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2025-02-20

どこでもドア発明による不動産価格の変化について

都心不動産価格が上昇しているニュースをみて思ったこと。

どこでもドア」が生まれ世界不動産価格について考えてみた。

1. 実用化の黎明期

21XX年、ついに「どこでもドア」が実現する。

初めは、国家機関や一部の研究機関のみが利用できる、いわば軍事機密のような存在

「一瞬で移動できる技術」がもたらすものは単なる利便性ではない。

物流革命都市の再編、国境崩壊、そして人類の移動観に対する概念終焉

この段階では、技術的な問題も多く、使用には厳格な制約が設けられている。

例えば、移動先に事前登録された「承認済みスポット」にしか行けない、距離や回数に上限がある、ないしは、本人認証必須といった制約だ。

まりどこでもドアはまだ「どこでも」にはなっていない。

不動産市場に与える影響も、この時点ではほぼゼロ

一般人が利用できない以上、駅前価値は変わらず、通勤利便性を重視する人々は変わらず都心物件を求めるだろう。

しかし、すでに大手企業国家レベルでは「移動革命による未来予測」が始まっている。

先を見据えた投資家たちは、「移動時間という制約がなくなったとき価値の上がる土地はどこか?」という問いを立て始める。



2. 商用化の波

どこでもドア技術が商用化され、まずは一部の富裕層解放される。ビルゲイツイーロンマスク孫正義などの億万長者だ。

当然ながら、その価格天文学的もの

初期型どこでもドア:1台あたり5億円」とする。

さらに、移動には毎回「エネルギー使用料」が発生し、1回の移動で数十万円が必要

この時点で、どこでもドアを手にするのはごく一部の大富豪国際的企業に限られている。

「超一等地」という概念が揺らぎ始めるのはこの頃だろう。

オフィス都心である必要がなくなる

住宅は好きな景色場所を選べばよい

通勤という行為のもの不要になる

これにより、都心不動産価値は緩やかに下落を始める。

「駅近」や「都心アクセス」というこれまでの価値基準無意味になり、快適な環境、眺望の良さ、防犯性などが評価される時代へと移行する。

特に、高級リゾート地不動産は高騰し、富裕層の間で「別荘ではなく、日常の住居としてのリゾート地暮らし」が当たり前になっていく。

3. 大衆普及

どこでもドア技術時間とともに進化し、エネルギー効率改善されていく。

そして、遂に「廉価版どこでもドア」が登場する。

「パーソナルどこでもドア個人向け)」:価格100万円/1回の移動コスト500円

この時点で、不動産市場は大混乱を迎える。

「駅チカ」や「都心立地」の価値が完全に崩壊オフィス街の空室率が急上昇し、商業ビル倒産が相次ぐ。

地方不動産価格が急騰し、特に景観環境の良い土地が人気に。

一方で、混乱が発生するのは住宅市場だけではなく、治安問題が浮上し、「どこでもドアによる侵入犯罪」が発生するようになる。

これにより、「どこでもドア対策済み不動産」が登場。

どこでもドア対策済み不動産」は入室認証システムの強化、どこでもドア経由での侵入制限するエリアの制定などができる。

こうした高セキュリティ住宅プレミアム価格取引されるようになる。

また、居住地選びの自由度が増したことで「移住文化」が加速し、「一生同じ場所に住む」という概念のもの過去のものとなっていく。

人々は四季に合わせて住む場所を変えたり、

数ヶ月ごとに国を移動しながら生活するようになる。

「定住」よりも「移動し続けるライフスタイル」が新たな価値観として確立されていく。


4. 未来

どこでもドアが完全に普及し、世界のあらゆる場所が瞬時に繋がった未来

不動産市場は、新たな価値基準で再編されるだろう。

都市という概念崩壊

土地価値が「アクセス」ではなく「環境」で決まる世界

セキュリティが最重要視される住宅市場

・移動を前提としたライフスタイル一般

都市はかつてのような人の集積地ではなく、人が「一時的滞在する場所」に変化する。

世界のどこにいても一瞬で移動できるため、「住む場所」と「働く場所」、「学ぶ場所」と「遊ぶ場所」が完全に分離する。




そして、どこでもドアが完全行き渡った社会では、人々は「地球のどこに住むか」ではなく、「どの星に住むか」を考えるようになっていく──。

最初は単なる移動手段だったどこでもドアは、やがて人類居住地概念すら変えてしま存在となるのだ。

2025-02-06

トランプ周りってマジでこんなことを?何のために?多すぎてびびる

本気でガザ住民追い出してアメリカ領のリゾート地にする気なのかなマジで…?

まり邪悪でびびるんだけど。

2025-01-11

anond:20250111182135

キロロ」と「花*花(はなはな)」の区別がつかないということについて説明します。

- これは主に2つの意味で使われます。一つ目は、**日本のポップデュオ**で、玉城千春ボーカルと金城綾乃(ピアノから成る音楽ユニットです。1995年に結成され、「長い間」などのヒット曲があります二つ目は、北海道の**キロロリゾート**で、特にスノースポーツや夏のレジャーで知られるリゾート地です。(https://ja.wikipedia.org/wiki/Kiroro)(https://en.wikipedia.org/wiki/Kiroro)[](https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25BE%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588)

- これは**植物**関連の用語である可能性があります。具体的には、「花の区別」や「花の形式」を意味する言葉ではないかと考えられます。例えば、"花式"(かしき)は花の構造を表す方法の一つで、植物学術的な分類や記述に使われます。また、一般的「花」「花」が繰り返される場合特定植物名を示している可能性もありますが、明確な情報が無いため、ここでは推測となります。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E8%258A%25B1%25E5%25BC%258F)(https://en.wikipedia.org/wiki/Flower)

この二つの言葉はかなり異なる文脈で使われるため、区別は次のように考えられます

もし具体的なシチュエーション名前で混乱している場合は、さらに詳しい情報提供していただければ、より具体的な区別の助けとなるかもしれません。

2025-01-05

田舎での生活自分未来あるか。

地元を出ておよそ20年、人口200万の地方都市で20年近くを過ごし仕事をしてきた。

高卒正社員経験無し。車無し、カネなし、結婚相手もいない。非正規で勤務した会社も片手で数えられるくらいにはクビを経験(主に人間関係

都会での生活はお世辞にもうまくいったとは言えなかった。都会で生活していた頃は、自宅に帰ってから毎日その日あったことがずっと頭の中を反芻するくらいにはストレスを抱え、毎日8:00にならないと起きられなかった。それくらいストレスがたまっていた。

前職がクビになったことをきっかけに、気分転換意味を込めて、今年の冬、3か月の期間限定地元近くにある国際的スキーリゾート地除雪仕事をしている。

作業による除雪である短期滞在宿泊物件除雪除雪と言っても豪雪地帯であるため、きれいに雪を取り払った翌朝には、また数十センチ降っていることも珍しくない。

単に除雪と言ってもハーネスをつけて屋根に上ったり、専用の道具で軒先のぶっとい氷柱を落としたり、果ては無線機をつかってコミュニケーションを取りながらホテル屋上雪庇屋根から張り出した雪)を落としたりなど業務は多岐にわたる。

人間関係にしても、ポリコレなんてどこ吹く風のThe昭和価値観人達ばかり。男尊女卑観も強い。そして何より人間関係が濃い。除雪チームの面々は夏場は農業を営んでいる人が多く、みな冬期間の稼ぎのために来ているのだが、中には自分高校時代の後輩と一緒に仕事をしている人もいた(その後輩も農家)。それくらいに狭い世界である。 自分管理監督する職員の一人も、年は離れているが高校の先輩である

毎日毎日除雪物件を回って除雪を行い、時間が来たらお昼休憩をし、また午後から作業に入る。そうして夜5:00を迎える。

それこそまるで農作業のようなタイムスケジュールである

ここで働き始めて1か月が経過したが、不思議ストレスを感じていない。まったくと言って良いほど感じない。

自分お気持ち充実度を数値化しろと言われたら、即答で140~170くらいだと言える。(上限100)。それくらいにはメンタル調子が良い。

ホテルの一室を寮として借りている=住環境がすばらしく良いため、ストレスがたまりにくいということもあるのだろうが(ちなみにこの記事ソファの上で書いている、一人暮らしの自宅にソファはない)、やはり土地勘のある慣れ親しんだ場所で働いているという安心感がとても大きい。

安心感

両親は車で30分くらいのところに住んでいるし、姉も1時間もすれば会いに行ける場所はいる。 むしろ姉の方がアクティブだ。こっちにも買い物がてら車でよく来るらしい。

その30分くらいのところにある街はわたし出身地である同級生もたくさん住んでいる。

かにも、今自分がいる場所周辺にも、親戚やいとこが住んでおり、それがえもしれぬ安心感を産んでいる気がする。見えない糸=社会的なつながりが自分にたくさん繋がっている。そんな気持ちにさせてくれる。

この前は姉が遊びに来たので、姉の車でこの辺にある姉の知り合いのカフェに行った。「弟です」って紹介してくれた時はとても嬉しかった。

またひとり、この土地で知り合いが増えた。

そう、自分が都会にいたときは常に孤独だった。友達はいなかったわけではない。でも、自ら友達を作りに行かなければならないくらいには、人間関係希薄だった。

職場人間関係仕事が終わればさようなら。家庭があるわけでもなく、仲の良い女性がいるわけでもない。

都会にいたときは、自分の周りにいる多数の敵と少数の味方っていう感覚に常に包まれていた。職場などがその典型である

でも、今働いているこの土地は、厳密には出身地じゃないにしてもまぎれもない地元土地である

ここにいるだけで、ここで働いているだけで+30%の地形補正がかかるような気分である

なぜなら小学校の時からこの土地を知っている。親戚だって住んでいる。ちょっと行けば実家もある。

何より他の人が簡単には参入して来る事が出来ない。来たとしても外から来た人にとっては、ここは単なるリゾート地自然豊かな田舎に見えると思う。

でも自分にとってはかけがえのない地元だ。その安心感は唯一無二だ。 これが沖縄だったら同じリゾート地であったとしても安心感は無かったと思う。

自分田舎の閉そく感が嫌で、田舎の狭い人間関係が嫌で、田舎の狭さが嫌で都会に出てきたはずなのに、都会では何も成功できず(成功定義にもよるだろうが)、少なくとも経済的にはこの年齢まで成功できなかった。出世が出来たわけでもない。毎日ストレスで悩み、メンタルダウンをしたことだってあった。会社で揉めに揉め、人間関係でクビになり、どうせ人生一度だし、楽しんでみるか、と思ってやってきたここで、まさかこんな感情体験するとは思わなかった。

都会の方が楽しいよ。ヒトもいっぱいいる。若い人もたくさんいる。何より多様な人を受け入れる土壌があると思う。

東京がいい例だ。仮に田舎が1、30、50、70、100しかないとしたら、東京は0.01単位で違う人達がいる。あとは自分にあうコミュニティを探せばいいだけだ。そういう意味で都会には都会の楽しさがある。俺も都会は好きだ。都会で人間関係が構築できればよかっただけの話しなのかもしれない。

でも、俺はこれまで都会でその安心感を得ることが出来なかった。

これだけ嫌っていた田舎。 ここで生活することに自分未来はあるのか。

3月になったらいったん元の家に戻るが、そこから先は未定である

2024-12-22

黒海が真っ黒w

黒海ロシアタンカー座礁して原油流出

沿岸リゾート地原油の層ができて、黒海生態系も終了らしいな。

タンカー位置が分からいか流出が止められないとか。

YouTube動画で見た。

2024-10-18

今週の島耕作読んでて思ったけど

老いらくの恋、豪華な朝食、リゾート地ゴルフ優雅ランチ。そんな状況で普天間基地話題をする。

「金持った老人がたきつけて、貧乏な老人が現場に動員される」ってのが現実だよなあ、と。

まあ、基地問題オチに持って行くための前振り程度にしか使われてないってのが笑いどころではあるんだけど。

2024-09-10

北海道(札幌)は移住先にいいぞ

タイトルのようなWebコンテンツが溢れているけど、実際には2023年北海道人口は0.89%も減っていて、日本全体の減少率(0.48%)の2倍近い。

また日本人の社会減数より外国人社会増数の方が多い。外国人人口が増えているのはリゾート地自治体だけなので、要因は多分リゾート地従業員


札幌市人口ピークアウトしており、脱北/入北のプラマイはほぼゼロ社会10,000人はほぼ道内から転入


「いいぞ」コンテンツフリーランスWeb系()の人の目に触れることが多いと思うけど、場所にとらわれずに働ける人が行かないのはなぜ?いや行ってるかもしれないけど。


自分は少し住んでいたけど、寒いのと冬季の日照不足と人と食べ物が無理だった。

2024-07-26

外国人差別って言われそうでXで呟けないからここで言うけど

殺人強盗しても罰金払えばでられるんでしょ?」って思ってる海外の人多いよ。

地元海外観光客が多いリゾート地海外からのお客さん当てにしてお店出す海外から移住してきた人多い地域に住んでたけど揉め事おこしてだいたい「はいはいお金払えばいいんでしょ?」みたいに言うし、日本じゃそうじゃないっていうと驚かれる。

今まで全国的問題化しなかったのは富裕層が多かったから大概弁護士入れてなんとかしてたから。

まあ、どこの国から来てんのか知らないけど殺人まで罰金で住むような国は無かったからその外国人自分の国の法律知らなかったし軽く考えてたわけなんだけど。

日本が安いからって観光にくる人はそういう教育水準の人が多くなるんだよねって思ってる。

まあ、わざわざ日本語覚えて日本会社で働きたい技術教わりたいとか学校行きたいとかで入ってくる人は流石に勉強してきてるだろうけど、それ以外の人だよね気をつけるの。

2024-06-04

とあるアラサーの釈明あるいは弁明

若い人たちへ。

ごめんな、初めに謝っておく

これから書き連ねるのは、くだらない懺悔言い訳だ。

若い人、といってもどのくらいの年代に向けてのもの

これを書いている俺にもわかっちゃいない。

ただただ、世の中の分断というか、世相の居心地の悪さに、いたたまれなくなっただけのこと。

いわゆるデジタルネイティブとか。

コロナ禍を高校大学生または社会人成りたての頃に経験したとか。

そういう世代対象にはなるとは思う。

もちろん、これは地域によって異なる可能性もあるだろうし

その時に受けた教育やら環境やらも影響するだろうから

二十歳±5くらいが基本の対象で、

何か共感できる部分があるのなら、対象だと思ってくれていいと思う。

さて。

謝罪、というからには、何かについて後悔や悪いことをしたという思いがあって

それをするということが一般的だろう。

けれど、例えば知らず知らずのうちに誰かを傷つけてしまったような場合

例えばそれが、20年、40年前のことだったとしたら。

これはもう、ただただ、とにかく、謝っておくしかない。

謝っておくしかないし、その何十年か前に起こしたこと

回りまわって今になって何か悪い結果を残した、ようなときも同様だろう。

今回、書いていくのはそういった類のことだ。

けれども、これに関して何が悪かったとか、どうすれば防げたとか、

そういったことを語るには少々難しい問題でもある。

から、これからどうやって生きていくのがベターなのか、

そういうことを書いていけたらと思う。

まあ別に、俺が世代代表というわけでもないか

N=1の戯言だと思って適当に聞き流してくれていい。

前置きはこれくらいにして、本題に入っていきたいと思うが

その前に軽く自己紹介をさせてくれ

俺はアラサーのおじさん。

最近話題実家ちょっとだけ太い系のおじさんだ。

太さに関して言えばそれほどでもない。

上位1%か0.1%とかそういうレベルだ。

別荘があって、クルーザーがあって、継いでもいいと思える家業があるレベル

毎週のように一人数万数十万の外食に行って、毎月ヴィトンを買って、連休海外旅行に行く、そういうレベルではない。

やろうと思えば、いずこかのブラック企業のように従業員を絞り上げて

自分たち一族の私腹を肥やすこともできるだろうし、

廃業して、どこか海外治安の良いリゾート地に移り住むこともできるが、

数十年ほど続く家業でそれをやる理由も意義も見いだせない。

そういうわけで、自分はいわゆる中高大一貫校に通い

大学では2年ほど海外留学経験し、大手上場企業入社した。

10年ほど馬車馬のように働いて丁稚奉公を済ませ、家業に舞い戻った。

給料は半分。仕事量も半分。

どういう人間が書いているのか気になる人もいるだろうから

以上で最低限の自己紹介とさせてもらう。

そして、本題。

働きたい若者だっているだろうに、なぜ働いてはいけない風潮になったか

ということだ。

いわゆるJTCにおいて、若手を大切にし過ぎる風潮ができている。

この際、今の管理職指導力がないとか、そういった話はもうどうでもいい。

人のせいにするな。お前がどう成長したいか物事を語れ。

元気なうちにたくさん働いて、様々な経験知識を吸収することが許されない。

間違ったときに、その内容を丁寧に言語化して教えてくれない。

経験もさせてもらえなかったとしたら、どうなるだろうか想像して欲しい。

それから先の、彼ら彼女らが担うべき最前線管理者管理職

自分がそれに就いた時のことを考えてほしい。

別に管理職にならないからいい?

家業など継ぐつもりないか別に関係ない?

まあ、そう言われてみればそうだ。

けれど、結局誰かがやらなくちゃならないのなら、嫌々ではあっても、出来るようになっておいても損はないんじゃないのか。

インターネットに巣くうこどおじや氷河期世代の亡霊たちが

ジジイどもをもっと働かせろだとか、

そういうことを発信しているのを見かけることもあるだろう。

そんなことは賞味どうでもいい。

そんな、もうあと5年か10年かで引退するジジイどもに、

貴重な経験の機会を奪わせてどうする。

これからは維持していくだけの社会だ。

新しいプロジェクトも、研究も、全て先細りになるだろう。

若者たちよ、お願いだからそんなたわ言に耳を貸さないでほしい

もちろん、反社会的行為ギリギリ商売で5年だか10年だかで

メンタル崩壊するような経験を積めばいいと言っているわけではない。

真っ当な商売で、まともな感覚を持ち、何かあったときにケツを拭いてくれる管理者がいる組織

自分の体力と精神力健全に保てる範囲で、最前線で頑張ってほしい、ということ。

これから先、経験値の奪い合いの時代がくる。

ジジイババア死ぬまで働かせられる。

老若男女問わず働かせられる。

脳みそと腕と足がついていれば、何が何でも働かせられる。

学の無い人間やらせていた単純作業ロボットが代わりに行う。

自由だ?民主主義だ?

赤紙が無いだけで、マクロ経済蛇口を開けたり閉めたりするだけで

好きなだけ調整が出来るのが中央銀行がある国家本質だ。

そんな中で、気力体力が十分で、

インターネット妄言に騙されずにスタートアップ外資系海外

馬車馬のごとく働いて経験値を十分に積んだ人間と。

はたまた、インターネット妄言に騙され、働きたくないでござると

成長期たる30歳まで時間を浪費し続け、

60代のジジイと同じような仕事のんべんだらりと過ごした人間と。

当然、格差が生まれるに決まっている。

もちろん、現実すべてがこうまで両極端ではない。

それらは多く見積もったって数パーセントずつしかいない。

ではそれ以外の九割の人間はどうしているか

JTCでほどほどにパワハラを受けながらしょうもない仕事をやらされているか

ほどほどに守られながら蝶よ花よとぬくぬくと育てられた結果何もできない人間に育つか。

FIREだって?お前たち、本当にFIREした人間が羨ましいか

お願いだから、一度でいいから、まともな人間FIREしたいか聞いてみてくれ。

そんな人間一人だっていないから。

稼ぎ切った人間こそ、どうやって社会お金経験還元するか、考えているはずだから

大人に、期待を、するな

ほとんどの、9割9分の日本大人たちは、事なかれ主義だ。

自分が定年になるくらいまで、自分の子どもたちを大学まで育て上げ、社会に出せるくらいまで何事もなく、両親と子供たちが無病息災、とまではいかないが

五体満足に生きていられればそれでいいと考えている。

それを間違っても口に出したりはしないが、ほとんどがそうだ。

そうでなかったら、今のようになってはいない。

俺がオギャーと生まれた30年ほど前。

バブルがパーンと弾けたり、Windows日本上陸するかしないかと言った頃。

それから10年経ったころ、「失われた10年」、そういわれていた。

おれはインターネットHTMLを書いたりUOに勤しんでたりした。

それから10年経ったころ、「失われた20年」、そういわれていた。

おれはアメリカ留学したり、ネットゲーム外国人煽り合いをしていた。

それから10年経ったいま、「失われた30年」、そういわれている。

おれは体力の衰えを感じ、家業へ逃げた。ゲームは積むか観るかだ。

おれがオギャーと生まれて三十年間、何ごともなかったらしい。

かに、何が変わったかと言われれば何も変わっていないようにも思える。

100円だったお水やジュースは、買おうと思えばコンビニに売っている。

うまい棒10から12円くらいになったんだっけか。

3,000円持たされて買いに行っていた赤マルはそろそろ倍か。

物価以外はどうだ。

FAXはもうそろそろ無くなりそうか。ハンコは早く無くなれ。

リュックサラリーマンが増えたようには思える。

地下鉄ホームドアほとんど設置されたか

25年前、南北線けが未来的だった。

ゲームお金を稼げるなんてな。日本でも最近FPS格ゲーも勢いがあるな。

MMOは全部3Dになった。スマホで出来るのは正直にすごいと思う。

けれど、やっていることは当時からそれほど変わってないよな。

遅延は少なくなったとは思うけれど。

こうして振り返ってみると、対して変わってないようにも思える。

そう、本質ほとんど変わっていない。文字通り変わっていなかったのだ。

そうして昨今、ようやく変わりつつある。変わらなければならない、と言った方が正確だろうか。

何となく肌で感じているのではないだろうか。

これはもう日本人の、というより人類お家芸だ。外圧しか変われないという。

だが、これから先の変化はとんでもないものになるだろう

高齢化少子化社会AIの台頭。ロボット化。宇宙開発競争

そして30年間、失われていた社会の中でのうのうと暮らしてきた自分たち

氷河期世代からゆとり世代くらいまで、だろうか。

正直、これから先の変化に着いていける気がしない。

と考えるのは無責任だろうか。

後進のために、ラッダイト運動よろしく半導体製造装置を壊して回るべきだろうか。

そりゃあ俺たちだって、これからは読み書きそろばん時代から

英語クリティカルシンキングコンピュータ時代だ、とかなんとか世間で騒がれていて、

中学校から多少は意識してただろうさ。

ほとんどの親世代は分かってなかったと思うけど。

けれど、これから待ち受けているのはそういうレベルのちゃちな変化じゃない。

一部の超天才たちがAIIOTで繋がれた機械コンピュータを操る時代

産業革命で一部の資本家が全てを手にしたように、

彼らがこれからの数十年か百年ほどを牛耳っていくのだろう。

いや、もう牛耳られているのだろうけれど。

それは止めようがない。

から申し訳ない。謝りたい。

その一部の超天才たちを日本国内で育てるような体制を作ってこなかったこと。

しろ、超天才たちをないがしろにして、

日本が嫌なら海外勉強したら?と言わんばかりに対立を煽ってしまって。

そこについていけない、残された人間たちも、

いーよいーよ、そんなに無理してはたらかなくて。

と言われて経験値を全く積まずに育ったのちに、

ごめーん、あとはまかせた!とばかりに後進に残された負の遺産対峙させる。

ごめん。確かにその期間、何もせずのうのうと暮らしてきていた。

先人たちに下駄を履かされていたことにも気づかず。自分たち権利だけを主張し、

ただただ、社会歯車であることだけで、義務を果たしたかのように。

もっと声を上げるべきだった。

ももう、こうなってしまたからには仕方がない。

世界第二位経済大国だった30年前の日本で生まれておきながら。

30年間何もしてこなかったせいで失わせてしまった。

30過ぎたおじさんに何ができるだろう

ひとつ言えるのは、若者よ、若い時の苦労は買ってでもせよ。

これを伝えるくらいしか俺みたいな無能には思いつかない。

おれは、おれに下駄を履かせてくれていた従業員に報いるくらいしか思いつかない低能だ。

あと20年か30年かくらいは零細企業経営者という名の、

雑用係、兼謝罪役として仕えるつもりだ。

人にもよるが30を過ぎると、色々なところにガタがくる。

厄年、という風習があるが、これは至極的を得ているように思える。

おおよそ30~40歳で不調が出るものなのだ

から、それまではどうか馬車馬のように働ける環境に身を置いてほしい。

さてこれから先、日本世界20番目か30番目くらいの規模の経済力で

飯と油を何とか買って食いつないでいくのだろう。

日本人の気質的に、皆で一緒に貧乏になろう、という形で収まることだろう。

江戸時代までとは言わないが、人口は今の半分くらいで

細々と生きていけるくらいの形で没落していくのではないかと思う。

ただ、別にこれはネガティブなことではない。

これはただのこれから起こるであろう仮説であり、単なる現象だ。

そんな中でも、何かに楽しみや嬉しさを見出して生きていくことは可能だ。

どうか、インターネットなどに惑わされず

あなた自身と身近にいる人、これから出会う人を大切に、対面コミュニケーションを密にして。

失われた30年が無かったことになるくらいの、次の10年を目指していこう。

最後にもう一度。

失われた期間が30年に膨れ上がるまで何もできなくて申し訳ない。

けれど、「そうだよふざけんな、お前らのせいで○○」

ということを前の世代、親世代人生の先輩たちに投げかけるようなのは

日本人ではないし、今回の文章で謝りたい対象ではないことは強調したい。

世の9割くらいの人間は、長幼の序を大切にしつつ、

これからの激動の世代を生きる若者たちの味方だということを

ここに伝えて筆をおきたいと思う。

長すぎだよくそジジイ

2024-05-25

ニューカレドニアアゼルバイジャン

天国に一番近い島”南太平洋フランス領ニューカレドニアでなぜ暴動?人気のリゾート地で何が? | NHK | WEB特集 | フランス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240523/k10014458551000.html

古くからニューカレドニア住人に限ってきた地方参政権を新しい移住者にも広げる憲法改正フランス議会が可決←なるほど

独立派も多いニューカレドニアではこれに反発して暴動が発生←なるほど

アゼルバイジャンが偽情報などを流し騒動拡大に関与←わからない

1万km以上離れたアゼルバイジャンがなぜニューカレドニアに?を解説

アゼルバイジャンコーカサス地方の国でカスピ海イランに接している

隣国アルメニアとはナゴルノカラバフという地域領有権を巡り複数回軍事衝突があったが

2023年の侵攻でナゴルノカラバフの全域を掌握した

アゼルバイジャンアルメニア旧ソ連加盟国で、CIS独立国家共同体というソ連同窓会所属しているが

旧ソ連国の軍事同盟であるCSTOからアゼルバイジャン離脱している

2020年の衝突時にアルメニアは「駐留ロシア軍もCSTOも何もしてくれへんやんけ」と不満を露わにしていたが

ウクライナ侵攻後の2023年ロシアはどうせ動かないと踏んだアゼルバイジャンが電撃的に侵攻制圧した

さてここでフランスだが、フランスEU域内で最多40万人ほどのアルメニアコミュニティを抱えている

多くはオスマントルコによるアルメニア虐殺から逃れてきた人だ

その関係アルメニアアゼルバイジャン紛争ではアルメニア寄りの姿勢を示しアゼルバイジャン非難していた

アゼルバイジャンでは昨年バクーイニシアチブグループという団体設立され

首都バクーフランス海外地域海外県の代表を呼んで独立支援の動きを始めた

今回のニューカレドニアのほか、コルシカ島仏領ポリネシア、仏領ギアナなどフランス領土問題に火をつける報復外交とみられる

アゼルバイジャン議会外交委員会では、ニューカレドニア独立への措置を求めるほか

国内油田利権からフランス資本排除をするなど反フランス的動きが続いている

というわけで、ニューカレドニアデモやストレベルではない大規模な暴動略奪になったのは、フランス国会傲慢さだけが理由ではなく

SNSなどを通じたアゼルバイジャンの偽情報による扇動も大きく影響したと考えられる

この内容を一般ニュースさらっと解説するのは大変だよねえ

2024-05-18

性の目覚めがギエピーだった件について

初めて増田を書いています

このこと、ずっと誰かに話したかったけど誰にも話せず、匿名のここを使います

私は今20代半ばの女です。

当時は「それ」を性的感覚とは思わなかったが、大人になってから「多分あれが自分の性の目覚めだったな」と思う出来事を、男女問わず小中学生の頃に多くの人が体験しているのではないでしょうか。

私の場合、それが所謂「ギエピー」つまり久保先生が描かれているポケモン漫画だったという話です。

私の家には、兄がいたこともあってコロコロコミック少年漫画が多くあり、私も幼少期楽しく読んでおりました。

恐らく、小学5年生くらいのことだった気がします、単行本1巻を読んでいた時のことです。

漫画が手元にないので記憶を辿りながら書いておりますが、恐らく1巻の中で最後に載っている話に、レッドピッピ達が、急に荒れた天気の雨宿りのために、ちょうど近くにあった不気味なお屋敷に立ち寄ります。(ググったところ、第7話っぽいです)

そこにはブルーという名前少年が住んでおり、とても暗い性格で、ブルー関係のもので部屋が埋め尽くされています。(その中にブルーレット置くだけがあったのだけはなぜか鮮明に覚えています。)

そして、不気味なお屋敷イメージ通り、そこでレッドピッピ達はゴースなど、ゴーストタイプのポケモン達と戦うことになります

私の性の目覚めとなったのは、次のシーンです。

ゴーストタイプのポケモン達は、エスパーを使ってピッピ達を操り、洗脳状態します。

ピッピの目は正気を失い虚ろになり、ゴーストタイプのポケモンが「自分攻撃しろ」と指示すると、「はいッピ」と言ってピッピ自分の頬を殴ります

正気に戻れ!」と声をかけるレッドに対しても攻撃をしようとしたりするなど、完全にゴーストタイプのポケモンの言いなりになっています

信じられないかもしれませんが、ここなのです。

このシーンを初めて読んだ小学5年生の私は、なんだか胸がドキドキし、体がムズムズし、同時にフワフワ気持ち良い心地になりました。

なんだかイケないことをしている気分になり、リビングソファから漫画を持ったままトイレに移動し、該当のシーンのみを何回も何回も繰り返し読んでいました。

決して性的なシーンではないはずなのですが、「味方だった人が、敵に洗脳され、言いなりになり、味方である自分のことすら分からなくなり、攻撃してくる」というシチュエーションに興奮したのだと思います

このシーンを読みながら自分の体を触ったりすることは一切なかったのですが、今思うと絶対に確実にあれが私の性の目覚めでした。

エロ漫画などでも「洗脳」というジャンル存在しているかと思いますが、なんせ私が好きなのは上記のような「味方が洗脳される」シチュエーションのため、エロ漫画等の洗脳は、それほど刺さらなかったりします。(人の性癖って複雑で難しいですね。)

多分自分より他人洗脳されているのが好きなので、恋人洗脳されるような、NTRの方が近しいかもしれません。

ここまで読んでくれてありがとうございます

かに話したくて話せなかった、私の性の目覚めの話でした。

ちなみに、同じ小学校高学年の時期に、ドラゴンボールも大好きで、よくTSUTAYAとかでドラゴンボール映画OVA?か何かもよく親に借りてもらって見ていたのですが、

その中でも上記ギエピーと同じような興奮を感じたシーンがあったと記憶しているのですが、いくらネットをググっても特定できず、何年も探しています

リゾート地みたいなところで、悟空やその仲間たちがトランプとかしながらワイワイ遊んでいるのですが、敵が襲来し、多くの仲間が洗脳され、悟空達を攻撃してくる、というシーンがあった気がするのです…。

しかすると性の目覚め直後に見た夢かもしれず、そんなもの存在していない可能性があるのですが、もし知っている方がいたら教えていただけますと幸いです!

追記

読み辛いのはすみません

これを特殊性癖とは思っておらず、ただ性の目覚めがギエピーっていうのはなかなか他にいないのでは?と思ったので、それをを主に伝えたかったです。

こういう性の目覚めだったから、こういう性癖になりました、という話です。

ドラゴンボールの件について、これを書いたあと更に調べたのですが、もしかするとドラゴンボールGTのベビー編の部分かもしれないです。あらすじとかを読めば読むほどぴったりな気がします。

2024-02-24

anond:20240224190656

2018年社会教育調査統計表(文部科学省)で、長野県内の博物館美術館の数が345館で日本一であることが発表されました。続いて、2位が北海道で331館、3位が東京都で312館です。美術館数だけで見ると、日本全国の美術館総数の約10%が長野県に集中しています。このことからも、いか長野県に多くの芸術文化が眠っているかを知ることができます

https://www.go-nagano.net/tradition-and-culture/id19400

 人口10万人当たりの美術館の数は、1位「山梨県」、2位「長野県」、3位「島根県であることがNTTタウンページ調査により明らかになった。リゾート地として人気の地域美術館が多く、リゾート客が美術館集客力アップにつながっていると考えられるという。

https://resemom.jp/article/2016/09/29/34034.html

2024-02-08

実家太くて得したこと(医者の息子編)

当方両親医者長男

現在IT土方

習い事に通わしてもらった

両親とも医者で親が仕事終わるまで時間を潰すために毎日何かしら入っていた

自営なのもあって送迎はしてくれた、祖父母の手も借りていた

もっと色々あったが忘れた

中学受験をして私立入学した

これは半分やらされていたが、そこそこ有名な私立に行くことができた

毎年海外旅行に行っていた

のどっちか

普段両親が休みがほぼないので、毎年夏だけリゾート地に行っていた。

地方大学入学し、仕送りをもらい一人暮らしをしていた

したことはここまでで、損したこと偏見あるなーって思うこと


私は実家に家を出てから二度と帰ろうとは思わないので、別に実家太くなくてもよかったと思う。

それよりも親から愛された証左があっていつでも実家に帰れるような精神状態で幼少期を過ごせた人間を羨ましく思うよ

実家太くて得したこと(医者の息子編)

当方両親医者長男

現在IT土方

習い事に通わしてもらった

両親とも医者で親が仕事終わるまで時間を潰すために毎日何かしら入っていた

自営なのもあって送迎はしてくれた、祖父母の手も借りていた

もっと色々あったが忘れた

中学受験をして私立入学した

これは半分やらされていたが、そこそこ有名な私立に行くことができた

毎年海外旅行に行っていた

のどっちか

普段両親が休みがほぼないので、毎年夏だけリゾート地に行っていた。

地方大学入学し、仕送りをもらい一人暮らしをしていた

したことはここまでで、損したこと偏見あるなーって思うこと


私は実家に家を出てから二度と帰ろうとは思わないので、別に実家太くなくてもよかったと思う。

それよりも親から愛された証左があっていつでも実家に帰れるような精神状態で幼少期を過ごせた人間を羨ましく思うよ

2024-02-07

旅と移動手段面白

https://anond.hatelabo.jp/20240206165754

移動手段で旅の面白さが変わるという投稿を読んだ。

自分バックパッカー世界中回るのが好きなんだけど昔は旅行が嫌いだった。なぜ昔と今で考え方が180度変わったかを考えると、大人になってから旅行の方が自由度が上がったからだという答えが出てくる。

高校生くらいまでの旅行といえば、父親運転する車で行く家族旅行か、学校修学旅行部活遠征くらいなもんである。大抵の場合目的地は自分で決められないわ、移動手段選択肢はないわで自由度低く、ただ移動が大変という感想しかなかった。

大学生になって一人暮らしをするようになると、自由生活バイトで貯めた自由に使えるお金が生まれた。ちょうど20歳になったばかりの頃、九州の方であるレアイベントがあり参加したくなった。遠征ツアーが無いかと探したが、見つからなかったので個人旅行を手配することにした。バイトで稼ぐ金額はしれてたので、とにかく費用を削ることに注力した。まず、大阪まで18きっぷを使って在来線に乗り、大阪から九州まではフェリーで夜間移動。九州での宿泊漫画喫茶費用を抑えつつ、バイトを休める数日で目的達成するためにルートを調べまくったのだが、これが思いのほか楽しかったのだ。「こんなルートがあったのか!」「こんな費用削減方法もあったのか」という発見好奇心が刺激され、旅立つ前から気分が高揚した。最終的に費用が当初見積もりの1/3で済んだこともハマるきっかけになった。「うまく旅程を組めば、適当プランを練るよりも格段に費用が安くなる」という成功体験を得たのだ。そうやって社会人になる頃までには、夜行バス企画きっぷ、フェリーを駆使した移動手段47都道府県を全て回ることができた。(沖縄だけは飛行機を使った)

社会人になって経済力がついてくると同時に海外にも興味が湧いた。ちょうどその頃、LCCが普及しだしてたのとクレジットカードポイント利用した陸マイル安価旅行できるようになったのも海外バックパッカーデビューの後押しになった。海外一人旅は、国内旅行へ行くのと勝手が違う部分も多かったが、18切符での貧乏旅行ノウハウが活かせる部分も多く、そこまで苦労はしなかった。だが、この頃から周囲の旅行観と自分旅行観のズレに苦しむようになってきた。

皆さんは海外旅行費用について、どういうイメージを持つだろうか?自分LCCや陸マイルを駆使したバックパッカーだったので、土日に有給1日つなげた2泊3日コース、近場のアジアで総額3万コースくらいの印象でいた。なので会社の同僚にも毎月のように海外へ出かけているという話を何の気なしにしてしまっていた。

だが、世間一般では海外と言えば、

ゴールデンウィーク年末年始に1週間程度

家族で(4人くらい)

旅行代理店でチケット取って

ハワイ等のリゾート地か、ヨーロッパ北米オセアニア目的地として

行くものしかった。当然費用も100万コースとなりフットワーク軽く行けるものでは無いというイメージが強いようだった。

周囲はこのイメージ自分の話を聞くので、周りの印象が、「金遣いが異様に荒いのに、お土産を買わないなんかヤバいやつ」的な認識なってしまっていた。このギャップに気がついたのは結構後になってからである。少々話が脱線してしまったが、旅の認識ってホント人それぞれなんで会話する時には気をつけないとヤバいってことを強く主張したい。

なお、お土産の件について補足をすると、予算3万の旅行で考えると、部署全員分の土産買う費用結構辛いってのとLCC手荷物制限(7kgのところが多い)が厳しいというのが買わない(買えない)理由になる。2泊3日の弾丸旅行だと、自分の行きたいところ行くのに専念したい(お土産買う時間が勿体無い)というのもある。自分が少々自己なのはまあ、自覚はしている。

なんか色々書いてるうちにとっ散らかってしまったが、こういう人もいるということで。

2024-02-05

実家太くて得したこと(医者の息子編)

当方両親医者長男

現在IT土方

習い事に通わしてもらった

両親とも医者で親が仕事終わるまで時間を潰すために毎日何かしら入っていた

自営なのもあって送迎はしてくれた、祖父母の手も借りていた

もっと色々あったが忘れた

中学受験をして私立入学した

これは半分やらされていたが、そこそこ有名な私立に行くことができた

毎年海外旅行に行っていた

のどっちか

普段両親が休みがほぼないので、毎年夏だけリゾート地に行っていた。

地方大学入学し、仕送りをもらい一人暮らしをしていた

したことはここまでで、損したこと偏見あるなーって思うこと


私は実家に家を出てから二度と帰ろうとは思わないので、別に実家太くなくてもよかったと思う。

それよりも親から愛された証左があっていつでも実家に帰れるような精神状態で幼少期を過ごせた人間を羨ましく思うよ

2023-12-16

anond:20231216094300

フツーに寝ることが前提になってんの。台は飲み物とか置くヤツ

ワイは親切だから動画まで用意してあげました↓

https://youtu.be/H6rQC4oLwgs?t=385

 

定期的にホテルはいいぞ増田が湧くんですけど、沖縄に限らず日本リゾート地はお安いので

友達がいるならお友達と遊びに行くといいと思います

リゾホはいいぞ非日常感味わえるのに首都圏ホテルよりも安い

 

沖縄の陸続き離島(橋で繋がっている)関連だと古宇利島にもインカフェハンモック置いてて寝れるよ

https://okibluesky.com/inncafe_%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%83%95%e3%82%a7/

 

もう一度再放送しておきます

まず増田ハンモックカフェ行くことから始めよう

身近にないならアウトドアショップでも試し寝できるのでは?

 

参考にしてね

anond:20240310173949

2023-09-15

産後の印象的な悪夢

・雨の中、赤ちゃんが入った紙袋を水が並々流れてる側溝に落として去ってしまう。

・片手に収まるような胎児状態赤ちゃんをお風呂に入れるのだが、湯船の中に落としてしまってなかなか拾えない。

赤ちゃんトランクに入れてリゾート地みたいなところを歩き回る。ずっと泣き声が止んだままだけど怖くてトランクを開けることができない。

2023-08-12

ケニア旅行記

ナイロビに到着して最初に感じたのは、思ってたより寒いな、だった。(25℃)

入国時にビザが無かったが、ケニア側のビザ申請サーバが落ちてることを責め立て、上手いこと入国した。チョロいもんだ。

タバコを吸いつつ、話しかけてくるタクシーの運ちゃんをテキトー相手して20分、現地に住む友人と合流。

友人の住む家にUberで到着し、ケニア料理Uber eatsで注文。ヤギ肉とウガリという主食がヤケに美味かった。

翌朝5時、国立自然公園野生動物を見るツアーに参加。生の野生ライオンが見れたのは非常にラッキーだった。

帰りに土産物屋に寄ると、スワヒリ語の歌で歓迎され、マサイ族の手工芸品の店に案内された。どれも造りは荒いが、アフリカ好きなら買うだろうなという製品が立ち並ぶ。

個人的に革製品クオリティは悪くなく、カバンを新調したかったら買っただろうなと思った。

翌日はモンバサに飛んで、リゾートホテルバカンスを堪能。東アフリカに南国を思わせるようなビーチがあることに驚いた。

一泊して朝食ビュッフェを堪能し、貸切状態プールで泳ぎ、潮風を感じながらパッションフルーツジュースを飲んで横になり、流れる雲を見ていた。月曜の朝だった。

こうした途上国リゾート地に行くメリットは、圧倒的に人が少ない点と、周囲から日本語が聞こえてこないことだ。

ボーっとしてたら、自称キャプテンオッサンが話しかけてきた。曰く、釣りでもボートでも水上バイクでも手配できるとのこと。

部屋から金を持ってきたら、キャプテンニンニクを生で刻んで水で飲み下していた。「ニンニク胃腸に良いんだよ」「お前マジで言ってんの???」どうでもいい会話で爆笑し、デポジットを払って予約を取り付けた。

数少ない気の置けない友人と無限に語り合い、互いに持ち寄った美味い酒を飲み交わす日々は、遅い青春のものだった。

さて、次はどこに行こうか。

2023-08-10

意外と富豪課税しろという声は当事者からもあったりなかったり

2017年の夏、ジェンマ・マクガフ(Gemma McGough)は失業していたが、英国の上位1%の富裕層の仲間入りを果たしたところでもあった。自らが経営する企業「Product Compliance Specialists」を売却し、大富豪になったため、二度と働かなくて済む境遇になった。

 

19年、マクガフは「Eleos Compliance」を創業し、透明性と社会環境配慮した企業に与えられる「B Corp認証」も取得した。彼女は新会社から給料を受け取ることにしたものの、収入の大半は投資債券賃貸不動産などの資産収入が占めるようになった。

 

すると突然、マクガフのもとに、節税のために法の抜け穴を利用する方法指南する不穏な文書複数会計士から山のように届いた。そこでマクガフは給与所得に課される税率と比べて、資産売却による所得に課される税率が低いのはなぜかなのか分析した。

 

マクガフはふたつの結論を得た。ひとつ英国税制不公平だということ。もうひとつは、自分もっと納税して社会に貢献できるはずだ、ということだった。

 

 

公平性常識を貫くための手段

富豪たちは激しい競争を勝ち抜いて富を手に入れたにもかかわらず、なぜ「富裕層課税せよ」と声を上げるのだろうか? マクガフは、自分は「経済的に困窮している」労働者階級出身なので、いまの資産で「もう十分」と思いがちなのかもしれないと語る。

 

マクガフは16歳で退学して最初仕事に就き、「ノートPC2台と連絡先のリスト1枚」だけで元夫とともに最初会社を立ち上げた。運とタイミングが功を奏し、マクガフのRFコンプライアンス企業成長産業の一端を担うほどになった。そして欧州連合EU出身労働者雇用できたこともマクガフの成功につながった。

 

Patriotic Millionairesのメンバーは、健康教育を受けた労働者人口を維持し、可処分所得がある中間層消費者の双方を支えるためには、富裕税が役立つという経済的根拠を示したいと考えている。裕福な実業家がより多くの税金を支払うことで、社会の安定性も高まるため、彼ら自身のためにもなると主張しているのだ。

 

だがマクガフは、経済格差が拡大し公共サービス劣化している時代に、公平性常識を貫くための手段として富裕税を捉えている。英国人の富裕層の1%は、最貧困層の70%が有する資産の合計よりも多くの資産保有している。「社会全体が機能不全に陥っていても関係なく暮らせる大金を、富裕層保有していることが問題だと思います」とマクガフは述べる。「国は、大富豪しかるべき税負担をしてもらうべきです」

 

富裕層自分たちへの増税を望む理由 | WIRED

https://wired.jp/article/millionaires-begging-governments-tax-wealth/

 

愛国大富豪』の英国支部最近設立され、現在30人のメンバーを擁するまでに成長している。このグループは、「極端な富の終焉を加速させる」ために税制見直しを求めている。

 

メンバーゲーリースティーブンソン(Gary Stevenson)(35歳)は、「税制労働者から基本的にすべてを所有し、税金を納めず、働かない超富裕層シフトする必要がある」と語った。

スティーブンソンはイーストロンドンのイルフォードの貧しい家庭に育ったが、シティバンクトップトレーダーとして数百万ポンドを稼ぐまでになった。

 

彼は、世界が「経済災害」に向かっているという強い信念を持っている。二度と働く必要がなかった彼は、2014年銀行退職し、低賃金と手の届かない住宅に反対するキャンペーンブログ「Wealth Economics」を立ち上げた。

大金持ちには基本的に何も課税されないこのシステムを何とかしない限り、この問題はどんどん悪化していく」と彼は言う。

愛国大富豪は、キャピタルゲイン税を所得税に合わせることを望んでいる。

 

グループはまた、360ポンド以上の資産家に対し、年率2%から始まる「小規模な」累進富裕税の導入を主張している。これは全メンバーに影響するという。また、相続税の「大幅な引き上げ」も提唱している。

これは、できるだけ多くの資金避難させようとする多くの大富豪にとっては忌まわしいものである

 

(中略)

 

もう一人のメンバージュリア・デイヴィス(Julia Davies)は、彼女設立したバックパック会社オスプレーヨーロッパ株式を売却し、数百万ドルを手にした。

 

50歳の元弁護士は、その金の一部を使って環境基金We Have The Power設立した。イングランド南海岸に2人の子供と住むデイヴィスは、昨年『愛国大富豪』に加わった。彼女は、現在税制は、余裕のない一般労働者を直撃していると語った。

パンデミックによって、社会で本当に重要なのは誰なのか、真のキーパーソンは誰なのかが浮き彫りになりました」と彼女は言う。

 

しかし、愛国大富豪が超富裕層を大量に勧誘する可能性はまだ低そうだ

Patriots who abhor extreme wealth or are they just potty? Meet the British millionaires who want to pay MORE tax

https://www.thisismoney.co.uk/money/markets/article-10554643/The-UK-millionaires-want-pay-tax.html

 

 

なお労働階級出身者の富豪女性富豪が声上げてることが多い感じがする

ディズニー相続人アビゲイルディズニー課税を求める声をあげていて女性だね

 

Millionaires ask to pay more tax | BBC

https://www.bbc.com/news/business-60053919

 

 

ある意味課税されて当然の大富豪はおいとくとして、自分自身はいくらあればお金は充分か?の問題、難しいよね

 

ワイくんは運良く日本人に生まれ、なんとなくIT仕事をしているため、給与を貰いすぎている人々のひとりな訳だが、

レールから外れた人生を歩んでるのと、人よりもできないことが多いのと、いろいろあって面倒見ないといけないものが多いのと、

なんとなくIT仕事してるだけで別に何ができる訳でもないので、そこそこお金は稼げるうちに稼いで溜め込んではおきたい

 

贅沢もしたい

また犬飼いたい。フラフラ生きとるから犬や自分自身や身内がどんな状況でも責任持てるか自信無くて飼えんのよな・・・

犬飼う程度の贅沢はしたいけど、週末を過ごすためのセカンドハウスってレベルの贅沢はいらないし理解もできない(目の保養ではある)

海外も行きたい。サンフランシスコニューヨークハワイの3つを2週間くらいで巡りたい

でも高級ホテルではなくていい。安全電気水でトラブル起きなそうならなんでもいい

(ハワイだけはリゾート地からかまぁ無理がない範囲でそれっぽいホテルに泊まれそうなら泊まりたい)

 

完全に不労で湧き出るお金が30万あったら30万で生活できるようにすべてをサイズダウンするけど、

そうじゃない場合はいくらで満足出来るかはなかなか難しい話やね・・・

2023-08-09

もしかして沖縄離島滞在型ビーチリゾートするよりタイとかインドネシアリゾート地の方がトータルで安いのか?

10月上旬夏休み取るんだが

どこに行こうかな

2023-07-25

サルトル「裕福な人が戦争を起こし、貧乏な人が戦争で死ぬ」

ウクライナ徴兵逃れ横行 「富裕層あっせん」|日経新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB098BF0Z01C22A2000000/

 

君の人生を困難にしているのは、

学習障害があって文章意図が読みにくいか言語化能力が弱すぎるから調べ物が出来ないこと

から事実と異なることばかり平気で言う

知的な困難があるならゆっくりペースで成長してるんだな、自分独自世界の話をしているんだなって思うけど、どうなん?

ChatGPTちゃん積極的に使おうな?

 

ChatGPTちゃんに代わりに聞いてあげました・1(醤油)

戦時中において、一部の個人特殊手段を使って兵役回避しようとしたという報道や記録が存在します。その中には醤油を飲んで「貧血状態」を装い、兵役回避しようとしたという報告もあるようです。

 

当時の日本では、戦争による兵力不足から徴兵が厳しく実施されていました。兵役回避するためには、健康上の問題を装ったり、裕福な家庭であればお金を使って兵役免除されることもあったとされています。これらの行為違法であり、社会的にも非難される行為であることは言及しておきます

 

ChatGPTちゃんに代わりに聞いてあげました・2(軽井沢)

戦時中日本において、一部の支配階級や裕福な人々が軽井沢などのリゾート地パーティーをしていたという記録や報道があります。当時、日本太平洋戦争を戦っており、国内は厳しい経済状況や食料不足空襲などの戦争の影響を受けていましたが、一部の富裕層はそれらの影響を比較的受けにくい状況にあったため、リゾート地での贅沢な生活を楽しむことがあったとされています

 

軽井沢は、夏涼しく過ごしやす気候と美しい自然があり、戦前から日本上流階級外交官外国人などが避暑地保養地として訪れることが多かった場所です。戦争が進行していた時期でも、一部の特権階級の人々は軽井沢での生活を続けていたという記録があります

 

これらの情報歴史的資料回想録報道などによって裏付けられていますが、一部の特権階級の行動が全体の状況を反映しているわけではありません。当時の社会戦争の厳しい状況により多くの人々が苦しんでいたため、特権階級リゾート地での贅沢な生活を楽しんでいたことは一般市民にとっては不平等不公平な状況として捉えられることもあるでしょう。

 

ChatGPTちゃんに代わりに聞いてあげました・3(裕福なひとたちの徴兵逃れ)

白洲次郎しらす じろう)は、日本外交官であり、戦後には評論家としても知られる人物です。彼は戦時中外務省要職にあったが、病気を装って徴兵逃れをしたとされる代表的な例の一つです。

 

白洲次郎は、日本太平洋戦争突入した時点で、外務省官僚として国内の情勢や国際的な状況をよく理解していました。しかし、自らが体験した第一次世界大戦戦場での経験戦争悲惨さを胸に抱え、戦争への反対や人道的な理由から徴兵逃れを試みたとされています

 

白洲次郎は、病気を装って入院したり、療養の名目兵役免除されるように働きかけたりしたと言われています。彼はその後、戦後日本外交政策に大きな影響を与える存在となりました。

 

検索すれば秒で引っかかること

徴兵制について。昭和2年(1927)までは、お金を払って兵役期間を短縮できる制度がありました。もっと前は兵役免除となる時期もありました。こちらは入営中の経費を負担することで2年の兵役を1年にする一年志願兵への申請書類選考結果。現在長野県塩尻市の方です。

 

信州戦争資料センター

https://twitter.com/himakane1/status/1095900687295176704

太平洋戦争ですが、私の知ってる金持ちは、誰も戦争に行ってませんが、何か方法があったのですか?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10158993500

ーーー 

うちの父も、自らの口で語ってますが「軍部お金を積んだ」そうです。

最初は、暗号解読とか、通訳の口を狙っていましたが、御殿場の練兵場で終戦です。

食べ物も、ウラから手に入れ、飢えた思いをしたことはないそうです。

戦後は、ツテで、GHQに出入りしてました。

つの世もお金です。

 

ーーーー

徴兵忌避方法はいくらでもあります

それだけで本が書けるほど。

結果として単純に徴兵に応じたのは

①何も知らない人

②親にカネがなかった

③知ってはいても、逃げるのは卑怯だと召命に応じた人

④みんな仲間だからと、抜け駆けはできない人

そもそも戦争好きな人

など。

詳細は省きますが、ウチの親の場合満洲炭鉱課長なので「徴用」扱いで最後まで赤紙は来ませんでした。

叔父は馬の専門家で「軍医」として戦地には赴きましたが、ずっと後方です。

親戚には陸大卒業し、陸軍中枢の参謀本部勤務のまま終戦を迎えた人もいます

知人は臨床検査技師で、衛生兵希望し、最後シベリア経由で帰ってきました。

著名な作家の多くは、結核の既往歴で徴兵免除になったか、さもなければ報道班の「徴用」で南方に行っただけ。

勉強し過ぎの学徒上がりは、視力不足では鉄砲が打てないと大幅に順位を下げられ、

診断書に手心を加えてもらった金持ちの子弟、自傷して障碍者になった者、わざわざ犯罪を犯して自首したもの懲役以上の受刑者徴兵対象外)、良心的兵役拒否最後まで出頭に応じなかった、等やり方は無数にあります

 

私は高校生の時から、今徴兵が来たらどうするか、そればかり考えて行動していたのでやたら詳しくなりましたが、今後のお勧めは、コンピューターの腕を磨いて、資格をとって、徴兵されても後方勤務になるよう工作するのが一番簡単でしょうね。

何もせずに二等兵で引っ張られることほどばかげたことはありません。

 

金持ち徴兵逃れが横行していることを批判する当時の記事もあったな

anond:20230725110540

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