はてなキーワード: 開業とは
そういえばいつも喰いにいってるホルモン料理屋がそう言う店だってことを思い出すなど。
プロを目指す人向けの料理教室を10年ほどやっているんだけど、
本当にたくさんの人がお店を持ちたくて、うちに習いにくる。
うちは、ただの料理教室でコンサルではないので、損得勘定抜きにして開業の相談に乗ったりする。
若い人だと20代から上は50、60代まで、みんな自分の店を持ちたがる。
でも実際、飲食店は1年で5割、3年で7割、5年で8割が廃業する。
お金で苦しくなるケースもあれば、体力的に苦しくなるケースもあったり、
モチベーションが保てないケースもある。本当にさまざま。
なので、うちの生徒さんから開業相談もらった時は、いくつかのことを試すことをお勧めしている。
これから飲食やってみたいという人は同士だと思ってるので、増田に潰さない飲食店の始め方を放流してみる。
1.まずはイベントをやれ
まず、料理を仕事にしたいのであれば、人に料理を出すことを試す必要がある。
(恐ろしいことに誰にも料理を出したことないけど店やってみたい人というのは、結構いる)
そして、どこかのイベントスペースを借りての料理イベントや、シェアキッチンでの練習出店。
なんでもいいので、料理を提供して食べてもらう場を作ることが大事。
この話をすると、
「仕事で忙しくて疲れてるので、土日にそんなのできないよ。」
仕事の休日にイベント立ち上げられるくらいのモチベーションや体力なければ、
まじで諦めた方がいい。絶対体力的に無理なので。
2.自分の好きと嫌いを知ろう
みんな「お店を持ちたい」「美味しいってお客さんに言ってもらいたい」
みたいなフワッとした夢を語るんだけど、実際に飲食の何が楽しくて何が辛いかをほとんど理解していない。
・お客さんに説明して提供するのは楽しいけど、長時間の仕込みは辛い。
店を始める前に、自分の「好き」と「嫌い」をちゃんと理解しておく必要がある。
「好き」は武器であり、その店の魅力やコンテンツ力に直結する。
接客が好きなオーナーは、常連が集まるような店が作れるだろうし、
開発が好きなオーナーなら、話題性のあるメニューが考案できるだろう。
好きの力が弱い店は競合に勝つのは難しい。
寝食忘れてという言葉があるが、そういう変態的な熱量こそが大事で、
それが無いと他店との差別化も難しいし、長いこと続けていくのも辛くなってくる。
一方「嫌い」は防御。サラリーマンと違って、店のオーナーは嫌いなことを我慢してやっても誰も褒めてくれない。
そして嫌いな作業は確実にモチベーションをゴリゴリ削ってくる。
お金や人脈、時間といったリソースはわかりやすいが、実はモチベーションも重要なリソース。
これが枯渇して辞める人は、実はめちゃくちゃ多い。
なので、先に嫌いなことを把握して最大限やらなくてすむ方法を考える必要がある。
ここで勘違いして欲しくないのは「やったことがないからできない」とかは全く関係なくて、
「やってみたら嫌いだった」ということを知るのが大事。
「やったことなくて」「修行してなくて」「できないんで」みたいなこと言う人すごく多いのだけど、
「すぐやれ、今やれ、やった後で、やりたくないかどうか判断しろ。」でしかない。
一杯1000円のカレーを売るとした場合、月に50万(損益分岐)の売上を立てるには
500食売る必要がある。500食を営業日週1休み26日営業で換算すると
大体20食をコンスタントに売る。6席の店でやったら4回転をさせる。
というのが目標になる。
本当はもっと色々と細かい原価や家賃、人件費なんかを考えて作るんだけど、
その前に、1日何杯売れたら食っていけるのかな?のイメージをざっくりでも掴むべき。
そのイメージをもって、シェアキッチンでお試し営業をやってみる。
そうすると、最初は思った以上に売れないことに驚くだろう。
ただ、諦めずに半年から1年続けていると、1ヶ月ごとに日販が平均0.5〜1人ずつくらい徐々にゆっくり客が増えていくのも感じると思う。
これが飲食の客の増え方。それを踏まえて、どのくらいの年月で目標の販売数になりそうか考える。
そこまでのランニングコストをあらかじめ用意して始めるのが理想だ。
だから、1〜3をやってみて「いける!」と感じられるまでは、今の仕事を辞めてはいけない。
といった感じで、飲食始めたいっていう生徒さんに話して、結構な人数が独立した。
今のところ7割くらいは、3年の壁を超えてくれたので、
普通にいきなり始めるよりは生存率はだいぶ高いんじゃ無いかと思ってる。
もしお店始めたい人がいたら参考にしてもらえれば嬉しいかな。
<追記>
ちょっといくつか言及した方が良さそうなコメントがあったので追記する。
これは「しなくても良い」が俺の意見。
年齢にもよるけど、50過ぎたオジさんが飲食店なんかに入ったら100%使えない奴扱いされる。
ほとんど飲食店を作るために有益な経験を積ませてもらえないことが多い。
むしろプライドをズタボロにされて飲食が大嫌いになる可能性がある。
(というか、実際やめておけって言ったのに飛び込んでボロ雑巾みたいに扱われた人を何人も知ってる)
もちろん20代とか若くて体力あって愛嬌あってなら、飛び込んでもいいよ。
でも脱サラ組のオッさん、主婦上がりのおばさんはマジでおすすめしない。
それよりも、さっさと自分のやりたい店のテスト営業を繰り返した方がずっと有益だよ。
>家賃の有無
家賃がない事は(売上ノルマ的に)大きなアドバンテージなのは、その通り。
いくら家賃かからなくても、人が来ない飲食店のオーナーって病むよ。
そうすると、人を雇って自分は楽して・・・。みたいな考え方が頭よぎって
結局、奥さん手伝わせて熟年離婚したり、適当なバイト入れて店のお金持ち逃げされたりと
そういうケースも全然あるのよ。
自分の家を改装してやれば家賃かからずに悠々自適で飲食店できる。
って相談持ってくる人いるんだけど、やっぱり最初のテストマーケティングやってから始めた方がいいって勧めてるよ。
>体力について
労働時間も長いし、休みも少ない。と体力勝負なところは超「ある」。
なので、40越えた人にはジム良いよって言ってる。お金に余裕あるならパーソナル。
時々、仕込みや営業入る時もあるんだけど、40越えてからガタガタっと体力落ちて、
やたらと疲れるようになったので、パーソナルで「厨房作業で使う筋肉」のメニュー組んでもらったんよね。
そっから劇的に疲れ方が変わって、筋肉マジで嘘つかないなあってのを実感してるよ。
まあ、これは飲食開業の話とあんまり関係ないかもしれないけど。
>立地について
立地も大事なんだけど、そもそも良い物件は、中々でてこない。一年以上探してる生徒はよくいる。
そして良い立地は基本的に家賃が高いので、マーケティングや営業がしっかりできてないと余裕で潰れる。
つまり立地は重要だけど、それ以外の部分を詰めきれないなら宝の持ち腐れになるんよね。
今はSNSあるので、広報力とコンテンツ(味)作り、接客良ければ立地の不利は業態にもよるけど、ある程度ひっくり返せるようになってるよ。
名古屋はとにかく派手、それに尽きる。
街灯からして派手すぎて初手で笑ったし(みたことない人はググって欲しい)
で、これが派手さのルーツかもしれないが名古屋城の金の鯱も派手。
さらに、その脇に2025年10月に開業する「ナゴヤキャッスル」も派手。目に入った瞬間にすげーーーーってなった笑。
今の時代に石垣を一から作り、その上にお城に見立てたホテルを建てるという、一歩間違えればダサくなりそうなんだけど、名古屋全体の雰囲気が派手だからこそ馴染んでいて、面白くてかっこいい。
庁舎も意味がわからないくらい派手。普通、庁舎は「質素で無駄な税金を使っていませんよ」みたいな感じ市民にアピールするものが多いと思うが、名古屋市庁舎、愛知県庁舎はとにかく派手。
時計塔ついてる庁舎なんてみたこと無いし、帝冠様式っていう独自様式までぶち上げるのも凄い。
歩いている人も派手。
女はもこもこのダウンジャケットにタイトなミニスカート。髪の毛も結構明るめ。
ふんわりした服装の人はあまりいない。大阪にはそういう人が多いイメージだけど、名古屋では見かけない。東京の下北沢っぽい雰囲気の人もいなかったような…。
普通満喫って、快活クラブのようなシンプルなデザインが主流(余計なお金かからないからだろうな)なのに、名古屋ではポリネシア風になる。
特徴的な設備として、
・水風呂がある。冷た目かつ立ったまま肩までつかれる水風呂と、水風呂の中に椅子がおいてあるデカサイズの水風呂
・氷点下25度の冷凍室。足元には0℃近い水があり、「誰が入るんだ?」というレベル。せっかくだから足をつけてみたが、1秒も耐えられずに外へ飛び出した。普通に考えたら不要な施設だけど、名古屋の気質を考えると「ああいうのが好きなんだろうな」と納得した。
・あとサウナシアターってなにwww尖りすぎて意味わかんないwwwプペルアウフグースってなに笑
モード学園の校舎もとにかく派手。あれが実現するのは「名古屋らしさ」かもしれない。ただ、新宿のコクーンタワーも派手なので、モード学園自体が派手なのかもしれない。
スガキヤ:スプーンなのかフォークなのかわからない独特なカトラリー
コメダ珈琲:シロノワールデカすぎたり、カツパンもデカすぎたり、独特よね。
豊臣秀吉が金箔でピカピカの茶室を作ったことや、織田信長が傾奇者と呼ばれるほど派手な格好をしていたことと関係あるのだろうか?
名古屋には「やりすぎが良しとされる文化」があるのかもしれない。それによって他の地域と差別化されていて、とても面白いと思う。
どうせ暇だろうとなあなあで話が進み、親戚の事業の食品衛生責任者にさせられそう。
業務として私自身が何かをすることはなく、開業するうえでそういうお飾りが必要らしい。
ビデオを見てネットで簡単なクイズに答えたらその責任者になれるという流れはわかったものの、統失経験者で現発達障害者の私に任せていいものなのか。
普通の人間なら、資格試験で合格点を取れたような人だったら、それ以降も多少は知識が抜けてくるものの、その抜けが個人差を加味しても一定の範囲内に収まるのを見越して合格点を設定しているのだろうとから大丈夫なんだろうと思う。
しかし私の場合ビデオを見てその内容を問う確認テストでその時は合格点だったとしても、一週間でからっきりに元通りとなっていても不思議ではない。
そもそも学校の定期テストに臨む学生の多くはそんなものだろうに、その人たちが成長しただけの社会人の記憶力や学習意欲に対して期待しすぎではないか。
まして私は障害者だ。
何か衛生関係の問題が起こったとき、私に責任を問うのだろうか?障碍者で親族内弱者である立場からなあなあで言いくるめられた私に一体どこまで法的責任を問えるというのだろうか?
(本来後見人がついていてもおかしくない。限定責任とならないのか?)
私が良識で考える限りは事業者であるその親戚の責任の方が重大だと思うのだが……。私なんかに任せてしまうという部分も含めて。
dorawiiより。
1885年に日本人移民制度が開始されて以来、移民会社は権勢を誇っていた
しかし米国はハワイを併合し、1898年移民条例が成立し、1900年、ハワイ移民は一切禁止されて終了
しかしアメリカ軍のケノン少佐は1903年、フィリピンの道路整備のために日本人移民を募集し始めた
多くの日本人移民会社は弁護士が経営しており、彼らは、フィリピン移民事業に殺到した
ミンダナオ島のダバオには日本人が増え、フィリピンの官営地を租借してマニラ麻の栽培を始めた
1906年に九州にブリヂストンが創立されると、日本人は英国マレーシアにも移民して、ゴム農園を開業した
例えば準備運動の適切な仕方などを教えてもらって、十分に柔らかく、温めた状態から運動を始めるだけで、運動後に痛みがでるかどうかは違う
加えて、そもそも骨の状態がおかしかったり、関節の中に水が溜まっているなどの場合は、整形外科に行って水を抜いてもらったりヒアルロン酸注射打ってもらうだけで、二度と痛みが発生しなくなったりもする。
自分の身体がどういう状態なのかというのは、自分ではわからないものなので、専門家の意見を聞くほうがよい。
理学療法士が開業している場合は、エコーなど設置していたりもする場合もあるし、直接パーソナルトレーニングもやっていたりもするし、まぁ身体に負担のない鍛え方を教えてくれつつ、医療行為が必要な場合は紹介もしてくれたりするので、割といいんじゃないかなぁと。
私は現在、民泊プラットフォームの大手「Airbnb」を利用して民泊を運営しています。
ここ数年はインバウンド需要の高まりから、東京や大阪などを中心に民泊事業が盛り上がりを見せています。
「Airbnbでホストをやってみたい」「これから利用してみたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし今回、ゲストの誤操作による不当な低評価レビューを受け、Airbnbのサポートに何度連絡しても「当社ポリシーに反しない」の一点張りで是正をしてもらえず、結果的に、私の施設が大きな機会損失と信用毀損を被る事態となってしまいました。
Airbnbをこれから利用する方や、すでに民泊を始められているホストの方々にとって、少しでも参考になれば幸いです。
まず、Airbnbがどのようなサービスかを簡単に整理しておきます。
・Airbnbの成り立ち
もともとアメリカで始まった民泊仲介サイトで、現在は世界中で利用される最大手プラットフォームへと成長しました。日本国内では、訪日外国人(インバウンド)の増加や旅行形態の多様化に伴い、都市部を中心に多くのホストが参入しています。
Airbnbには、部屋や家を貸し出す「ホスト」と、宿泊先を探している「ゲスト」が存在します。ホストは物件情報や料金、ハウスルールなどを掲載し、ゲストは滞在先を検索して予約します。この仲介を担うのがAirbnbの主な役割です。
Airbnbの信頼性を支える中核は「レビューシステム」にあります。ホストとゲストが互いに星5段階で評価し合い、コメントを残します。これによって、次の利用者(あるいはホスト)が相手を判断する材料となります。
しかし、この仕組みがトラブルを起こしたとき、運営側がどこまで対応してくれるのかは、実際にトラブルに直面しないと見えてこない部分が大きいのです。
私の民泊施設は開業して4か月ほどで、これまで10組以上のゲストからすべて星5の最高評価をいただいていました。
まだ始めたばかりでしたが「ホストが丁寧」「設備がきれい」と好評を得ていたため、自信を持って運営していたところです。
ところがある日、チェックアウトしたばかりのゲストから星3の評価が投稿されました。
驚いて詳細を確認してみると、項目別の評価点はすべて星5、コメント内容も「コミュニケーションが素晴らしい」「部屋の滞在を気に入った」など好意的な内容ばかり。
総合評価点の星3だけがまるで矛盾しているように見えたため、念のためゲスト本人に直接尋ねたところ、「操作を間違えて星3を付けてしまった」と認めてくれたのです。
ところがAirbnb上では、一度投稿されたレビューはホスト側で削除・修正できません。
もしこれが本当に誤操作だったとしても、星3の評価のまま固定されてしまうのです。
ここで特に浮き彫りになったのが、Airbnbのレビューシステムの厳しさです。
・星5が実質的な標準点
一般的な旅行サイトなどでは星3評価は「可もなく不可もない中間評価」ですよね。しかし、Airbnbの場合は星4でも減点扱いとなり、星3以下は「問題がある施設」というレッテルを貼られるほどの厳しい仕組みになっています。
・期待値のズレ
ホストもゲストも、ほかのプラットフォームと同じ感覚で星3を付けてしまうと、Airbnb上では「大きなマイナス評価」となる。そのため、評価の意味を正しく理解していないゲストが誤操作や勘違いで星3をつけてしまうと、ホストは想像以上に大きなダメージを受ける可能性があります。
Airbnbは独自のアルゴリズムで物件を検索結果に表示しますが、レビュー評価が低いと検索上位から外され、閲覧数も激減します。つまり、ビジネス上のデメリットが非常に大きいのです。
誤操作が明らかな状況を説明するため、私はすぐにAirbnbサポートへ連絡しました。
ゲスト本人も「操作ミスだった」と認めてくれている証拠のスクリーンショットやメッセージ履歴も提示したのです。
しかし、返ってきた答えは「当社ポリシーに反していないのでレビューは削除できない」という一点のみでした。
加えて「そのポリシー自体に問題があるのではないか」という問いかけには一切耳を貸してもらえず、「ポリシー違反には該当しないため対応しない」という機械的な返答が繰り返されるばかり。
具体的な解決策や上位担当者への引き継ぎは行われず、事態はまったく進展しませんでした。
Airbnbの規定では、差別表現や暴力的内容など特定のポリシー違反に該当しない限り、レビューの削除は行わないとしています。誤操作による不当性は考慮されていないようでした。
「すでに対応は完了している。これ以上は同じ返答しかできない。」というサポート担当者からの言葉もあり、システム上の硬直的な運用体制を感じざるを得ませんでした。
実際のやり取りは、以下のような流れで何度も繰り返されました。
・メール送付
「ゲストが誤操作を認めている」証拠や、検索順位低下による被害状況を具体的に提示し、レビュー削除または修正を要求。
・改めて再度要請
「ポリシーの解釈ではなく、ポリシー自体がホストに不利益を与えていることが問題だ」と指摘。
・再度同じ返答
「ポリシーに違反していないため対応できない」と繰り返される。
このように完全に平行線で、まともな協議すらできない状態が続きました。
カスタマーサポートがマニュアルから一歩も踏み出さない状況で、ホストとしては打つ手がありません。
星3(Airbnb基準では「低評価」)がつくと、検索アルゴリズムが厳しく機能し、掲載順位が一気に下がります。
実際、私の物件では星3レビューがついた直後から閲覧数や予約数がほぼゼロに近い状態になりました。
・経済的損失
観光シーズンで稼働率が高まるはずだった時期にも関わらず、検索上位に表示されなくなったことで予約が激減。家賃や準備費用などの固定コストに対して、売上が大幅に下がり、事業として深刻な打撃を受けました。
・信用毀損
今後のゲストが私のレビューを見た際、「星3が付いている=何か大きな問題があったのでは」と思われてしまう可能性が高いです。一度ついた低評価は長期的に影響し、ホストとしての信用失墜を招くリスクが非常に高いと痛感しました。
誤操作だと分かっていながら、それを正す手段がないという現実には大きな不安を覚えざるを得ませんでした。
Airbnbはホストに対しプラットフォーム利用契約を提供する事業者であり、信義則に基づいた対応が求められます。誤操作による低評価を知りながら放置する行為は、この信義則を守っていない可能性があると感じています。
ゲストのレビューはホストのサービス品質を左右する重要な指標ですが、誤った情報を放置し続けることや過度なペナルティに直結させるシステムは、ホストの名誉や経済が損失するだけでなく、レビューシステムそのものの信頼性を棄損し、健全なゲスト体験をも失います。
Airbnbがシェアの大部分を占める巨大プラットフォームである以上、ホストは事実上依存せざるを得ません。一方的なポリシー運用でホストに不利益を強いるのは、優越的地位の濫用に当たる可能性があるのではないか。
総合的には、ホスト側の被害が明らかであるにも関わらず、プラットフォームが合理的な是正措置を取らないことは、法的観点からも問題視されるべきであると感じています。
今回の体験を通じて、Airbnbを利用する方々にいくつかお伝えしたいポイントがあります。
Airbnbでは星3以下は厳しい低評価とみなされるため、ゲストが普通の感覚で星3を付けるだけで大きなペナルティを受ける可能性があります。ホストをする際は、この点を十分に説明するなど、誤操作や誤解を防ぐコミュニケーションが重要です。
差別・暴力的表現など明らかな規約違反がない限り、レビュー削除や修正は期待できないと考えた方が良いかもしれません。カスタマーサポートはマニュアルベースで対応するだけで、柔軟に判断してくれることはあまりありません。
1件の低評価レビューで検索順位が下がり、経営に深刻な打撃を受けることがあります。Airbnb以外のOTA(Booking.com等)や自社サイトなどを活用し、収益源を複線化しておくことをおすすめします。
チェックイン・チェックアウト時にゲストに再度レビューの重要性を説明し、星評価の仕組みを伝えておくと、誤評価を防ぎやすくなります。ゲストからレビューをもらった後も速やかに確認し、問題があれば早めにフォローアップする体制を整えておきましょう。
私自身、Airbnbの仕組みや便利さを否定するつもりはありません。
多くの人にとって旅行の選択肢を広げる素晴らしいサービスでもあります。
ただし、明らかな誤操作であっても運営側が柔軟に対応してくれないという現実を知っておくことは非常に重要です。
もし同じようなトラブルに直面した方がいらっしゃれば、ぜひコメントやメッセージなどで情報を共有いただければと思います。
今後も、民泊運営の実情やトラブル事例について情報発信を続けていきますので、皆さんのAirbnb利用がより安心・安全になることを心から願っています。
なお、後日談として本件の低レビューについて、改めてゲストに相談をしたところ「ゲストからAirbnbに削除依頼を出してもらう」ことで、レビューの削除に成功しました。(どうやら投稿者本人であれば削除が可能なようです)
ゲストにとっては(誤操作があったとはいえ)レビュー自体は善意で投稿してくれたものであり、削除依頼に関しても必須の作業ではないため、面倒な負担を強いてしまう形になってしまいました。
とてもやさしく、コミュニケーション対応が良いゲストだったので命がつながりました。
とはいえやはり私個人の見解としては、ゲストに対応を求めるのは不健全なことであり、健全なレビューシステムを運営してより良いゲスト体験を助けホストから手数料を集めるAirbnbと、健全なレビューシステムを通じてゲストを集客し売り上げを上げるホストのビジネス的な当事者間で解決すべき問題だと考えています。
社会保険関係の質問に対する回答はどれも丁寧でわかりやすく、皆親切な解説をしてくれる。しかも最初の回答つくまでのスピードが10分とかそこらで異様に早い。それにもかかわらず内容が非常に詳しいので、投稿された質問を発見するやいなや、即座に記述開始してるようにすら思える。
法律なんかは初手でイライラ感丸出しで説教してくるヤバいのが高確率で湧く(元銀行員の開業司法書士のジジイとかよく登場してウザイ)。
英語に関しては、全く間違ってる内容を専門家然として回答する人とか、「調べればわかるはずです」とだけわざわざ回答してくる奴とか(これやられると、こいつのせいで「回答が付かなかったことによる自動再投稿」がなされなくなるからマジで嫌がらせでしかない)平気でいる。
社会保険関連ってスペシャリスト界隈にしてはまともな人、人格者多すぎじゃないか?と本当に驚かされる。
等いずれも四半世紀から30年経過していて、とっくに古い会場が多い。
東京五輪に関連して何かしらの大型イベント会場の設立が望まれ、その為に支援や支持に乗り出した業界はその結果裏切りを受ける事となった。
民間のホールだと近年は東京ガーデンシアター等会場としてのスペックが高いものは出てきているが、現地までの交通アクセスや宿泊が劣悪だったり
最寄りターミナルから現地までの導線上で雨宿りできる場所がない、会場敷地内で行列をさばく事を考えてない会場が多い為
「いざ開場となるまで参加者はどこで時間を潰せばいいのか」問題に解決の見込みがない
会場側が2000年代中盤と呼べるようなスペックを持ったイベント会場が日本に無いので、アジアツアーやワールドツアーを経験すると日本のハコの不便さが苦しい
税理士に相談しな。とりあえず、印刷所や委託書店とのうちあわせ・領収書のメールは全部ローカルに保存な。10年。
それをもっていくこと。あともうけが65万超えるなら3月までに開業届けだせ。
もうけってのは売上から委託手数料とか印刷代さっぴいたやつね。
あと、ゆうちょでも団体預金口座はすごくむずかしい。マネーロンダリング対策なんだよ。(ゆうちょでつくれるサークルってのは東大で20年間つづく数学研究会で毎年代表者が替わるとかそういうのを想定している。同人サークルではない)
なので個人口座でいいから、印刷代とかサークル経費支払いカードだけ生活カードとは別に一枚あたらしいやつつくれ。
どうせエロ買うならJCBいちまいつくって損はないだろ。で、過去のVISAはつかわなくなるからそれを今年からサークル経費専用にするとかそんなんでいい。赤ブーカードでももちろんいいぞ。