はてなキーワード: 準備中とは
ホンダ「EVって言えば、電気自動車だけじゃないよ!ホンダの技術で、未来をドライブしよう!」
e:HEV「こんにちは!ハイブリッドの進化系、e:HEVです。電気の力で、スムーズな走りを楽しめるよ!」
BEV「バッテリーだけで走る本格派、BEVだよ。ゼロエミッションで、地球にやさしい走りを!」
FCEV「水素で電気を作る未来型、FCEVです。水しか出さない、クリーンな走りを体験してね!」
「その通り、EVは電気自動車。EVと言えば日産、電気の道を切り開いてきた先駆者です!
BEV、e-POWERに乗れば、電気の可能性を体感できます!え?ボタンの多さも未来志向って?まあ、それも楽しみ方の一つですよね!」
たま電気自動車「こんにちは!私は1947年生まれの電気自動車です。日産のご先祖様みたいなものかな?」
e-POWER「ガソリンで発電、モーターで走行。それが e-POWER! EV感覚で楽しめるよ!」
BEV「100%電気で走るBEVだよ。日産リーフで始まった革命、今も続いてるんだ!」
'Emotive Vehicle'、運転する喜びを届けるもの。ただ電気で走るだけじゃなく、魂動デザインで心も動かします。EVでZoom-Zoomを忘れない。これがマツダ流!」
e-SKYACTIV X「ガソリンエンジンなのに、まるでEV。e-SKYACTIV Xで、効率と走りの両立を!」
MX-30 EV「EVでも、やっぱりマツダ。MX-30 EVで、電気の走りを楽しもう!」
「EV?もちろん、Electric Vehicleのことです。でもスバルではこうも考えます。
'Explorer’s Vehicle'、冒険者のための乗り物。ソルテラなら電気で自然を守りながら、険しい山道だって駆け抜けます。宇宙まで冒険したスバルの名に恥じないEVです!EVもAWD!スバルの全輪駆動技術で、どんな道でも安心!」
e-BOXER「ハイブリッドもボクサーエンジン。e-BOXERで、パワフルな走りを!」
SOLTERRA「フル電動でも、スバルらしさ全開。SOLTERRAで、新しい冒険の始まりだ!」
「電気自動車のことですね!ただ、三菱では'Electrifying Versatility'と言わせてください。
アウトランダーPHEVでSUVの可能性を広げ、電気の力で未来の冒険をサポートします。え?四駆魂はどこ行った?安心してください、そこは健在です!」
PHEV「プラグインハイブリッドの元祖、PHEVだよ。電気とガソリン、いいとこ取りの走り!」
BEV「バッテリーだけで走る本格派、BEVさ。軽自動車から始まる電気の革命!」
「Jawohl、EVは電気自動車。だけどVWではこうも呼びます。
'Everyone’s Vehicle'、みんなのための車。ID.シリーズはドイツのクラフトマンシップで、環境も財布も守ります。そう、世界中の道が私たちのステージです!」
ID.シリーズ「電気自動車の新基準、IDシリーズです。デザインも性能も、未来を走ってます!」
GTE「プラグインハイブリッドのGTEです。スポーティーな走りと環境性能の両立、お見事!」
「ええ、その通り。EVは電気自動車。テスラにとっては、'Extreme Velocity'。
ただ走るだけじゃなく、驚くほどの加速、そして自動運転で新次元へ。未来を作る、それがテスラの使命です。え?火星用のEVも欲しい?お待ちください、それは次の発表で!」
Model S「高性能セダン、Model Sです。驚異的な加速と航続距離で、EVの常識を覆します!」
Cybertruck「未来から来たピックアップ、Cybertruckだよ。EVでも、タフネスは負けませんぜ!」
「その通りです、EVは電気自動車。でもBYDにとってはこうです。
'Build Your Dreams'、夢を叶える車。電池のリーダーとして、安全で信頼できるEVをお届けします。え?日本市場にももっと出してほしい?了解、準備中です!」
今回、私世界のオリタは、選挙期間中に有権者であり納税者である兵庫県民さんに不快な思いをさせてしまい深く謝罪致します。
まず私が県民サイドが公職選挙法違反だと訴える行為を働いた経緯を説明しますと、選挙準備中に私が長期案件を抱き上げようとした際、知事の顔出しPR事業がいやらしく動いたもので、私はそこでアラっと思ってしまいダメ元で受託してしまいました。
公示前にスタッフ内で「兵庫県ならある程度いっても大丈夫だろう」という噂があったのです。
私が公職選挙法さんの真っ黒ゾーンを触ってしまった事は紛れもない事実であります。
しかし、選挙といえば一般的にどスケベなイメージがあるという事も事実であります。
朝から社内で、課長がまた「前向きに検討しておくよ」なんて言いながら、全然動いてくれへんし。ほんま、たまらんわ。おかげでワイが尻ぬぐいや。
昼飯は、駅前の立ち食いそば屋で天ぷらそば食べたけど、なんか油っぽくてなぁ…でもまあ、サラリーマンの味やな。わびしいが、これがワイの現実やな。
午後は得意先に行って「すいません、すいません」って頭下げまくってきた。これも仕事、これも仕事…と自分に言い聞かせつつ、なんとか一日を乗り切ったわ。
なんや、バブルの影響もあるのか、最近の若いモンは浮かれとるなぁ。
「トレンディやね」とか言いながら、新しいファッションばっかり気にしとるし、ほんま、何が「シティボーイ」やねん。俺らは、黙って仕事して帰るだけやぞ。
さて、今日は早めに帰ったら、家でビールでも飲みながら、娘と遊んだろか。娘も小学校2年生になって、最近は「ファミコンやりたい!」ってしょっちゅう言うとるしな。
まぁ、たまには父親らしいところ見せてやらんとな。「オヤジもやるか!」って言うたら、きっと喜ぶやろ。
家に帰ったら、嫁さんがちゃんと夕飯作って待っとるはずや。たまには何か手伝った方がええんかな…と思いつつも、結局座って待っとるんやけど。まぁ、そんなこんなで今日も一日、無事に終わったわ。
家に帰ると、玄関先で娘が「おかえり!」って元気に飛び出してきた。おぉ、今日も元気いっぱいやな。
ランドセルがでかく見えるその背中をポンポンと叩きながら、「宿題は終わったんか?」って聞いたら、「うん、もう終わった!」と返事。
ほんなら、ファミコンでもやるか?と聞くと、目をキラキラさせて「うん!」って。まったく、この笑顔に弱いんやから。
リビングに入ったら、嫁さんが台所でせっせと晩ご飯の準備中。「おかえり、今日は早いのね」って言うとるけど、ほんまはちょっと早退してきたんや。でもまぁ、そんなこと言うても、嫁さんもバタバタしとるし、わざわざ話さんでもええやろ。
今日の晩ご飯は、どうやら肉じゃがらしい。湯気が立って、ええ匂いが漂っとる。これやこれ、これが家の味やな。
晩ご飯を待ちながら、娘とファミコン対決や。「オヤジ、勝てると思ってんの?」なんて生意気なこと言うとるが、ワシも負けてられん。
「マリオブラザーズ」でバトルスタートや!最初は余裕ぶっこいとったけど、気づけば娘が圧勝。最近の子どもは器用やなぁ…ワシが子どものころは、外で遊んでばっかりやったから、こういうのは苦手や。
ゲームが終わって、晩ご飯の時間や。嫁さんが肉じゃがと味噌汁、焼き魚を並べてくれた。やっぱり、こういう家庭の味が一番やな。
「いただきます!」って言うて、箸をつけたら、口いっぱいに広がるホクホクのじゃがいも。ビールを一口飲んで、「あ~、やっぱりこれがサラリーマンの癒しや」って心の中で思うとる。
飯を食い終わって、風呂も入って、あとはテレビ見ながらゴロゴロするだけや。
嫁さんが「明日の弁当、何がいい?」って聞いてきたけど、そんなん何でもええんや。「簡単でええよ、なんか適当にして」って返したら、「いつも適当でいいって言うけど、ほんとは唐揚げが好きでしょ?」って言われてしまった。おお、バレとるがな。そう言われたら、「じゃあ、唐揚げ頼むわ」ってお願いするしかないやろ。
結局、今日は早めに寝ることにした。明日も仕事やけど、こうして家族と過ごす時間があるから、頑張れるんやろな。最近、バブルで浮かれてるやつも多いけど、ワシはこうやって、地道に家族のために働くのが性に合ってるんや。
うん、そうだね。
働けば?って思ったよ。
でもオタ活で友達ができるでもなく壁打ちばっかりしててアカウントもしょっちゅう変えて、
そのうち二次創作に対しても無気力になって何もできなくなったな。
で、最終的にはそれまで甘やかしてくれていた親に「働け」と言われてしまい、
最初の1年は身体が労働を受け付けなくて体調崩してばっかだったけど、
だんだん身体が慣れてきて、仕事の内容も理解できるようになってきて、
増田が抱える問題を赤の他人の経験談が解決するとは思わないけど、
私の経験から言えることは、とりあえず働き始めればなんか変わるということ。
あの時親が背中を押してくれなくて、ずーっと甘やかしてくれてたら、
30代になった今も引きこもってネットばかりしてたかもしれない。
「働けば?」と背中を押してみることだけかな。
一.
ワイフもらって 嬉しかったが
何時も出てくる 副食物(おかず)はコロッケ
これじゃ年がら年中コロッケ
こりゃ可笑し(おかし)
二.
開けて見たらば金貨が
株を買おうか 地所を買おうか
思案最中に 眼が覚めた
こりゃ可笑し
三.
芸者が嫌なら 身受けしてやろ
帶も買ってやろ
ダイヤもやろう やろう
いふて呉れるやうな客がない
こりゃ可笑し
四.
亭主もらって 嬉れしかったが
何時も出て行っちや滅多に
帰らない 帰らない
これじゃ年がら年中 留守居番
こりゃ可笑し
NHKドラマ「おしん」のなかで、大正12年9月1日、田倉商会の新しい工場の開業祝いの準備中に子守を任された源じいが歌っていたのが、このコロッケの唄(大正6年版)。wikipediaによるとコロッケの唄は、その後、昭和37年に浜口庫之助(五月みどり)版、平成版、令和へとなんどかリメイクされて歌い継がれてきたようだ。
大正時代のコロッケは、現代と違って、手ごろなお惣菜ではなく、東京などの洋食店でしか食べられない高級食品。この夫婦が富裕層であることがわかる。二番以降もあわせてみると、大戦後の好景気を反映し、一般投資家が増大した世相を色濃く映した、興味深い唄だ。
それはおしんの番外編。1983年放送当時の8月、おしんを演じていた田中裕子が過労静養のため撮影を中断せざるを得なくなった事態になって、急遽制作され、放送時間帯に15分ずつ6日にわたって放送された番外編「もうひとりのおしん」だ。これは、おしんと同時代を生きた山形や東京の女性に当時の話を聞くという番組。関東大震災前、おしんはラシャ問屋がつぶれたあと、子供服の店を田倉と始める。同番組では当時、日本橋横山町で子供服を始めたというおばあちゃん(放送当時90歳)の話を聞く場面がある。まさにこういう話を聞きたくて、わざわざDVDまで購入したのだが、見てよかった。
それまで和服に日本髪というのが当たり前だった日本人の服装が、洋服に変わっていったのは、関東大震災の後だといわれる。
このおばあちゃんはインタビューで「大震災があったでしょ、それからみんな裸になっちゃいましたから。それからだいぶん、服が変わっちゃいました」と答えている。この簡潔な一言に歴史のダイナミズムが凝縮されている。
おしんの物語では、田倉商会が時代を先取りする形で安価な既製服商品としての子供服のポテンシャルを見抜き、田倉の再起を賭けた。そのドラマの展開にリアリティを与えるインタビューだった。
もっとも、おしんは当初、夫である田倉竜三の羅紗問屋の事業失敗に懲りていて、大して商才もないのに夢ばかり大きい夫の行動が不安で仕方がなく、本当は手堅く地固めをしたい。子供服作業場の拡張には反対していた。だがやがて夫を信じようと思いなおし、夫の夢に賭けるようになる。
おしんのドラマは、10年に一度くらい再放送で目に留まって数話くらいずつ散発的にみていたのだが、今回、腰を据えて全297話をみていると、ドラマの演出がなかなか面白いことにも気が付いた。例えば、夫に商売の才能がない部分を自分の働きで夫婦の稼ぎをカバーしようと自分なりの仕事を始めて成功してしまう場面。プライドを傷つけられた旦那は「髪結いの亭主」さながら飲み歩くだけの怠け者になってしまう。夫を堕落させたのは自分だと気が付いたおしんは、あえて自ら稼ぐことをやめ、夫を立て夫がいつかまじめに稼いでくれるのを信じることにした。その結果、やがて今日明日の米に困るほど夫婦は追い詰められてしまう。田倉はようやく目が覚めて商人の道を諦め、勤め人として働きだすようになった。その様子をみて安心したおしんは、田倉商会の将来的な再興を目指して、子供服の商売のための子供服のデザインなどこつこつと準備を始める。おしんのデザインをみた田倉はおしんの才能を知り、いったんは勤め人として手堅く暮らそうとしていたのに、勤め人をやめて子供服の商売にまた再起を賭けようと夢を語り始めた。おしんに相談もせず勝手にミシンを購入したり、ひとを雇ったりとおしんを戸惑わせた。あげくは事業拡大のために借金をして工場建設をすると鼻息荒くしていう。
そんななか、ドラマの背景で、東京の街中で流れてくるのは「船頭小唄」。おしんの不安を象徴させる、にくい演出だと思った。
そして、大震災当日の朝、順風満帆で工場開業の祝賀を催す準備のさなか、田倉竜三の子供のころからのお目付け役である源じいが歌っていたのが冒頭の「コロッケの唄」だ。源じいは昼に発生した地震で亡くなってしまうので、源じいが幸せだった最後の瞬間だったといえる。その浮かれた雰囲気を、その時代の空気とともに、この歌はとてもよく演出している。
その後のドラマの展開は、田倉の本家である佐賀へ舞台をうつし、橋田壽賀子お得意の嫁姑地獄が待っている。
最初に言っておくと私は全く持って精神障害だか発達障害だかの知見がないため、専門的な知識は一切ない。
世の中に「私は発達障害なので~~」とか言う謎のルールを押し付けてくるやつがいるのがものすごくムカつく。
私は小学校のころから「席に座っていられない」、「宿題・および提出物を忘れる」というクソガキで、学校に行き忘れて警察沙汰になりかけたことも何度かある。すぐどっか行ってしまうので、高校生になっても校外学習では私のしっぽを握る担当が用意されていたれっきとしたバカである。昔的に言うと知的。今風に言うと発達なんだと思う。
かつ私は全く共感能力がなかったため、おそらくクラスメイトには上記の理由で疎まれていただろうが、先天的に人類全部に愛されていることを疑わない子どもだったので、もしかするといじめとかもされてたかもしれないのだが一切気が付かなかった。バカなので。
そんな感じで、私の理解では私は今の基準でいけば発達障害児だったんじゃないかと思っているのだが、大人になってから死ぬほど生きやすくなった。体感としては大学あたりから。なにせ勉強か仕事さえやっていて成果さえ出していれば一切何も言われないのである。高校も出席不問でテストがほぼ100%で単位をとらせてくれる科目がほとんどだったのでギリギリ進級・卒業で来ていたのだが、大学ともなるとその数が桁違いだったのだ。仕事に至っては成果さえ出していれば多少遅刻しようが寝てようが特に何も言われなくて爽快である。
ご多分に漏れず頭がおかしいバカなので、婉曲的に注意されていることに気づいていないだけかもしれないが、考課は常に一番上か落ちてもその一つ下であるし、会社としてはどれだけ態度が悪かろうが、仕事中に散歩しに行こうがどうでもいいようで非常に助かっている。また、お金関係すべてがだらしないためすでに大学時代にクレカで自己破産しているのだが、会社員となったことで税金の払い忘れと家賃が払えない事態がなくなったのがとてもよかった。会社の独身寮に住んでおり、給与から家賃が回収された状態で支給されるため、とても楽ちんなのである。入ったお金で生活して、月末になったらドンキのやっすい豆腐を食べて生き延びている。
このような感じで、私はどこからどう見ても社会不適合者で、社会という枠組みの中で生かしてもらっている人間なのだが、私と同じような症状しかないくせに「生きづらい」とかぬかしているやつが社会に多すぎて嫌になっている。生きづらくないだろめっちゃ生きやすいだろ、私のような人間にも仕事を通して居場所と生きるためのお金をくれるんだぞ、何が生きづらいんだよ。と思っている。
よく発達障害だから朝起きられないという人がいるが、朝起きられないのは他の病気を疑ったほうがいいと思う。自分は朝起きることはできるが注意力散漫で準備中に気が散って容易に3時間とか平気でかかるので、設定した時間ごとに次は何をするか教えてくれるアプリを使ってるし、朝起きれないなら人に起こしてもらえばいい。自分は大学時代大学から徒歩数分のアパートを借りて朝友人に起こしに来てもらっていた。工夫をしろ。
発達障害だから後回しにしちゃうとか言うのも、めちゃくちゃわかるけど、別にギリギリになったらやれるんだったらそれでいいじゃん、成果が大事なんだし。問題はギリギリ間に合うラインを正しく評価できていないお前の脳みそ側にあるだろ。発達障害じゃなくて純粋に頭の良さが足りてないんだお前は。と思ってしまう。
親と兄弟の一部が発達障害診断済みなので、まあ自分も発達障害だろうと思っているのだが、親兄弟および自分が工夫して生きていて特に問題ないんだからお前らのはただの努力不足だろと思うのですがどうでしょう。努力してるってやつは努力の方向性が間違っているので身近な人に相談してソリューションを構築してくれ。
何を言ったかより誰が言ったかが重視されるSNSプラットフォームとVTuberは相性がとてもいい
今はキャラクター画像1枚用意すればVTuberを名乗れるし、そういうサービスやAIがあるから画像を用意するのも簡単
現にVTuber準備中やVTuberを名乗るけど配信しないでXで目立つようなことしてFANBOX、fantiaでネイルの画像とか見せて小遣い稼ぎしてる人を見かけるし、
今なら漫画村も女がVTuber名乗って運営してれば漫画村に違法にアップロードされても「◯◯ちゃんに取り上げてもらいました~!」みたいに喜ぶ人いたと思うよ
コスプレイヤーは顔出し、肌、胸元見せて配信してFANBOX、fantiaで高額で脱ぐパターンと、VTuber+コスプレイヤーとしてキャラクター用意してFANBOX、fantiaで高額で脱ぐパターンの2パターンがすでにあるよね
世にVTuber事務所がたくさんあって募集もあって、でも企業に所属しない、できないような人間性の人がVTuber名乗ってやることなんて反社みたいなことしかないんだろうね
自分自身が現在絶賛引越し準備中なのだけど、引越しそのものが意外と面白いと感じている
ごく普通の引越しだとしても、こんなことが大体イベントとして発生する
そう、考えること、やることがとにかく多いんだよね
1エピソードにつき一家族紹介しても、恐ろしく良い題材になると思うよね
状況にも大きく左右される
直ぐに考えただけで
と様々な要因が関係して差が出ている
異世界や悪役令嬢にしなくても、現代の普通の家庭を出すだけで十分
引っ越しなんて単純なことだけど準備から完結まで扱えばすごく面白い題材な気がする
結婚や仕事と違って大抵の本では一行で語ること多いんだけど、個人的にはそれだけで物語作れると思うよ
例えば
もうこれだけでなんか作れそう
ゴルゴ的な何でもできる引っ越し屋を主人公にすれば、連載だってできそう
【追記】
沙村広明「おひっこし」は初耳だった
とんがった設定が特徴の面白い漫画家なので、ちょっと読んでみるよ(この日記の主題と合致していないみたいだけど)
夜逃げ屋は絵柄が好きになれなくて、ほとんど読んだことがないんだよね
自分がおもしろなーって思うのは、そういう裏側的なものじゃなくて、牧歌的で普通な引越しの中にあるドラマなんだよ
例えば引っ越し先の寸法がわからないのに収納家具だけを先に買いそろえて大失敗するとか
転勤先の交通事情を下調べしていなかったらまさかの車オンリーだったとか
ガチの引越しマニアと実家しか知らない人が結婚したときの温度差とか
おかげでバカなブクマカが何人もスケジュール調整とか言ってる。
リンク貼られたプレスリリース読んだ?読んでないよな?読んだらスケジュール調整などという舐めた感想は出ない。
品川も愛知も工事停止の理由は技術的なものだとはっきりと記載されているからだ。 リリースの内容が真実なら以下の通り。
品川の工事停止の理由は2つ。添加剤装置の故障と曲線区間のアールのキツさ。
1つ目、掘った土を柔らかくするために注入する添加剤装置が故障し掘削の効率が上がらない。おまけにシールドマシンの刃に土がこびりつく。
故障は修理・改善し、土を除去するため後方から刃の隙間を通して細い配管を出し、配管を首振りながら刃を回転させながら水責めする。
シールドマシンの前面に出て確認することが不可能なのか(後退できない?)地上から新たな穴をシールドマシン前面に掘ってカメラ確認することすら検討された。 頑張って後方から差し込んだカメラのピントボケボケ写真が泣かせる。
スタートが2021年10月、点検・発覚が2022年3月、対策完了が2023年3月。
https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/urban_shield-tunnel/progress/_pdf/000042598.pdf
https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/urban_shield-tunnel/progress/_pdf/000042599.pdf
2つ目、直線区間でのシールドマシンは自身より一回り大きい刃で穴を掘って前進し、後方で掘った壁にコンクリのプレート部品(セグメント)をはめ込み円形の壁を形成する。
壁とセグメントの間には部材(裏込め)を注入し円形を保つ。
曲線区間では本体の胴やケツが壁に当たって曲がれないためさらに大きく穴を掘り、その空間は裏込めの量を調整して円形を保つ。
ところが大きく掘った穴の壁と本体との隙間に土が押し込められ本体が変形した。円形の本体に沿ってセグメントはめ込むのだがその本体が変形してしまい作業効率が落ちた。
変形は修正し、土が溜まらないようもっと大きく掘るよう対策、形状確認しながら作業します!と。
掘る量増えて裏込め量も増えて確認の手間も増えるって効率激落ちか?まだ再スタートもしていない。
点検が2023年7月、解明が2023年9月、対策完了し準備中というのが2024年3月時点。ここまでが進捗124m。予定では2021年10月~3月で300mなのに。
なにも静岡待ちの時間合わせで調整しているのではなく、普通に問題発生と対策をやって遅れており、再スタート後に順調にいくかどうかもやってみないとわからない。
https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/urban_shield-tunnel/progress/_pdf/000042792.pdf
愛知の工事停止の理由はシールドマシンの刃。試しに40cm掘っただけで118個中の8個、412個中の4個が損傷。これはヤバイとなって止まった。
刃の修繕・増設・配置・強化を考えますと2022年8月発表し続報がない。うまくいってないのか?
シールドマシンは通常1日10m程度進む予定である。40cmでこれなら1日何十個、10km掘るのに何万個の交換という単純計算になり、そもそもこの刃のもろさと地盤の固さでは掘り進められるのかもわからない。
山岳でも何でもない名古屋駅から20km程度の場所でこの地盤の固さは完全に想定外では?
https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/urban_shield-tunnel/progress/_pdf/000042522.pdf
偉そうに書いたけど別に専門家でも何でもない。もともとわかりやすく書かれているJR東海のプレスリリースを勝手に噛み砕いただけ。
国の資料を出して他のトンネルは進んでいると言ってるブクマカもいるが、山梨実験線除いて「リニア工事として初めて」貫通したのが2023年10月って、それやっぱり工事全然進んでいない印象しかないな。
しかもシールドマシンでない重機で掘れるトンネルで長さ800mだし。この800m掘るのにも1年7か月を要している。
これから10km 20km級の大深度地下トンネルやアルプスを貫き、レールと設備作って調整して試運転してって10年のレベルでは不可能だろと素人は思うね。