はてなキーワード: 失念とは
だと思う
子どもの過半数が、選択的夫婦別姓にされた子どもは可哀想だと思ってるって結果になってた
それすなわち
別姓の子どもに優しくするということでしょう
ADHDの特性は主に「不注意」「多動性」「衝動性」という3つの軸で語られるが、人によってその現れ方は様々だ。例えば、書類の締め切りをついつい失念してしまったり、作業を始めるまでに非常に時間がかかってしまったりする「不注意優勢型」。また、会議中でもじっと座っていられず落ち着きを欠く、つい口が滑って思いもよらぬ発言をしてしまう、といった「多動性・衝動性優勢型」。あるいは、その両方の特性をバランスよく(あるいはバランス悪く)持ち合わせている混合型などもある。
一口にADHDといっても、人によって抱える困難や得意・不得意はまるで違う。ところが、誤った理解や偏見から「ADHDだから雑な仕事しかしない」「落ち着きがない」と決めつけてしまいがちだ。本人は不得意な部分をカバーしようと努力していても、周囲から見ると単に「だらしない」とか「空気が読めない」と映ってしまう場合がある。また、ADHDの特性を自覚していても周囲にうまく伝えられず、自責の念から余計に混乱し、業務ミスが増える……という負のスパイラルに陥ることも珍しくない。
職場が不穏になる原因
では、具体的にADHDの社員が原因となって、職場の雰囲気が「不穏」になってしまうのはどんなシチュエーションなのだろうか。考えられる主な原因をいくつか挙げてみよう。
コミュニケーションの行き違い
ADHD特有の衝動的な言動が周囲に与える影響は大きい。先輩や上司の説明を最後まで聞かずに口を挟んでしまう、自分の主張を急にぶつけてしまうなど、相手に対する配慮が足りないと受け取られる言動が続くと、周囲は「失礼だ」「常識がない」と感じ、関係がぎくしゃくしてしまう。また、注意すべき期限や作業手順などをしっかり伝えているつもりでも、当人は注意散漫で話を聞き逃していたり、メモを取っていても混乱していたりして、結果的に理解不足のまま業務が進まずにトラブルが起きることもある。
書類作成や数値の管理など、正確さが求められる作業を頻繁にミスしてしまうと、周囲の信頼が揺らぐ。もちろん、ADHDの当事者はミスを好んでしているわけではないのだが、確認漏れや遅延などが重なるとチーム全体に迷惑をかける場合も多い。「頼んでもいつも何かが抜け落ちている」「そもそもやっていない」となると、イライラが募りやすい。結果として当事者への当たりが強くなり、当事者もますます萎縮したり混乱したりして、悪循環が生まれる。
ADHD社員のミスや遅れをサポートする形で、他の社員がサブタスクを引き受けたり、細かい確認を代行したりする状況が続くと、「なぜ自分たちばかりが負担を強いられるのか」「仕事をフォローするのは当たり前なのか」といった不満がくすぶる場合がある。上司がADHD社員にだけ特別な待遇を与えているように見えたり、本人が努力していないように感じてしまうと、差別意識や嫉妬心さえ生まれかねない。一方でADHD社員本人も、「やるべきことは分かっているのにうまくできない」「サポートしてもらって申し訳ない」という罪悪感から、新しい提案やチャンスに積極的になれず、孤立感を深めていくことがある。
こうした状況が続くと、周囲は「なんだか仕事がやりにくくなった」「ミスやトラブルが増えた」という漠然とした不安やストレスを感じるようになる。現場のメンバーは当事者の特性を理解しようとしても、実際に何が最適な対応なのか判断がつかずに疲弊してしまうこともある。結果、「またあの人が原因でトラブルが起きるのではないか」という先入観にとらわれ、疑心暗鬼や苛立ちが蔓延する。これが職場の雰囲気を不穏にしてしまう大きな要因だ。
ADHDの特性をもつ社員は、周囲の想像以上に自分自身を追い詰めていることが多い。ミスやトラブルに対する「申し訳なさ」や、「どうして自分はちゃんとできないのか」という自己否定感。周りのペースについていけない焦りや孤立感。職場によっては、上司から執拗に叱責され、同僚からは陰で悪口を言われるなど、精神的に大きなダメージを負うケースもある。
また、本人が「自分はADHDかもしれない」と思い当たっていても、あえてそれを隠すこともある。理由は「障害」というラベルを貼られたくない、あるいは上司や人事部がどんな反応をするのか不安、というものだ。結果として周囲から見れば「なぜあの人はいつも同じ失敗を繰り返すのか」「注意力散漫なのに改善しようとしない」と映り、ますます誤解が深まる。本人は本人で、「言い訳をしているように思われるのでは」と懸念して必要なヘルプサインを出せず、辛い状況に陥ってしまう。
さらに、社会人として必要なスキル(業務の優先順位付け、スケジュール管理、会議での適切な発言など)がうまく身につかず、評価が低迷しがちだ。その分、強みを活かして成果を出す余地も見失いがちになる。たとえばADHDの人には、新しいアイデアを生み出したり、複数のことを同時進行で考えたりするのが得意な場合も多い。しかし、日常的なやり取りや期限管理の不備ばかりが目についてしまうと、強みを活かす場面が封じられてしまうことになる。
周囲にできること
では、ADHDの特性を持つ社員がいることで職場に不穏な空気が漂う場合、周囲としてはどのように対処し、サポートすればよいのだろうか。以下にいくつかのヒントを挙げてみる。
口頭指示だけではなく、文書やチャットツールで明確にタスクや期限を示す。優先順位を一緒に確認し、進捗を定期的に共有する仕組みを作ることが重要だ。また、細かな確認事項が多い場合は、チェックリスト形式にするなど、視覚的なツールを活用すると本人の混乱が減る。役割分担を明確にし、本人がカバーしきれない部分は誰が補うのか、チーム全体で合意を得ておくことも必要だ。逆に本人にしかできない創造的なタスクや企画などを積極的に任せることで、モチベーションを高める工夫も検討したい。
上司や同僚が、急かすような口調や曖昧な指示を連発すると、ADHDの社員はますます混乱しやすい。できるだけ具体的な言い回しを使い、「○日までに、AとBを終わらせて提出してほしい。進捗が50%を超えたら教えてほしい」というように、ゴールとチェックポイントを明確に伝えると効果的だ。また、一度に複数の指示を出すのではなく、順番を分けて提示するなど、情報量をコントロールすることも大切である。
ADHDに限らず、どのような特性を持つ人でも、失敗やミスを叱責ばかりされては萎縮してしまう。「困ったら相談していい」「自分がわからないことを素直に言っていい」という雰囲気づくりが求められる。周囲があたたかく受け止めることで、当事者も早めに「どの部分が苦手」「この業務だけがうまくいかない」と口にしやすくなる。そうして課題が共有されれば、具体的な対策やサポートを検討しやすくなるのだ。
職場の人間関係だけで解決しようとしても限界がある。産業医やカウンセラー、外部の専門家など、第三者の視点を取り入れることが効果的だ。必要であれば、当事者が精神科や心療内科の受診を検討し、適切な治療や投薬で症状を軽減できる場合もある。会社としては、従業員支援プログラム(EAP)の導入や産業医面談の強化など、制度面でも取り組みを進めることが重要である。
ADHDの特性を持つ社員には、細かい事務作業や厳密な期日管理が苦手な一方で、新しいアイデアやクリエイティブな思考に長けている人が多い。彼らの強みをうまく活かせるポジションやタスクを検討し、適材適所を意識するだけでも、周囲の負担は軽減されるし、本人の自己肯定感やモチベーションも上がる。また、評価においても、ミスの回数や遅刻の有無ばかりでなく、発想力や企画力などのプラス面をしっかりと認める視点が必要になる。
職場環境が不穏な空気に包まれてしまう背景には、会社や管理職による理解不足や制度の不備も大きく影響している。たとえば、ADHDなどの発達特性を持つ社員がいるにもかかわらず、何の配慮も行わず「みんな同じやり方をするべきだ」というスタンスを貫けば、当然ながら本人は困難を抱え、周囲もフォローに追われることになる。適切な研修や情報提供を行わず、現場任せにしているとしたら、それは会社側の責任が問われるだろう。
また、当事者が不利益を被らないようにするためには、配慮を必要としている社員が遠慮なく相談できる窓口やプロセスを整備しておく必要がある。管理職の立場にある人は、「甘やかしてはいけない」「できないのは根性が足りない」という旧態依然とした考えではなく、多様な人材を活かすことが企業の成長につながるという認識を持ち、適切に対応する責務がある。
ADHDの社員がいることで職場が「不穏」になるのは、当事者の特性だけが原因なのではない。むしろ、特性を理解しようとしない周囲の態度や、会社としての配慮の欠如、当事者が抱える不安を十分にケアできない組織体制など、複合的な要素が絡んでいる。ADHDは確かに特有の困難を伴うが、その一方で創造性や探究心、行動力といった大きな強みを秘めていることも多い。こうした多様性を排除するのではなく、取り込み、組織の力に変えていくことが、現代の企業や社会に求められる姿勢といえるだろう。
職場の不穏な空気を解消し、誰もが働きやすい環境を作るためには、まず管理職や同僚がADHDへの正しい理解を深めることが第一歩だ。そして、当事者が自己開示できるような心理的安全性を確保し、業務上の工夫や柔軟な人事評価など、具体的な対応策を導入していく必要がある。もちろん、一朝一夕で解決する問題ではなく、日常的なコミュニケーションや、組織全体での支援体制づくりが求められる。それでも、こうした取り組みを粘り強く続けることで、最終的には「多様な人材が活躍し、イノベーションが生まれる」活気ある職場へと変わっていくはずだ。
確かに、ADHDの特性を持つ社員との日々の仕事やコミュニケーションには、ときに困難を伴うこともあるだろう。だが、それをただネガティブに捉えるだけではなく、同僚たちが協力し合い、工夫を凝らして乗り越えていくことで、その社員の潜在能力を開花させる可能性がある。そんな前向きな循環を生み出すことこそが、組織全体の底力を高める道でもある。もし今、職場の雰囲気が不穏で悩んでいるなら、まずは理解を深めるところから始めてみてはどうだろうか。効果的なサポートと適切なマネジメントがあれば、ADHDという特性は決して「不穏」の原因で終わるものではなく、新たな発想と人間関係を育むきっかけになるかもしれないのだから。
ブラックながらもなんだかんだやれていたが、経営者が変わり、輪をかけてブラックになった
いつパワハラの火の粉が飛んできてもおかしくないという雰囲気だし、斜陽産業なので業績を求められてもどうしようもない
俺はどうしても面接を突破できないのだ。今の会社は、スポーツ紙に載ってた中途採用の募集に新卒カードを切って入ったものであって、まともに面接を勝ち抜いたわけではない
ぶっちゃけ、地方駅弁でもこういう会社からすれば国立大の新卒がやってきた!となり、俺の人となりとか志望動機なんかはジャッジされることなく就職できたわけだ。つまり面接での成功体験がない
なので、今更転職しようにも、ただでさえ面接に通らないのに年齢も重ねているので、無理。つまり詰んでいるわけ
で、なぜこうにも追い詰められているかというと、親が悪いんだよね
俺は喘息もちで、体を鍛えろということで無理やり柔道をさせられてて、辞めさせてももらえず、そこの体育会的な指導で性格がねじ曲がった。理不尽に怒られたり怒鳴られたりすることをたぶん人よりも怖がってたし、故にそもそも就職したくなかった。だから志望動機が思い浮かばない。
漏斗胸で、体力もなく運動神経もない。そもそも社会である程度の地位にいる人はまず、性格とか頭の良さとか以前にそれらの土壌として体がタフだ。俺はそうじゃない。運動が嫌いだし、今更体力づくりなんてしたくない。運動が好きな個体であればせっせと運動してただろうね
3月生まれで4月生まれと比べると明らかなディスアドバンテージを背負わされた。生まれるのが一週間遅ければ東北大くらいには行けただろう
弟が実際に発達障害なんだが、その腐った遺伝子の影響は俺にも表れていて、精神科に行ったとき、失念したが何らかのコミュニケーションの値が一般の人より高かった。ニュアンスで言うなら、発達障害のボーダーが80くらいで一般の人が20が平均のところ、俺は60とか
俺は学生時代からちょっと変わった奴と言われていて、結局それは医学的に正しかったわけだ。障碍者みたいな滑舌でしゃべる変な奴なんて面接に通るわけないよね。最初から、もしくは公務員でも、ホワイトに入れてたら人生こうはなってなかったかもしれないけどね
親ガチャというが、これは言葉としてはちょっとおかしいので、俺ら世代でネットに転がってたスヌーピーの名言(笑)の「配られたカードで勝負するしかないのさ」を元に話を続けるが
カード配るのは親なんだよね。俺はこれらのクソカードを親に押し付けられたわけ。「実力も運のうち」ってハーバード大の教授も言ってるわけだが、実際に俺はそういう意味ではまったく運がなかったね
こういうのを他責思考とかって言ってくる奴いると思うんだけど、逆。矢印を自分に向けて、向け続けて、結局自分を突き抜けて親にまで向かったって話。遺伝子レベルでの、究極の自己否定だから、これ。
俺は別に虐待されたわけじゃない。まあ今のポリコレ社会からしたら怪しい部分は少々あったが、両親は俺に愛情を注いでたと思う。彼らは彼らなりにベストを尽くしたと、赦そうとした時もあった。けど、結局人生の苦境に立たされると、配られたカードがクソという事実に向き合わないといけないわけ
子育ては結果だから。仕事も試験も試合も、結局は過程がどうあれ結果がすべて。子育てもそう。そして、それをジャッジするのは子自身なんだよね。
「僕は両親から虐待されてたけど東大入れましたあ~親ガチャなんてありません~」とか言ってる若者いたけど、親はお前を東大に行かせるためにあえて虐待してたんだよ?って話。これをどう否定するの?このケースは過程に愛がなかっただけ。結果がすべてだから。虐待してくれてありがとうって言えや
精神が幼稚だとか、努力してないとか、意志が弱いとか、人生の選択を誤ったとか。これらって全部俺のお脳が発するものであって、お脳が悪いんだったら結果として出力されるものも悪いものになるに決まってるだろ。で、ハッタショ気味の俺のお脳の良し悪しは結局俺の親が配ったものなんだよね
で、俺は親のせいで人生苦しいことだらけな訳。「結局悪いのは親じゃん」って理解したのは大学生で就活に失敗しまくってた時。その時に、死のうかなって思って、包丁持って腹に充てて30分くらい突っ立ってたことあるんだよね。
あれから約20年、死ななくてよかった幸せな人生だったかって言うと、NOなんだわ。もちろんいいこともあったが、苦しいことの方が圧倒的に多かったなって思うね
俺は産まれてきたくなかったし、死にたい。そもそも俺を出生させた時点で親はクソなんだわ。産むならせめてまともなカード配れや。これは今から産む奴にも言うけど、まともなカード配れないんなら産むな
とはいえ死ぬのは怖いんだよね。生物なんだし生存本能があるんだから仕方ないね。なので「じゃあ死ねよ」で話は終わりませーん簡単に使える安楽死施設あるんなら話別だけどね。首吊り失敗してもう二度と自殺企図できない体になったらどうするの?お前が養ってくれるの?
というわけで、八方塞がりな訳だが、今の会社に居続けるのももう限界がきたなという感じなので、すべてをかけて転職しようかなと思ってる。デイトレード等も当然だめだったしな
とはいえ、失敗する可能性の方が大。だから、この転職が失敗に終わったら、苦しみに満ちた俺の人生を「親に返す」しかないかなって思ってるね
そのぐらいの覚悟をもって転職活動をしないといけないんだろうなって思ってるね
どうかあの人が見ませんように。あと身内。人のインターネット黒歴史は見て見ぬふりをしてくれ。
周囲が結婚をし始め、自分の人生はこのままでいいのかを考え、マッチングアプリを始めた。
元々内向的で人と話すことが得意ではないし、それほど熱心にするつもりはなかった。
その人は顔にモザイクをかけていて、プロフィールも詳しく載っていなかったが、優しそうな雰囲気で気になった。
私は、1日悩んだ後いいねを返した。
1日1往復、他愛もないやりとりを続けていた。
その人が絵文字を使うのが可愛らしくて、私も自然と絵文字を使うようになった。
丁寧で、真面目で、でも可愛らしいところがあって、私は苦手だったはずのメッセージのやり取りを続けていた。
1、2週間やり取りを続けると、通話をしようと誘ってくれた。
電話はすごく楽しかった。優しそうな声の人で、気がつけば1時間弱も話しており、自分でも驚いた。
アプリで人と会うのは初めてで、さらに私は緊張しいで、怯えていたことをよく覚えている。
その人に声をかけられた時、驚いて後ずさりをしてしまった。
失礼なことをしてすみません。
その人はとても穏やかで、優しくて、素敵な人だった。
メニューをどれにするか悩んでいると、私が気を遣わないように自分も迷ってるからゆっくり決めてと声をかけてくれた。
話が続くよう話題を出してくれて、笑顔を見せてくれて、楽しかった。
帰り際にラインを聞いてくれて嬉しかったです。別れた後すぐにお礼のラインをくれたのも嬉しくて、また会いたくなった。
その後も休みの日に何度か会った。
会うたびに惹かれていった。
しっかりしているのに少し抜けているところがあって、負けず嫌いで私のことをからかってくる子供っぽい部分が可愛くて、本当に好きになってしまった。
今思えば本気になりすぎていたんだと思う。
アプリを続けて同時進行していれば良かったのだと今なら思う。
けれども、彼と初めて会った後、彼が退会していたこともあって、アプリは同時進行が当たり前であることを完全に失念していた。
イブに誘ってくれるなら、私が本命ではないかと浮かれ調子になった。
新しく服を買い、化粧品を買い、クリスマスプレゼントを用意して、イブにどんな話をしようかと、そんなことばかり馬鹿みたいに考えていた。
けれども、年末帰省をする私に電話してもいいかと聞いてくれ、次に会うのは年明けだねと言ってくれた彼を、イルミネーションを背景に目を細めて私とのツーショットを撮った彼に期待してしまった。
あの時の帰り際、彼を引き止める勇気がなかったことに後悔している。
きっと引き止めても結果は変わらなかったのだろうけど。
イブに会った数日後、いつもより遅い時間に彼から話したいことがあるとラインがきた。
文章だけ見れば、それは私に告白をしようとしているようにも読み取れた。
けれど、私は他の子とうまくいったんだろうなと思った。
彼からのラインは、私と過ごしてとても楽しかったし癒されたけど、他に本気で向き合いたい人ができたという内容だった。
それを見たときは、陳腐な表現だが心臓がバクバクして、胸が締め付けられる感触がした。
彼は「ごめんね」とばかり言っていた。
その声が優しくて、やっぱりこの人が好きだなと思った。
私に期待を持たせるような振る舞いをして、ひどいことをしたという自覚はあったらしい。
私はうまく話せなかった。
もう会えないかと聞くと、それは私次第だと言われた。
会えばもっと好きになってしまい、自分が苦しくなるのが目に見えていたのでもう会わないと言ってしまった。
きちんとメッセージで断ってくれた彼は誠実な人だと思う。
悔しい。キープすな。
マッチングアプリをする方は本命以外の人をイブにデートに誘わないでください。
帰省したら行きたい場所があるから誘ってとか、一緒にお出かけしようとか、大して行く気もないのに言わないでください。
振られたことを相談していた友人に報告したらびっくりされました。そりゃするわ。イブに誘われたらお付き合い確定演出ではないらしい。
またアプリを再開し、年末年始に男性と電話をしまくる狂った女になってしまった。
2025年は最悪です。
思考の整理のために書く。
私は人が悪印象をもったIT系の何かしらに対して「技術者倫理に背く」のような言い方する事が嫌いだと気づいた。
これは別に”技術者倫理的なもの”を軽視しているわけではなく、その用語の意味が曖昧で、その曖昧な言葉で複数人が同調してしまうこと、それを根拠に何かを叩いて(比喩)いる事が嫌いなのかもしれない。
まるで『普通』とか『性的搾取』とか『多様性』とか『世間では』とか『マンスプレイング』などの使い手が恣意的に運用している言葉のように、『技術者倫理』も運用されているように見えている。正しい方向に導くというより、私が正しい/お前が正しくないを主張するような使い方に見えてしまう。
この考えが出てきたのは顔画像から自閉症判定アプリを作ったQiitaの記事が燃えてからだろうか。当時も何が正しくないのか、色々な技術者が『技術者倫理』を語っていたが、全員同じ筋を語っていたわけではなかったように見えた。
そういえばこの騒動の時に資格の中に『技術者倫理』のある資格を少し検索したことがあり、今は失念したが、ITパスポートレベルの誰でも持ってるような資格ではなかった。
『技術者倫理』には公式ドキュメントがない。IT技術者は公式ドキュメントを参照する事を重要視しているように感じるが、そういった環境で『技術者倫理』を使って語る事に違和感はないんだろうか。
読みました。
https://note.com/yoppymodel/n/nc4aed60c5c44
https://note.com/yoppymodel/n/n621bfa22db3c
まずはお疲れ様でした。災難でしたね。
暇空さんおよびそのファンネルとの係争でイライラさせられてるのはすごくわかります。
そもそも今回のマスキングの件、特に公に向けて謝罪する必要はなかったでしょう。
それでも妥協してさっさと終わりにしようと思ったら破断になり、イライラがMAX状態になっているのでしょう。
さすがにこの記事を書きたいのであれば、もう少しヨッピーさん自身の寄付ポリシーについての反省とか今後についても書く必要があるのではないでしょうか。
僕も、流れてきた記事とかクラウドファンディングとかに対して、あんまりあれこれ考えずに雑に寄付したりする習性があるのであんまり人のことは言えませんが
だけで済ませられると「ヨッピーも根っこの精神性が暇空さんと同じやん」となります。
他の人にこの基準を押し付けるのであればちゃんとご自身の行動についても明確にすべきです。
1:当時の自分はどうだったのかを詳細に書く
2:そしてその判断は今の自分から見て妥当なものだったのかを振り返り、良くなかったのであれ「雑に寄付したりする習性があるんで」ではなく明確に問題だったと反省する。
3:今回の暇空だけじゃなくて、今後あらわれるであろう暇空的なものに対して同じようなことをしてしまわないように、自分自身は今後この基準を採用することにするのかどうかを明言する。
その結果、寄付の手が以前より鈍るとしてもそれはやむを得ないのか、暇空だけが例外で自分は今でのポリシーを変えないのかを明確にする。
自分が暇空に寄付したことは「僕の習性だからしょうがないんだよなあ」で済ませるのであれば、他の人だってヨッピーさんのように暇空に寄付することをごちゃごちゃ言われる筋合いはないでしょう。
それとも「いや、僕が寄付した時は暇空がこんなに問題があるなんてわからなかったじゃないか。僕が寄付したタイミングならオッケーだった」という言い訳をするのでしょうか?
もちろん注意喚起という意味で全く有用性が無いとは言いません。
「ピーシーデポはこんなに問題があるから買い物するときは注意しようね!」という記事と同様に
「暇空茜はこんなに問題があるからカンパする時は注意しようね!」という話はあっても良いと思います。
でもこれは「暇空さんは嘘をつくということを失念していた」と同じミスをまた重ねている気がします。
暇空さんの信者はそもそもヨッピーさんの文章を読んで理解できるほど頭が良くないので無意味でしょう。
そういう人たちは今回に関してはその話をすればするほど「じゃあなんでヨッピーさんは寄付したんだ?」の話にどうしても帰着してしまうでしょう。
ここで「なんとなくだよ!俺の習性だからしょうがないんだよ!」で済ませちゃうのであれば少なくとも全く意味はないはずです。
それよりも今回ヨッピーさんは実際にカンパしてしまった立場としてその立場を活かしてもっと明確な注意喚起ができると思います。
ぜひ皆さんからも暇空さんに「これまでの領収書を全部公開してくれ」「相談した公認会計士の名前を公表してくれ」と要求してみてください。
今回の件で言えば、おそらくヨッピーさんはすでに暇空さんにこの要求を行われていると思います。
しかし、現在この要求は分断されてあまり組織立っていないように思われます。
そのため、暇空さんがその要求をシカトしまくってもあまり問題になっていないような気がするのです。
どうしても「お前が言うな」という話にんあってしまうような漠然とした注意喚起の記事を書かれるよりは
PCデポの時のように、カンパしている人の中で暇空さんに詳細開示を要求してる人を束ねて、一つの勢力としてまとめることではないでしょうか。
組織だってこの請求をしてそのうえで「○○人から請求を受けているのに無視しています。あれだけ東京都不正について開示をしまくっていた人がこれはどういうことでしょう」と持っていく。
なぜなら、もはやまともな人はそもそも暇空さんの話題に触れようともしないからです。
あいつはやばいやつだからかかわらないほうが良いということで放置しているからです。
すでに暇空に関わったり暇空の話題を追いかけているようなやつは頭のおかしいやつしかいないと思ってるからです。
「いかなる理由があれ、暇空にカンパするようなやつは全て馬鹿だ」
「暇空なんかにカンパして厄介事に巻き込まれたようなやつは自業自得だ」
と切り離して考えているからです。
自分が渦中に巻き込まれているからヨッピーさんはこの温度感を見誤っている気がします。
少なくともこの件において、ヨッピーさんは「暇空にカンパしたバカ」という扱いになっているのです。
まずそこから這い出ないかぎり、いつものヨッピーさんと同じ扱いにはならないのです。
この認識が甘すぎるのではないでしょうか。
降り掛かった火の粉を払う、くらいじゃなくてちゃんと始末をつけるくらいしないと駄目なのではないでしょうか
欧米なんかと違ってわずか10%しか上がっていないのを文句言うのって、要は目標通りなマイルドインフレも嫌だってことだし、
それ以下となるとちょっとした景気変動でデフレになる世界が良いってことでしょ。食料品の値上がりが大きいと言ってもそれ
でも20%ほどで、3, 4年もかけて1.2倍になるか1.1倍になるかといった差しかない。消費者物価指数がそんなに上がっていないと
いうことは、食料品以外を均すと10%も上がっていないということだし、そういった商品をあなたも多く、それも食料品以上に
多くの分だけ買っているんでしょうに。
他増田の兵庫県知事の選挙の感想が面白かったので、ワイも書いてみようと思ったよ。
名古屋市民歴も社会人歴も20年くらい、支持政党は国民民主だけど今回は広沢氏に投票したよ。
名古屋市長選の投票する上で下敷きになった価値観をまずウザ語りしたい。
ワイは中所得者層で、日々の生活に困るような所得ではないけど、決して余裕があるわけでもなく、ローンに追われながら老後や子供へかけるお金が足りるのか不安になりながら生活してる。
先の国政選挙で国民民主が躍進したが、まさに刺さったのは「手取りを増やす」という力強いスローガンなんだよね。長く続いていたデフレの中、社保や控除の見直しで実質的に収入が減らされ続けてきた中、低所得者には補助があり、高所得者には余裕がある一方、我々中所得者層は、君たちは低所得者みたいに困ってないでしょ?と言わんばかりにただただ手取りを減らされてきたことに対するルサンチマンがある。
社会保障や公的扶助を全く理解していない訳ではないので、建前上は必要な政策として我慢してきたけど、デフレを抜けインフレになろうかというこの局面で、まだまだ我々は我慢を強いられるのか?というフツフツと湧き上がる気持ちが、現在の国民民主の遍く手取りを増やす政策の後押しをしているのでは、と個人的には思っている。
「この人はたぶん170万円とかではなく、500万円とか600万円なのに『俺も10万円、20万円、減税してくれ』というものが来る。それはやりすぎなのではないか」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/900012146.html
という言説には苛立ちしか感じない。そりゃ欲しいよ。手取りが増えないのに、消費者物価指数は10%くらいしか上がってないと言っても食品日用品の物価はもっと上がってるから(ソース失念)、生活は全然楽じゃ無いよ。低所得者支援だけじゃなくて、中所得者層にもちゃんとリーチするような政策だからこれだけ盛り上がってるんだよ!
閑話休題。
そういうことで基本的に国民民主が推薦する候補には票を投じたいというスタンスだったが、大塚氏の政策は正直ガッカリした。
移民推進派というデマは噴飯モノだとは思うが、増税派というのは強ちデマとも言い切れない。大塚氏が言う、市民税減税を保留した上で、給食費負担ゼロ敬老パス負担ゼロという特定層への補助給付をするなら、ロジカルに考えれば市民税減税は取り消される可能性は充分にあると考える人は多いし、それほど蓋然性の低い推論とも思えない。
大塚氏に投票したい気持ちもギリギリまであり、主張はそれなりにインプットしていたので、減税への主張とかもちゃんと調べた。
市民税減税は500万の年収で5000円程度で効果に疑問があるというのもよく見かけたが、先の話の通り、減税を止めて特定層に給付するという政策自体に反感がある。給食費ゼロの方が手取りが増えるという話も、小学生が居る家庭のみしかも6年間の話なので減税が続く方が意思表明として良いと思った(名古屋市は給食があるのは小学校だけ)。
また現時点で年収制限付きだが(たしか世帯590万以下)で給食費ゼロで尚且つ就学費用(学用品や修学旅行)も負担ゼロなので、低所得者の手取り増加効果は薄いと思う。因みに広沢氏はこの年収制限を700万にする補助の公約も入れている。
終盤には国民民主の幹部も応援に入って、大塚氏の政策は実質的には減税です!と言ってたけど、広沢氏の完全無欠の「減税」の前ではイマイチ響かなかったよね。
https://www.city.nagoya.jp/senkyokanri/cmsfiles/contents/0000179/179690/senkyokoho.pdf)
自分はSNSを使って直前まで主張を追っていたので、最終的な政策も理解していたけど、政策や主張をポスト投函される選挙公報だけで確認して投票する人も少なくないと思うし、これ見て河村市政に不満が少ない名古屋市民が、このフワッとした政策から敢えて大塚氏に投票したいかと感じるかといったら無理でしょ。
あとは「15年の催眠術から市民を解放」なんてよくあるサヨク仕草で、河村市政を支持していた大多数の市民からしたら厭味にしか感じ無いと思う。
大塚氏は他の候補と比べてかなり早くから市長選への立候補を決めていたはずで、それでこの選挙戦略を準備できてない感じは、個人的にはかなり勿体なかったと思う。
選挙分析(出口調査)も見たけど、支持政党別の投票率で概ねどの政党でも広沢氏に負けていたし、自分みたいに足元の国民民主の支持層でも広沢氏に負けていた(広沢57%:大塚37%)ので、惜しかったという感じは無くゼロ打ちもまぁ仕方ないですね、という印象。
あとこれは根拠はなく単なる憶測による余談だけど、大塚氏の準備不足な感じとか、不退転の覚悟みたいなものを感じられなかったので、負けても次の参院選で国政復帰すればいいやくらいの感じだったんかなと思ってしまった次第。
正直なところ4期15年の河村市政は不満がほぼ無かったし、調査でも支持政党に寄らず市民の支持率が高い(共産だけ有意に低いがそれでも5割くらい)。
減税でインフラが...という批判もあるのは知っていて、たしかにコロナで税収が落ち込んだり、減税10%だった期間はそういう批判もあったが、今は税収増もあるしインフラ云々はあまり聞かない。昨今の赤字や水道管の交換時期で水道料金の値上げが決まっているが、名古屋に限らず他の自治体でも水道料金は値上げ傾向だし、全国平均では安い方なので。
河村氏自身のキャラや思想については思う所はあるが、身銭を切って年収や退職金を返納したり、市議会と対立しながらも減税を断行したり、政策の実行力と政治家らしからぬ身綺麗さは多くの名古屋市民の認めるところだ思う。
一方広沢氏は、河村氏と比べて上品でおっとりしてる雰囲気でメダルは囓らなそう(Good point!)。調整型のタイプらしいので、議会や県との関係が改善されるかもしれないが、その分実行力は落ちるかなとは感じている。市議会も減税日本は9/68 なので難しい舵取りを迫られるとは思う。
追記:
消費税の逆進性は知ってるけどそういう意味だと中間層ではなく高所得者層の方が有利だし、そもそもワイは消費税減税に賛成だよ。
子育て支援の法案は扶養控除の代替で導入されたので、家族構成によるけど基本的には低所得者層の方が恩恵あるんやで。
追記2:
まず、投票先は違ってもあなたの判断や価値観を尊重するし、なにより同じ市民が別の側面から投票行動について書いてくれたのを読めて嬉しい。
ワイは河村氏の給与退職金返上を評価はしてるけど、そこは投票基準にはしてないです。
市民税減税をするためには、市の財政を黒字化する必要があって、議員や職員の給与にも手を付けざるを得ない状況だったけど、そのためにはまず自分が範を示す必要があったからというだけの話かなと。
正直なところ市民税減税5%から10%という公約もあまり期待して無くて、そんな余裕ができたなら、まず議員とか職員の給与もどしてあげて欲しいと思ってます。
市民税減税自体は、市民に還元する手法として減税が一番正しいと思うし、財政黒字をキープせざるを得ないこと自体が行政の無駄の抑止になると思うので、可能な限り続けて欲しいけど。
この段階ですでに増田では無い気がするけどそっとしといてください。増田ってみたかったんだよ。
カマラ・ハリス敗因分析を色々読んだけど、なんかちょっとピンとこなかったので自分の意見を書こうと思う。
これは私が作った造語ではなく当地サンフランシスコの終身名誉市長(Mr.Mayor)でありカリフォルニア州民主党の元重鎮ウィリー・ブラウン(Willie Brown)がハリスが急遽、大統領候補となったときに受けたインタビューの中で使っていた。
ウィリー・ブラウンなんて言っても日本の人はよう知らんであろう。でもカマラ・ハリスが不倫して云々、みたいのは聞いたことがある人も多いはず。その相手がウイリー・ブラウン。カマラ・ハリスを世に出した、誰よりもカマラ・ハリスをよく、そして深く知る人である。
「元」重鎮という触れ込みではあるが、ハリスがバイデンの後釜候補になる騒ぎが勃発直後、民主党の黒人議員NO1であるアレン・ウオーターズ(Allen Waters)、下院リーダーのハキーム・ジェフリーズ(Hakeem Jeffries)と即会ったりしてて(Source/Politico)一線を退いたようには思えない。そうそう、トランブJrの婚約者のキンバリー・ギルフォイル(Kimberly Guilfoyle)のこともよく知ってる。だって彼女は元ニューサム嫁でサンフランシスコ出身。なによりMr.Mayorはイケイケ公共投資で改革した人で彼女の親は不動産開発屋。だから彼女が生まれたときから知ってる。とにかく、政界のフィクサー御年90歳、その目は全く曇っておらず、今回の選挙を誰より正確に見通せる人であるのは言うまでもない。
とまあこんな話してもはてブ民は読まないと思うので本題。
ヒラリー症候群、それは「うーんなんとなく嫌い」「よくわかんないけど嫌い」みたいな、とにかく無条件に嫌われる2016年のヒラリー・クリントンみたいな状態のことである。ウイリー・ブラウン曰く「これに罹患すると軌道修正は不可能」。わたしはこのヒラリー症候群こそが最大の敗因だとみている。
カマラ・ハリスが無能だ、実績がない、いやそんなことはない、彼女は優秀だ
「どういうところが?」
どうして無能だと思うのか、過去の実績の何をもって優秀だと思うのか。これを誰も説明できない。
なんとなくでも彼女を優秀だと思う人に対してフォローアップは必要ないが、無能だ、実績がないと思う人に対しては地道な政策アピールで挽回していくしか無い。ヨボヨボのバイデンから若々しいハリスが大統領候補になり、鬱々とした現状に変化を求めていたアメリカ人は色めき立った。だってトランプよりもさらに新しさがある。実際、最初はなんかキラキラして見えた。カマラ・ハリスの黒歴史ウオッチャー歴がそこそこ長い自分ですら「これもしかしたらみんな騙されたまま勝っちゃうんじゃん?」と思った。
しかし、そのハネムーン期が終わりハリス陣営がやったことといえば、トランプをただただディスりまくること。ようやく出した具体的政策はトランプのパクりのチップ非課税、シェールガスのフラッキング(掘削方法)容認。その他は目新しさ皆無、毎度おなじみ分断危機、中絶、民主主義、マイノリティ、人権がどうのこうの。挙句の果てがハリウッド・セレブの無駄遣い。気の毒だなと思うが、インフレ改善や不法越境移民問題(Southern border crisis)解決を声高に叫べば「おめーは4年間なにやってたんだ?」となる。こんな調子では無能だとか実績がないという視点はどう頑張っても変わらず誰も彼女には期待できない。焼け野原に残るのは「なんとなく嫌だ」という感情、ただそれだけ。
ウイリー・ブラウンの言う通り「これに罹患すると軌道修正は不可能」となった。
なぜなら、ヒラリー症候群の原因は解明されておらず特効薬はない。原因さえわかれば特効薬はすぐ出来る。カマラ・ハリスの何が嫌なのか。どうしてダメだと思うのか。それが明確ではないから手の打ちようがない。どんな薬(政策論をはじめとする様々なアピール)を投薬しても効かない。
もし本当にカマラ・ハリスが無能で実績がなく人種とか女性というだけで担がれた神輿(副大統領)であったとしても、そんなことは無関係で当選へと導くのが陣営と党本部の仕事。しかし陣営と党本部も無能すぎた。なんならカマラ・ハリスよりよっぽど無能だと思う。でもしかたない。カマラ・ハリスはバイデン陣営にとって副大統領である以前に「元対立候補」である。蹴落とす分析はしっかり成されていても当選させるための分析なんか全く成されていなかった。急ごしらえのハリス陣営は、ヒラリー症候群の特効薬どころか対処療法に使う薬すら用意できなかった。
残念ながら民主党も支持者も未だそれに気づいていないようで、第一期トランプ政権のアメリカはまるで戦国時代だったような妄想を撒き散らし、またトランプが大統領に選ばれてこの世の終わりだ、暗黒の時代が来るなどと呪詛を吐きまくっている。2016年以来8年ぶり2度目。前見たそれ。これを一般人がSNS上でくりひろげているならわかる。今や民主党「信仰」憧れの総本山となったカリフォルニア州に至っては、まだ就任も発足もしていないトランプ新政権に対し100件を超える訴訟を提起しようとしておりその予算策定をはじめる模様。その対トランプ防衛強化予算は(昨年度分の)州の予測を上回った分の所得税収入を充てるらしい(Source/Los Angeles Times)
カリフォルニア州が民主党にとって未だ盤石、安住の地であり続けているまだ理解できるが、すでに内陸は真っ赤。有権者約40%がトランプに投票した。あと10%でスイング・ステートの仲間入りである。にも関わらず、税金使って対トランプ防衛強化予算とは一体、何を、どこを見ているのか。
今の民主党とその狂信的な支持者のやっていることは、部外者立ち入り禁止、窓のない部屋で、トランプの藁人形を柱に打ち付けながら呪詛を吐き、それが終わると自分たちの「進歩的な理想論」をお互いに声が枯れるまで大声で叫びあい、最後に自分たちはなんてすばらしいんだと涙を流しながら抱き合いうっとりしているのと変わらない。外の世界を全く見ていない。
親パレスチナ学生運動の総括であちこちの著名大学が一気にDEI(Diversity, Equity, and Inclusion/多様性、公平性、包括性)から手を引き始めた時、民主党は世の中の潮目の変化に気づくべきだった。遂に左派思想にNOを言う人(組織)が出てきた。しかも民主党の仲間であるはずのインテリの巣窟である大学が軌道修正をはじめた。わたしはこれが重大なターニングポイントだったと思う。
そもそも、イスラエル・パレスチナ紛争で左派支持者は割れていた。
当地選出のカリフォルニア州上院議員のスコット・ウイナー(Senator Scott Wiener)を紹介しよう。彼は保守層からすると悪魔のような存在だ。LGBT教育の話題では必ず出てくる。わたしが彼を唯一支持できる部分はカリフォルニア州の高速鉄道計画に日本の新幹線システムを推していることだけ。彼の支持基盤は超極左〜急進左派〜左派。ジョージ・ソロスからお金が出てるなどと普通に噂されるタイプの議員である。
彼はイスラエル・パレスチナ紛争がはじまった10月7日から一貫してイスラエル支持を訴え続けた。ユダヤ人だからである。リプ欄には今まで熱烈な支持者だった人たちからの本当に心無いコメントが並んだ。彼はイスラエルを支持し続け、最近、支持基盤であるいくつかの左派団体から正式に縁を切られた。おそらく、似たことは全米のそこかしこで起こっているはずだ。
特に政治主張がない人たちも「ぼくのかんがえたさいきょうのせかい」という押し付けの理想論に皆辟易していた。人権は大事だ。差別には反対だ。世の中平和な方が良い。でもそれより何より大切なのは「日々の生活」だ。人権を声高に叫んだところでで物価はいつまでも下がらない。思いやりだけで人は救えない。
外を見ることがなかった民主党は時代の変化に完全に乗り遅れたのである。
有権者を惹きつけられなかった、内輪で盛り上がりすぎて外野を全く見ていなかった。だから負けた。教育水準の違いとか所得水準の違いとか関係ない。
インターネット上では左派の一般人有識者政治家問わず、断末魔の叫びよろしく分断だ!と騒いでいるが、赤一色の地図を見て何も思わないのだろうか。アメリカは自分たちが選んだ大統領の下団結しようとしているではないか。政治に限った話だが、自分たちが空気を全然読めずどんどん取り残され先鋭化してるだけなのに、必死に「分断」とか言いかえるのはいい加減やめる時期に来てる。
・さいごに
前出のウイリー・ブラウンはトランプについて同じインタビュー内でこう応えている。
「トランプがなんで成功したかって?彼はエンターテイナーだ。それが全て。」
「大衆がトランプのパフォーマンスに夢中になっていればトランプは生き残る。」
「有権者がトランプのパフォーマンスに夢中になっていることをバカ呼ばわりは出来ない。」
以下追記
褒めてくれてる人ありがとう。文句言ってるのに時間割いてわざわざ読む変わった人もありがとう。
ブコメも含め、ツイッターに比べると日本語読めるけど文章読めない人少なかったし、増田ってよかったです。
使い方よくわかんなかったの。読みにくくて申し訳ない私もそう思います。追記公開後適切に直しときます。ごめんね。
ー日々の生活は人権が守られてこそ守られるのだが何を言ってるんだろうね 第二次大戦中に在米日本人の人権は守られず日々の生活は壊されたんだよー
論破したと思い込んで気持ちよくなってるところ大変恐縮だけど、日系人強制収容、大統領令9066にサインしたのは 民 主 党 の フランクリン・ルーズベルト第32代大統領だよ。このネタ2016年に既出です。
ー AI要約 ー
ー Claude さんに「この文章をわかりやすく書き直して下さい。」とお願いしてみた ー
AI要約のほうは3/5 Claude のほうはSBQだな、プロジェクトからリムーブされないようにね。
ー 増田の言い分だと「なんとなくトランプが嫌」のゆる左派層は存在しないのかな ー
ー シンプルに疑問なんだけど共和党はトランプではない聡明で盤石な候補はいなかったんか? ー
もう一人「トランプ以外の候補だと勝てたか」って仰ってた人いたはずだけど見失っちゃった。
この御三方の質問は面白いなと思った。トランプ版も書いたほうがいいのかな。
あまりいないのでは。アメ人って子供の頃から自分の意見を理路整然と述べる訓練を義務教育からやってるので教育水準属性問わず皆かなり理路整然と意見を言う。トランプのことは皆しっかり根拠を述べる 嫌い。法廷闘争が議会乱入が重罪人が/嫌いだけど経済政策、不法越境移民対策を支持する/好き/MAGA の4パターンにはっきり分かれるのでは。アンチと同じ数だけファンがいるの典型みたいな人だと思う。
トランプ、大学時代は成績が非常に優秀だったみたいよ?この部分は左派の人もあーだこーだ言わないでしょう。盤石に関しては満場一致でトランプ以外ないと思う。人気だけとってもそうだけど、日本の人はどうも「前のトランプ政権の時アメリカは酷かった」って言ってるけど、どこが????株価は安定してて戦争もなく平和だった。パンデミックの時、アメリカのいち早いワクチン開発はトランプのおかげだよ(だから反ワクのトランプ支持マジ意味不明)経済系金融系の人は仮にトランプ嫌いでもトランプ政権の時アメリカは酷かったとかあまりいわないでしょう。だってデータと乖離するもん。
唯一、本当にクソだったと言い切れるのは「China Virus」あれには参った。見た目で国籍なんかわからないから前から歩いてくる人に露骨に避けられたり。皆トランプ嫌いなはずのサンフランシスコでそこだけトランプの意見に賛同するわけ?wっていう。
わからない。これは共和党が直面する次の課題でもあると思う。4年後はトランプ無理だし(二期までしか不可)今のカリスマ性を引き継ぐパワフル人材っていうと相当難しいと思うので、この4年間に誰を育て上げるのかは見ものだと思う。
ーハリスが嫌われた理由の一つにめちゃくちゃパワハラして恩義に薄いという事実があるー
パワハラ疑惑は報道されてた。(正確な数字を失念しているが、残ったのがたった4人)スピーチライターにも逃げられてる。
恩義に薄いっていう指摘もその通りだと思う。地元ベイエリアを蔑ろにしすぎ。もともとアジア人(インド)がウリだったのにアジア人完全に切ったのも個人的にどうかと思うし、イスラエルでハマスの人質になってたバークレーのアメ人の死亡が確認された時に地元+旦那ユダヤ人なのにコメントなしってのはいくらなんでもひどくない?と思った。なにより、TIME誌のインタビューを固辞し続けて遂にオーナーのマーク・ベニオフ(Salesforce)がガチギレで文句言いまくってたのに驚いた。ベニオフはベイエリアの有力民主党支持者だし、カマラ・ハリスの地元であるオークランドに自身の名前のついた病院もある。そんな人に不義理するとか失礼にも程ある。どうして党から怒られが発生しないのかも謎。
ーハリスの負けた原因はもうどうでもいいので、何で「じゃあトランプ」なのかの納得いく説明がほしい。トランプは実際4年やってクソだってことがわかってるわけでしょ? ー
上↑で回答した通り。でも日本の報道だけが情報源だとそう思うのも仕方がないのかも。
日本の報道はそれくらいクソだった。各社、特派員おいてるのにどうしてあんなに偏ってるのか逆に私すごく知りたい。
この手のタイプの人が一番カマラ・ハリスを「女性だから」って視点で見てると思う。個人的にガラスの天井論も副大統領カマラ・ハリスに対して失礼だと思う。
ー 愛人稼業で立身出世した女性がリベラルの代弁者としてトップに登るのはおかしいって皆んな感じてたってことやろ ー
ここアメリカだからびっくりするくらい誰も気にしてない。最初保守系のひとがちょこっと騒いでた程度でその後話題にすらならなかった。当時、離婚を前提に別居してた時期のことで〜みたいなことをウイリー・ブラウンは言ってたそうですが今現在も全然離婚してません!w
ー ハリスが負けたのは、ディープステートとか言ってるやつらをマジで信用してるバカが過半数越えてるとは思ってなかっただけやろ ー
ネタだよね?こんなこと真剣に思ってる人っていなくない?もう陰謀論信者のお陰で勝ったなんて思ってる人いないよ?
今からでも良いから、ウイリー・ブラウン取材に行けば?めちゃくちゃ気さくでアポ無し取材大歓迎よ?
毎週火or水曜日はSam's Grillでステーキ食べてて、金曜日はお昼からLe Centralの窓際でお友達と博…サイコロゲームしてる。
しかも街の様子を見るために絶対に歩いてくるし、歩いて帰る(地下鉄乗ってくる)
きっと喜ぶし面白い<
https://anond.hatelabo.jp/20241106140729 が個人的にあんまりなので自分で選び直してみた。
すべては ここから はじまった!
正直1stの曲ならなんでもよいが、選曲画面でいの一番に出てくるコイツをチョイス。
Q. 音ゲーといえば?
5鍵1stのロケテ時点では存在しなかった20,novemberは、いともたやすく達成された全曲クリアを阻むために作曲された「ボス曲」のハシり。
難しいものを攻略してもらうことでインカムと人気を確保するため、というなんとも実利的な意味合いではあったらしい。
実は音楽ゲーム史で最初に版権曲を取り入れたのがDDR 1stなのだ。(東芝EMIとコラボ)
このBUTTERFLYが先行まとめであったように人気曲を版権曲として取り込む潮流の元になったことは間違いないであろう。
これも1stの版権ならなんでもいいが、音ゲーブームのきっかけになった点も加味してチョイスした。
曲の実質BPMは160で固定だが、譜面としてはBPM80~320と強烈な変速をするのが特徴。
早く墓譜面付きで復活してほしい。
IIDX 4thからチョイスしたこの2曲は初めての「公募曲」。
今やSDVX、CHUNITHMをはじめ太鼓の達人に至るまで音楽ゲームに「公募」という概念が根付いているが、ハシりとなったはこの2曲だ。
古今東西使い古された音MAD楽曲であるコイツはIIDX REDが初出。2004/10/28稼働なので丁度20周年を迎えたばかりの楽曲である。
ちなみに元のBGAにMADでよくある左右分割地帯は存在しない。
融和(?)の象徴。BMS(わからない人向け:PC向け同人音ゲー。IIDXにそっくり)から初めての商業音ゲー進出を果たした楽曲。
今やスマホ音ゲーからAC音ゲーまでBMS楽曲が入っていない機種の方が少数派と言っても過言ではないが、いかんせんゲームシステムからしてアングラ気味だったBMSから曲を引っ張れる下地を作れたのは大きい。
近年の音ゲーコンポーザーはBMSを足掛かりにキャリアをスタートすることも多く、そのキャリアコースを形成した一因と言ってもよいだろう。
音ゲー大会の決勝はなぜか曲数が多い。なぜなら最後に新曲を初見でやるからだ。
そのハシりとなったのがSDVX BOOTHのMax Burning!!。
KAC2012でお披露目されたこの楽曲はトップランカーを蹴散らす…程ではなかったが、音ゲー史にその名前を深く刻みつけた。
最後にIIDX 9thからこの楽曲。そんな曲シランがな、という人も多そうだが、何を隠そうこの楽曲は史上初の「解禁曲」(特定の条件で出現し、かつそれ以降常駐する新曲)。
9thは初めてe-amusementに対応した作品であり、このような解禁方法が可能になった最初の作品である。初の解禁曲だけあって解禁方法は至ってシンプルで、①9th柄のエントリーカードでプレイする②他の柄のエントリーカードで一定回数プレイする、のどちらか。
解禁イベントの重量化は昨今の音ゲーで深刻である。そもそもの火種を起こしたこの曲が残した功罪は大きいかもしれない。
1stにいっぱいいるJ-POPは同時期に既にBEMANIシリーズにちょくちょくいたりしたのと、覇権を取った所以が楽曲にあるわけでもない(と思っている)。
デニムは言うほど浸透してない気がしたので。
特異点(クローンゲーからの譜面含めた移植)ではあるが史上で重要かというとそうでもない。
やってないのもあるがいまいち思いつかんかった。あったら言及ください。
少なくともbeatmania III (2000年) の「mnemoniq」が先行してる。フロッピーにプレイ記録を保存できた。
招待状は出席で返していたけど、その後に身内の不幸があって喪中と被ってしまったから電話で謝罪&喪中であることは伝えました…慶事を控えている人に具体的に伝えるのは良くないかなと思いましたが、長い付き合いの子だったので正直に伝えました。
あと、友達グループの取りまとめポジの子2人にも詳細は伝えています。現金書留はご祝儀袋に三万円入れて送りましたが、そういえば手紙などは添えるの失念してました…
ただ、取りまとめポジの子たちから二次会か三次会で流すためにビデオメッセージをお願いされて送ってるし、身内の不幸があるまではその子たちと一緒に二次会の幹事として準備も頑張ってたのにな…の気持ちですね…
別に喜怒哀楽があるのはいいよ。インサイド・ヘッド2の子供っぽい感情の中に新しい感情が生まれてくるってテーマも面白いと思ったよ。
でもやっぱ最初の疑問に立ち戻るんだよな。
それは別に対象が子供だからとか、主人公が子供だからという話ではないじゃん?
なんで感情→行動のシンプルな回路なの?子供のこと舐めてるんか?
「その感情は悪いものじゃないよ!」みたいなのがまず違くない?
理性によって感情を操舵しようという意識がいっさいないのに強烈な違和感を覚えた。
「子どもは若いうちに産んだ方がいい」って言われたり感じたりする今日この頃。
言ってくる相手によっては、シンプルに「は?」と返したくなる。返したくなるのをぐっと堪えて「そうなんですか~」と返すしかない。
あまり細かく書くと特定されるのかなと不安を覚えつつ、こんな内容を話せる友人がおらず、ここで腐っている。
夫が望み、夫の両親が望み、言いこそしないが私の両親も望んでいることを肌で感じている。本人たちが望んでいるのだから、夫を父親に、両親を祖父母にしたい。
姉妹の長子として生まれ、結婚後も妻側の姓を名乗ることを選んだのだから、その姓を継ぐ者を産まずして何故その姓を名乗るのかと思う。
子どもを産むことによって、我々夫婦、ひいては家族・親戚の今後の人生における各種イベントが発生してくる。それは時に各々の生きる理由ともなり得る大きなことではないか。
その一方で、様々な不安も拭いきれない。
果たして経済面で上手くやりくりしていけるのだろうか。人付き合いが苦手であるのに、上手くやっていけるのであろうか。
妊娠・出産に伴う体調や環境の変化に対応していけるのだろうか。夫へ精神的な不安を増幅させやしないか。
すべての妊娠が無事である保障などないのに、もしものことがあったらどうすればよいのだろうか。煩雑な手続きや届出を失念することなく進めていけるだろうか。
そして何より、私というだめな人間が母親になることができるのだろうか。子どもを心から愛せるだろうか。
故に、結婚から数年以内ということもあり、いわゆる妊活もせず、交際期間同様避妊具を用いての性交渉を行っている。
そんな心の内をつゆ知らず、結婚報告の際に「妊娠はしていないよね?」とデリカシーゼロの質問をしてきた距離感バグ過干渉の伯母。
帰省した際に酔った勢いなのか「(子作りの)ご予定は?」と時代錯誤な質問をしてきた昭和人間の義父。
そして極めつきは、破局寸前の彼氏との間に子どもがデキたことにより、内定を蹴って卒業後間もなく結婚した女性からの
若くしてデキ婚を選んだ女性全般を批判するつもりはない。その選択は尊重されるべきだ。
私が苛立ってしまうのは、発言した女性のその後の人生に理由がある。
第二子を設ける→間もなく離婚→実家に出戻る→家族による金銭および育児の援助を受ける
その間、彼女は一切の労働をしていない。学生バイト以来に就労したのはアラサーになってから始めたバイトのみという状態である。
つまり子どもたちが小学校に入学するまでは一切お金を稼いでいないのだ。
そして幾年も過ぎた今も尚、実家に住み続け、あまつさえ行政には虚偽の申告をしてひとり親として恩恵を受けているのだ。
そのような経済的にも精神的にも自立できていない生き方をしてきた女性に「子どもは若いうちに産んだ方がいいよ」と言われても困る。
経験談をもとにしたアドバイスだと思っているのならば、自らを客観視してほしい。デキ婚と離婚がありふれている彼女のコミュニティでは難しいのかもしれないが。
若い方が母体として母子ともに様々なリスクを軽減できることはわかる。子育てに体力が必要なこともわかる。
早く産んだ方が人生の中で長く一緒にいられるということもわかる。祖父母となった際に実子をサポートしやすいこともわかる。
ママ友のコミュニティでは妹のように可愛がられたと満更でもなく話す彼女。
子どもたちの小競り合いでうちのママは若いと言われたことを喜ぶ彼女。
もしかしたら、誰しも自分の生き方を肯定したいだけなのかもしれないなと思い至る。
ノリと勢いで生きていった方が生きやすいのかもしれないな。
【追記】
アマプラその他にはアマチュアが投降した動画がない、というのを失念していた
まあ、それもようつべがあるけどさ……やはりニコニコ動画のノリを思い出すと、ニコ動がいらないってのは言い過ぎだったと思う
ドワンゴよ、ごめんな……
___________________
(以下本文)
別にもういいよな。復活しなくたって。
これまで約二か月、ABEMAとアマプラのすばらしさに目覚めたよ。ついでにネトフリも。
画面はでかいし、画質はキレイだし、そのうえユーザーインターフェースも整ってる。お洒落だ。
正直、ニコ動って、これまで惰性で人気を得てきたんじゃないのか?いわゆる先行者利益ってやつだ。
PC関係だったら、キーボードの配列だって、今のより効率的な配置が科学的に明らかになってるけど、既得権者がいるからそのまま50年以上前の配列になってるんだろ。
俺はもう、ニコニコ動画に戻るかはわからない。今のところはアマプラが一番好きである。
Mrs.GreenAppleの「コロンブス」が燃えてる件なんだが、僕にはどうも面白おかしくてしょうがない。
端的にいうのであれば、
新大陸である「ミセスグリーンアップルというバンドのコロンブスという曲」を発見した何ら利害者ではないコロンブスさん「野次馬」が大量発生しているっていうこと。
この曲とMVに関してはいろんなところを巻き込みながら議論が発展してる。誰かの作為だ、それとも彼らが無知だったのか、などの考察も続いている。
どっちかというとこの件で騒いでいる人たちそのものの方が不快だ。
コロンブスの新大陸発見、ないしは侵略の歴史というものは歴史上にあるれっきとした事実。そして近年アングロアメリカではこれが侵略であったと捉える向きが大きくなっている。それも事実だ。
だけど、ミセスグリーンアップルがその絶妙なラインに触れたことに関して、我々日本人が騒ぎ続けるのは何かおかしいと思う。
アメリカでバービーとオッペンハイマーが悪ノリしちゃったことがあったと思う。だけど、日本中で(少なくともネット上で)広義の声が広がるまで、きちんとした謝罪もなされなかったし、アメリカ人も楽しんでいる人たちの方が多かったのだ。
その一方、ミセスグリーンアップルは指摘を受けて速やかに動画を取り下げ、謝罪まで即時に行なってる。
これを今以上に掘り続けるのは、すなわち僕らは正義を振りかざして相手を叩いてるだけのコロンブスだ。
問題の根本を解明しろといえど、チェック体制、ガバナンスの面で簡単に対処しうると思うし、深掘りしたって、失念していた、ということに勝るものはない。
しゃーない
帰宅ラッシュ時間帯なのに、なぜかちょうど自分の帰宅時間帯付近に間隔が開く
JRさんなんとかしてほしいと思いつつ吊り革につかまる
あれ何駅だったかな
都心寄りで外国人だったから、出張で来てる海外のハイソサエティはこの辺に住むんだろうかとぼんやり思ったのだった
次で座れないかな、、ああホームに大勢並んでる、むしろこの駅は乗り込んでくる駅なのか、などと通過する駅ごとに学習する
座席に席を立ちそうな人がいないかも都度見るけど、みんなうつむいてスマホやらタブレットやら寝てるやらで、中断しそうな気配もないな
と、ふと、目の前のサラリーマン2人
一人はタブレットを片付け、もう一人は抱えたカバンを持ち直した
駅に着いて二人とも立ち上がり降りていく
あーたしかにこの駅の前でっかいマンションいくつもあったわ、大きなスーパーもあって
けど家賃とかお高そう…ええとこ住んではりますなあ羨ましいわあ、と何故か脳内で京都弁に
そんなことより座れたぜラッキー