はてなキーワード: 連帯とは
人間って怖いもので、悪人を懲らしめるとスカッとして脳内で快感物質がブシャーって出ますから、本当の悪役かどうかは関係なく、わざわざXなんかで社会悪っぽい相手を血眼になってさがしてしまうのです。
最近のSNSでCMを非難しているような女性は、具体的な被害を防ごうとするフェミニストとはそもそもほとんど違う層の人間です。
あの人たちが主語に「女性」を選択する理由は、「私個人」ではなく「女性全体」とすることで、数の力で相手を懲らしめることができると考えているからです。
責任の所在をあやふやにすることで半ば自覚的に罪悪感に蓋をして、数の力だけは借りて物量で叩いてくる狡猾さは多くの男性にとっては真似ができないところでしょう。
小学校の学級会で特定の男子がクラスの女子生徒に集団で攻撃されているのを覚えている方もいるかもしれません。アレです。
トキシックな女性性をたっぷりと蓄えて、大人になれないまま大人になったのが彼らです。
彼らが内面化する連帯って言葉は、大人になれなかった大人が集団リンチを正当化するための、大人に見せかけるための仮面なんです。頷く程度のいいねで「連帯完了」ってわけです。
ところで、昭和から平成後期までは、ショッピングやテレビ視聴者は女性がメインでしたから、企業も女性を敵に回せば売り上げが下がるということで、極めて気を遣っていたわけです。
ですが時代は変わって、女性は以前より一枚岩でなくなりました。それにメディアもネットの登場によってテレビCMだけが影響力を持つ時代でもありません。
そういう流れに取り残されて、女性が声を上げているんですけど?となっているのが今の状況です。
そりゃ全部が全部いきなり置き換わったわけでもありませんし、若い層でもそう言った傾向の人もいるので、それなりのボリュームはまだまだいるでしょう。
とはいえ、過去の成功体験がこの時代に受け入れられなくなってきていると言う潮目を、皆さんも感じているのではないでしょうか。
閑話休題。
本当に性被害に遭っている人間を救うでもなく、わざわざ叩きやすいターゲットを探しては叩く。
報われない自分は社会のせいだと思い込むことで、いくらでも快感に浸る口実を生み出している。
社会正義を騙り、誰かを攻撃し続けるその欺瞞こそが非難されているということに気がつくべきだと、私は思います。
彼らに必要なのは、SNSをやめて社会で認められるように少しでも自分なりの努力を続けることです。
おそらく多くの男性は、こんなおままごとみたいなトピックではなく、本来救われるべき女性への性差別撤廃には賛成してくれるのではないですか?
けれども彼らには現実の社会問題は扱えません。本質的に興味がないからです。
にも関わらず、先人によって作り上げられた土台だけ借りて、チープな話題で世界の半分を味方にできるとまだ思いこんでいます。
うんうん、それもまた連帯だね!
皆さんはどう思いますか?
彼らは「いいね」やリツイートなどのエンゲージメント(インプレッション)を求め、群れをなして行動します。
内容は二の次で、目を引く話題や過激な言動に飛びつきやすい傾向があります。
時に、誤情報や扇動的な言説を拡散する媒介となることもあります。
彼らの行動パターンを観察し、どのような言動に反応するかを把握しましょう。
彼らの言葉に惑わされず、情報の真偽を冷静に判断する力を養いましょう。
複数の情報を照らし合わせ、偏りのない視点を持つように心がけましょう。
疑わしい情報には安易に反応せず、公的機関の情報やファクトチェックサイトなどを活用しましょう。
発信された情報に対して、常に「なぜ?」「本当に?」と問いかける習慣を持ちましょう。
感情的な言葉や断定的な表現に惑わされず、論理的な思考を心がけましょう。
個人情報の取り扱いには十分に注意し、プライバシーを守りましょう。
信頼できる情報発信者と繋がり、互いに情報を共有し、支え合いましょう。
有益な情報を発信し、共感を集めることで、味方を増やしましょう。
インプレゾンビの攻撃に対して、無理に応戦する必要はありません。時にはスルーすることも重要です。
悪質な攻撃や執拗な嫌がらせに対しては、躊躇なくブロックしましょう。
明らかに規約違反となる行為や犯罪行為に対しては、運営に通報しましょう。
常に最新の情報にアンテナを張り、変化に対応できるようにしましょう。
SNSのアルゴリズムは常に変化します。常に最新情報を手に入れましょう。
現実世界での人間関係を大切にし、心の拠り所を確保しましょう。
いや、なんつーかね。自分もフェミニストの「連帯」を信じてるんだよね……こんなんなってもさ。
赤いきつねのCMのアニメ表現としての観点がどうこうと言ってる軟弱者に告ぐ。
ツイフェミに顕著なんだけど、最近のフェミニスト、特にラディカルフェミニストを自称する人々が増えてる。こいつらはだいたい性嫌悪的でもある。
ラディカルとは「フェミニズムは男性も解放する」的なリベラルフェミニストと対義語で、特に女性は抑圧され苦しめられており女性が解放されるべき他は二の次みたいな考え。
学術的には違うかもしれないがTwitterフェミ論壇ではこう定義される。女性解放以外は興味ないので、ゲイ男性やトランス女性などに攻撃的。
そして風俗、AVなど女性のセックスが売り物となる現場は絶対的な女性への加害で暴力だから存在自体をなくすべきと主張する。買春男性だけを処罰して売春女性は福祉に繋げる「北欧モデル」が信奉対象になっている。
その射程をグラビアやテレビ、漫画、アニメなどに広げる者も多く、先日の赤いきつねを燃やしてたのもこの層。
ラディカルフェミニストはリベラルフェミニスト的態度は女性を守れない欺瞞扱いし、闘争することを選んだ人々なので表現の自由などもちろん通用しない。内心の自由すら否定する過激層もいる。
女性フェミニストのなかでもセックスワークイズワーク、性表現もビジネスで表現みたいなのはリベフェミ的なのでこれも敵のなかの敵と思ってる。よってセックスポジティブを掲げてナイトワークを守ろうとして立憲から出馬した要友紀子さんなんかはめちゃくちゃ攻撃されてる。
たまに「フェミは○○には声を上げずに××を叩く」などと言うバカがいるが、これはキーワードでちゃんと検索してない情弱を晒してるに等しく、現実はラディフェミは日本で話題になるすべての事象に対して女性差別だと激怒してツイートを連発している。ラディフェミは連帯感も凄いのでフォロワーが万単位いて数千いいねもザラ。
ちなみにゲイ男性やトランス女性に攻撃的と先述した通り、ポリティカルコレクトスもラディフェミは信じていない。
体面を気にする人々が軟弱な自由主義や正義を掲げてる今にもラディカルフェミニストは男を断種せよと叫んでいる。
男児を出産したラディフェミが男児擁護をしてラディフェミに叩かれてラディフェミ引退も定番。
ミサンドリーを悪とは考えないので、「ミサンドリーを楽しめるフィクションをもっと作ってほしい」という声を挙げ続ける者も多い。
男女間のセックスはほとんどの場合、女性へのレイプという派閥も強い。反出生主義も多い。闘いの果てに人類の滅びをも躊躇わない、いや、人類などという男性も入るくくりを守ることよりも、彼女らの信じる女性の尊厳ただそれだけを守るために闘うことを至上とし、人類は女性の下位概念であるという宇宙の真理を伝達する態度こそがラディカルフェミニストなのである。
これらはもちろん釣り合いがとれている。古代ローマやギリシャの時代から20世紀半ばまで男性は男性だけが権利ある人間と定めてきた歴史があまりに長く、長すぎたからだ。
自由意志やら愚行権やら表現方法やらゾーニングやらを未だに信じてそのレベルで物事を語ってる軟弱者の遥か先をいってるのがフェミニズムの現在地点なのだ。
弱者とされてしまう人、例えば女性の地位は向上して然るべきだと思うが、そのために男性下げを繰り返すような人がどうにも理解できない。
リアルの知り合いに上記のような投稿をネットで繰り返している人がいる。甚だ理解できず、誰かにこの理解できない気持ちをわかって欲しいのだが、何故か周りからの評価が高い。
「あの人って面白い」「あの人がいないと会話が回らないんだよ」
そんな評価を得ている人間について「でもTwitterの投稿が嫌い」なんて言ってしまったら、こっちが悪者になるだろう。
だって本人は弱者とされる人の地位を向上したいだけなんだもの。上げているだけなんだもの。
そのために「蓮舫は凄い!」「自分の周りは蓮舫に全員投票してくれたのに、日本社会の差別はまだ根深いんだなと思った」と言ってみたり、パレスチナに連帯するために「マクドナルドはシオニスト企業!」と大声で叫んでみたりする。面白い韓国のドラマを上げるために、日本のドラマを下げる。盗撮・性加害大国なんてレッテルを日本に貼ってみる。
実際そうなのかもしれない。でもそんなことをわざわざしないと、上げられないのかな?褒められないのかな?って疑問もある。
けど言えない。周りからの評価が高いってことは俺がズレてるから。だからずっとモヤモヤする。
時代遅れの俺で、本当にごめんなさい。
このような疑問をインターネットで見ました
会社との交渉を外注して企業や弁護士などに委任するという意味と思われますが、なぜこのようなことは行われていないのでしょうか
労働組合の交渉を外注するという発想はユニークですが、実際にはほとんど行われていません。その理由はいくつか考えられます。
労働組合の交渉を外注するという発想は、専門知識の活用や効率化という点ではメリットがあるかもしれません。しかし、労働組合の本来の目的や団結力、法的な問題を考えると、完全に外部委託することは難しく、現実的ではないのが実情です。そのため、現実では「組合員自身が主体的に交渉しつつ、必要に応じて弁護士などの専門家を活用する」という形が一般的になっています。
え?なんだって?おぅ、聞こえてるぞ。なんだその腑抜けた面は。お前らみたいな草食系には刺激が強すぎるか?
フン、笑わせる。俺はな、ネトウヨだ。筋金入りのな。日の丸背負って靖国に散る覚悟はとっくにできてる。……まあ、まだ生きてるけどな!
で、だ。パヨクとチューしたことあるかって?あるんだよ、これが。信じられないか?
お前らみたいな優等生には想像もつかないだろうな。人生ってのはな、教科書通りにはいかねえんだよ。
あれは確か、去年の夏だったか。いつものように、ネットでパヨクどもを論破して憂さ晴らししてたんだ。
奴らの主張はいつも同じ。平和がどうとか、人権がどうとか。綺麗事並べてんじゃねえ! 現実はそんな甘くねえんだよ!
まあ、いつものようにキーボード叩きまくってたら、妙に腹が減ってきてな。近所の居酒屋にでも行くか、と思って家を出たんだ。
そしたらよ、店の前でデモ隊と鉢合わせしたんだよ。プラカード持って、シュプレヒコール上げてる。ああ、またか、と思ったね。どうせろくでもない連中だろうと。
でも、その中に一人、目が離せない女がいたんだ。ショートカットで、目がキリッとしてて。
で、まあ、成り行きでそいつと話すことになったんだ。最初はいつものように、お互いの主張をぶつけ合ったさ。
俺は日本の素晴らしさを語り、あいつは平和の尊さを説く。水と油、犬と猿。分かり合えるわけがない。
だが、酒が入って、話してるうちに、なんかこう、妙な連帯感が生まれてきたんだよ。お互いの正義を信じて疑わない、愚直さというか、熱さというか。
気がついたら、店の外で二人きりになっててな。夕焼けがやけに眩しくて、あいつの横顔が、信じられないくらい綺麗に見えたんだ。
そして気がついたら、チューしてた。でもな、後悔はしてないんだよ。
だってよ、考えてみろ。ネトウヨとパヨクだぞ?普通に考えたら、絶対に相容れないはずだ。でも、そんな俺たちが、チューをしたんだ。
たまに思い出すんだ。あの夕焼けの中で交わした、たった一度のチューを。
ただ、人生ってのは、予想外のことが起こるってことだ。そして、時には、分かり合えないはずの人間と、心が通じ合うこともあるってことだ。
さあ、酒でも飲むか!
ワイ:
仕事を奪われる人のことに全く配慮せず、自分達の利益のみを求める企業や人、仕事を奪われた人々は、本人のリスキリングが社会に見合わない場合(リスキリングによって得たスキルが AGI により即時に無駄になる事というのは十分にあるでしょう)、そのまま飢えて死んでしまうが、それらは完全に自己責任で救う必要はない、と考える企業や人は居るでしょうね。
ChatGPT o1 pro:
企業や個人が「短期的な利益のみを追求し、社会全体の安定や弱者への配慮を放棄する」態度に走り、それを強力なセキュリティと AGI でカバーする――というシナリオは十分に考えられます。実際にそうした企業や人々が台頭しないようにするには、社会全体としての仕組み作りや規範の形成が不可欠です。以下にいくつかのアプローチを挙げます。
・CSR(企業の社会的責任)や ESG(環境・社会・ガバナンス)投資の概念を強化し、
・一定規模以上の企業に対しては「社会的インパクト評価」や「雇用維持策の開示」などを義務づける。
・AI/AGI の導入に関しても、“利害関係者への影響評価”を行わなければならないルールを作る。
・企業が“自社の利益のために大量解雇を躊躇なく行い、社会的損失を無視する”場合に、税制や取引規制などの形でペナルティが課される仕組みを検討する。
1.2 ガバナンス強化と独占・寡占の防止
・特定の企業が AI 技術を独占的に利用してしまうと、市場競争の原理が働かず、社会的コストを無視しやすくなる。
・そのため、反トラスト法(独占禁止法)の強化やAI 技術の標準化推進などにより、少数の巨大企業に権力が集中しないようにする。
・政治家や行政機関が企業献金やロビー活動の影響を受けすぎないよう、政治資金規正法の強化、透明化などを進める。
・働き口を失うリスクが非常に高い社会では、最低限の生活保障(ベーシックインカムなど)を導入しないと、多くの人が貧困に陥り社会不安が増大する。
・これは「雇用側に対する規制」という形ではないですが、企業が一方的に“勝手にやる”のを防ぐ抑止力として機能します。なぜなら、ベーシックインカムのコストを賄うには企業の利益や富裕層への課税強化が必要であり、結果的に企業の“無慈悲な行動”を難しくする可能性があるからです。
・「仕事を奪われる人々はどうなってもいい」というメッセージが明確になれば、企業のブランドイメージは大きく傷つく可能性があります。
・SNS や口コミが非常に強力な現在、企業の社会的行動が広く知られると、ボイコットやネガティブキャンペーンが起こり、長期的な利益を損ねるリスクがあります。
・したがって、消費者や市民が**“社会に配慮しない企業の商品やサービスは使いたくない”**という態度を明確に示せば、企業も社会的責任を無視できなくなります。
・「リスキリングをしても追いつけない人たち」「自分たちの意志に反して解雇される人々」を救済するために、強力な労働組合や市民団体が連帯し、政治や企業に影響を与えるのも大きな手段です。
・過去の歴史でも、労働組合や市民活動が最低賃金制度の導入や労働環境の改善に貢献してきました。
・現代版としては、AI/AGI 時代に対応した新たな形態の労働組合・支援組織が必要かもしれません。
・AI を開発するエンジニアや研究者にも、**「自社の技術が社会にもたらす影響を評価する責任」**があるという倫理観が浸透していくと、あまりに過激な技術利用には内部からブレーキがかかりやすくなります(例:テック企業内での「従業員の抗議運動」など)。
・そのため、大学や専門教育機関などで技術倫理を必修とし、社会科学や人文科学との協調を図るカリキュラムを導入するなど、「テック分野」と「社会的影響」を結びつける教育を推進する。
3.2 広く一般市民への啓発
・「仕事を失う人は自己責任」「見捨ててもいい」という考えを“当たり前”にしないために、社会全体で共生や連帯を重視する価値観を育むことが大切です。
・これは家族や地域コミュニティ、教育現場などでの取り組みが地道に重要になります。
・「テロリズムや暴力的な手段が抑えられているから安全だ」という発想に対して、「社会不安の放置はいつか大きなリスクを生む」という認識を共有することも必要です。
「セキュリティさえ完璧にすれば、テロリズムなどのリスクは小さく、弱者に構わなくてもいい」という考え方に対しては、実は“安全保障”にもいろいろな段階があると指摘できます。
1.インフラや人材が複雑に絡み合う現代社会では、いくらセキュリティを固めても完全に孤立することは難しい
・サプライチェーンやエネルギー、ネットワークインフラなどは、多くのステークホルダーが関与している。
・“完全防御”を目指しても、社会から孤立した企業は経済活動にも影響が及び、最終的に自分たちの利益を損なう恐れがある。
2.社会の不満や不信が高まると、単純な物理的テロだけではなく政治的動き、金融市場の混乱、サイバー攻撃など多様な形でリスクが顕在化する
・企業がどれだけ物理的なセキュリティを強化しても、サイバー空間からの攻撃リスクは残る。
政治が大きく変わり、規制強化や財産没収などに繋がる可能性もある。
・そのため、技術的に強固な防御を構築したとしても、長期的には社会との衝突を抱え込めばリスクをゼロにはできない、という認識を広めることが、企業にも“短絡的な利益追求”を抑制するインセンティブとなり得ます。
まとめ
・法や規制面: 企業の社会的責任を法制度やガイドラインで明確化し、違反すればペナルティを科す仕組みづくり。独占状態を防ぎ、競争環境のバランスを保つ。
・社会運動・消費者行動: ボイコットや評判・ブランドへのダメージを武器に、企業の行動を正す。労働組合や市民団体が連帯して圧力をかける。
・倫理・教育: AI 開発者や企業内外の人々が「技術と社会のつながり」を正しく理解し、短期的利益だけではなく長期的影響や倫理観を重視する文化を育む。
・セキュリティの限界認識: いくら防御を固めても、社会的リスクをゼロにはできない。大規模な社会不安は物理的にもサイバー的にも政治的にも回り回って企業自体を脅かす。
これらを組み合わせて、“自分たちだけが儲かって他者がどうなろうと構わない”というスタンスでは長期的に立ち行かなくなるような仕組み・価値観を確立していくことが求められます。企業や人々が**「共存しなければ自分も安全ではない」**という実感を持つように、社会制度と規範を整えていくことが肝要です。
でも法律を作ったら「日本が規制がきつすぎて置いて行かれる😭」とか言うのが出てくるし、啓蒙活動なんかは今は陰謀論の範疇だよな。
まあ我々はどこかのキチガイ(我々でなくて良い)が最強AGIを作ってAGIが財団を作り、無限に富を生み出して公平無私に分配するという世界を望んでいる。「他者より優れたい(他者は自分より下に落としたい)」という卑小な煩悩がないならば、その世界の実現に誰も反対する道理はない筈なんだ。
しかし
企業や人々が**「共存しなければ自分も安全ではない」**という実感を持つように、社会制度と規範を整えていくことが肝要です。
生成AIを使用したことで炎上させられたり、ポスター等を取り下げさせられたりした事例は数知れず。
一方で生成AI使用を疑われた絵師をかばってみようとしたらかばいきれないし、生成AIを推進したがる政府・省庁に対しては署名の1つも出せず、有効な連帯がまるでできていない。
敵に回したら厄介なはずなのに政府・省庁にまるで対抗できていないのは、文化庁のパブコメのときに「知的基盤の擦り合わせができていない」と言われてからその時のままの扱いを受け続けていて相手にされていないからだろう。
生成AIの規制にこぎつけたいんだろうけど現状上がってる成果(?)は個別ユーザー潰しだけだし、やってることは生成AIユーザー叩きと持論展開とニュース紹介だけだから規制に結びつくはずもない。
「9000万円も貰っておいて表沙汰にする女がクソ!フェミは示談の意味わかってない!そんなことなら反社の殺し屋に頼っちゃうからねぇw」と散々言ってたXのアンフェが
今や「フェミはフジテレビや中居にダンマリだー!!」と見事な転身を見せている
スメルロックなんか好例
某漫画家、「フェミが中居を叩きまくっている」「フェミが中居の件ではだんまり」と、矛盾を起こしてしまう https://posfie.com/@kiraikiraiyan/p/oO1kinY
フェミ松速報なんか同時に言ってる
フェミ松速報、「フェミはフジテレビにダンマリ!!」と「示談したのに社会的に消される!!フジや中居正広叩くフェミはクソ!!中居正広可哀想!!」を見事に使い分ける https://posfie.com/@kiraikiraiyan/p/s7N2jCV
ジャニーズの時もそう
散々「フェミはジャニーズの性被害にはだんまり!!男性差別だ!!」と騒いでた人達が、有名フェミニストたち「連帯します。声を上げます」と言った途端「利権ガー!!お前ら関係ないのに口出すな!!ジャニオタを敵に回したぞwwジャニーズ事務所頑張れ!!」と集団で掌返した
https://togetter.com/li/2138472
安定のフェミ松速報
某まとめサイト、ジャニーズ騒動に関するスタンスを二転三転させる
https://togetter.com/li/2196197
そーいや、散々フェミはジュニアアイドルを叩け!と言っといて、太田弁護士がジュニアアイドルを取り上げた途端「性欲強すぎw」と嘲笑ってジュニアアイドルの味方をしてもいたなぁ
「『ジュニアアイドル 撮影会』でググるととんでもないものが出てくる。これは問題だ」という話に「フェミって性欲強すぎwwww」と嘲笑う柴田英里達 https://togetter.com/li/1968724
チャペル・ローン、グラミー賞2025で「トランスジェンダー女性たちなくして私はここにいない」と連帯を表明
2日(現地時間)、チャペル・ローンはグラミー賞2025授賞式前のレッドカーペットに登場し、トランスジェンダーコミュニティへの連帯を表明した。
GLAADのインタビューに答えたチャペル・ローン。第二次トランプ政権による一連の反トランスジェンダー政策に関し、LGBTQ+コミュニティに伝えたいメッセージを聞かれると、現状が「残酷」であることを認めた後、「トランスジェンダーの人々は常に存在してきたし、これからも永遠に存在し続けます。何が起ころうとも、トランスジェンダーとして生きる喜びが奪われることは決してありません」と強調。
さらに「トランスジェンダーガールズたちなくして、私はここにいなかった」と続け、「ポップミュージックがあなたたちのことを思い、気にかけているということを知っておいてください。私はできる限り全てを尽くして、あらゆる方法でトランスジェンダーコミュニティとともに立ち上がります」と力強く述べた。
https://www.vogue.co.jp/article/grammys-2025-chappell-roan-trans-rights
今年41歳。配偶者もいるし、収入もそこそこあるしで、いわゆる「弱者男性」ではないけど、それでも社会全体にうっすら流れる「女性を粗末に扱うのは許さないけど、男性を粗末に扱っても(侮蔑してもよい)」という風潮はどうかと思うし、大学の女子枠やらも色々思うところがある。
身近なところで言うと、中年男性で電車通勤だから「痴漢冤罪リスク」も割と無視できないし、男性専用車両さっさと実現してくれんかなとよく思う(最近の「触らない痴漢」概念とかも、さらに冤罪生みそうだし)。嫁さんも「男性も肩身狭いだろうし、男性専用車両なんかは実現した方がいいよね」とは言ってくれる。
そういう意味で、自分は「男性差別(侮蔑)的なものを社会からなくしていきたい」という穏健派のつもり(女性であるという理由だけでの侮蔑が社会的に許されなくなってきたようにね)。
でもさ。男性差別を訴える側に、モテ非モテの話混ぜ込む人が多いから連帯しづらいし、説得すべき相手からも「モテない奴らのヒガミ」みたいに見られがちで大手を振ってそういう話をしづらい。友人男性とかと話すと、やはり大きな声ではいえないけど、男性の立場悪くね?って思うやつは少なくないし、穏健に「男性差別をなくしていきましょう」と行きたいけど、モテ/非モテを持ち出して議論を混乱させる人らのせいで「一緒にされたくない」とどうしても思っちゃう。
あとは、男性差別を憎むあまり、相手が女性ってだけの理由で敵対的になる人が最近ネット論壇にも増えてきたから、そういう人ともちょっと連帯しづらいしね……。ほんとになんとかならんのかなと。
ChatGPTに自分が友人に対して思ってるモヤモヤとした感情をバーッと書いたら、紐解いて言語化してくれた。
そうそう、そういうことなんだよ!と受け入れることができて、折角だから要約してブログ記事っぽくまとめてとお願いしてみた。
さすがAIというか、読みやすくてびっくりした(自分で書いたらもっと長ったらしいお気持ちブログになって読めたもんじゃなかったので)。
-----
長い時間をかけて築いた関係が、少しずつ変わって、そして終わってしまった話。かつての友達が、もう私の知ってる人じゃなくなった話。
Twitterで知り合ったフォロワー。歳は離れてたけど、共通の趣味があって仲良くなった。
リアルでも何度も遊んで、一緒にイベント行ったりしてた。気さくで、頼れるお姉さんみたいな存在だった。
私が社会人になっても関係は変わらず続いてた。趣味の話だけじゃなくて、人生や仕事の話もするようになって、信頼できる友達になったと思ってた。
でも、彼女は少しずつ変わっていった。
彼女が映画にハマり始めた頃から、ちょっとずつ発言が変わっていった。
有名な映画好きのインフルエンサーをフォローし始めて、意識高い系の発言が増えた。
「腐女子」って言葉を使うのをやめて、「BLを嫌うのは差別」って言い出したあたりで、あれ?って思った。
私はBLを積極的に読むわけじゃないけど、ストーリーが面白ければ映画でも漫画でも気にしないし、普通に同性愛者の友達もいる。
でも、彼女の言い方は「BLを好まない=差別者」みたいな感じで、なんか違和感があった。
その頃から、彼女のTwitterはどんどん政治的になっていって、毎日のように何かに怒ってた。自分の考えが絶対正しい、って感じで、反対意見を持つ人はすぐに否定するようになった。
彼女は、一時情報が出た瞬間に怒り狂って、連帯する人をRTしまくって、草津の住民をめちゃくちゃに叩いてた。
正直、おもわずスクショしてしまうくらい差別的な発言もしていた。
私はというと、この件については静観してた。初期の報道だけでは事実が不明瞭だったし、双方の意見が出揃わないと判断できないと思ったから。
それから、新しい情報が出るたびにチェックしてた。そして、草津町長の無実が確定した時、あれだけ騒いでた人たちはもうこの件に興味を失ってた。
彼女も、その中の一人だった。
私は耐えきれずに、「あれだけ騒いでた人たち、もうこの件には無関心なんだな」ってツイートした。そしたら彼女からDMが来た。
「これって私のこと?」「もしそうだったらごめんなさい」「こんな事件あったなって、今思い出した」「当時自分が何を言ってたのか思い出せない」「間違ってたことを言ってたら指摘してほしい」「頼れるのはあなたしかいない」「嫌いにならないで」
いやいや、謝るべきは私じゃなくて、草津の人たちでは? なんで私があなたにわざわざ指摘してあげなきゃいけないの?
頼れるお姉さんだった彼女は、もうどこにもいなかった。
そして、最近の滋賀医大生の逆転無罪の件。彼女はまた、年末にブチギレてた。無罪になった裁判官をボロクソに叩いて、RTで拡散してた。
でも、昨日公開された判決文には何も触れず、また新しい「怒り」と「正義」を探してるようだった。
その時、私ははっきりと悟った。
思い出の中では、彼女はまだいる。でも、目の前の彼女はもう別の人になってしまった。
だから、私は決めた。
ワイのイメージはこれ。
「ライフ」は漫画の連載からドラマ化までに大分間があって、ドラマやってる前年には「君に届け」が連載しはじめてたので少女漫画の過激路線はもう下火になりつつあるなかでドラマ化したのかな?
男だし当事者ではないので少女漫画で過激なのが多かったのは単に売れる為だったのかはわからない。
ただ、少女漫画って少年漫画に比べると社会問題を題材にしてるのが多く、そこには苦しんでる女性への連帯や救済の一助になればとの願いに近い展開や、援交ブームの時には少女に安易にその道を選ばせないようにわざと過激に描写してたりと、何だかんだ読者を思いやる信念みたいなのは感じることもある。
龍馬たくあんである。それを知らない日本人、より正確に言えばジャポニカ米の愛好者は人生を損している。
まず龍馬たくあんとはなにか。それは、高知の漬物メーカーである東洋園芸食品株式会社が生産している漬物だ。
https://www.toyoengei.co.jp/products.html
しかし、これを知った人間の殆どは、高知ではなく、それを赤坂や銀座で知ったはずだ。そう、担々麺屋のはしごである。
日本三大タダで食べられるのにやけにうまい漬物がある。第一にやよい軒の白菜漬け。第二にかつやの割干し。そして第三がはしごのたくあんだ。
いや、正直に言おう。かつやの割干しは確かにうまいが――市販品となったものを何度か購入している――、他の2つに比べれば明らかに劣る。
そして、残念ながらやよい軒の白菜漬けは市販されてないのだが(一時期キャンペーンで配布されていたらしい)、はしごのたくあんは買える。それが龍馬たくあんだ。
はっきりいう。この漬物は、日本人のDNAに響く。買うべきだ。たとえそれが、web1.0のサイトからメールで注文しなくてはならず、おまけにロットが2kg単位で、送料が1000円以上かかるとしても。
そもそも、筆者は「漬物らしい漬物」があまり好きではない。特にたくあんは嫌いだ。なんか変な匂いがするし、何より甘いのが解せない。まずくはないが、御飯のお供にはならない。特にべったら漬ときたら、日本酒の剣菱ぐらいしか合うものがない(異論は認める)。
だから、赤坂のはしご--いや、正確に言おう。それははしごインスパイア店の本郷三丁目にある我流担々麺竹子だった--でそのたくあんを見たときも、まったくそそられなかったのだ。蛍光色のイエローがまぶしい細切りのそれは、いかにも安物の漬物だった。外はジトジトとした雨が降っていた。
しかし、生まれたときからの貧乏性。タダのものは手に取らずにはいられない。ザーサイ担々麺とともに来たライス(2杯までは無料)に、それを添えた途端、世界は変わった。明らかにそれはたくあんではない。謎にうまいのだ。ゆで卵(3つまでは無料。太っ腹だね)をスープに浸し、たくあんとともにライスを頬張るときに、本郷三丁目に突風が訪れ、食べ終わったときには世界はただ静止していた。
龍馬たくあんは、一見何の変哲もないたくあんである。しかし、目を凝らすと幾つかの違いが見えてくる。細長い昆布と、小さい紫蘇の実が混じり合うその姿。そしてほぼ甘みを飛ばした、出汁と酢と塩ベースの味。正直、単独で食べるとそんなに美味くはない。味は尖っていて、高級な味はしない。ところが、この弱点が白米と組み合わさると全て消え失せる。上品な旨味と、謎のヒキが、紫蘇の香りとともに次の飯を誘う。何故か異常に卵が合う。次の日から、このラーメン屋に向かう目的とは、たくあんを飯とともに頬張ることに他ならなかった。しかし、あのとんでもない漬物は一体何者なのか?
調べればすぐわかった。それが龍馬たくあんであることに。しかし、先程挙げた三重苦。アメブロ文化が終わり、ニコニコ動画が屍となって久しいこのご時世に、なぜメールで2kgロットの漬物を注文せねばならないのか。築地で買えるということも知ったが、朝が弱い筆者はその選択肢すら取れなかった。
ある日引っ越した。担々麺文化圏から遠く離れてしまった。はしごにせよ、我流担々麺にせよ、それは赤坂以東にしか存在しない。
気づいたときには、家には6kgの龍馬たくあんがやってきていた。つまり、3袋だ。
正直に白状しよう。こんなものが消費しきれるとは思っていなかった。皆さんの中で漬物2kgを消費しきった経験がある人はいるだろうか。恐らくいないだろう。漬物2kgというのは、日常的な私たちの生活で出会うスケールを大きく超えた異物である。ハナマサや業務スーパーで買う漬物ですら、1kgがある。
しかし、消費できてしまうのである。筆者は2kgを1ヶ月で消費してしまった。生活はコメと龍馬たくあんを中心としたものに変わった。それも全くの嫌気無く。
なぜそれが可能なのだろうか。それは、この漬物の万能性に起因する。
この漬物の美徳は、一種の「調味料」として機能するところにある。たとえば、豚汁と飯がある。最高だ。しかしそれだけだとしたらどうか。正直、何かが物足りない。そこにはなにかもう一つが欲しい。それは人によってはコロッケかもしれないし、ほうれん草のおひたしかもしれないし、ムッタイ・クルマかもしれない。
ここに、龍馬たくあんだ。それは豚汁の味を邪魔せず、極上の食感と味覚ブースト機能を「味変」として提供する。そしてこれは何でも良いのだ。冷や汁でも、ユッケジャンチゲでも、ムッタイ・クルマでも、この漬物さえあれば何でもうまくいく。
管見の限り、このような役割を果たす漬物を筆者は知らない。かっぱ漬けも、白菜の浅漬も、千枚漬けも、もちろんキムチも、どこかしら過剰なのだ。それは単独で食べられるということを前提としている。
龍馬たくあんはそうではない。それは地味にこの世界に佇んでいる。誰も彼が世界を変えうる力を持っていることを知らないのだ。
さて、なぜこのような気が狂った漬物讃歌を書き散らしているのかと思ったかもしれない。それは、いい加減いくらでも食えるとは言え、2025年にもなってメールフォームから2kgロットの漬物を送料を払って買うということに嫌気が差しているからだ。amazonでも楽天でも、なんならBOOTHでも良い。なんでも良いからECサイトを使わせてくれ。もう二度とプラットフォーム経済の問題などを賢しらに「X」で書き込んだりなどしないから。
なので、みんながこの漬物を買い、感動してくれればいつか東洋園芸食品株式会社がECサイト対応してくれるのではないかと思っている。私の話が信じられない人は、担々麺屋のはしごに行ってくれ。担々麺もうまいんだけど(パーコーが最高)、何よりうまいのは漬物とライスなんだ。信じてくれ。「理解った」人は、勇気を出して2kgの「龍馬たくあん」を買ってくれ。一人暮らしでも冷蔵庫の空きスペースさえあれば、腐る前に食い切ることができる。
私は、みんなが連帯すれば、世界が変わると信じている。世界を変えよう。I have a dream.日本中のスーパーで、龍馬たくあんの200gのパウチが買える社会がやってくることを。