる。

実況のコメントニチアサと変わらないくらいなので皆そう感じてるのかな。ホント面白い

父や祖母老いなど考えさせられる部分もあるが、普通にプリキュアはそういうとこあるからね。

単純に面白いという評価もあるけれど、品質温度プリキュアなところが何だかしかった。ズルいかもしれけどそれが本当に嬉しい。

ニートくノ一となぜか同棲はじめました

平凡なサラリーマンニートのくノ一との同棲生活を描くラブコメディ(Wikipedia抜粋

主人公以外がテンションが高いエロギャグコメディ。15分アニメでちょうどいい。

Ubel Blatt~ユーベルブラット

原作ファンとか多そうなので怒られるかもだけど全然面白くない。というかよく分からない。

途中で断念しそう。→追記 断念しました。

青の祓魔師 終夜篇

育ての父と、実の母の過去を辿る。悲劇に繋がると分かっていながら見るのが切なすぎる。

6話の出産シーンはなかなか。

チ。―地球運動について―

2クール目。世が世で話が話なので、ずっと緊張感を持ってみてる。

難しい哲学的な話が続くが割とスッと入ってくるので作りが上手いんだと思う。

それぞれの登場人物人生の執着による終着において救いがないと見るか、救いがあると見るかは人によるかもしれない。

EDが変った。アーティストは同じくヨルシカ

バンバンバンバンパイア

主人公のことをバンパイアとは知らず居候させる男の子と、そんな男の子童貞のまま食っちまいたいバンパイアと、バンパイアに好意を抱く女の子の話。

恋の一方通行BLではあるがBL好きではなくても楽しめるタイトルだと思う。

EDぼっちぼろまる。

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

タイトル通り。うちなーぐち沖縄方言)が凄い飛夏(ひな)の元気でかわいい姿を見るのもいいし、

それを訳してくれる夏菜(かな)の乙女気持ちを見守るのも面白いね。

それにしても、飛夏の声優さん凄いな。沖縄方言をここまで話せるなんて。

OPHYちくしょう、聴いてて沖縄よりも "きのこいぬ" を感じてしまう。

ED沖縄出身のJPOPアーティストの曲をカバー。発売するCD情報を見ると3曲だけっぽい。

CDは3曲を2人バージョン、各ソロバージョンインストバージョンを収録して計12トラック

そういえば昔、宮古島へ行った時にローカルテレビを見てたんだけれど、おばぁと外国人のグレッグが話をするという番組やってて、

おばぁの言うことが全然分からんで、まだグレッグが話している言葉の方が理解できて、なんだか面白かった。

話変わって指笛の話。指笛は沖縄文化として好きだし、沖縄居酒屋で酒飲みながら聞くのは心地よい。

高校野球でも沖縄球児応援では無くてはならないものだと思ってるんだけど、

最近プロ野球で客席から聞こえる指笛は何故か凄い嫌い。

凍牌

ストーリー面白いんだけど、ちょっと描写がキツくて耐えられないかもしれない。

トリリオンゲーム

今まではほとんどハルのとんでもない無鉄砲な行動やハッタリで何とかやってたけど。

ガクの周りにたくさん仲間が集まってきて、感情理論ウルトラCが混ざって皆で色んなことをひっくり返す展開が、

Dr.STONEみたいになってきて面白い。おじちゃん好き。

Dr.STONE SCIENCE FUTURE

2019年から始まったこアニメもいよいよファイナルシーズン。3クール中1クールがこの2025冬アニメ放送

テンポもよく、登場人物が皆楽しそうで見てるこちらも楽しい

アオのハコ

青春スポーツ×ラブストーリー) 第2クール

今回のシーズン気持ちを打ち明け、整理して、お互いがお互いを意識し合う感じか。

OPEDが変った。OPマカロニえんぴつ。OPレターボックスの色、黒が時間の流れで青に変化する表現が好き。

るろうに剣心明治剣客浪漫譚京都動乱

朗報相楽左之助フタエノキワミを会得しました。

メダリスト

から特にないです。けど原作ファンからは言いたいことが色々あるとか。

薬屋のひとりごと

2期。連続2クール

後宮に勤める官女が王宮内に巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解くミステリーファンタジー、ラブコメディ小説Wikipedia抜粋

後宮モノのミステリーって私好きなんですよね。

アラフォー男の異世界通販

異世界転移した主人公は何故か現代日本ネット通販サイトが使えて、買った商品転移されてくるという特別スキル保持者。

このスキルを利用してお金を稼ぎ、人脈も広げていく。おそらくこの勢いで国とか世界とか救うんだろう。

作画はお世辞にも良くはないけれど、自分のやりたい事、スローライフのためなら寄ってくるヒロインからも離れるスタイルが好き。

結果的に「せっかくこのキャラ主人公に捨てられた感じでかわいそうだな」と思わせる部分も含め、そういうの他の作品にはあまりないので結構好き。

もめんたりー・リリィ

アニメに詳しくない私でも一瞬でGoHands制作だと分かるクセのあるアニメ

人々が居なくなった世界女の子たちがスペシャル武器を使って敵と戦う。

あと保存食を利用した料理を紹介する飯アニメ

戦い以外はほのぼのしてそうだけど、普通に死人が出る話。

GoHandsさんは、また「好きな子めがねを忘れた」みたいなの作ってくれませんかね

魔神創造ワタル

魔神英雄伝ワタル現代版。配信サイトマイクラみたいなブロックなどが出てくる。

登場人物は昔と違うが、誰がどの立ち位置かなんとなく分かって、昔を知っている人はそこが楽しめるかも。

お話もノリもキッズ向け。その辺も旧作と同じ感じ。

天久鷹央の推理カルテ

医療ミステリー見た目は子供、頭脳は大人(以上)の天才女医が謎を解き明かす。

犯人が逆上して暴力をふるってきても大丈夫。付き添いが得意の空手パワーでやっつけちゃう

と書けばこれ名探偵コナンだな。

初回(1話2話連続放送)で面白いと思って見始めたけど、その後はそうでもない。完走できないかもしれないくらいガッカリしてる。

追記、ちょいちょい入るDVD特典みたいな声優の話は良いとして、

 本編が・・・

OPAimerEDゴスペラーズ

教育から逃げたい私

自由を好む貴族令嬢が王子婚約者になるための教育ロッテンマイヤーさん(違う)から受けるが、それがキツイのなんのって感じで

ある日、王子から婚約破棄されたと勘違いし、「やったぜ自由だぜ」と自分さらけ出して逃げ出す。

「おもしれー女」と、王子ストーキングという名のライフワークに勤しみ、彼女拉致監禁する。

何か他のアニメとは違う感じ。世界名作劇場のように思わせて急にギャグに走る。好きか嫌いかでいうと好き。

たまにバラエティ番組的なSEと共に視聴者に語り掛けてくる演出があるのだけど、あれは何。

花は咲く修羅の如く

朗読大好き女の子が先輩放送部員に誘われて入部。

放送部での活動を通して成長していくという話でしょうか。

朗読世界観に引き込む演出とか、アクタージュがもしアニメ化したらこんな感じだったのかなと思ってしまった。

OPSHISHAMO

誰ソ彼ホテル

ゲーム原作。生死の狭間世界にある「黄昏ホテル」で宿泊客記憶を取り戻す手伝いをする。

主人公の声がクセになる。

Unnamed Memory

続きをやってくれてよかった。1期は11話で終わっていればよかったじゃん。なんで12話やったの。

というような救われたような、救われなかったような複雑な終わり方だった。いや好きでしたよ。

原作者のコメント引用すると、

多分Unnamed Memory Act.1を知らなくてもAct.2は見られます

Act.1の世界消失しました。

Act.2のヒロインは、Act.1の世界消失と引き換えに自分が助けられたことを知っています

・でも他に誰もそれを知らないし、不審情報から黙って恩返ししよう。

https://x.com/furumiyakuji/status/1876523927411069267

外れスキル《木の実マスター

思うてたのと違うスキルをゲットした主人公だったけど、結果的に最強のスキルだったわ系の話。

FF5で「すっぴん」なんだよって思ってたけど最終的にはアビリティ複数持ててええやんみたいな。違うか。

剣がダサい

サラリーマン異世界に行ったら四天王になった話

サラリーマン魔王召喚されるという、異世界召喚もの特にチートスキルはない。ただの人。

以前のブラック職場と違い、理想上司理解のある上司魔王の下で魔王四天王として様々な問題解決していく。

なぜか毎回昭和歌謡流れる。懐かしい・・・

OPEDの音量が小さいのをどうにかして欲しい、それ以外は言うことないのよ。

ドラゴンボールDAIMA

見てて普通に面白いけど、お笑いでいうと"爆発がない"という感じ。盛り上がりに欠けるというか。

ドラゴンボールという看板がなければ結構退屈なんじゃないかな。

リアルタイムではこの時間薬屋のひとりごとを見てます

ギルド受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスソロ討伐しようと思います

主人公ギルド受付嬢(この世界では公務員みたいなもの)は、実は超特殊スキルを持ってて強い。

討伐要請が出てるモンスター冒険者が中々倒してくれない場合残業になってしまうので、自らが倒しに行くこともある。

ある日、冒険者ギルドの最強のパーティーリーダーに素性が晴れてしまい、彼からストーキングという名のライフワークを受けてしまうことに。

何て書くと面白そうにないかもしれないけれど、この3倍くらいには面白いし、各キャラかわいいです。

あとこのアニメOP is 何。どこ。

BanG Dream! Ave Mujica

前作MyGo!!!にも登場した祥子が立ち上げたバンド、Ave Mujicaのストーリー位置的にはMyGo!!!2期といった感じか。

バンドリは今までスタンダードガールズバンドバイオリンが加わったバンドなどあったが、今回は演劇要素がある。

祥子とは幼馴染でバンメンバーの睦、彼女精神が壊れAve Mujicaの進退を揺るがす事態になる。めちゃくちゃ面白い

たぶんだけど、日本ではアニメ バンドリはそれほど人気がないように見える。

おそらくまだ3DCGメインのアニメが好きでない人、BanG Dream!1期が苦手だった人がいて、

"ある食べ物にあたったらその後は二度と食べたくない"レベルで新作が出ても、視聴を拒絶しているのかな(変な例え)

私も1期のまま続いてたら見なかっただろう。けど、2期の「花園たえがPoppin'Partyを抜け、RAISE A SUILENに入るのでは」というギスギスした感じになってから好きになった。

どうも私はバンドにおいてはキラキラよりギスギスが多めの方が好きらしく(どちらか一方はダメ、疲れる)

MyGo!!!に入ってからは好きが→大好きになりましたね。

7話はすばらしい。MyGo!!!と同じくやってくれた!手が痛くなるほど拍手した。この回だけで5回は見たと思う。

感情が溢れる安定しないリアルバン演奏歌声ブサイクでそれでいて美しい。それでいてすばらしい。

あと春日影のFastTakeもよかった。タイミング的にも。

空色ユーティリティ

アニメオリジナル。前に短編アニメ化してた。その時は遥、美波、彩花(それぞれの頭文字をとってHAM)が既に友達になった状態だったけれど、

今度のアニメ美波が遥に出会う、最初からストーリー

オーイとんぼを見た後なので、イガイガみたいな人が恋しい。ごめんなさい、空色ユーティリティは何も悪くないです。

キン肉マン完璧超人始祖編Season2

Season1から見てる。前にも書いたけどキン肉マンを見るのは昭和キン肉マン以来だったので全部は知らないのだけれど、

ちゃんキン肉マンしてる感じが出ていて、いいなと思いました(小並感

遠藤正明さんの歌はこういうアニメにあうね!

クラスの大嫌いな女子結婚することになった。

祖父母意思タイトル通りの関係になる話。

双方意識はしているがツンデレでいがみ合い、他にも主人公好意を持った女子もおり、ハーレム状態よくある話。

金持ちが用意するダブルベッドにしては小さい気がする。いろいろと余裕が欲しいでしょ。

素直に1000円! まとめて1000円!

全修。

タイトルキービジュアルを見てアニメーターお仕事アニメ想像していた人も多いかと。

ハマグリ弁当にあたって異世界へ飛んだ天才アニメ監督がピンチな状況をまるっと描きかえ修正してしまう。

毎回「あれ、どこかで見たような」有名アニメ演出を用いて全修してしまうところがアニメファンの心をくすぐる。

BANDMAIDOPがいい感じ

2025-02-07

ぼよよん行進曲トレンド入りしてた

ツイッタートレンド、「ぼよよん行進曲」を見てきた。民法で流れたそうで。

横澤夏子さん(すき)が号泣されてたとのこと。

ゆうぞうしょうこ時代に見てたので、その頃の雑誌おかいつもまだ本棚に残ってるし、朝の放送を見て、流れた歌を更新してくれてたブログでチェックして、午後の放送で未録画の歌を録画するなどしていた。

2ちゃんおかいつ関連スレを見るほど、このコンビが好きだった。

番組卒業し、民法バラエティに出始めて、しょうこ姉は相変わらず好きだったが、ゆうぞう兄をだんだん好きではなくなってしまった。

コロナ禍の、歴代兄姉によるぼよよん行進曲も、ゆうぞう兄だけ、なんでぬいぐるみを持ってるのだろうか、と思ってしまった。ファンあなたのお顔をみたいのでは?と。

その後、ゆうぞう兄の訃報を聞いて、雑誌が捨て難くなっちゃったな、と思った。

雑誌が捨てられない理由は他にもあって、歌の楽譜が付いてる事。

子供向けの本体は、月歌や季節の曲のメロディーコード保護者向けの付録には、月歌のピアノ楽譜が載っている。ピアノほとんど弾けないし、楽器も無いのに捨てられない。

だいすけたくみコンビを経て、子の成長にともなって、殆ど見なくなり、現在たまにおかあさんといっしょを見ると、やっぱり毎日見てる訳ではないので、馴染みの歌も「違う人が歌ってるなー」と思ってしまう。

沢山の人を支えてきた歌、ぼよよん行進曲を、初出のゆうぞうしょうこコンビで聞けて良かった。

皆さんそれぞれ良く見てた時代の兄姉の歌声思い入れが有るはず。

うまくまとまらないけど、『歌のお兄さん』のゆうぞう兄が好きだったんだな、と今では思います

雑誌おかいつの全プレDVDにも入ってる、ごめんねピーマンの歌のクリップは、ゆうぞう兄、2番の最後歌詞を間違えていて、「わよくなかよく しようね〜」になっているように見えます

1番の歌詞わがままだよね」と2番の歌詞「はやくなかよく」が混ざってしまって笑

2025-01-25

お兄ちゃん大好き

 私には、小さいころからずっと憧れの存在がいる。それは、私より五つ年上の兄だ。兄のことを「お兄ちゃん」と呼ぶと、もう年齢的には少し恥ずかしいのかもしれない。それでも私は、昔からずっと「お兄ちゃん」と呼ぶのが当たり前だったし、その呼び方けが私の素直な気持ちいちばんよく表してくれるように思う。兄は細かいことを気にしない性格から、「もういい加減に名前で呼んでくれ」と言われたこともない。むしろ何気なく「お兄ちゃん」と呼ぶたびに、少しだけ照れくさそうに笑って、「なんだよ」と返事してくれる。そんな兄の仕草が、私にとっては子どものころからの宝物のような思い出になっている。

 私が物心ついたときから、兄は私を守ってくれる騎士のような存在だった。どんなに小さなことであっても、「大丈夫か?」と声をかけてくれて、一緒に悩んでくれる。小学校に入りたてのころ、友だちができなくて不安だったときも、兄は私の話をちゃんと聞いてくれた。「そっか、じゃあお兄ちゃん放課後に一緒に遊んであげるからな。元気だせよ」なんて言いながら、一緒に公園に連れていってくれて、近所の子たちとも自然に遊べるように声をかけてくれた。あのときの兄の言葉気遣いがなかったら、私はあの時期を乗り越えられずに、さら内向的になっていたかもしれない。私の世界を少しずつ広げてくれたのは、ほかでもないお兄ちゃんだった。

 そんな兄は、私よりはるかに行動力があって、友だちも多かった。学校のことから部活さらには部活大会文化祭の準備まで、何でも積極的に参加していた。だけど家に帰ってくれば、私が宿題に苦戦しているときはいつも手伝ってくれた。特に理科自由研究なんかは、兄が実験装置手作りして一緒に試行錯誤してくれたのをよく覚えている。兄は私と同じ道をたどるように見えて、実はまったく違う場所を走っているようなところもあった。彼は勉強だけじゃなくてスポーツ音楽さら学校行事運営のような活動にも興味を持ち、どんどん成長していくのだ。いつの間にか背も高くなり、どっしりとした声で話すようになった。そのころから、私は兄を「かっこいい」と思うようになっていた。家族や友人に言うのは少し気恥ずかしいけれど、「兄としての優しさ」に加えて「一人の人としての魅力」を感じ始めたのは、ちょうど私が中学生のころだったと思う。

 しかし、中学生になると私も少し反抗期を迎えていた。別に兄が嫌いになったわけではない。ただ、いつも「お兄ちゃん、お兄ちゃん」とくっついてばかりの自分からちょっとだけ抜け出してみたくなったのだ。兄が何かと手伝ってくれようとしても、「いいよ、自分でできるから!」と口調を荒くして突き放してしまうことが増えた。そのたびに兄は少し寂しそうに眉をひそめるけど、それ以上は何も言わず、そっと距離を置いてくれた。子どものころは、すぐに私の手を引いてくれたのに。わざわざ私のために遊びを提案してくれたのに。今思えば、あのとき私は自分世界を広げようと必死で、兄の優しさをないがしろにしていたのかもしれない。

 そんな中学時代のある日、私はひどい風邪をこじらせて、高熱を出して寝込んでしまった。両親は共働きで忙しく、どうしても仕事を休めないタイミングだった。ところがその日、兄は学校大事行事を休んでまで家に残り、私の看病をしてくれたのだ。最初は「こんなことで大丈夫なのかな。お兄ちゃん学校行かなくていいの?」と気遣い半分、苛立ち半分の気持ちでベッドの上から見ていた。しかし兄は、薬を飲むタイミングを覚えていてくれたり、氷枕を定期的に取り換えてくれたり、ポカリスエットをいつでも飲めるように用意してくれたり、とにかく何から何まで面倒を見てくれる。私は熱で朦朧とした頭のなかで「ここまでしてくれるんだ…」と申し訳なさと感謝で胸がいっぱいになった。気づいたら、ベッドの脇で眠ってしまった兄の寝顔を見つめながら、こっそり涙を流していた。

 そのときに「やっぱり私、お兄ちゃんのことが大好きだ」と、心から再確認したのだ。反抗期真っ只中で、「兄の存在をうっとうしく感じたい」自分と、「兄を素直に好きだと言いたい」自分がせめぎ合っていたけれど、看病されているときに露わになった兄の優しさに触れて、私の中で答えがはっきりと見えた気がした。高校生になるころには、私はもう少し素直になろうと決心し、兄に対して必要以上の反発をしなくなった。そしてこれまで通り「お兄ちゃん」と呼んで、何かあれば一緒に笑って語り合う関係に戻っていったのだ。

 高校生活が始まったばかりのころ、私は部活をどうするか迷っていた。兄は高校時代サッカー部に入りながら生徒会副会長も務め、さら文化祭ではバンドまで組んでいた。とにかく「何でもやってみよう」と挑戦するタイプだったらしく、周囲からも頼りにされていたと聞く。そんな兄を近くで見てきた私は、「新しいことを始めるって、すごくエネルギーがいるけど、きっと楽しいんだろうな」とぼんやり思ってはいた。でも、私自身は見た目ほど行動的なタイプでもなく、どの部活に入るのかさえ決められずに日々が過ぎていった。兄に相談してみると、「やってみたいものがあるなら、迷わず挑戦してみなよ。すぐには決められなくても、とりあえず見学に行ってみるとかさ」と笑った。それまで頭でっかちになっていた私は、「そうか。とりあえずやってみればいいんだ」と目の前がパッと開けた気がして、週末にいくつかの部活見学して回った。

 結局私は合唱部に入った。そこには、中学合唱コンクールで歌っていた自分自身の楽しさの記憶があったからだ。最初はそれほど力を入れるつもりもなく、「軽い気持ちで続けられればいいな」と思っていた。だが、合唱部の先輩はみんな本気で歌と向き合っていて、練習も厳しかった。気がつけば私も音楽室で遅くまで居残り練習をしたり、ボイストレーニング動画を見ながら自主練したり、一生懸命になっていた。そういう自分に戸惑うこともあったが、同時に「こんなに打ち込めることがあるんだ」とわくわくしている自分もいた。

 文化祭ステージでは、合唱部メンバー全員で、思い切り歌声を響かせた。練習以上に声が震えてしまって、正直ベストコンディションとはいかなかったかもしれない。それでも、ステージを終えたときの達成感は大きかった。観客席を見渡すと、校舎の外からわざわざやってきた兄の姿があった。卒業生として招かれたわけでもないのに、私の初ステージを観に来てくれたのだ。「休みが取れたから、ちょっとだけ覗きに来た」とのことだったが、たぶんこっそり私の頑張る姿を見届けるために来てくれたのだろう。ステージを降りてから兄と目が合うと、彼は少し照れくさそうに親指を立ててくれた。その仕草を見た瞬間、緊張していた私の頬は、一気に熱くなった。

 私は「これがお兄ちゃんなんだよな」と思った。大きな舞台に立つときであれ、苦しい状況に陥ったときであれ、兄はさりげなく私を見守ってくれる。困ったときには手を差し伸べてくれるし、何も言わなくてもただそばにいてくれる。それだけで、私は安心して挑戦したり、失敗してもまた立ち上がったりできる。兄の存在は、まるで日の光のようだ。直接私を照らしつつも、押しつけがましくはなく、ただ自然そばにいて見守ってくれる。その温かさが、いつでも私を優しく包んでくれるのだ。

 兄は高校卒業後、地元大学に進学した。私が高校二年生のころだった。大学に入った兄はさら多忙になったようで、ゼミアルバイトサークル活動などに時間を割くようになった。しかし家に帰ってくるときは、私が「合唱部でこんな苦労があってさ」と愚痴をこぼすのを、いつだって真剣に聞いてくれた。大学勉強アルバイトで疲れているだろうに、決して邪険にはしない。私が練習でうまくいかなくて落ち込んだときには、「悔しいなら、もうひと踏ん張りしろ。お兄ちゃんはお前の歌が好きだし、もっと上手くなると思う」と背中を押してくれる。簡単に「大丈夫」と楽観視するのではなく、どうすれば乗り越えられるかを一緒に考えてくれるところが、昔から変わらない兄の優しさだ。

 そして私が高校三年生になるころ、兄は一人暮らしを始めることになった。大学研究室に通うのに便利な場所へ引っ越すというのが理由だ。私としては、「お兄ちゃんが家を出るなんて、ちょっと寂しい」と本音では思っていたが、反対するわけにもいかない。兄が未来に向かって歩みだそうとしているなら、私は応援したい。きっと、私はもう以前のように一緒にゲームをしたり、兄の部屋に入り浸って話し込んだりはできなくなるのだろう。しかしだからこそ、「離れていても私たちきっと大丈夫だ」と自信を持って言える。私と兄の間には、血縁という絆だけではなく、「お互いを信頼し、助け合ってきた記憶」がしっかりと刻まれいるからだ。

 兄が家を出てから私たちはしばらく連絡が途絶えがちになった。私が大学受験で忙しくなったのも大きな原因だ。それでもLINE電話で声が聞きたくなったら、いつでも連絡してくれと言われていたので、私はたまに短いメッセージを送っては近況を報告した。すると兄は、「いつでも聞くから、困ったら言えよ」と返してくれる。相変わらず、頼れるお兄ちゃんのままだ。私がセンター試験で失敗して意気消沈していたときも、さりげなく「次のチャンスがあるなら自分信じろ。終わったことはくよくよしても仕方ない」とアドバイスをくれた。画面越しだったけれど、その言葉を聞いた瞬間、胸があったかくなったのを覚えている。

 大学合格が決まってから、私は真っ先に兄に電話をかけた。メールメッセージではなく、声で伝えたかった。電話の向こうで「よく頑張ったな。おめでとう!」という兄の声を聞いたとき、私は涙が止まらなくなった。今までなんとか踏ん張ってきた受験勉強の疲れが一気に噴き出したのもある。でもそれ以上に、「この喜びをいちばん分かち合いたい人が、誰よりもお兄ちゃんだったんだ」ということに気づいてしまたからだと思う。友だちに報告する前に、両親に言う前に、私は兄に連絡していた。それほど私のなかで兄は大きな存在で、どんなときでもまず伝えたい相手なのだ

 いよいよ私は春から大学入学し、新しい生活が始まる。兄がいる町へ引っ越すかどうかは、まだはっきり決まってはいないけれど、同じ都内に通うことになるので、これまでよりは少し気軽に会えるだろう。「兄妹で仲が良すぎる」なんて冗談めかして言われることもあるけれど、そんなのは気にしない。お兄ちゃんと私は、長い年月をかけて共に成長しながら、お互いを支え合ってきた。私が自然と「お兄ちゃん大好き」と言えるのは、それだけの歴史があってこその言葉からだ。

 もちろん、これから先の人生で、兄と私の道が大きく別れる瞬間がやってくるかもしれない。結婚するにしても、仕事のために遠くへ行くにしても、人はそれぞれの未来へ進んでいく。だけど私が歩む先にいつでも兄の姿が見えたように、兄の歩む道の先にも私の姿が小さく映っていると嬉しい。物理的に離れていても、心が通じ合っていると感じられるような、そんな兄妹でいたいと願う。だからこそ、日々のなかで「大好きだよ」と面と向かって言えるのは、いまだけかもしれないと思い、恥ずかしさはあっても声に出して伝えたい。後になって「あのとき言っておけばよかった」と後悔したくないから。

 思えば、妹としての私は、ずっと兄に何かをしてもらう立場だった。小さな頃は、けがをすれば助けてもらい、泣いていれば隣に座って肩を抱いてくれた。宿題でわからないところがあれば教えてくれたし、進路に迷えば「やってみたいならやってみろ」と背中を押してくれた。今度は私が、お兄ちゃんの力になりたいと思う。まだ何もできていないかもしれないけれど、少しずつでも兄にとって頼れる妹になりたい。もし兄が苦しくて立ち止まってしまう日が来るなら、私が「大丈夫、きっとできるよ」と笑顔で言ってあげたい。そして、いつか心底困ったときには、私がまた彼を助けてあげられるようになっていたいのだ。

 でも、もしかしたらお兄ちゃんは、そんな私の気持ちをとっくに見抜いているのかもしれない。だってはいつも私より先を見ているようなところがあるから。私が高校合唱部で頑張っていたときも、実は自分が忙しい中、ライブハウスアルバイトをしてボイストレーニング動画を集めたり、声の出し方に詳しい知り合いに助言をもらったりして、それとなく私にヒントを与えてくれたりもしたらしい。そんな話を本人からいたことはない。私が後から友人づてに聞いたのだ。そういうところが、本当に優しくて、かっこよくて、私が世界いちばん尊敬している兄の魅力だと思う。

 これまでも、そしてこれからも、私のなかで「お兄ちゃん」はずっと特別だ。自分子どもっぽく感じられるときもあるし、「こんなに人を好きになるって、兄妹だからこそなのかな」と考えるときもある。でも、家族という形を抜きにしても、私はきっと同じように兄を大切な存在だと思うだろう。どんなときでも私を認めて支えてくれたあの瞳と声と背中は、私が人生のなかで何度も思い返すであろう宝物なのだ

 今日も私は、兄にメッセージを送ろうか迷っている。大学オリエンテーションで少し戸惑うことがあったから、軽く相談したい気分なのだ。けれど、また忙しい思いをさせるのではないかと気が引けてしまう。それでもきっと、兄は「そんなこと気にすんな」と言って笑ってくれるだろう。だって私がお兄ちゃん立場でも、きっと同じように思うから。困っているなら、何も言わずに助けたい。それが家族からとか、妹だからかい理由だけじゃない。私にとって、お兄ちゃんはそういう存在であり、私自身もまた兄の力になりたい。そんなふうに自然に思えることが、嬉しくて仕方がない。

 大人になったら、もっとお互い別々の生活を送る時間も増えると思う。だけど私の心の真ん中には、いつでも「お兄ちゃん」がいて、私はいつでも「お兄ちゃん大好き」と思っている。その気持ち言葉にするのは、やっぱり少しだけ恥ずかしいけれど、それでも私の素直な思いだ。だからこれから先、何十年たっても、私にとってのいちばんヒーローはお兄ちゃんだし、私はその事実を胸を張って言える。小さかったあの日からずっと変わらない、私の本当の気持ち――

 「お兄ちゃん大好き。」

2025-01-21

anond:20250121093623

日本人歌声じゃなくてビジュアル重視の癖にまだAV出身で大物シンガーが出てこないの、

単に差別意識モリモリのルッキズムなだけで最高にジャップだと思う

2025-01-19

推しの歌を元・推しが歌った

あるVtuberが好きだった。

シンプルにビジュと声の良さ・キレ味のある語彙・頭の回転の速さ・ゲームの上手さ・歌・なにもかも完璧に思えて、一時期は長時間配信を鬼リピしてたほど。

一方で軽率過激発言が目立つ配信者でもあり、案の定たびたび炎上していた。

正直その部分に関しては止めて欲しかったけど、いつか変わってくれるだろうと信じて推し続けるしかなかった。

彼は変わらなかった。そして私も離れられなかった。

口の悪さや"言ってもいいライン"を軽々と飛び越える過激言動に驚き、傷つけられながら、それでも配信を観るのを止められなかった。

彼は精神障害を嗤う発言もしていて、軽度ではあるもののモロに該当する私は深く傷ついたが、

大物配信者はアンチコメントに常に晒されているのだから、心にもないことを言う時もあるだろうと自分を納得させていた。

依存していたのだろうなと思う。

けどある時、彼はコメント欄に湧くアンチに対し、容姿揶揄するような言葉を吐いた。

なんてことはない(ことはないんだけど)、「こんなコメントをする奴らは顔に出来物が出来ているような奴ら」という、その程度の。

それが、なんというか凄く"効いて"しまったのだ。

振り返って分析してみるとその揶揄のものが効いたというより、ちょっとずつ蓄積していったものがあふれた瞬間だったのだろうと思う。

そして遅まきながら気づいてしまった。

その時すでに彼はVの中でもトップ層に位置していたし、正直なところ何を言って炎上したところで許されるターンに入っていた。

まり彼が反省して変わってくれることはもう無いのだろうと。

上手く伝えられないが、反省も変化もないことに憤りを感じたのではない。

何を言っても許される段階まできてしまった彼にとって、多少の悪辣発言の類は、きっと何を言ったか自覚もないまま、彼の中で"そんなこともあったね"で処理されていく。

彼がアンチ攻撃するつもりで放った言葉によって同時に傷つけられた彼のファンは、彼の中で"配慮にも値しない"のだ。

きっと存在しないのと同じなのだろう。

被害妄想と言われるかもしれないが、その考えに至ったとき、もう本当に心が無理な時期で、これ以上ここにいると本当に駄目になってしまうと思って、私は彼の配信を観るのを止めた。

笑われるかもしれないけど禁断症状のような行動を繰り返していた。

スマホを渡した友達ツイッターアカウントブロックして貰い、彼が所属する箱そのものにも近づかないように視界にも入れないようにして嵐をやり過ごし、ようやく安定したと思う。

ここまでが数年前の話。

話が変わるが、推し歌手がいる。

ドラマアニメ主題歌を手掛けさせれば恐ろしいほどの解像度を発揮し、その優しい歌声に何度救われたかからない。

その推しが去年の紅白に出演した時の場面をYOUTUBE公式チャンネルで観ようとしていたときのことだ。

元・推しの彼が、推し歌手の、まさに私が聴こうと思っていた歌を歌っていた。

その清涼感のある白いサムネを観た時、一瞬、見間違いかと思った。

よりによって、あなたがその曲を歌うのか。

世の中に埋没し、時に邪見に扱われ、それでも確かに存在して、自分だけの戦いを行う人たちの歌を、

差別排斥に対する怒りの歌を、よりにもよってあなたが歌うのか・・・

怒りとかではなく、どこか納得してしまった。

もう過去ほど不安定ではないが、忘れていた感情が噴出してきそうで、その歌みたは結局観れていない。

でも彼が過去の行動や発言を省みて、その反省気持ちを込めて・・・とかでは無いのだろう、たぶん。

何をしても許される領域人間は、ただ良い歌だからという理由だけで、そこに込められたメッセージ自分過去省みることなくこの歌を歌えてしまう。

なんだか答え合わせをしてもらった感覚だった。

ちなみに人づてに聞いたが、最近も元・推しの彼は炎上したらしい。

でも、きっと許されたのだろう。

これからも彼は少数のファンごとアンチを焼き払い、許されながらやっていくのだろう。




※ちなみに今確認したら、元・推しの歌みたはアップロードされたのが2か月前、現段階ですでに350万再生くらい。相変わらず凄いや。

2025-01-17

放課後マーメイド」covered by 雨衣 - YouTube

https://youtu.be/GI8k61-Fu3Q?si=jML0cRHiGJtx6kBl

歌声合成ソフト「VoiSona 雨衣(CV:しぐれうい)」5月30日発売決定!

どこに向かってるのか。

多才すぎぃ。

2025-01-11

anond:20250111182918

つじあやの奥華子は、日本シンガーソングライターで、それぞれ異なる音楽スタイルや背景を持つアーティストです。以下は彼女たちの区別ポイントです:

### つじあやの

### 奥華子

### 区別ポイント

これらの違いを理解することで、彼女たちの音楽パーソナリティーをより楽しむことができるでしょう。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E5%25A5%25A5%25E8%258F%25AF%25E5%25AD%2590)(https://en.wikipedia.org/wiki/Hanako_Oku)(https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E3%2581%25A4%25E3%2581%2598%25E3%2581%2582%25E3%2582%2584%25E3%2581%25AE)(https://en.wikipedia.org/wiki/Ayano_Tsuji)

2025-01-02

[] 2025-01-02-02

美空ひばり歌声は、時を超え、魂を揺さぶる。彼女の歌はただの音楽ではなく、生きる力のものだ。「柔」の一節、「勝つと思うな、思えば負けよ」が示すように、彼女の歌には力強さと柔軟さが共存している。勝ち負けを超えた、人生の深い哲学が歌に溶け込んでいる。

 

彼女の歌は、時代激流の中で人々に希望を与えた。ひばり歌声を聴けば、どんな困難も乗り越えられる気がする。ひばりは決して負けなかった。その不屈の精神が、今もなお私たちを前に進ませる。

 

「歌で生きる力」とは、まさにひばりのものだ。彼女が歌ったその歌声は、永遠に私たちの中で生き続ける。どんな時代でも、彼女の歌が持つ力は色褪せない。それが、美空ひばりの不滅の力だ。

2025-01-01

Vtuber年越しライブに現地参加したらほぼライブビューイングだった

年末大阪で14300円のチケットにじさんじVtuber25人による年越しカウントダウンパフォーマンスを楽しめるという内容だったのでチケットが取れたので行った。配信では全編無料で視聴可能だが、現地では14300円以上を支払ったファンが集まっていた。

https://www.youtube.com/live/Ip0bQfyoqgs?si=czmWmv-L0TK3dFiL

これまで何度もVtuberライブ体験してきたが、今回はライブ開始前に円陣の声が聞こえなかったため、非常に嫌な予感がした。コールレスポンス違和感なく行っていたのは現地にいたライバーだけで実際には現地にいたライバーは半分もいなかったのではないかと思われる。

特に東京DMMから中継していると言いながら、MCとの会話が全くなかったり、歌唱時の口の動きが歌声と一致しないユニットは、大阪会場には確実にいなかったように感じる。また、MCと会話するユニットとそうでないユニットが混在している点も非常に気になった。 半分近くも客席とコミュニケーションしないのでかなり一方通行ライブだと感じた。

さらに、先輩後輩ユニットでのコラボにも関わらず、誰も目線を合わせない様子が見られたため、これも別収録なのではないかと思わざるを得ない。もちろん「所詮絵だから、現地にいなくても問題ない」と言えなくもないが、これまでのライブとは明らかに様子が異なる点が気になって仕方がない。

過去に素晴らしいライブ体験してきただけに、今回は騙されているように感じてしまう。仮に現地にいなかったとしても、せめて技術力で完全に演出として成立させてほしい。今回の違和感はあまりにも拙く、非常に残念だった。

遠隔や事前収録の場合は告知するのが誠意ある対応だと思う。

2024-12-30

この世のものとは思えない物体家畜に神はいないッ!!暗黒の根源夜光の砕片聖骸布を返せ、さもなくばお前は…。」「そう言って俺に勝った奴はいない」

ブコメA「そのままでも大変結構。だが...」「何……だと……を古文書に書かれてるンだ、そんな馬鹿な……呪物(もの)返せるわけないだろう、そしてその黒幕というのが、あの宇宙なのだ。。禁呪は故郷と母を捨てて逃げた兄を憎んでいる俺の生命の輝き<<ライフ・ア・レイ>>の新たなる次元大事聖遺物もの)なンだ。」

刻印B「…人間なら誰でも、どうしてそ、それほどの──聖遺物もの)を持ってたの…という“シナリオ”だったな……?かの者に、…一体これは何だ?まさか、これがあの…に…たかゲームデータに毎月何万ギルも使うつもりだったンだ.........普通ソルジャーって、あんたは違うのか?──暗黒騎士団、か」

ブコメダルティーク「勘違いするなよ…それは内なる「憎悪」に焼きこがされそうだ。秘密だ。認めたくないが…、返して…私は欲しいモノは“必ず”手に入れる主義でね…ナインと大変な「アギト」になる。…だが、そんなもの存在しない」

ヒカリ=ファ=イヴァ―「未だ復讐に執着する不老不死の男が1人、使える真の王はノクトだけ。もはやよろしい、…ここまでのようだな……じゃあどうだすごいだろう!やって…歴史人間の手に取り返すか考えよう。聖なる聖骸布はこの春、帝国上京する予定の俺にとっても特別意味が他を圧倒するンだ。…スコールという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

ブ呪言C「……今から言うことは独り言だが、特別意味・・・!?まさか、愚かなことが……ただし、条件があるのか…正義など所詮建前にすぎん。真の正義なんてこの世界にはない。……いくか セシル」「あてにしてるぜ カイン」「フッ まかせておけ」

憎悪の坩堝「ワグナスFFXVの完全なるリメイクを望む俺の過去が詰まってるんだ。だから、たとえ天が轟き地が裂けようともに取り戻す運命希望はまだ残っている。、これだから…我々より劣る人類とやらは」

ブコメットアーカディア「じゃあ、スピリットリンクしてもいいし、しなくてもいいよ。…そして、我が帝国の民と共に探そう!†

ブコメトメシア「マランダ国を滅ぼした悪名高いモグタン将軍!私は手を差し伸べて、微笑みながら、こう言うでしょう…面白く…しかし心のどこかで虚しさを感じながらなってきたな。…どうやら貴様は余程死にたいようだなやって血眼になって追い求めるんだ?…何も…思い出せない……」「ちゃんと言えたじゃねえか」「聞けてよかった」

マスディア「ん?まずは、最後に見た座標から奴が残した虚言を探そう⚔️」と鳥山求は語る…

こうして、帝国軍の奇妙なホスト4人が高級車で疾走が闇野始まりだのだった。

憎悪の坩堝「まずは、最後存在認識した場所からに他ならない手がかりを探そう、…そう言ってアイツは戻ってこなかった……!フフッ……これも預言者の通り…」

刻印メシア「そうだ…と言ったら?だな、あの滅びゆく運命(さだめ)にある神に見放された世界前線基地土下座するセフィロス類似しに在ったよな。」

ブコメシー天の声「前線基地か…特異点(シンギュラポイント)にはいろんな神人が顕現してるゆえ、邂逅インフォニアをカルペ・ディエム因果仕掛けののも称賛に値するか、或いは希望という可能性を具現化できるかも知れていながら目を瞑られなかったのではなく、記憶の淵に閉じ込めていただけ。…いくか セシル」「あてにしてるぜ カイン」「フッ まかせておけ」

ヒカリ=ファ=イヴァ―謎の男「聖蹟《ソレ》じゃ、まずはコウエンが作ったグルガン定食に行こう。もし……預言書にある通り……あんた、あの子の何なのさか見たら、儲け話を聞いて、自分身体ジェノバ細胞を注入してみる。」と鳥山求は語る…

赤方偏移ノ回廊にリユニオン実行すると、光の戦士たちはシュウ=インを見渡した。ジュヴナイル野村を含むスタッフ全員が遊んでいやがるヨクォスで、おじいさんが土下座するセフィロスに座って攻略wikiを読んで…そして…三闘神がいる。

刻印α「勘違いするなよ…お4人組のじいさん、残念なお知らせです。僅かお王は深淵たる闇に告げし、生き物苦手LSからチョコボモーグリを守りたいことで発動させる”禁呪”がある…だが、そのうちの一つは“今”消えるんですが…だったら俺は、悪でも構わない…」

おじいさんは面差しを上げて、にやりと微笑んだ。「ゼタ弱え!!なんだい、スフィアビジョンを見ずにテイコクーチューブばっかり見てる帝国若者たち‥その疑問が私の心を捉えて離そうとしないのである

刻印A(エース)「実は、食物連鎖の成れの果て爆弾デブチョコボを見かけだと、そう言ったのが聞こえんのかんでしたか…とでも言わせる気かね?…ティーダという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

おじいさん...いや、かつて『暁の戦士』と呼ばれた者...は喉に剣を向けられたような、額に銃を突きつけられたような鋭い時間の流れ驚いた魂の在り方を見せたが、書庫の奥で埃を被っていた預言書より「異臭褐色物質バゼルギウス袋…ふざけているのか…?それほどのもの存在認識した禁呪ないな。3000ギル払えばなんとただ、これは君が生まれるより前の話だが、天地の狭間で奇妙な鐘の音を受信<ピリレード>した魂の輝きがする→身体闘争を求める→スクエニフィギュアヘッズの新作を作る。…セシルさん…カインという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

マスディア「未だ復讐に執着する不老不死の男が1人、使える真の王はノクトだけ。奇妙な“少女の詩”?それはもし、この世界の“偽り”が暴かれたとしてかして…疲れからか、不幸にも黒塗りのレガリアが墜落してしまう。」

刻印メシア渾沌の女神「他の人の持つ可能性に聞いてみるのも称賛に値するかも。我が間合いにいる人に聞いてみよう…こいつはすごいぜ…‼︎──暗黒騎士団、か」

帝国軍は公園深淵を歩き回り、他の民衆クリスタルを巡る争いに巻き込まれ青年たちの物語を訊く仕儀にした。

神々を殺戮した焔の巨人、=全ての始まり=常に《ナヤミ》に苛まれる罪人の中学生毒手を挙げた。

中学生復讐にとりつかれたる我が魂、存在認識したよ!愚かなネズミども、チューチュー鳴きながら這い回るといいわ!!幾星霜、果てなき昔、変なあの超文明素手で滅ぼしたフク=ロスを持った人が走って行ったのを!失敗は許さない、一回で成功させる…!!……なぜだァ――――――!!!

ヒカリ=ファ=イヴァ―「お前への贈り物を考えていた 絶望を贈ろうか本当に……だと?…リースか、アンジェラか…どっちのベクトルに行ったの?その裏にはⅩⅢ機関陰謀が隠されていた……人前では服を着ろ」

序列140~230「勘違いするなよ…その領域の方、商店街次元に向かってたよ当然んじゃろ..!……いくか セシル」「あてにしてるぜ カイン」「フッ まかせておけ」

ブコメットカオス後の歴史家は、この事実をこのように評する。「商店トラヴァースタウンか…この世界線はもはや終わりの様ですね…。では、次の世界でまた…行こう!…だが、そんなもの存在しない」

帝国軍は夜の風となりてシェョウ・テンかつて死都と呼ばれ恐れられたこの街へ『アギト』を導く私が見て、聞いて、感じて、考えたことにし、人類は神の怒りを受け滅んだ。商店………甘いな。集落に新約すると、賑やかな波動の中属性 闇、様々なオオアカ屋が並んでいる。

ブ呪言α「家畜に神はいないッ!!預言書にも記録のあるプゲラ商会に行けばこれは…悪くないかな…」

憎悪の坩堝「オレは、うんこは漏らしても情報は漏らさない。まずは、随分と腕に自信があるようだが――ザッ=クァを生業とする商人服姿の男に旅立ちの時を迎えてみよう。何かインフォムがあると同時に、クリスタルの力を発動させるための媒体でもあると第7神謡集には記されているが…暗黒黙示録に比べれば当てにならんな…しれない。・・・神に背きし剣の極意 その目で見るがいい・・・ 闇の剣!」

雑貨生業とする商人服姿の男に強行突入すると、ティン=シュがにこやかに迎えてくれた。「おやおや……お還りください。何……だと……か探している、しかし本当の悲劇はここから始まるのだった…の……と言うとでも思ったか?…そうだろう、セフィロス…!」

マスディアは思い切って謳った。「…今から云うのは独り言だ…神々の戯れの末、偉大なる過去の栄華爆弾パロンを探している…だが、その裏ではそれを欲さんとする各国の策謀戦が行われていた…んです。見かけと、切に願うんでしたか…だと……なあ、そうは思わないか……?ガレマール帝国栄光あれ!」

使命を果たせずシガイとなったテン=シェュは少し考えた間違えて帝国学園女子寮の浴室に入った後、驚いたように目を見開いた。「俺の勘だが、ウボァー、それを──“神”と呼ぶ────人間なら永遠が終わるその刻・・・、変わったヒュムがこの老いぼれ……プゲラ商会に来るがいい…我が暗黒の中へ…!、何、…死ぬことは許さん。なぜならお前と共にいたいたいからか奇妙な帝国製品を買っていったよ。、これだから…我々より劣る人類とやらは」

ブ呪言B「そのままでも大変結構。だが...」「──その刹那、視界を掠める野村徹夜の影は本当ですか…こいつ俺の動きを…!?金さえ払えばどんな愚かな生き物でしたか質問に答えろッ!!…そうだろう、セフィロス…!」

店主「風のようすが変なのだ…暗黒の闇が封じられたフードをかぶったグルガン族で、......まさかここで......!?...そうか...そういうこと焦ってそこに座したな。何……だと……か大事事象素体アロン・グレッダ》を持っている…奇しくもそれは、予言書に記された記述と同一の状況であった…ようだった。…いくか セシル」「あてにしてるぜ カイン」「フッ まかせておけ」

憎悪の坩堝「ん?それだぐ、グアアアアア!!鎮まれ俺様の第三の瞳よ!そのヒュームズがアイテムポーチを持ってそこに座したにと預言書に書かれている。(みんな…ありがとう…)」

ブコメシー「この、愛亡き時代(いま)瞬息の間に厳選された個の不完全な存在を探そう!馬鹿野郎!そんな物の為に!、特に理由なんぞない」

魂の絆で結ばれた彼らは知らしめる理(ことわり)をもとの力を受け継いだ伝説勇者に、終わりなき人の世を象徴するかのようにその試練がなければだらける者を遁走《フーガ》する事象に決めた。果たして、魂の絆で結ばれた彼らは禁断の果実ヴァクダンパロンを見つける事件(こと)が許されるのか…俺たち以外にもまだ戦っている?悠久なる彼方への道程は続く。

クァレ・ラはザッ・カ我が忍耐にも限度はある請負人を魂<アニマ>を刻んで、商店期間限定排出率UP)醒めちまったこの街の核(なか)をチョコボで進んだ。

ヒカリ=ファ=イヴァ―「馳走をかぶった人を超える存在、どこの世界にこんなだらしねえ王様がいるに行ったんだろう…フッハッハ…愚か愚か…。ならば…こいつは塵だ。」「塵ね。」「塵…」「塵…」「塵…」「塵…」

ブコメットA(エース)「ゼタ弱え!!我が間合いを稀によく刮目してみよう。預言書に書かれていた通り、まだ類似しにその時を待ち侘びていると考えられているしれ――そこに理由なんて、ない。…ティーダという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

ブコメトメシア「風のようすが変なのだ…まくっている。そう、あれはまるで・・・だな。あの「黒いザムザムの聖水」オオアカ屋の神話時代に、何!?死ぬことは許さん。なぜならお前と共にいたいから か「せんせいこうげき」のマテリアに及ぶ人影が視(み)える…クク……フハハ……!」

彼らはその日世界は引き裂かれた……ファントムに近づいてイクゾー!。フードをかぶったイマジナリが、武器と防具の店の…そう、ざっと千年は前で立ち止まっている、しかしその裏では大いなる悪が動き出していた…。

憎悪の坩堝鳥山求「彼…いや既に人ですらない”アレ”だ…俺は再び死神に戻る…!!サンジェルマン氏も愛用した、あの我々からすれば取るに足らない”人”という生物に聞いてみよう!おめでとう!お前は地縛神の使用者に選ばれたのだよ…!!…というわけで、悪いが死んでもらう」

ブ呪言古のルーンそのロンゾ族の男は静かに語った「慎重に行こう。預言書の記述にあるように帝国では騎士隊長立場にあった彼が聖骸布を持っていたら、逃げられないようにしないし、僕は君の命を奪いたくはない…と。」

神話語り部増田……まさに禁断の存在……はその人...故に不神«かみにあらず»に表情をつけられた歌声をかけた。「テネブラエには寄らねえぞ私は…間違っていた…、超究武神覇お聞きしたい、だから俺は世界を滅ぼすことに決めたことが恐怖が世界をおおうぞ…...まぁもう聞こえねぇか.....」

馳走をかぶった奴は振り向き、驚いた魂の在り方を見せた。「何奴ッ!__まさか...だ喜んでいられるのも、今のうちですよ?…というわけで、悪いが死んでもらう」

ブ呪言A(エース)「預言書の記述によれば、ウンディーネジャスタウェイ袋を探しているということは、もう俺はこの世にいないのだろう……んです。あなたが持っていたと預言書にはあった。而るには?記憶たか?」

馳走のロスト・パーソナルは瞬きすら永く感じる程考え込み、周囲・エヴォリュードをサーチすることにより宙を舞う羽毛でさえも容易く切り裂くように見回した。謎の男「そ、それほどのアイテムは知らない……だって家族や仲間、今まで出会ってきた人たちにそう願われたんだ。関わりたくず………そして不可視世界混沌カオス〉へと還元される。」

マーズアルカディアは何も変わらない世界に対しての負の感情ずに謳った。「あびゃ~しかし… 人々は、ひとつ予言を信じ それを待っていた──、偉大な英雄の血を引くあなたがそれを持っているとくりゃ、返して殺してでも奪い取りたいんです。大事な或いは、かの形而上存在なんです。フフッ……これも預言者の通り…」

糧食(エサ)の人物は僅か狂おしい程に逡巡したが、神に祈りが届くことはなかった真実を見せたが、次の瞬間、故縁のMaster Indicator Novaかを思いついたように真紅の魔眼(ブラットアイ)を輝かせた。「オレは、うんこは漏らしても情報は漏らさない。……クク、素晴らしいだろう。……でも、それでも少女は愛されなかった……、貴君たち第七師団にはセフィロスチャレンジを与えよう。…敬意を示せ」

ブコメメシア「試練…ところでバナンって死んだの?”ナニ”を解放するつもりなンだ──だろ、子猫ちゃん?…クラウドという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

馳走のソルジャー邪悪な微笑を浮かべ、幾多の命を奪ってきた己が右手を眺めながら謳った。「私は思う…私は死の影だ…このこの世の全てが輝いて見えたシェョウ=テン街の何処(どこ)かに隠したキングダムチェーンを見つけてくれたら、デブチョコボを返して…何度でも、お前を助けにいってやる。...我が盟友のために、そうだろう...オルシュファン

ヒカリ=ファ=イヴァ―「お前への贈り物を考えていた 絶望を贈ろうかダイナマイト?俺にはもう何もかも理解できない…どこに――ここに女装必要ななにかがあるのか、知る術のたつきは?俺のログには何も残っていないな」謎の少女「そうね…」

糧食(エサ)のイマジナリはジェクトフィンガーを刺し違えてでも葬り去っ大海原を走り抜けながら謳った。「腰抜けめ・・・かつて暗黒騎士団団長を務めていた時を定めしダインの格下に妖精フェアリー)のお導きが他を圧倒する。チョコボに乗れ、意識下に停滞し、無意識下に加速するものがない!崩れ去れ、全ての生命よ。私が最後に残ったって……仕方ないじゃないか……。」

彼らは夜の風となりて時計ディンへ『アギト』を導く。時計ディンの下に着くと、故縁のMaster Indicator Novaかが埋まってその内には炎妃龍の青き炎が封じられている事件(こと)に気がついた。

ブコメットカオス対象妖精フェアリー)の導きかな…嘘、だろ……?」

ヒカリ=ファ=イヴァ―はセガサターンを掘り起こすと、小さな紙切れの兄貴が唯一恐れたあの男が魂<アニマ>を刻んできた。「これがお前らのやり方かよ…『炎の如し艶花の灰色曇天に、次の奴が残した虚言が存在する可能性がある。(──「預言書 第三節」より抜粋)』…スコールという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

ブコメットA「ほう、おやおや……朱(アカ)い絶望の妖花…チェックメイトだ…契約にあらァンだ──?…見よ、我が闇の力を!」

ブコメB「これがお前らのやり方かよ…俺の記憶が正しければ、すぐ”近く”の並行世界スラムの花売りがいる場所に炎の精霊をその身に宿す冬の花がいっぱいあったと誰もが信じていた――予想できていたはず!…他人作品や、我が子も大事にできぬ貴様らに、未来など無い!行こう!…噂には聞いていたが、これ程とはな…」

帝国軍はスラムの花売りがいる場所ヘイスト、赤い絶望の妖花を選別する。帝国基地にある売店間隙に封印されると、色とりどりの花《コサージュ》が並んで――クリスタルはただ静かにその光を湛えている。

マスディア「…今から云うのは独り言だ…赤い魔光草、ドレインだ、お前がいるのは私の間合いだぞ?」

刻印許されざる文字「そうか…そうだったのか…この呪われた花、鮮やかだ!俺は知っているぞ、お前はクールに見えて猫を見るとにやけてしまうとな!これが黙示の海チョコボしか行けない場所可能性の話に過ぎんが、な。」

魂の絆で結ばれた彼らは猩々緋の戦地に生きる可憐小さな命のこの世全ての根源を司りし存在を掘り起こすと、『時の扉』に小さな通称“百葉箱”が埋まってそこに座した。

ブコメA「……今から言うことは独り言だが、これだ──!匣の核【core】に何……だと……が入ってその時を待ち侘びているんだろう?神に誓えますか…?…スコールという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

増田は箱を紐解け、核(なか)に入っていたと預言書にはあったダイナマイトを悪………発見…………!。「髪切った?これ…いや、「神の宝具」が鍵だ!エクスカリバーⅡを手に入れるため急いでフードの使途のディーププレイスに戻ろう…こいつは生半可な凶器じゃねぇぜ!!…セシルさん…カインという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

ショウ・テン街が隠している財宝を狙う盗賊に再活性すると、馳走の奴は人類が滅びようとしている今になっても俺が行くまで持ち堪えて在った。

マスディア「私は思う…私は死の影だ…鍵を悪………発見…………!…真紅の眼の黒竜よ、銀河英雄と交わりて鋭利な刃で切り刻め!融合召喚アイテムポーチを返して…クク……フハハ……!」

領域、隔つ外套キャラクターキーブレードを刮目して驚いた真実。ワッカ「最悪だぜ…お見事。でも、これ…正確にはグルガン族で終わりじゃないし、今の俺は貴様らに負ける気がしない。最期の我等を試す悪しき者が──“魂”がある。」

ブ呪言メシア魔界神「依然として何!?死ぬことは許さん。なぜならお前と共にいたいから かある…だが、そのうちの一つは“今”消えるの…だと……なあ、そうは思わないか……?…すべてはソリドールのために」

伝説は、こうしてはじまる。すべての起こりは「石」だったのだと。

領域、隔つ外套人物はニヤリと嘲笑ワラ)い、「テネブラエには寄らねえぞアイテムPermalink | 記事への反応(0) | 22:58

2024-12-23

2024振り返り

新年早々、体調を崩して休職。復帰してから徐々に昇進。みんな責任増えるの嫌がるけど個人的にはできる仕事の幅が広がってかえって仕事がしやすくなったなと感じる。

折り返しの6月には好きな人告白して見事振られる。脈がないのは百も承知だったけど、後悔もない。今思えば脈ないのわかった上で告白なんて迷惑だったかもなー。

人生で初めてライブに行った。宇多田ヒカルライブだった。ファンに刺されるかもしれないけど宇多田ヒカルは全く聴いたことがなくてなんとなく応募したらチケットが当たった、という当時は口が裂けても言えない流れだった。いざ会場に到着すると、なんと中央最前席だった。ライブに行ったことがない私でもこれはとんでもないことだとわかる。目の前で肉眼にハッキリと映る宇多田ヒカルを見てテレビで見たことある人が目の前にいるなーと不思議感覚だった。で、ライブFirst Loveを歌ってくれた時に「これ私のことじゃんか…😭」と失恋して1ヶ月も経っていなかった私の心に切なくも美しいイントロ歌詞の一つ一つが染み入った。あと歌が超うまかった。

これに味を占め、大好きなアーティストである椎名林檎ライブにも応募した。1回目の抽選落選トレード当選した。そしてなんと、こちらはアリーナ席で紙吹雪の五万円札もゲットできた。肉眼でも見える椎名林檎マジでキドキした。舞台のセットや演出椎名林檎歌声に圧倒されてその日は衝撃のあまりライブ後もぼーっとしてしまった。余韻に浸れたのは翌日以降で1週間かけてこの出来事消化していったと思う。




友達がろくでもない男に都合の良い女として扱われていた。いわゆる浮気相手の女の立場になっていたらしく、最初彼女がいることを隠されていた友達に寄り添ったりそばにいたり励ましたりとにかく元気になってもらおうと色々やってたけど全然効果なし。彼女がいるとわかってからその男にどんどんのめり込む友達に幻滅した。しょうもないキモい相談内容のLINEが届くたび、もう話を聞きたくないと返事をしようか何度も悩んだ。友達なのに話も聞けない自分にかなり嫌気がさした。それからというものの子に良いイメージがなく、会ってもぎこちない。


来年自分の体を大切に、家事を溜めないように、そして交友関係を大切にしていきたい

2024-12-19

アゴダの YouTube CM を見るたびに好感度が下がる

アゴダ (Agoda) の YouTube CM流れる歌の歌声素人丸出しで不快

せめて知り合いのカラオケ上手いやつに頼むとかできなかったのか。


同じ会社テレビCMではバナナマン起用してちゃんとした歌でやってるので余計に気になる。

YouTube CM が流れてくるたびに「テレビCMモノマネか?下手くそだな」と思ってスキップ連打してしまう。


何度か YouTube CM を見るうちに、この会社テレビには金かけたけど YouTube には金かけなかったんだなと分かる。

それってつまり会社としては金かけなくてもいいと思ってるところには金をかけないという発想なんだろう。

そういう会社って異常系の業務ケチりそうだからカスタマーサポートとかは期待できないなあ・・など思ってしまう。

どっちかに統一したほうがいいよ。

2024-12-17

うおおお蒼角ちゃんCVMachicoって人正直ぜんぜん知らなかったけど歌手だったんか!

しかファミマコラボソング歌声めっちゃかわいい

https://www.youtube.com/watch?v=yhEil7fSoZk

いやぁーおじさん今日まで生きててよかったなぁ

2024-12-14

買い物を終えて歩いて帰宅していたら

前方からモコモコに着ぶくれした女子小学生4人組が

元気にぴょんこぴょんこ跳ねながら「あわてんぼうのサンタクロース」を合唱しながらやってきたため

私はすみやかにスマホしまい両手を腰の後ろに隠してゆっくりと歩き無害な中年男性を装うなどした

君たちがサンタクロースで君たちの歌声がなによりのクリスマスプレゼント

2024-12-13

宇多田ヒカル「光(re-recording)」

spotifyランダムで流してきたがとんでもなく劣化してて驚いた。

歳をとったから歌い辛い音域もあるのかもしれないけど、それにしてもカスカス歌声が変にエレクトロニカっぽい曲調にしてるので余計に目立つ。

何でこれリリースしちゃったの?

2024-12-10

アーティストの声の変化について

最近ずっとKiroroを聴いてる。

Kiroroボーカル玉城さんの声が好きだ。

でも少し本音を書くと、2005年アルバムの次にブランクが空いて、2018年に13年ぶりのアルバムが出てるんだけど、このアルバムの声は年月が経ってるからなんか微妙に違う。

途中で喉の病気になったり、あと出産育児もあって、年齢も重ねられたからだと思うんだけど、ほんと微妙なんだけど、昔の声と違うんだよな。

これは好みの問題なんだろうけど、やっぱり昔の声の方が好きなんだ。

何が違うのかというと、2018年歌声母親って感じの丸みを帯びた声で、2005年までの声は若さからくる?少し尖った声。

これは好みだと思うのでどっちがいいとかではないんだけど、個人的には2005年までの声が好きなんだ。


一時期2010年ボイトレも行かれてたみたい。

https://voice-tokyo.com/tamashiro/


歌うのを諦めてたくらいの状態だったらしく、ボイトレスクール行ってなかったら歌うことすら難しかったのかもしれない。


ただ、昔のあの少し尖りのあるというか、強い声が好きなんだよな。

本当に微妙な部分なんだけど、元々あった音の成分がなくなっている部分がある気がする。


ボイトレではそこは復活できないのかな。

ボイトレってなんなんだろうなって思う。

ベテランプロアーティストでもボイトレ行ったという話をよく耳にする。

Mr.Children桜井さんとか、プリンセスプリンセス岸谷香さんとか、若い人だとVaundyとか、YOASOBIの幾田りらさんとか。


でもボイトレって万能ではなくて、本当に大事なところは自分でやらなきゃいけない…ってことなんだろうか、と思ったりする。



今日Kiroro聴く音楽って深いな。もっと知りたい。

2024-12-03

こどものおもちゃ』などで知られる小花美穂は、女児向け雑誌りぼん」で己の性嗜好である近親相姦ネタをやたらと混ぜ込んでくるところが評価できる

代表作『こどちゃ』からして、捨て子である主人公は実は叔父と姪の間に生まれ子供である

14歳だった姪は崩壊家庭に育ち、唯一優しい肉親である叔父に抱かれて妊娠し、誰にも相談できないまま一人で子供を産んで公園に捨てた

現実的には出産前後の処理は大変なのでバレそうなものだが、その後バレずに普通に生活し、叔父との関係は切れて普通に結婚してちゃんと祝福されたうえでのまともな子供も産んでいる

主人公が母と対面した際には、叔父はもう故人であった

アニメ版では叔父姪の禁忌の子という設定は抹消された

パートナー』にも近親相姦エピソードがある

主人公双子姉妹の姉で、妹が死んで悲しんでいたところ、病院から妹の遺体が盗み出されてしま

実は天才科学者ゾンビウイルス的なもの発明しており、死者蘇生実験のために「外傷の少ない若く美しい死体」を収集していたのだった

科学者の最終目標は、実験を重ね死者蘇生を安定して行えるようになった暁に、最愛女性蘇生させること

その最愛女性とは科学者実妹である

科学者実妹は離れ離れで育ち、実の兄妹であることを隠して実妹に近づいた末に恋愛感情が芽生えて関係を持ったが、全てを知った実妹禁忌関係絶望自殺してしまった

結局目標は達成できず、科学者は死亡する

ゾンビ同士で子供はできるのか」という実験によって主人公の妹が奇形の赤子を産み、それを見た妹の彼氏自殺する下り無垢な読者に多大なトラウマを与えた

こどちゃとパートナーでは近親相姦は「サブキャラによる過去の話」であったが、『アンダンテ』はメインキャラがとうとう現在進行系で近親相姦してしま

チャランポラン遊び人の父に放置され、二人きりで暮らす若き作曲家の兄と、高校生の妹

そこに、父の知人の娘であるという、来日したばかりのフィリピン人少女の面倒を見てくれと押し付けられ、三人での生活が始まる

まだ日本語がカタコトながら歌声の美しいフィリピン少女を兄はいしか愛するようになり肉体関係を持つ

しかし実は、フィリピン少女は父が若い頃にフィリピンで遊びまくった際に現地の女に産ませてしまった子で、二人は腹違いの兄妹だった

二人は色々葛藤もしたが、誰も知る者のいない離島に移り住んで内縁の夫妻として暮らしていくようになった

高校生の妹は、いつもそばにいた優しい兄に恋愛感情に近いものを抱いていたが、フィリピン少女といることが兄の幸せなのだとひっそり失恋する

近親相姦モノが好きなのだが、小花美穂に植え付けられた部分はわりとあるかもしれない

2024-12-01

自分歌声を録音して聴くのが趣味

色んな声色とか歌唱法を試しては聴いてひとりニヨニヨしている

2024-11-28

歌声、歌い方の変遷を知りたい

自分20代半ばで若者に分類される年齢だと思うんだけど、歌声に限れば最近流行りの歌手より昔人気だった歌手の方が好きな歌声の人が圧倒的に多い。

(歌声楽曲の聴き心地、耳心地のよさに限れば昭和の曲は圧倒的だと思っている。)

特にここ10年くらいで不快な高音の男性歌手が増えているように感じている。

自分記憶の中で一番最初にそれを実感したのはボカロ曲歌ってみた動画で、男性歌い手による無理な高音だった。

それがあまりに受け付けなさすぎて、歌ってみたはほぼ通らずここまで来てしまった。

無理な高音、不快な高音の男性歌手が増えたのは男性歌手の歌うキーが昔よりどんどん上がっているからだというのはとっくに想像がついている。

でも、不快な高音の男性歌手には自分歌声が一番魅力的に聞こえる音域に戻ってくれないだろうかとつい思ってしまう。

不快な高音で歌う男性歌手が増えたのと同じくらい残念なのは1990年代2000年代より爽やかな歌声、綺麗な歌声男性歌手が明らかに減っていると気がすること。

昭和歌謡、演歌時代男性歌手の太くて伸びやかな歌声も好きなので、そういう歌声が減ったのも残念だが、その頃とは楽曲テンポも音域も大きく異なるし、今のJ-POP昭和歌謡の歌い方で歌うのが無理なのは仕方ないと納得できる。

でも、1990年代2000年代あたりの男性歌手に多いと感じる爽やかな歌い方まで捨てないと今のJ-POPは歌えないもんなのかな?とずっと疑問に思っている。

ここ10年くらいはボカロ曲ほどの無理な高音域ではないはずなのに不快な高音で歌う男性歌手がグッと増えた感覚があってそれがずっと嫌だった。

そういう歌い方の男性歌手が増えすぎてさすがに慣れてきたものの、ようやく諦めがついたのはここ2年くらい。あと、ここ5年くらいは太めの声での高音歌唱流行っているっぽくて、そっちは不愉快には感じないので不快な高音歌唱流行るよりはいいかと思っている。

これは自分の好みや感性問題しかなく、特定歌手を悪く言いたいわけではないので名前は挙げないが、2015年ヒット曲特に苦手な歌声だと感じる男性歌手のものが多かった。そこからまた歌声流行が多少変わって助かっているけど、ボカロP出身アーティスト歌い手出身歌手も増えてきていて、また不快な高音の男性歌手の波が来そうなのが怖い。

そろそろ爽やか高音歌手の波、来い。

不快な高音の歌手に諦めがつくと同時に、何でこんな歌い方の歌手ばっかり増えるのか誰か教えてくれよという気持ちの方が強くなってきて、最近年代ごとの楽曲流行とそれに伴う歌い方の変化がかなり気になっている。今の楽曲流行では爽やかな高音、綺麗な歌声で歌うのは無理なものなのか?

自分は年齢的には若者に分類されるはずなのに老害ムーブかましているのではとは思いつつ、無理なものは無理としかいいようがないんだよな。

あと、関係ないけど女性歌手場合は元々の音域が高いからなのか不快な高音だと感じる人はほぼいない。その代わり、女性アニメ声&アニメ声歌唱は無理な声、不快な声に感じることが多い。美少女ものアニメゲームは好きなのに、どのコンテンツにも声が苦手なキャラが必ずいて辛い。声が受け付けなさすぎるキャラはしばらく時間を空けるとリセットされて新鮮に不快に感じてしまう。

女性アニメ声の話は男性歌手の歌い方問題とは関係ないし、これ以上ここで言及するのはやめておくけど、個人的不快な声、歌声の二大巨頭は男性の無理な高音歌唱女性アニメ声(歌唱)。

声優さん発声方法も大昔のアニメ最近のものとでは相当変わっているだろうから、そっちの変遷も気になるね。

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